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日本のどこかの歌と話、お番です。この配信は、日本各地のいろんな町にまつわる音楽をテーマに、町への思いやら何やらについて話していく番組です。
この番組のお相手は、MCはワタンドです。毎回ですね、日本のどこかを描いた歌、1曲を取り上げまして、その場所についてお話ししていこうと思います。
そんなわけで、今回はちょっと夏っぽいのがいいかなというところで、8月も終わりますしね、そんな季節の終わりを感じさせるのがいいかなということで、
花火という曲、レミオロメンの曲をお届けしたいと思います。 レミオロメンというと、おない雪とかね、南風とか、そんなのが有名ですけども、この
花火という曲は、鎌倉花火大会をモチーフにした曲ということで、 ナイト鎌倉っていうフレーズとかも出てくる曲になってます。
すごい爽やかで綺麗な曲なんで、ぜひこの後楽しんでもらえればかなと思います。 この鎌倉花火大会なんですけども、
江戸田の、何だろう、薔薇塚とかが近いのかな。 ゆいが浜。海水浴場として有名な浜ですけども、そこがね、舞台の花火大会となってますね。
まあね、今年というか、去年からもそうなんですけど、花火大会がね、のきなみちょっとコロナの影響であちこち中止になっちゃったりしまして、結構それ寂しいですよね。
ちょっと季節の行事がね、ことごとくなくなっちゃったっていうのが寂しいところでございますね。 鎌倉とかね、ちょっと私関東住まいなんで行きやすい場所じゃないですか。
やっぱりあのエリアは、梅雨の時期のアジサイ寺から、7月のちょっと暑くなってきて、8月ぐらいの、この6、7、8月ぐらいに行くのがすごい抜群のエリアかなというところもあるんで、
行きたいですね。ちょっと行けてない感じがするので、なんかそんなあの鎌倉愛、鎌倉への思いみたいなところも含めてね、あの今回やりたいなということで、このレミアロメンの花火と合わせて、この鎌倉の話というところでございます。
まあね、そんなわけでやっぱり海のイメージが非常に強い、あの鎌倉エリアなんですけども、
エノデンに乗って遊びに行ったりしたこととかもあるし、ユイガハマは車で通ったぐらいかな。
あんまり直接なんか泳いだりとかしたことないですけどね、それこそ鶴岡八幡宮とか、あの辺りはね、遊びに行ったりしましたね。
もうちょっと先、西側か、行って、それこそ江ノ島とかもありますけど、そういったのも楽しめるエリアでもあるので、すごいすごしやすい場所ですよね。
なんか大好きなエリアかなと思います。
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で、まあちょっとさっきね、6、7、8月ぐらいが特に楽しい、好きな季節かな、僕にとってね、鎌倉の好きな季節かなと思うんですけども、
やっぱりこの日本は四季が楽しいじゃないですか、移り変わりがあって、秋は紅葉を楽しむ、冬は寒さとか雪とか、そういう環境だから温かいものを楽しむとか、
春になると花が楽しめるので、そういった場所に行ってみようとか。
そして夏になると暑さを楽しむ、逆に海に行って涼んでるっていう楽しみ方もありますし、思いっきり汗かこうっていうような楽しみ方もできるし、
夏だからこそおいしいもの、かき氷とかもあるし、夏野菜とかもあるし、そういう季節の楽しみっていうのがいっぱいあるから日本は楽しいなって僕は思ってるんですね。
そんな中で地域ごとに、この季節、この地域はこんな楽しみ方だよねみたいのが場所によってあると思うんですよ。
鎌倉は僕が特に好きなのは6、7、8月なんですけど、それこそ古川八幡宮とかに初詣に行ったりしたこともあるので、
こういう冬に楽しい、鎌倉といえば冬だろうという思いを持つ人もいるでしょうし、江ノ島のあたりとかだと春になってぐらいにドライブするのが好きだよみたいな人もいるでしょうし、
人の数だけ、地域の数だけ、そして季節の数だけ、楽しみ方があるなというふうに思うんですね。
歌は、こういう地域の歌っていうのは、その場所のらしさを歌う歌とともに、その場所によっての季節らしさ、シーズンをどう描くかみたいなところも結構歌によって楽しかったりするなと思うので、
ちょっとそんなところも含めて、いろいろ地域の曲を聴いていただけると楽しいかな、楽しみが広がるかななんて思ったりもしてます。
そんなわけで聴いていただきましょう。
レミオロメンで花火。