運動会。
これ、なじみない人いるんじゃないですか。
運動会ってあれですよ。うちの子保育園に行ったら保育園の運動会とか、学校の運動会とか、そういう話じゃないですからね。
じゃないっていうね。
学校のやつじゃないっていうところがミソですね。
どういうことやねんっていう話を今日はしていこうと。
ということですね。
そんな感じで、今週もやっていきましょう。よろしくお願いします。
お願いします。
まずは、じゃあ霊体祭?
そうですね。
霊体祭っていうと、改めて神社でね、年一やるお祭りっていうところまでは理解しておりますが。
そうそうそう。結構ね、しっかり神事をやるんですよね。
神事もね。お客さんが来る前というか、朝とかにやってるイメージがあると思う。
朝?
そうでもないのかな?どういう神事があるんだっけ?
そうでもないよ。
そう?
神事の内容は正直よくわかんないんだよね。よくわかんねえのに喋るのかって思うんだけど。
でもなんかシャンシャンとかやってるんじゃないの?
やってるやってる。
2日間にわたって取り行われるんですけれど。
この神社の場合は、うちの近所のね。
そうそうそう。
メインは2日目なのかな?
要は、祈るものは地域とかによっても違うんだろうけど、
ご国法上みたいなことだったりとか、地域の健康だったりとかっていうのを、祈りを込めて。
神事なんで、神様にいろいろ報道したりとかしますよ。
そういうことですね。
いうことなんですね。
まあでも、地域としてはお祭りなんですよね。
出店とかも出てってことですよね?
出てた出てた。
いわゆるお祭りっぽいお祭りというか。
そうそう、出店も出てるし、あと子どもたちも太鼓の演奏したりとかさ、
お相撲さんが来てくれて。
お相撲さん。
相撲法のおするみたいな。
あー、お相撲も神事だ。
そうそうそうそう。
そういうのもあったりとかして、そのついでに幼児健康祈願みたいなのがあって、
お相撲さんに抱っこしてもらえるみたいな。
え、あのさ、お相撲さんってどういう人が来るの?
お相撲さんがさ。
だってマジのせき取りが来るとかではさすがにないでしょ?
お相撲さん、お相撲さんがちっちゃい子抱っこして健康祈願して、
子どもがちょっと怖がって泣いたりみたいなイメージあるじゃん。
ニュースで見たことある。
そういうのね。
嫌だーとかなるやつね。
あのイメージをしてたんだよね。
朝行ってさ、うちの子もわりと乗り気だったから、お相撲さんに抱っこされるということに対して。
乗り気だったから、朝のうちに相撲放映をやってるから、それちょっと見に行こうかって言ったの。
したら、あの土俵のところにもうすでにお相撲さんが何かあってて、
ちょっとした取り組みみたいなのもやってて。
へー。
やってたんだけど、それ見てたんだけどさ、
あ、普通にちょっとが体のいいおじさんたちの遊ぼうりなんだなって。
いわゆるそのー。
お相撲さんって結構さ、本当に体大きくてさ。
いやそうっすよ。お相撲さんで言うと、体重で言うと百数十キロとか。
そう、そういう人がなんとなく5、6人とかいるのかなってイメージした。
で、大井町とかのイメージではありますよね。
みんなわりといい体はしてるんだけど、わりと普通のおじさんたちが。
なるほどね。いい体、大きいけど、ちょっと探せばいるなぐらいの。
そうそうそうそう。
で、反乱のおじさん。
反乱のおじさんってこと?
あ、ちょっと待って。あ、そうなの?
ちょっと思ってたのと違うなって。
そうね。やっぱりメディアが上積みだけを伝えちゃってたのかなっていう感じだよね。
でも取り組みもしてるし、それはそれなりに迫力とかもあって、いいんだけど。
で、午前中に健康祈願の申し込みみたいなのあって、神社の社務所に行って、申し込みして、3000円払って、
ハマヤとは違うんだけど、もらって、あとお守りかな?がついてて、渡されて、
で、また1時半からやりますよって。あ、わかりましたって。
で、あのおじさんたちに抱っこされるのかなって思って。
うーん、その流れ。
どんな感じになるのかなって思いつつ、一旦お昼食べ行って帰ってきて、で、もう一回戻ってきて。
で、申し込んでたの、たぶんうちしかいなかったっぽくて。
うちの子だけですか?
