1. LISTEN NEWS
  2. 11/25 LISTENオフ会Vol.2 カイ..
2023-11-25 1:28:43

11/25 LISTENオフ会Vol.2 カイさん・odajinさんインタビュー!

11月23日に開かれたLISTENオフ会Vol.2公開収録の模様です。

ゲストに、カイさん、odajinさんにお越しいただきました。

お二人のポッドキャスト遍歴から、今感じていることなどを、たくさん伺いました。

登壇されたみなさんのポッドキャスト

#LISTENオフ会

Summary

今回は、LISTENオフ会公開収録で、特別ゲストのかいさんとおだじんさんが登場しています。小田陣さんは、「1日1杯」というポッドキャストや「大の大冒険」という漫画のポッドキャストをやっていることを紹介しました。小田陣さんは、ラジオ番組制作の経験から話を始め、ポッドキャスト「大の大冒険」の始まりやアニメについても語っています。カイさんとodajinさんによるインタビューでは、カイさんの怪談や大谷翔平選手への応援について話され、ポッドキャストを通じて関係が深まっていることが明らかにされています。カイさんとodajinさんのインタビューを聞いて、リッスンオフ会Vol.2のエピソードを振り返ります。エピソード数が増えてきている中で、エピソードをどのように聞いているかについても話されています。また、リススポッドキャストがファンをさまざまな要素で楽しませていること、例えば、ノベルティプレゼントや有名人ゲスト、投稿者への感謝なども伝えられています。さらに、話題の文字起こしやオーディオコメンタリーのアイデアも提案され、リススの可能性について考えさせられます。ポッドキャストを通じたコミュニケーションの楽しさや苦手な動機コミュニケーションについて、カイさんとodajinさんが話し合っています。また、最近入社した人が「そんな演出は必要ないですよね」というような意見を言ってきたことについても触れています。要約すると、公開収録では小田尋さんがたくさん話してしまい、みんなから「喋りすぎ」と言われ、ミュートにされたようです。最後には、ネットコミュニティの盛り上がりや技術ブログのマーケティングの有効性についても考えます。アナウンスでは、感謝イベントを開催し、公開収録を終了することが告知されています。

かいさんのポッドキャスト
odajin
ライブ終わった後、2人で胸が痛いねって言ってた。
ちょっと、もう引いてる、みんな。
誰も何のリアクションをしないですよ。
カイ
分かんない、この音量。
近藤淳也
いやいや、聞きましょう、聞きましょう。
カイ
多分、こうなるなと思ってたからね。
始めましょう。
LISTEN NEWSですよ、ありました。
近藤淳也
え、あ、いきます。そうしますか。
カイ
LISTEN NEWSでいいんですか、これは。
近藤淳也
LISTEN NEWSのポッドキャスターインタビューです。
odajin
え、流れに乗っかって、こう、順番に名前言ってる感じで。
近藤淳也
それやりましょうか。
odajin
やりたいです。
近藤淳也
あー、分かりました。
じゃあ、4人揃ってLISTEN NEWSですって言いますか、本で。
odajin
え、じゃあどういう順番ですか?
山本 結衣
近藤さんから。
odajin
近藤さん、山本さん、かいさん、私。
カイ
そうしましょうか。
odajin
で、LISTEN NEWSです。
はい、いきましょうか。
近藤淳也
じゃあ、いきまーす。
近藤です。
山本 結衣
山本です。
カイ
かいです。
odajin
おだじんです。
近藤淳也
LISTEN NEWSです。
カイ
おー。
揃った。
近藤淳也
揃いましたね。
カイ
低音コーンやればよかったですね。
odajin
ハモれたね。
カイ
上手くやったらハモれたね、今。
odajin
手、靴。
カイ
いやいや、大丈夫。
前、前向いていこう。
近藤淳也
はい、ということで、今日はLISTENオフ会公開収録ということで、
スペシャルゲストに来ていただきました。
ようこそ。
odajin
ようこそ。
カイ
おはようございます。
近藤淳也
はい、かいさんとおだじんさんです。
関東からわざわざLISTEN STUDIOに。
odajin
このために。
カイ
このために来ました。
odajin
このために来ました。
カイ
そのために京都来ましたよね。
近藤淳也
なんか違う気がするんですけど、関西はなんで来られたんですか?
カイ
LISTENのために。
近藤淳也
あれ?
カイ
来ましたよね。
odajin
僕は今日は家族には副業でやってる仕事のイベントがあって、
出張してくるって言って来てるんで。
近藤淳也
で、本当は何だったんですかね?
odajin
いやいやいや。
カイ
本当はゴルジュ。
このために来てるってこれ言っておかないと経費で落とせなくなるので。
あ、じゃあまあこのために来てるとして、ちょっともう一個ね。
たまたまの日にね、伝説の歌姫島袋ひろこがね、大阪でライブあるっていうんで。
おだじんさんのポッドキャスト
カイ
ちょっとついでに行ってきましたね。
odajin
ちょっとついでに寄ってきましたね。
近藤淳也
いかがでしたか?
