毎日配信の理由
お晩です。この配信は、地名が出てくる歌が好きなWATANDOがお届けするポッドキャストです。よろしくお願いします。
今回は、1週間ポッドキャストを継続しているよという話です。 この1週間くらいですね、毎日ポッドキャストの配信ができているぞという感じで、結構ね
続いてるっていう、結構自分の中で感動と実感がありますね。 これまでね、この番組長く配信細々と断続的に続けてきました。
その中でね、毎日配信してみようというふうに思った時ももちろんありますし、 今最近だと週3配信ですと、こういう感じで宣言して自分に制限を設けて配信しようというモチベーションを高めようとしながら取り組んできてました。
そうは言いつつもね、全然週3配信じゃなかったりというのが続いていて、結果として不規則な配信だったなというところです。
この1週間、続けて配信できているなというふうなところで、理由とそのなんで続いているのかなというような成果というか、その根源をちょっと話そうかなと思います。
続けようかなと思った理由は、続けると効果があるよ、いいよという話を聞いたからです。
それはね、ボイシーという音声配信メディアがあってよく聞いてるんですけど、その中で木下ひとしさんという地域活性化とかの専門家の方がいて、音声配信を毎日その方はしてるんですよね。
その中で音声配信の効果というところについて話をされていて、それはもう音声配信はやっぱり流ら聞きで何かとついでに聞くもんだと、だから人の習慣に紛れ込んでこそやっぱり聞いてもらえるんだという話をしてたんですよね。
その日常の中で聞くからこそ、毎日生活のそばにあるとエンゲージメントと言いますかね、愛着が増してどんどん継続的に聞くし、音声配信は人となりも出やすいからリスナーとして濃いものになっていく、ファンになりやすいというふうな話をされていました。
だから定期的にかつ継続して配信するのが肝だと。いつ配信するかわからないみたいだと、あんまりもう聞く気がなくなっちゃって離れちゃうということらしいんですよね。
確かに毎日聞いてと聞き慣れて、それが自然になるかもしれないし、月に数回ランダムで配信されると、あれどんな番組だったっけ、忘れちゃったしもうやめようかなみたいなところありえそうだなと思ったんで、ちょっとしばらく継続して毎日夜に配信したら聞いてもらいやすいのかななんてことを思って毎日配信を心がけているというのが理由です。
継続のモチベーション
続いている理由は2つあるなと思っています。
1つがテーマの枷を外したというところですね。
この配信、昔は地名が出てくる歌を1曲ピックアップして、その曲についての話を主にしていました。
番組のタイトルでも地名がホタルダ駅とかサマーランドとか、地名がタイトルにもつ入っていたりする感じで、場所にまつわる話、曲にまつわる話をしようというテーマ性を持ってもらっていました。
それが結構面倒くさかったのかなと思っていて、自分の中でも気づいたこととか、地名が出てくる歌に正直関わらない話でもいいやと思って話してもいいかなというふうに思うように気持ちが変わってきた。
そうするとだいぶ配信しやすいなというふうに思っています。
今回のこの配信自体も別に地名が出てくる歌の話はそんなしてないしね。
2つ目は聞かれているかもしれないという実感です。
年明けても結構経つけど、大勢配信しているよというのが改めて友達に伝わったりする機会があったんだよね。
そうするとリスナーというか、友達が聞いているな、今まで聞いていなかった人が聞いているかもなという感触を持つようになって、
そうすると、本当に聞いているかわかんないけど、聞いてくれているかもしれない、新しいリスナーが到達するかもしれないというふうなことをちょっとでも意識すると、
やっぱり頑張ろうかなというふうなことにもつながるなというふうに思いますね。
そんな感じで、自分に対してはルールをなくして、枷を外して、誰かが聞かれているというところについては枷を設けたというふうなところが大きな違いかなと思います。
昔はテーマ自体に自分には約束してない、自分には約束して重くしているけど誰かが聞いてくれている感触は手応えが全くないというところだったので、
ただモチベーションとしての厳選があんまりなかったんだけど、今はもうフリーに話すし、聞いてくれているかもしれないというところがモチベーションにつながっているなというふうに思っています。
そんなわけで、今のところはこのポッドキャスト1週間継続して、ちょっと配信を撮らなきゃなとか、休みの前にはまとめ撮りしようかなというふうにも思うようになってきたので、
継続してきている感、習慣になってきている感があるので、ちょっと続けたいなというふうに思っています。
急に途絶えたら刺してください。1週間途切れたんだなというふうに思ってください。
はい、そんなわけで1週間続けてみて、今のところ続いているなというふうな話でした。またお会いいたしましょう。ワンでした。