00:00
いやー
シャリ君がいないんですよ。
いつもはね、この放送、
シャリ君と私は、ワタンド2人で
お届けしているんですけども、
ちょっと今日、急遽ね、出れないということになりまして、
いやー、一人喋りでお届けしていこうかと思います。
このラジオ、始まった当初は、
私の15分間、一人喋りをしてたんですけどね、
途中からシャリ君がジョインして、30分放送になってからね、
ずっと2人でやってきたんでね、
ちょっと、いけるかなという緊張感もありますが、
ちょっと頑張っていこうかなと思います。
オーストラリアからね、いつもリモートで、
シャリ君参加してくれてたんでね、
ちょっとオーストラリアもね、いろいろあるみたいなんで、
カンガルーかな、コアラかな、
ちょっとね、いろいろ、
OGビーフかもしれない、ありますね。
きっとそれぞれどれかだと思いますので、
ご勘弁いただいて、
お届けさせていただこうかと思います。
まぁね、せっかく一人で放送するんで、
ちょっと、いつもの2人放送じゃない話をしようかなと思ってます。
いつも用意してたテーマはあるんですけども、
一人に向いた話ということで考えました。
一人で話そうと思った時に、
やっぱりこう、私個人の非常にパーソナルな話題、
っていうのも一つありかなと思ってます。
で、あと、もう一つが、
不中の話。
シャリ君とね、やると、
結構いろんな話があるんですけども、
シャリ君とね、
シャリ君とね、
シャリ君とね、
シャリ君とね、やると、
結構いろんなところ、あちこちの話をすることが多かったんで、
ちょっと今日は、あの、私のクラス、
そしてラジオのある、
不中の話もちょっと合間合間で挟みながら
いきたいかなと思いますので、
ちょっとそのローカル感とパーソナル感というのを
合わせ持った感じでお届けしていきますので、
どうぞよろしくお願いします。
いけるかな?いきましょう。
そんなわけでいきます。
ご当地ソング
捜索隊!
ご当地ソング捜索隊は、
日本各地に散らばるご当地ソングを書き集めながら、
その街、そこでの暮らしについて語る
音楽トークプログラム。
この時間のお相手は、
不中が誇るご当地ソングコレクター
ワタントです。
よろしくお願いします。
はい、そんなわけで、
今回お届けするテーマは、
トドロキ。
で、
パーソナルな話をすると言ったんですけども、
このトドロキという場所が、
私の本当に、
非常に魅力と言っても過言ではないような
場所になっています。
えっとね、
4歳、5歳、6歳ぐらい、
年中、年長、幼稚園のね、
の時に住んでた街なんですよ。
なんか物心ついて、
なんかこう、記憶がいろいろたくさんある街
っていうと、もうトドロキになっています。
ちょっとね、その街を語らうには
一人がいいかなということで、
今回チョイスしてみました。
あのね、
非常に住宅街なんですけどもね、
その魅力もある場所なんで、
ちょっとそんな話もね、織り混ぜながら
お届けしていこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。
そんなわけで、1曲目聴いていただきましょう。
魚門プロムナード。
03:01
はい、そんなわけで、
ご当地ソング創作隊、
2024年6月の放送は、
トドロキをテーマに
お届けしております。
このトドロキの街は
どこかという話なんですけども、
東京都世田谷区にある
駅になっています。
住宅街という感じの街ですね。
東急大井町線という
路線が通っていて、
駅もね、路面電車っぽい
駅だったりするので、
本当にローカルな感じのある、
下町とは言わないけれども、
あまり都会都会していない
場所になっていますね。
で、あの、
この歌に出てくる、最初に出てきたフレーズで
トドロキ渓谷という場所があるんですね。
この歌では
トドロキ渓谷から近くの
双子玉川まで歩いていく様子なんかも
描かれています。
この歌にも出てくるトドロキ渓谷が
このトドロキの街では
非常に名所になっています。
渓谷ってついてまして、
東京23区で唯一の
渓谷なんですよね。
渓谷っていってイメージするの
通りの渓谷ですね。
谷みたいなところで川が流れていて、
緑が生い茂っていて、
という感じの場所で、
世田谷区にこんな自然あんの?
みたいな感じの場所になりますので、
非常に魅力的で、
小さい頃そこ歩いたなというような
記憶もある場所になっています。
私がここで、
5歳、6歳ぐらいの時に、
幼稚園に通ってたんですね。
団地みたいなところに住んでて、
そこから自転車で毎日
トドロキ駅の近くなんかも
通りながら幼稚園に通ってたな
というような記憶があります。
あんまりね、
買い物であれ?
