juneboku
そのコミュニティというのが、ティーチャーティーチャー、子育てのラジオティーチャーティーチャーというポッドキャスト番組に個人スポンサーという、
その番組とその活動を応援したい個人で、金銭的に支援させてもらえるという個人スポンサーの制度があって、
個人スポンサーになると入れるDiscordコミュニティがあって、そこのことを今、僕らはコミュニティと呼んでいます。
なので今日、今話している僕らもコミュニティで一緒になって、日々何か一緒に遊んだり、時には悩んだり、
ミポリンが泣いちゃったときは慰めたりしながら過ごして、そんなコミュニティになっています。
そのムラ音という番組でやっているので、今日はこの1時間の枠では、コミュニティの中で日々こんなことが起こっているよというのを紹介していこうと思っています。
はい、よろしくお願いします。
かよんさん、ちょっと自己紹介しておきますか。最初に少しどんな立場で関わっているかとか。
かよん
そうですね。私は小学5年生の息子を持つ、母という立場で、コミュニティに関わらせていただいています。
去年の12月から、コンコンというオンラインのフリースクールに息子を通わせていただいてまして、大変このティーチャーティーチャー村にお世話になっているという、そんな立ち位置ですかね、になっております。
juneboku
はい、ありがとうございます。かよんさんとはよくコミュニティの中のボイスチャンネルとかでよく話してて、
僕もかよんさんも京都に来れるということだったので、2人で話してみようかと思って登録させてもらいました。
後々にもたくさん紹介しようと思っているんですけれども、僕らのコミュニティはポッドキャストのファンコミュニティでありつつ、それだけでもない奥行きがあって、
ティーチャーティーチャーというプロジェクトにおいては、ポッドキャスト番組は広報チャンネルみたいなところがありつつ、
オンラインのフリースクールを運営していて、そこに通っている生徒さんたちがいて、
ポッドキャストがあって、ファンコミュニティがあって、実際運営されている学校もあって、これらの間が特にすごい強い境界線で区切られているというよりは、
ごちゃ混ぜになりながらいろんなことが運営されているんですよね。
なので、僕のようなコミュニティのメンバーが、そのフリースクールのお手伝いをしたりとか、
うおさんもこの間ね、ボランティアで授業のお手伝い入られてましたよね。
うおさんあんまりしゃべる気なさそうじゃないですか。
あんまりしゃべりません。
そんな感じで、そうなんですよ。だから、大人たちが集まっているコミュニティ、ポッドキャスト番組、フリースクール、いろいろあって、
それが、なんかね、境界が薄いから、それを超えて、いろんなこと、コミュニティかけるフリースクールでいろんなことがあったり、
ポッドキャストをかけるコミュニティでいろんなことが起こったりしてて、なかなかユニークなことがね、起きてるなと思っていて。
それをね、今日後半で紹介していこうと思っています。
続いて、じゃあ僕も少し自己紹介させてもらって、
僕は個人でもポッドキャストをいくつかやっている、じゅんぼくと申します。
LISTENさんと使って、一人喋りのポッドキャスト、じゅんぼく生活というのをやっていたり、他にもいくつか関わっていたりもします。
LISTENがすごい好きで、今回のイベントは、すぎべさんから、ちょっとまだ枠が空いてるんだけど、来れないかみたいな話をいただいて、
予定確認したらいけそうだったので、ちょっと来てみました。
ティーチャーティーチャーのコミュニティでは、僕が職業としてはソフトウェアエンジニアをやっていることもあって、
オンラインのコミュニティでいろいろ使うソフトウェアの設定とか、サービスの選定とか、メンテナンスとか、運用とか、そのあたりでお手伝いさせてもらっています。
なんで気づけばね、今日もこの会場にいろんな家庭のお子さんが来てますけれども、
結構ね、小中学生の友達が最近すごく増えて、一緒にマインクラフトで遊んだりとか、
それ以外にもね、フォートナイトのことを教えてもらったりしながら、一緒に過ごしていて、すごく楽しく過ごさせてもらっています。
自己紹介はこんなとこでしょうかね。
後で、うおさん、みぽりん、話振るときにもしかしたら自己紹介振るときもあると思うので、
かよん
一応心の準備だけしておきます。
miho
絶対反省してないときのハーイが出てくる。
juneboku
すみません、反省してますって感じのが出てましたね。
出てましたね。
じゃあ行きますよ。
じゃあですね、そうだな、早速いくつかエピソードを話していきたいことあるけど、
じゃあまだかよんさんの、そうかもうコミュニティに入っては1年?
