1. LISTEN NEWS
  2. 『村音(仮)』おこもりっすん2025
2025-02-20 53:32

『村音(仮)』おこもりっすん2025

spotify apple_podcasts

京都のこたつから村音(仮)

🎧:村音(仮)

子育てのラジオ「Teacher Teacher」を応援する個人スポンサーたちの音を配信します

出演者

おこもりっすん2025

前代未聞の24時間ぶっ続けPodcastイベントが開催されました。

参加してくださった皆様、配信を盛り上げてくださった皆様、ありがとうございました!

イベントページはこちら

Youtubeライブ配信アーカイブ

  1. オープニング〜2:00
  2. 2:00〜11:00
  3. 11:00-18:00

サマリー

ポッドキャスト『村音、仮』では、コミュニティ活動やティーチャーティーチャーの個人スポンサー制度について語られ、特にコミュニティの成長や参加者の絆を深める出来事が強調されています。また、じゅんぼくとユーザーとの交流や変化を振り返り、印象的なエピソードについての対話が行われています。このエピソードでは、京都の公民館でのコミュニティ活動が話題になり、フリースクールやイベント、特にクリスマスパーティーの準備と実施を通じて参加者の成長や絆が強調されています。このエピソードでは、ボイスチャットコミュニティの活発な交流について語られ、参加者たちは子育てや確定申告といった現実的な問題を話し合いながら、コミュニティの温かさやつながりを感じています。このエピソードでは、ボイスチャンネルを通じたコミュニティのコミュニケーションや、子育て中の親たちがどのようにしてつながるかを深掘りしています。また、伴奏というテーマを通じて、仲間同士が支え合いながら成長する様子も語られています。このエピソードでは、子どもの誕生がもたらす自己発見や人間関係の変化について触れられ、コミュニティ内での支え合いの重要性が強調されています。

