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2024-03-14 48:00

3/14 ミシマ社ラジオがはじまりました・ 文字起こしされたテキストをダウンロードできるようになりました・近頃LISTEN周りで起きた出来事の振り返りをします!

ミシマ社ラジオがはじまりました!

はじめての出版社さんとのコラボ企画「ミシマ社ラジオ」ですが3月12日より本編の配信がはじまりました!
それに伴いトップページにもバナーの掲載をしています。
気になる方はぜひぜひチェックしてみてください!


2024年1月11日 (木)に行われた『ビボう六』刊行記念トークイベントも有料配信しています!

文字起こしされたテキストをダウンロードできるようになりました!

LISTENで文字起こしされたテキストをファイルでダウンロードできます。
ダウンロードメニューはポッドキャストの管理者のみかつ文字起こしが完了しているエピソードの場合のみ表示されます。
まずはプレーンテキストとVTTファイル形式に対応しています。

ぜひご活用ください!

最近LISTEN周りで起こったことを語りました!

  • ポッドキャスト国内利用実態調査にLISTENが載りました!

    実態調査はこちらからご覧ください!

    (オトナル・朝日新聞社調べ / 出典:https://www.asahi.com/ads/podcast-research2022_1.pdf
  • PODCAST FREAKSに行ってきました!

    イベントに来てくださった方、ありがとうございました!

    イベントの概要はこちらから

  • LISTENニュースにお便りが届きました!

    お便りをくださった熟女忍者さんありがとうございます!

サマリー

ミシマ社ラジオは始まっています。ミシマ社ラジオは、ミシマ社とのコラボ企画で、ポッドキャスト番組やトークイベントなどのコンテンツを提供しています。さらに、文字起こしされたテキストをダウンロードすることも可能です。最近、LISTEN周りで起きた出来事の振り返りを行っています。ラジオイベントのレポートや今後の展開について話し合い、リアルイベントや収益化の可能性について考えています。3月14日のミシマ社ラジオでは、アドベントカレンダーの話やおすすめポッドキャスト番組の紹介、まーちんさん、あおいさん、まつこさんとの女子会インタビューの回について振り返りをしています。