あれいつからでしたっけ?かよんさんがコミュニティに来てくれたのって。
かよん
私ね、3月だったので。
juneboku
あ、1年弱か。
かよん
ちょうどそうですね、ちょうどまあまあ1年弱ぐらい。
もうちょっとで1年と。
そうですね。
juneboku
で、過ごしてきて、僕から見たかよんさんの印象で言うと、
入ってきたときはもうちょっと、まあ遠慮もあってね、慣れるまでのあって、
まあ猫かぶってたというか、だいぶ大人しく、おしとやかな感じで過ごされてたと思うんですけど、
かよん
キツネぐらいね、キツネぐらいかぶってたぐらいのね。
juneboku
最近、あのすごく本当にいい意味でイケイケだと思うんですよ、コミュニティの中で。
かよん
なんかちょっとお笑い担当みたいな感じでね。
juneboku
関西の、そうさせるんですかね。
かよん
はい。
juneboku
けっこうかよんさん自身すごく、変化したというよりは、
本来のかよんさんとしてどんどん過ごせるようになってきてるのかなと。
かよん
そうですね。
juneboku
それはどうですか、本人の感覚ともあってますか?
かよん
あってますあってます。
かなり巣を出しているというか、地を行ってるというかなんか、そんな感じですね、最近。
juneboku
そんな風にね、1年弱コミュニティの中で、特に最近はすごく楽しく過ごされてるように見えますし、
コミュニティの中で、いろんな仕組みとか場とかをすごく活用して、
自分にプラスになるように、すごくいい関わり方をしてくれてるなと僕から見えるんですけども、
そんなかよんさんから見て、この10ヶ月ぐらいで印象に残っているエピソードってありますか?
かよん
私は本当に一番印象に残っているのは、
じゅんぼくさんが、ティーチャーティーチャーのお二人に、
はるか先生とひとしさんに送られた手紙。最初のコミュニティができる前の。
juneboku
あ、はいはい。これからコミュニティ作るぞっていう時。
そうですよ。作るぞっていう時に、お二人にあてて書かれた手紙。
かよん
手紙って言うとみんな、手書きの何かを想像してるかもしれないね。
juneboku
そうだね。でも違うな。手書きじゃないから。
メール。メールを送りました。
普通のメールですよね。手紙じゃなくて。
かよん
あれがすごく心に残ってて。
なんかね、こう自分にできることがあったらしますよね。どうですか?みたいな。
juneboku
なんか半ば、売り込みって言ったら、なんか言葉おかしいですけどね。
売り込みましたよ。
かよん
結構、そんな感じのメールを送られて、それがきっかけで、ティーチャー、ティーチャーもらってできたから。
すごい、あれを見せてくださったじゃないですか。
juneboku
はい。
かよん
見せてくださったっていうか、なんていうか、こう、サイト。
juneboku
スクリーンショットをね。
かよん
そうそう。上げてくださった時に、すごい個人的には心にずっしりきて、
juneboku
この一通のメールがなかったら、このコミュニティでできてなかったんだなっていうのがあって。
かよん
なんかちょっと、送られた時の気持ちとか、ちょっと伺いたいですね。
juneboku
ありがとうございます。
送ったメールというのは、2023年の10月ぐらいに、
子育てのアジオティーチャーティーチャーという番組の個人スポンサー制度が始まったんですよね。
お金を払えるようになって。
僕は1リスナーとして、すごくこれ大事な番組で、これに救われてる人がたくさんいるんだなっていうのは、
ポッドキャストの中を聞いてても感じていたので、まず個人スポンサーとするようになって。
プラス、お金だけじゃなくて、もし手を動かすところでも何かお手伝いできることがあるなら、ぜひやりますよっていう。
その時の僕の印象としても、そのティーチャーティーチャー、ポッドキャストやってるはるかさんもひとしさんも、
さすがのこと、めちゃくちゃ詳しいというわけではなさそうだったので、
そこで僕が知っていて、2人がこれどうしたらいいんだろうってなってることがあれば、力になれることもしかしたらあるかもなと思って。
で、別に困ってないってことだったら、全然無視してくださいって感じでメールを送りましたね。
そしたら、オンラインコミュニティってやつを作ろうと思ってるんだけど、
何からどうしたらいいか、全然わかってなくてってことだったんで、
