育休復帰の現状
こんにちは、ワン゙゙マです。
今日はですね、育休復帰ワーママ、立場が弱いのかについてお話ししてみたいと思います。
このチャンネルは、さくたひなことさくひな、3児1オペワーママ、
通勤3時間、両家遠方、在宅勤務不可の私が、働き方の選択肢を増やすべく副業に挑戦している様子を発信しています。
3回目の育休復帰を得て本業で働きながら、整理集のアドバイザーとして、
家の整理、思考の整理を主に発信しています。
はい、ということでですね、今日は育休復帰ワーママの立場についてお話ししようと思うのですが、
この話をね、しようと思ったきっかけはですね、
私、育休復帰してもうすぐ2週間ぐらい経つんですけれども、
結構ね、下のね、後輩の子からちょこちょこね、相談を受けたりとか、
いろんなね、こういう風にちょっと悩んでるんですっていうね、ことをね、聞く機会が増えました。
で、その中でね、すごく印象に残ったのがですね、育休復帰して1年経つ子なんですけれども、
とあるね、先輩から、私はね、あなたみたいに時短勤務っていう中途半端な働き方してないからっていう風に言われたそうなんですね。
で、その子はね、やっぱりすごい傷ついて、
で、自分のね、こういう中途半端な働き方にもやもやするっていうことをね、言っていました。
で、私はね、それを聞いた時に、すっごく気持ちわかるなっていうのと、
そんなこと言うんだっていう、ちょっとまあ衝撃と怒りっていうのを感じました。
で、その子に対してはね、そんなこと言われてすごい辛いし、びっくりしたよねっていう話をしたのと、
そういうことをね、なんかこう言われなくてもいいんじゃないかっていうことを言いましたね。
その人がどういう人なのかっていうのはね、私はまだわかんないですけれども、
その育休復帰した子にね、私はあなたみたいに中途半端な働き方してないからって言った人が、
まあどういう人なのかっていうのはね、ちょっと名前は明かされなかったのでわかんないですけれども、
まあね、あの次ね、そういうことを言われたら、私はあの年金をね、
あなたたちが年金をもらえるようにするための納税者をね、育ててますって、
言ってもいいんじゃないって私は言いました。
それぐらいね、私たちは子育てをしながら頑張って働いてるよっていうふうにね、
だからもっと誇り持っていいと思うっていうのは言いました。
まあそしたらですね、まあその子からは、いや私はそこまでちょっとまだ強くなれないです。
妥協できないですっていうね、答えが返ってきて、
まあそうだよねって、なかなかそこまで気持ち持っていくのも難しいよなーっていうふうに思って、
まあこれからね、私もどういう声かけとか、
次ね、またそういう相談とか受けたらどういうふうに返したらいいのかなっていうふうに、
いろいろ考えてるところです。
一人目の復帰とその影響
で、私の場合はね、どうだったかっていうと、
やっぱりね、同じようにね、ちょっと傷つくことを言われたこともちろんありましたね。
特にその一人目復帰の時はですね、
まあ育休復帰して時短勤務だけれども、
やっぱり頑張って今までと同じように働こうって思って結構意気込んでたんですよね。
でも現実的にはね、やっぱりどうしてもそれは無理で、
やっぱりどんだけ自分が効率上げて頑張って働いても、
やっぱりその子供のお熱で仕事に行けなかったりとか、
どうしても時間を切り上げて帰らないといけないとかってあって、
物理的にね、やっぱり無理だっていうことに気づいてしまった時の、
喪失感というか悲しさがね、結構ありました。
で、すごくね、なんか追い討ちをかけられるように、
なんで早く帰れないの?とか言われたりとかして、
まあ結構ね、自己肯定感が本当にダダ下がりで、
そっからね、こうメンタルだったり、
ちょっと体調もね、崩しやすくなったり、
風邪をね、子供からもらいやすくなって、
咳がなかなか治らないとかっていう感じで、
結構ね、辛かったですよね。一人目の時は。
自分は今まですごい仕事を頑張ってきたのに、
子供を産んだことでそれができなくなってしまった。
自分は子供を持ちたいと思って子供を産んだけれども、
ここまでね、仕事に影響があるとは思わなかったっていう感じで、
まあ結構ね、ショックだったし、
なんかちょっと間違えそうになると、
子供を持ったことにちょっと後悔もしそうで、