うん。
だからちょっと探されてて。
岩澤さん?みたいな、岩澤さんいる?みたいな。
で、仕事のご縁で知ってる方がいて、あ、あの人ですよ、岩澤さんみたいな感じでつないでもらって。
あ、行事期間、申し込んでたよねって。
あ、そうですって。今いいんですか?みたいな。
なんか、やってる合間でちょちょっとやってくれる感じのスタイルだったみたいな。
あ、行事と行事の間で?
今行けるかな?みたいな感じで、あ、すいませんみたいな。
時間とかどっかに知らされてなかった?
1時半ぐらいって言われてた。
で、1時半にはいたわけでしょ?
1時半に行った。
行ったわけで。
そう、行った。でもなんか、なんかやってるし、今じゃないのかな?みたいな感じで、ちょっと私もおーおーみたいな様子見てた。
で、そしたら、声かつないでくれたから、あ、じゃあお願いしますって言ったら。
さっきまで見てた人の中にも多分いたんだと思うんだけど、おじいちゃん出てきて。
おじいさんとはまた違うの?
うん。ちょっとなんかすごく優しい感じのおじいさん出てきて。
でも回しがすごく立派なのか。
化粧回し的なことで?
そうそうそうそう。めっちゃ綺麗な化粧回しをしてて。
でも、おじいさん、おじいちゃんなの。
限りなくおじいちゃんに近い感じ?
これでおいでとか言って。
で、もうほんとおじいちゃんに渡す感じ。
お願いしますって抱っこしてもらって。
で、うちの子も別に嫌がるあれも、抱っこされて。
で、写真撮って。
そしたら、一応しこ踏むみたいなのやるんだよね。
おじいちゃんが?
そう。
うちの子抱えて?
抱っこ抱えながら。
20キロ。
20キロってデカいよね、結構うちの子。
大丈夫かなって。
で、行事さんが、行事の、あれなんていうんだっけ?
ウチャンみたいなやつ?
あれで、頭の上をぐるぐる。
軍梅か、軍梅。
軍梅っていうのをやってさ。
一応ちゃんと儀式っぽい感じでやってくれて。
で、じゃあ写真撮りましょうと。
お母さんもお母さんも、みたいな感じで入って。
私も入って。
おじいちゃんと、おじいちゃんに抱っこされる息子と私。
で、写真を撮って。
で、よかった、これで1年健康だっつって。
よかったね。
っていう話。
おじいさんとおじいちゃんが、また別の人っていうのが、またちょっとじわっとくるね。
なんで違う人になっちゃったんだろうね。
たぶんその家庭が偉い方なんだよ。
ああ、そういうこと?
一番上の方なんだ。
偉くて上で、自然的に先輩で。
その人が一番、健康器官も一種の神事みたいなもんじゃんね。
それを取り行うのは、その方の役目なんだと思うんだけど。
徳が高いのかな?
そうそう。
なるほど。
でもね、頭ゆってるわけでもないし。
おじいちゃんだからちょっと厳しいのかな?
いや、誰も言ってない。
誰も言ってないの?
そう。
あれはプロだからね、言ってんのね。
まあまあね。
それはまあ、確かにね。
たぶんうちの子も、なんかちょっとお相撲さんのイメージ違うなって思ってたと。
バレちゃってた?
うん。だからなんか、別にほら、おじいちゃん好きじゃん、うちの子って。
ああ、そうね。
だから、抱っこされてることに対しては別に嫌なあれとかは全然なくて。
なんか楽しそうな顔してるんだけどさ。
写真とかもちゃんとピースとかして撮ってるわけでさ。
でもなんか、なんか思ってたのと違うから。
4歳時にも、なんとなくわかってしまう。
え?え?みたいな。なんか抱っこされてるときは、いいけど、え?みたいな。
あれ?
お相撲さんに抱っこされるんだって、朝からさ。
お相撲さんのグラデーションを理解してないもんね、うちの子はね。
うん。
プロしかわかってないもんね。
そうそうそう。
うーん。
そうだよねって思って。
うんうんうん。
いやでも、よく考えたら、どこのお相撲さんなんですかってさ、聞いてたの、私前に。
ああ、そうなの?