カイ
いやー、もうね。
これ、ご存知かもしれないですけど、僕と小田尋さんが島袋ひろこの話をすると、ポッドキャストが1時間を超えるんですよ。
odajin
あのね、1時間50分の回とかやってますけど。
3回やってますからね。
近藤淳也
それを3回やってね。
カイ
なんなら今日もね、帰り際にずっと収録しながら来たんですけど、多分これとは別にまた撮るからね、きっとね。
そうですね。
近藤淳也
すでに収録しながら来てるんですか、ここまで。
カイ
ちょっと夜の散歩みたいなノリで、ライブ会場出てからずっと胸ごとにマイクつけて。
近藤淳也
喋りながら来たんですか。
そうそう。どうせ感想言うから、ついでに撮っとこうかな。
odajin
もう散々話してきてるんです、今。
移動中。
近藤淳也
ざっくり言うとどうだったんですか。
カイ
ざっくり言うと、まさかの最前列っていう。
近藤淳也
今日わかったんですか、それは。
カイ
今日わかりました。
チケットがね、2列って書いてあったんですよ。
結構いい席じゃない、前の方だねって言ったら、まさかの1列がないっていう。
近藤淳也
2列の最前だったんですよ。
それはちょっといい値段払ったから前に行けたとか。
全然。
じゃなくて。
odajin
しかも今回は、今回ツアーの初日が大阪公演で、それがコロナで島袋ひろこさんが体調不良になって、
中止になり延期になった振り返公演が今日だったんですよ。
すでに購入されてた方もいて、チケットを。
その方そのままそのチケットで今日見れたんですよ。
でもその上は追加のさらにチケット出ますよっていうことで、僕らはその後から買ったんですよ。
にもかかわらず最前列だったっていう。
ちょっとラッキーすぎた。
近藤淳也
気持ちが伝わったみたいな。
カイ
僕らこの公演中は東京で見てるんですよ。
同じような公演見に行くから正直もう最初すっごい軽い気持ちで、もうどうせ見てるしなみたいな。
乗りに行ったのに、まさかの最前列で、もう一気に緊張感知りましたね。
odajin
会場入る前は僕もかわいいさんも、なんかまあもうちょっと時間潰してからギリギリで行きますか?ぐらいの感じ。
カイ
ちょっとなんか喫茶店で時間潰してギリギリ行けばいいんじゃね?みたいな。
言ってたんですけど。
もうね会場着いてから緊張感だっという間でしたね。やべぇ始まる。
odajin
座席見たらちょっとこれまずいこれはと。
ちゃんと緊張しようと。
近藤淳也
なるほど。
odajin
本当に目の前なんですよ。
近藤淳也
近いってことですよね、ご本人と。
odajin
もう目の前です。
柵もないし、目の前に誰も人もいないので、
なんて言うんですか、もうあの本当に大画面で見てるような。
カイ
さっきもね距離感なんですけど、電車で前の席の上にある広告ぐらいの距離ですよ。
ステージがちょっと高かったんで。
え?
ステージで向かいの席座るじゃないですか。その上にほら広告あるでしょ。
あのぐらいの距離にもう顔があるんですよ。
odajin
こういう感じでちょっと見上げたらその辺にいます。
近藤淳也
だいぶ近いですね。
カイ
なんなら出てきた時に香水の香りが届きましたね。
odajin
いい匂いしたでしょ。
小田陣さんのポッドキャスト
カイ
大丈夫この気持ち悪い話。ちょっとポッドキャストなんでしよう。
odajin
そうですね。そろそろね。
カイ
僕らの方でやる?この辺で。
odajin
これは階段のサイドBでやりましょう。
近藤淳也
じゃあもうそれぞれのポッドキャストを聞いていただくってことで。
odajin
なんならここちょっとぶった切っていただいてもいいかな。
近藤淳也
シマブクロヘルコンについてはちょっと。
odajin
最近山本さん編集されてるんですよね。
山本さんちょっとここを判断していただいて。
お願いします。
カイ
僕らが意気込んで喋ったためにぶつって切るみたいな。
やっていただいて。
odajin
ということで。
ゲストとしてやってまいりました。
近藤淳也
ポッドキャスターインタビューってことなんですけど。
odajin
よろしくお願いします。
カイ
よろしくお願いします。
インタビューあんまりされたことないんでちょっとドキドキしますね。
odajin
鶴川じゃないですか。
カイ
鶴川が多いからあんまりしたことがない。
されたことがないので。
近藤淳也
一応構成としてはですね。
順番にいこうかと思ってまして。
カイ
何の順番だろう。
近藤淳也
まず小田陣さん。
カイ
なるほど。
後半、かいさんっていうことでいいですか。
近藤淳也
喋ってない方は質問してください。
カイ
チャチャ入れればいいですか。
近藤淳也
いいんで。
喜んで。
ということでよろしいでしょうか。
odajin
お願いします。
近藤淳也
じゃあまず小田陣さんからですけど。
はい。
やってるポッドキャストとかちょっと自己紹介を。
カイ
記念撮影ですね。
odajin
写真を撮ってください。
カイ
今日公開するからかね。
すごいファンめっちゃ来てますからね。
リスネファンタジーが。
そうですよ。
odajin
アリーナに今みんな座ってくれて。
やめよう。
その流れやめよう。
やめようやめよう。
カイ
すぐそっちに行く話が。
よくないよくないこのモード。
odajin
どうも小田陣です。
やってるポッドキャストは今はメインでやってるのはリススンで配信してる1日1杯という。
カイ
すでにあれがメインだったんですよね。
odajin
声日記が一番だって回数やってますからね今ね。
近藤淳也
100回おめでとうございます。
odajin
ありがとうございます。
山本 結衣
おめでとうございます。
odajin
毎日1日1個配信するっていう意味で1日1杯っていうのをやってまして、声日記という勝手につけたんですけど。
カイ
それがね今はリススンの一つのカテゴリーになってもう代表する作品になってますからね。
odajin
勝手になんかそんな感じになっちゃってお騒がせしております。
近藤淳也
いえいえいえ。
文化をね作った人ですから。
odajin
ありがとうございます。
あとはポッドキャストは大の大冒険という漫画のことだけひたすら喋るポッドキャスト。
キャストアレディを大の大冒険を語る。
今日その番組Tを着てるんですよね。
これ宇宙に1枚しかないTシャツなんで。
単純にスズリで僕だけしか作ってないっていうだけなんですけど。
宇宙に1枚しかない番組Tを着て参加してきておりますが。
それとあとは個人でやってるポッドキャストちょっと最近更新してないんですけど。
ワンバブルシックスミニッツという吹き出し一つで6分喋るという漫画の吹き出しを1個取り上げて喋るっていう番組をやってます。
カイ
あともうずっと昔なんですけど高校の同級生とやってたポッドキャストが実はありまして。
近藤淳也
それは知らない。
カイ
これは高校の同級生といくつぐらいの時になってたんですか。
odajin
27、8、9くらいの時ですかね。
やってたやつがあって今もアップルのポッドキャストで検索すると出てくるんですけど。
シーサーブログにアップしてたんですよ。
カイ
懐かしい。
odajin
やってたんですけど残念ながらこの間久しぶりに聞いたんですよ。
これ出るから自己紹介とかすると思って。
ちょっと昔のやついつやってたかと思って調べたんですよ。
聞いたら再生できなくなってる。
エピソードファイルがNPCファイルが消えちゃってるのか再生できなくなっちゃってるのが結構あって。
残念ながら全部聞けないんですけど1回目と2回目と後半の10回分くらいは聞けたんで。
久しぶりに聞いたら自分の声が若すぎて。
ちょっと自分で聞いて恥ずかしくなりましたね。
っていう番組を昔やってました。
カイ
何を語ってたんですか当時は。
odajin
それはですね、同級生とか後輩とかと毎年夏に旅行に行ってたんですよ。
その旅行に行くっていうことを盛り上げる番組をやってたんですよ。
カイ
それは旅行に行くメンバーたちだけが聞いて楽しむんですか。
odajin
基本はそうです。あそこが始まってるんですよ。
で、いついつ旅行が決まったねみたいなところから今年は誰を呼ぼうかとか。
あいつ来るらしいよとか。
行った後何やるみたいなのを定期的に会話していって夏までみんなで盛り上げていこうっていう番組を。
それはね21、22歳くらいのときやってたんですよ。
それ当時ポッドキャストまだなかったんで。
いわゆるインターネットのレンタルサーバーにリアルオーディオのファイルを置いて。
それをダウンロードしてもらって友達に聞いてもらうっていう。そこが僕のスタートです。
カイ
結構じゃあ歴長いですね。
本当ですね。何年くらい?
