2025-10-14 40:18

#101 偶然の出会いが生まれるベストな夜。〜シーズン37-9〜

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キムコとポテサラ、いつもありがとう^^

<イベント情報>

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・ユアサ(湯浅 章太郎) カサネル合同会社 代表社員

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・あきさん(湯浅 亜木) ソトイクプロジェクト 副代表 / カサネル合同会社

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<ローカルナイトニッポンとは>

日本のローカルについて話すエンターテイメント音声プログラム「ローカルナイトニッポン」。日本中の地元の人しか知らない話から「ローカルから日本を変えたるぜ!」みたいな話まで、楽しく話すポッドキャスト番組です。

▼番組公式サイト

https://www.kasaneru.jp/app-landing-page


サマリー

このエピソードでは、インバウンドのお客様との交流を通じて得られる楽しい経験について語られています。「グッサン」と呼ばれるオーストラリアからの客との出会いや、友人たちとの「きのこそばパーティー」の準備など、地域の魅力が紹介されています。偶然の出会いを通じて、キッチンでの共同料理や交流が生まれた夜のエピソードです。地元の人々との楽しい会話や思い出の共有が旅の醍醐味であることが強調されています。このエピソードでは、Airbnbでスーパーホストに認定された経験や、ゲストとの交流に関する重要性が語られています。また、ダイモン商店街でのハロウィンイベントの計画や地域活性化の取り組みが取り上げられ、「ハッピーアールハロウィーンしおじり」というイベントに特に焦点が当たっています。さらに、クラウドファンディングの勉強会や名もなきスナックのイベントが紹介され、地域の交流の場が提供されています。特に、大門マルシェや草野えりの活動を通じて、新しい出会いが生まれることが期待されています。

インバウンドのお客様との交流
ローカルナイトニッポン、この番組は、地域と関わるきっかけを楽しくつくるエンターテイメント音声プログラムです。
パーソナリティーの湯浅です。
あきです。
今週もよろしくお願いします。
はい、お願いします。
今日も、ポッドキャストスタジオ付きゲストハウス、やどとスタジオ基地からお送りしております。
います。
はい。ということで、今週も始まりましたけれども、101話目ということでね。
はい。
新しい100回を始めていこうということで、今週も頑張っていこうと思うんですけれども、
まあ、宿やってまして、相変わらず。
前もね、ちょっと話したかもしれないですけれども、季節がいいのでね、最近。
おかげさまで、思ったよりもお客様にご利用いただけてるなということで。
ありがとうございます。
まだまだなんですけどね、ありがとうございます。
で、お客さんの半分がインバウンドの方、海外から来られた方にご利用いただいているんですけれども、
今回は、インバウンドのお客様と我々の、我々、そしてその周りの仲間たちが、ちょっと面白い感じで絡んだぞって話をしたわけですね。
うんうん。
はい。
まあ、これやりたかった、見たかった光景でもあるので。
うん。
あの、宿ならではといいますか。
はい。
いい話させていただこうかなと思うんで。
はい。
今週は、あれ、聞きたくない?
いや、いいよ。
あ、そう?
うん。
大丈夫ですか、この話。
はい、大丈夫です。
はい。じゃあ、今週はその話していこうと思います。
はい。
今週もよろしくお願いします。
お願いします。
まあ、先ほどお話ししたように、インバウンドのお客様が。
グッサンとの出会い
多いですね。
多くてね。
うん。
うん。本当にいろんな国から。
本当、ちゃんと数えてないけど、本当に半分ぐらいな感じだよね、海外からね。
マジで半分ぐらいですよ。
うんうんうんうん。で、主にね、まあ、欧米の客さんが多いなと。
ヨーロッパの方多いですね。
多いですね。
