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こんにちは、おあです。35歳を育て中で、小学生の娘2人は、ホームエデュケーションを選択しています。
今の学校教育に疑問を持っている方や、今の学校には合わないけれど、代わりとなる教育がなくて困っている方と一緒に、これからの学びの在り方について考えるチャンネルです。
第98回目の今日は、長女が来年、山村留学するかもという話というテーマでお話ししていきます。
昨年秋に第8回の放送で、長女の中学校をどうするか悩んでいますという放送会をしているんですけれども、いよいよ来年度から長女も中学生になるんですよね。
迷っている場合じゃなくて、タイムリミットが迫ってきてしまいました。
私たちも今年度からフリースクールを自分たちでは始めましたけれども、せいぜい週1回の活動ですし、まだ全部で10人ぐらいのものですし、みんな小学生でね。
中学に上がるにあたって、それぞれやはり行き先がちょっと別々になってきているところもあるんですよね。
中学生って言ったら半分大人に差し掛かっているわけですよ。
これまで通りのやり方では通用していかないなと思っています。
それこそ狭い家の中で大人といえば親だけっていう生活は物足りないし、何よりもったいないんですよね。
今年ね、娘も突然修学旅行に行くって言ってですね、ポンと地元の公立小学校の修学旅行に参加してきたりですね。
この夏はですね、いろんな全国でやっている子どもキャンプみたいなのがありますよね。
あいのにも今回は2回参加したんですよね。
帰ってきてね、やっぱりね、学校行っているみんながキラキラして見えたって言うんですよ。
私もね、普通の子になりたいって言うんですよね。
どういうこと?って聞くと、自動館とかね、公園とかどこへ出かけても必ずと言っていいほど、学校はどうしたの?って聞かれるし、
あとね、どこの小学校?とかって、ちょっと仲良くなった子にはどこの小学校?とか聞かれるし、
誰かに出会ってもね、学校どう?とかって言われるし、そのたんびにあなたは普通の子じゃないねって、
自分はみんなと違うんだなってことを、いちいち突きつけられるような感覚がすると、
地味にメンタルを蝕まれるんだっていうようなことを言うんですよ。
いろんな漫画とかアニメとかでもね、恋とか友情とか、眩しいなって、必ず学校生活が舞台じゃないですか。
第22回の不登校の子のために居場所を作ればいいわけではない話、というところでもお話ししている通り、
やっぱりね、みんな何かしらの所属欲求っていうのを持っているんだと思うんですよね。
そういう娘の持つ根源的な所属欲求みたいなものっていうのは、とてもね、こんなホームエディケーションなんかでは満たせないなと思っています。
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自分が何者なのか、自分は日本人だとかね、自分は身も心も女であるとかね、
自分は間違いなくあの父と母の子供であるっていうように、最初から確信していてね、
安心して何も余計なことを考えずに生きていられる人っていうのは、娘が感じているような、アイデンティティに関わるようなものっていうのはね、
おそらく理解しにくい感覚じゃないかと思います。
やっぱりね、自分の両親が誰だかわからないとかね、自分の出自が知らないとか、自分は一体何人なんだろうとか、
自分は女の体を持って生まれたけれども本当に女なんだろうかみたいなね、
アイデンティティに関わるような迷いとか疑いとか揺らぎを抱えている人に近いようなものを、居心地の悪さみたいなのを娘も感じてるんだろうなと思ってるんですね。
かといってですね、とにかく娘はですね、地元の公立の学校の管理的な環境を押し付けられる教育っていうのがもう嫌だというわけです。
とにかく自由に生きたいと過ごしたいと一貫して訴えていて、
制服も中学行きたいけれども制服とかね、高速とか宿題とかそういうのはないところがいいっていうのはずっと言っていて、
そういうことでも昨年度からもうずっとですね、探していまして、
実際ね、何とかギリギリ通える範囲で自由な学校っていうのもあるので、
制服もね、高速も宿題もないような一応ね、私立ですけどあるので、一応ね、見学に行ったりもしたんですよね。
自宅から通える範囲で一条校でこれだけ自由な学校はもうないというところにも行って、
まあ本当に授業もすごく面白くてですね、本人も結構気に入ってたんですよね。
なんですけど、まあね、当たり前なんですけど私立学校ですのでね、受験があるわけですよ。
実際もしね、行くとすると毎朝6時とかに家を出て、電車とバスを乗り継いでですね、
帰りも部活とかやっちゃったら早くたって6時に家帰ってくるの、みたいな。
内容によっては7時を過ぎそうと。
しかもね、土曜授業とかもあったりするので、
ちょっとね、体力そこまでうちの娘もないですしね、学費も相当かかるんですね。
初年度だけで100万超えですよね。
バス代はまた別にプラス12万とかかかってきますし、
