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2025-07-08 06:33

配信272:港区ってかなりのパワーワード

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港区って結構なパワーワードだと思うんですよね。櫻坂46の「港区パセリ」という曲から、知名が持つ力について。

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地名が出てくる歌のコレクターによる、偏愛に満ちた配信です。出来るだけ毎日配信しています。

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サマリー

桜坂46の「港区パセリ」という曲は、地名の不思議な響きとイメージを通じて、日本人の認知度を高めています。港区という言葉は様々な見方を引き起こし、その力を曲のタイトルにうまく表現しています。

港区パセリの魅力
ご番です。地名が出てくる歌のコレクターは、タンドがお届けする変愛に満ちた音声配信です。番組が面白かったら、いいね、シェアもよろしくお願いします。
今回は、地名が出てくる歌1曲についての話です。 最近リリースされた曲で、桜坂46の港区パセリという曲があります。
この曲は、タイトルにもなっている港区パセリというのが非常に謎な言葉として印象に残る歌になっています。
曲を聴くとわかるのかなと思って聴いていたら、曲の中でも港区パセリってなんだみたいな、どういうことだみたいな、
曲の中でも謎の言葉として扱われていて、結局正体がわからないまま終わるんですよね。
地名が出てくるけど、港区なのかすらもよくわからない感じなんですよ。
けど、なんかこんな意味かな、みたいな推察ができる感じがあって面白いチョイスだなと思ったんですね。
というのも、港区っていう言葉がやっぱり非常にパワーワードだなと思ったんですよ。
みんな結構港区っていう言葉は、日本全国的にも認知が高くなっている言葉だなと思うんですよ。
港区女子とかね、港区は経営者が多いとかね、どちらかというと鼻につかない感じ、うさんくさいイメージを一般庶民の僕からは持つし、
逆に港区に近い人から見ると、ブランドネームとして港区って言うとやっぱり白がつくよねと思っているかもしれないですし、
そういう意味で、人によって見方は違うかもしれないけど、非常に言葉のインパクトが強いワードを使っていて、
それにパセリという言葉をかみ合わせることで、港区っぽいパセリ何かな、みたいなちょっと考察の余地があって面白いワードだな、曲のタイトルだなと思いました。
こういう地名でパワーワードの言葉って、港区ぐらいのレベルはなかなかないなと思っていて、東京だと新宿とか渋谷とかだとかなりイメージがあるし、
本当に日本全国で知られている地名かなと思うので、それの方がさすがに強いかなと思うけど、例えば上野とか品川とか、
ああいう東京の中でも大都市と比べてももしかしたら港区の方がワードのパワーとしてはあるかもなというふうにも思ったりしました。
小台場とかそういうふうがさすがに強いかな。東京タワーとかね、そういう方が強いかもしれないけど、そういうのに匹敵するぐらい港区ってワードとして強いなと思ったんでね。
この曲が教えてくれたのは港区ってパワーワードだなということが一つ。
地名とイメージの関係
でまぁちょっと歌の本題に入るけど、港区という言葉が持つイメージがみんながどういうふうに思っているかわかんないけど、
僕のような庶民がするとちょっとやっぱりうさんくさい怪しい言葉みたいな物騒ぐらいな感じなイメージを持っているんですよね。
だから港区のパセリって言われたら、一つが港区で出回っているパセリみたいな感じで、
ちょっと麻薬みたいな、ちょっとドラッグ的な意味をもしかしたら持っているのかなというのが最初思ったんですよ。
で2つ目は港区にあるパセリ専門の店みたいな、パセリを美味しいパセリだけ扱ったメニューがありますみたいな、
ニッチにしすぎてちょっとウザくなっている感じの飲食店の名前かなというのが2つ目に感じたところですね。
で、はたまた港区の集いみたいな時に、いるけど邪魔にならない人みたいな感じで、パセリが結構添え物みたいな感じなイメージがあるので、
飲み会にいつもいるけど特に何もしないし、いるけど邪魔にもならない人みたいなちょっと揶揄する言葉で港区パセリという感じなのかなというのが僕が思いついた港区パセリの正体です。
これはさあ多分人によってイメージが多分違うと思うんだよね。 港区がそういうブランドものとして価値があるよねと思っている人からすると、
港区パセリというのはパセリの最上級ランクの商品名だというふうに思うかもしれないし、
人によって多分捉え方が違うと思うんだけど、人によってイメージがありそうな言葉という意味で、
そういう想像の余地がある組み合わせというのは面白いなというふうにも思うんですね。 渋谷パセリとか新宿パセリとかだとまたちょっと違った解釈もありそうだよね。
見えてくるものが違うなというふうに思いました。 地名というのがそこで、街の風景だとかというものを扱うのがやっぱり僕は好きだなと思ってたんだけど、
この曲を聴いて地名だけで抱けるイメージというのもあって、あるから地名が出てくる歌は面白いなというふうに思いましたね。
街の風景がなくてあくまで心象だけを描いた歌みたいなのもあったりするんだけど、そこがどこか描いた渋谷みたいな感じで描いた歌とマッチしていると、
若者の悩みなのかなとか、渋谷が持つ若者感みたいなのを勝手に繋げて解釈することもあったりするしね。
新宿なんとかという歌だったら、サラリーマンなのかなとか、はたまた飲み屋街でのドラマなのかなとか、
具体的な場所が出てこなくても、新宿ってキーワードだけで勝手に妄想が広がるところはあると思うんでね。
だから地名が持っている固有のイメージというのはやっぱり面白いなというのを、妄想の余地があるなというのをみんなとパセリは思い出させてくれた曲でした。
曲の中身はほぼ触れてないんですけど、こんな感じで、ちょっと今回は気になった最新の曲ということで紹介させていただきました。
桜坂46、宮徳パセリ、ぜひ聴いてみてください。
そして番組の連絡欄では番組へのメッセージなんかの募集コーナーも設けておりますので、よろしかったら寄せていただければと思います。
そんなわけで、またお会いいたしましょう。オバンでした。
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