近くの双子玉川とか、
上野家とか、そういった町に行ったな
というような記憶もありますが、
結構公園も広かったり、
玉川も本当に近いので、
緑豊かな場所だったなというところです。
この町でね、
過ごした思い出がいくつかあるので、
今日はそんな感じで、
僕の原初の記憶に迫って、
渡ンドの
出生に迫りたいと思います。
5歳の
渡ンド少年の友達になった感じで
聞いてください。
当時好きだったもの、
トドロキに住んでた時の好きだったものって、
5歳、6歳の男の子なんで、
5歳、6歳の
男の子が好きそうなものが
好きでした。
電車とかね、
ヒーローみたいなものとかね、
そういうのが好きでしたね。
ヒーローものとかは、
ウルトラマンと、
あとスーパーヒーロー、
戦隊ヒーローか、
なんとかレンジャーみたいなやつが、
よく好きでしたね。
そういうのね、ごっこばっかりしてたんですよ。
戦いみたいな。戦いが好きだったなぁ。
男の子戦い好きですよね。
デキシデキシってやつ。
そればっかりやってた。
毎日。
そういう戦いのポーズしてる写真がね、
06:01
山のように実感やりますね。
剣持ってこう、
シャキーンみたいなやってるのとか。
で、好きが
こうじて、
ウルトラマンも好きだったので、
結構ね、世田谷区内の
蘇我谷というところに、当時、
ウルトラマンの特撮をやってる事務所があって、
みんなで行きましたね、
友達と。
着ぐるみがぶわーぶら下がってて、
アゴもらん、ゼットいない。
本当に一個一個怪獣
言えるぐらい好きだった。
記憶がありますね。
けどね、あんまショック受けたとかって
記憶なくて、普通にワイワイしてたから、
特撮は特撮って認識してたんだろうね。
なんで中身がないのがぶら下がってんの?
みたいなんで、ちょっと怯えたとかね。
そういう記憶はないので、
理解してたんだろうということをちょっと思いますね。
あと、スーパー戦隊の
ヒーロー物で好きだったのが、
ライブマンというものがやってました。
超獣戦隊ライブマン
っていうやつなんですね。
変身ヒーローみたいなやつなんで、
変身アイテム。
時計型だったかな、腕時計型だったみたいなやつを
買ってもらって
変身ごっことかしてました。
友達も好きで、
そんな話を幼稚園でよくしてたなという記憶が
あるんですけども、
ああいうの、例に漏れず
1年単位とかですよね。
引っ張り変わるわけですよ。
ライブマンが終わった次には
ターボレンジャー
っていう別のレンジャーが
始まるんですね。
その時に、みんな次は
ターボレンジャーだって
ターボレンジャーごっこ始めるのが
ショックだったんですよ。
えーって。
ライブマンは?っていう
気持ちをすごい思った記憶がありますね。
あんなに
みんな好きで一緒にやってた
ライブマンが終わって、
すぐ次に行けるの?みたいな。
一応
別物じゃん。
スーパーヒーローなら
その時ならなんでもありっていう感じ
なの?っていうのがちょっとギャップを感じて
ショックだったなって
これは今でも
踏み落ちないですね。
行けるもんかね。
スーパーヒーロー
スーパー戦隊箱押しみたいな感じなの。
僕は
ライブマンが終わってショックで
ライブマンロスで
あんまりターボレンジャーは乗れずだった
っていう記憶がありますね。乗り遅れましたね。
友達と
ウルトラマンごっことか
ライブマンごっことか
してた友達が
いつも同じグループの友達がいて
5人くらいかな
やってたんですよ。
今でもはっきり
名前も覚えてるくらい
仲良しだった友達がいたんですね。
僕
小学校に上がるタイミングで
八王子に引っ越したんですよ。
そうすると
別れ離れになって
彼らは世田谷の
09:01
小学校に進学して
僕は八王子の小学校に
入学したという感じですよね。
その後小学校4年生
くらいに再会といいますか
親が会いに行ってみる
みたいな感じで会う機会が
あったんですね。
会うまでは結構久々で
楽しみだなって感じで
また会えるって言って会ったんだけど
その時にすごい
うまく話せなかった
お互いよそよそしく
なっちゃったんですね。
サッカーを一緒にしようかみたいなことで
やったんだけど
僕が明らかに下手くそなんだけど
上手にできてるよみたいな
気を使われてるみたいなのが
すごい分かって
気を使われてるっていうことも
会話のリズムも
すごい距離感を感じてしまって
あんなに仲良くて
楽しみだったのに
数年会わないだけで
ずれちゃうんだなって
ことにショックを受けたな
って気がしますね。
当時はショックを受けたな
だけなんだけど
今思うと
それぐらいの
5歳6歳7歳8歳
ぐらいの時にとって
一緒にいる時間が