コミュニティの背景
かよん
じゃあ、よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
juneboku
2月8日の11時からの枠は、ポッドキャスト番組の村音、仮という番組で、1時間使わせてもらえることになってます。
この番組は、まずそうですね、番組の背景みたいなところから紹介していきますが、その前にまずは今日喋る予定の、
喋る?とりあえず2人、僕らからね、メインで話す予定の私、じゅんぼくと申します。
かよんと申します。
ありがとうございます。
あと同じコミュニティから、ローさんとみぽりんも来て、2人は15時からの枠でも話すと思うので。
miho
たまに声が聞こえるかもしれない。
juneboku
今日は、かよんとじゅんぼくでお話ししていこうと思います。
我々の村音、仮という番組は、コミュニティで運営しているポッドキャストで、常にかよんさんと僕で毎回話すというわけじゃなくて、
コミュニティに2、300人の人がいる中で、コミュニティで何か話したいことがあるときに、ただその当事者だけで話すんじゃなくて、
それをロックオンしてポッドキャストにしておけば、その場にいなかったコミュニティの人にもその話を共有できるよねということで、
コミュニティの雑談保存用にやっているポッドキャストという感じです。
かよんの変化
juneboku
そのコミュニティというのが、ティーチャーティーチャー、子育てのラジオティーチャーティーチャーというポッドキャスト番組に個人スポンサーという、
その番組とその活動を応援したい個人で、金銭的に支援させてもらえるという個人スポンサーの制度があって、
個人スポンサーになると入れるDiscordコミュニティがあって、そこのことを今、僕らはコミュニティと呼んでいます。
なので今日、今話している僕らもコミュニティで一緒になって、日々何か一緒に遊んだり、時には悩んだり、
ミポリンが泣いちゃったときは慰めたりしながら過ごして、そんなコミュニティになっています。
そのムラ音という番組でやっているので、今日はこの1時間の枠では、コミュニティの中で日々こんなことが起こっているよというのを紹介していこうと思っています。
はい、よろしくお願いします。
かよんさん、ちょっと自己紹介しておきますか。最初に少しどんな立場で関わっているかとか。
かよん
そうですね。私は小学5年生の息子を持つ、母という立場で、コミュニティに関わらせていただいています。
去年の12月から、コンコンというオンラインのフリースクールに息子を通わせていただいてまして、大変このティーチャーティーチャー村にお世話になっているという、そんな立ち位置ですかね、になっております。
juneboku
はい、ありがとうございます。かよんさんとはよくコミュニティの中のボイスチャンネルとかでよく話してて、
僕もかよんさんも京都に来れるということだったので、2人で話してみようかと思って登録させてもらいました。
後々にもたくさん紹介しようと思っているんですけれども、僕らのコミュニティはポッドキャストのファンコミュニティでありつつ、それだけでもない奥行きがあって、
ティーチャーティーチャーというプロジェクトにおいては、ポッドキャスト番組は広報チャンネルみたいなところがありつつ、
オンラインのフリースクールを運営していて、そこに通っている生徒さんたちがいて、
ポッドキャストがあって、ファンコミュニティがあって、実際運営されている学校もあって、これらの間が特にすごい強い境界線で区切られているというよりは、
ごちゃ混ぜになりながらいろんなことが運営されているんですよね。
なので、僕のようなコミュニティのメンバーが、そのフリースクールのお手伝いをしたりとか、
うおさんもこの間ね、ボランティアで授業のお手伝い入られてましたよね。
うおさんあんまりしゃべる気なさそうじゃないですか。
あんまりしゃべりません。
そんな感じで、そうなんですよ。だから、大人たちが集まっているコミュニティ、ポッドキャスト番組、フリースクール、いろいろあって、
それが、なんかね、境界が薄いから、それを超えて、いろんなこと、コミュニティかけるフリースクールでいろんなことがあったり、
ポッドキャストをかけるコミュニティでいろんなことが起こったりしてて、なかなかユニークなことがね、起きてるなと思っていて。
それをね、今日後半で紹介していこうと思っています。
続いて、じゃあ僕も少し自己紹介させてもらって、
僕は個人でもポッドキャストをいくつかやっている、じゅんぼくと申します。
LISTENさんと使って、一人喋りのポッドキャスト、じゅんぼく生活というのをやっていたり、他にもいくつか関わっていたりもします。
LISTENがすごい好きで、今回のイベントは、すぎべさんから、ちょっとまだ枠が空いてるんだけど、来れないかみたいな話をいただいて、
予定確認したらいけそうだったので、ちょっと来てみました。
ティーチャーティーチャーのコミュニティでは、僕が職業としてはソフトウェアエンジニアをやっていることもあって、
オンラインのコミュニティでいろいろ使うソフトウェアの設定とか、サービスの選定とか、メンテナンスとか、運用とか、そのあたりでお手伝いさせてもらっています。
なんで気づけばね、今日もこの会場にいろんな家庭のお子さんが来てますけれども、
結構ね、小中学生の友達が最近すごく増えて、一緒にマインクラフトで遊んだりとか、
それ以外にもね、フォートナイトのことを教えてもらったりしながら、一緒に過ごしていて、すごく楽しく過ごさせてもらっています。
自己紹介はこんなとこでしょうかね。
後で、うおさん、みぽりん、話振るときにもしかしたら自己紹介振るときもあると思うので、
かよん
一応心の準備だけしておきます。
miho
絶対反省してないときのハーイが出てくる。
juneboku
すみません、反省してますって感じのが出てましたね。
出てましたね。
じゃあ行きますよ。
じゃあですね、そうだな、早速いくつかエピソードを話していきたいことあるけど、
じゃあまだかよんさんの、そうかもうコミュニティに入っては1年?
あれいつからでしたっけ?かよんさんがコミュニティに来てくれたのって。
かよん
私ね、3月だったので。
juneboku
あ、1年弱か。
かよん
ちょうどそうですね、ちょうどまあまあ1年弱ぐらい。
もうちょっとで1年と。
そうですね。
juneboku
で、過ごしてきて、僕から見たかよんさんの印象で言うと、
入ってきたときはもうちょっと、まあ遠慮もあってね、慣れるまでのあって、
まあ猫かぶってたというか、だいぶ大人しく、おしとやかな感じで過ごされてたと思うんですけど、
かよん
キツネぐらいね、キツネぐらいかぶってたぐらいのね。
juneboku
最近、あのすごく本当にいい意味でイケイケだと思うんですよ、コミュニティの中で。
かよん
なんかちょっとお笑い担当みたいな感じでね。
juneboku
関西の、そうさせるんですかね。
かよん
はい。
juneboku
けっこうかよんさん自身すごく、変化したというよりは、
本来のかよんさんとしてどんどん過ごせるようになってきてるのかなと。
かよん
そうですね。
juneboku
それはどうですか、本人の感覚ともあってますか?
かよん
あってますあってます。
かなり巣を出しているというか、地を行ってるというかなんか、そんな感じですね、最近。
juneboku
そんな風にね、1年弱コミュニティの中で、特に最近はすごく楽しく過ごされてるように見えますし、
コミュニティの中で、いろんな仕組みとか場とかをすごく活用して、