国はどうだろう?スイスの人多い気がする。
スイスの人ね、多いっす。
なぜかね。
多いっす。
なぜだろう。
はい、わかんない。
スイスの方多い気がする。
ちょっと山という共通点がね。
なんか近いものがあるのかな。
あるとかも。
登山がね、やっぱり趣味の方がスイスに多いのかもしれませんけれども。
ね。
はい。
自転車の方とかもね、いらっしゃいましたね。
はい。で、あの、今回ちょっとお話に出したいのが、まあ仮名ですけどね、ニックネームですけど。
ニックネームって本当に言ってたニックネームじゃないけど、グッサンと呼ばせていただきます。
グッサンというお客様。
お客様。
キティに泊まりに来て。
グッサンかっこ仮名ですね。
いただいたヨーロッパご出身の方。
あ、えっとね、国を言うと、今回オーストラリアの方でしたね。
オーストラリアの方。はいはいはい。
そうだったんですけれど、まずね、グッサンがなんで来たかみたいな、なんでうち選んだかみたいな話をすると、
理由としてはね、グッサンも歩くのとか、登山とか、ハイキングとか。
好きなんだね。
やっぱね、好きで、これも来る前のメッセージの時点からわかってたんだけど、会話があって、非常に丁寧でフレンドリーな方だったんだけど、
僕は、ここのキティに泊まる前日までね、上高地をハイキングしてるんだと。
いいですね。
で、その後に中銭道を歩こうと思うと。
日本橋から京都をつなぐ塩尻も通ってる、山の中をつきる街道ですよね。
思ってるんだけれども、その間に休息を取りたいと。休息日を1日作りたいなと。
それに、あなたの宿とスタジオ基地のロケーションがパーフェクトだと。
確かに。
ちょうど間だよね。
間っていうか、上高地と中銭道はちょっと離れているんですけど。
違うけどね、鉄道的な話をするとね、交通の便で考えると確かに。
そうそうそうそう。
塩尻は中銭道の宿場町の1つなので、そこから歩き始めるということが可能なので、
その塩尻に泊まれるというのは、パーフェクトだったということで。
よかったですね。
上高地と中銭道、強いよね、やっぱ。
理由としてあげる人がほぼほぼじゃん。
どっちかは絶対あるじゃん。
どっちかは行くって言ってるよね。
絶対行くじゃん、インバーの人はね。
そういう地域のポテンシャルも感じつつなんですけども、
それで、それはいいと、ぜひ。
で、2泊してくださるということなので、
さっと泊まっておしまいじゃなくて、ちょっとコミュニケーション取れたらいいなと思いながら、
いざ受け入れをしたんですけれど、
やっぱりフレンドリーな方で、
僕、英語苦手じゃないですか。
バリバリアプリの、翻訳アプリの力を借りながらコミュニケーション取るんですけれども、
それでも、簡単な英語を使って会話をしてくれたりとか。
かなりね、お客さまのほうも、
私もちょびっとだけ話しましたけど、
できる限りわかる日本語はしゃべろうとするけれど、
やっぱり、そんなにすごく日本語を勉強しているというわけではないと思うので、
だから、お互い方々を交わせながら、
でも、私たちが頑張ってきた英語をしゃべろうとする、
それをちゃんと聞き取ろうと聞いてくださったりとか、
逆に日本語でしゃべれるとか、しゃべろうとしてくれたりとか、
っていう感じの方でしたね。
そうそう。
で、いざ受け入れてですね。
夕方、4時からチェックイン可能なんですけども、
きのこそばパーティーの計画
4時ごろに着いて、チェックインを済ませて、
そこで改めて、今回の滞在の予定とか、ご飯の予定とか聞くんですよね。
うちやからず。ご飯提供してないから、
この人、ご飯大丈夫かなって、やっぱり心配になるんで。
そうね。なんかね、どっか紹介できるなら紹介したいし、
スーパーとかコンビニとか、場所が分かんなくて困ってたら教えてあげたいしね、
っていうのがあるよね。
で、ちょっと考えるよみたいな感じで言ってたんで、
そっかそっかと。
で、とりあえずお部屋にご案内をして、
ずっと僕とくっちゃべってても疲れてるだろうから、
休みに来てるからね。
そうそう。だから、そこそこにしていつもね、
じゃあごゆっくりって感じにするんですけど、
そういう対応を一旦させていただいて、
お部屋もね、気に入っていただけて、
っていう感じだったんですよ。
で、その日がですね、日曜日だったんですよね。
