1. ご当地ソングが好きすぎる
  2. ラジオ102:多摩川
2025-07-01 23:41

ラジオ102:多摩川

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2025.6.28に放送した第102回ラジオ放送のバックナンバー。

「多摩川」をテーマに紹介したご当地ソングはこちら。

・秋、多摩川にて/KAN

・急行の停まる街/財津和夫

・HOME/土岐麻子

【今月のたまうた(多摩の歌)】

・多摩川サンセット/東京60WATTS 


【おたより募集中】

番組へのメッセージはこちらからお寄せください。

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【番組紹介】

地名が出てくる歌のコレクターによる、偏愛に満ちた配信です。出来るだけ毎日配信しています。

国内唯一のご当地ソング専門のラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」(府中コミュニティFMラジオフチューズ)のバックナンバーも、時々お届けします。ラジオ放送は、毎月第4土曜日 ~絶賛放送中。


【パーソナリティ】

◆ワタンド

本配信のメインパーソナリティ。地名が出てくる歌のコレクター。都市と音楽が大好き。多摩地域で暮らす。

◆しゃり

ラジオ放送のパーソナリティ。ご当地ソングは素人。オーストラリア在住のエンジニアで主にリモート参加。


【Twitter】

https://twitter.com/RRwatandia

【note】

https://note.com/localsong

サマリー

今回のラジオ102では、新スタジオから放送が開始され、舞梅川駅近くの立地を楽しみながら、タマ川に焦点を当てた音楽トークプログラムが展開されています。タマ川のさまざまなイメージや地域の思い出について語り合い、リスナーとのつながりを深めることを目指しています。多摩川の風景や文化的背景について語り、地域の特性と人々の生活様式が紹介されています。また、多摩川周辺での青春の思い出や日々の楽しさも描かれています。このエピソードでは、多摩川についてのさまざまな視点やエピソードを通じて、川がもたらす人々のつながりや幸福感について語られています。さらに、リスナーに向けてメッセージやリクエストを募る内容も含まれています。

