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はい、聴いていただいておりますのは、若草山スターマインということで、
Burnout Syndromesの2018年のアルバム九尺からの曲となっております。
曲にね、スターマインって入ってるんですけども、花火といえばスターマインっていう技って言うんですかね、ありますよね。
すげーいっぱい上がるやつ、パラパラパラパラーみたいな、ドンドンドンドンっていうのがありますけど、
賑やかな、まさにね、空を彩る感じのやつで、私好きなやつですね。
あと、このスターマインと軟石玉みたいな、すごいドカッて上がって、おっきーくこう、しだれるみたいなやつ。
あの2つが結構名物、名物っていうのかな、なんかね、いいですよね。
あのー、人気のやつかなと思いますけども。
で、花火の曲なんですけども、この後2曲さらに流すんですけども、
花火の曲って結構定番なのは恋愛の曲だと思うんですよね。
この後の2曲もまさに恋愛となぞらえた曲なんですけども、
花火ってあれですよね、やっぱり恋愛の舞台装置として最高じゃないですか。
夏だし、夕方から夜ってドンドン暮れてくタイミングだし、
かき氷とか浴衣とか屋台とか、いろいろな仕掛けがありますよね。
なんかその感じがすごいマッチして、まさにラブソングにもってこいな状況なんですけども、
この曲は結構レアで、祭り?花火大会自体を歌った曲なんですよね。
花火の想いっていうか、花火に込められた願い、人生に喝采よっていうフレーズがあったりしますし、
あと何だかこうね、子孫繁栄とか未来に繋がった組で、
糸柴がこうやってフレーズとかも出てくるんですけども、
そういう精神的な部分を歌っているのがすごい好きな曲ですね。
結構もともと花火ってお盆の時期とかが多くて、空に火を灯すんで、
なんというか鎮魂の意味みたいな、そこの辺も起こりとしてはあったらしいんですよね。
だからそういう意味では、そういうメッセージ性の部分っていうのが花火の真髄だったりするので、
その感じがいいですね。大好きな曲です。
というわけで聴いていただきましたのは、若草山スターマインでした。
2曲目行くんですけども、ちょっと引き続きお話ししていこうと思うんですが、
今年ちょっとのきなみ花火が中心になっちゃったというところで、
まさに府中の花火、7月上旬ですかね、競馬場の花火なんかは中心になっちゃいましたよね。
あと調布の方でも9月上旬にいつも花火大会やるやつも、これも中止がすでに発表されているというところで、
今年ちょっと界隈は寂しいですよね。
私は府中に住んで、今年で3年目かなになるんですけども、
まだこの辺の花火大会行ったことないんですよね。
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夏に競馬場の花火を家の窓から見たりしたなという記憶がありますけど、
まだ行けてないんで、ちょっと今年中止になっちゃったし、
来年はそろそろさすがに4年目は行かないと申し訳ないんで、
ぜひ行きたいなと思ったりしますね。
どんな感じなんですかね、やっぱりすごそうですよね。
ちっちゃい頃、私がよく行った多摩の花火、
行ってないんですけど、よく見た花火は昭和記念公園の花火ですね。
これ7月の最終土曜日にいつもやってるんですけども、
行けなかったんですよ。
なんで行かなかったんだろうな。
友達とも行かなかったし、親とも行こうって感じにならなかったんですけど、
家が川の近くの高台にあったんで、
そこから花火の日は高台の見えるとこ行って、
今日花火だって言って、川の向こうに見える花火をぼんやり見てた記憶がありますね。
結構私の花火って遠くから見るもの感があるんですけど、
近くで見た方がいいなって大きくなってから思ったんで、
今は近くで見る範囲にすっかりなりました。
2曲目ちょっと流れてるんで、2番から聴いてもらおうかなと思います。
鎌倉花火大会をモチーフにした2008年の曲ですね。
鎌倉の結城浜から上がってる花火ですね。
2曲目で花火。