そのグッズさんを受け入れた日が、日曜日だったんですけど、
その日、一方その頃で別の動きがあってですね、
前、うちの番組でも紹介しましたけども、
まさにこの江戸とスタジオキチのスタジオから生まれた
ポッドキャスト番組、
スナック新卒っていうのがあるじゃないですか。
キムことポテサラっていう子が2人で、
女子2人でおしゃべりする。
防護的業の新卒。
新卒2人が長野に引っ越してきて、
新卒生活を語るみたいな、
っていう番組で2人でやってるんですけど、
そのうちのキム子がですね、
キム子は非常にアクティブなので、
で、ポッドキャストは始めた理由も、
塩尻って大きな町じゃないんで、
遊ぶとこないんですよ。
で、暇してるって話で、
遊びに来てたね。
そうそう。
いいですね。
それでポッドキャストも始めるし、
なんだキチ、ボードゲームとかもあるじゃんみたいな気づきがあって、
ちょっと遊びに来ていいですか?みたいな。
ああ、いいよいいよみたいな。
そういう感じで、
友達連れてさ、4人ぐらいで来たわけよ。
ああ、そうだったんだね。
そうそうそうそう。
で、僕は受け入れのための掃除とかしてるんだけど、
彼らは1回でポッドゲームして遊んでるみたいな。
あ、そうなんだ。
ちょっとね、場所代はお気持ちいただいて、
みたいな感じでやってるんですけど、
昼過ぎぐらいまで遊んで、
そろそろ私たち出かけますみたいな感じで出てたんだけど、
ぐっさんいつ帰ってくるかなと思ってたら、
その前にまた別の子が来て、
ポテサラが来たの。
ポテサラが1人で来て、
ポテサラ来る予定じゃなかったからさ、
ちょっとびっくりして、どうした?みたいな感じで聞いたら、
なんか持っててさ、何それ?って聞いたら、
山の中でキノコ取ってきたって。
生のキノコを持ってきたの。
いいですね。
そうそう。
塩汁の近くの岡屋っていう町の駅から、
我々が住んでる最寄りの駅の尾野駅まで山越えて、
旧中仙堂を通るツアーみたいなのに参加したと。
キムコもさ、ポテサラもさ、アクティブな子だから、
休日そういう過ごし方してんのよ。
なんか参加するみたいなさ。
で、旧中仙堂歩きながら、山の道だからさ、
参加者の中におばちゃんがいて、キノコわかる。
これ食べれるわよみたいな感じで、一緒に取ってきたみたいな感じで、
どっさり持ってきた。
で、これいいじゃんって。
どうやらキムコとも連絡取ったみたいで、
ちょっと今夜基地で調理してもいいですか?と。
その日のうちに食ったほうがいいと。
そうね、そういうのがね。
そうそう。確かになと。いいよいいよって言って。
どうやって食べるかみたいな感じで、
結局、あんまり手を荒れさせずに、入れずに、
お浸しとかにした方がいいみたいなことに。
おばちゃんから言われたらしくて、じゃあそうしよう、そうしよう。
で、キムコたちも来ますみたいな話をつけてて、
あ、そうかと。
じゃあ、今日はぐっさんもいるからさ、そのうち帰ってくるからさ。
ぐっさんさえよければ、きのこそばパーティーにしようって。
おー、そばね。
そうそう。そばはそのへんで、スーパー近いからさ、買ってきて。
きのことそばもまた組み合わせがいいじゃないですか。
いいですね。
そうそう。で、おかずも作って。
前日、スナック新卒のリアルイベントやってて、
ポテトサラダ余ってたんですよ。
じゃあ、それも食べて。
それも食べればええよみたいな感じで。
やろうやろうってなってさ。
で、ぐっさん帰ってきて、きのこそばパーティーしようっつって。
OK!OK!みたいな。
おー、よかった。
それで、だから5人か。
キッチンでの料理と交流
ぐっさん、キムコポテサラ、俺、あと、キムコたちの同僚かな?の、
しゅうちゃんって子が、男の子がね。
来てくれて。
いたんだけど、その5人でキッチンでさ、一緒に料理をし、
ぐっさんにもちゃんと大根おろしすってもらって、みんなで力を合わせて作って。
で、メインのさ、おかずときのこの調理とかは、キムコとポテサラがしてくれてさ、
女子力を発揮して、それでおいしくお浸しと。
あと、キムコが、あの子たちはあれなのよ。
休日にさ、平日のお弁当用の作り置きを作るのよ。
あー、なるほど。
会社に持ってくための。
で、酢豚作りました。
酢豚作って。
で、それらを食しながら、ちょっとお酒飲める人は飲みながら、みたいな感じでやって。
いいじゃん。