新スタジオの紹介
いやー、シャリ君。やってきましたよ。はい、そんなわけでラジオ102:が引っ越しましたということで。
あー、これはね、素晴らしい。はい、新スタジオから今回はお届けしております。
新スタジオ、いい響きだねー。いい響き。
ね、ハートワンプラザスタジオかな。
あ、そうでございますか。
はい、新しい、えー、舞梅川駅の前に構えられているビルの中、3階ということで。
もうさ、改札出たら目の前でしょ。
ね、便利な場所ですね。
隣にね、ちょっと今日はやってなかったですけど、おしゃれな本屋さんがありますのでね、
合わせて楽しめる舞梅川の街をエンジョイできるスタジオかなというところですけども。
それこそだって走ってる電車、ここ駅のホームに入ってきて出てくるのが見える、見下ろせるような。
そうですね。これまでだからスタジオ、2階ラジオ府中通開局してから変わってきたんですけれども、
第3つ目のスタジオということで、またちょっと違った雰囲気になったなって気がしますね。
それこそほら、僕はリモートで出てますけど、一応3箇所は経験済みなんですね。
最初のスタジオは結構住宅街の中。
そうね、トライウッドスタジオは本当に個人のお宅をお借りしてっていう感じがしましたね。
だから周りは本当に静かだし、人通りは少ない。住民の人だけっていう感じ。
で、前回の桜通りスタジオはね、それこそ府中の桜通りですね。
メインのところって感じですからね。
で、この窓越し、スタジオの窓越しが桜通りで行き交う人々が見えるようなところ。
かなりオープンな場所でしたよね。
なかなか手振ってくれる人もいたりなかったりでしたけど。
で、カフェも隣だったりとかね。
そうだね。
にぎやかな感じでしたけど、今回本当にビルの上になって、景色が眺望がだいぶ変わってね、街並みを。
そうね。
府中一望ってほどじゃないけど。
一望はいかないね。そこまでじゃないけどね、さすがに。
見えたりするし、隣がカフェじゃなくなって少しコンパクトになったのもあるので、
クローズドでスタジオ感が。
スタジオ感ね。
前のオープンな感じとは少し一風変わって、少しまたこれは楽しい収録ができそうかなっていう気がする。
それぞれの良さだよね。
そうね。
だから景色を見ながら、対面する人とお互い心の内に向き合って話せるみたいなね。
引きこもり感もありつつ、外を見れば。
そうね、開放的な感じ。
そうそう。結構ギャップはあるかもしれない。
夜とかまた違った雰囲気だとするのかもしれないしね。
確かに。
いいですね。またこれから季節を応じて、スタジオからの雰囲気がどう変わっていくのか楽しみですね。
確かに。春夏秋冬でも違うだろうしね。
そうね。今回7月からもうちょっとしたらラジオ局名の方も変わるということで、
エリアが広がってタマーリバー、ラジオタマーリバーになりますので、
そういう意味では国立市、稲城市という形で府中からさらに広い地域をカバーしていくということになりますので、
新しい皆様もどうぞよろしくお願いしますという気持ちでやっていきたいと思っています。
そんなわけで、新規一転新スタジオから今回はお届けしていこうと思いますので、タイトルコールよろしくお願いします。
ご当地ソング捜索隊!
ご当地ソング捜索隊は、日本各地に散らばるご当地ソングを集めながら、
その街、そこでの暮らしについて語らう音楽トークプログラム!
この時間のお相手は、府中が誇るご当地ソングコレクターは何度と、
普段はリモート参加だけど、今日はスタジオに駆けつけました。シャリです。
よろしくお願いします。
そんなわけで、ラジオ局が新たに生まれ変わるというタイミングで、
新しい番組名を今回はテーマとしてお借りすることにしました。
テーマは、「たまがわ」
これ、やってない?
やってないですね。
本当に皆さん、これを聴いている方なんかは親しみのある、
この川、たまがわなんですけれども、
たまがわを描いた歌、聴きながらみんなが思い描くたまがわ、
そしてこのラジオ局が届けていくたまがわ、
そのところも探っていければなと思っています。
これ、曲いっぱいありそうだね。
たまがわっていうタイトル自体は、たくさん曲にも入ってるんですけども、
後ほど話そうかなと思いますが、
たまがわって領域が広いからね。
広いでしょ。