自分にプラスになるように、すごくいい関わり方をしてくれてるなと僕から見えるんですけども、
そんなかよんさんから見て、この10ヶ月ぐらいで印象に残っているエピソードってありますか?
かよん
私は本当に一番印象に残っているのは、
じゅんぼくさんが、ティーチャーティーチャーのお二人に、
はるか先生とひとしさんに送られた手紙。最初のコミュニティができる前の。
じゅんぼくのメール
juneboku
あ、はいはい。これからコミュニティ作るぞっていう時。
そうですよ。作るぞっていう時に、お二人にあてて書かれた手紙。
かよん
手紙って言うとみんな、手書きの何かを想像してるかもしれないね。
juneboku
そうだね。でも違うな。手書きじゃないから。
メール。メールを送りました。
普通のメールですよね。手紙じゃなくて。
かよん
あれがすごく心に残ってて。
なんかね、こう自分にできることがあったらしますよね。どうですか?みたいな。
juneboku
なんか半ば、売り込みって言ったら、なんか言葉おかしいですけどね。
売り込みましたよ。
かよん
結構、そんな感じのメールを送られて、それがきっかけで、ティーチャー、ティーチャーもらってできたから。
すごい、あれを見せてくださったじゃないですか。
juneboku
はい。
かよん
見せてくださったっていうか、なんていうか、こう、サイト。
juneboku
スクリーンショットをね。
かよん
そうそう。上げてくださった時に、すごい個人的には心にずっしりきて、
juneboku
この一通のメールがなかったら、このコミュニティでできてなかったんだなっていうのがあって。
かよん
なんかちょっと、送られた時の気持ちとか、ちょっと伺いたいですね。
juneboku
ありがとうございます。
送ったメールというのは、2023年の10月ぐらいに、
子育てのアジオティーチャーティーチャーという番組の個人スポンサー制度が始まったんですよね。
お金を払えるようになって。
僕は1リスナーとして、すごくこれ大事な番組で、これに救われてる人がたくさんいるんだなっていうのは、
ポッドキャストの中を聞いてても感じていたので、まず個人スポンサーとするようになって。
プラス、お金だけじゃなくて、もし手を動かすところでも何かお手伝いできることがあるなら、ぜひやりますよっていう。
その時の僕の印象としても、そのティーチャーティーチャー、ポッドキャストやってるはるかさんもひとしさんも、
さすがのこと、めちゃくちゃ詳しいというわけではなさそうだったので、
そこで僕が知っていて、2人がこれどうしたらいいんだろうってなってることがあれば、力になれることもしかしたらあるかもなと思って。
で、別に困ってないってことだったら、全然無視してくださいって感じでメールを送りましたね。
そしたら、オンラインコミュニティってやつを作ろうと思ってるんだけど、
何からどうしたらいいか、全然わかってなくてってことだったんで、
最初は一旦ビデオチャットでお話ししましょうかってなって、話し聞いてみたら、
そのままじゃあ、お願いします、実際立ち上げるとこお願いしますってところまで任せてもらえたので、
それで一緒にやることになりましたね。
だからちょうど良かったですね。
2人がちょうど何かどうしようと思ってることがあったので、
自分関わることで少し前倒しできたのかなと思ってます。
かよん
すごい、絶妙なタイミングで送られたってことですもんね、メール。
juneboku
自分的には、振り返ってみると、あのタイミングで連絡できたの良かったなと思っていて、
その後、第5回のジャパン・ポッドキャスト・アワードで大賞を取られたんで、
大賞を取った後に近づくと、うさん臭い感じだというか、
miho
それは確かに。
juneboku
強い光に、なんかここに関わっといたら、なんかね、美味しんちゃうかみたいな感じで、
ちょっとやっぱりフェーズが変わっちゃうじゃないですか、大賞を取っちゃうと。
miho
裏に何かがありそうですよね。
juneboku
なんかね、警戒もさせるだろうしね、その後に近づいてくる大人。
だから、すごい本当に良かった、タイミング的には。
大賞を取ったから近寄ってきたんじゃなくて、
あなたたちのポッドキャスト本当に素晴らしいと思って、っていうタイミングで行けて、
その後、コミュニティのみんなで大賞受賞の瞬間とかを一緒にワーッとやれたんで、
あれはね、本当に良かった、ラッキー、僕にとってすごくラッキーでしたね。
かよん
うんうんうん。
juneboku
いやー、ほんと、かわいい。
そりゃあそっか、かよんさんはそれが印象に残ってるんですね。
かよん
本当にね、あのタイミングだったから、そのコミュニティ作るっていうのを実現したんだと思うし、
12月でしたっけ、このティーチャーティーチャー村、始動したの。
juneboku
2023年の12月の上旬ですね。
12月8日ぐらいだったかな。
かよん
まる1年経って、ますます盛り上がってきてね。
juneboku
先どんどん新しいことが生まれてるんでね。
かよん
そうですね。
juneboku
かよんさんからはそんな感じですかね。
かよん
そうですね。
juneboku
ありがとうございます。
じゃあ次はね、どうしよっかな、僕から一つなんか出そうかな。
そうですね、どれにしよっかな。
いっぱいあるから、ちょっと選ばなきゃね。
公民館の活動とフリースクール
かよん
確かにね、難しいですよ、なかなか一つに絞るのね。
台本があるんだね。
juneboku
一審考だけはね、作っておきましょう。
かよん
今日のメンツもそうだし、公民館の話をしよっかな。
juneboku
公民館の話を僕から一つしようと思います。
僕らのコミュニティで、フリースクールのね、コンコンっていうのがあって、
そこは学校なので、通いますって言って、
登録して先生たちとお願いしますってなった人が、
月から金で決まった時間で利用している、通っている、
いい時間を過ごしているものなんだけども、
そこには通ってないけれども、
コミュニティに参加している僕らの仲間たちの各家庭にもいろんなお子さんがいて、
そこには通ってないけど、コミュニティで親同士が仲良くて、
この子供同士が遊べないっていうのも変な話だよね、みたいなのがあって、
あるいは例えばそうだな、
ちょっとね、今日学校でちょっと嫌なことがあったりとか、
クリスマスパーティーの準備
juneboku
ちょっと今日は行かないってなった人が、
なんか過ごせる場所があるといいよねってことで、
オンライン上のメタバースと呼ばれるようなところ、空間を一つ用意していて、
そこはコミュニティのメンバーとそのご家族であれば、
誰でも使えるっていう場所にしています。
いろんな活用されていて、
みぽんたちはね、一時期ラジオ体操、朝8時分。
なんか、しれーっとフェードアウトしてなくなって。
miho
夜の筋肉ん体操もやってたんですけど、
juneboku
しれーっとね。
かよん
そうね、一時期ね、すごいやってたよね、筋肉ん体操とかね。
juneboku
ラジオ体操でも1、2ヶ月ぐらい続いてた。
なんか盛んにやってるときもありましたよね。
miho
ラジオ体操は続いてましたね。
juneboku
でも、あるときからふっと。
マーハが来れなくなっちゃったんですよ。
miho
登校時間とかとか。
juneboku
あー、なるほど。
お子さんのね。
miho
そうですそうです。
なので、マーハ頼みだったんで。
juneboku
あ、そうなんですか。あれマーハ頼みだったんだ。
miho
フェードアウトしました。
かよん
そっかそっか。
juneboku