odajin
21歳とかくらいからですから、22年くらい?
僕43なんで。
近藤淳也
あ、22年前。
2001年?
そうそうそう。
カイ
2001年ってすごいな。
近藤淳也
まだ音声があんまり聞けなかった頃ですよね。
odajin
そうですそうです。まだポッドキャストとかは出てないタイミングですね。
カイ
全然出てないですよね。当時リアルプレイヤーとかで56キロBPSとか。
odajin
そうですそうです。よく覚えてますね。
カイ
僕は当時ちょうどその時にウェブの記者やってたから。
odajin
あ、そうか。もうカイさんその頃記者やってたんですね。
カイ
あの頃500キロBPSで高画質って言われてましたから。
odajin
言われてましたね。
カイ
そのぐらいの頃。
odajin
そのぐらいの頃に友達と家でマイク1本立ててみんなで喋って録って。
カイ
分かった。でもそもそも小田陣さんがラジオ好きですもんね。
odajin
そうですそうです。僕は昔からラジオ好きなんで。
ラジオ番組作成の経歴
カイ
聴くのも好きだからそのラジオ好きのエネルギーで中町でラジオ番組作るっていう。
近藤淳也
ラジオも好きですけど段取り好きですよね。
カイ
分かる。
近藤淳也
段取り好き。だって旅行に向かうポッドキャストっておかしくないですか?
いきなり僕だったら本番ですよ。旅行に来てますから始まりますよ。
odajin
番組のタイトルを言うと検索されちゃうからあんまり言いたくないんですけど。
番組のタイトルがカウントダウン車側レディオっていう。
車側っていう場所があるんですね。
そこにみんなで行くっていう。みんな今調べないで。
カイ
これ分かったよ。これあれでしょ。絶対番組の冒頭であれでしょ。
カウントダウン車側。昨日皆さんこんばんはとか言ってたでしょ。
odajin
その時は僕と一緒に喋ってたモミーっていう高校の後輩が
2人とも99のオールナイトニッポンが好きで
99のオールナイトニッポンっていうのはがなりから入るんですよ。
なんちゃら99のオールナイトニッポンみたいに始まるんですよ。
完全にそれをパクってます。その様式でやってます。
調べないでいいですよ。マジで。
カイ
みんな調べて。
odajin
マジで調べないでいいです。本当に。
カイ
検索してる人がいますね。
近藤淳也
じゃあだいぶ長いですね。
odajin
なんですけど、友達とやってたポッドキャストは2009年くらいで終わっていて
その後間が空いてるんですよ。
一時期人事とか人材開発の仕事を僕はしてるんですけど
そのコミュニティを社外で会社とは別に運営してて
そのコミュニティでイベントを2ヶ月1回やってたんですよ。
そのイベント後にみんなで打ち上げに行って飲み会してる時に
まさにこういう場所でみんなで喋ってるところを
iPhone1個置いて録音して
それをポッドキャストとして配信して
コミュニティのメンバーに
今日こんなイベントやったよみたいなのを届けるみたいなことを
実はポッドキャストでやってたのが
2013年くらいから2018年くらいまで
5年くらいやってました。
カイ
結構そこも長いですね。そうすると。
odajin
そうですね。ポッドキャスト自体はその間の3年間くらいかなって感じですけど
ポッドキャスト『大の大冒険』の始まり
odajin
東大の研究室の教授のとこ行って
突撃でそこで収録させてもらったりとか
結構無茶なことしてましたね。
近藤淳也
じゃあもういろんなとこにマイク持ってって
撮ってくるってのはもう今に始まったことじゃない?
odajin
そうなんですよね。意外とやってたな自分って
振り返って、今日ここで喋る前に振り返って思いました。
近藤淳也
今年もいろいろポッドキャストザ・エグザリングの現地で
突然インタビューしたりとかやってましたけど
今に始まったことじゃない?