目次

ミシマ社ラジオの始まり
近藤淳也
LISTEN NEWS
山本 結衣
こんにちは、山本です。 本日のLISTEN NEWSでお届けする新機能お知らせは2つです。
まずは1つ目、ミシマ社ラジオが始まりました。 初めての出版社さんとのコラボ企画、ミシマ社ラジオですが、3月12日より本編の配信が始まりました。
それに伴いトップページにもバナーを掲載しています。 気になる方はぜひぜひチェックしてみてください。
次に2つ目、文字起こしされたテキストをダウンロードできるようになりました。
LISTENで文字起こしされたテキストをファイルでダウンロードできます。
ダウンロードメニューはポッドキャストの管理者のみ、かつ文字起こしが完了しているエピソードの場合のみ表示されます。
まずはプレーンテキストとVTTファイル形式に対応しています。 ぜひご活用ください。
ではここからは近藤さんと一緒にこれらの新規のお知らせについてお話ししていきます。
また本日は近頃LISTEN周りで起きた出来事の振り返りも行います。よろしくお願いします。
近藤淳也
はい、お願いします。こんにちは。
じゃあまずミシマ社ラジオ、出ました。
出ました。わーい。
LISTEN初めての出版社さんとのコラボ企画ということで、
もともとポッドキャストもされていなかったミシマ社さんと一緒にポッドキャスト番組をまず作りまして、
さらにトークイベントなんかのコンテンツを有料販売するという取り組みが始まっています。
山本さんはミシマ社の本は読んだことありますか?
今ちょっと読みかけてます。何を?
山本 結衣
ここだけのご挨拶っていう三島さんの本です。
近藤淳也
社長の三島さんが書かれた。
黄色いやつで、まーちんさんにお勧めしていただいて、近藤さんにいただいたので、読もうと思って今ちょっと読みかけております。
ミシマ社さんっていうのはね、独立系出版社と言えばいいんですかね。
三島さんっていう、実は僕と同い年の1975年生まれの三島さんっていう方が、もともと編集をされていて、2006年に立ち上げられた出版社で、
オフィスは最初自由が丘、東京でスタートしたんですけど、今メインは京都かな。
京都のオフィスが多分メインで、ミシマさんはいつもいるんでメインだと思うんですけど。
自由が丘にもオフィスがあったっていう形で、2拠点でされているんですけど、わりと京都初の独立系出版社っていう感じで、
2006なんで18年間ぐらいされていて、
多分当時そんなに独立系出版社というか、出版社ベンチャーじゃないけど、新しい出版社ってそんなに多くなかったと思うんですけど、
そういう中でミシマ社さんらしい本をずっと出されてきていて、しかもその流通がちょっと独特で、
直取引を書店さんとされてるんですよ。
なので普通は取り継ぎって言って、一般さんとか当販さんとか大手の取り継ぎと取引をして、まとめて下ろしてそこが書店に配るっていうことをしてるんですけど、
それをやるには結構たくさんお金が最初必要だったりとか、作ったすぐの出版社で取引するの難しかったりとかして、
そういうこともあって、全国の書店さんと直接の取引をされて、ということで流通も結構独自の。
山本 結衣
取り継ぎを介さずに、出版社さんと本屋さんが直接やり取りをされてるってことですね。
近藤淳也
そうですね。本も一冊入魂って掲げられてますけど、一冊一冊小さい出版社ながら一冊一冊魂を入れて作られてるってことで、
割とユニークな本が多くて、最近ファンも多いですし、今はそれを追うように小さい出版社って結構増えてますよね。
たくさんあるんで、そこの走りというか、割とそういう独立系出版社の死にせというか、
前からやられてる出版社さんで面白い本をたくさん出されてるっていうのがミシマ社さんですね。
そんなミシマ社さんが、実は前から僕も連載を出してもらったりしたこともあったり関わりがあって、
いろいろお話が進んで今回のラジオ開始に至ったという形ですけど、実はコロナの時に結構オンラインイベントをされてたんですよ。
コロナ前は本が出たら書店とかで著者さんのトークイベントとかサイン会っていうのがあるじゃないですか。
ああいうのをもともとやられてたんですけど、コロナでリアルなイベントができなくなった時にミシマ社さんはMSライブっていって名前をつけて、
オンラインでチケットを買ってもらってトークイベントをするっていうのを結構いち早くされて、
それは今は結構されてるところ多いですけど、それも結構早かったと思います。
オンラインで聴けるっていうのがあったんですけど、それは動画でライブだったんですよね。
そういうことはもともとされていたんですけど、当日ライブで見れなくても耳で聞きたい僕たちとしては、
録音くださいっていう感じ。お金を払うんで録音聞かせてくれませんかっていう。
山本 結衣
後から聞かせてくださいっていう。
近藤淳也
そういう気持ちはもともと僕あって、いつも面白い本を出された著者さんが直接、言ったら本について語ってるわけじゃないですか。
どっちかっていうと、僕、文を読むより耳で聞くほうが得意な僕としてはですね、本の本編も耳で聞きたい気持ちも若干あるんですけど、
著者さんが喋ってる内容とか聞いて、面白そうだったら本を読むとか、そういうのもできたらいいなみたいな気持ちは結構昔から思ってて、
そういうこともあったので、っていうのと、LISTENで有料のエピソード販売もできるようになったので、
これを機にミシマ社ラジオっていう形で、まずは無料で聞ける新刊の紹介とかをするような通常回のラジオを作って、
さらに著者さんとかが本を出版された後にトークイベントとかされたときに、それを収録して、後からアーカイブで有料で聞けるっていうのをしませんかと、
いうことから話が進みまして、ようやく。
山本 結衣
ミシマ社ラジオにつながって始まったんですね。
近藤淳也
そうです。公開になりました。
すごい。
今ですけど、まず予備回というか予告編みたいなシャープゼロ、ゼロ回のミシマ社ラジオがラジオを始めますっていう回と、
あと1回目の佐藤ゆき乃さんの作品、小説の紹介とトークイベントの紹介の回と、
あとはそのトークイベントの実際の内容であるビボう六刊行記念トークイベント。
妖怪の書き方、描き方、謡い方という回が配信されております。