寮もあるんですけど、寮に入るなんて言ったらね、さらに年間117万とかって言われまして。
まあどうしても娘がですね、絶対ここ行きたいと。
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受験勉強も頑張るから絶対行きたいみたいに言われたら考えましたけど、
受験あるならいいやみたいな感じなので、
ちょっと却下となったわけですよね。
で、あとは有名な40年ぐらい前から、
そういう自由な子ども主体の教育っていうのを実践している、
キノ国子どもの村学園は基本的には転入不可なんですね。
中学から受け入れてくれないんですよ。
軽井沢家族子学園なんかもね、大人気ですけど、
そもそも多分ね、転入枠はないとは思いますが、
あったとしてもね、寮がないので、
家族で移住しなければならないとかですね。
で、一周回ってやっぱり結局ね、
やっぱり離島留学もう一回真剣に考えようかってことになりまして、
離島留学またね、色々探したわけなんですよ。
でも意外とですね、離島留学高いんですよね。
沖縄とかね、人気な島はやっぱり強気な値段設定ですし、
あとね意外と合宿型がないんですね。
だいたい里親方、親子滞在型なんで、
中学から子どもだけ単身で預かってくれて、
しかも子ども同士で同じ宿舎に寝泊まりするような生活する、
合宿型のスタイルっていうのをやっているところが、
そもそもほとんどないという状況でした。
で、一つだけですね、一個見つけたんですよ。
離島で合宿型で、値段的にも、
まあここならうちの経済的な予算の範囲内かなっていう島を見つけたんでね、
先月説明会に参加してみたんですよね。
そこの島はですね、人口が600人ということで、
島を一周するにも車で2時間もあれば十分という小さな島なんですね。
人間よりも牛とか馬の方が多いということでした。
小学生は20人ぐらい、中学生は今10人ぐらい、
全部で小中合わせて30人という小さな学校で、
そのうちの留学生が6人ということでした。
男の子が3人、女の子が3人で、
3人1部屋で合宿型の寮だと。
5分の1が留学生ということだったんですよね。
私はこの説明会に出てね、一番驚いたのは、
え、意外に島にまだこんな子供いるの?って逆に驚いたんですよ。
私はほとんどが島の外からの留学生が大半を占める学校なのかと勘違いしていたんですね。
もう一つ驚いたのが、去年は10人ぐらい留学の応募があって、
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書類選考とか面接とかいろいろあって、
最終的に島が受け入れたのはたったの2人だったって聞いたんです。
つまり人気があるってことなんですよ。
私ね、てっきりそういう離島留学とかを受け入れている学校って、
その島自体にあれも子供がいなくなっちゃってて、
学校の存続化に危ぶまれていて、危機的な状況だから、
なんとか都会から子供に来てもらわないとやっていけないっていう、
切羽詰まった状況に置かれている学校なのかと勘違いしてたんですよ。
なんでお願いします来てくださいみたいな感じなのかと思ってたら、
逆だっていうことだったんですね。
むしろ離島側が子供を選ぶ立場にあると。
しかもこっちは選ばれる立場にあったんだっていう。
そこにびっくりした。
第8回のところでも話してるんですけど、
まあ普通にそういうところもね、
制服もあるし、校則もあるし、テストも宿題も普通にあります。
PTUもあるんです。
部活は1個だけって言ってましたけどね。
寮制においてはですね、毎日21時からは学習時間っていうふうに絶対決まっていて、
机に向かわなければならないっていうことだったんですよ。
要はですね、子供が少ないだけで、
授業のやり方も先生が黒板を使って昔ながらの授業スタイルでやっていて、
まあ確かにハード面は自然豊かで魅力的な生活環境なんですけれども、
ソフト面はですね、教育内容としては150年前からほとんど変わらないような、
ザ・昭和な教育っていうのを貫いていると。
ほぼマンツーマンの個別授業に近い形なのにも関わらず、
なぜ黒板を使ってやるのかなとか疑問なんですけど、
教育としたらその辺のね、うちの地元の公立の中学の中身とはほとんど変わらないってことだったんですよね。
まあ私はもうそれ聞いてもったいないなと思いました。
こういう小さい島こそ少人数だからこそ、
いくらでも新しい学校の形、新しい教育のやり方っていうのをチャレンジできるはずなのに、
そこは変わらないってことなんですよね。
古き良き昭和を貫いているということで。
説明会でお話しされていたのが教育委員会の方だったんですけど、
いかにも段階ジュニアって感じのおじちゃんでですね、
今の40代50代が自分たちが受けてきた教育をそのまんまやっているという感じで、
もうちゃんと私たちは机に向かって勉強させてますので安心して、
留学させてくださいねみたいな感じだったんです。
むしろちゃんと勉強させてます。
ちゃんと普通の教育をやってますっていうのが売りっぽかったんですよね。