最初は一旦ビデオチャットでお話ししましょうかってなって、話し聞いてみたら、
そのままじゃあ、お願いします、実際立ち上げるとこお願いしますってところまで任せてもらえたので、
それで一緒にやることになりましたね。
だからちょうど良かったですね。
2人がちょうど何かどうしようと思ってることがあったので、
自分関わることで少し前倒しできたのかなと思ってます。
かよん
すごい、絶妙なタイミングで送られたってことですもんね、メール。
juneboku
自分的には、振り返ってみると、あのタイミングで連絡できたの良かったなと思っていて、
その後、第5回のジャパン・ポッドキャスト・アワードで大賞を取られたんで、
大賞を取った後に近づくと、うさん臭い感じだというか、
miho
それは確かに。
juneboku
強い光に、なんかここに関わっといたら、なんかね、美味しんちゃうかみたいな感じで、
ちょっとやっぱりフェーズが変わっちゃうじゃないですか、大賞を取っちゃうと。
miho
裏に何かがありそうですよね。
juneboku
なんかね、警戒もさせるだろうしね、その後に近づいてくる大人。
だから、すごい本当に良かった、タイミング的には。
大賞を取ったから近寄ってきたんじゃなくて、
あなたたちのポッドキャスト本当に素晴らしいと思って、っていうタイミングで行けて、
その後、コミュニティのみんなで大賞受賞の瞬間とかを一緒にワーッとやれたんで、
あれはね、本当に良かった、ラッキー、僕にとってすごくラッキーでしたね。
かよん
うんうんうん。
juneboku
いやー、ほんと、かわいい。
そりゃあそっか、かよんさんはそれが印象に残ってるんですね。
かよん
本当にね、あのタイミングだったから、そのコミュニティ作るっていうのを実現したんだと思うし、
12月でしたっけ、このティーチャーティーチャー村、始動したの。
juneboku
2023年の12月の上旬ですね。
12月8日ぐらいだったかな。
かよん
まる1年経って、ますます盛り上がってきてね。
juneboku
先どんどん新しいことが生まれてるんでね。
かよん
そうですね。
juneboku
かよんさんからはそんな感じですかね。
かよん
そうですね。
juneboku
ありがとうございます。
じゃあ次はね、どうしよっかな、僕から一つなんか出そうかな。
そうですね、どれにしよっかな。
いっぱいあるから、ちょっと選ばなきゃね。
juneboku
ちょっと今日は行かないってなった人が、
なんか過ごせる場所があるといいよねってことで、
オンライン上のメタバースと呼ばれるようなところ、空間を一つ用意していて、
そこはコミュニティのメンバーとそのご家族であれば、
誰でも使えるっていう場所にしています。
いろんな活用されていて、
みぽんたちはね、一時期ラジオ体操、朝8時分。
なんか、しれーっとフェードアウトしてなくなって。
miho
夜の筋肉ん体操もやってたんですけど、
juneboku
しれーっとね。
かよん
そうね、一時期ね、すごいやってたよね、筋肉ん体操とかね。
juneboku
ラジオ体操でも1、2ヶ月ぐらい続いてた。
なんか盛んにやってるときもありましたよね。
miho
ラジオ体操は続いてましたね。
juneboku
でも、あるときからふっと。
マーハが来れなくなっちゃったんですよ。
miho
登校時間とかとか。
juneboku
あー、なるほど。
お子さんのね。
miho
そうですそうです。
なので、マーハ頼みだったんで。
juneboku
あ、そうなんですか。あれマーハ頼みだったんだ。
miho
フェードアウトしました。
かよん
そっかそっか。
juneboku
あるよね、そっか。
最近やってるの、いつでも再開したかったらしてもいいしね。
朝そこにみんなで集まって、同じね、
ラジオ体操の動画を見ながら、ラジオ体操をやるっていうのをやってたり。
僕が印象に残ってんだと、2024年のクリスマスパーティーもすごく楽しかったんですよね。
そこで、今日も来てくれてる公民館には、我らが館長がね、いるんだけども。
そうそう、館長と一緒にね、いろいろ企画して。
館長がクリスマスパーティーやりたいって言うから。
なんかやってみたいことあるって言ったら、クリスマスパーティーやりたいって言うから。
一緒にね、準備してね。
あれ、結局なんか30人くらいいたのか、参加者ね。
