1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 18.習うより好きにさせる
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ママが自分を取り戻すラジオ、このラジオでは子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直したり、その中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
昨日、息子と話している時に、息子がね急に、靴って英語で何て言うんやったっけって言ってきたんです。
で、あの、ソックスやったっけとか言って、確か俺が知っている言葉やと思うんやけど、何やったっけみたいな感じで言ってきたので、
あの、シューズやでとか言って、そういう本当にたわいもない会話をしてたんですけど、
なんでそれを聞こうと思ったん?って言ったら、
あの、なんかね、ガマ君とカエル君のお話、教科書にも載っているお話って絵本もあるんですけど、それを自力で英語に直そうとしてたんですよ。
で、その中で靴っていうのが出てきたりとか、玄関の前で腰かけていますみたいな文章が出てくるみたいで、
そこがどうしても、もうどうにもこうにも俺の力じゃ無理みたいな感じのことを言ってきたんです。
で、なんでね、あの、そういう思考回路になったかっていうと、以前も紹介したアメリカに住んでいる友達のマーちゃんがポッドキャストで、
あの、毎回ね、前半は英語で後半は日本語で話されてるんですよ。
で、あの、あるエピソードの中に、そのガマ君とカエル君のお話を英語で読んでくれていた時があって、
で、それを息子と聞いてたんですね。
で、そしたら、その、あの、英語で読まれている物語の中の簡単な言葉をリスニングで聞くことができて、
ペンとかペーパーとかっていうのを聞くことができて、それがすごく本人はなんか嬉しかったみたいなんですね。
そう。で、そこからなんかちょっとずつ、あの、英語に興味を持ち出したりとか、
まぁ実際に3年生で学校で英語が始まるっていうのもあるかなと思うんですけど、
すごくタイミングが良くって、あの、ちょっとずつね、英語に興味を持ち出しているんです。
で、まぁそんなことから多分、あの、もっともっとっていうかの気持ちが出てきて、
あの、出てきてというか、まぁそれはね、自分の能力飛び越えて、
あの、ガマ君とカエル君のお話を自分で翻訳したいっていうところまで至ったのかなと思うんですけど。
で、そんなことから、あの、今日のテーマは、英語を習うのではなく好きにさせるっていうテーマでお話ししたいと思っております。
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えー、我が家は、実は私もすごく英語が好きで、で、旦那さんもね、すごく好きなんですよ。
そう、あの、でも旦那さんのお父さんも、あの、英語が好きな方で、
むしろ英語しかできないみたいな家系なんですけど、あの、
だから、うーん、まぁ必然的にそういう英語に触れ合う機会っていうのは、あの、息子はね、多いのかなぁとも思うんですけど、
でもだからといって、小さい頃から、こう、英語を習わせるっていうことはちょっと、うーん、私の理想ではないかなっていうふうに考えてました。
で、あの、私自身がなんで英語を好きになったかっていうと、英語はね、本当に一度も親から、英語習いなさいとか、勉強しなさいとか、英会話スクール行きなさいとかって言われたことがなくって、
自分で、あの、好きになって、自分で勉強したいと思って、自分で英会話スクールに通いたいって言った唯一の、あの、科目なんですね。
で、なんで好きになったのかなっていうのを追っていくと、やっぱりその海外旅行、両親が海外旅行が好きだったので、
それにあの、ついていって、というか連れて行ってもらって、そこで刺激を受けたりだとか、その中で、あの、両親がね、まだ若かったので、
多分二人で遊びに行きたいというか、ジェットスキーかな?に乗りたいっていうので、私を現地のキッズスクールみたいなところにポンって預けたんですよ。
多分年少ぐらいの3歳、4歳ぐらいの私を現地のホテルのね、キッズスクールにね、もう一人っ子なので、私一人でポンって預けたんです。
で、先生もその現地の先生で、言葉通じない。両親も英語喋れない。私ももちろん喋れない。
周りのお友達も、まあ日本の観光客いたけど、ほぼほぼ現地の子っていうところに、なんか私いきなり預けられたんですよ。