地元の人に、あれやってくれるのってどういう方なんですかって言ったら、実業団で相撲やってる人だみたいな。
実業団とかあんだ。
そうそうそうそう。
でもまあ。
実業、え?何?あの、企業の実業団みたいな。
そう。
お相撲があんだ。
あ、あるんだって。
へー。
だから、まあその相撲ね、もちろんね、日々、あの、ね、稽古したりとかは当然してるとは思うし、
うんうんうん。
あの、試合もするんだろうけれど。
うん。
そう、だから別にプロ、プロ相撲選手とはちょっと違うじゃんね。
プロ相撲選手ってつまり大相撲の。
大相撲のやつ。
部屋が動くってことではない。
そうそうそうそう。
まあまあまあ、それはちょっと大事だよね、という感じがするよね。
だから、まあその時点で私ももうちょい想像力を働かせればよかったんだけど。
まあ、でも、実業団っていうからには、なんか、試合もしているのであろうと想像されるのが。
うんうんうん。
だから、だから体はいいんだよ、あの、すごい体格が。
え、でも、でもさ、おじさんなんでしょ?
まあ、ちょっとお兄さんもいたかもしれない。
お兄さんもまあ、中にはね、いたんだね。
うん。
で、おじいちゃんは、多分監督的なことなのかな。
だってさすがに試合とか。
するんか。
でも、しててもおかしくなさそうな雰囲気は。
マジ?
おじいちゃんも相撲とんの、実業団で。
へえ。
へえ。
分かる。
それは大変だぜ、お相撲って。
そう。
ぶつかり合ったりとかするからさ。
うん。
危ないぜ。
そう、だからなんか、ね。
そうか。
ちょっと、あの。
うん。
ちょっと想像してたのとは違ったというか。
我々が、その知識不足だって。
でもなんか、逆にすごいアットホームな感じで、よかった。
なるほどね。
そう、なんかさ。
なんかすごいさ、どんどん行列でさ、流れ作業的にさ、お相撲さんに抱っこされて、
はい、次、はい、次、みたいな。
はい、次、みたいな感じかなって。
うーん。
なるほどね。
思ってたから。
そこそこね、霊体祭ともなれば地域の子どもが集まるだろうから。
そうそう。
そうなってしまうんではないかと。
はい。
全然なんか、お坊主みたいな感じ。
うちの子だけだもんね。じっくり。
いや、いたのかもしれないけど、分かんない。
私がいたときはもう、私うちしかいなかった。
ああ、そうなんだ。
うん。
そう。
なかなかいいなと思って。
そうなの?
うん。
まあ、できることなら来年もやりたいなって思いました。
ちなみに、何歳までいけるの?あれは。
ええ?でも幼児だから。
まあ、未収穫児。
未収穫児じゃないかなと思うけどね。
あと2年ありますから、来年、再来年と。
何キロまでいくんですかね、うちの子はね。
いや、よかったっす。
相撲の話しかしてるんだけど。
いろいろあってさ。
それはね、一部だもんね。
相撲だけの一部なんです。
そうですね。
いろんなコンテンツがあって、一番の盛り上がりどころっていうか、
一番のが、やっぱり夜で、初日の夜。
で、長持ち荒野っていうのがあるんだよね。
長持ちね。
長持ちね。長持ちってわかりますかね。
いや、絶対わかんないだろう。
わからないよね。私もこっち来て初めて聞いた。
私も。
三越とも違うんだけど、すごく長い棒に。
棒っていうかさ、細めの木だよね、もう早くね。
切り出したというか、削り出したやつ。
飾りとかもついてて、かごみたいなのがついてるんだよね、真ん中にね、大きな。
かごっていうか。
長持ちです。
長持ちっていうか、箱?
