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2025-07-22 07:40

配信279:友達が国会議員になった

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先日の参議院選挙で、立候補していた友達が当選して国会議員になりました。近い人が議員になって感じたことについて。

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【番組紹介】

地名が出てくる歌のコレクターによる、偏愛に満ちた配信です。出来るだけ毎日配信しています。

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本配信のメインパーソナリティ。地名が出てくる歌のコレクター。都市と音楽が大好き。多摩地域で暮らす。

◆しゃり

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サマリー

友人が国会議員になったことで、政治家としての決意や行動力、さまざまな人々の思いや期待を背負うことの大変さを考察しています。特に、SNS時代における批判への耐性や予想外の人生の変化についても触れています。

友人が国会議員になった理由
お晩です。地名が出てくる歌のコレクター、渡ンドがお届けする偏愛に満ちた音声配信です。
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今回は、友達が国会議員になった、という話です。
直近の選挙で、昔から知る友達が国会議員として選挙で選ばれました。
議員として、これから活動するんだろうな、というところで、衝撃というか、すごいなと思いました。
その絵で感じたことの話です。
詳しいプロフィールは、全部捨てるんですけど、あくまで僕が感じたことという話でさせてもらえればと思います。
友達といって、こういう時にさ、全然友達でもないのに、なんかこいつ語ってるよ、となるかもしれないので、距離感を一応解説しておこうかと思います。
学生時代に知り合って、知り合った友達という感じです。
同じサークルにいたという感じですね。
社会人になってからも、みんなで飲みに行く時、大学生の時の友達で飲もうよという時には一緒になったりして、話したりするということはありました。
最後に会ったのは、コロナ前なので、6、7年くらい前かなというところですね。
それ以降は一切連絡は特に取っていません。
会ったりする時も、直接僕はあまりそんなに連絡を取ったりはしなくて、他の飲み会を企画してくれる友達にそれぞれ声をかけてくれて、会えば普通にあれこれ近況を話すみたいな感じですね。
だから、昔ちょっと知ってて一方的に友達だと言っているほどではないけれども、めっちゃ仲良いというほどでもない感じの友達だと思ってください。
それぐらいの距離感です。
その友達が国会議員になりましたというところで、すげえなと思う中で、改めて想像、議員になろうと思ってなったということを考えると、大きく3つすごいなと思ったんですよ。
1個目は本人の決意と行動力というところですよね。
人は大なり小なり世の中に対してこうなったらいいのにな、ああしたらいいのになって思いはあると思うんですよ。
今の社会がオールオッケー完璧、もう問題なしっていう人はきっといなくて、もっとこういうものがあったら、こういう制度があったら、こういう価値観になったらいいのになって思うことはきっとあると思うんですね。
そういう時にさ、自分が変わるっていうのもあるかもしれないし、変えるにしても仕事で欲しいサービスを作る、または趣味的に解決していくみたいなこともあろう中で、政治という手段で世の中を変えたいというリアクションは最も変える中でめんどくさく大変かつ重い選択肢だなというふうに思うんですよ。
いや、それを取って進むというのは非常に重い決断だし、すごい行動力だなというふうに、そのためにすごい思いがあるんだなというのがまずすごいなというふうに素直に思いました。
で、2つ目に何かをやろうとした時に、政治で世の中を変えようとする時に、やっぱり一人ではどうにもならなくて、非常に多くのステークホルダーというか関係者というか、人と関わりながら変えなきゃいけないわけですね。
それが政治家になった以降はもちろんなんだけども、なるまでも立候補して届け出たら、あとは投票待ちみたいなというわけじゃないじゃないですか。
外戦車みたいな、外戦車って言うんだっけ?車走らせたりとかさ、あとチラシ作ったりとかポスター貼ったりとかっていうのにしても、めちゃめちゃ多くの支援をいただきながらやるというわけですね。
で、自分の起こしている思いとかっていうのを伝えて、賛同してもらって、応援してもらって、動いてもらって、それでさらにその支持を広げるためにいろんなところで声を出して伝えていくっていうふうなアクションをし続けるわけですよね。
その過程でさ、やっぱり応援もしてもらえるわけで、それは嬉しいことなんだと思うんだけど、期待っていうかさ、なんとか政治家になってください、頑張ってくださいってきっと言われるわけで、めちゃめちゃすごい重圧でプレッシャーだろうなというふうなことを思いました。
それだけいろんな人の期待を背負ってでも叶えたいというふうな思いがあるということなんだなというのは、やっぱり凄みとして感じるところですね。
3つ目、アンチの声に晒されるっていうところですね。今回の政治、政治というか選挙は結構分断がうんちゃらとかっていうのはよく言われていましたよね。
かつ、本当に昨今SNSが発展することで、あんまり批判されるようなことを言ってない人でも、何かしら重箱の隅つつかれて批判に晒されるっていうことが多いなと思うんですよ。
でね、面白おかしくさ、ちょっとした何かの掛け違いみたいなことを拡散されてボロクソに言われて、全く知らない人からさらにそれを笑われてみたいなこともあるわけじゃない。
そういった批判に晒されてもなお、それに耐えながら進むっていうワインドセットが必要というところは、いや、そりゃあ大変だなというふうにも改めて思いますね。
いやもう絶対僕は傷ついて寝込んじゃうなと思って。
その3つ、自分支援者、そしてアンチ、そういったいろんな声を引き受けながらそれでもなお進むっていうことなんだなというのを改めてそういった近しい人が議員になったというところでちょっと想像をしてしまいました。
いやそうですね、そういうわけなので。かつもう1個思ったところとしては、最後に会ったのは6、7年くらい前なんだけども、その時にはもちろん政治家を志すような話は全くなかったわけで、
それ以降でね、この6、7年で国会議員になるに至るまでの精神的変化だったり仲間を集めるだとか、人と関わって伝えていくっていうことをやってきたってことを考えると、いや人生何が起こるか全然わかんないなっていうところを思いますね。
人生の予想外の変化
いやー、そんなわけで今回はちょっと、今回の選挙の中で僕の一番の注目でもあった友人がどうなるかというところを受けて結果を踏まえた話というところでした。
いやー、これからも引き続きずっと見ちゃうだろうなというふうに思ってます。
そんなわけで、今回は政治…じゃないや、友人が国会議員になったというふうな話でした。
この番組では番組への要望、コメントなんかは番組の概要欄で記載してますので、よろしかったらいつでもお待ちしております。
そんなわけでまたお会いいたしましょう。おばんでした。
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