山本 結衣
それは有料回ですね。
近藤淳也
そうですね。
このビボう六のイベントは当日の入場チケットが多分2000円ぐらいだったかな。
これは曖昧ですけど。
で、オンラインで見る人も多分2000円ぐらいだったと思うんですけど、1600円ぐらいかな。
ですけど、今回は今ちょっと遅れて配信されてるっていうのと、音声だけっていうところで1000円で聞けますという感じですね。
山本 結衣
なるほど。
じゃあイベント本番と映像付きのアーカイブが単行本だとしたら、音声のみは文庫本みたいな感じですね。
近藤淳也
いい例えですね。
多分そんな感じのイメージの価格付けなんだと思いますけど。
でですね、この1回目のビボう六。
山本 結衣
ビボう六。
近藤淳也
知ってます?
山本 結衣
はい。チラホラといろんな方から噂を聞いて、面白いらしいぞというのは聞いてて、ちょっと読みたいという気持ちが高まってきております。
近藤淳也
僕は京都の景文社でこのイベントが行われて収録係として現場にいたので、生で聞けたんですけど、その時はまだ小説読んでなかったんですよ。
でも聞いてたらすごい興味持ってしまって、すぐ読んで、めっちゃ面白かったです。
面白すぎて、聖地巡りっていうんですか、その小説に登場する北野天満宮とか二条城とか、二条公園っていうのが結構出てくるんですけど、行きました。
山本 結衣
本当ですか?すごい。
見たくなって。
めっちゃハマってるじゃないですか。
近藤淳也
すっごい具体的な描写が出てくるんですよ。
で、ちょっと面白いんですよ。本当にそんなのあるのかなみたいな感じの絵が浮かぶんですけど、それは本当にあるのかなって確かめたくなるような感じなんで、行ってみたらありました、全部。
山本 結衣
すごい楽しいですね。
近藤淳也
だから全部リアルなんです。
山本 結衣
本持って見比べて、あるあるって確かめれるんですね。
近藤淳也
っていうぐらい面白くって。
この佐藤ゆき乃さんっていうのは先輩。
山本 結衣
同じ大学の、お会いしたことはないんですけど、同じ大学の先輩。
近藤淳也
なんですけど、留年してるんですよね。
しかも、特に何て言わなく留年してるっておっしゃってて。
女性でね、なんかちょっと珍しいじゃないですか。その辺がちょっと面白かったんですけど、トークイベントで話されてて。
で、お金がなくて、京都文学賞っていうのが賞金100万円あったらしいんですよ。
山本 結衣
で、これはいいって言われて。
お金が欲しいっていう、あれなんですね。
近藤淳也
100万円も出る、なんか地方の文学者珍しいって言って応募されて、見事に100万円ゲットされたっていうのがこの作品でして。
っていうのかな、その動機もちょっと面白いなと思って。
その辺が全然飾らない感じというか。
で、これがその最初の作品で、京都文学賞いきなり取って出てるわけですけど、
その初めての作品を出されて、初めてのトークイベントなので、作家として初めてのトークイベントがこの収録の回なので。
山本 結衣
記念すべき回ですね。
近藤淳也
そうなんですよね。1回だけですよ、佐藤幸乃さん。
もう二度とないですもん、初めての回は。
これからどれってどんな活躍されてるかわからないですけど、最初のイベントってのはこれしかないんで。
そんな記念すべき模様を収録できて、すごい良かったなと思うんですけど。
山本 結衣
そうですね、なんか貴重ですよね。
そうですね。
近藤淳也
ちょっとね、いろいろまだ機材が若干調整が足りておらず、若干お聞き苦しいところがあるかもしれないですけども、
これはちょっと今後も改善したいんですけども、それはもう私のせいですので。
ですけど内容はね、そういう本当全然飾らない感じで面白かったし、お一人じゃなくてですね、3人のトークイベントになっていて、
後の2人がですね、まず中川さん、これは京都のお寺の住職で、しかもイラストレーターをされていて。
山本 結衣
すごいいろんなスペックというか情報が、どんな方だってなるんですけど。
近藤淳也
妖怪の絵とかを描かれるんですが、佐藤さんの小説にも、このビボう六っていう作品なんですけど、妖怪が出てくるんです。
なのでその妖怪を描くっていうことについて話す。
それから有松さんっていうのは能ですね。
山本 結衣
能。
近藤淳也
能楽師の脇方の方なんで能なんですけど、能もやっぱりその妖怪みたいなの出てくるんですよ。
これは実際その作品の中に鵺ってわかります?
山本 結衣
鵺。
近藤淳也
妖怪なんですけど、京都に昔いた妖怪で、顔は猿。
山本 結衣
顔は猿、はい。
近藤淳也
で、体は狐。
体は狐。
で、足は虎。
山本 結衣
足は虎。
近藤淳也
で、尻尾は蛇。
山本 結衣
ほう。
近藤淳也
はい。っていう妖怪で平家物語とかに出てくるんですけど、それが登場するんですよ。ビボう六にも。
山本 結衣
はい。ということで、でも能でもその鵺を歌う能があって、それを実演してくださるっていう。
近藤淳也
はい。ということで、全然職種の違う3人が集まるけど、テーマとしては京都の妖怪みたいなところにつながってる部分もあって、
そこの広がりとつながりっていうのが絶妙に絡み合ってすごい面白いトークイベントでした。
山本 結衣
確かに。だからあれなんですね。妖怪の書き方、描き方、謡い方。
近藤淳也
そうなんです。
山本 結衣
なんですね。
近藤淳也
はい。ということで、小説を読まれた方は作者の方がどういう思いで小説を作ったかっていうのがわかるんで、本当に面白いと思いますし、
まだ読まれてない方も聞いていただくと結構面白いと思いますし、聞くと多分読みたくなると思います。
山本 結衣
いいですね。なんか新しい出会い方じゃないですか。本当の。
そうですね。
著者さんの話は先に聞いて、そんなに興味を持つから本を読むって結構新しくて面白いと思います。
近藤淳也
ですよね。本当にそれができるといいのになと思ってまして、ちょっと僕自身もね、そんなに文字読むの得意じゃないんで、本の紹介を文章で書かれても、その文章が読めない。
山本 結衣
せっかくね。せっかく紹介してくださってるんだけど、みたいなね。
ミシマ社ラジオがはじまりました・ 文字起こしされたテキストをダウンロードできるようになりました
近藤淳也