箱、そう箱。箱がついてる。
すごく立派ででかい茶箱みたいなのがついてて。
長持ちってネットとかで見ると画像出てくるんだけど、でかい箱だよね。
1メートルかける2メートルぐらい。
それを棒につなげて、運ぶんだよね。
地区ごとに長持ちってあって、地区の長持ちをもって、
自分たちの、だいたい私たちの師匠とかさ、そういうところから、公民館とかからSISに運んできますよ。
おそらく、いわれは、きっと中に何かお供え物を入れて神社に運んでいったっていうことなのかなって思うんだけど、
今はとりあえずそれを運んでいくっていうのがあって、それが地区ごとに来るから、
4地区だね。4地区から順番に長持ちが運ばれてくるみたいな。
で、最後神社の形態に入っていって、集合するっていう。
手本をして神様に本をしてっていうのが、結構メインイベントみたいな感じなんだよね。
あれはでもやっぱり圧巻だよね。
まずさ、伝わってないと思うのがさ、長持ちっていうだけあってさ、すげえ長いじゃん。
5メートルぐらいあるよね。
そう。で、だいたい前に2人と後ろに1人がついて、引っ張っていくんだけど、ただ運んでるだけじゃないんだよね。
なんかさ、リズムを取りながらさ、それがすっごい音がして、ギーギーみたいな。
岸本がギーギーギーギーギーしながら、それで運んでいくっていう感じで。
あれ、なんか歌を歌いながらね、やるよね。
やっていくっていうやつで、やっぱそれが次々と4台来るわけ。
やっぱ迫力があるんですね。
で、それも言うまでもなくというか、いつもながらお世話になっている消防団の皆さんだったりとか、
近所のお父さんたちだったりとかが、それやってるんだけれど、すごいかっこいいんだよね。
なるほどね。
ハッピーとか来てね。
そうそう、ハッピー来てさ、で、何回か事前に練習もしてて、その長持ちの練習会とかもやってて、運んでくるというのを見ると。
で、それが一応メインで見るんだけど、その間にね、屋台も出てるから、なんとなく食べたりとかさ、ね、子供たちは。
うちの子はなんか知らんけど、チュロス2本食べてるんだよ。
なんで?食べすぎじゃない?
しかもチュロスが一生覚えられなくて、なんか棒の長いやつ、長いやつ、みたいな感じで。
チュロスだっつって。
チュロスだっつって。
それはわかんないよね。
チュロス食べてお気に召して。
よかったね。
食べてたりとかして。
ちゃんと神事もやっぱあって、地区のいろんな区長さんだったりとか、消防団とか、上の人たちとか、あとね、保育園の園長とかも来てて。
列をなして、神社の中入って行って、神様の前で神明に。
各地域の消防団から保育園まで、各部長さんとかね。
役割の。
何か取り仕切ってる人たちね。
役がついてる人たち。
なるほど。
神明に。
ちょっと見たいなって思って、近づいたの。
なんせ息子がもう、何これ?みたいな。
そうなるよね。
長くて甘いの食べたい。
また3本目?
ってなっちゃったから、あんまりちゃんと見れなかったんだけど。
でもね、この神社はすごい雰囲気がさ、やっぱ。
いいですよね。
歴史もあるからさ。
こういうのがちゃんと伝えられてるのは素晴らしいなって。
そうですね。
思って。
どうなんすかね。
霊体祭とか小野神社って、有程立派な神社じゃないですか。
いわれもあるし。
やってるほうなんすかね。
ちゃんとやってるなっていう気がする。
そういうふうに見えるんだけどね、我々はね。
でもね、やっぱりだいぶ規模は縮小しているらしくて。
地元前から住んでる知り合いのおじさまが、
いや、こんなに寂しいなとかって言って。
昔はもう、あっちの方まで屋台がブワーっていっぱい出て。
あー、屋台の数も多い。
そうそう、屋台のこんなちょっとしかないじゃないかみたいな話。
あー、そうなんすねーって。
へー。
やっぱりにぎわいが全然違うみたいだけどね。
でもとはいえ、やっぱりめちゃめちゃ子どもたちも集まってきてるし、
なんかね、屋台でいろいろ買ったりとかしてたし、
なんかうちの子は友達見つけたんで、一生にごっこしてて。
良かったね。
もういい加減帰るぞみたいな感じだったけど。
なんかね、こないだ神社の壮大さんっていう方にお話聞いたんだけど、
なんか、昔は神社でもっと遊んだりしてたって子どもたちが。
でも今全然べき子どもたちが遊びに来たりとかしなくなっちゃったから、
なんか子どもたちがね、お祭りに限らずね、遊びに来てくれたりとか、
なんかそういうことができたらいいのになって話してて。
それはそうだよね。
神社がもっと遊び場になったらいいねって話をしてて。
お祭りとはいえ、そうやって集まる機会があるのがいいなと思って思っております。
そうかそうか。
人が減ってるって言ったらそれまでになっちゃうんでしょうけれども。
ほんと太鼓とか歌とかさ、みんなほんと上手じゃんね。
覚えててさ。
そうね。
ずっと住んでたら、私もいつか覚えるんだろうか、あれ。
住んでるだけだと全部覚えちゃうじゃない。
やんないとやっぱそこ。
やっぱ保存会とかあるじゃん。
あるね。
木やり。
木やりね。
歌の歌ね。
歌と言っていいのかわからないですけど、歌と言ったほうがわかりやすいでしょうから。
太鼓とかもそうじゃんね。
保育園はさ、年長さんが太鼓叩くの。
やるね。
たのめひろとり太鼓っていうのがあってね。
それもやったの?
