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ヤブタラスティック。はい、相変わらずですね、龍大芝改め、演習流作動の大芝壮絶に続行のおあです。
177回目の今日は、【激アツ🔥教育系過激派トップインフルエンサー堀江貴文の最新刊📖】というテーマでお話ししていきます。
これ以上日本をダメにしないための教育意識改革大全。 親や学校の当たり前が子供をダメにしている。
お前が邪魔してんだよ!すごい書籍が出版されました。 皆さんご存知
堀江貴文さんが書かれた 馬鹿親につける薬
こちらは主婦の友者さんから8月31日に出版されているんですけれども ノーターの空の色さんという方がね紹介してくださってねこれたまたま本屋さんで見つかっ
たそうなんですけどこれをねパラパラ読んでたら私のことを思い出してくださったそうであのメールを くださったんですよ
読みましたかと いやー嬉しいですよねこういう過激な発信してるとね過激な情報ばっかりあるんですけどね
いやーでも皆さん堀江貴文さん嫌いなんじゃないですかもうめっちゃ嫌われ者の典型 ですもんね
堀江もねもう口は悪いしね他人のことすぐ馬鹿呼ばわりするじゃないですか 喧嘩は買うし売るし態度はでかいしね
まあね私もね絶対友達にはなれないタイプだなと思ってますよ 遠分に見てるから面白いんだってね
お仕事とか万が一しちゃった日にはねもうお前足りんだよとかねお前頭悪すぎだろ とかもうパワハラでボコボコにされるしか浮かびませんのでね
堀江貴文さんといえば2000年代初頭にですねライブドアですよね当時 球団買収とか日本放送買収なんかってねもう派手なに世の中騒がせてメディアがね
もう彼を背筋主義みたいなの象徴みたいなねイメージで寝降り米のゴンゲみたいなね あのイメージで演出されてね
で2006年に証券取引法違反ということでねもう 牢屋に入っちゃったわけですからね
まあ私もねぶっちゃけそんな別にいい印象は持ってなかったんですけどね女も金しない みたいなことを言ってるみたいなイメージだったんでね
なんですけどあの結構前にですねチキリンさんが堀江貴文さんと対談されていたん ですね
でその記事を読んでなんかあれあのう なんかイメージ変わったっていうかね
であのゼロ何もない自分に小さな位置を足していくっていう書籍をその後読んだん ですね
そしたらねとってもその分良かったんですよなんか初めて堀江も生身の人間として感じ られたというか
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まあ堀江ももう一人の人間なんだなって当たり前なんですけど感じられて 私もね作られたメディアのイメージで誤解していたところがあったのかもしれないなぁなんて
ちょっと反省したりしてねでその後すべての教育は洗脳である 21世紀の脱学校論という書籍を読みまして
これがめちゃくちゃ良かったんですもうその通りってめっちゃまともなこと言ってるって 思いまして
でも他のね分野はわかりませんけどとりあえず教育に関してはもう完全同意だなと その後もね x でね堀江もんがいろんな人に吠えかかったり噛みついたり
炎上してるのを見ながらも時々ボイシーも聞かせていただくことがありまして 一番面白かった回はね
2023年1月11日の帰国したら空港での対応がひどすぎて腹立ってますっていう 放送会でね
ビジットジャパンをボロクソ言ってる回なんですけど すごい面白くて成田空港と税関の時給2000円のね
あのバイトのジジイがねもうダメだって怒りまくってる話なんですけど でその堀江もんがですよ今回ね最新刊ですごいです
何言ってるかで一言で言うとですよ この時代に未だに学校にね通わせてる親もバカなら中学受験させてる親もバカ
そんで子供が不登校になったって言ってね悩んでる親もバカって すごい言うよねー
もうキレキレなんでちょっとねあのちょっとどころどころ ちょっと読ませていただきますね
学校とはこれを振り返れば不国共兵の名のもと 国のために生きる便利な兵隊を養成する場所だった
戦後も高度経済成長を成し遂げるための従順な労働力を多く排出するため 学校は権力を持つ教師と理不尽なルールでもって子供に号令をかけ
規律のある行動をさせようとする場だった そんな日本の学校は制度疲労を起こしている
令和の岩ではもはや沈みつつある泥舟だ そんな場に子供を毎日送り込み時間と没頭する力を奪い