みんなでね、わーわーやって。あれもすごく楽しかったですね。
だから日本中のいろんな地域から、いろんなご家庭から繋いで、参加して、
ビンゴ大会をやって、しかもビンゴ大会もね、ガラガラ回して、
数字を読み上げてくれたのが、小学生のね、公民館の運営メンバーだったりもして。
あと、○×クイズもね、館長がやろうって言ってやったんだけど、
その問題も、いろんな家庭のお子さんから問題を出してもらって、
それをやったので、すごいよかったですよね。あれすごい楽しかった。
楽しかった。
○×クイズで面白かったのは、
ある家庭のお子さんが、生跳び30回跳べるでしょうか?みたいなクイズで、
かよん
正解は?って言って、VTRがね、その場で。
miho
その場でね。
かよん
ライブ配信。
ライブ配信。
juneboku
頼むから成功してくれ!と思ったよ。
miho
これでできなかったってなって、悲しい気持ちにならないといいなと思って。
みんなが全力で祈りましたよね。
juneboku
そうそうそうそう。あれもすごいよかったですよね。
かよん
よかったですね。あれもね。
juneboku
そんな感じで、そうですね。
もともと子育てのラジオ、ティーチャーティーチャーという、
子育てとか教育のトピックを扱う番組があって、
そこに魅力を感じて集まった、まず一義的には大人たちがいて、
でもその家庭にはいろんな大人だけじゃない家族がいて、
それがなんかコミュニティの中でね、こうあって、
で今この場にもね、いろんな家庭のお子さんも一緒にいて、
一緒にこの時間を過ごしてるっていうのが、
すごく面白い模様をしてるなと思ってます。
公民館はあれなんですよね、ちょっとこぼれ話としては、
クリスマスパーティーで、
普段の公民館より同時接続数が多くなる見込みがあって、
もともとずっと無料版で使ってたんだけど、
クリスマスパーティーのために1ヶ月間だけ、
有料プランで使うと全ての制限が解除されるから、
このクリスマスパーティーに合わせて1ヶ月分だけお金払ったんですよ。
miho
サンタがね。
かよん
そうそうそうそう、各家庭、サンタのカンパでね、
juneboku
10人ぐらいサンタが集まって、
それなりに安く上がってよかったんだけど、
で、その1ヶ月の契約期間が終わったら、
ただ無料プランに戻ると思ってたら、
僕ら見落としてたんだけど、
1回有料にして、有料期間終わると、
そのスペースごと消滅するっていうことを知らなくて、
公民館1回無くなっちゃったんだよ。
びっくりした。
miho
ねえ。
juneboku
その館長になんて説明すればいいんだと思って、
館長がいろいろさ、カスタマイズしてさ、
みんなの思い出とかさ、いろいろスペースをカスタマイズしてさ、
いろんなものを埋め込んだり、
あと宝探しとか、一生懸命やってたんだけど、
公民館スペースごと消滅して、
もう二度とアクセスできなくなって、
これちょっと館長に説明するの気が重いなと思ったんだけど、
心よく新しいスペースをまた作ってね、
まっさらなね、スペース作ったら、
それはそれでね、みんな新しい、
あ、どんな新しいの見に行こうって言ったんで、
1回また盛り上がったりして、
結果的にはすごいまたなんか良かった。
ネオ、ネオ公民館。
最初オンライン公民館って呼んでたんだけど、
それ今無くなっちゃって、
今ネオ公民館みたいなのをやって。
miho
しかも館長にちゃんと説明してないです。
かよん
おい、一緒に行ってくれって言っただろ。
今聞いたね。
juneboku
ちょっと聞いてはいたけど、
miho
なんかそれを話そうと思うとなんかいろんなことが起こって、
結局ちゃんと話せず、説明今聞きました。
juneboku
おい、頼んだだろ、ちゃんと言っといてくれって。
僕は気が重かったからね。
え、これ消えんの?と思って。
お問い合わせもしたんだよ、もちろんその運営元に。
かよん
頑張ってくれてましたよね。
そうですよね。
juneboku
ただ有料にして、無料に戻るだけで良くて、
普通に有料のそのまま今後も使わせろとも思ってなくて、
しかも月2万2千っていうなんか微妙になんか、
まあ払っておくようじゃちょっと難しいなっていう感覚だったので、
お問い合わせやりとりしたんだけど、
向こうの返事待ってる間にその日が来てしまって、
普通にアクセスできなくなって面白かったですね。
miho
結局返事来てないんですか?