そう思ってしまう自分にこう、
罪悪感とか、自分はそんなこと思うなんてダメだって思ったりとかして、
結構だいぶモヤモヤしてましたよね。
まあそれで次ね、二人目の時は、
一人目の時はね、本当にわーままさんがいない部署だったので、
それはそれで辛かったんですけど、
幸いなことにね、二人目復帰の時は、
ほとんどがね、わーままさんがいる部署に配属されたんですよね。
だからね、そこで自分のね、自己肯定感もね、結構上がったんですよね。
同じような教育の人がいるっていうのももちろん心強かったですし、
限られた時間の中で最大限のパフォーマンスをするっていうことを意識したこともあって、
わーままで時短だけれども、組織の中でやるべきこと、できることを見つけてやるっていうことをね、
ちょっと見出せたのかなっていうふうに思って、結構ね充実感はありました。
社会貢献とワーママの意義
二人目の時にね、整理・収納アドバイザーの資格も取ったので、
実際にね、部署での業務改善っていう意味でね、
そういう整理・収納っていうのもしたりとかして、それもねすごく喜ばれたんですよね。
じゃあ次ね、今回3回目の復帰っていうのね、どういう心持ちかっていうと、
今回はね、ある意味その部署に配属されてるんだけれども、応援っていう形でね、
行ってるので、ちょっとね一歩引いた感じで俯瞰して見れてるところがあります。
なので本当にね、今このチームの中で何が求められてるのか、どういうことが困ってるのかっていうのを、
ある意味穴っていう部分を探しながら、私は動いてる感じになるのかなっていうふうに思います。
それとですね、やっぱり思うのはちょっと3人産んでるっていうのでね、
結構私もだいぶ気持ちが強くなってるところもありまして、
3人産んでね、頑張ってやってますよっていう気持ちでね、正直言います。
というのはですね、ちょっと社会的な問題になってきますけれども、
今ね、日本ってその合計特殊出生率が1.3ぐらいかなになってて、東京都ではですね、もう1を切ってるわけですよ。
だから子どもをね、持つだけでも本当に素晴らしいことだと思うんですよね。
その中でですね、その3倍のね、3人産んでるっていうことで、十分この社会に貢献してるんじゃないかと私はぶっちゃけ思ってます。
公にはそんな言わないですけれども。
なので本当にね、子どもを産んで育ててるだけで本当に尊いことだし、すごいことだなって思うんですよね。
で、なおかつね、本当にこう忙しく働いて、で、お家帰ってきたらね、夕方からそのある意味第二ラウンドの仕事が始まるみたいなもんだと思うんです。
まあその中でね、本当に毎日こうやりくりしてるだけで、本当にすごいことだよねっていうふうに思ってます。
なおかつですね、この人口がね、どんどん減ってきて、まあ労働人口も減ってるわけですよ。
それを補うためにどうしてるかっていうと、昔はね、男性だけ種で働いてたのを、労働人口が少ないから女性にも働いてもらおうっていう感じで、
社会がね、後押ししてて、女性の社会進出っていうのが広まってるわけですよね。
なので、私たちはですね、ある意味社会に求められて、働いているっていう部分があるんですよね。
だから本当にね、働くだけでもすごいし、なおかつ子供持ちながら働くって、もう本当に本当にすごいことをね、やってるんだっていうふうにね、思ってもいいんじゃないかなっていうふうに思います。
まあ、なのでね、本当にこう立場がね、言ったら弱くなるっていうところも、もしかしたらね、わんままさん自身があるかもしれないんですけれども、
私はね、3回経験してきて、本当にね、毎日働く、出社するだけで本当にすごいことだと思うし、
それを毎日毎日継続してやっていくことが本当にね、尊くてすごいことだなっていうふうに思ってます。
本当に、わんままさん、毎日お疲れ様です。
どうかね、ちょっと今育休復帰して、ちょっと自分の立ち位置がわからないなぁとか、なんか肩身狭いなって思っている方がいたら、もう全然そんなことないです。
もう私がね、本当によく頑張ってるって、もう声を台にして言いたいと思います。
そんな私もですね、また明日も出勤なので、ちょっとね、気持ちをちょっと緩めつつ、でもね、仕事をするときはしっかりやっていこうと思います。
はい、ここまで聞いてくださりありがとうございました。ではまた。