だから、留学生の親も勉強はちゃんとやらせてくださいっていうのを求めてるんだろうなと。
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親のニーズがおそらくそっちにあるから、
ちゃんとやってますよっていうことなんじゃないかと思いまして。
やっぱりうちが頭おかしいだけなんだなって。
うちがアナーキストのだけなんだって。
つくづく思い知りましたね。
うちみたいなアウトローな親子が求めるところってそもそもないわけで、
よそに求める方が間違ってたのかなって思いまして。
却下となったわけなんですけれども。
とはいえ、せっかく娘が今親元を離れて中学校から
全く違う別の場所で生活するっていうことにチャレンジしてみてもいいって言ってくれてるんですよ。
私はこれは素晴らしいチャンスだと思っていて、
やっぱりこのチャンスを逃したくないと思ってるんですよね。
やっぱり娘を見ていても、東京っていうギスギスした都会が多分合わないんですよね、娘には。
やっぱり自然豊かな場所でのびのびっていうところの方が本当に生き生きしてますし、
やっぱりそういう場所で花咲く植物を持った種を持った子なのかなって思いましたので、
もう諦めたくないと思いましてですね。
また一からこの夏探し始めたわけなんですよ。
私たちの希望としては、一つはやっぱり合宿型ですよね。
家族で教育移住というのはもうちょっと難しいですので、我が家は。
親元を離れて娘だけで生活できるようにということで、
違う生活を体験できる場所、自分の世界を広げていけるような、
知らない世界を味わえるような生活にチャレンジしてほしいっていうのが一番ですので、
自然豊かな環境でのびのび暮らせるような場所。
その辺の中学校とか、公教育とは違うやり方、オルタナティブの教育を実践しているような学校で、
中学からの転入を受け入れてくれていて、娘の希望としてはやっぱり制服とか高速とかテストとか宿題がなくて、
好きなことをとことんやらせて学べるような場所。
同年代の友達と出会えるような学校。
親として一番の願いはですね、月10万以下の支出で何とか住むような場所にしてほしいということなんですよ。
いいなって思うといくつかありますよ、全国でも。
月10万は最低かかっちゃうんですよ。
子どもが教育を選ぶとかね、行きたい学校に行くって言いますけど簡単に。
結局は経済力ですよね、親のね。
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うちは厳しいですね。月10万以上やっぱり中学。
ちょっと今の段階ではちょっとそれは何とか免れたいなというところで、
もう意地になって探してですね、1個だけ見つけたんです。
鹿児島県なんですよ、それが。
でもね、一応全てクリアしてます。私たちの願い。
で、ホームページを見る限りはとても良さそうなんですね。
私自身がすごく気に入ってしまって、
ちょっと娘にもホームページを見てもらってですね、
娘も良さそうって言ってみたいなって言ってくれたので、
じゃあね、ちょっと1回体験入学みたいな試しに行ってみないとわからないねってことで、
ちょっと今ね10月に1回1週間の体験入料体験授業っていうのを申し込んで行ってくる予定です。
まあ遠いんでね、飛行機代がないばかりにならないんですけど、
一応月10万円で何とか済みそうなんですよ。
入学金が42,000円、授業料が年額42万円って書いてありますね。
それ以外に料費ですね、合宿型ですので、月に45,000円ですか。
一応ですねオルタナティブスクールなので、東京都が今出している月2万円のフリースクール補助金というのは対象にはならないですね。
代わりに今ね東京都が年間10万円ですけど、一応私立中学校への補助金というのがあるそうなんですね。
そうすると月に8,300円ぐらいですか。
一応補助としてもらえるということなので、授業料の実質負担としては2万7,000円ぐらいで済むということなんですね。
これ以外には鹿児島までの年6回の往復の飛行機代。
親が迎えに行って一緒に帰ってくるのでね、2人分なんでね馬鹿になりませんよね。
うちはね別に大学とか全然行かなくてもいいじゃないかと思ってね。
その分の教育費を今かけているのかなって思うようにしてですね。
経済的な負担というのはもうあるんですけれども。
青春はね一度きりなわけですし、その辺の塾とか中学時期とかするよりも
だいぶ面白いユニークな体験ができるんじゃないかなと思って。
一回ねトライしてもらって、面白ければね行けばいいし。
会わなければ帰ってくればいいだけのことなんで。
一回ちょっとね来年度チャレンジしてもらいたいなと思ってますが。
わかんないですね。10月に行ってみてまたどうだったかというのをお話ししてご報告したいと思います。
はいお聞き下さりありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
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