人によってイメージしてるたまがわがある。
違う違う。
センサー版別なのもあるので、
もしかしたら一曲聴きながらね、
僕が言った話とまたね、
これ聴いてくれてる人がイメージするのと、
違うよ。
違うでしょ。あるよね。
そこもまた面白みかなと思います。
そんな感じで、今日はたまがわに迫っていきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いします。
早速、1曲目の方を聴きながらということでしょう。
1曲目はですね、
1993年12月にリリースされた曲となっています。
たまがわの日常的な風景なんかも描かれています。
かん。
秋。たまがわにて。
たまがわソングというところなんですけれども、
たまがわっていっても、さっき言ったようにエリアが広くてですね。
いやいや、間違いない。
シャリ君のイメージするたまがわってどのあたりとかありますか?
まず最初の出会いはね、たまちゃんでしょ。
そうなの?
いや、だって埼玉県で育ったからさ、
縁がないわけだ。
その頃ニュースでさ、あざらし。
で、あ、たまがわっていうのがあるんだ。
たまがわはたまちゃんなんだみたいな。
そこがファーストコンタクトかな。
ファーストコンタクトはね、その辺は置いておいて、
就職して神奈川で働き、川崎で働き始めて、
住んでたところがほんとたまがわ近くだったから、
よく僕はジョギングしてましたよ、たまがわ。
タマ川の多様なイメージ
アクティブというか、川を感じながら過ごしてた時は
大人になってから親しんだ。
そうだね。たまちゃんとジョギング。
川崎の結構海に近い方。
たまちゃんいたのもさ、結構河口沿いだよね。
あ、そうだね。
大田区とかだっけ?なんかそんなあたりのイメージする。
結構イメージするたまがわはほんと、
下流。
下流。
なるほどね。
逆にどうなのよ。
僕はね、八王子に住んでいたんで、
八王子、日野市とか立川市、
その辺は高校時代まで過ごしてたんで、
川で過ごしまして、
すごい!
川が写真であって、
実家の近くもたまがわがあるから、
たまがわを渡って反対側に行くとこ、
秋島市があるんで、
川を渡ると他のとこ、ちょっと遠出した。
八王子市でもなくなるし、
遠出したなっていうのがちっちゃい頃の思いで。
川で遊ぶってこと?川原で何するみたいな。
あのね、小学校の授業で、
小学校の先生が川遊びみたいなのをしようみたいなことを言って、
小学6くらいのとき。
たまがわ行って、
下ったりっていうか、
今じゃちょっと危ないんだけど、
下るってどこ?川入る?
川入って行って、
私服で入って行って、
泳ぐの?
泳いでたね。
ちょっと浅めのとこみんなザーって滑って。
え、そうなの?
今やるとさ、あれも着てないのにさ、
ラフジャケットも無しにね。
着てないのにそんなの、
いや、今だったら無いわ。
だけど、そういう風な普通に川遊びを授業の時間でした。
え、そうなの?
いつの時代の人より。
行けみたいのにブラックバスがいるって話になって、
追い込み漁で捕まえようみたいな企画を先生がして、
ちっちゃい桁とかみんなでザブザブザブって、
反対側に網を置いていて、
ブラックバス捕まえたみたいなことをやったりしたね。
八王子の。
いつの時代?
90年代中頃の小学生時代の。
そういう遊び方をしましたね。
中流っていうのか。
上流って言ったらさ、もっと山梨まで行くでしょ。
山梨の越江村とかそのぐらいになると、
上流。
そうそう、上流って感じだね。
厳重なのかな。
で、神奈川、川崎の県境とかを流れて、
畳みつくって感じだから。
山の一応八王子ぐらいだった。
中流っていう言い方で。
中の城ぐらい。
そっか。
何が違うんだろう。上流のイメージは全くないよね。
そうね。
だからやっぱりちゃんと旧春なのかな、その辺の。
そうね。
玉川が本当に東京を流れる、
都市河川というよりも田舎寄りの河川の中では代表的な川で、
長いエリアを流れてるなっていうようなイメージがありますね。
そうね、だから僕はその辺の少し方だったなというところで、
もう一曲BGMで流し始めながら。
2曲目ですか?
2曲目も、ちょっとしばらく2番から聴いてもらおうかなと思うので。
なるほど。
思ってますけれども、
多摩川の基礎情報