そうなんですよ。っていうところがあって、でも本当に面白そうなものは読もうと思えば読むんで、読みたいんですけど、そのきっかけがなかなかないっていう生活を送っておりまして、
こういう僕みたいな人間からすると、音でね、これは面白そうみたいなきっかけがあれば、すごい嬉しいなと思ってたんで、そういう本との出会いになるといいなって思ってます。
山本 結衣
はい。確かに。なんか耳で聞いて、なんならこの著者さんの人柄とかに惹かれて読むって結構今までないから、結構新しいし、面白くて、私もその体験やってみたいと思っています。
近藤淳也
そうですよね。小説ってね、不思議じゃないですか。小説を書くって。どういう考えから小説が出てくるのかって、ちょっと未知の世界で、まずどうやって書くのかもよくわからないし、だからすごく面白かったですね。
山本 結衣
そうか。いやー、ちょっと読みたいです、早くビボう六を、私は。
近藤淳也
はい。ぜひぜひ。そして、昨日追加ですけども、とっても現実的な話に戻ってきますけど、文字起こしされたテキストがダウンロードできるようになりました。
山本 結衣
なりましたと。
近藤淳也
すごい現実的な話ですね。
山本 結衣
でもこれ結構いいんじゃないかなって思います。
近藤淳也
あ、そうですか。
うん。
ちょっと前にね、LISTEN NEWSで限定公開のポッドキャストとかを使って、会議の文字起こしとかにも使えますよとか、そういうご案内もたびたびしてると思うんですけども、であればテキストをダウンロードできるようにはならないですかっていうお声がリスコードでありまして。
はい。
山本 結衣
ごもっとも。
ですよねってなりました。
近藤淳也
ごもっともですし、実は最近自分もテキストを議事録のように使いたいときがあって、エピソードページのテキストをコピーして貼り付けるみたいなことやってたんですけど、和写分離とかに入って、割り付けとかしないとスピーカー1、2とかになってて、邪魔だなって思ってたんですよ。
はいはい。
なので、そうですよねって思いまして、テキストでダウンロードできるようにしました。
はい。
で、形式としては、プレーンテキストっていうのは本当に文字起こしされたテキストのみです。
山本 結衣
テキストのみ。
はい。
だから和写分離とかの、誰がこの部分を話してみたいなのはなくて、本当に話したのが文字起こしされたテキストがバーっとダウンロードできるってことですね。
近藤淳也
そうですね。スピーカーもそうですし、あとは時間。
時間。
はい。
はい。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
言葉が出てきましたけど、これはある程度標準的に使われている、タイムスタンプ入りの文字起こしテキストのフォーマットです。
結構ビデオのキャプションとかにも使われるフォーマットなんですが、
これはタイムスタンプ、何秒から何秒にこのテキストみたいな感じで、時間の情報が入った内容になってます。
山本 結衣
なるほど。
近藤淳也
VTTファイル、その時間が入っている、時間の情報が入っているファイルはどういう場面で使われるんですか?
でも、この前Apple Podcastに文字起こしテキストを提供できますっていうのがあったじゃないですか。
で、RSSに文字起こしの情報を入れましたっていうこと言いましたよね。
あれもVTT形式でやりとりしてまして、Apple側もVTT形式で出力してくださいっていう指定があるので、
近藤淳也
VTTで出しているので、裏側ではある程度標準的に使われているんですが、
何に使えるかって具体的に言うと、動画ファイルをブラウザで再生するときにVTTファイルをくっつけて再生すると、
勝手に文字起こしが、文字起こしというかキャプションですね、キャプションが出ます。
近藤淳也
字幕みたいな感じ?
たぶん、例えば聴覚障害のある方とかが動画を見たときにちゃんと見えるようにっていうことで、
文字起こしされた情報を動画と一緒に表示させるために使われたりもして、
ブラウザが標準で対応しているので、ビデオに一緒にそれを添えておけば勝手にキャプションが出ます。
山本 結衣
し、時間情報がちゃんと入っているから、ビデオ映像の部分と文字の部分がちゃんとリンクして出るってことですね。
近藤淳也
そうなんですよ。
山本 結衣
わかりました。
近藤淳也
実は裏技なんですけど、ビデオ再生のタグって音声でも指定できるんですよ。
映像は表示されないけど。
だから音声ファイルとこのVTTファイルを一緒にブラウザで指定して再生すると字幕が出ますよ。
山本 結衣
真っ黒に字幕が出るってことですか、音が流れて。
近藤淳也
そういうこともできます。
山本 結衣
なるほど。
映像とか音声とかとちゃんとリンクさせて文字が表示させたいときはVTTファイルを使いましょうってことですね。
近藤淳也
そうですね。
わかりました。
他の形式も欲しいとか、ご要望がありましたらまた検討しますので見てください。
はい。
ポッドキャスト国内美容実態調査の結果
山本 結衣
LISTENニュース。
近藤淳也
それからトピックですけども、最近ですね、ポッドキャスト国内美容実態調査のあるものが出ましたよ。
山本 結衣
ポッドキャスト国内美容実態調査。
近藤淳也
ちょっと前にLISTENの始めてみようガイドのほうで、ポッドキャストとはって回が最初のほうにあったと思うんですけど、
あそこで日本でポッドキャストを使ってる人って何人いると思いますかって話をしていて、1500万人ぐらいですって話をしてましたけど、
あのときに参照していたのは去年のこの調査だったんですね。
山本 結衣
大人るさんと朝日新聞さんのやつですね。
近藤淳也
そうですね。
その調査の今年版が出まして。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
ジャジャンと出ました。
山本 結衣
出ました。
近藤淳也
そしてなんとその中にLISTENが登場していると。
山本 結衣
登場していると。びっくりしましたね。
近藤淳也
開始10ヶ月目でやりましたよ。
山本 結衣
LISTENってなりましたね。
近藤淳也
まず選択肢に入れてもらってありがとうございます。