juneboku
まあ、やりとりしてるんでしょうがない。
こっちボールあっちボールこっちボールあっちボールあって、
あっちボールの時にその日を迎えてしまったから、
なんかこれ向こうの罪悪感あるかもなとか思って、
いろいろ難しかったけど、まあまあ楽しくやってるんで、
今年もね、あのネオ公民館で、
まあまたなんかイベントをやりたいですよね、館長ね。
館長からね、あ、そうそう、公民館会議をまたやりたいって言われてるんで、
ちょっとお子守りしの終わってからねっていう感じで。
そうかそうか。
ちょっと落ち着いてからね。
ちょっと一息つけたいからね。
館長若いんで、わりとこういうイベントの翌日でも行けますって感じなんだけど、
大人は1日ぐらいちょっと空けたいからね、こういうイベントなんでね。
miho
すぐにはちょっとやれないので、一息つけたいから。
juneboku
また落ち着いたら公民館会議やりましょう。
よろしくお願いします。
公民館はね、僕はすごい好きですね。
ちょっとみぽりんとおうさん、ギア上がってきた感じするんで。
え、そうだね、入ってきてないです。
かよん
こんなに喋ってんのに、うるせえやろ。
juneboku
すごいですね。
これマイク入ってるかな、みぽりんのこと。
かよん
入ってると思います。
juneboku
みぽりんなんか印象に残ってるエピソード、パッと言われて、
パッと最初に思いつくことってなんかありますか?
miho
私、パッて思い浮かんだのは公民館のことを挙げさせてもらってたんですけど、
公民館の館長が私の息子、小5の息子なんですけど、
その小5の息子が公民館できあがったときに、
かよん
なんか館長ってできるのかなみたいなことを言ってきて、
miho
で、なんかそういう話もコミュニティ内でなかったし、
私の中でないだろうなみたいなふうにちょっと思っちゃって、
ちょっと一瞬流しちゃったんですよ。
juneboku
またか。流しがちじゃねえかよ。
かよん
流しがち。
miho
脳みそに置けない脳みそをしてるんですけど、流しちゃったけど、
でも、慣れたら楽しそうだなって戻ってきて、
あ、よかったよかった。
かよん
ちゃんとそれを戻ったんだね。
miho
ちょっとUターンして戻ってきて、
で、じゅんぼくさんに言ったんですよ。
なんかもうさらっとしかも別に賢かった感じじゃなくて、
なんかそんなふうに言ってるんですよねみたいな感じで言ったら、
いいねって言ってくれて、
でもやっぱ決めるには、やりたいって手挙げたからなるってわけじゃなくて、
ちゃんとコミュニティ内でこういうやりたいって人がいて、
どう思いますかっていう投げかけをしてくれて、
あ、で、違う。その前に、やるにあたってじゅんぼくさんと、
juneboku
マンツーマンでビデオチャットしましょうみたいになって、
僕インタビューに行きました。
miho
そう、インタビューに。
juneboku
候補者インタビューに行きました。
miho
それもすごい不安だったんですけど、
ちゃんと受け答えをしてる息子を見たりとか、
で、その後もコミュニティ内で賛同者を、じゅんぼくさんが募ってくださって、
みんな30人ぐらいが絵文字とかで、いいねみたいな感じで賛同してくれて、
で、その結果館長になれたんですね。
で、それまでそういう、自分で何かやりたいとかも、言うのもあんまなかったし、
その、大人とパソコン上で話すっていう経験もあんまなかったので、
すごい成長を感じて、なんかすごい嬉しかった。
juneboku
あれがすごい衝撃だったなって思います。
ありがとうございます。公民館ね。
そうね、公民館のだから、最初の頃だね。
miho
最初の頃。
juneboku
そうそう、公民館ね、こういう取り組みするときに、
なんか一個場所を作るってことだけはやろうと思って、
なんて名前にしようかなって思ったときに、
そのコミュニティの中で、自由に使える場所で、
誰のものでもなくみんなのものでもあって、
誰か、一部の人で決めてくというよりは、
みんなで決めてく、なんかパブリックな性質のものが一個あるといいなと思ったんで、
公民館っていう名前にしたんですよね。
公民館だとしたら、何か立候補した人がいたときに、
ちゃんと信任決議とかあったほうがいいのかなとか、
なんか僕が決めたんで、もう館長ですっていうよりは、
みんなにちゃんとやりたい、こういう思いでやりたいって言ってる人いるから、
賛同する方お願いしますってやったほうが、