玉川の基礎的な情報なんかを紹介しておこうかな。
はいはい。
東京と神奈川の県境を流れてるエリアが長くて、
玉川を渡るとエリアが変わるみたいなイメージが結構多いのかなって思います。
かつ玉川は風景として線路がまたいてるんだよね。
そうだよね。
京王線もまたぐし、小田急線もまたぐし、
JRもまたぐし、京急もまたぐしかな。
そう。だから結構そういった意味で電車と合わせて線路と交差する風景みたいな感じの場所としても有名だったりとか。
新幹線もそうだよね。
新幹線もそうだね。
そういった感じで結構ね、いろんな都市的な風景とも交じり合うものだとか、
あとさらには川を挟んでFC東京、東京側と川崎のフロントアレが戦うことを
玉川倉敷という伝統線みたいな感じで、伝統の京王線みたいな感じとか、ジャイアンツ対ガラスみたいな定番で、
玉川倉敷という因縁の解決みたいなのもあったりする。
結構玉川沿いでまたがって対立関係を煽る存在。
強いなー。なんか強いなー。
結局その流域、広さ、長さっていうのもあるし、
県境でここから先は違う雰囲気っていう。
なんていうかな、強いね。
さっき言ったスポーツのあれとか対立とかさ。
多摩川での活動
イメージが強いと言われましたね。
そのわけで2曲目聞いてみます。
第一歌詞は、急行の止まる街でした。
中流以降、中流から下流、最後の加工は工業団地になっちゃってるけどさ、
中流から下流、川崎の辺りなんかは河川敷広いしさ、
それこそ花火大会とかもあるでしょ。
サッカー場とか野球場とかさ。
あと犬の散歩の人ね。
俺が当時ジョギングしてた時は犬の散歩の人多いでしょ。
サイクリングする人でしょ。
子供たちはこっちで下った河川敷のところでスポーツしてるでしょ。
みんな健康で文化的な生活してるなーって思える。
ちょっとなんか一息つけるんだよね。
そういう風にさ、パッと電車で行けて、スッて河原とか川に行けるってさ、いいよね。
スッて落ち着けるって。
川があることで気持ちがフッて和らぐっていうかね。
ちょっと非日常感もあるし。
いや間違いない。
安らぐ感じがあるよね。
だからといってそのために高速で1時間2時間運転しなきゃいけないわけじゃなくてさ、
それこそさっき言ったように東急でポンとか京急でポンって行って川行けたらさ、いいよね。
そうね。だから川のすぐそばにある町みたいな。
双子玉川にしても清関桜川にしても、川のすぐ脇に結構タワーマンションみたいのもあるよね。
だから結構その立派なスペックのマンションがあって、降りたらもうすぐ川も親しめちゃうみたいな。
都会暮らしでもありつつ、田舎とまでは言わないけど自然暮らしみたいのができるのがセットですみたいのが結構人気っていうかね。
付加価値が高いみたいですね。
だから欲しいもの全部感あるよね。
できる地下高層マンション自然川ありみたいな。
便利でもあるし自然もあるよみたいな。いいとこ取りなんで、やっぱ人気なんだろうね。
なるほどね。
よくここまでになったなっていう気は。でもあれなのか、戦後あたりはあんまり環境戦とかがあったのかな。
川沿いとかね。
ちょっと仕事柄で調べたことがあるんだけど、川はやっぱりここ15年ぐらいでみんなが遊ぶ場所っていうか、
過ごしやすくしましょうっていうイベントやったりも昔は全然できなかったんだけど、
だいぶみんなに使ってもらおうみたいな場所に変わってきたのは最近の話かもしれないね。
それいい流れだよね。
昔は推理権というか、川は余計なもの作るなみたいな場所だったよね。
氾濫した時に邪魔だし、水を勝手に自分の田んぼに引いてるやつなんて許せないみたいな。
みんなの大切な川だからみたいなものゆえ、排除してたんだけど、
いやちょっと排除しすぎてみんな川に寄りつかなくなっちゃったみたいなところがあるから、
そんなことないよって、川おいでみたいな。
言ったわけじゃないけど、でもその声が聞こえたのかな?行政に。
そう、届いてやっぱ川が開放されてきたっていう流れはあるんで、
まあいいよね、そっちのほうがいいよね。
全く間違いない。
川は楽しいなって思いますね。
ちょっとそういうトレンドが出てきたなというところでございますけれども。
ちょっとこんなところで、一回コーナーもいこうかなと思ってます。
タマウタ!
新スタジオで。
