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みなさんこんにちは、ローリスク・ミドルリターンがモットーのアラフォー会社員のあすです。
今日は、「ただ歳をとれば劣化おばさん、どう歳を重ねたい?」という話をしますね。
美容に興味がある方、年齢を重ねることにちょっと不安がある方、そんな方はぜひ最後まで聞いていってください。
この番組では、心身を健やかに保ちながら、育児も仕事も楽しく続けることや、日々の気づきをお友達にお話しするようにリアルタイムにシェアしています。
気楽にゆるりと聞いていてくださいね。
はい、ということでね、私、来月40、よそじデビューするんですけど、
40代になるに向けて、ここ数年、美容だったり健康の土台を整えて40代に向かいたいなと思って、
いろいろ情報を仕入れたりとか、試してみたりとかしてきている、美容アンテナがここ数年ちょっと高くなっている、そんな私でございます。
私は、歳を重ねることに対して、どんな歳を重ねた女性になりたいかっていうイメージを昔から持っているのは、
Tシャツ、Gパン、赤口紅で、それでもかっこいい大人の女性が理想ですね。
あとは、若作りをするのではなくて、年層に美しく年齢を重ねていきたいななんて、そんなことを思っておりました。
今回、女優のめぐみさんが出された、心にきく美容という本を読んで、
私が思ってたのはこれですっていうところがあったので、それをシェアしたいと思います。
それはですね、劣化が怖いというあなたへという章でね、めぐみさんが書いていることでして、
誰もが同じ時間を重ねていく中で、あなたは何を選び、その家庭をどう楽しめるか、
劣化おばさんになるかどうかというのは、自分次第なんですということを書かれてますね。
めぐみさんが目指しているのは、きれいなクラシック化。
古いけど丁寧に磨かれて、こまめに手入れされてきたような、新車よりも味があって、だけどピカピカ、そんな女性が理想ですというように書いていらっしゃって、
まさに私が思っているのもこういうことだよというふうに思いました。
めぐみさんはきれいなクラシック化という例を挙げられてますけど、私のイメージは丁寧に使い込まれた革製品。
革製品って使い込めば使い込むほど柔らかくなって、艶が出てきて、同じものが一つ、二つとない、
それの味が出てくる、すごく色たがあるなと思っていて、私は革製品は本当に使い込むの良さを感じています。
あとはきれいに隅々まで掃除されて手入れされている木造建築なんかもそんな感じかなと思っていますね。
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お寺とかお城とか、昔からの原存している建物だと500年とか経ってるじゃないですか。
たくさんの人がそこの上歩いたり、拭き掃除をしたりしていて、木がツヤツヤになっている場所とかありますよね。
そういうのを見るとすごく美しいなって思うので、新品は新品の良さがあるけれども、
古くて劣化じゃなくて古いんだけど、ちゃんと丁寧にケアされている。
さらにそこに時が経つ意味みたいな、時が経つ良さみたいなものの価値が美しさが乗ると良いな、
そんな人に私はなりたい、そんな風に美しく歳を重ねたいという風に改めて思いました。
めぐみさんの本、ご興味がある方はぜひ読んでください。
この本よりもう1個前に出ていためぐみさんの美容本を読んで、
朝晩のパックを始めてまして、結構それで鼻の調子が上がりました。
めぐみさんのここに書かれているのは、頭の先から爪の先までかなり毛をピカピカにされているので、
私はここまではできないんですけど、取り入れられる要素があるなと思っていて、
美容マインドがアップするのですごくいいなと思ってこの本を読んでいます。
さらに年齢を重ねるイメージが私の中にもう1人いて、
それは大学時代のスペイン語の先生で、おばあちゃんだったんですけど、
イメージとしては千と千尋の神隠しに出てくるユバーバってわかりますかね。
すっごい大きい、頭をお団子にしている黒柳哲子さんみたいな玉ねぎ部屋のおばあちゃんですけど、
別にその先生は玉ねぎ部屋ではなかったような気はしますが、そんなイメージですね。
小柄で可愛らしいんだけど、髪の毛は白髪なんだけど金髪みたいな感じになってましたね。
真っ赤な口紅して指にはジャラジャラ金色の大きい指輪とかつけてね、ネックレスもしてとか、
すごくお似合いになるカラフルなお洋服、スカーフを巻いてね、
とても元気なおばあちゃんっていう感じで、
そんな風に素敵な、あんな年を重ね方をしたいなぁなんて思ったのも覚えてまして、
一人の理想ですね、年を重ねた女性の理想像の一人ではあったりします。
面白いと思ったのが、先日6月7日かな、会社員マイアレキアドバイザーのレイさんという方が、
東京でマイアレキのお茶会を開催してくださったので、そこに参加したんですけど、
その中で私の持っている神様を見てくださった時に、
アズさんは年を重ねても美容っていうのがキーらしくて、
年を重ねても美しくありたいという感じですと言われました。
具体的には、回覧板回しに行く時もちゃんとアイラインを引いて口紅している、
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そんな綺麗なおばあちゃんになると思いますというふうに言われてね、
なんかそんなそれ理想だなって、そうですねってすごく納得しましたね。
私の中で年を重ねることが美しさであったり、
年を重ねても劣化ではなくて、それが美しさに転換される、そんなふうに年を取りたい。
それが私の感じる美しさの一つかななんていうふうに思いました。
あなたが考える美、年齢を重ねることの美しさってどういうことがありますか。
ぜひコメント欄で教えていただけたら嬉しいです。
今日は、ただ年を取れば劣化おばさん、あなたはどう年を重ねたいですかという話をお話ししてみました。
めぐみさんの本も紹介しましたので、美容に興味がある方はぜひ検索してみてください。
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コメントやレターもお待ちしています。
明日もローリスクビジョンリターンで過ごせますように。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
あつでした。バイバイ。