で、非常にナチュラルにね、ぐっさんとキムコ、ポテサラたちがなじんでて。
ぐっさんもフレンドリーだし、地元の人とさ、話したいっていうタイプの人。
だから、日中とか、じゃあ行ってきますって言って、パーって歩くのも好きだから、歩きに行きながら、
あのね、どうやって調べてるのかわかんないけど、ぶどう狩りしてきたって言うわけ。
やっぱ、ぶどう畑多いじゃないですか。正直言って。
で、今、収穫の時期なんで、観光農園とかもあるじゃない。
そうね。
そうそう。だから、ぶどう狩りをしてきたんだって。非常に素敵な体験だったんで。
そういうのをさ、好きなタイプの人だったから、たぶん地元の人とか、現地の人としゃべるのも好きでさ、
だから、われわれとの会話も非常に楽しいんだって。
で、またさ、きむ子もポテサラも、特にポテサラかな、英語がちゃんとできる。
あ、そうなんだ。
そう。
さすが。
特にポテサラは、僕、素人のね、しゃべれない僕からすると、基本的に不自由なくしゃべってた感じで、
そういうポテサラきむ子もいたから、コミュニケーションがさ、非常に円滑でさ、
ぐっさんが一人でポツンとするみたいなこともなくてさ、会話も弾んだし、
なんか、これはなんだい?って言って、
あ、これはね、めんつゆっていう調味料だみたいな。
めんつゆ。
あ、めんつゆかって言って。
おひたしに使ったんだけど、醤油とめんつゆみたいな感じで味付けをしてくれたんだけど、
その味付けを非常に気に入って、ぐっさんがね。
ちょっとね、甘みがあってね、特徴的で日本らしい味だよね。
オーストラリアでも、きのこは食べると。
山でハイキング行って、きのこって食べたりっていう習慣はあるんだけど、
バターで調理したりとかするんだって。
それはおいしいじゃん。
それはそれで全然おいしいと思うんだけど、
日本人の我々からすると、朝どれのものは風味とか。
ちょっともったいないなって思うよね、バターだとね。
バター強いじゃない?味と風味がさ。
それもおいしいんだが、朝どれの新鮮なやつは、塩とかお醤油とか、
シンプルにね。
そう、シンプルに優しめの味付けで食べたほうが、実際ね、むっちゃくちゃうまかったね。
きのこがさ、きのこ好きだから特にかもしれないけど。
で、ぐすさんもさ、気に入ってくれて、
これやるよ、あの家帰っても。
めんつゆお土産に買ってもらって。
めんつゆOK、みたいな感じで。
これたぶん取り寄せんな、みたいな感じでさ。
っていう夜だったわけ。
漢字の意味と会話
飯食い終わってからも、うち書いて消せるボードが壁にあるじゃない?
それを使って、ぐすさんが自分の名前を漢字で書いてくれって言うわけ。
おお、なるほどね、つって。
あて字でいい?
あて字でよ。
ぐすさんの具は、あんま選択肢ないけどさ、
カレーの具の具だとダサいよね、みたいな。
みたいな感じで、
名前を書いてあげたいとか、あと僕らの名前、漢字の名前はどういう意味なの?みたいな。
聞かれるよね。
たまにあるじゃん、会話。
それもさ、ちょっとした会話ではなんないけど、
ちょっと一晩ね、過ごすみたいなぐらいの深さになると、発声したりするじゃない?
なんかあれ不思議だよね、日本人同士だとそんなに聞かないけど、
海外の方って、やっぱり漢字の意味をすごくさ、気にされるよね。
するよね。
名前にどういう意味があるのか、みたいなね。
文字に意味があるっていうのが、欧米の文化ではないからね。
だからさ、翌日私が基地に来たときに、書いたのが残ってて、
翔太郎、あなたの名前ね、翔太郎って。
翔って、1章2章。
文章の章ね。
文章の章。で、太郎なんだけど、
センテンスボーイって書いてあって。
直訳するとそうなっちゃうからさ、センテンスボーイってなんだよ。
センテンスボーイ。
まあでも、センテンスボーイ。
まあ一旦そう書いて、要するに賢い子になって。
すごいM-1予選オチ感すげえな。
コンビ名じゃないな。
センテンスボーイ、だっせえな。
直訳するとそうなっちゃうからさ。
それもさ、文字の意味はそうなんだけど、
賢い子に育ってほしいみたいな意味が込められてるんだよ、
話をしたりとか、
ユアさんはさ、これは土地から由来する苗字なんだよ、
みたいな話をしたりとか、
で、それを全員分さ、こういう意味なんだ、
この子の名前はお花の名前なんだよ、みたいな話とかして、
