講演会と三宅嘉穂
皆さん、こんにちは。ローリスク・ミドルリターンがもとのアルフォー会社員のあすです。
今日お話しするのは、【紅白審査員のあの方も言っている無駄に見えることと言語化がやっぱり大事】ということをお話ししてみようと思います。
紅白審査員、25年末の紅白の審査員になっていた三宅嘉穂さんという方はご存知ですか?
なぜ働いていると本が読めなくなるのかという本を書かれている方なんですけど、この方の講演会をちょっとこの前聞くことがあったので、そこでの気づきをシェアしてみようかなというふうに思います。
まさに五列大夫でやれることかなーなんていうことを思ったので、気になる方はぜひ最後までお付き合いください。
この番組では、愛者精神満載で調和型な会社員あすが、心も体も健やかに保ちながら、育児も仕事もしなやかに毎日を楽しく過ごす五月焼月をお友達にお話しするようにシェアしています。
はい、ということで、ご存知ですか?
南嘉穂さんという方で、なぜ働いていると本が読めなくなるのかというこの本ね、25年のベストセラーだった。
2024年か、2024年に一番売れた新書と書いてありますね、帯に。
この本を読まれている方も結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。
私もこれでこの本を読んで、ああなるほどなーっていろいろ気づきがあって、たまたま講演会を聞く機会があったので、そこでの気づきをシェアしてみようかなというふうに思います。
講演会ではですね、このなぜ働いていると本が読めなくなるのかという本の中でも触れられていたことも含めてお話しされてたんですけど、
ノイズの重要性
言語化とものづくりというところをタイトルに講演会をさせていただいていました。
そこでの気づきが大きく2つありまして、2つ順番にご紹介してみようというふうに思います。
1つ目はノイズの重要性ですね。
私が冒頭に無駄に見えることっていうふうに置き換えたのは、この三宅さんはノイズというふうにおっしゃっていたことなんですけど、
本を読まれた方はご存知かもしれませんが、簡単にちょっとご説明すると、
現代においては知識、情報とノイズを両方含む知識よりも、
端的に自分の知りたいことを得られる情報の方が、
現代の労働において役に立つものというふうに取り扱われているということをおっしゃっています。
ノイズっていうふうに言っているのは、知りたいことに対しての周辺知識だったり背景文脈だったりすることというふうに三宅さんは定義されています。
だから、端的にGoogle検索で何々について教えてとかAIとかも使うと、
パッと情報が自分の知りたいことに対して際の絵で返ってくることを情報というふうにおっしゃっていて、
知識というのは単純に一対一対応の情報だけじゃなくて、それにまつわるいろいろな周辺知識とか背景文脈とか、
別に知りたいと思ってなかったけど、いろいろ関連する情報が一緒に入ってくるみたいなことを知識というふうにおっしゃっていました。
これ私もすごくなるほどなと思ったんですけど、
新聞って皆さん読みますか?私新聞って紙で読むのが好きで、今も紙の新聞を公読してるんですけど、
それはなぜかというと、このノイズが入ってくるのが私は嬉しいからだなっていうふうにこの話を聞いてて思いました。
新聞って今インターネットでも単純に記事検索とかするとパッと読みたい記事が出てくると思うんですけど、
そうするとやっぱり自分の興味がある記事しか読まなくないですか。
それはそれでいいんですけど、私は新聞をパッと開いた時に全然自分の興味がなかったスポーツの話題とか、
興味がなかった外国の話とかをパッと目に入ると、ふっと目を止めるじゃないですか。
そうやって別に知ろうと思ってなかったけど入ってくるものみたいなものがノイズというふうに多分おっしゃってて、
私が新聞をやっぱり好きなのはこういうことなのかなというふうに思いました。
もう1個はこれも私の主観ですけど、辞書です。
英語とか勉強するときに引く辞書です。
これ私が受験生の時はちょうど電子辞書も結構普及してきた頃だったんですよね。
私の感覚からいくと電子辞書で知りたい単語をパチパチ打ち込んで、
パッと訳を出してくれるのは私にとっては情報だなというふうに思ってたんだなって話を聞いて思ったんですよね。
何が言いたいかというと、私は結構紙で引く辞書もすごく大事なんじゃないかという体感があって、
急いでて単純に単語の訳を知りたいときはもちろん電子辞書も活用してたんですけど、
そうじゃないときはあえて紙の辞書を引くようにしていました。
そうするとやっぱり新聞と同じく上とか下とかに書いてある隣の単語とかの情報も入ってきたりとかして、
あ、そうだそうだ、この単語もちょっと忘れかけてたとか、こんな同じ意味の単語があるのとか知れたりするのが、
私はすごく面白いなと思ったし、結構そういうの大事だなっていう体感があって紙の辞書を引いてましたね。
それはある意味知識としてノイズも含めて何か習得をしてたのかなというふうに思いました。
今回の話を聞いてね。
なぜそのノイズが大事かっていうことをおっしゃってたんですけど、なぜ大事かというと、
今この現代社会でインターネットとかAIを使ってパッと情報はつかめるんだけど、
今流行っているもの、受けているものっていうのはノイズがあるものなんだというふうにおっしゃってました。
違う文脈の組み合わせ、なんとかなのに〇〇みたいな話、そういうものが今受けてますよねっていうふうにおっしゃってました。
ちょっとこれ事例まで紹介していいのかわかんないので、ちょっと具体例を本当はしゃべりたいんだけど、一旦やめときますね。