なんか今考えたら、ようそんなことするなってちょっと思うんですけど、
でもその時の記憶がもう鮮明に残っていて、そこで見たすっごくカラフルな文房具とか、日本では見たことがなかった、
なんかね、ラメのこのパウダーみたいなものとか、
そういうものが本当に、何これ?みたいな感じで衝撃を受けて、一気に海外への興味っていうのがそこから芽生えたような感じがしています。
なので、子供たちにも英語というものを習わせるというよりは、
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それが好きになるように好きになるように、周りを固めていくっていう方が、なんか大事なんじゃないかなっていうふうに思っているので、
なるべく勉強と捉えさせないように、ずっと結構心得てました。
で、最近ね、ちょっと英語に興味を持ち出したので、これはタイミング的にいいタイミングかなって思って、
じゃあさ、これ英語で何て言うか分かる?みたいな、本当にゲームみたいな感じで、
ちょっと英単語をね、いろいろ吸収させようと今してるんですけど、
そんな中で、私英会話スクールで、パートなんですけどね、先生してたこともあったので、
めちゃくちゃあの子供たちに好評の単語があるんですよ。
それは何かっていうと、アゴっていう単語なんですよ。
アゴはチンって英語で言うと思うんですけど、
このね、ワードが本当にパワーワードで、この一言でめちゃくちゃ子供を引き込むことができるんですね。
で、昨日も子供たちに、じゃあさ、目って何やと思う?とか、
鼻って何やと思う?とか、耳って何やと思う?って言った後に、じゃあアゴって分かる?みたいな感じで言って、
分からないんですね、子供たちは。
アゴってチンっていうねんで?って言ったら、もうなんか大爆笑みたいな、
これは間違いないなって私の中で思ってるんです。
で、そこから、なんか本当に簡単な単語ですけど、
車なんていうかは知ってるやんな?とか、じゃあバスは?とか、
で、バスからつなげて、じゃあお風呂って何ていうか知ってる?とか、
なんかちょっと似たような単語を並べたりとか、
発音とかはね、スペルとかは違うんですけども、そんなことはどうだっていいんです、今は。
そう、とか、じゃあ仕事っていうのを知ってるやんな?とか、
じゃあ宿題って何て言うと思う?とか、
じゃあお家って何て言うと思う?
じゃあ家事は?とか、そう、ハウスワークとか、
なんかそんな感じで、どんどんどんどんつなげていくと、子供たちもゲームみたいになって楽しくって、
え、面白い!みたいな、もっともっともっと、問題出して!みたいな感じで言ってくれるんです。
姉妹にはね、私も疲れてきて、じゃあちょっとパパに聞いて!とか言って、
子供たちがパパのところに行くと、
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パパはね、めちゃくちゃ癖が強いので、
じゃあ遺伝子は?とか言ってくる、言って、なんか問題出してるんですよ。
神の御加護は?みたいな問題出してて、いやもうそんな、そんな分かるわけないやん!みたいな感じで、
言ったりもしてたんですけど、まぁこうやってちょっとずつこう、あ、面白いかも!っていう気持ちを持たせるってすごい大事だなぁって思っていて、
これからもそんな感じで、ゆるくね、興味を持続させていけたらなぁっていうふうに思ったりしてます。
で、このテーマも、バイリンガルのお子さんを育てているまーちゃんのポッドキャストから、
ごヒントを得て話しているので、ぜひぜひね、何度も言ってるんですが、まーちゃんのポッドキャストもぜひぜひ聞いてもらえればいいかなと思います。
で、それを聞いた私と同じく、ひでかさんっていうお友達も同じようにまーちゃんのポッドキャストを聞いて、それをネタにお話しされているので、
ひでかさんのポッドキャストもぜひぜひ聞いてもらえれば面白いかなと思います。
概要欄におすすめのポッドキャストのURLと、私のノート、インスタグラムのURLですね、貼っておりますので、
ご感想、ご意見とかあなたのエピソードなどありましたら、ぜひぜひ教えていただければ嬉しいです。
では今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
今日1日素敵な女になることを願っております。
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