やった。
最初、みんな来ててさ、園長先生とか保育園先生方とかも来てて。
先生方も太鼓一緒に叩いて、年長さんたちもやって。
それはもう上手にみんな叩いてやって。
2年後にうちの子もやるのかって信じがたい部分があるんだけど。
それはやるんだろうね。
そうそう。だからそんなちっちゃい頃からやってんだよね、それをね。
で、その子供たちの家が終わると、また大人たちが何人か出てきてやって。
もっと大きい太鼓やったりもしてね。
それもやると。
そうそう。太鼓の保育もするんだけどさ。
こうやってちっちゃい頃から子供たちがすり込まれてというか、経験として身についてって。
伝統に触れてね。
で、うちの子もね、まだまだできないけど、
なんか、やーとか言ってる。
叫ぼうね。
言ったりとかして、トントンカーンとかって言ってね。
やってるから、そのうちやっぱりあるんだろうなって。
それはね。
そういうのにね、保育園とかも全面的に協力してね、一緒にやってくれるのすごくいいな。
そうね。
教育の中に組み込まれているっていうことだもんね、それは。
地域を挙げてやってると。
なるほどね。
だからね、小野神社はね、御柱祭が有名ではありますけど、
毎年の霊体祭っていうのもなかなか見どころあるので、遊びに来たらいいじゃないっていう。
そうですね。
うち誰が来てもいい。
長持持ったりとかはね。
持つのはあれね。
見るだけでもね。
そうね。
すごく面白いです。
お祭りってやっぱさ、どこにでもあるじゃない、何かしら。
それを知るというのは。
そう。
なんかさ、霊体祭もさ、やってるの知ってたけどさ、こんなにちゃんと意識して行ったの初めてで、今回。
なんか、やっぱ面白いよね。
そう?
多分、小野神社だからっていうのもあるかもしれないけど、
多分皆さんのお家の近くの神社とかの祭りも、しっかり最初から最後まで見てみたりすると、結構面白いんじゃないかなって思う。
なるほどね。
はいはいはい。
そうそうそうそう。
誰かが何かやってるはずだもんね。
そう。
意外とコンテンツ多いしさ、そんなこと。
神事がね。
そう。
残ってるところには、省略してるところもぶっちゃけあるとは思うけれど、あるとこにあるだろうからね。
もしかしたらね、だんだんやり手がいなくなってくると、続きこれはもう今年からはやめましょうとかってさ、いずれになっちゃうかもしれないからさ、見れるものは見といたほうがいい。
はい。
もう一つ何でしたっけ?
運動会。
運動会、出た。
その翌週の話ですね。
出た。ある週、そちらの方が謎に満ちてるとも言える。
運動会、だから学校のじゃないって話でしたよね。
そう。
どういうことっすか?
地域の運動会ですね。
地域の、もちろん子どもも含めて、大人も含めて参加すると。
大人もちゃんと参加する運動会。
運動会やりますってプログラムがすべてのポストに入ってるわけですよ。
全国配布ね。
全国配布してるから。
で、入ってて。
で、集合時間が8時20分朝に、中学校のグラウンドに来てください。
うちの目の前のね。
うん。
事前情報はザッツオールなんだけど。
出たー。
出たー、ローカルクオリティー。
これ行けばいいんだよね。
一応なんか動ける格好で行けば。
でもなんかこう、いろんな競技書いてあるけど。
なんか、ん?ん?みたいななんか。
これ、誰が何に出るんだろう?みたいなさ。
私が何をするんだろう?