あるよね、そっか。
最近やってるの、いつでも再開したかったらしてもいいしね。
朝そこにみんなで集まって、同じね、
ラジオ体操の動画を見ながら、ラジオ体操をやるっていうのをやってたり。
僕が印象に残ってんだと、2024年のクリスマスパーティーもすごく楽しかったんですよね。
そこで、今日も来てくれてる公民館には、我らが館長がね、いるんだけども。
そうそう、館長と一緒にね、いろいろ企画して。
館長がクリスマスパーティーやりたいって言うから。
なんかやってみたいことあるって言ったら、クリスマスパーティーやりたいって言うから。
一緒にね、準備してね。
あれ、結局なんか30人くらいいたのか、参加者ね。
みんなでね、わーわーやって。あれもすごく楽しかったですね。
だから日本中のいろんな地域から、いろんなご家庭から繋いで、参加して、
ビンゴ大会をやって、しかもビンゴ大会もね、ガラガラ回して、
数字を読み上げてくれたのが、小学生のね、公民館の運営メンバーだったりもして。
あと、○×クイズもね、館長がやろうって言ってやったんだけど、
その問題も、いろんな家庭のお子さんから問題を出してもらって、
それをやったので、すごいよかったですよね。あれすごい楽しかった。
楽しかった。
○×クイズで面白かったのは、
ある家庭のお子さんが、生跳び30回跳べるでしょうか?みたいなクイズで、
かよん
正解は?って言って、VTRがね、その場で。
miho
その場でね。
かよん
ライブ配信。
ライブ配信。
juneboku
頼むから成功してくれ!と思ったよ。
miho
これでできなかったってなって、悲しい気持ちにならないといいなと思って。
みんなが全力で祈りましたよね。
juneboku
そうそうそうそう。あれもすごいよかったですよね。
かよん
よかったですね。あれもね。
juneboku
そんな感じで、そうですね。
もともと子育てのラジオ、ティーチャーティーチャーという、
子育てとか教育のトピックを扱う番組があって、
そこに魅力を感じて集まった、まず一義的には大人たちがいて、
でもその家庭にはいろんな大人だけじゃない家族がいて、
それがなんかコミュニティの中でね、こうあって、
で今この場にもね、いろんな家庭のお子さんも一緒にいて、
一緒にこの時間を過ごしてるっていうのが、
すごく面白い模様をしてるなと思ってます。
公民館はあれなんですよね、ちょっとこぼれ話としては、
クリスマスパーティーで、
普段の公民館より同時接続数が多くなる見込みがあって、
もともとずっと無料版で使ってたんだけど、
クリスマスパーティーのために1ヶ月間だけ、
有料プランで使うと全ての制限が解除されるから、
このクリスマスパーティーに合わせて1ヶ月分だけお金払ったんですよ。
館長とコミュニティの成長
miho
サンタがね。
かよん
そうそうそうそう、各家庭、サンタのカンパでね、
juneboku
10人ぐらいサンタが集まって、
それなりに安く上がってよかったんだけど、
で、その1ヶ月の契約期間が終わったら、
ただ無料プランに戻ると思ってたら、
僕ら見落としてたんだけど、
1回有料にして、有料期間終わると、
そのスペースごと消滅するっていうことを知らなくて、
公民館1回無くなっちゃったんだよ。
びっくりした。
miho
ねえ。
juneboku
その館長になんて説明すればいいんだと思って、
館長がいろいろさ、カスタマイズしてさ、
みんなの思い出とかさ、いろいろスペースをカスタマイズしてさ、
いろんなものを埋め込んだり、
あと宝探しとか、一生懸命やってたんだけど、
公民館スペースごと消滅して、
もう二度とアクセスできなくなって、
これちょっと館長に説明するの気が重いなと思ったんだけど、
心よく新しいスペースをまた作ってね、
まっさらなね、スペース作ったら、
それはそれでね、みんな新しい、
あ、どんな新しいの見に行こうって言ったんで、
1回また盛り上がったりして、
結果的にはすごいまたなんか良かった。
ネオ、ネオ公民館。
最初オンライン公民館って呼んでたんだけど、
それ今無くなっちゃって、
今ネオ公民館みたいなのをやって。
miho
しかも館長にちゃんと説明してないです。
かよん
おい、一緒に行ってくれって言っただろ。
今聞いたね。
juneboku
ちょっと聞いてはいたけど、
miho
なんかそれを話そうと思うとなんかいろんなことが起こって、
結局ちゃんと話せず、説明今聞きました。
juneboku
おい、頼んだだろ、ちゃんと言っといてくれって。
僕は気が重かったからね。
え、これ消えんの?と思って。
お問い合わせもしたんだよ、もちろんその運営元に。
かよん
頑張ってくれてましたよね。
そうですよね。
juneboku
ただ有料にして、無料に戻るだけで良くて、
普通に有料のそのまま今後も使わせろとも思ってなくて、
しかも月2万2千っていうなんか微妙になんか、
まあ払っておくようじゃちょっと難しいなっていう感覚だったので、
お問い合わせやりとりしたんだけど、
向こうの返事待ってる間にその日が来てしまって、
普通にアクセスできなくなって面白かったですね。
miho
結局返事来てないんですか?
juneboku
まあ、やりとりしてるんでしょうがない。
こっちボールあっちボールこっちボールあっちボールあって、
あっちボールの時にその日を迎えてしまったから、
なんかこれ向こうの罪悪感あるかもなとか思って、
いろいろ難しかったけど、まあまあ楽しくやってるんで、
今年もね、あのネオ公民館で、
まあまたなんかイベントをやりたいですよね、館長ね。
館長からね、あ、そうそう、公民館会議をまたやりたいって言われてるんで、
ちょっとお子守りしの終わってからねっていう感じで。
そうかそうか。
ちょっと落ち着いてからね。
ちょっと一息つけたいからね。
館長若いんで、わりとこういうイベントの翌日でも行けますって感じなんだけど、
大人は1日ぐらいちょっと空けたいからね、こういうイベントなんでね。
miho
すぐにはちょっとやれないので、一息つけたいから。
juneboku
また落ち着いたら公民館会議やりましょう。
よろしくお願いします。
公民館はね、僕はすごい好きですね。
ちょっとみぽりんとおうさん、ギア上がってきた感じするんで。
え、そうだね、入ってきてないです。
かよん
こんなに喋ってんのに、うるせえやろ。
juneboku
すごいですね。
これマイク入ってるかな、みぽりんのこと。
かよん
入ってると思います。
juneboku
みぽりんなんか印象に残ってるエピソード、パッと言われて、
パッと最初に思いつくことってなんかありますか?
miho
私、パッて思い浮かんだのは公民館のことを挙げさせてもらってたんですけど、
公民館の館長が私の息子、小5の息子なんですけど、
その小5の息子が公民館できあがったときに、
かよん
なんか館長ってできるのかなみたいなことを言ってきて、
miho
で、なんかそういう話もコミュニティ内でなかったし、
私の中でないだろうなみたいなふうにちょっと思っちゃって、
ちょっと一瞬流しちゃったんですよ。
juneboku
またか。流しがちじゃねえかよ。
かよん
流しがち。
miho
脳みそに置けない脳みそをしてるんですけど、流しちゃったけど、
でも、慣れたら楽しそうだなって戻ってきて、
あ、よかったよかった。
かよん
ちゃんとそれを戻ったんだね。
miho
ちょっとUターンして戻ってきて、
で、じゅんぼくさんに言ったんですよ。
なんかもうさらっとしかも別に賢かった感じじゃなくて、
なんかそんなふうに言ってるんですよねみたいな感じで言ったら、
いいねって言ってくれて、