オール b の凡庸な子に仕立て上げるのはバカ親のすることだ 僕は常々子供は学校に行かなくていいと主張してきた
実際自由を奪う学校という場に行きたくないと感じる子供は増えている 感度の高い子供は従来の学校の無意味さを見抜き
行きたくないという気持ちをそのまま行動に表しているだけだ 現在の硬直した学校教育制度に疑問を抱く世代も増えている
学校という場は自分たちの子供の頃から何ら変わっていない過去の異物だと感じている 学校になんか行かなくたって教育を受ける方法なんていくらでもある
今は今やインターネットでどんな情報にもすぐにアクセスできる時代だ youtube でわかりやすい授業している人の動画を見ればいい
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ただで学べる 小学校中学校高校大学に通い卒業したら就職して毎日会社に通い
いい頃合いに結婚して子供ができ家を家や車を買って仕事を引退して年金で悠々自的に 生活する
こんなテンプレ通りの人生が幸せだという価値観はすでに過去のものだ ますとしての中流階級なんてもはや消失している
そんな変化の早い時代を生きる子供たちに自分の子供時代はこうだったからといって 20年前30年前の常識普通を押し付けるなんて
バカ親の極みである この先現在ある仕事の多くが ai に代替される
そんな時代にも仕事がある人は自分にとっての楽しい好きを極めた人だけだ なぜ学校に行かなくていいのか
それは学校とは歪み切った常識を植え付けるために存在する機関だからだ 一言で言えば学校は従順な働き手を育てている
社会は特に従来型の企業は従順な働き手を求めている そのため学校は子どもたちに道徳規範を叩き込む
受験のため卒業のため就職のため 子どもたちはひたすら従順に情報処理能力を磨く
受験社会における学力とは従順さの指標なのだ 学校は建前上では子どもたちに個性を大切に伸び伸びと育てなどという
学習指導要領にも主体的で深い学びなどと掲げている しかしそれはあくまで建前であり裏に潜む本音としては
ただし常識の範囲内でという条件がつく それが学校という場における暗黙の了解なのだ
そのダブルスタンダードの理不尽しさに気づいた子が学校に行かないという選択を しているだけなのだ
興味を持つこと熱中することがこれからの時代は仕事になるのだ そのような状態を僕は遊び倒す人生だと考えている
今の子ども自身のこれが好きだこれがしたいという感覚を信じる それに従って下した判断を親は黙って見守るだけだ
親はとにかく今の子ども自身を信じればいいのである 子どもは誰もがあらゆることに没頭しながら生きている
特定の大きさの石だけを集めるとか積み木で何かを作ったり崩したりをひたすら 続けるとか
かつてのあなたにもなぜあんなにことにハマっていたのかと不思議に思う体験が 一つはあったはずだ
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この没頭する力は誰にでも本能的に備わっている 不変的な力であるがほとんどの人は成長の過程で没頭を押し殺し
いつしか没頭そのものを忘れてしまうのである どうして人は成長するにつれ没頭する力の存在を忘れてしまうのか
そのきっかけを作るのは親だ 部屋や服を汚したり遊びに夢中になったりといった幼児の行動を親は一日中
静止し続ける これをしちゃいけませんあれをしちゃいけませんという禁止のシャワーを浴びせかける
大半の子どもがこの時点でそうか自分がやりたいことをやり続けるのは悪いこと なんだと思い込むようになる
そして学校だ 学校とは親から子どもへの禁止シャワーを引き継ぎ
さらに強化する場となっている 学校には数多くの法則があり名分化されていない常識というルールが存在する
例えば登校の際学校が認めた制服しか着てはいけないという禁止例だ 上履きの存在だって土足で校舎に入ってはいけないという禁止でアルバイトを
してはいけないとか学校にスマホを持ち込んではいけないとか様々な禁止例が存在する 小中学校では給食を残してはいけない
廊下を走ってはいけない先生とすれ違う時は挨拶をしなければならないなど 人権侵害すれすれの禁止でもたくさんある
あれをしてはダメこれをしてはダメと禁止のルールを増やしていくことは非常に コストの安い教育し方なのだ
親や教師たちは難しいことを考えずただ禁止の枠からはみ出たものを叩いておけばいい 禁止のルールを十分に身につけた子どもたちは晴れて常識人としてそして凡庸な