私、とりあえず行けばいいのかって感じでさ。
うん。
行ってさ。
で、あのローカルあるあるでさ、集合時間の30分前には全員揃ってるみたいな現象があるじゃん。
あるねー。あるあるある。何なんだろうね、あれね。
ま、それを見越してちょっと早めに行ったんだけど。
あ、えらいですね。
あのー、さすがに全員は全然来てなかったんだけどね。
で、行って。
で、区ごとに、あのー、場所があって。
うん。
で、とりあえず自分の区のとこ行って。
この辺に集まってくださいという場所がね。
あ、そうそうそうそう。
指定されてると。
で、区対抗なの。
あ、なるほど。
試合はそもそもね。
区対抗で。
区対抗の運動会ってこと?
運動会ってこと。
あーなるほど。はい。
で、それで、あのー、だから区ごとに分かれて行って、
で、区ごとに対抗が置いてあって、応援用の。
おー。
そうそうそう。応援であって、で、行って。
で、ま、椅子とか、あのー、テント立ててたりとか、シートを敷いてあって。
で、ま、区長さんとかもいたから、挨拶して。
うんうんうん。
っていう感じで、じゃあ、開会式が始まりますみたいな感じで。
うん。
ほんとでも学校の運動会と一緒でさ、
あのー、各区ごとに整列してくださいみたいな感じで。
並んで、区ごとに、じゃあ、ここ何々行く、何々行く、何々行くって言って、並んで整列して、
で、前に、あのー、もう絵に描いたような感じなんだけど、あのー、ビールケース?
はいはいはい。
あるじゃん。
黄色とかのやつね。
黄色とか。
はいはいはい。
あれを、あのー、置いて、台にして。
あるー、ローカル。
ローカルー。
そこの、そこで、あのー、来賓挨拶みたいなところから。
来賓がいんの?
いるよ、めっちゃいるよ。
え、ど、え?
ね。
ちょ、ちょ、待って待って、ちょっと待って。
その、来賓の話行く前にさ、あのー、そもそも。
開会の挨拶するんだ。
開会の挨拶をする。
で、なんだ、えっと、会、選手先生とかってさ、ちゃんと。
うん。あ、違うんだよ違うんだよ。
うん。
僕が聞きたいのは、まず聞きたいのが。
うん。
なんでやってんの?
何が目的?
やっぱ、市民、市民とか地域のみんなの健康と、あのー、交流だよ。
あ、交流は、分かるよな。
そうそう。
なるほどね。
交流ですよ。
なるほど。
主な目的は。
まあまあ言うてね、我々が住んでる北の中に4地区あって。
5地区だ。
あ、5地区か。5地区あって、で、遠くのね、人は、えっと、ほっといたら別に顔合わせませんからね。
まあね。
交流しませんから。
交流しましょうと。
うん。それでも同じ北のなのだから、こういう機会で交流もしましょうよと。
そうそうそうそう。
で、ね、あのー、どうやったら交流できるかなー。うん、よし、運動会だってことでしょ。
うん、そうそう。だから、えっと、なんないって言ったかな。
うん。
67回って言ったかな。
すげえやってる。
あ、70、ごめん、76だったんだ。そう。
え。
要は、あのー、村から今のこの市になってきたものっていう地域になった時からずっとやってるんですよ。
70何回だとしたらさ、戦後ほぼやってるぞ。
そう。そうだと思うよ。だから、ね、その、今の地地区になったところからスタートして、ずっとやってるんだって。
すげえ。
毎年1回ね。
伝統だね、それ。
宝探しっていうより、グランドの真ん中に大きめの箱が、オケみたいなのが置いてあって、
そこにおもちゃ、今回の場合はシャボン玉だったんだけど、
シャボン玉がバーって置いてあって、
子供たち、小学校入る前ぐらいまでのちっちゃい子たちが、
ダダダダって走って、シャボン玉持って、反対側のゴールまで走るっていう。
まあまあ、シンプルやね。
シンプル。
もらって帰ってくるっていう競争ね。
そう。勝ち負けとかじゃないんですよ。
まあまあ、未就学児はわかる。
仲間で。
私も来たからには、何か一つぐらいは競技に出ないとなって。
そうだろうと思うよね。
でもどうしたらいいんだろうみたいな。
でも何かもう決まってるのかなって思って。
そしたらちょっと声かけられて、
ヤササンヤササン、次の次玉入れなんだけど出れる?みたいな。