でもやっぱ決めるには、やりたいって手挙げたからなるってわけじゃなくて、
ちゃんとコミュニティ内でこういうやりたいって人がいて、
どう思いますかっていう投げかけをしてくれて、
あ、で、違う。その前に、やるにあたってじゅんぼくさんと、
juneboku
マンツーマンでビデオチャットしましょうみたいになって、
僕インタビューに行きました。
miho
そう、インタビューに。
juneboku
候補者インタビューに行きました。
miho
それもすごい不安だったんですけど、
ちゃんと受け答えをしてる息子を見たりとか、
で、その後もコミュニティ内で賛同者を、じゅんぼくさんが募ってくださって、
みんな30人ぐらいが絵文字とかで、いいねみたいな感じで賛同してくれて、
で、その結果館長になれたんですね。
で、それまでそういう、自分で何かやりたいとかも、言うのもあんまなかったし、
その、大人とパソコン上で話すっていう経験もあんまなかったので、
すごい成長を感じて、なんかすごい嬉しかった。
juneboku
あれがすごい衝撃だったなって思います。
ありがとうございます。公民館ね。
そうね、公民館のだから、最初の頃だね。
miho
最初の頃。
juneboku
そうそう、公民館ね、こういう取り組みするときに、
なんか一個場所を作るってことだけはやろうと思って、
なんて名前にしようかなって思ったときに、
そのコミュニティの中で、自由に使える場所で、
誰のものでもなくみんなのものでもあって、
誰か、一部の人で決めてくというよりは、
みんなで決めてく、なんかパブリックな性質のものが一個あるといいなと思ったんで、
公民館っていう名前にしたんですよね。
公民館だとしたら、何か立候補した人がいたときに、
ちゃんと信任決議とかあったほうがいいのかなとか、
なんか僕が決めたんで、もう館長ですっていうよりは、
みんなにちゃんとやりたい、こういう思いでやりたいって言ってる人いるから、
賛同する方お願いしますってやったほうが、
コミュニティにとっていいだろうと思ったので、それをやろうと思って。
でね、インタビュー行かせてもらって、なんかね、15分くらい喋ったかな。
15分くらい話しました。
で、公民館、どんな公民館にしたいですかとか、
公民館の取り組み
juneboku
館長になったらどんなことやってみたいですかとか、
で、それをインタビューさせてもらって、それを僕まとめて、
こんな素敵な立候補があったんだけど、
賛同していただける方はお願いしますって言ったらね、わーっと集まったんで、
すごく良かった。
あれをみんなでやったのも良かったんじゃないかなと思ってます。
で、その後もね、公民館会議、だからクリスマスパーティーまでの、
かよん
だから、消滅する前のね。
消滅。
juneboku
月1くらいでね、公民館会議をやって、
いろんな公民館の使い方とか、いろいろ決めてやっててね。
公民館会議さ、日程調整するんだけど、
館長とか僕とか、あと運営に関わりたい人とか何人かやって日程調整やるんだけど、
日程決めた後で、ほぼ必ず毎回みぽりんが、
その時間私いないんですけど大丈夫ですかね。
日程決まった後に言ってくるから、
公民館会議にみぽりんは行ったことないよね。
ないです。
miho
だいたい金曜日夕方なので、仕事で行けない。
juneboku
そこ候補から外してもらってもいいのに、
miho
日程決まると必ずそれを言ってきて、
juneboku
全然大丈夫だと思いますよって言って。
かよん
日々頭がパニックなんですよ。
juneboku
別に言ってほしいわけじゃないんだけど、いなくても全然回ってるからね。
miho
3回目くらいにもうじゅんぼくさんから、
もういなくて大丈夫なんで。
もう言ってこなくて大丈夫。
juneboku
毎回言ってくるの。しかも日程決まった後に。
決まる前に言ってくれるんだったら話聞くけど、
miho
決まってから毎回言ってくるから、何なんだろうと思って。
juneboku
そうそう、そんな感じでやって。
かよん
公民館はすごいいいですよね。楽しくやって。
juneboku
今年も楽しいイベントね。やりたいですね、季節ごとに。
あと、有料プラン使ってかなり慎重にやらないと、またなくなっちゃうかもしれないから。
ちょっと学んだよね。
ボイスチャットの活発さ
かよん
そうね、そうね、おいてね。
miho
もう無料で頑張りましょう。
juneboku
そうだね。
公民館はね、今度は夏休みの宿題とか、いろんな家庭でいろんな方が宿題があるから、
みんなで宿題やる時間とかね。
うっかりそこに行ったら楽しく巻き込まれて、つい宿題やっちゃうみたいな。
かよん
うん、良さそう。
juneboku
そういうこととかもできると楽しいかなと思うし。
かよん
大人は大人で、ちょっと今日中にこの確定申告を。
miho
もうすぐだね。
もうやったのか。
かよん
そろそろね、ちょっと。
みんなで集まってね。
juneboku
確定申告絶対終わらす人間たちが集まって、公民館でやるとか良いよね。
今聞きたくなかった確定申告って言葉は。
かよん
現実にちょっと戻っちゃったね。
僕が言ったからやらなきゃいけなくなったわけじゃなくて、そもそもやらなきゃいけないんだから。
juneboku
目を背けるなよ。
そうだよね、僕も目を背けてる。
もう全てをお子守り質問終わってからと思ってるから。
かよん
あ、そうね。ちょっとそういう節はありますよね。
miho
2月前半は何もできないと思ってる、京都行くしなみたいな。
かよん
そうそうそう、終わってからね。
juneboku
お子守り質問終わったら、2月中旬だしなみたいな。
そういう気持ちで最近過ごしましたね。
かよん
わかる。
みんな一緒やった。
juneboku
この流れならうごさんもいけるね。
かよん
そうだね。
がんばるぞ。
juneboku
うごさんは何か印象に残ってるエピソードとかありますか?
miho
印象に残ってるエピソードというか、
私もディスコードのコミュニティはいろいろ入ってるんですけど、
その中で全然違うことって、やっぱりボイスチャットの活発さやと思うんですよ。
juneboku
あー、確かにね。
miho
あんなに誰かが繋いで誰かと喋ってるっていうのを見たことがないんですよね。
だから、あれに私も救われてるし、
なんか入るっていうことのハードルの低さはこのコミュニティならではなんじゃないかなって思ってて、
なんか、普通に過ごしてて、誰かの会話を聞いたりとか、誰かと急に喋ったりっていうことは絶対起こり得ないのになぜかそこではできてしまうみたいなことが起こってることがすごいし、
私、めっちゃ人見知りなんですね。
かよん
信じてないけどな。
juneboku
かやのさんの表情の方、どういう表情で今聞いてるのかって。
miho
僕だければ、社交的な人見知りなんですよ。
juneboku
あー、確かに。それはそうかもね、確かに。
miho
どういう状態?
juneboku
そういうふうに述べられるんだけど、めっちゃ初対面は苦手ないけど、関わろうとせんというわけはしないというわけではないの。
話せるようになりたいんだよね。
miho
そうそう、話せるようになりたいんだけど、その関係性を作ったら喋れる。
juneboku
最初だけにハードルがあるんだよね。
かよん
最初だけに、うーってなるからね。
juneboku
みぽーりんがずっとわかってないからしても。
かよん
絶対、そうやね。
miho
わかる人にわかってくれると思うよ。
かよん
うん、うんって言いながら全然わかってない。
miho