全てなんだろうなって今思うと感じますね。
中学校の友達とかだったら
時間置いてからでも
今にあっても結構ノリ良く
当時の気持ちを取り戻して話せる気がするんだけど
幼稚園ぐらいの友達っていうのは
少し時間が空いちゃうと
少し難しさがあるな
っていうのを今思うと
少し感じるとこですね。
当時の記憶で覚えてるものとしては
買い物ですね。
とどろきの街から
ちょっとお買い物に行こうかなっていうと
双子玉川とか
上野家っていう街が近くにあって
そういうとこに買い物に行ったな
と記憶があります。
なんか食ったとかね
何のお店行ったのか全然なくて
唯一上野家の近くの
レンタルビデオ屋だけ
覚えてるんですよ。
何借りたとか全く覚えてないんだけど
きっと
アニメとかそういうの借りてくれてたのかな
家で見てたのかもしれないですね。
当時はビデオ
ビデオデッキがあった記憶もないんだけどな。
お店で
いろいろ手続き
親がしてる間に
店の中フラフラ歩いてたんでね
そしたらめちゃめちゃ止められて
そっち行かないよみたいなことを
急に注意された記憶が
強烈にあります。
それは小学校ぐらいの時に
その思い出を思い出した時に
止められたのはきっと入っちゃいけないエリアだったんだな
っていうのを
気づきました。
きっとノレンがあるカラフルなエリアに
ノレンが吸い込まれそうになったのを
親は止めてくれたんだろうな
そんなちょっとぼんやりとした記憶があります。
そんなに
こんなで買い物だとか
周辺も行ったな
あとこのトドロキの街
12:00
なんかは
周辺に公園も結構いっぱいあるので
のげ公園っていう大きな公園が
自分が住んでた団地のすぐ隣に
あってそこで
友達とよく遊んだなという記憶がありますね。
結構当時
のげ公園にしても
その団地で他のお友達の家にしても
結構親についていかずに
一人で勝手に行ってたな
っていう記憶がいっぱいありますね。
なんか
友達もいないような大人の家に
一人で
親の友達みたいな人の家に
一人で行った記憶があるんだけど
あれなんだったんだろうね
今ね、子供がどっか
5歳ぐらいのうちの子供が出かけると
結構なんか心配になるけど
結構好き勝手あっちゃこっちゃ
行ってたなっていうのが結構今思うと
衝撃だなと。
本人だったのか僕が相当
無法者だったのかちょっと分かんないですけど
そんな勝手なことをしてたなという記憶があります。
はい、そんなわけでですね
ちょっと2曲目がすでに流れてきているので
ちょっと聴いてもらおうかなと思います。
2曲目はですね
この轟が通っている大井町線
東急大井町線の風景が
出てくる曲になってます。
大井町線での帰り道の川沿いの風景が
出てくるので聴いてください。
ジルで声アソシエーション
ジャーネットダーリン
はい、そんなわけでご当地ソング創作隊
とどろきをテーマにお届けしています。
3曲目はレミオロメン大晦日の歌です。
この歌は
とどろきでの大晦日の
時間のゆっくりとした過ごし方なんかが
描かれている歌になっています。
はい、そんなわけで
ここまで
とどろきの話なんかをして
僕の原初の記憶に迫る旅をしてきました。
かつね
さっき押立の話なんかも
したんですけども、今ね
僕は押立町の
すぐ隣にある
白井都大という場所に住んでます。
15:00
府中市の
そういったところにね、結構かれこれ
4年以上かな、住んできたんですけども
最近ちょっと引っ越すんですよ。
子供のちょっと小学校
進学に向けて
少し早めに引っ越す予定になってます。
といってもね
府中市内で引っ越すので
あんまり大きな
劇的な引っ越しではないんですけども
ちょっとそういった意味では
先ほど言った押立町とか白井都大とか
その辺を離れるんですね。
これが僕が
とどろきで
年中年長を過ごして離れた
というところと
少し子供にとっては
重なるところがあるなと思うんですね。
子供にとっては
僕の子供にとっては
原初の記憶がきっと
この白井都大
押立町周辺になるんですね。
ずっとそこで
本当によちよち歩きのころから大きくなってきて
今ね、もうだいぶ
色々、記憶もしっかり
記憶もしっかりって言わないかな
なってきた中で引っ越すんで
なんだろう
僕がとどろきに対して抱いている感情を
子供はゆくゆく
押立町、白井都大に対して
抱くことになるんだな
というのをちょっと思ったんですね。
僕はね
大きくなってからとどろきに
結構何度か足を運んだんですね。
自分のその原初の記憶が
どうだったのかなって
覚えている通りなのかなとか思ったりとか
色々気になっていったことがあるんですね。
そうするとね
記憶なんて大したもんじゃないんですよね。
覚えていることなんて
ほとんど
正しくなくて
