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みなさんこんにちは、ローリスク・ミドルリターンがもっとうのアラフォー会社員のあすです。
今日はですね、子どもには親が知らない世界があるというお話をしたいと思います。
私は小4の息子と4歳の娘がいるので、お子さんお持ちの方、ぜひ最後まで聞いていただけたら嬉しいです。
この番組では、心身を健やかに保ちながら、育児も仕事も楽しく続けることや、日々の気づきをお友達にお話しするようにリアルタイムにシェアしています。気楽にゆるりと聞いていてくださいね。
子どもには親が知らない世界があるという話なんですけれども、
昨日の配信で、私は山に2泊3日籠ってまして、自然の音、鳥のさえずりとか川の音の配信をちょろっと上げたんですけれども、
そちらはですね、岐阜県の水波市というところにある、水波オーガニックファームさんというところに2泊3日で息子と一緒に滞在をしていましたということですね。
いわゆる夏合宿みたいなものなんですけれども、子どものね、それを通じて今日お話ししたいことを思ったということなんですよね。
その合宿なんですけれども、これは以前にも息子と一緒に参加したことがある、自分表現塾という塾の合宿バージョンなんですね。
自分表現塾っていうのは、小池真美子さんという方が主催されている塾なんですけれども、小池真美子さんの説明はなかなか難しくて、
スタイフで人気配信者でいらっしゃるあげずまさんという方のコミュニティAVision Plusというコミュニティの裏方をされていたりとか、
ご自身もスタイフでスナックマミーとか、自分表現塾っていうチャンネルでも配信をされていたりとか、いろんなことをされている方が小池真美子さん、通称マミーさんという方なんですね。
マミーさんの主催される自分表現塾という合宿があるということで、息子をそこに参加をさせて、
私は同じタイミングで、同じ施設内で別々に親は親で、親のリトリーと自分時間を過ごすというイベントに参加してきたわけなんですね。
その自分表現塾って何をするのっていうことなんですけど、詳細はね、私息子にも聞いてないんでよくわからないんですけど、
自然、山の中の大自然の中でいろんなアクティビティとか、一緒に参加するお子さん方とか、
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あとはスタッフの大人の方とかの関わりを通じて、いろんな刺激を得て、いろんな学びをしてきたんじゃないかなと思っています。
参加した理由は、息子には肩にはまらず自由に過ごす時間を過ごしてほしいなと思ったからなんですよね。
息子は空気が読めがちな子でして、学校でも先生からもちゃんとしてますねって言われるような感じなんですよ。
ただ、本性はね、家では妹とめちゃくちゃ喧嘩してますし、だらだらしてますけど、
結構そういうちゃんとしなきゃいけない場所ではちゃんとできるような子なんですよね。
家ではそんな感じではあるものの、妹ね、4歳の妹が結構寒酌が、寒酌があってというか気性が激しくて、かなりわがままだったりするので、
お兄ちゃんなどで一応、優しく喧嘩吹っかけられても暴力振るえなかったりとかね、我慢したりとかしてる部分もあったりするので、
家でもね、学校でもちょっと頑張ってる部分があるのかなと思ったので、それを解放できたらいいなと思って参加をしたわけです。
冒頭の子どもに親が知らない世界があるっていう話に戻りますけれども、前段長くなりましたが、
やっぱり親と離れて過ごすと、親が見えない子どもの世界があるんだなっていうのを改めて感じたんですよね。
さっき言ったように、空気を読まずに自由に過ごしてほしいと思ったので、すごい騒いだりとかわわしたりとかするのかなって思ったんですけど、
ちらちら眺めていたら、もちろん大部屋でお友達と一緒に枕投げしたりとかね、すごい騒いでいたっていう部分もあったんですけど、
ちらちら見てる感じだと、結構自由に自分のやりたい世界に入っていったような印象がありました。
例えば、これをみんなでやりよう、はいって一斉にやる感じじゃなくて、これからヤギさんに餌あげに行くけど行きたい人みたいな感じで、
やりたい人がやりたいことをやるみたいな流れだったように見えました。詳しくはわからないけど。
なので息子はね、多くの子どもたちがやってるようなアクティビティとかには実はいなくて、