何々なのに何々みたいな、要はこうザワザワとザワッとするノイズが入っていることが、
今人々が受けている、人々に流行っているものなんだということです。
そしてタイトルはものづくり、言語化とものづくりというふうに置いてたこともあって、
ものづくりに関しても、このノイズっていうものがあるから新しいもの、新しいこと、新しいサービスが生まれるんじゃないかということをおっしゃってましたね。
単純にAだからBだと別に普通じゃないですか。何も新しくないし何も嬉しくない。
AなのにB、AなのにCとかになってくると、新規性だったり驚きだったり感動だったりを与えられるんじゃないかみたいなことをおっしゃってましたね。
これは私メーカー勤務なのですごいそうだよねって、それが難しいんだよねって思いましたけど、
ノイズっていうふうに整理するとすごくわかりやすかったし腹落ちしました。
言語化の意義
ノイズっていうのが結構このSNS会話でも最近言われてるなってなんとなく思ってて、正解だけを求めずに思ったことをまずやってみようとか、
一見無駄な遊びをしましょうとか、余白を持ちましょうとか、これしたらどうなりますかとか言ってないでとりあえず行動してみたらとか言ってみたらとか、
結構そういう話聞きませんか。なんかそれが全てノイズっていうふうに置き換えられるのかなっていうふうに思ってて、
感覚的にそういうものの大事さみたいなことをやっぱり成果を出してるっていうことがうまく回ってる人たちはわかってるんだろうなっていうふうにも思いますね。
はい、ちょっと長くなってきましたが2つ目を簡単にお話しして終わりにしようと思います。
これも言語化なんですけど、スタイフの中でも重要かなというふうに思います。
言語化に関しては2つのステップがあるというふうにおっしゃっていて、1つ目は自分の中でまずは言語化すること。
2つ目はそれを人に対して言語化することというふうにおっしゃってましたね。
俺まさにスタイフじゃないですか。自分の中でノートを書いていて言語化しているだけじゃなくて、
それを言葉にして言語化していくツールがまずスタイフだったりブログだったりしますよね。
っていうステップを踏むっていうことをまず意識してやってみたらどうだろうっていうふうにおっしゃってました。
その時のポイントとしては、自分の中でモヤモヤしてきたことを言語化する時にありきたりな言葉を使わないで、
自分オリジナルの言語化をするっていうことを意識してみたらいいんじゃないかなっていうふうにおっしゃってましたね。
なんとなくその使うだけでそれっぽい言葉ってありますよね。
考えさせられましたとか、私これよく使っちゃうんだけど、泣けたとかやばいとかエモいとか、
そういうね、別に間違ってないんだけど何も響いてこないみたいなサラッとしたありきたりな言葉じゃなくて、
もう少し自分の中で具体的に何が気になったの?どうして気になったの?
なぜ自分はそう考えたの?みたいなことを細かく細かく分解した上で、
それを自分ならではのオリジナルの言葉で言語化をしてみる。
そういうことをしてみたらどうだろうっていうことをおっしゃっていて、
なるほどと思いましたね。
ふとするとスルスルとありきたりな言葉でしゃべってしまいがちなので、これ意識したいなと思いましたね。
最後に人との情報格差がどれだけあるかを考えてしゃべるといいということをおっしゃってましたね。
現代は情報格差が広がってて、自分と同じ目線で同じ情報量を持っているというふうに思うんじゃなくて、
紅白審査員の講演
やっぱり人がもしかしたら持っている情報量が違うという前提に立って、
例えばしゃべるときに自分の立場はねっていう例え話をしてみたりとか、
もしかしたら言われたくないかもしれませんけどみたいなクッションを入れたりとか。
なるべく同じレベルの情報を持っていると思わずに、
伝わりやすい言葉で伝わるように語っていくことが大事だということをおっしゃっていましたね。
あとは最近は、現代は教えるとか伝えるとか一方的に情報をワンウェイで教えるとか伝えるんじゃなくて、
一緒に考えませんかというふうに問いを投げかけて、
こういうことが答えですよじゃなくて、私にも答えはないんだけどこういう問いはあるから一緒に考えませんかっていうふうに人をつなげて巻き込んでやっていく。
その問いまで投げかけられれば万々歳だと思うということをおっしゃっていたので、
どうしても最後結論まで伝えておいて、
役に立つことも喋らなきゃいけないとかいうふうにやっぱりアウトスプットするときって思いがちかなというふうに思うんだけど、
問いを投げかけるだけでそれまででもうOKっていうことだったので、
私も積極的に問いを投げかけて一緒に考えませんかという問題提起と、
私はこう思うんだけどっていう話をこれからもやっていきたいなというふうに改めて思いましたというお話です。
ちょっと10分超えで長くなっちゃったんですけど、
前回の25年の紅白の審査員にも慣れていた三宅加穂さんの講演会を聞いての気づきを2つシェアさせていただきました。
1つ目はノイズの重要性、これは一見無駄なこととか遊びとか余白とかにも言い換えられると思うけど、
正解とか情報をピンポイントで求めるんじゃなくて、
その周辺のものも取り入れることが新しいものを生み出せようという話。
2つ目が言語化についてのこういうふうにやってみたらどうだろうというポイントについてシェアさせていただきました。
これね、スタイルをやっている私たちにも結構刺さるなというふうに思いましたので、
どなたかの参考になったら嬉しいです。
それでは明日もローリスクミドルリターンでそげさますように最後までお聞きいただきありがとうございました。
あすでした。バイバイ。