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2025-02-15 05:15

配信161:話す時間の長さコントロール術

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音声配信をする中で感じる、自分の話す時間コントロール術について話しました。

【番組紹介】
・地名が出てくる歌のコレクターによる配信。
・国内唯一のご当地ソングメディア「ご当地ソング捜索隊」(府中コミュニティFMラジオフチューズ内のラジオ番組)のバックナンバーも、時々お届けします。
・ラジオ放送は、毎月第4土曜日 ~絶賛放送中。

【パーソナリティ】
◆ワタンド
本配信のメインパーソナリティ。地名が出てくる歌のコレクター。都市と音楽が大好き。多摩地域で暮らす。
◆しゃり
ラジオ放送のパーソナリティ。ご当地ソングは素人。オーストラリア在住のエンジニアで主にリモート参加。

【Twitter】
https://twitter.com/RRwatandia
【note】
https://note.com/localsong
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お盤です。地名が出てくる歌が好きなワタンドがお届けするポッドキャストです。
今回は、お話と時間というところの話です。
普段、この音声配信だとか、ラジオ番組で話すことがあるので、
しゃべる時間みたいなのを結構意識しているんですよね。
ポッドキャストだと、だいたい5分か6分が一塊で話すことが多いです。
ラジオは29分間の番組なんですよ。
とはいえ、29分間しゃべりっぱなしじゃないんですよね。
大枠毎回構成作っていて、最初に3分しゃべって、1分番組紹介して、
音楽聴いて7分しゃべって、音楽聴いて7分しゃべって、音楽聴いて7分しゃべる、
そう考えると、3分か7分かの一塊でトークをしているという感じです。
自分で一人でポッドキャストみたいに話すときには、
状況説明を2,3分して、2,3分自分の思いを言って、最後1分でまとめる、
みたいなぼんやりとした構成をイメージしながらしゃべっています。
一方でラジオだとシャリ君と会話しながら進めるんですね。
だからあんまり構成とかはなくて、キャッチボールの中で面白い方向に転がっていけば
そっちに食いつくし、こっちに食いつくし、本当に臨機応変にやっています。
ただ7分のワンブロックみたいのはあるから、
6分ぐらい経ったらちょっとどこかで隙間があったら畳もうかな、みたいな
ああいう節目はあるかなというのを意識して、節目があったらパッと切る、みたいな。
そういうことは常に切り解きみたいなのを意識してしゃべっているなというふうに思っています。
そんな感じなんで、どこで終わらせるか、どこで肝を持ってくるかみたいなことは
なんとなくいつも意識しながら話しているんですよね。
一方で、最近次回のラジオ放送を撮ったんだけど、その時にゲストが来てくれたんだよね。
普段のラジオ放送はシャリ君と僕のキャッチボールなんで、ポンポンポンポン話しているんだけど
ゲストが来てくれたからやっぱりゲストにたくさん話してもらいたいというふうに思って
その時は聞き役、質問役みたいに回るように心がけていました。
そういう誰かに話してもらおうと思う時だけど、自分のコメントを入れたほうがいいな、
自分の意見を入れたほうが次の話に繋がりやすいなって思ったりもするんだよね。
そういう時に話したんだよ。
その時の放送を聞き返すとね、しゃべりすぎだなお前って思ったんだよね。
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僕ね、僕がしゃべりすぎだよって思ったんだよね。
しゃべりすぎって言ったのも多分30秒くらい僕がしゃべっているとこがあったんだよね。
なんかさ、目的としてはゲストの話を引き出すためだったり、
ちょっと違う方向に舵を切ろうかなみたいなところで思ってしゃべっているんだけど、
なんかね、1から10まで自分の思っていることで話しちゃってて、
ゲストが来ているのに、お前しゃべりすぎだよって感じになったんだよね。
僕の思いを伝える場ではないのであれば、あくまでポッとワンフレーズを入れて、
説明はしなくてよくて、あくまで舵を切る。
これの話題はどうなの?とか、
いやけど、僕はこう思ったんだよね。みたいなところだけ言えばよくて。
その中でなんでそう思ったの?とか、その話題?みたいなとか、
なんか疑義があったり掘り下げが必要であれば、
コミュニケーションだから別の人が聞いてくれると思うから、
他の人の話を引き出したいときには、
自分が一塊でしゃべるべきじゃないなっていうのは反省として感じました。
だからコミュニケーションは、
今最初は1人でしゃべり、次はシャリ君とのしゃべり、2人でしゃべりって話で、
ゲストがいるとさらに普段のやってる形と全く違った会話の形みたいになるので、
登場人物の形とか話の進行、メインが誰になるのかみたいにもよって、
自分の役割とか自分の話す時間とかっていうのは常にコントロールしなきゃいけないなっていうのは感じましたね。
そんな感じなんで、日々このポッドキャストでお話しする中で、
自分の時間コントロール術みたいな、トーキング、タイムキーピングみたいなところはね、
日々身につけていきたいなと思ったりもしてるところで、
ちょうど5分くらいになりましたので、今回のお話はお開きにしたいと思います。
また聞いてください。
おばんでした。
05:15

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