odajin
そうなんです。iPhone1つ持って録音してそれを配信するって
もうやってたじゃん自分って思いました。
近藤淳也
なるほど。
で、その後が今やってるやつ。
odajin
その後がキャストアレディオっていう
大の大冒険のことだけを喋るポッドキャストを
これは2020年の10月から始めてまして
これきっかけは大の大冒険っていう
昔僕らが小学校中学校ぐらいの時に連載してた漫画が
今回のアニメ化されるっていうことで
新しくアニメになったんですよ。
それが2020年の10月から番組が始まって
それを始まるねみたいな話を
僕の会社の同僚と話をして
まさきさんっていう方と話をしてて
なんかいいですね、大の大冒険好きなんですよみたいな
僕も好きですみたいな
なんかちょっとやりたいですねみたいな
ポッドキャストとかどうですかねって
まさきさんが僕に言ってくれて
僕以前やってましたよみたいな
近藤淳也
向こうからだったんだ。
odajin
そうですそうです。
じゃあやりますみたいなノリになって
初回の放送を見た後に
感想を喋ろうって言って喋り始めたんですよ。
その時は毎週やるとか決めてなかったんですよ確か。
カイ
とりあえず感想を言いたいねくらいから始まったんですよ。
毎週やり始めてそのまま100話100週間
これ始まる時から100話やるっていうのが明らかになってた?
odajin
番組アニメの方が。
カイ
恐ろしいなと思って100話やる番組を
毎週収録する気だったんだこの人って思って
僕はちょっと取り渡ってるんですけど
今聞いてちょっと納得しました。
さすがに最初から毎週ペースやるつもりじゃなかったってことですね。
odajin
山崎さんにも確認は必要なんですけど
僕の記憶してる限り
最初から毎週やろうとは言ってなかった気がしてました。
でもそれはやってるうちにだんだんヒートアップしてきまして
最初はそんなにアニメ見て語るって
そんなに熱量高くなかったんですけど
見てたらだんだん熱量が上がりすぎて
1話30分のアニメなんですよ。
CMとか全部削ると正味24分ぐらいの番組を見た後に
2時間喋ってるんですよ。感想を。
カイ
おかしいよね。
近藤淳也
6倍ぐらい伸びてるってことね。
odajin
しかも収録オンラインでしてたんですけど
僕らは常にAmazonプライムとか
サブスクで大の大冒険のアニメ見れるようになってたんで
それを番組開始のところから徐々にスタートして
この何分何秒の何がこうであーでみたいなのをずっと言い続けて
近藤淳也
再生しながら振り返りながら喋って
odajin
ちょっとここ確認して
ポッドキャスト『大の大冒険』の反響
odajin
このシーンのこれ気づいてました?みたいな
カイ
愛石食堂みたいなことですよ。やってることはね。
odajin
そうですね。チドリみたいな感じですよ。
カイ
これストップみたいな。
odajin
でもそれをやってったら
だんだんそれは面白くなってきたんですよ。
どこに気づけるかみたいな感じで
作品を見る楽しさとか
あと2人でやってたんで
まさきさんが先に見て感想をブログに返したんですよ。
僕はそのブログを読んだ上で収録に臨んでたんで
まさきさんはこういうことに気づいたのか
じゃあ俺はちょっと違うところに気づこうみたいな感じで
いろんな2人のそれぞれの視点で喋ってたんで
面白かったんですよね。単純に。
好きなことを好きなように好きなだけ喋るっていうのは
近藤淳也
最高だなってことにそこで気づきました。
odajin
ちなみに聞いてる人は結構いたんですか?
1年間5人ぐらいしか聞いてなかったです。
これは皆さん笑っていいってことです。
これは笑っていいってことですよ。
カイ
5人?
笑うとこですよ。
odajin
まさきさんが配信してくれてたんで
いろいろそういうカウント見てくれてたんですけど
多分僕とまさきさんと
あとツイッター上でリアクションをくれた方が2人いたんですよ。
その方ともう1人多分
どんぐりFMのなつめぐさんが途中から聞いてくれてたんですよ。
多分その5人ぐらいしか聞いてなかった。
近藤淳也
今そのキャストラリーディオンのTシャツ着てますけど
このTシャツはそんなに枚数は作られてないっていう
odajin
これはもうオーダーメイドなんで
1枚しかないです。
買った人他にないんじゃない?
近藤淳也
すごいたくさんリスナーさんがいて
みんなの要望に応じて100枚作ったとか
odajin
じゃないです。
1枚だけ作られたTシャツ。
多分買った人いないんじゃないですかね。
大の大冒険って入れると引っかかっちゃって
カイ
ありました。怒られましたね。
odajin
販売できなかったんですよ。
なので大の大冒険って入ってないんで
なんだかわかんないじゃないですか。正直。
そうなんですよ。
近藤淳也
最終的にも5人になったんですか?