なんだろう、盛り上がったんよ、要するに。
なんか、こういうのさ、
別にインバウンドの人だからどうっていうことでもないけど、
やっぱり、地元の人とお客さん、宿泊のお客さんが、
ナチュラルに交流する。
このイベントっていう感じでさ、がっつり計画するのもいいんだけど、
ふわっと突発的にさ、きのこ食べよう、一緒に食べよう、みたいな。
それもね、こっちサラちゃんが持ってきてくれたから、
出現したんだね。
なんか、俺がさ、一緒に料理作ろうよ、みたいなさ、
言うのもさ、ちょっと押し付けて取られちゃうかもしれないじゃん。
僕は店主だからさ、
けど、そうじゃない人がきのこ持ってきて、一緒に食べよう、みたいなさ、
よりナチュラルというかさ、
そこでさ、交流が深まって話が盛り上がるみたいなさ、
それを求めてきてるお客さんがいて、
これ素晴らしいなと思って。
偶然の出会いの価値
自分で言うのもなんだけど。
いや、いいよね。
結構さ、当初さ、このコンセプト作りのときにもよく言ってたけどさ、
ここはつながりをつくる場所ではないんだっていうさ、話をしててさ、
私たちが意図的に人と人とつなげる場所として、
ここをつくっていくっていうんじゃなくて、
そこにいたから出会った、みたいな。
ここで生まれるつながりって、ある意味すごく浅いものでかまわない。
でも、その瞬間すごく楽しかったり、ハッピーだったりするっていう、
そのひとときをつくれるっていうことのほうが大事だよね、みたいな話をしててさ。
いや、まさにそれだよね。
じゃあ、その後さ、
なんかわかんないけど、ぐすさんとぼてさらきもこが、
なんか生涯の友達になるかって言ったら、あんまりならないと思うんだよね。
それはまた違う話よね。
でもさ、それでよくってさ、
でも、ふとしたときに、あ、前に日本に行ったときに、
塩尻っていうところで、ぼてさらときもこって横にあったなって、
みんなで一緒にそば食べたな、めんつゆうまかったな、みたいなことがさ、
残ればさ、それでいいじゃんね。
で、塩尻ってなんかすてきなとこだったし、
また日本に行く機会があったら寄ってみたいな、みたいなさ、感じになったらさ、うれしいじゃん。
でも、もしさ、また来てくれたらさ、
ちょっとあ、せっかくならきもことぼてさらにも、うちも声かけてみようかな、みたいな。
それはもちろんそう。
ね、ってなるじゃんね。
なんかそういうのが、なんか理想だよね。
やっぱこう、旅だからさ、なんだろうな、
ある意味こう、そういう一期一会を求めている人がやっぱ多いと思うんだよね。
うん。
それは一期一会でよくて、
そう。
思い出で基本的にはよくてさ、
うん。
もちろんそうじゃないほうがよかったら、そのようにすればいいだけなんだけど。
うんうん。
うんうん。
きちがね、やっぱそのぐらいのライトさ。
宿ですからね。
うんうんうん。
っていうので。
そう。
で、よかったね。
それができたなと思うし、
そのあと、ぽてさらききもたちが帰って、
ぐっさんが寝室に入るまでの時間で、
どうもありがとうとか、ぐっさんがね、いやいや、楽しかったね、みたいな。
ぐっさんは、2ヶ月日本にいて、
うちに来た日がちょうど中日だったんだって。
半分ぐらいだったんだ。
そうそうそうそう。だったんだけど、
その、今夜はベストだと。
うんうんうん。
この旅で。
いやあ、うれしいね。
そうそうそうそう。
僕は非常にラッキーだし、
運命的とさえ思う。
うん、たしかにラッキーだよね。
いつもこれやってるわけじゃないから。
やってるわけじゃないですよ。
うちのサービスでやってるとかでもないじゃん。
ないじゃんね。
偶発的に起こったこと、
それがたくさん起こるようにしたいと思いつつ、
そういう仕掛けはしてるけどね。
そういう仕掛けはもっとしていくけど、
こちらが良いできるものではないから。
たしかに運は良かったんじゃないですかね。
そうそうそうそう。
で、やっぱり地元の人と日本の人と交流してみたいっていう価値観がある人にとっては、
ぐさみたいな人にとっては、非常に良い夜になったようで。
良かったです。
本当に良かったなと思います。
良かったです。
これもっとやんないとなと思うし、
ポテサラキムコみたいな人たち、
フラッと基地に来てくれて、
今夜ご飯作っていいですか?とかさ、
なんでもいいんだけどさ、遊びに来ていいですか?