あれ、うちの子どこ行ったって思うと、聞いたらひたすら竹のに痩せるようかけてますとか、ひたすらひとりひよこと戯れてたりとか、
じーっと草の中に座り込んでると思ったら、大きな雲の巣を張っている雲を眺めてたりとか、
あとは台所に入って、スタッフの方のお手伝いを一生懸命やってたりとか、自分の自由に過ごしているような印象を受けました。
なのですごいわちゃわちゃすることをやりたいのかなと思いつつも、そうじゃない世界も本人的には好きなのかなって、
それに素直にそれをやらせてもらったような時間だったのかなと思いました。
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なになに、ちょっと待って。
娘がちょっと絡んできたので一瞬止めました。
ということでね、親から離れて、いつもの学校とかそういうところとは違う世界で、
そして初めましての年齢が近いお友達、子供たちと一緒に過ごす。
そして親とも先生とも違う大人の方、大人のお友達と過ごした3日間だったんだ。
なんかすごいいろんなことをね、自分なりに吸収して考えて行動していたんだろうなぁと見ていて思います。
ただね、彼は何も話してくれないんですよ。
全然話してくれない。何が楽しかったとかもね、全然話してくれなくて。
なんですけど、なんかまた行きたいって珍しくね、あんま自分でこれやりたいとか言わないんですけど珍しくね、また行きたいなーって言ってました。
ひよこが可愛いとか買ったからなーって、ひよこに会いたいなーって言ってました。
ひよこはあっという間に鶏になると思いますけどね。
ということでね、何も話してくれないんですけど、ちょっと見てるとね、自分の中でこういろいろ経験だったり出力だったりを、
そんな欠片をね、握りしめて消化してる、咀嚼してる感じなのかなーなんて思うので、
あんまりね、何が楽しかった?何したの?っていうのは聞かないようにしています。
まゆみさんからもね、別途フィードバックというか、子供の様子を伺える機会があるようなので、そこで聞こうかなーなんて思っています。
でね、なので息子としては結構すっごい変化したとか、こんな話してくれてこんな変化があったみたいなことはわからないんですけど、
私が見ていて思うことが3つあって、1つは自信がついたっていうこと。
2つ目が自分の好きに素直に行動ができるようになったということ。
3つ目が自立が加速したということかなと思います。
これは親とか先生とか、いわゆる上下関係があるような大人しか普段接しないと思うんですけど、
そうじゃない大人が自分を対等に扱ってくれたことだったりとか、
何をしても大丈夫っていう安心安全な環境だったっていうこととかがすごく影響してるんじゃないかなと思います。
で、あとはね、びっくりしたのは身の回りのことはちゃんとやってたらしいってことですね。
自分で荷物を進めたりとかね、用意したりとか全然事前にいくときはしなかったんですけど、
なんか聞くところによると、あの荷物の片付けも一番に終わらせていましたよっていうのをちらっと聞いてね、
なんかちゃんとやるんだなと思いました。
はい、ということで、子どもには親が知らない世界があるというお話をしてみました。
なかなか普段ね日常生活で親と子ども完全に離れることは難しいかなと思いますが、
やっぱり離れると成長する部分がすごく大きいんだなっていうのを今回改めて感じたので、
ぜひお子さんお持ちの方はそういう体験をしてみてもいいんじゃないかなと思いました。
これは子どもにとってもなんですけど、親、私にとってもすごくいい時間だったので、
そんな話は次の収録でしようと思います。
とりあえず先にブログに私、親の目線でこんなにすごいいい時間だったよっていうのを書いたので、
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こちらは概要欄に貼っておこうと思います。
はい、ということで今日は200名家で参加してきた合宿での子どもの変化についてシェアしました。
お子さんお持ちの方だったりね、そんな方のご参考になったら嬉しいです。
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明日もローリスクミドルリターンで過ごせますように。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
バイバイ。