そうですね、新スタジオでちょっともたつきましたけど、
今回はタマウタというコーナーで、
今回タマウタはタマのスタジオということで、
タマエリアに関する曲を毎回紹介しているというコーナーでございます。
今回タマ川なんでね、全部タマウタっちゃタマウタなんですけど、
なんだけど、ここまでの曲、タマ川とはいいながら、
双子タマ川だったり、
あと1曲目はタマ川のどの辺かなっていうのが定かじゃないところもある中で、
今回紹介する東京60バッツのタマ川サンセットという曲なんですけども、
ここはね、上りと国立、タマ川というキーワードが出てくる。
立川ね。
あ、立川だ。間違えた。
そういう意味では、タマのタマ川が出てくるという歌になってます。
歌としては、主人公はそういったタマエリアに住んでるんだけど、
好きな子はどうやら川下に住んでるみたいで、川崎あたりなのかなって。
このタマ川の先には君がいるのかななんてちょっとね、川を通じて思い浮かべる。
同じ星空、君も見てるのかなみたいな感じで、
同じ川のそばに君もいるのかなみたいな。
使い方もタマ川はありますということを教えてくれる。
この堤防の上にあなたも立ってるのかい。
テトラポートのそばにいるかな。
テトラポート海か。
海だね、どちらかというとね。
そんな感じもあるので、タマ川のらしい風景かなということですね。
いいよね、開けててね。堤防もさ。
ここで立川っていうキーワードが出てくるんですけど、
僕立川のタマ川にも思い入れがあって、立川駅から近めの高校に通ってたんですよ。
学校が定時制高校っていうのもあって、
夕方5時には全員出てけっていうことだったの。
そうすると5時には帰らなきゃいけなくなる。
でも行事があるときさ、夜な夜な行事の準備とかさ、
文化祭とか演劇とか合唱とかいろいろ行事があるときに、
遅くまでちょっと練習するみたいなときに、
学校でできないから、タマ川で練習する。
青春やん。
だったから、行事のたびに高校からタマ川にみんなでゾロゾロ行って、
タマ川で練習するっていうのが思い出だった。
それめっちゃエピソードトーク強いやん。
そうそう、いい思い出なん。
恋生まれるパターンやん。
そりゃそうよ。
もうね、けしからん話だね。
やっさきだよ。
いや、けしからんくないよ。
それは不可非よ。
不可非。
それあれでしょ?鉄道の鉄橋の下でドラマ生まれるやん。
タマ川、その鉄橋の下、ガタンゴトン、ガタンゴトン、ワー、みたいなさ。
ガタンゴトンの音にかき消された宇宙の音みたいなね。
強いエピソードやな。
5時くらいにさ、結構集団で移動するの。
下手したら100人くらいタマ川沿いにいる時もあるの。
各クラス、各学年、タマ川でやるの。
で、みんなでゾロゾロ行くんだけど、
終わったらさ、3、3、5、5、解散するわけじゃん。
けどまあ人によっては、来た時は夕暮れだったけど、
遅くなってもポツポツ残ってるみたいな。
あるよね。
まだまだ語ってたいみたいなね、子たちが残ってて、
僕は結構早めに帰っちゃうはずだったけど、
僕はもうお腹減ってたし、帰ろうみたいな話だったけど、
ここでポツポツ残ってた子たちが何してたのかは、
僕は恥ずかに知らないところですけど、
いろいろあったんですよね。
ピソード強いなー。
ワオ的なのが。
重いなー。
本当、夜な夜な、
暗いタマ川の陸地から合唱の音が響いてたりとか、
僕、演劇コンクールっていう、演劇の発表会みたいなの。
それに参加してたんで、夜の河川敷でみんなで劇するとか。
面白かったね。
青春やん。いろいろ生まれるわ、ドラマ。
河川。
ちょっとね、お巡りさんが夜な夜な来て、
あまりに遅くて注意されたってことはありましたけどね。
あったんだ。
何してるの、高校生みたいな。
さっきお腹減るから帰るって言ってなかった?
一本は帰るんだけど、たまたま演劇でちょっと残ってた。
そんなことも思い出させてくれる、タマ川3セット。
思い出の中の多摩川
3セットですね。
はい、そんなわけで、タマ川。
3曲目は、ときあさこさんの曲を聴いてもらおうかなと思います。
2020年7月リリース。
ときあさこ、ホーム。
この曲はアニメフルーツバスケットの第2クールのオープニング曲にもなっていて、
2番からかな、いわゆるタマ川の街を高台から見ているという風なところで、
