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2025-08-27 09:05

配信299:昔住んでいた仙台に行った

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思い出の街、仙台に行きました。町中を歩いたら、昔のことをよく思い出しました。もしかしたら、街歩きをしながらポッドキャストをとると、瞬間の気持ちを閉じ込めておけるのかもな。

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【番組紹介】

地名が出てくる歌のコレクターによる、偏愛に満ちた配信です。出来るだけ毎日配信しています。

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本配信のメインパーソナリティ。地名が出てくる歌のコレクター。都市と音楽が大好き。多摩地域で暮らす。

◆しゃり

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サマリー

宮城県仙台市を訪れた際の思い出や街の変化について話しています。大学時代を過ごした仙台の友人との再会や、懐かしい場所を訪れた体験が描かれています。

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お盤です。地名が出てくる歌のコレクターは、担当がお届けする偏愛に満ちた音声配信です。
番組が面白かったら、コメント、シェアもお待ちしてます。
仙台の懐かしい思い出
今回は、仙台に行って、昔のことを思い出したって話です。
先日、宮城県仙台市の方に用事があって行ってきました。
本題の用事はこなしつつ、昔なじみの友達に会ったりだとか、街の中を歩くことができて、いろいろ感じたことの話です。
僕は、大学時代に宮城県仙台市の大学に通っていて、6年間、大学院も含めて過ごしていました。
その後も社会人、7、8年目ぐらいまで、毎年のように仙台に遊びに行ってましたね。
社会人3年目ぐらいまで、1年間で4、5回ぐらい、仙台に行ってたんじゃないかなぐらい、仙台が好きで。
友達がいるのも大きいけどね、訪れてました。
今はみんな、当時の友達も仙台から離れた人もいるし、家族の形というか、子供ができて、それぞれ家庭を持っている中で急に会おうよとか飲みに行こうよというわけにもなかなか行かないところもあるので、
ちょろっと行ったからと言って会えるという感じでもなくなってきたのかなというふうに思っています。
そういうのもあって、年1回行くかどうか、行かない年もコロナ前後はあったなというふうな感じです。
今回ちょっと泊まりで仙台に行くタイミングがありまして、事前に仙台に住んでいる友達に連絡したら、ちょっとお家で飲もうよと言ってくれて、
ホテルもすぐ近くのところにあって、ホテルから歩いて友達の家に行って、結構遅くまで飲んでというふうな、本当に学生時代のような過ごし方ができましたね。
なんかね、出張なり用事があって行くとかだとさ、地元っぽい名物を地元の居酒屋で飲むとかって気分になりやすいんだけれども、
学生時代住んでた時は別に名物なんて牛タンなんて食うこともなく過ごしてたわけで、どちらかというと本来の昔なじみの仙台の過ごし方ができたなというふうなところで良かったです。
昔の話をたくさんしたなという感じです。
街の中心部を歩く
その翌日は、用事をこんなしつつ終わった後に、仙台の街中を歩くことにしたんですね。
その時に、仙台市の中心部でもある江東大公園という大きな公園があるんですけれども、そこからアーケードを通って仙台駅の方に向かうというような道を通りました。
アーケードとか江東大公園周辺は本当に街の中心で、僕は学生時代、毎日のようにそこでサークルの練習をしたりだとか、買い物だとか、いろんな用事を街中で過ごしてたんだなというのを思い出したんですよね。
思い出すのよ、いっぱい。
例えばアーケードの中でムカデアという造りとかのお店があるのね。造りのお店って渋いなという感じなんだけど、結構ここが有名なお店で、徐々に奇妙な冒険にもこのムカデアがモチーフにしたお店が出てきたりもしてるし、
学生時代、このお店でセッターを買う人が多かったんでね。セッターって造りみたいな靴です。