コミュニティにとっていいだろうと思ったので、それをやろうと思って。
でね、インタビュー行かせてもらって、なんかね、15分くらい喋ったかな。
15分くらい話しました。
で、公民館、どんな公民館にしたいですかとか、
かよん
そうね、そうね、おいてね。
miho
もう無料で頑張りましょう。
juneboku
そうだね。
公民館はね、今度は夏休みの宿題とか、いろんな家庭でいろんな方が宿題があるから、
みんなで宿題やる時間とかね。
うっかりそこに行ったら楽しく巻き込まれて、つい宿題やっちゃうみたいな。
かよん
うん、良さそう。
juneboku
そういうこととかもできると楽しいかなと思うし。
かよん
大人は大人で、ちょっと今日中にこの確定申告を。
miho
もうすぐだね。
もうやったのか。
かよん
そろそろね、ちょっと。
みんなで集まってね。
juneboku
確定申告絶対終わらす人間たちが集まって、公民館でやるとか良いよね。
今聞きたくなかった確定申告って言葉は。
かよん
現実にちょっと戻っちゃったね。
僕が言ったからやらなきゃいけなくなったわけじゃなくて、そもそもやらなきゃいけないんだから。
juneboku
目を背けるなよ。
そうだよね、僕も目を背けてる。
もう全てをお子守り質問終わってからと思ってるから。
かよん
あ、そうね。ちょっとそういう節はありますよね。
miho
2月前半は何もできないと思ってる、京都行くしなみたいな。
かよん
そうそうそう、終わってからね。
juneboku
お子守り質問終わったら、2月中旬だしなみたいな。
そういう気持ちで最近過ごしましたね。
かよん
わかる。
みんな一緒やった。
juneboku
この流れならうごさんもいけるね。
かよん
そうだね。
がんばるぞ。
juneboku
うごさんは何か印象に残ってるエピソードとかありますか?
miho
印象に残ってるエピソードというか、
私もディスコードのコミュニティはいろいろ入ってるんですけど、
その中で全然違うことって、やっぱりボイスチャットの活発さやと思うんですよ。
juneboku
あー、確かにね。
miho
あんなに誰かが繋いで誰かと喋ってるっていうのを見たことがないんですよね。
だから、あれに私も救われてるし、
なんか入るっていうことのハードルの低さはこのコミュニティならではなんじゃないかなって思ってて、
なんか、普通に過ごしてて、誰かの会話を聞いたりとか、誰かと急に喋ったりっていうことは絶対起こり得ないのになぜかそこではできてしまうみたいなことが起こってることがすごいし、
私、めっちゃ人見知りなんですね。
かよん
信じてないけどな。
juneboku
かやのさんの表情の方、どういう表情で今聞いてるのかって。
miho
僕だければ、社交的な人見知りなんですよ。
juneboku
あー、確かに。それはそうかもね、確かに。
miho
どういう状態?
juneboku
そういうふうに述べられるんだけど、めっちゃ初対面は苦手ないけど、関わろうとせんというわけはしないというわけではないの。
話せるようになりたいんだよね。
miho
そうそう、話せるようになりたいんだけど、その関係性を作ったら喋れる。
juneboku
最初だけにハードルがあるんだよね。
かよん
最初だけに、うーってなるからね。
juneboku
みぽーりんがずっとわかってないからしても。
かよん
絶対、そうやね。
miho
わかる人にわかってくれると思うよ。
かよん
うん、うんって言いながら全然わかってない。
miho
でもなんかそれが、こんな人見知りな私でもふっと入れるようなハードの低さのボイスチャンネルがあるみたいなのがすごくて、
初めは誰かが喋ってるのを盗み効きでいいわと思って。
かよん
盗み効きやった今。
juneboku
盗み効きだからめちゃくちゃバレてる。
miho
バレてる。
ほんとにそんなことないじゃないですか。
juneboku
日常において。
結構言うよねみんなね。大人同士の会話に飢えてるとかね。
言うよね。特に子育て中で。
昼間ずっと子供と親一人とかでずっと平日家にいる人は、大人の言葉通じる人みたいな。
miho
それを聞くから入って、自分で喋ってみようと思うというか、誰かが話しかけてくれて、
一人の人と繋がったってなって、そこからだんだんちょっとずつちょっとずつみんなと喋れるようになっていった時があって、
それが今では私は防犯対策として使ってるんですよね。