odajin
最終的には
オフ会をやったんですね。
番組がアニメが完結した時に。
その時に12、3人くらい集まりましたかね。
結構集まりましたね。
みんな大の大冒険の
好きな人たちしか来なかったんですけど
でも面白かったのは
ドングリFMで
なつめぐさんが面白い
ポッドキャストがあるって紹介してくださって
そこからドングリFMってすごくたくさんの方が聞いてらっしゃるので
ドングリFM経由で聞いてくれて
全然大の大冒険知らなかったみたいな
読んだことなかったとかアニメ見てなかったみたいな人が
僕らの番組を聞いて
なんかおじさん2人が
すごい楽しそうに
大の大冒険のことをずっと喋ってて
それを聞いたら面白そうだなって思って
アニメを見始めましたって言ってくれた人たちがいたんですよね。
すごい嬉しかったですね。
少しでもその制作サイドに
協力できたなと思って。
近藤淳也
ちょっと待ってください。そもそもなんでそこまで大の大冒険のことを
odajin
好きだから。
カイ
その間作品が面白いから。
odajin
ちなみにカイさんは。
近藤淳也
お二人は趣味の合うお二人っていうことなんですかね。
カイ
そうですよね。そこは合いましたね。
僕も大の大冒険って漫画がものすごい好きで
1年に1回は読んでるんですよ。
面白すぎて。
近藤淳也
読み返すってことですか。
カイ
読み返す。何回かに読みたくなるんです。急に。
名言がすごい詰まってる漫画なので
たまにその名言にリアルであった時に
こういう時に男子3日合わざれば勝ちの期限見よう
だよなってなると
読みたくなるんですよ。
あのシーンにあのシーン。
あのシーンってなって
毎年のように読み返してるんですけど
毎年読み返す漫画は大の大冒険とおいしもなんですけどね。
で、そのくらい大好きだったんで
ロングフェムでおかしい番組があるぞって紹介されて
聞いてみたら確かにおかしかったんで
odajin
解散もそれきっかけなんです。
近藤淳也
解散はそれまで同じ人さんのこと全然認識してなかったんですか。
odajin
全然知らなかったです。
僕は怪談も実は聞いたことがなくて
ロングフェムも聞いたことなくて
その取り上げられたっていうのを
聞いてくださったリスナーの方が
Twitter、今Xか
紹介してポストしてくれたんですよ。
僕らがそれを見て
そんな番組紹介してくれたんですねってなって聞いたら
本当に言ってくれてるってなって
で、たまたまアニメがですね
ちょっといろいろ事情があって
ちょっと放映できないタイミングっていうのがあったんですよ。
毎週放映ができない状況になっちゃって
どうする?アニメ見ないと俺ら
感想喋れないじゃんってなって
近藤淳也
何もできないからそうですよね。
odajin
じゃあちょっとゲストとか
呼んでみようかってなった時に
ちょっとどんぐりFMさん紹介してくれたんで
ダメモデで聞いてみようってなって
まさきさんが聞いてくれたら
なつめぐさんがぜひって言ってくれて
なんか普段全然その他のポッドキャストに
あまりこう出ないらしいんですけど
大の大冒険ならぜひ喋りましょうって言ってくれて
出てくださって
多分それをまたこう聞いてくださった方が結構いて
で、その流れで
カイ
カイさんにも出ていただきました。
なつめさんの聞いたら
もうなんか全部言われたなぐらい
同じこと思う
あれ読んだらみんな感想ほぼ一緒ですかね
大の大冒険って
そのぐらいちゃんとシナリオがよくできているので
それを聞いて
いやーもうほんと言いたいこと全部言われたみたいな
感想を僕が言ってたら
カイさんもゲストどうですかみたいなことを読んでいただいて
odajin
ちょっと待ってくださいね
カイさんのその話聞く前に
ちなみになつめぐさんとの収録は
30分くらいですかねって言ってたんですよ
やって30分くらい
カイさんとの出会い
odajin
なつめぐさんもお忙しいと思うんで
30分くらいでって言って始めたんですよ
1時間半くらいは喋ってまして
止まんなかったんですよね
で、今カイさん言ってくれたみたいに
喋り尽くしてるなぐらいにカイさん言ってて
でも僕らのその出ていただくってお願いした後に
カイさんから当日こういうことを喋ろうと思いまして
テーマリストが10個12個ぐらい
カイ
作りましたね
odajin
まだ全然あるじゃんみたいな
カイ
王道で言いたいことは全部言われちゃったんですよね
だからちょっとそのおまけの部分というか
odajin
僕らもその全然気づいてないような角度からの
テーマがいっぱい並んでたんですよ
それがカイさんとの出会いですか
そうですね
カイ
オンラインで
odajin
全然会ったことない2人といきなり
近藤淳也
会員の大冒険について話そうっていうのが最初の出会いで
カイ
まさきさんとも初対面
近藤淳也
それが今や一緒に最前列並ぶ感じ
カイ
そうなんですよ
近藤淳也
今回は一緒に来てるんですかお二人
カイ
来たら別です
近藤淳也
一応現地集合
odajin
今日同じホテル泊まりますけどね
部屋は別ですよ
部屋は別ですけどね
カイ
さすがにね
さすがに部屋は別ですよ
だいぶ接近してますけど
odajin
でもすごいそれは本当そのポッドキャストがきっかけで
その大の大冒険の話を一緒にさせてもらって
カイさんは何度かキャストアレディオにゲストで出てくださってるんですけど
僕はそれきっかけでカイさんの怪談を聞くようになったんですけど
大谷翔平選手の応援
odajin
怪談を聞いていたらですね
あれ何話目ぐらいですかねちょっと話数忘れちゃいましたけど
カイ
170とか多分そんなもんだと思いますけど
odajin
平成最強ソングっていうのを怪談で取り上げて
カイさんはそこで実はスピード島袋ひろこが好きでって
おっしゃってたんですよ
聞いてないよと思って
カイ
言ってないもん
なかなか言う機会なくないですか
僕島袋ひろこ好きなんですよって
odajin
僕も言ってなかったんですけど
速攻でカイさんにメッセージ送って
カイさん僕もスピード島袋ひろこ好きなんですけどって送って
カイ
結構最近今年の初めぐらいですね
近藤淳也
ですよね170だったらね
odajin
だってゲストに出てくださったのが去年の春だっけ
4月5月ぐらいとかだったんで
だからまだ知り合って1年半ぐらいなんですけど
それ本当ねたまたまそれ喋ってたのを聞いて
メッセージしてやり取りしたら
島袋ひろこさんがライブをやりますみたいな案内出たんですよ
行きますみたいな
カイ
一緒にね
odajin
どうします行きますみたいな
撮りますかみたいな
で撮ってもう今年だけで5回目なんですよ
近藤淳也
一緒に5回ライブ行ってるんですか
行ってます
2人で
odajin
まさか43歳になって島袋ひろこさんを一緒に応援できる
お仕方できる友達が
カイ
令和になってやるとは思わなかったよね
島袋ひろこの仕方
ポッドキャストを通じての関係深め
odajin
思わなかったですよね
近藤淳也
ライブ中ってどんな感じなんですか2人で踊る
odajin
それぞれそれぞれの世界で楽しんでます
カイ
結構スタンス別ですね
近藤淳也
スタンススタンスって何ですか
カイ
やっぱりそのすごいノリノリで
ダンサーの振り付けを一緒にやる人もいるし
僕はもう見入っちゃうので
動いたら見るエネルギーが取られちゃう
近藤淳也
視点が動きますから
カイ
だからもう手拍子がやっとですね
近藤淳也
目はもう固定したまま
odajin
もうずーっとずーっといろんなことになる
また戻ってきた
カイ
手が戻るよくない
ループしてきた
近藤淳也
歌人スタイルって聞かせてもらっていいですか
odajin
僕はそんな激しくは踊らないですけど