山本 結衣
本当にありがとうございます。
近藤淳也
ちょっと調査の内容も面白いので少しご紹介したいんですけれども、
まず日本でポッドキャストを使っている人の割合。
山本 結衣
割合。
近藤淳也
15.7%。
15.7%。
なんと去年と全く同じ。
山本 結衣
増えてない。
あり。
近藤淳也
あり。
山本 結衣
あり。増えてないな。
近藤淳也
増えてる感あるんですけどね。
1万人に調査して1570人がポッドキャストを聞いてますって言ったらしいですね。
それが去年と全く同じだったっていうことで。
どうですかね。
山本 結衣
どうですかね。
近藤淳也
もうちょい増えてそうな気がしますけどね。
山本 結衣
実感としては増えてるような気がするんですけどね。
近藤淳也
全体はそういう感じだったんですけど、
ちょっと驚いたのは、
10代、15歳から19歳の方のポッドキャストの聞いてる割合が32.8%。
で、20代が25%。
だから20代は4人に1人、10代は3人に1人がポッドキャストを聞いてるっていう結果なんです。
すごいですね。
本当ですか。
山本 結衣
めっちゃ聞いてるって。
近藤淳也
どうですか。
何歳ですか。
山本 結衣
22歳です。
近藤淳也
じゃあ結構この辺の世代だと思いますね。
山本 結衣
4人に1人ですよね。
そんなに聞いてるか。
でも、unknownの20代スタッフは4人に1人は聞いてると思います。
近藤淳也
そう。
4人に1人ってめっちゃ多くはないからね。
そうですね。
半分以上聞いてるとかではないからね。
4人に1人って確かにそれぐらいいるか。
山本 結衣
いるか。
でも10代の方が多いんだっていう私は。
近藤淳也
そうなんですよ。
山本 結衣
びっくりしました。
近藤淳也
そこで15歳から29歳の人が使っているメディアの上位からのランキングが出てるんですけど、
TikTokが28.8%で、ポッドキャストは27.4%。
山本 結衣
張ってるじゃないですか、TikTokと。
近藤淳也
TikTokとほぼ同じ。
山本 結衣
どうですか。
15歳から29歳なんで、20歳より上がポッドキャストをグッと引っ張ってる気がします。
近藤淳也
そうですか。でも10代の方が多いんですよ。
そうか。
この辺がね、何を実際皆さん使って何を聞いてるのかっていうのはもう少し知りたいところですけど、
結構驚きの数字が出ていて、
本当にこれが若い方がこれだけ聞いてるんだとしたら、これからどんどんポッドキャストの利用者が増えていくかなっていう気もするので、期待ですね。
期待ですね。
そして、ポッドキャストを何で聞いていますかっていう聴取プラットフォームの調査がありまして、
なんとここにLISTEN4.0%。
山本 結衣
4.0%。
近藤淳也
すごいないですか。
山本 結衣
すごいです。
近藤淳也
25人に1人はLISTENで聞いています。
1位がSpotifyで35.2%で、2位がAmazonミュージックで19.8%。
ウェブサイトからが3位でAppleポッドキャストがほぼ一緒で良いと。
山本 結衣
Amazonミュージック多いんですね。
近藤淳也
ね。
へー。
へー。
山本 結衣
ですね。
近藤淳也
いろいろへーなんですけど。
で、ラジオクラウド、Googleポッドキャスト、オーディブル、ボイシー、キャストボックス、オーディオブック、LISTEN。
山本 結衣
LISTEN。
近藤淳也
この並びに。
山本 結衣
すごいじゃないですか。
はい。
近藤淳也
はい、言いまして。
はい。
で、プラットフォームごとの年代でいくと、LISTENのを使っている人の割合で、なんと20代が52.9%。
山本 結衣
半分以上。
え、うそー。
近藤淳也
ほんと?
うーん。
ま、これはでもさすがにだから、サンプルがちょっと少ないですよね。
その4%しかいないんで、その中のってことなんで、ちょっと誤差はあるかもしれないですけど。
山本 結衣
はい。
実感はあまりなかったですね、これは。
えーっと思って。
近藤淳也
実感は何十代だと思ってました?
山本 結衣
3、40代が多いかなっていう印象だったんですけど、半数以上20代って言われると、そうか、もっと出てきてって感じで思いました。
はい。
近藤淳也
ま、でももしかしたらね、ユーザー登録とかしてないけど、たまたま見つけて、ブラウザー上で再生して聞いてますみたいな人とかいるかもしれないですし。
はい。
LISTENも再生したことありますっていう方が意外といるのかもしれないですかね。
山本 結衣
それはあるかもしれないですね。文字起こしちょっと見ようと思って使ったことありますとかはあるかもしれないですね。
近藤淳也
最近結構ね、検索で出てくるんで、ここから聞こうかって言って聞く人とかもね、出てきてると思うんで。
はい。
意外といるのかもしれないですね。
はい。
ということで、LISTEN初登場ということで。
はい。
来年は何パターン出るかな?
山本 結衣
上がれるかな?ちょっと。
近藤淳也
ね、ちょっと上がれるかな?
山本 結衣
はい。
近藤淳也
来年も乗れるように頑張っていきたいと思います。
山本 結衣
頑張りましょう。
近藤淳也
はい。
そしてまたトピックですけど、週末にポッドキャストフリークスに行ってきました。
ポッドキャストフリークスに行ってきました
山本 結衣
行ってきました。
近藤淳也
はい。お疲れ様でした。
山本 結衣
お疲れ様でした。
近藤淳也
どうでした?
山本 結衣
どうでしょうか。
すごい楽しかったし、あれなんですけど、今まで私が行ったことがあるというか、
ポッドキャストにまつわるイベントとか、ポッドキャストに、
ポッドキャスト関連の人と会う機会は、LISTENを使っているLISTENユーザーさんとしか会ったことがなかったので、
こう、なんかこう、新鮮な感じでした。
近藤淳也
確かにね。LISTENを使ってない方とかもいっぱいいましたからね。
山本 結衣
そっちの方が多かったので、こう、LISTEN、しかもなんかすごくLISTENの人としていろんなことを聞かれるので、
ドキドキしました。
作ってるのはこの近藤さんっていう方で、あの、私は、みたいな感じでこう、ドキドキ、そうそう。
でも答えれる範囲で一生懸命答えましたけど。
