1. ご当地ソングが好きすぎる
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2025-11-06 07:47

配信331:ポッドキャストのタイトルの傾向

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ポッドキャストのタイトルを変えようとしています。他のポッドキャストのタイトルを調べる中で見えてきた傾向の話。


▶番組紹介

日本中のご当地ソングを聴きこんでいるワタンドによる、偏愛に満ちた日常の配信です。出来るだけ毎日配信しています。

国内唯一のご当地ソング専門のラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」(コミュニティFM・ラジオTAMAリバー)のバックナンバーも月イチでお届けします。

ちなみにラジオ放送は、毎月第4土曜日 ~で放送中、聞いてね。


▶プロフィール

ワタンド

「ご当地ソング」や「地名が出てくる歌」のコレクター|仕事はまちづくり|地元ラジオ局のDJ|東京・多摩エリア住| よさこいの踊り子|推している日本酒は「喜正(東京)」「伯楽星(宮城)」

Twitter:https://twitter.com/RRwatandia

note:https://note.com/localsong

LISTEN: https://listen.style/p/localsong

サマリー

ポッドキャストのタイトルに関する考察が行われており、特に「誰が」と「何の話か」という2つの要素の重要性が強調されています。リスナーが求める属性や興味を反映したタイトルが、番組の成功に寄与することが紹介されています。

00:01
ご番です。地名が出てくる歌のコレクター、 ワタンドがお届けする偏愛に満ちた音声配信です。
番組が面白かったら、SNSでのシェアや番組への高評価お待ちしています。
番組の評価はSpotify上で星を付けられるので、 ぜひ星5つをお待ちしています。
ポッドキャストのタイトルの重要性
今回はポッドキャストのタイトルについてです。
絶賛、ポッドキャストのタイトル変更検討中なんです。
めちゃめちゃ悩んでいて、どういうタイトルにしようかなと悩んでるんですが、
そこの試行錯誤はまた決まった上でお話できればと思います。
今回はちょっといろいろ考える中で、 他のポッドキャストのタイトルを見ていて、
ちょっと傾向ってあるなというふうに思った話です。
ポッドキャストを見ていると、 芸能人がやっているようなラジオ番組と連動したポッドキャスト、
そういったものはあんまりタイトルがないようなものというか、
芸能人だから聞くか聞かないか、 好きなアーティストから聞くか聞かないかだけなので、
あんまりタイトルは関係ないかなと正直思っています。
なので、ポッドキャスト専用番組みたいなものでちょっと見てみましょう。
最近僕よく聞いているもので、 深い件数の幻会議というポッドキャストなんかが面白くてよく聞いてます。
ちょっとこれをモデルにすると、喋る人、深い件数という2人と、
番組のところのことを表す幻会議というものの2つのブロックで構成されています。
この誰がと、どんな感じの話か、みたいな2ブロックで構成されるものが多いかなと思っています。
えっとね、何だろうなぁ。
他には僕が聞いているものだと、
デザイン師よもやまっていうものとか、
あとは隣の芝生はそうぶるとか、
ゆとりっ子たちの戯言とか、
そういったものがあるんでね。
昔、あと聞いてたのだと、
30代、あずましくない乙女たちとか、
そういったものがありました。
話し手の属性がやっぱりあるって、
これを語るのはこういう人ですよっていうふうなことを言うんでね。
多分みんなそこで一旦フィルタリングっていうか、
あ、自分と近しいなとか、
あ、この人の話聞きたいなというところで判断するんだと思います。
ゆとりっ子とかね、30代の乙女とか、
あとデザイン師っていうデザイナーの人たちが話すっていうとか、
そうするとね、自分ごとなのか、もしくは気になっている子、
こういうのを勉強したいなと思ってみるのか、
なんかそういったところに通じるんだなと思います。
あとその後の話、
例えば幻会議とか言うんだと、
これは結構番組のテーマを設けていろいろ話し合っているので、
会議っぽい感じなんだなっていうようなものもあれば、
あとタワゴトとかヨモヤマとかになると、
雑記みたいな何でもありの話なのかなみたいな雰囲気が出てきますよね。
あとさっき言った隣の芝生はそうブルーとかだと、
他の人が羨ましいと思うようなことについていろいろ話しますみたいなところになってたりするので、
番組の方向性みたいなところをタイトルにしているケースもあるかなと思います。
そんな意味で、
誰がっていうこと、どんな感じの話かみたいな、
大きく2ブロックで伝えることが重要だなというふうに、
いろいろ他の番組を見ていて思いました。
タイトルによるリスナーの属性
結局自分の番組の振り返りになるんだけど、
このポッドキャスト、
昔は始めた当初は必ず音楽の話してたんだけど、
その後音楽の話はあまりしなくなったんですよね。
そうしたら更新できるようになったから、その変更は良かったというふうに思っています。
一方で、何でもありのポッドキャスト、何でもありのトーク内容だから、
その方が良いと思うんだよね。
今のタイトルは、地名が出てくる歌が好きという感じで、
もう歌のことしか話さないのかなというふうに思われちゃうなと思うんだけど、
そうじゃなくて、ざっき系、日常系なので、
そこが伝わるようにする。
さっきの例で言うと、
たわごととか、よもやまとか、立ち話とか、
あ、そう、図書館員の立ち話というタイトルも良いなと思ったんだよね。
そういうふうな感じに、
いろんな話をしてますというのが分かる必要があるなというふうに思っています。
もう一個の、誰がという部分。
誰がというのは、若い人とか女性は多分受けやすいね。
一方で、50代おじさんのとか、
なんとかサラリーマンのとか、
言うのってね、多分ちょっと引きが弱いと思うんだよ。
聞きたいかというと、若い人の話のほうがフレッシュで面白そうじゃん。
女性、かくといえば女性特有の悩みみたいなのを聞いて共感したいというふうな
リスナーの人が分かりやすくいるのかなと思うけど、
そのおじさんの話をおじさんがあえて聞くっていうニーズって、
多分ね、女性が女性の話を聞くよりも弱いんだろうなと思うんだよね。
そういう意味で、僕が40代のとか書いても、
やだめだって感じになると思うんで、そこの表現じゃなく、
けど、属性というか興味を持ってもらえるようにする必要があるんだろうなということを
ちょっと悩んではいます。
地名が出てくる歌というのは非常に絞り込むニッチなものなんだけど、
その話をする人なのかというのがちょっと狭めちゃうし、
多分、をって思うものではないから、そこをね、
なんかね、いい言葉ないかなというのをちょっと考えたりしています。
はい。そういうわけで、僕の属性の伝え方と、
この音声配信は雑記ですよ、みたいなことがちょっと伝えられるタイトルを探しているけれども、
分からなくなってきたので、全然違う感じのタイトルになるかもしれません。
はい。そんなわけで、ちょっとポッドキャストのタイトル、いろいろ見る中で
構成要素みたいのをちょっと考えてて、悩んでるよというふうな話でございました。
ポッドキャスト、番組へのコメント、お意見なんかは、
番組の概要欄のほうに投稿フォームを設けていますので、
よかったらそちらからお寄せください。お待ちしています。
そんなわけで、またお会いいたしましょう。
おばんでした。
07:47

コメント

タイトルはとても個性や想いが詰まっていて面白いですね!

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