結構体揺れる感じで
割と僕は歌っちゃいますね
近藤淳也
それは大丈夫ですか
耳こっち聞いてるのにみたいな
カイ
大体そんな大ボリュームで歌うわけじゃないです
僕も口ずさんでますよ
口ずさむぐらいですよね
聞こえないぐらいです
odajin
島袋ひろこさんの話をしたかったわけじゃなくて
ポッドキャストがきっかけで
そういう話になったっていうことを言いたかった
近藤淳也
かえさんと今年関係深めてるってことですね
odajin
そうですね関係が深まってますね
大の大冒険のことも
ポッドキャストでずっと話してたんで
たまたまそうやって聞いた人が
拾ってくれて面白がってくれて
つながりができて
番組を聞くようになって
聞いてたらまた違う話題で
つながって
聞くようになって
ポッドキャストで好きなこと
趣味とかね好きなこと喋るってことが
一人の世界じゃなくて
ちゃんとつながって広がってっていうのが
体験できてるっていうのが
僕はすごい面白いなと思って
やってるところです
カイ
いい感じでまとまったじゃないですか
近藤淳也
講演日記のことは言わなくていいですか
odajin
講演日記はもう散々いろいろ
取り上げていただいたりしてるんで
近藤淳也
いいんじゃないでしょうかね
じゃあかえさんいきましょうか
ポッドキャスト変歴
ポッドキャスト変歴か
カイ
ポッドキャスト変歴でいうと
僕ちょうどまさに
ポッドキャストが始まった頃に
ウェブの記者とかをやっていたので
情報としてはすごい知っていたのと
自分で初めて
ポッドキャストで声を出したのは
ゲストで
インターネット特にブログ業界では
ブログコミュニティを
盛り上げた
モダンシンタックスってブログの人がいるんですけど
モダシンさん
その方が
ブログ自体が2003年ぐらいから
ずっとやっていて
ポッドキャストもずっと
たまにゲストで
出させてもらったりはして
ポッドキャスト出たのはそれが一番最初
ただモダシンさんって
すごいおしゃべりの方なんですよ
それいつぐらいですか
僕が出たの2005年6年とか
近藤淳也
すごいおしゃべり
カイ
かえさんよりおしゃべり
僕なんか全然ですよ
基本的にグイグイ一人でいくタイプなので
僕何回か出たんですけど
お前はしゃべりすぎるからダメだって言われて
しゃべるやつしゃべるやつが
来るとちょっとうるさくなるんですよ
モダシンさんに言われた
お前しゃべりすぎんだよ
あーなるほどと思って
その後個人でもちょっと面白そうなんで
どっちかというと僕はポッドキャストやりたい
というよりも
RSSで音声ファイルが届けるって仕組みが
面白くて
フィードちょっと書き換えて
っていうのを何回か試したりしました
RSSは手で書いてたんですか
RSSは一応当時はMovableTypeという仕組みを
使ってたんですけどそこでフィードを
ちょっとカスタマイズして
テンプファイルを
ファイルをアップしたらそれが出るように
近藤淳也
みたいなのをやってました
MTのRSSをいじってポッドキャストにしてたってことですか
そんなことしたんですね
カイ
僕はほとんどできないんですけど
ミラノさんという
MovableTypeというブログをすごい盛り上げた
一人がいるんですけど
その人のお友達なのでいろいろ教わりながら
結局長続きしなかったんですよね
当時ってポッドキャストやっぱり聞いてくれる人あまりいなくて
今に比べると全然
これ僕が
番組始めた時にも
そういう話をしてるんですけど
僕ブログそんな好きじゃないんです
本当は書きたくないんです疲れるから
近藤淳也
記者やってますよね
odajin
ライターじゃないんですか
カイ
ライターなんですけど本当は書きたくない
ただ伝えたいことはあるんです
伝えたいというのは別に
これがいいとかじゃなくて
友達に近況を伝える
僕がブログを最初に始めた理由っていうのは
飲み会
久々の飲み会である2時間の近況を
やめたいだったんです
同窓会とかで久々に友達になると
最近何してんのって話
2時間もあるじゃないですか
本当に大事なのはもっとその先の話なのに
でもブログ読んでる友達とだと
近況全部吹っ飛ばせるんですよね
最近あれ買ってたでしょとか
この間旅行行ってたでしょっていう話しかできるから
僕そのためにずっとブログやってて
本当は文章書くのが
めんどくさいんだけど
文章が一番読んでもらえる
ポッドキャストとかにしちゃって
動画って全然見てもらえたりしないから
頑張ってブログ書いてたんですけど
それが今はポッドキャストがだいぶ聞いてもらえるような環境になってきて
それまでにも
バックスペースっていう
知人の
ポッドキャストにゲストで出させてもらったりとか
自分でもやってみたいな
って思うようになって
だいぶ聞いてくれる人が増えたから
それでもいいかな
っていうので始めたっていうケース
その時もブログをただポッドキャストにするだけだと
ブログ書くの変わんないから
ゲストいた方がいいなって
ゲストはできるだけ僕と違うこと言うやつがいいなって
思って
相方を選んだんですけど
言うことが違いすぎて
しょっちゅう喧嘩してるんじゃないかと言われました
全然喧嘩してない
全然喧嘩してない
そのぐらい意見が違うっていうのがむしろ
個性になってるぐらいに
なんだかんだ続いてますね
ありがとうございます
おめでとうございます
近藤淳也
階段200回おめでとうございます
それはじゃあ最初
どういうふうに2人で組むことになったんですか
カイ
もともとは
ポッドキャストそろそろやろうかなと思ってて
僕のイメージの中で
相方候補が何人かいて
その中で一番
意見が違いそう
同じことに対して別のこと言いそうだな
っていうところと結構
彼はツイッターとか見てると
ポッドキャストより勢い鋭いんですよ
当時の話だからツイッターやってますよ
当時ね
彼かなと思って話したら
ちょうどやりたいと思ってたんだよね
じゃあやりましょうって言って
マイク買って無理やり
odajin
薄田さんもやりたいとは思ってたんですね
カイ
やりたいと思ってた
odajin
それちょっと意外ですね
カイ
彼意外と音楽好きなので
自分で
ミニアルバム作るみたいな感覚
でやりたかったらしいです
近藤淳也
でも相方って
特別な感じですね
そこはやっぱり
一人って決めたら普遍なものなんですか
何人もいて
カイ
代わり番号に出るとか
それも番組のコンセプトなんじゃないですかね
チームで入れ替わってたりする番組もありますしね
それは全然ありな気がするんですけど
今ここまでやってきて
パートナー変わるんだったら
名前変わるって別の番組じゃダメだろうな
って気はしますけどね
odajin
ちなみにキャストアレディオ
はカイさんは
ゲストじゃなくて
カイ
レギュラーになってるんで
なんでかって言うと今までは
毎週のアニメ見てやってたんですよ
毎週
2時間近いポッドキャストは
ちょっとさすがに無理だと思ったんですけど
今はアニメが終わりまして
ただそのアニメの
前日作みたいな漫画が連載されてるんですよ
それは漫画なので
4ヶ月に1回しか出ないので
近藤淳也
それならいけるなと思って
カイさんのレギュラーとしての活躍
カイ
もう毎回出てるんですか
コミックの話にするのってから毎回出てますね
odajin
もう毎回出てます
だから僕らもうゲストじゃなくて
カイ
カイさんはレギュラーですと
途中から紹介してくれなくなって
いつもは冒頭に今日はゲストのカイさんが出てくれるのに
ずっと待ってたら紹介されなくて
あれ?って謎の間が生まれて
odajin
最初に名乗っていただく
普通に
近藤淳也
そうやって進んできてる
怪談ですけど
200回ということで
どうですか
これぐらいは続くって最初から思われてました?