近藤淳也
はい。
イベントとしては、大阪のね、南場で行われるイベントで、
ラジオイベントのレポート
近藤淳也
ポッドキャスターさんが出展というかブースを出していて、
グッズとかを販売する傍らで、隣でトークイベントが行われるっていうような会場でしたね。
でしたね。
はい。で、チケットを購入した人だけが入れて、午前の部と午後の部で二部戦になっているっていうようなところで、
で、LISTENも今回ブースを出させてもらって、
LISTENの使い方が紹介できるようなモニターと、あとはLISTENオリジナルTシャツとかハンカチを売ってたと。
はい。です。
そして午後はね、登壇もさせてもらいましたね。
山本 結衣
クイズを出しましたね。
はい。
近藤淳也
まあ、あの、ポッドキャスターさんの二人一組になってトークイベントが行われていったんですけど、
一枠だけね、クイズ大会みたいな枠がありまして。
山本 結衣
関西に関するクイズをね、出そうっていうようなね。
近藤淳也
はい。で、そこで三人、まあ三番組出題者がいて、そのうちの一個がLISTENからということでやりましたけど。
山本 結衣
やりましたね。
近藤淳也
どうでした?
山本 結衣
あの、すごい一生懸命やって、何とか終わったと思ってLISTENブースに戻ったら、
鳥原さんに、近藤さんも山本さんも顔真っ赤でしたねって言われて、緊張バレとると思ってちょっと。
近藤淳也
はい。
僕は出やすいかもです。
山本 結衣
あ、本当ですか?
近藤淳也
顔赤くなるかも。
山本 結衣
でも山本さんも白いからね。
いや、なんか自分赤くなる自覚なかったんですよ。
へえ。
だからそれでも赤くなってたってことは、もう死ぬほど緊張してたのがバレてるなと思って。
思いつつ。
はい。
あの、でも回答者の方もポッドキャスターさん?
はい。
3名いらして、すごくフォローしていただいたというか。
近藤淳也
ですね。もう話がうまいんで、回答者でもった感じがしますね。
山本 結衣
そうですそうです。あの、ああああってなってるのを、これはこういうことかなとかいっぱいこう質問してもらったりとか、答えるときにこういろいろ考えて回してくださったので、もうありがとうございますという感じでしたね。
近藤淳也
まあでも、上手に喋ってたんじゃないですか。
山本 結衣
ありがとうございます。
近藤淳也
はい。でね、まあそれでクイズをやらせてもらって、でブースの紹介なんかもね、させてもらって。
はい。
で、いろんな方と交流して帰ってきたということで。
はい。
まあ僕も、はい、刺激を受けました。
山本 結衣
そうですね。
はい。
なんか今まで見えてた世界とは違う世界が見えた感じ。
近藤淳也
そうですね。
ありましたね。
はい。まあポッドキャストランキングとかでね、もちろんこう上位にこういう方がいらっしゃるっていうのはまあ前から知ってましたけど、
実際そういう、まあ割とこうたくさんの方に聞かれてるようなポッドキャストさんの様子というか、もう生で見れて、まあお会いしてお話もできて、
ああこういう雰囲気なんだっていうのが分かったりとかしてね、まあ結構刺激になったかなと思いますね。
山本 結衣
そうですね。もっとLISTENを使ってもらうにはどうするかっていう、こうこの先の展開のこう手がかりじゃないけど、
ああこういう状況なんだなっていう今の感じが分かって。
近藤淳也
そうですね。
山本 結衣
うん、でしたね。
はい。
近藤淳也
はい。
山本 結衣
あ、それでですね、
はい。
そのブースで、
うん。
まあ一応グッズ持ってたんですけど、グッズは全然売れず、
売れずだったんですけど、あのモニターがあって、LISTENちょっと使ってみたいんですけど、
うん。
どんな機能あるんですかとか、どんな感じですかみたいな感じで、結構聞いていただくことが多くて、
うん。
それ説明してるときに、なんかパンフレットみたいなのないんですかって結構言われたんですよ。
近藤淳也
はい。
山本 結衣
いるなーって。
そうですよねーと思って、
うん。
一応その本当のLISTENの実際の画面見てもらいながら、こんなことができますみたいな説明はしたんですけど、
うん。
まあその文字起こし、コミュニティ機能、有料販売、
まあそれとあとさっきのミシマ社さんのやつみたいな、出張収録、
うん。
みたいな、そういうポッドキャスターさんに向けてLISTENこういう機能ありますよっていうのがこうきゅっとまとまった、
うん。
何らかの資料が、
うん。
あったらいいんだろうなっていうのをすごく感じて、
なるほど。
いるなーと。
なるほど。
近藤淳也
はい。
じゃあ作りますか。
山本 結衣
うん。
なんかどういうことが描いてたらいいとか、どういう形式であったらいいみたいなのを、
もしこのLISTEN使ってくださってる、今これを聞いてくださってるユーザーさんの中で、
もしあったらご意見をいただけたらなと思っていて、
LISTENの収益化とリアルイベントの提供
山本 結衣
そうですね。
チラシがいいのか、パンフレットがいいのか、ウェブページがいいのかみたいな。
なるほどね。
近藤淳也
まあイベントだったら1枚チラシがあるとパッと取って、
いいですよね。
いけるんでいいかもしれないですね。
はい。
普段はまあやっぱウェブサイトに、
あったりですよね。
最初に見たいですよね。
まああるって言えばありますけどね。
山本 結衣
一応あるはあるんですけど、
ないとがあるけど。
みたいな感じで、どういうものがあったらわかりやすいかなとか、
使ってくださってるユーザーさんが周りの方に紹介するときに、
これだったらいいなみたいなのがあったら教えていただけたらなと思ったりしております。
近藤淳也
はい。
はい。
わかりました。
もうちょっとね、考えたことがありまして、
会場でね、今度リアルイベント、トークイベントをやりたいんですよっておっしゃってるコードキャスターさんがいらっしゃって、
しかも関西なんで近いじゃないですか。
では、だったら収録いきますよって言って、
今回のミシマ社さんでも、恵文社さんで収録をして有料配信っていうのをやってますけど、
同じような感じで、LISTENで配信してくださるんだったら手伝いに来ますって言ったら、