でもなんかそれが、こんな人見知りな私でもふっと入れるようなハードの低さのボイスチャンネルがあるみたいなのがすごくて、
初めは誰かが喋ってるのを盗み効きでいいわと思って。
かよん
盗み効きやった今。
juneboku
盗み効きだからめちゃくちゃバレてる。
miho
バレてる。
ほんとにそんなことないじゃないですか。
juneboku
日常において。
結構言うよねみんなね。大人同士の会話に飢えてるとかね。
言うよね。特に子育て中で。
昼間ずっと子供と親一人とかでずっと平日家にいる人は、大人の言葉通じる人みたいな。
miho
それを聞くから入って、自分で喋ってみようと思うというか、誰かが話しかけてくれて、
一人の人と繋がったってなって、そこからだんだんちょっとずつちょっとずつみんなと喋れるようになっていった時があって、
それが今では私は防犯対策として使ってるんですよね。
日常のメンタルヘルス
juneboku
初めて聞いた。
miho
どういうこと?
juneboku
詳しく聞きたい。
miho
外でよく歩いてるんですね、夜。
でもさすがにこの歳になっても夜一人は怖いんですよね。
そりゃそうだね。
だからね、ボイスチャットを繋いで会話してたほうが変な人だと思われるから、
誰にも寄ってこないと思ってるから。
かよん
一人で喋ってるもんね。
miho
見た感じ。
あれ?みたいな。
そこに繋ぐと誰かが話しかけてくれるから。
そう、防犯でもあり、誰かと喋れることもあり、運動もできてみたいな。
かよん
メリットばっかりだよね。
miho
そういう使い方を私だけがしてる。
かよん
私だけかは分からない。
他にも言ってないだけでいるかもしれない。
miho
朝が私は早いので、やたら朝に繋いだら誰かがおはようって言ってくれて嬉しい。
juneboku
朝組いるよね。あれ6時半とか?
朝は朝でね。
結構多くはないけど、2人とかの時は多いけど、2,3人とかでね、おはようとか言いながらやってるでしょ。
かよん
朝も。
miho
神社に行く友達がいるので、神社に着いたら、
じゃあ、今神社だからちょっと切るねみたいな感じで、みんなお参りしてまた戻ってくるみたいな。
juneboku
さすがにボイスチャット繋がりながら鳥居はくぐらないっていうのはある?
miho
そこはね、そこはきっちり切ってお願いして。
juneboku
めちゃ日中。
ダメなのかな?
誰かが繋いだら入る。
BluetoothとかNGなのかな?
miho
ダメだね。
juneboku
イメージ悪いからね。
miho
言ってることはわかる?
神聖な場所なので、ちょっと切らせてもらいますって。
juneboku
いつもそうやって。
気持ちはわかるよ。
確かに。通話しながら、
ちょっと今ね、二礼するわとか言ってたらダメな感じするもんね。
かよん
確かにね。
繋いだらはちょっと失礼だなって。
juneboku
神にね。神に失礼だね。
miho
ご利益なくなりそうだもんね。
でもそれが私だけじゃなくて、そのお友達も、
ちょっと神社やからって切るから。
私だけじゃないんだと思って。
juneboku
同級生組の花ちゃんが。
miho
確かに朝、花さんとうおさんが一緒に散歩してるイメージあって。
結構でも朝から深い話したりしてるし。
juneboku
これ聞いてくれた人に伝えたいのは、
関西と関東の間で起きてたりするじゃないですか。
miho
朝一緒に散歩するって。それすごいよね。
朝見て、朝焼けめっちゃ綺麗とか見てるみたいで。
juneboku
もうすぐ来るよ。
miho
遠距離のカッコいい。
遠距離はほんまや。
juneboku
もうすぐ来ると思う。そっちにとか言われたら。
かよん
そっちにとか言ったら、ちょっと時差があるからね。
miho
そういう暗い会話させてね。
juneboku
めちゃくちゃ甘い時間じゃん。
ほんまやほんまや。
miho
そんなことなってたの?
ちょっと月見て。
かよん
星すごい綺麗でとか言って。
miho
すんでるよね今日みたいな。
juneboku
ロマンチックじゃん。
かよん
ロマンチック。
juneboku
そんなことなってたの?あのボイスチャンネル。
miho
私はちょっと特殊な使い方をさせてもらっています。
ほんまやな。
でも特殊ですよね。
こんなに活発に誰とでも喋れるというか。
でもそれを崩してくださった人がいっぱいいるっていうのがいいのかな。
急にガーンって入るのもやっぱ難しいし。
juneboku
いつもやってるからっていうのはあるよね。
だから毎日見てると、入ってみようかなって言って、
結構新しい人入ってきたりして。
新しい人見かけたら僕も必ず入るようにしてるから。
最近それバレてるからさ。
みぽりんとか何人か話してるときは僕全然入んないんだけど、
新しい人入った瞬間スッと行くと、
これはもう新しい人に来たなっていうのがバレるようになったよね。
かよん
もうムーブがバレているっていう、これね。
そうです。
juneboku
新しい人はね、やっぱりいい思いして、
かよん
楽しんでほしいから。
miho
でも本当に話を聞いてほしいというか、
このもやっとした心のままでは過ごしたくないっていうのが絶対あるんですよね。
お母さんたちの中では。
だからあれで誰かとしゃべるだけ、
誰かの話を聞くだけでチャンネルが変わるというか、
いったん家に持って帰れないので、
私も気分を変えるために外に出たりするけど、
でも誰かの話を聞くというか話すだけで、
全然変わるから、
あれはかなりのメンタルを保つためにもいいなって思っちゃう。
juneboku
うん、それ言うよね。
なんかもやっとして、話してすっきりするのはすごく素直にわかるんだけど、
そうじゃなくても聞き栓で入って、
他の人たちが、全然別の人が最近もやもやしてことを話して、
わかるとか言って、それを聞いた人もすっきりしたりするから、
それは何なんだろうね、あれね。
かよん
何の功能なの、あれは。
え、何やろう、あれ。
全然解明できずにいるんやけど。
juneboku
謎の現象なんだ、あれ。
miho
すっかりくだらないことを話してても、
大したことなかったなって帰ってくることもあるし。
juneboku
ああ、なるほどね。
かよん
話すの中で。
miho
すごいね、人の話を聞くだけで。
juneboku
あそこ入って10分、20分過ごすだけで、なんかちょっと違うんだ。
うん。
miho
そう、なんかもやっとしたとか、
ちょっと切り替わるよね。
そうだね、切り替わるのかもしれない。
ちょっと非現実っていうか、
juneboku
確かに確かにね。
miho
目の前の現実から、
ちょっと離れられるから、
場面転換みたいな感じになる。
juneboku
なるほどね。
それはあるかもね。
なるほどね。
切り替わることが大事なのかもね。
そこで何をするというよりは。
miho
何にも求めてないけど、
ただ入るだけで、なんか変わる。
juneboku
逸面がいるわけ。
気のいい奴らがいて、
決して攻撃とかしてこないからね、そこはね。
miho
なんかちっちゃいお子さんで困ったことを話してたら、
私はなんか、
おっきい子供でもやっとして、
ちょろちょろし起きてたら、
なんか、あんなちっちゃいこともあったな、
みたいな戻ったりとか。
あんなときは何にも悩んでなかったのにな、
とか戻ってきて、
ボイスチャンネルの活用
miho
かわいいな、うちの子、
juneboku
みたいな感じになってくることもあるので。
おーすごいすごい。
miho
なんかいろんな作用があそこではある。
かよん
そうやね。
それも面白いね。
それも面白いね。
juneboku