カイ
続ける前提で
すごい考えましたね
odajin
そういう工夫すごいされてますよね
カイ
続かない
番組をいっぱい見てきたので
やっぱり
やるからには続くようには考えました
特にブログだったら1人で頑張ればいいんだけど
僕の場合は
相方で2人でやりたかったから
2人でも続くようにっていうのは相当意識しました
近藤淳也
例えばどういうところ
カイ
例えば
毎週だとやっぱり大変だから
数週まとめて撮る
3週に1回ぐらいなら時間撮れるかな
とか
1回も負担かけないように10分20分にしましょうとか
そういうところです
あとできるだけ手間をかけないとか
本質を上げたいんだけど
エピソードの聞き方
カイ
手間もかけたくないバランスの
近藤淳也
撮りながらやるとか
カイ
それでねジョイスティックみたいなの
そうそう
odajin
実時間以下で編集はできてるので
カイ
それすごいですよね
odajin
なんならね概要欄書くのが長い
でもね
カイ
階段の概要欄皆さんご覧だったことあります?
odajin
みんな見ないの
あのね階段の概要欄は
多分日本一だと思いますよ僕は
カイ
日本一の概要欄
僕らがこれはちょっと真面目な
ポッドキャスト話なんですけど
僕もうちょっと未来があるなと思ってるのは
もっとテキストと音声が同解してほしいんですよ
そういう意味ではリッスンは結構
そういう方向性にいってると思うんですけど
読み物として読みながら
同時に聞けるみたいなことができると面白いなと思ってて
書き起こしも書き起こしていいんだけど
読んでるところの解説をそのまま聞けるとか
大の大冒険の話を
知る時に
名台詞の話をしたら
プレイヤーに画像で出てくるとか
リンクで飛びながら聞けるとか
そういうことができたら面白いなと思って
僕は読みながら聞ける
ポッドキャストをしたいなと思って
概要欄だけでも読み物できるぐらいに
頑張って書いてるんですけど
もう自己満足ですね
あそこのPV知りたいもん
odajin
ほとんど見ていない
番組内で喋ってることの
ほぼ全部の情報が
概要欄に網羅されてるし
なんなら喋ってること以上の
カイ
情報を載せてますよね
そこは実はちょっとした
下心もあって
何か間違えた時にもそこ読んどいてほしい
っていう
勢いが大事だから多少間違えててもいいと思ってるんですけど
間違いを救済する場所としても
概要欄を使いたいなと思ってるので
結構あそこはゴリゴリに書いてますね
odajin
それで言うとあれですよ
僕が講演日記始めて
最初に
いろんな人のエピソードをリンク
エピソード数の増加とリスナーへの影響
odajin
貼ってたじゃないですか
近藤さんがすごいそれを丁寧にやってくれて
みたいなことを
言ってくださってそこから
言及の機能の話になったじゃないですか
あれ僕なんであんなに書いてたかというと
階段スタイルを僕は真似してたんですよ
近藤淳也
まさか
階さんが概要欄を丁寧に書いてたことによって
講演日記じゃなくてトラックバック機能が
odajin
生まれたってことですね
それを見てこうやって書いておくと
確かに聞いた時に飛べるなとか
読みにいけるなとかっていうのを
僕階段の概要欄を見て
思ってたんで
喋った時に言ったやつ
エピソードURL貼っとこうと思って
貼ってたんですよ概要欄に
カイ
じゃあ階さんのおかげです
ありがとうございますそういう繋がりが
全ては僕のおかげだったってことで
言及機能ね
近藤淳也
概要欄といえば山本さんも最近ね
リストニュースが上がるたびに
一生懸命編集してくれてますけど
頑張って書いてますよ彼女も
山本 結衣
山本 まだ全然到底及ばないと思いますが
カイ
これ呼ぶとかじゃないです
本人の好きなスタイルがあるとこ
それはそう
odajin
完全に自己満足ですかね僕がやってるのは
山本さんももっと自己満でいいと思うよ
カイ
いきなり上から来ましたね
なんかポッドキャストの先輩から
急に上から来た
odajin
違う違う違うなんかほら
すごい謙遜されるからねいつも
カイ
聞いてると
odajin
今日はお二人は実で会うのは
近藤淳也
初めてですねリアルで
オンラインでは山本さんと
カイ
4DXみたいな気分です
リアルフフフが聞こえてくるから
近藤淳也
どうですか島袋ひろこを目の前にした後に
目の前の山本さんというのは
山本 結衣
いやいや
カイ
比べないでください
近藤さんは声の潜在能力が
負けてない可能性がありますよ
odajin
近藤さんってインタビュアーとして
すごいですね
想像しないこの
島を投げ込むスキルすごいですね
近藤淳也
だって初めて
リアルで会うのにちゃんとお挨拶
カイ
しました
よろしくお願いします
やっと気持ちがポッドキャストに
近藤淳也
向いてきちゃった
いつもお世話になってて
カイ
ようやくお挨拶できたんで
odajin
こちらこそ聞いてますありがとうございます本当に
近藤淳也
イベントも一緒に
odajin
やっていただいて
ありがとうございました
近藤淳也
聞きたいことあります
山本 結衣