めっちゃ助かりますみたいなこと言われて、
これ結構やってもいいなと思いました。
山本 結衣
そうですね。そういう自由きっとあると思います。
近藤淳也
多分普段ポッドキャスト撮られてるときは、一人用のマイクとか皆さん持たれてると思うんですけど、
例えば二人で登壇してトークショーするとかになると、
二人分のマイクとそれをちゃんと撮る機材が必要だったりとか、
それを会場にも鳴らすにはどうしたらいいかとか、ちょっとややこしいんで、
ポッドキャスターさんといえども、リアルイベントの機材がちょっとないみたいな方もいらっしゃると思うんですよね。
だからそういう場合に、ある程度機材をLISTEN側で揃えて、
出張収録サービスかつ配信サポートやりたいと思います。
山本 結衣
始まりますよ。
近藤淳也
そうですね。具体的にはマイクが4本刺さるオーディオインターフェースを持ってますので、
それとマイクは3、4本あるんで、最大4人ぐらいまでは割と音質のいい形で収録ができますと。
さらにそこから音を出して会場の音響に音を出したりとか、
逆に会場の音響からしか使えない場合は会場の音響から音を取ってPCでレコーディングするみたいなことができますので、
呼んでいただいたらちょっと行ってみたいと思うので、もしご興味ある方はお声掛けいただければと思います。
お声掛けください。
できれば有料配信とかもご検討くださいっていう感じで、
例えばチケットを当日販売してチケット買った人だけ聞けるっていう風にしてた場合でも、
そのチケットと同じ額とかちょっと安いぐらいとかで後日有料販売でダウンロードできますっていう風にすれば、
多分当日来られた方もそんなに損した気持ちにもならないし、遠方でちょっと行けないな、だけど聞きたかったなみたいな方はきっといらっしゃるじゃないですか。
九州にいるんでちょっと京都は遠いですとか東京は遠いですとかっていう方もいらっしゃると思うので、
離れている熱心なリシナーさんにその内容をちゃんと届けるっていう意味では結構有料のアーカイブ販売っていうのもいいと思いますので、
山本 結衣
2本だけでやっていただくと結構いいかなと思っててどうでしょう。
いやめっちゃいいんじゃないかなと思っていて、実際にこうイベントやってそこでチケットを売って来ていただいて話す。
そこではそれで楽しいんですけど、さらにプラスアルファでいろんな方に聞いていただけたりとか、
それを買っていただいてそれが利益になったりとかすると広がっていくなと思うので、
近藤淳也
イベントやって終わりじゃなくてずっとね後から聞けたりしたら悪いことないんじゃないかなって思っちゃうけどなっていう。
今回ポッドキャストフリークスでも割と人気のあるポッドキャスターさんと話していて、
今の課題どういうことをこれからやりたいですかっていうことをちょっと伺ってたらやっぱり収益化っていうのはおっしゃってましたね。
YouTubeみたいにね人気が出てくればある程度出てくればちょっと収益になるっていうのがあるとやっぱり続けやすいと思うんですけど、
ポッドキャストはまだそういう仕組みが整っていないので、人気は出るけどただただ無料で趣味的にやっているみたいな方もいらっしゃると思うんですけど、
噂によると広告なんかも始まるかもっていうお話もありますし、広告もやりつつ、あとはその有料課金ですね。
有料でコンテンツを販売したりとか、あとはそのリアルなイベントでチケットを例えば1000円で100人に言ったら10万円とか。
そういうようなイベントでチケットを売りつつ、さらにアーカイブも販売してみたいなことをやると、広告と課金とっていう形で収益化も見えてくるかもしれないですし、
そういうのがやっぱりちゃんとできてくると継続するのもしやすくなったり、ゲストに出演料払ったりとか機材整えたりっていうのもしやすくなっていくと思うんで、
ぜひそういうところもお供できるようになっていけるといいかなって考えてます。
山本 結衣
それもメニューみたいになったらいいですよね。
ですね。
ですよね。
近藤淳也
作りますか。
山本 結衣
作りますか。
近藤淳也
が、Podcast Freaks振り替えですかね。
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
イベントのもっと詳しい話はまたちょっとご紹介できるかもしれないんで、機会を改めて。
山本 結衣
気になる方は待っててください。
近藤淳也
そして最後はお便りですか。
リスナーからのお便り
山本 結衣
LISTEN NEWSにお便りが届きましたね。
近藤淳也
すごい。
山本 結衣
すごい。
近藤淳也
初めてじゃないですか。
山本 結衣
初めてですね。
しかもちょっと前に届いてたんですけど。
はい。
近藤淳也
どなたからでしょう。
山本 結衣
熟女忍者さんから。
近藤淳也
なんか他の番組でもこのお名前は。
山本 結衣
ちらほらと。
近藤淳也
拝見したことがあるので、リスナーさんとしてちょっと今のところ登場される方ですかね、熟女忍者さん。
山本 結衣
熟女忍者さん。
近藤淳也
じゃあ紹介してもらっていいでしょうか。
はい。
山本 結衣
LISTEN NEWSさんにお便りです。
LISTEN NEWSさんこんにちは。
いつも配信楽しく聞かせていただいております。
近藤さんと山本さんの目音漫才のような安定して面白い掛け合い、いつもニコニコしながら聞かせていただいております。
さてここでLISTEN NEWSさんのこれまでの配信を振り返り、私のマイベストオブ山本結衣を3つお伝えさせてください。
ちょっと長くなってしまいまして申し訳ありません。
何それ。
近藤淳也
目音漫才だったんですかこれ。
山本 結衣
みたいに聞いてくださってるみたいですね。
近藤淳也
そして何ですかマイベストオブ山本結衣で。
山本 結衣
そんなこと人生で言われると思ってないんで。
ドンキーってなってますけど。
近藤淳也
じゃあ1個目から聞いてみます。
アドベントカレンダーとポッドキャスト番組の紹介
山本 結衣
マイベストオブ山本結衣1つ目は12月7日配信のアドベントカレンダーのお話です。
アドベントカレンダーを楽しみにしている山本さんが可愛いですし、またアドベントカレンダーに対する認識が近藤さんと山本さんで永遠にすり合わない感じも楽しいです。