そうだね。
感じで来る人が増えれば、もっと増えるって話なのかなって。
その偶然が増えてくもんね。
偶然が増えるよねって思うから、
やっぱそれをこっちが意図的に、
いろんな人に使ってもらえるようにしないとなっていうのは思いましたね。
そうだね。
Airbnbでの成功体験
今回ポテサラちゃんがキノコ持ってきてくれたみたいなことを、
私もやりたらやりたいな、そういうね。
なんかあるじゃんね、もらいすぎちゃってみたいな時とかさ。
いや、あるよあるよ。
なんか唐突にこれが作ってみたいみたいなさ。
あるよあるよ。
なんかシェアご飯的な感じで。
また地のものっていうのが良かったね。
それはね、良かっただろうね。
そうそう。俺らでもそんなになかなか食わないじゃん。
朝どれキノコなんてさ。
ないね。
いやもう本当、ポテサラとキムコにはありがとうだね。
ね、本当は良かったですね。
引き続きどんどんきちんと遊んでいただいて。
そうそうそうそう。
って感じですね。
そうですね。
そんな私、最近一つ嬉しいことがありまして、また評価いただきまして。
はい。
グッズさんもそうなんですけど、きち、Airbnbに登録してお客さんを募ってるじゃないですか。
あと自社サイトもね、その2パターンなんですけど。
で、ちょうど1か月ぐらい、Airbnb初めて立ったんですが、
ちゃんとAirbnbの方からスーパーホストに認定いただきまして。
ありがとうございます。
なにそれ。
Airbnbって、ホストはお客さんを、お客さんはホストをお互いにレビューするのよ。
評価し合うシステムがありますね。
星をつけたり、ここは良かったっていうレビューを書いたり、ありがとうっていうね、お礼を言ったりみたいなのをするシステムになってるんですけど、
9月1か月で、それなりの人数のお客さんを受け入れて、評価が好評であると。
で、メッセージとかのやり取りもAirbnbの中でするんだけど、レスポンスが早いということで、認定いただきまして。
良かったです。
スーパーホストでございます。
安心して滞在いただけるヤドトウスタジオキッチでございますので。
なんか早くない?にしてもさ。
うん、早いなって思って。
にしてもさ、評価いただいてるのは見てるし、ありがたいし、いいんだけどさ。
とはいえさ、総数がまだそんなないからさ。
そんなないね。
基準は甘いんじゃないかと思って。
そんなこと言うな。ありがたく受け取っとけ、とりあえず。
早い。
ええやないか、それは。
そんないきなりスーパー?
NEXTがあるの?スーパーの。
いや、分かんないですけどね。
なんか、ゴールドとかさ。
いや、そういう感じ。
プレミアムとかさ。
いやいや、そういう感じ。そこまでじゃなかった気がするんですけど。
ランクアップ性ではない。
ランクアップ、スーパーホスト。
スーパーか、それ以外かな。
なんかそうだった気がするんですけどね。
そうそう。
まあまあまあ。
でも本当にね、エアビ使ったことある人は分かるかもしれないけど、
なんかチェック項目的な感じでね、
レスポンスが早かったとか、部屋がきれいだったとかって選べるけど、
それプラスしてコメントをね、書けるようになってて。
コメントは書いても書かなくていいんだよね。
うん、本当はね。
確にしても、ゆっくりできました、ありがとうございましたみたいな感じとか、
ありがとうございましただけとかでも、もちろんいいわけじゃん。
いいです。
でもさ、結構さ、皆さんちゃんと書いてくれてるよね。
あのね、がっつり書いてくれる。
がっつり書いてくれるね。
何がどう良かったかみたいなの、すごいしっかり書いてくださって。
そうそうそうそう。
なんか、それぞれにこう、なんかこう、思い出というか、
高校での滞在をちゃんとこう、振り返ってくれてるのが嬉しいなぁと思いますよね。
いや、俺思ったのがさ、ぐっさんもそうだけど、
インバウンドの方ってさ、はるっぱる日本に来てんじゃん。
いや、そうよ。
で、まあね、2週間とか2ヶ月とかさ、長めに来てる人が多いんだけど、
そうだね。
まあ、大げさかもしれないけど、一生に一度の日本滞在かもしれないわけじゃん。
いや、そう。本当そう。
本当そうでしょ。
うん、それ全然あるでしょ。
そうそうそう。そこで、まあいろんなとこに滞在をするんだろうけど、
高評価をね、いただけるような対応をするっていうのは、
彼らからするともう、非常にこう、僕らでそうじゃん。嬉しいこと。
うん。
思い出に残ること。
いや、そうですよ。
そう。ねえ、あの、わかんないけど、僕らがイタリア行ってめちゃくちゃ優しくされたらめちゃくちゃ嬉しいじゃん。
いや、そう。
みたいなことよね。
うん。
ああ、それをやってんだなってことに、最近気づき始めてます。
ねえ。
うん。
旅、そうだよね。
うん。
日本の、まあ、日本人だって、そんな同じとこに何回も行かないよ。
行かない、行かない。