ジェネラリストとして社会に出ていくことになる 没頭力を失って
バカ親バカ教師世間のバカな大人たち これらの人々は子どもや若者の没頭を極端に嫌う
没頭とは欲望の解放であり欲望はコントロールできないという理屈からではないだろうか いかにして子どもたちの欲望をコントロールし過度の取れた人材を育てていくか
そしていかに凡庸なジェネラリストとして磨き上げるかそれだけを彼らは考えている バカ親やバカ教師が家庭や学校という集団教育の場で没頭否定し
天才を否定し常識を避けていくのである 禁止という低コストな集団教育は没頭できず自分の好奇心がどこにあるのか
わからず我慢が大好きな労働者を育てるためには実に効果的なのである 大勢の工場労働者に無駄なく合理的に働いてもらうには日頃からスムーズな集団行動ができる
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ようにしておく必要がある そのため学校は集団行動を重視する
体育の授業ではまっすぐに列に並ばなければいけないし 休憩時間の終わりを告げるチャイムが鳴れば自分の席につかなければならない
入学式や卒業式といったセレモニーではクラスごとに成立して静かに校長の話を 聞かなければならない
禁止と否定を押し付けるとどうなるか 答えはやりたいことがわからない大人になるだけだ
自分で自分にブレーキをかけてセーブをするバカな大人だ 生まれながらにして没頭できない体質の人間はいない子供はいつだって目的なんか考えない
楽しいから遊ぶ美味しいから食べる寝たいから寝る 常識や周りの目を気にすることなく生きているから驚くほど成長が早いのだ
今生きている時間この瞬間を楽しまず ただ歯を食いしばって努力したところで思うような成果なんて得られない
何か具体的な目的のための手段としての人生を送ってはいけない 今を楽しむことだけが全てなのだ
親の思考はだいたい20年ほど前の常識で作られたものだ 今の社会に通用するわけがない
世界がは厳しいなどと言うけれどこれから訪れる未知の世間を親が理解している わけではない
子供のやりたいことを好きなだけやらせてあげてほしい いやー2回
としますねー ホリエもありがとうもうねこれくらいがツンと言ってやらないとね
ほんとどいつもこいつもね何も考えずにボケーッと子供をねその辺の学校にとりあえず 変われますね
お勉強させている気になってるいい教育受けさせてるねもらえて感謝感激感動してるわけです あまりにもね皆さん何も考えずに思考停止したまま
7歳になったらピカピカのランディするかってその辺のね小学校に子供を入学させてね おめでとうってやっちゃうわけです
確かにそれが正解だった時代もあったと思います でもねもう時代は完全に変わってしまったんですよ
完全にルールチェンジしてしまってるんですよ もうね ai の到来でホワイトカラーとブルーカラーは完全に逆転現象が起きてるわけです
価値の転換が起きてるわけですね今どれだけ大変な時代の転換期を迎えているのかって まだ気がついていない大人がいるってことなんですかね
私がねもうねその辺の高齢小中学校に何も考えずに子供を入学させることはね ある意味リスクですよって言ってるんですけどずっとね
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それにはねまあいろんな意味があるわけです 一つはもちろんね際昨今騒がれているあの変態教師のニュースですよ
ね自分の子供がねあの着替えてるシーンなんか盗撮されてしまうリスクというのは もちろんそういうリスクもあるんですけれども
私がねそれ以上にリスクだと思っているのはやっぱりこの時代の大転換を迎えている中で あんな150年前からほとんど何も変わっていない学校というね
組織の中で気づかぬうちに子供たちが取り込まれてじわじわと洗脳されて気づけば完全に 時代遅れの使えないロボット人間に仕立て上げられてしまっているという恐ろしさなんですよ
まるでゆで返るね 気づかないうちに毎日こうしつつじわじわと洗脳されていくっていう恐ろしさ
私ねこの学校教育のこといろいろ勉強していく中で実はねやっぱりカルト宗教に すごい興味を持ったんですねすごく似てるなと思ったんですよ
大げさ極端な形がカルト宗教だってものすごくマイルドな形での洗脳機関が私はもう 学校教育だなと思った時にちょっとね思い出すのが
飯干し慶子さんというね元キャスターの方ご存知でしょうかね 今ね61歳とか2歳とかぐらいの方なんですけどこの方の話をいつも思い出すんです