こんなのあったみたいなのが全然ないじゃん
そうはいつも
なんとなく記憶の輪郭と重なる部分があると
嬉しかったりな
ということはありました。
思い出が
街の中に散らばってるんですよ。
ゆくゆく
子供は府中の中で
引っ越しなんで
押立町とか一緒に行くこともあるだろうな
と思うんですけども
そうした時に
あの時小さい頃こうしたなとかいうところを
原影として見たりするのか
場合だったらね
押立町白糸台の周りがね
ちょっと街の形が変わってって
少し思い出も薄れちゃうってことも
あるかもしれないし
そういった色々がね
重なるところもあって
ちょっと最近汚染地になってるところがございました。
なんかくすんだところ離れるっていうのは
少し新生活の楽しみもあるけど
離れる寂しさの方が
今ちょっと気になるかな
そんなところです。
これ聞いてるあなたの
原初の記憶の街って
どこですかね
今日聞いて思い出したか思い出してないかは
わからないですけども
昔の思いの中にね
色んな今の生活に繋がるヒントだったり
ちょっとあんな時好きだったな
みたいな自分の原点に立ち替えられる
ものなんかがね
街の中に隠れてたり記憶の中に眠ってたり
するのかなと思いますので
そんな汚染地な気持ちを
18:00
今日は表したくて
こんなテーマで一人でお届けさせていただきました。
はい、そんなわけでありがとうございました。
聞いていただきましたのは
レミオローメンで大晦日の歌でした。
はい、そんなわけで
少し早めに今日は番組の
クロージングに行きたいと思います。
ありがとうございました。
そんなわけで、ご当地ソング捜索隊から
ご案内となります。
ご当地ソング捜索隊では
皆様からのメッセージ、リクエスト
番組でやってほしいテーマお待ちしております。
メッセージはラジオフチューズの
ホームページを通じてお寄せください。
もしくはご当地ソング捜索隊の
名前でツイッターも行っておりますので
ツイッターを通じてメッセージお寄せいただいても
ウェルカムです。
ツイッターでは地域と歌にまつわる
情報も発信していますのでぜひ聞いてみてください。
よろしくお願いします。ぜひ覗いてみてください。
お待ちしております。
そしてですね、ポッドキャット
あんまり宣伝してなかったんですけども
今日は宣伝しようかなと思います。
いつもね、ポッドキャットを
番組のアフターホーソー
みたいな感じで
トークの部分だけ
切り出したものを放送していたり
あとショートの
5分くらいのものを
それはいつも一人語りなんですけども
というのも配信しています。
ぜひポッドキャットだといつでもどこでも
聞けますので
よかったらご当地ソングちょっと面白いなとか
地域の話聞いてみたいなと思ったら
参加していただければなと思います。
そんな感じで
ポッドキャストいいですよ。ぜひ皆さんも
お楽しみにしていただければと思います。
そんなわけで
僕からのご案内でした。
そんな感じで今回一人語り
やってきましたけれども
いかがでしたかね。
ちょっとなんか
自分だけで喋ると
自分の内に向き合いますね。
こないだゲストで
鎌田くんが来てくれたときにも
ちょっと思ったんですけども
やっぱり人と話したりするときも
すごい面白かったり
またまた情報を仕入れてたりするのって
面白かったりするんだけども
自分と向き合う時間によって
自分の好きだったものとか
楽しかったものとか
自分こうしたいなってのが
見えてくるなってところありますよね。
ちょっと今日今回一人で喋ってみて
自分の
トークの癖だとか
喋りとして
こうだったなってところ
自分に色々向き合う
きっかけになりましたので
ちょっといい機会だったなという風に思ってます。
はい。
そして次回から
7月の放送からかな
とかはね
もう少しシャリくんも来日して
対面での収録なんかも
お届けしていこうかと思いますので
今日は二人喋りにならなかった分
加速して
次回からやっていこうかなと思いますので
どうぞよろしくお願いします。
ちょっとね
ゲストも呼んだりとかも
やりたいなと思いますので
そんな機会もよろしくお願いします。
いやぁどうかな
あの
21:01
ご当地ソング捜索隊も結構長らくやってきたので
ちょっとね新たらしい
フォーマットも実はね探りたいんだけどね
できるのかな
うーんちょっとね
今回踏まえて色々
考えていきたいかなと思うけども
番組のね
テーマでもあります
僕の大好きな地域の歌を紹介していく
そして地域と街を
あなたにも好きになってもらう
こういうテーマを引き続き発信していきたいと思いますので
どうぞよろしくお願いします。
それではまた
お会いいたしましょう
おばんでした