普通は。
行かないっすよ。
日本国内だってさ、って感じよね。
そうよ。
うん。ましてや海外なんつったら、もう一生に一度だよね。
うん。オーストラリア行くかわかんないよ、うちら。
いや、ほんとそうよ。で、その、宿みたいなレベルになったら、まじで一回じゃん。
うん。
そうね。
そうそうそう。
まあ、そこで、いい対応、優しくしてくれたりとか、ましてやね、現地の方と仲良くなれたりとかしたら、まあ、スペシャルかもね、確かに。
うん。
うん。
それは、しかもさ、お金払ってさ、できる体験じゃないじゃんね。
ああ。
ねえ、だから、なおのこと、こう価値が高いと思ってもらえるかもしれないね。
そう。ああ、そう、ぐっさんがさ、言ってたのはさ、グッドカンパニーだと、いうことを言ってくれて。
うん。
あの、要するにこう、とてもいいコミュニティがここにはあるねってことを言ってくれてて、その、それが素晴らしいと。
うん。
このビジネスがうまくいくように、あの、祈ってるっていう話を。
ありがとうございます。
うん、してて、そう、なんかそういう、まあ商品ではないんだけど、やっぱりそういう体験ができるかもしれないよとか、そういうレビュー。
あの、実際、しおじいのね、人たちとが、とてもよくしてくれたよっていうレビューが集まるようにしていきたいよね。
そうだね。
で、今度ね、新しく予約する人はそういうレビューを見て、あ、ここだったら楽しいかなとか、なんかね、快適に過ごしそうだとか、なんか出会いがあるかもって思ってね。
そうそうそうそう。
いや、でもあれですね、そういう体験するためにも、いや、一泊じゃ厳しいんで。
そうね。
200以上ね、していただきたいですね。
200してもらえるとね。
うん、ぐっさんも200だったからできたからさ、正直。
お話できたりとかね、するんで、見てもらえると嬉しいですね。
はい、っていう感じでございました。
ダイモン商店街のハロウィン計画
頑張ります、引き続き。
うん、よかったですね。
ということでね、秋はお客さんも多くいらしていただいてるんですけれども。
あれ見ました?
はい。
この、われわれが店舗を構えているダイモン商店街。
はい。
今日ちょっと、昨日までと違ったの、お気づきになりましたか?
もちろんですよ、何言ってるんですか。
よかった、気づいてた?
気づきましたよ。
基地にしか来てないから、気づいてないかと思った。
ちゃんとダイモン商店街、運転してますからね、僕。
運転しながら気づきました?
気づきましたよ。
言っちゃってください。
はい、10月の25日にね、われわれが今日構えるダイモン商店街で、
ハロウィンがね、ハッピーハロウィンしおじり?
ハッピーハロウィンインしおじり、2025ということで開催されると。
はい、いうことですね。
いうことでね、商店街で何が変わったかっていうと、
ハロウィンの装飾が結構出てきましたね。
はい、とりあえずタペストリーが。
はい、街灯にね。
残念ながら、うちの場合には、ちょっといろいろ処事状あってついてない。
処事状というか。
通行止めにできないんですよね、うちの場合は。
そう、保護店のエリアが、その装飾されたやつで話して。
うちの場合は、ちょっと保護店エリアではないんですけど。
保護店にできない。駅に近すぎて保護店にできなくて。
なので、うちの場合には残念ながらないんですが。
でもね、徐々に10月の25日に向けて、街が盛り上がりつつあるということで。
で、そう、われわれもね、ちょっとそれに合わせて。
そう、ハッピーアールハロウィーンしおじりは、その歩行者天国のエリアの関係で入れなかったんですけど。
ちょっと、われわれは正式に参画はしてないんですけど。
正式に参画はしてないんですけども、一緒にね、ぜひ盛り上げていきたいなということで。
25日は、昼夜と2つイベントを企画しておりまして。
2つというか、何というか、流れでというか。
イベント詳細と参加呼びかけ
流れでね。で、1つ目昼間ですね。
まさにハッピーアールハロウィーンしおじりがやってる時間帯に、仮装して基地に遊びに来てくださった方には、お菓子をプレゼントしようかなという感じで。
本家はね、子供たちだけですけど。
こちらは大人も大人も。
そうなんですか。
いや、いいでしょうか。
大番振る舞いですね。
はい。
ただ、大人に対しては、ちょっと仮装のクオリティーも拝見させていただきます。
審査あるの?まさかの。
あ、そうですか。
私になるかもしれないですけども。
我々もね、もう買いましたよね。
買いましたね。
先週も話したかな。
仮装してお出迎えしつつ、夜は基地ゲーム大会ということで、ハリオカートワールドスイッチ2のロンジタイトルを戦おうということで。
そろそろ練習しないとまずいんじゃないかなという気がしてますけどね。
一応ね、一応だけどCOGナンバーワンレースを決める戦いではありますからね。