それもあるかも。
miho
あと私、家の中がもうすごいひっちゃかめっちゃかで、
4人もお子さんいてたらね。
カオス状況、もう見ていたくあります、みたいなときは、
和室に耳だけつらんかって、
ちょっとこう、
juneboku
ほんとに、私はそっちの住人です、みたいな感じで。
そうね。
世界は2つあんだね。
miho
目の前にいるほうが、
画面に映ってる世界。
juneboku
そこまでなの?
miho
私の世界はこちらで。
こっち。
juneboku
メインサーバーを切り替えてるんで、うまく。
すごいな。
そんなことになってる。
面白いね。
僕もDiscord20個くらいサーバー入ってるけど、
確かに、りょうさんいうように、
ボイスチャンネルの活発具合は、
僕も他では見たことないですね。
朝だから、朝6時半とかに、
りょうさんとか花さんとかが散歩して、
2、30分つながってるじゃん。
だからさ、ちょっと早くパッと目覚めてさ、
Discord見たらさ、もうやってる、みたいな感じじゃん。
その後、何時ぐらいだ?
10時ぐらいもなんかいる人、
なんかいるよね。
miho
マーハだいたいいます。
juneboku
そっから名前だけ出てくるね。
謎の人物、マーハ。
10時、マーハとヒナさんとかね。
なんかしゃべってるよね。
10時からランチ前ぐらいまでもいて、
14時ぐらいもいるよね、なんかね。
ランチ終わって、洗濯物。
miho
1時、2時ぐらいに、
だいたいまるみさんの休憩があるんですよ。
juneboku
美容師のね。
かよん
シフト把握すな。
juneboku
美容師の方、ハーリーのね、
芸術でもね、あるよね。
あとまるみさん火曜日休みだから、
かよん
火曜日は別の時間もいる。
なんで、把握してんの、スケジュール。
miho
火曜日はまるみさん1日います。
いる。
juneboku
夕方もあるじゃん。
夕方もあって、
あとかよんさんとかもそうだけど、
仕事帰りの車の中勢がいるじゃん。
miho
かよんさんは5時過ぎに来てくれる。
かよん
そうそうそうそう。
もう把握されてるから。
シフトを把握すんなって。
みんなのシフトを把握してるもん。
miho
だいたいこの時間になったら、
誰か来るなっていうので入ってる。
juneboku
待ち伏せもしてるんだ。
待ち伏せすない。出待ちすないよ。
miho
この時間にミポリンが来てくれるだろうなっていうので、
入ることが多い。
出入ると、来た来たミポリン来たよ。
怖い怖い怖い。
juneboku
やばいオタクが押し掛けて出待ちしちゃってるから。
かよん
出待ちしてる出待ちしてる。
juneboku
生物のプレゼントはちょっと。
miho
よしよし。
juneboku
あるよね。
夕方なんか異常に盛り上がる時あるよね。
その夕方の一人とか仕事帰りの車とか、
お迎えがどうとかで、
その夕ご飯前で、
なんか最初2人とかで話してるのに、
5人ぐらいになると、
引力が強くなるから。
6、7、8ってなってさ、
10人ぐらいの時あるじゃん、夕方に。
miho
5人ぐらいを過ぎると、
juneboku
引力がすごい。
食料が大きくなるとさ、
引力も強くなるじゃん。
グーンってなるじゃん。
夕方に10人ぐらいで話してさ、
その間もさ、みっぽりんが泣きながらさ、
miho
いろんな話してる。
juneboku
いきなり話す。
気の愛楽がすごいんだよ、談話室って。
miho
あの日だって私、
後々考えたら、
じゅんぼくさんと5時間ぐらい談話室にいたんじゃないかと。
juneboku
5時間もいた?
途中で相談会行ってるからね。
miho
そうですね、相談会も込みで。
多分昼過ぎから解散したの6時ぐらいだったと思う。
juneboku
そう、いろんな人がね、
入れ替わり立ち替わりね。
そうそう、それも、
面白いのは、僕は元々テキストチャットの
ああいうコミュニティとか、
何か数百人がいる、
テキストベースの場のいいところって、
ブロードキャスト型コミュニケーションで
呼んだりもしてるんだけど、
特定の誰かに向けて言わず、
場に言えば、
その時反応できる誰かが反応してくれるっていうところが、
すごいいいなと思っていて。
だから僕がすごい悩んでるときに、
この人に聞いてもらおうと思って
その人に連絡して、
その人たまたま忙しいときだったら、
ちょっと今日は話せないごめんってなるけど、
僕らのコミュニティだと、
ちょっと今日こういうしんどいことあって、
誰か話聞いてって言ったら、
今からなら私行けるよみたいな感じで、
特定の誰かじゃなくて、
この場の誰かであれば、
安心して話せるからっていう、
すごいネットになってるじゃない。
一人じゃないから。
必ず誰かしら反応できるじゃないですか、
今の悪夢な感じだと。
さやさんが来てくれたりさ、
ゆみ子さんが来てくれたりさ、
私聞きますよみたいな感じでさ、
あれすごいよね。
相談して誰も反応できなかったってこと、
最近ほとんどないじゃない。
かよん
ないね。
juneboku
あの感じにすごいよね。
仲のいい友達、
個別に連絡するような友達いても、
じゃあ何曜日の何時からっていう、
ちょっと2,3日後の約束をしてようやく話すとかになるけど、
そのときにはもうちょっと気持ちが収まってたり、
悩み変わってたりあるけど、
でも今日この後30分誰かにって言って、
結構な確率でそれが制約してて、
遅くても今日の夜なら行けるで、
誰かがね、
なつさんとかがちょっと聞いてほしいって言って、
今日夜聞いてほしいって言ったら
10人くらい集まってたじゃん、あれ。
かよん
わーってね。
juneboku
10人集まるとまた引力強くなるからさ。
かよん
15人とかになるもんね。
juneboku
あれはすごいよね。
だからボイスチャンネル、
だから子育て、
特に子育てでうんって思ってる人は、
会話、音声で癒されるとこすごいあるんだなっていうのは、
僕にとっても発見。
そんな風に考えたことなかったけど、
現にそれがもうね、
何ヶ月もそういう状態が続いてるから、
このたびにすごく効果あるんだろうなって思いますね。
かよん
あると思う。
ねー。
miho
子育てしてると、
耳と口はいけるけど、
手は空いてないときとかすごい多いですよね、たぶん。
かよん
分かる分かる分かる。
miho
だから書き込むみたいな時間はないけど、
吐き出したいみたいなときに、
かよん
ボイスチャンネルがすごい有効活用できてるのかなと思う。
juneboku
いいね。
今のところだから、
書いて整理した人は書いてテキストで投稿すればいいし、
書くよりも喋りたいって人は、
ボイスチャンネル行けば誰か聞いてくれるし、
今のところ文字と声っていうところは、
いつでもどうぞっていう感じに慣れてきてるから、
それぞれの人の得意不得意とか特性に合わせて、
吐き出したりリラックスしたりできる場所。
もしかしたら他にもね、
伴奏の重要性
juneboku
また別のテキスト音声以外にもチャンネルがあるかもしれないから、
カメラオンで人の顔を見たほうが安心するって人もいるかもしれないから、
それはそれでね、
また受け皿育てていけるといいのかもなって思います。
いろいろありそう。
みんなそれぞれありますね、エピソードね。
いつも通りだったね。
文字文字して話せませんみたいになるけど、
別に話せば何が話せないだってなるぐらいいつもの感じがある。
かよん
いつもパターンやね。
miho
知らない自分も見つけてくれるね、あそこで。
かよん
そうやね。
miho
そんなんできませんよって言ってたら、
バシッて言われるから。