玉入れ?出ますって。
まあまあ、わけわかるよね、それはね。
わかりました、それやりますって。
各国ごとにさ、リボンみたいなのつけて、
ハチマキか、ハチマキみたいなの首に巻いてあったりとかつけて、
で、順番に、次の玉入れに出る方はって、
ご準備お願いしますとか言って、集まって。
で、玉入れするのかって、どうやるの?みたいな、どういうルール?みたいな感じで言いながら、
玉入れするんだけどさ、12人で競技するんだよね。
各チーム12人で、かごに向かって玉を入れてきますということなんですよね。
で、結構高い位置にかごがあってさ、ほんとに昔ながら小さいかご、玉入れのかごなのね。
で、入れるっていうやつなんだけど、待ってる時点で気がついちゃったんだけど、
うちのクだけ半分ぐらい子供で、背が低いの。
それはだいぶいい。
なぜそうなったのか。
別にさ、そこにいた人たちに声かけてって、あ、でもねえねえ君も玉入れやりたいって、みたいな感じでだんだん増えてっちゃって。
9人小さい子がいることは非常に喜ぶ。
それはそう。未来ですからね。
思うとこで、うちの子だけ平均身長低くないかみたいな感じでやって。
でも一生懸命やってさ。
まあ、ちょっとあんまり入らなかったんだけど。
まあ、そうでしょうね。
やって、終わって、お疲れ様ですって言ったら、どうぞって言って。
券、四角い名刺ぐらいのサイズの紙を渡されて、見たら100円って書いてあった。
何が?
100円の商品券。
え?どこで使えるの?
国道沿いのセブンイレブンとファミリーマートと、あと師匠でいつもやってるタノメイチっていうマルシェみたいな。
そこで使える100円の券もらいました。
意外と使えるやん。
3箇所。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
えー。
えー、は、そう。
いや、なんか、まずちょっと戻るけど、
何?メンバーは当日現地調達なの?
うん、なんか基本そうみたい。
基本そうなの?全ての競技において?
うん。
すごいね。
そうそう。もしかしたらね、事前に話してるのかもしれないけど。
で、ちゃんとリレーとかもあってさ。
うん。え、ちょっと本気出す系のやつ?
本気出す系のやつがあって、
あの、うちの国はですね、うちのご近所さんなんだけど、
あの、もともと陸上やってたね、お父さんがいてさ、
あの、その人がガチの走り見せてて、超かっこいいの。
めちゃめちゃ速いの。
でしょね。
勝ってさ、それで。
他はなかなかさ、その玉入れの剣とかもあってさ、
あんまり点数が良くなかったんだけどさ、
リレーめっちゃ勝って、いやすごいじゃん、すごいじゃんってなって、
わーってなってたら、
あの、リレーは点数に入りませんって。
なんでだよ!なんでだよ!
なんでだよって。
それはおかしいだろ。
え?みたいな。せっかくあんな良い走りを見せたのに。
本気じゃなかったのかよ。
なんで?それは分かんないね。
なんかその、能力値に差が出すぎるものは点数に入れないらしい。
あー。身体能力で差が出ちゃうやつは。
そう。
あー。
まあまあまあね。
で、その後さ、異動会があればあってさ、
必ずなんでも異動会やりますからね。
あれ?リレー点数入んないんですねって言ったら、
そうなんですよ!みたいな感じになる。
あれちょっと悔しいですよね。
それはね、入れてほしいね、こちらとしてはね。
そう。ちょっとね、残念だったんですけど。
まあでもね、勝ち負けというよりかは、
まあまあそうですよね。
楽しむっていう回としてね、やって、にぎやかに。
まあ最終的には、皆さん誰も怪我もなく無事に終了して。
一番大事。
良かったですね、というお話でした。
そうね。
何かあったらその後の公民館で飲むからね。
それがね。
うちは子供の誕生日会とかもやってるからさ。
そうだね。
あれだけ。
来週はあれですよ。
地区文化祭が控えてますから。
文化祭。
また、地区の文化祭ね。
何するんですか?文化祭って。
別に何もしないっていうか、歌披露する人、楽器演奏する人がいたりとか、展示?写真とかね。