はい、ぜひこちら申し込みも必要になりますので。
あ、やべぇ、トロフィー買わなきゃ。
そう、ぜひぜひご参加くださいというところで。
それが25日なんですが、ちょっと戻ってイベントいくつかご紹介しますけれども。
もちろんでございます。
10月17日、オーラ診断&タロット占いバーということで。
クラウドファンディング勉強会
伊予さんのタロットがまた受けれると。
あとね、うちのスタッフの京ちゃんのオーラセッションが受けれるということで。
意外とファンがつくんじゃないか、この企画は。
いやー、そうですよ。
早々に第2回までやってるイベント、これ初めてですからね。
そうですね、リピートしてます。
はい、リピートしてるので。
1回目が承認2だから非常に盛り上がり、満足度が謎に高いという。
でも京ちゃんのオーラセッションはガチだから。
ガチだから。
僕のタロットはヘッポコなんですけど、タダなんでね。
お気軽に来てほしいんですけど。
翌日、18日はこんなクラファンは嫌だ、失敗事例から見る成功法則参加型勉強会。
はい、そうです。
ということで、クラファンのキャンプファイヤーのサポーターをされているボリさんと、
クラファン百戦錬磨の和木田氏をゲストに。
こちらも過去一ためになるイベントじゃないかと思います。
僕の中では10月の目玉企画になっておりまして。
なのでぜひご参加いただければ。
宿泊の方も埋まってるので、ぜひですね、日中のトークセッションと。
夜の懇親会。
夜の懇親会に参加いただいて。
トークからはもちろん来てほしいですし。
でも大尻周辺とか松本とかね、長野県内の方々、近場でこういうイベントマジないので。
すごい東京っぽいイベントだよね。
そうですね。メンツが東京ですね。
なので、ぜひ来ていただきたいなと。
ぜひぜひ。
こちらも申し込み必要になりますので。
勉強になるもそうだし、何よりおもろい人とのつながりが生まれる場になるんじゃないかと思うので。
ぜひご期待いただいて、ご参加いただければと思います。
名もなきスナックの企画
その次の週になりまして、10月の21日。
これはもしかしたらラジオだと初めて言うかなと思うんですけれども。
21日夜18時からかな。
名もなきスナック。
ということで、これもこれから連続してやっていこうかなと思っている企画の一つなんですけれども。
大門商店街で名もなき駄菓子屋というのをやっています。
草野えりさん。ことえりですね。
えりがスナックをやりたいと。駄菓子屋じゃ酒が売れないから。
まあそれはそうだ。
スナックをやらせてくれっていうことで、やろうやろうって言って。
えりがバカに立ってスナックをやりますということで。
えりはこの辺りの大門マルシェという大きなマルシェを企画したりしてたりとか。
地域でかなりいろいろな活動をしている子でもあり、ご自身もよくお酒を飲まれるということで。
楽しい会になるんじゃないかなと思うので、ぜひぜひ遊びに来ていただければと思います。
そうですね。これはえりもね、移住してたりとかしますし。
そうですね。えりの話聞くだけでもめっちゃ楽しい。
あとね、やっぱマルシェとか企画するってさらっていったけど、すげえから普通に。
100店舗とか出るやつやってるな。
すげえのよ。えりの話普通におもろいし、勉強になると思いますし。
えり呼ぶか、今後。
それもいいね。
で、お酒飲んでいただいてね。
で、めんどくさくなったら泊まっていただいて。
空いてますか、その日。
まだね、平日なんで、まだ空きありますから。
えりはね、家が近いんで、たぶん泊まらないと思うので。
そうです。
逆にお客様、みなさん泊まっていただけますけど。
そうですそうです。
というところですかね。
あとね、11月もね、いろいろ企画を。
はい、ちょっと仕込んでますよ。
仕込んでいる最中ですが、ちょっと個人的にはね、桃太郎伝説の新作が11月に出ますんで。
出ますね。
それはちょっと、誰か一緒にやりたいなと思って。
またそのイベント立てますか。
うん。
はい。
やろうかな。
はい、やりましょうやりましょう。
そんな感じでね、引き続き市では面白いことやっていきますので。
はい。
はい、ぜひご参加の方いただければなと思います。
はい。
よろしくお願いします。
お願いします。
そんなとこですかね、今週は。
はい。
はい、ありがとうございます。
では最後のやついきましょう。
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ご視聴ありがとうございました。また聞いてね。
はい、ということで今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、来週もぜひよろしくお願いします。
じゃあね。
はい。
バイバイ。
40:18

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