この方は1992年に統一協会旧統一協会ですねに入院されて ある日突然仕事すべての仕事を拘板して飛べしてしまったって言うんでね
でそのお父様がジャーナリストの飯干し康二さんという方だったそうでその方が記者会見を 開いてですね
もう絶対に娘を取り戻すという記者会見を開いたっていうかもう結構 メディアで騒動になっていたそうなんですね
私その当時中学生だったんで全然このニュース知らないんですけど でこの飯干し慶子さんという方がね
安倍元首相の銃撃事件で統一協会の元信者ということで インタビューに答えられていたんですよ
これがね2022年12月17日の tbs テレビで話されていた 内容が記事になっててこれがものすごくわかりやすいあの表現だったんですね
どういうことなのか洗脳されていくってどういう状況なのかっていうのをね すごく的確に言語化されていたんで
ちょっとその部分だけご紹介しますね お風呂に入っていると思ってください
そこにスポイトで1滴ずつ赤い染料を落とします 今日1滴入れただけでは色は変わりません
では1ヶ月後はどうでしょう 少しピンクかもしれません
でも毎日入っているうちにピンクが普通だと思うようになるんですよ
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それがいつの間にか真っ赤なお風呂になっていて でも本人はもうそれがお風呂の色だと思うようになってしまっている
そういう感じですと これものすごくわかりやすい表現ですよね
私はね これがね学校という場でも同じ構造でものすごくマイルドな形で日々行われているなと感じてるんですよ
もう私もね ちょっとその辺りはノートにも書いてるんで リンクを貼っておくのでぜひ読んでいただきたいんですけど
私もね 長女が小学校を入学した時 ものすごく違和感を感じたんですよ
なんですけど やっぱり毎日毎日通わせているうちに 毎日毎日自分も学校に付き合っているうちに それを何とも思わなくなっていってしまっていたんですよね
でもいざね こうして完全に学校という巨大な組織から抜け出て 今外であの学校という閉じた世界を見ると
あそこがいかにおかしな場所なのか 特殊な世界なのかってよくわかるんだけど
でもあそこの中にいた時は本当に何とも思わなくなっていたんですよ この私でも
不登校の子どもたちっていうのはものすごく敏感な子どもたちでね 何かを感じ取っているわけですよ
いわば単行のカナリアなんですよ 40年も50年も昔から危険を察知してね
学校から逃げ出すカナリアの子どもたちっていうのはいたわけなんですが ずっと封印されてきたわけですね
見ないふり 聞こえないふりをされてきたわけです 精神病として扱われてきたわけです
でもそれが今になっていよいよ無視できないところまで もう次々カナリアたちがですね
学校というコンクリートの箱の檻の中から逃げ出してバタバタと窒息していく 倒れていくということで
もう手に負えないということで大人たちが今更大変だ大変だって大騒ぎしているというだけの話なんですね
というわけですね 私たち学校キャンセル界隈の私たちにとってはね
このバカ親につける薬 掘り物 もうねめちゃくちゃ過激な内容ですが最高の一冊でした
ねでもねあんまりなんかこの本話題になってない気がするんですよね
やっぱこういう思想って過激すぎてまだまだ全然世の中には受け入れられないってことなんだろうなと思いますとね
まだまだまだものすごいマイノリティなんだなと改めて痛感するわけですけど
こういうね堀江もみたいな教育系過激派トップインフルエンサーがね こういう学校教育をぶった切ってくれるような
スカッとする書籍を出版していただけて私たちとしては大変心強く思っております
ありがとうございます というわけで今日は堀江さんとは何の関係もない私が勝手にちょっと本を宣伝してみました
堀江もんが大嫌いっていうような方もねちょっとこの本はね読んでみていいと思いますよ
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そういう方にとってねこの本がどう読まれるのかについても私は興味があるので
ぜひねもしこの本読まれたっていう方がいらっしゃいましたら レターなりコメントなりいただければと思います
お聞きくださりありがとうございましたまた次回お会いしましょう いいねコメントフォローお待ちしています