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こんにちは。あすの夕飯を作りながらトントンことことラジオを始めます。
しっかり者で好きが巧み得がち、気と哀楽表現も控えめな私が、もっと素直に自分を表現できるようになりたくて、
私のため好きなこと、ワクワクすることやダメダメ話、腹黒エピソードなどをアウトプットしています。
いつもは夕飯を作りながら喋るのですが、今日はちょっとイレギュラーで、駅から家まで歩いている途中で収録しています。
車の音などが入ってしまったらごめんなさい。
ということで、今日は夕飯は帰って冷蔵庫を覗いてから決めようと思います。
今日お話ししたいのは、いがらしかりんさんの長期講座、初プラでご一緒している浜ゆうさんが書かれていたブログを配読しまして、
思ったことをちょっと喋ろうと思います。
今日の浜ゆうさんのブログのタイトルは、一番好きな色がピンクな息子というタイトルでした。
内容としては、お子さん、息子くんがピンクとか女の子が好きそうなものが好きで、
最初にそれを聞いたときは正直びっくりしてしまったというお気持ちをとろされていました。
多様性にもちろん寛容でありたいし、そういうふうに思っていると自分では考えていたんだけれども、
正直びっくりしてしまって、ステレオタイプだと自覚をしましたということを書かれていました。
まだまだピンクとかアプリンセスが好きということについてはちょっと前向きにはまだ向き合えないけれども、
好きを尊重できる、そんな親でありたいなという記事でした。
それを拝読しまして、うちもだなと思いました。
うちは逆に3歳の娘がお兄ちゃんの影響もあるのかなと思うんですけれども、
ボーイッシュです。ボーイッシュということもどんなのかなと思うんですけれどもね。
保育園はもちろんズボンしか履いちゃダメなんですけど、
休日はスカートとかチュニックとか着たらいいんじゃないかなって思うんですが、
スカート、チュニック着ない。嫌です。嫌だって言います。
休日も保育園と同じような格好をしております。
あとは、教えてないんですけどね、ピンクは可愛い色だと認識しているっぽくて、ピンクは嫌だとか言いますし、
髪の毛もオカッパなんですけど、結ぶのは嫌だって言います。
可愛いねって私も言いますし、いろんな人から可愛いねって言われるんですけど、
可愛いは嬉しくなくて、かっこいいって言ってって怒ります。
いつもは自分の名前だったり私っていうふうに言うんですけど、たまに一人称で僕っていうふうに言うこともあったりします。
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まあいいんですけどね、私自身そんなにプリンセスとかフリフリとかそういういわゆる女子女子したものについて興味あんまないし、
好きじゃないので、逆にそういう風になっちゃったらどうしようって昔は恐れてたぐらいなので、
いいんですけど、休日は多少はデニムスカートとか着たらいいんじゃない?着せたいなとか思いますし、
夏にちょっとリゾート行くときには黒のキャビンワンピーを一応試着させて着るっていうから買ったんですけど、
結局嫌だって言って着なかったりとかしてて、女の子が産まれるって知ってからは、
一緒におしゃれとか楽しめたら嬉しいなみたいな気持ちも多分あったのかなというふうに思います。
娘を出て思うのは、自分の嫌とかこれが好きっていうのをはっきり言えるのがすごいなというふうに思います。
多分3歳なので、まだジェンダーバイアスとかあるべきとかいうのはまだそんなに入ってきてないのかなって思います。
きっとそのうちその辺のことは学んでしまうのかなと思いますけれどもね。
親は意識してそういうバイアスをかけないようにしていきたいと思っています。
ピンク可愛いから嫌だって言っても別にピンク誰が着てもいいんじゃないっていうふうに逆に私も伝えたりとかしています。
クラスでもピンクの可愛らしいリュックを持っている男の子もいますし、
男の子で噛み切りたくなくて可愛らしくお団子をしている柔らかい優しい男の子もいたりするので、
本当にいろんな子がいるし、いろんな子の個性を今の小さい子たちは認めている親、各親御さんを認めていて、
そういうふうに伸び伸びしている子が多いんだなというふうに思います。
自分もちょっとね、自分の中のこういうふうにしたいなみたいな希望ももちろんあるんですけど、
子どもの意思をちゃんと受け止めて尊重していきたいなというふうに改めて考えさせられました。
1個ね、髪を今お子さんなんですけどもっとお兄ちゃんみたいにしてほしいっていうふうに言ってて、
別にショートカットでももちろんいいんですけど、私というより夫の方がそれに対しては踏切がついてなくて、
夫は私に対しても髪長い方が好きだっていうふうに言っているぐらいで、私ボブぐらいなんですけどね。
そういう好みのオッドガールらしく、ショートカット悲しいとか言っているので、
ちょっとそこまでどうするかはまだ考え中です。
ということで今日は浜優さんのお子さんのブログを読んで、私の娘に対して思っていることをお話ししました。
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最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
アスでした。
See you!