物作ってる方は展示をしたりとかするそうなんですが、ちょっと私まだ行ったことないんで、来週楽しみに行ってこようかなと思いますけども。
いいですね。
はい。
いや、なんかそういう、いいですね。秋さんから提供されるローカルの話題ね。
ローカルですね。そんなこんなんで、飲んでばっかりですよ。
そこは必ず付属してくるという話ですね。
でもこれもローカルの暮らしの一部ですから。
そうですね。楽しい部分ですね。
なかなかどうなんでしょうね。都会も場所によるかもしれないですけどね。そういうの全然経験しないよっていう人も多いかなと思うので。
でも、やってるの知らないっていうだけの可能性も結構あるかもしれない。
それはそうだよね。
子どもがいるとそういうの参加しやすいけどね。
誘われるしね。
やっぱり家族が多く、あんまそんなことはないかな。若者みたいな人たちはあんまいなかったかもね。
なるほどね。世代的にね。
なるほど。ファミリー層か。
高齢者か。
そうね。はっきり言ったね。
でもそもそもね、そういう人たちがたくさん住んでいますから、僕らが住んでいるところが中山幹地ですからね。
いやー、楽しかったね。
いいですね。いいですね。
いやー、ちょっとそういう情報提供貴重ですね。
このローカルナイト日本において。
本来そういう話をする番組ですから。
そうです。
ありがとうございます。ちょっとね、引き続き楽しみにしておりますので。
これからね、年末年始とかもありますからね。
いや、そうっすね。年末年始も行事あるじゃないですか。
いろいろ忙しいですよ。
はい。頑張っていきましょう。
というわけでね、本日はうちの近所のお祭り、霊体祭と運動会のお話をさせていただきましたが、秋はね、イベントが多いですね、やはり。
そうですね、なんかね、さっき言わなかったけどね、その合間にローカルナイトピクニックとかもあってね。
そうですね、前ね、告知しましたね。
とか、ちょっとモダンなイベントもあったりとかしますし。
基地もね、張り切ってイベントやっちゃってますね、そんな時期に。
そうですね。
今週か、今週末、この放送の週末にはハロウィンがあるってことで。
そうですね。
ハロウィンイベントですね、地域のハロウィンイベントが。
ヤドトスたちの基地があるダイモン商店街で、歩行者展望局とかをして、毎年大きくやるハロウィンね。
そうですね。25日はぶっこんでますから、いろいろ。
我々もね。
昼間からね、仮装してみたり、仮装してる人にお菓子あげてみたり、マリオカートしてみたり。
さらに同時開催ということで、5万円のチーズ食べきれるまで終われませんという。
謎のイベント、なんじゃそれっていうね。
緊急追加されたやつね。
緊急追加します。よろしくお願いします。
なんなんでしたっけ、それ。どうしたんですか。
チーズです。
分かったよ、チーズなのは。どうしたんですか、それ。
5万円のチーズが余ってるので、みんなで食べようという回です。
美味しいチーズがね。
でっかいね、切り株のような。
ホールのチーズね。
ホールのチーズ。
そうそう。
どうやらあれですよね、さっき言ったローカルナイトピクニック、LNPで。
ちょっと売れ残ったのかな。
売れ残ったのかな、分かんないけど。
売れ残ったというよりは、仕入れすぎた方だし。
うん、かもね。
見込みが違ったのかな。雨も降りましたし。
そうですね。
まあまあまあ。それをね、どうせならみんなで食べようじゃないか。
ふわふわのやつね、ぱっぱ。
ぱっぱのね。
削って食べるやつ。
あのね、俺食ったんだけど、すごいし。
あれおいしいよね。
あれおいしいよ。
私もね、食べた。
うん。
おいしかった。
あれはおいしいので、しこ玉残ってるでしょ。
しこ玉残ってる。
ホールで残ってくる。
ホールでね、まるまる残ってるので。
ぜひ食べに来てください。
ハロウィンの夜を楽しくする一つの要素。
いいじゃん。っぽいじゃん、チーズとか。
うん。
ハロウィンっぽいか?
分かんないけど、まあまあまあ。
でね、ちょっと手が空いたらね、マリカすればいいじゃないですか。
そうですね。
はいはいはいはい。
いいですね。