森とか鳥とか、タマ川の自然を感じさせるキーワードも出てくる曲になっています。
はい、そんなわけで、こんな感じでタマ川ソングを聴いてきましたけれども、
結構、全体的にロックでゴリゴリというよりはゆったりとしたナンバーが、
今回紹介した曲以外も含めて、僕の感じているものとしては、
やっぱりタマ川の揺らぎを感じさせる曲が多いのかなという印象を持っています。
タマ川といってもね、流れによって描く風景は、
ときあさこの僕でもね、違いながらも、
川下でもさ、でかい川だしさ、そりゃゆっくりな感じですし、
川上流でもあんまり激しい川というか、川というとそういう感じなのかな。
けどエリアが広いのでね、多くの人が、僕らが勝手に盛り上がったように、
勝手に共感してくれるのでいい題材ではありません。
僕のタマ川の街を歌っている。勝手にみんなを思っている。
自分のエピソードと曲を重ねてね。
僕の立川のタマ川のことなのかな、高校時代を思い出すな、みたいな。
思えますよね。
ドラマ生まれるなぁ。すごいなぁ。
人が集まるんじゃない?さっき言ったように、スポーツする人、
散歩する人、乗車する人、サイクリングする人。
人が集まるっていうイメージは、駅だって人が集まってるじゃん。
これは勝手な僕の見方かもしれないんだけど、
ハッピーに見えるよね。川で歩く人、スポーツする人、何する人ってさ、
みんないい人に見えるしさ、幸せな雰囲気を出してきてくれるしさ、
その辺の商店街を歩くとか、駅の改札口で行き交う人々を眺めるのと違うよね。
だからね、ジョギングするの好きなの。川沿い。
僕の場合は玉川だったし江戸川だったんだけど、
そういうのを見るのよかったし、自分の内省の時間にもなったりするじゃん。
明るく、みんな前向きな気持ちで川には来てるんじゃないかなってことか。
そうなのよ。だからぜひ皆さん川沿いに。
集まってね、みんながハッピーを分け合う。
高川川と思っちゃあかんぜよっていうのはあるね。
親身にした時に行くとかってあるのかな?
いや、あると思うよ。全然あると思うよ。
揺らぎを見てぼーっとして。
いや、間違いなくあるでしょ。
確かにそういう時も自分の向き合ってて、自分の心と会話しに行くみたいな。
そうそう。あるある。間違いなくある。
なんかさ、江戸川とか墨田川とかじゃなくて、
やっぱ多摩川だからこそいいってのがある気がするね。
あー、人間社会が近いからね。
ちょっとね。文明に近すぎない感じがいい。
あー、そうね。
そんな感じでちょっとね、多摩川はね、
そういった街のいろいろ皆さんの気持ちも探れるという感じでございます。
リスナーへの呼びかけ
よくも悪くも流してくれる。
そうですね。水に流そうというところですね。
はい、そんなわけで聞いてきましたけれども、
番組としてはクロージングしたいと思います。ありがとうございました。
はい。
はい、そんなわけでご当地ソング捜索隊からのご案内です。
皆様からのメッセージ、リクエスト、番組でやってほしいテーマ、
あーをお待ちしております。
メッセージではラジオスチューブのホームページからお寄せください。
またご当地ソング捜索隊の名前でXもやっておりますので、
メッセージそちらからいただいても結構です。
Xでは地域と歌にまつわる情報、Xだけじゃなく、
あとノートですとか、ポドキャストでも配信しておりますので、
ぜひ覗いてみてください。お待ちしております。
はい、そんなわけで、今回は玉川という形で、
ラジオたまりバーに改名というタイミングで
ちょっとお届けさせていただきました。
自分たちで言うもんなんだけど、
いいテーマ設定でいいトークができたんじゃないでしょうか。
そうですね。タイミングもよく。
これからね、玉川にラジオを聴く人は
親しんでもらえればと思いますのでね。
ラジオ局名もね、たまりバーということで、
集まるって書けてますね。
川司会がね、さっきシャキ君が言ったように
人が集まる、ハッピーに集まる。
そんな感じの場所に、この番組もね、
いけるように頑張りたいと思いますので、
よろしくお願いします。
またお会いいたしましょう。
ごはんでした。
23:41

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