僕のサークル名を言うと、セッターがちょっと割引になるという謎制度を先輩が構築しててくれて、そこでセッター買ったなという記憶もありますね。
それも思い出したし、あと国分町っていう繁華街があるんだけど、そこでよく行った飲み屋を真っ昼前に、ここにあったなとか、全部お店変わっちゃってるなとか、街の移り変わりを見たのも楽しかったですね。
あと、洋行ったヘアカットの店があるんですよ。
友達に紹介してもらって通うようになった。4年生以降ぐらいはそこで髪切ってたかなという記憶があるんだけど、そこの近く通っていつもここで髪切ってたなとかいうのを思い出したりとか。
あと商業ビルがあるの。仙台クラックスっていう青葉通りっていう大きい通りに2面したところにあるビルなんだけども、そこを三菱辞書っていう大きい不動産デベロッパーが作った施設があるのね。
僕はその三菱辞書っていう会社を新卒で面接受けたりしたんだけど、そういう面接の時に我々の物件でいい仕事だと思ったものありますか?みたいな話をする時に、仙台にそんなに三菱辞書の物件があるわけでもなくて、
そのちっちゃな商業施設が貴重な三菱辞書の物件だったんでね。仙台市ですぐ見に行ける。そこをよく使ってますみたいなことを言った記憶がありますね。三菱辞書サイドとしては地方の小さな商業ビルをあなたたちの好きな仕事ですって言われても何とも反動に困ってたんだろうなって今思うと。
面接受ける側としても失策だったなって思いますけど、そういった思い出のビルもあったりしましたね。
あと、先輩が泥酔してドロドロになってた。文字通りなぜかドロドロになって、ヌメヌメしてた。居酒屋はもうなくなっちゃったなとか。
あと、かぼちゃの花っていうケーキ屋さんの店員さんのコスチュームが可愛いって噂になったなとか。細かい話をね、よく思い出すわけですよ。
歩いてると次から次、記憶が湧いてきたのね。これポッドキャストにしようかなと思ったの、そのまんま。街歩きポッドキャスト。
撮りながら街を歩いて、「あ、床屋だー。ここ使ったんだよねー。」みたいなのをね、街歩きポッドキャスト撮ろうかなってちょっと余儀ったんだけど、
久々に来た仙台でペラペラ喋りながら歩くのは結構人通りも多いアーケードだからひよってかつ、もうちょっとしんみりしてまとめてから喋ったほうがまとまるかな、いいかなと思ったりもして、結局街歩きポッドキャストはしませんでした。
その結果今結局あんまりまとまってない話をしてるんだけど。けど、そういうふうにライブ感がある感情の残し方をしてもよかったかなというのはね、今ちょっとふと思いながら撮ってます。
感情の記録と反省
もしかしたら、気持ちっていうのは後になって話すとさ、特に強烈だった気持ちのみを思い出すと思うんだよね。
僕が今話した仙台の思い出の街の風景っていうのはさ、特によく覚えてるものを思い出せてるんだと思うんだけど、当時はさ、もっとさらに細かいどうしようもない話とか、
すごい面白かったけど忘れちゃった話とかもいっぱいあったわけじゃないんで、その上積みだけ今思い出してると。
昨日というか、仙台行った時のさ、街歩きした時の話もピンポインいくつかをピックアップして僕今喋ってるんだよね。
歩いてた時はもっとさらにいろんな感情が渦巻いてたかなと思って。
なんか、オンタイムでやっぱり撮る、現地で撮るみたいなことは感情を残す意味で非常に効果があるのかもなというのはちょっと今ね、後回しにした結果のこのポッドキャストを撮りながら、
オンタイムで撮ることの価値もあるだろうなというふうなことをちょっと反省してます。
ひよらずに街歩きポッドキャストを撮るっていうのはもしかしたら面白いのかもなというふうに思ってます。
面白いかはちょっと別として、自分の感情を残しておくということとしてはより効果があるかもなという話ですね。
面白い面白くないは多分別の話だな。
はい、そんなわけでちょっと仙台に行ってちょっとしんめりした話と、街歩きポッドキャストっていうのはありなのかどうなのかっていう話をちょっとしてみました。
そんなわけでこの配信では皆様からの要望、クレーム募集しています。
番組やめろという声とかもぜひお待ちしておりますので、番組の概要欄からお寄せいただければと思います。
そんなわけでまたお会いいたしましょう。おばんでした。
09:05

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