聞きたいこと
前にチラッと言ったことあるんですけど
小田尋さんに聞きたいんですけど
どうやってそんなにいっぱいのエピソードを
聞いてるんですか
odajin
人のやつを聞いてる
数の話ですね
どうやって聞いてるかは
僕は通勤
時間が1時間40分くらいあるんですね
最近出社する機会が
多いので基本的には
通勤中に移動してるときに
聞くっていうのが
一番聞いてる時間としては長い
あとは
家で在宅勤務とかしてる日は
仕事しながら
流してる
大体そういう感じ
ですかね
あとは
最近追いかけきれない
正直量なんで
エピソードの
ページを開いて音声を再生して
文字で
文字で読んで
前半部分は聞いてて
文字で読んで
それで下まで読み切ったら
星つけて次のエピソードで
カイ
やってるときは
odajin
文字起こしで
文字で読んでみたいなのは
近藤淳也
結構やってますね
odajin
でも
例えば
初めて聞くとか
まだ耳にその方の声が
馴染んでないというか
時は
やっぱり聞いてますね
文字読んでても
例えば近藤さんの
朝の散歩とかだと
近藤さんの声が聞こえるんですよ
山本 結衣
脳内再生されるんですよ
odajin
近藤さんの声が
聞こえてくるなって
多分こんな感じだなみたいな
でもこの間やっぱり
近藤さんがちょっとお悩みを
話されてた回とかは
聞き始めたらいつもと違うぞ
どうしたんだろうみたいになって
その日は文字を読まずに
音を聞くみたいには
してました
テンション確認みたいな感じ
最初にちょっとそれを再生して
今日は音で聞いた方が
良さそうだなみたいに直感したときは
音で聞いてみたいにしてます
あと倍速とかもそうですね
結構ゆったりペースで
喋られてる番組だと
1.5倍とか2倍とかで
聞いて
時間的に短縮するような
聞き方をしちゃうときもあります
ただそれも内容とか
環境音が結構入ってるときとかだと
倍速にすると
聞きづらくなっちゃうので
等倍速で聞くようには
したりとか
そういう感じで色々使い分けてるというか
山本 結衣
なるほど
odajin
じゃあフルに機能使って
そうですね
聞き方でちょっと発見したのは
僕ずっと今までは
エピソードが出たらすぐ
聞いてたんですよ
新着ですぐ聞いてたんですよ
でめちこさんより早く星をつけるっていう
勝手な僕の中の
競争があったんですけど
そんなのがあったんですか
だいたいめちこさん早いんですよね
すぐ聞いてたんですけど
ここ最近ずっと聞けてなかったので
ちょっと今週は
例えば近藤さんの
朝の散歩を
5、6日分とか
まとめて
一気に再生するとか
そういう聞き方をしたんですよ
これはこれでなかなか面白いなと思って
なんかあの
なんて言うんでしょうね
リアルタイムに近く聞いた方が
小絵日記は特にその日のことなんで
わかるんですけど
結構話がその日の話が
次の日に続いていくみたいな
話し方をされている方もいるので
そういう場合は
すぐ続きが聞けて
楽しいなみたいな
連続ドラマをまとめて録画して
一気に再生するみたいな
感じに近い感覚を
初めて今週得ました
そういう楽しみ方もあるな
みたいなことも思いました
山本 結衣
小絵日記を最近始めた方の
紹介みたいな
2回ぐらいやられてますよね
odajin
リストゥ
ポッドキャスト
カイ
自分で忘れちゃって
山本 結衣
あれ見てたら
すごい量聞いて
おられるんやろうなって思って
どうやってその時間を
確保されてるんだろうってずっと聞いてみたかったんです
カイ
ロスのおかげだったと
odajin
それで言うと
確保してることよりももしかしたら
最近登録した
ポッドキャストって出てくるじゃないですか
あれがわかるのがいいですね
あれでわかんないと
そもそも見つけられないし
聞こうともしないので
聞く時間の
演出方法を生んないよりも
リストゥの機能的に
新しい番組がわかりやすいっていうのは
山本 結衣
助かってるというか
odajin
漏らさずに
カイ
拾えるっていう
漏らしたくないですか
odajin
そもそも
でも100回を超えて
ちょっと変わってきた
かもしれません
拾いきれないからね
ここ最近また増えてますよね
正直
キャパシティを
超えてる感じが
カイ
しています
100回を超えるまでに
すごい責任感を感じる
雰囲気があって
無理してはいないんだろうけど
毎日やらなきゃって
やらないよとは言ってたんだけど
やっぱりどこかに頑張ってる
オーラみたいな感じだったんですよね
odajin
自分が毎日配信するのは
そんな大変じゃないんですよ
皆さんのを聞いて
コメントしていくとか
言及していくとかっていうのは
偏っちゃうと
ちょっと良くないなっていうのは結構思ってたので
うちわ感みたいなのが
強くなっちゃうと
せっかく始めた人が
リススポッドキャストの魅力
odajin
仲間に入れてないなみたいに感じられちゃったら
続けなくなっちゃうんじゃないかな
みたいなことは思ってて
少なくとも僕は
近藤さんとかカッパさんとかめいちこさんとか
皆さん
受け入れてくださったというか