その後の配信でもやっぱりアドベントカレンダーの話が全然かみ合わずその感じがほほやかなしかったです。
近藤淳也
そんなにかみ合ってなかった。
山本 結衣
でも生きてる文化圏の違い、生きてきた文化圏が違うみたいな話はありましたよね。
近藤淳也
そうか。
山本 結衣
物理なのかインターネットなのかっていう違い。
近藤淳也
山本さんは1日ずつ開けていってお菓子が出てくるものをアドベントカレンダーって思ってるし。
山本 結衣
思ってるし。
近藤淳也
僕はネットの中のイベントだと思ってるみたいな。
山本 結衣
思ってるし。
お互いにそれを知らなかったじゃないですか。
え?インターネットなんですか?え?お菓子出てくるんですか?みたいな感じだったから。
え?何?みたいな。
同じものの話をしてるはずなのに。
近藤淳也
なるほど。
かみ合わなかったのが面白かったのかもしれないですね。
2個目なんですか。
山本 結衣
2個目いきましょうか。
次に2つ目ですが、10月26日配信のおすすめポッドキャスト番組の紹介のお話です。
山本さんのおすすめの番組、にわにわにわかににわがひろいさんに対する感想と、
配信者であるにわさんとのその後のやりとりがお互いになんか文字文字している感じで聞いていて、
ああもうこの距離感、でもそれがまたいいよねと一人でもだえていました。
近藤淳也
これは山本さんとにわさんの距離感ってこと?
山本 結衣
ですかね。なんかお互いに踏み込みきれないというか。
なるほど。
近藤淳也
遠慮しつつ。
なんかちょっと気になるけどみたいな。
山本 結衣
でも面白いっていうのは伝えたいし、でもあんまり言ったらうざいかなみたいな感じ?
近藤淳也
結構遠慮するタイプ?
山本 結衣
はい。
近藤淳也
こんなに公開のポッドキャスト喋っておきながら、いざとなると。
山本 結衣
あんまり言ったらプレッシャーに感じてしまっても申し訳ないしみたいないう気持ちもあって。
山本さんがどう思ってるかわかんないですけど、またこの感じもあるかもしれないんですけど。
その距離感を楽しんでいただいたみたいで。
照れちゃう。
3つ目もありますね。
3つ目ありますね。
まーちんさん、あおいさん、まつこさんとのインタビュー女子会の回
山本 結衣
最後に3つ目ですが、1月21日配信のまーちんさん、あおいさん、まつこさんとのインタビュー女子会の回です。
近藤さんが最近の伸びしろは何かという質問を急に増やれ、その突然の質問に答えられず困ってしまったとき、
山本さんがすかさず、でもいつも近藤さんやってますよ、それ皆さんに、と言っていたのがクリティカルヒットで実に気持ちよかったです。
普段近藤さんからわかりますか?という地獄の質問を浴びせられている山本さんが、ここぞとばかりに近藤さんを指しに行っているのがとてもスカッとしました。
まだまだたくさんありますが長くなってしまいますので、ひとまずここまでとさせてください。
今後も全国に1680万人いる山本さんの一人として掛けながら応援していきたいと思います。
とのことですが。
え?
近藤淳也
え?
山本 結衣
やっぱ面白かったですね、あそこ。
そうなんですか。
近藤淳也
僕は地獄の質問浴びせてたんですね。
いや、でも結構LISTENスタジオに来てくださる方とか、イベントとかでお会いした方とか、結構近藤さんの質問鋭いですよねっておっしゃる方多いですよね。
山本 結衣
怖いですか?
慣れたんですけど、いつ何を聞かれるかわからないので、常に臨戦態勢というかファイティングポーズで。
臨戦なんだ。
待ってる感じ?ちょっとありますね。
なるほど。
でもそこがみなさんいいと思って多分聞いてくださってるんで、変えなくていいと思うんですけど、変える必要全くないと思うんですけど。
近藤淳也
そうですか。
山本 結衣
でも青井さんが聞いてくださった時は、あ、嬉しいって。
その時も言ったんですけど、近藤さんに聞いてくださる方って今まで知らなかったので、おー現れたと思って嬉しかったです。
近藤淳也
そうですか。そうか、地獄の質問ね。
山本 結衣
いやいやいや、地獄とは思ってないですけど、鋭めのね。
近藤淳也
いやなんなんすか、熟女忍者さんは、この人と人との距離感が微妙にこう空いているというか、みたいなのが好きなんですか。
山本 結衣
面白いんですかね、そこが面白いかつて出さったのかもしれないですね。
近藤淳也
そうか。
山本 結衣
しかもこの3つともめちゃめちゃ聞いてないと、面白くない、面白いと感じないポイントだと思うんですよ。
ですよね。
すごいですよね。
近藤淳也
すごい聞いてくださってるんだなって思いました。
ありがとうございます。
すごい嬉しいですね。
まだまだあるって言ってますけども。
山本 結衣
いやー熟女忍者さんどんな方なんだろう。
近藤淳也
いやーもう聞きたいような聞きたくない。
チャンネルが80万人もいないですけども、応援していただくのはすごく嬉しいので、これからも聞いてくださったら嬉しいなって思いますね。
そうですね。
もったよりありがとうございました。
山本 結衣
ありがとうございます。
近藤淳也
こんな感じですか今日は。
いいんじゃないかな。
山本 結衣
わかりました。
では本日はミシマ社ラジオが始まりましたというお知らせと、文字起こしされたテキストをダウンロードできるようになりましたという新機能のご紹介。
あとはポッドキャスト国内利用実態調査と、ポッドキャストフリークス、あとは熟女忍者さんからいただいたお便りについて振り返りをさせていただきました。
では本日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
近藤淳也
ありがとうございました。
48:00
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コメント

近藤さん、山本さん、ミシマ社ラジオの紹介ありがとうとざいます!泣ける〜

三島さん、聴いていただいてありがとうございます! 続編も楽しみにしています!!

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