そうかって気づくね、自分でね。
自己理解の場でもありますね。
juneboku
あ、自己理解。
自己理解はね、すごいテーマかな。
かよん
進んだ、私も自己理解が。
juneboku
カンさんもそうだよね。
カンさんもいろいろ、
あ、そういえば私こういうのやりたかったみたいなの発見してましたよね。
miho
声を出すことによって誰かに聞いてくれて。
juneboku
そっか、そこに絡めては、
伴奏の話しとくかな、最後の。
僕らのコミュニティの特徴、キーワードの一つに。
かよん
そうですね。
juneboku
伴奏、伴奏っていうのはもうかなり確立された、
共に走る方ね。
伴奏ブームみたいなのが去年の11月にあって、
それまでも伴奏を見えたことはずっとしてたし、
そのティーチャーティーチャーのポッドキャスト自体が、
悩んでる人たちの横を一緒に歩いてくれるような、
上からなんか、
そういう場合はこれしてください、あれしてくださいっていうよりは、
一緒に考えましょう、
一緒に納得するまで話しましょうっていうスタイルだったので、
それを共感して集まってきた人たちはみんな、
伴奏みたいなコミュニケーションいいよねっていう、
共通の価値観みたいなのもあったと思うんだけども、
去年の11月ぐらいに、
伴奏者募集のスレッドみたいなのが立って、
誰かがなんかやってみたい、でもどうやっていいか分からないって時に、
このコミュニティでは伴奏者を募集するのは良いことですよっていうのが、
そのスレッドができた時に、
その価値観が強烈にプッシュされたんだよね。
その結果みんな、
ポッドキャスト始めてみたいんだけどとか、
そういう手がバンバン上がるようになって、
じゃあ私伴奏しますみたいな感じで、
みんなのやってみたいとか、
これやんなきゃいけないんだけど、
とかなってる時に、
まず、やれないけど、自分一人でこれ動かせないんだけど、
やりたいと思ってるってことをまずみんな言うようになった結果、
バンバカ伴奏が成立して、
伴奏してもらったからには、
さすがにやんなきゃなみたいな、
動き始めて、
みんなの暮らしとかね、
人生とかが結構動き始めた感じはありましたよね。
かよん
本当に。
juneboku
うおうさんは片付けが得意だからさ、
いろんな家の写真を送ってもらって、
こうこうこうとか、
みんなビフォーアフターとか投稿するやつが、
いろんな家の片付けまではかどり始めてて、
miho
すごいよね。
かよん
年末とか特にすごかったですよね。
miho
私あれ車の中から指示してたから。
juneboku
危ない危ない。
miho
あんたのエージェントなのか。
まだどこやればいいのか。マッピンカンかやろうか。
juneboku
片付けの伴奏とかね。
あれ面白いですよね、伴奏ね。
かよん
本当に本当に。
juneboku
結構ポッドキャスト番組ね、リズムでこういう日記を始めた。
かよん
あ、かやんさんもそうか。
juneboku
そうですそうです。
かよん
始まったりしてね。
juneboku
あれもよかったですよね。
かよん
あれもね、やっぱり後押しっていうか、
こうしてもらわなかったら、
絶対始めてないから。
miho
でも後押しして5分ぐらいで始めなかった。
かよん
そうそうそうそう、爆速で。
ポッドキャストの始まり
かよん
あ、じゃあもうやるしかない、今みたいな。
早すぎ。
juneboku
一晩でね、なんかできてね。
そうそうそうそう。
はい、もう撮って、何でもいいから撮って。
かよん
アップロードして、とか言って。
juneboku
あげて、みたいな。
タイトル何でもいい、画像適当でいい。
miho
そしてここにやろ。
juneboku
確かに。
確かに今回も割とそうだよね。
もうじゃあ出よう、みたいな。
かよん
出よう、みたいな。
juneboku
ちょうど京都行きたかったし、出よう、みたいな。
それはそうだね。
面白いな。
子どもの誕生と自己発見
juneboku
僕から見ると、
これまでその人の人生があって、
お子さんが生まれた時に、
お子さんが生まれたことで、
子どものことで悩んだり、
調べたりした結果、
自分にも当てはまるなとか感じて、
子ども経由で、
自分の気づいてなかったとこに、
気づくっていうことも、めちゃくちゃたくさん起きてるし、
あるいは、
別の角度で言うと、
お子さんが生まれたことで、
一回、蓋をしてた。
自分の後回しになって、
蓋をしてて、その蓋に気づいて、
あ、でもやったらいいかってなって。
一旦蓋を開けるってことも、
すごく起きていて、
なんかいろいろ、お子さんのおかげで、
気づいてることとか、
それを第三者が見て、
あれ?これ自分もか?とか、
うちの子もか?とかっていう、
そういう、うっかり何かが起きるとか、
うっかり何かに気づくみたいなことが、
ほぼ毎日、
起きていて、
それはすごい面白いなって。
かよん
本当に。
juneboku
そうすると、
みんなのコミュニティメンバーの、
強みとか、
弱みとかも、
さらけ出されていくから、
その結果、
仲良くなりやすいのかもしれない。
大人だけで過ごしてたら、
さらっとした部分で、
コミュニケーションできちゃうけど、
そうじゃない、ままならないものの話とかもある中で、
泣いたり笑ったりする中で、
関係性ができていくっていうのは、
すごい面白いなって思います。
コミュニティの重要性
juneboku
ねえ。
かよん
本当に。
miho
そう。
みぼりんが泣くために、
言っていいんだってめっちゃ思う。
juneboku
そんな目線で見てた?
みぼりんのダッシュに。
miho
みぼりんが泣くたびに、
どんだけ泣いてるんだって。
頼っていいんだなって思って。
頼るのがね、難しいとか、
苦手とかがあるけど、
助けてって、
言っていいんだ、泣いてるわ、
みたいな。
juneboku
だいぶ人事として見てる。
miho
でも、やってもらってることで、
自分もやってもいいんだって思う。
juneboku
すごい、うおさん泣かないとね、
それで言うとね。
miho
まだね、開示できてないね、きっと。
かよん
みんな徐々にね、
できていってるから。
miho
でも本当に、頼ってもいいっていうのは、
すごい大勢のコミュニティかもしれない。
かよん
いや、本当に本当に。
miho
どんな小さいことでも。
juneboku
でも、それだけそこに
ハードル感じてる人が多いってこともあるよね。
社会として見たときに、
自分でなんとかしなきゃいけないとか、
自分が親だからとか、
かよん
そう思ってた。
juneboku
迷惑かけちゃいけないの話も
コミュニティでよくするけど、
でも、そこをいざやってみると、
こっちの方がいいじゃんって、
みんなだから、それ乗り越えるのあるよね。
いろんな人がそれを
乗り越える瞬間に立ち会うのあるよね。
あるある。
かよん
あれ面白いね。
juneboku
本当に。
いい話が出たところで、
56分というところですが、
次の方たちの準備はできたりするかしら。
良さそうであれば。
11時から60分枠もらってました。
村音かっこ借りというね、
我々のコミュニティ、
通称村と呼んでたりするんですけども、
村から聞こえてくる
音を収録してる
ポッドキャスト番組から、
今日は気づけば4人。
言いました。
この4人は、じゅんぼくと、
miho
かよんと、
juneboku
みぽにんと、おうさんです。
家族も含めてワイワイお届けしてみました。
お聞きいただいた皆さん、
ありがとうございました。
かよん
ありがとうございました。
53:32

コメント

スクロール