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近藤淳也
例えば、いぶきステーションだと、いぶきって何ってところと、いぶきステーション始めましたってところが分かれて見えるってことですね。そうですね。
もうちょっと別のやつに行くと、例えばリッスンニュースですとこういう感じでですね、最近の20エピソードですね、こっちは。
最近20エピソード、最大20エピソードのそれぞれの再生数などが出てるんですけども、再生数以外にちょっと右側に追加の情報が出ていまして、1分間再生数、5分間再生数、再生完了数、そして合計再生時間っていうちょっと細かいデータが出てますけど。細かいですね。
意味は分かりますか?
そのままで撮るのであれば、1分間再生された回数、5分再生された回数、最後まで再生された回数がそれぞれ分かるってことですね。そうですね。今はその通りですね。
例えばこのiVSの配信を行いましたっていうリッスンニュースの最新回だと、合計が22再生で、1分間のところが22で100%、全員1分は聞きましたと。5分間も22%、ここも100%ですね。再生完了数が2再生で9%なんで、大体9%ぐらいの方が34分間最後まで聞いてくれたっていうようなことが分かります。
なるほどなるほど。大体どれぐらいまで聞いてくれたかってところがはっきり分かるって感じですね。そうですね。ちょっと落ちすぎ?2人ちょっと寂しいですけれども。そうですね。最初5分は聞いてくれたけど、30分後にはみたいな感じなんですね。そうですね。ちょっと長かったかなとか。そういうのが分かるようになるってことですね。
近藤淳也
そうですね。その1個前のこの6月27日の一括時間機能人気のエピソードのご紹介の回は10分の収録ですけれども、4再生のうち3人が再生完了までいっているので、75%の間長率なんて言うんですかね。間長率。間長率。はい。はい。なので結構高い比率の方が最後まで聞いてくださってるみたいなことが分かります。はい。
やっぱりあれなんですかね。これでどれぐらいの長さだったらみんな聞いてくれるかなみたいなことが今後分かるというか。そうですね。はい。はい。そうですね。いろいろ長さ工夫したりとか、あとはやっぱり内容がどれぐらい面白いかとかによって多分最初の1分は聞くけど数分聞いてやめるとか、最後まで聞いてくれるかみたいなところが変わってくると思うので、そういう参考にしていただいて、
あのエピソード、あのポッドキャストの改善なんかにもつなげていただけるといいと思います。はい。はい。で、これちょっと数少ないと思いません?そうですね。はい。思ったより。合計20とか、はい。合計4とか。確かに思ったほどではない気がします。そうですね。はい。これ実は実際の再生数よりかなり少ない数になっていまして。そうなんですか。はい。なのでちょっと落ち込まないで欲しいんですけれども。
そんなに少ないのって落ち込まないで欲しいんですけれども。はい。はい。いくつか数が少ない理由があります。はい。はい。まず1つ目は、あのここに表示されている再生回数っていうのは、はい。リッスンの中でブラウザーを使って再生した数のみなんですね。はい。ブラウザーで再生ボタンを押しててしばらく経った時、あ、そうですね。それも30秒ぐらいかな。経たないと。はい。あの記録をしないので。おー。
あの今ですね、リッスンで再生をしていくとどこまで再生したかっていうバーが保存されるじゃないですか。はい。要は一番最後に聞いた場所を覚えてますよね。そうですね。はい。あのデータを使ってるんですよ。うんうんうんうん。だからまず一瞬しか再生しなかった人は保存をしてないので。なるほど。まずレコードがないし、それからあのー、えーっと、一人で何回も再生しても結局その人はここまで来ましたっていうのを1個しか覚えていないので。はい。
まあ一人1回なんですよ。はい。だから例えば昨日1回聞いて。はい。で今日続き聞きましたって言っても今日のレコードとして1個。なるほど。カウントされるだけなので。はい。まずそれが少ないです。はい。はい。で、さらに。はい。まあもちろんですけど、例えばスポティファイで。はい。まあスポティファイというかアンカーというかスポティファイ4ポッドキャスターズの方で。はい。ポッドキャストを配信していますっていう方がいたら。うんうん。
もちろんスポティファイの中で聞かれる数はここには入ってこない。なるほど。し、まあそれをアップルミュージック、アップルポッドキャストとかアマゾンミュージックとかに配信されている方は、あのアップルとかアマゾンで再生された数も入らないです。うーん。
近藤淳也
なるほど。確かにそうですよねって気もします。そうですね。まあそりゃそうですよね。その他で再生されている回数はさすがにリッスンからはわからないので、あくまでリッスンの、しかもブラウザ上で再生したその回数というよりはもう人数、人数が出ているっていうことなのでまあちょっと少なめに出てます。
桑原佑輔
なるほど。はい。なのであのあんまり絶対数で一気一流せずに、どちらかというと例えば日付ごとにどれぐらいの変化があったとか、各エピソードごとにどれぐらいのバランスだったりとか、あと各エピソードでどこまで聞いてもらえたかみたいなその割合を参考にして、まあ番組の改善とかにつなげていただけるといいんじゃないかなって思います。なるほど。はい。
近藤淳也
そうですね。こうやってやっぱり見えるとこういうとこ変えていこうとかわかることが増えてくると思うので、はいすごいいいなと思いました。そうですね。
まああの中でそんな数字をどんどん改善してどんどん良くしてみたいなほど別に気合入れてないよっていう方は別にあのみんながみんなその何か改善を頑張ってやらなきゃいけないみたいなことでもないと思うんで、まあ楽しくポッドキャストができたらいいっていう方は別に全然数字はふーんって読み飛ばしてもらえたらと思いますけど、ちょっとね参考にしたいなって方がいたら是非参考にしてもらえたらと思ってます。
そしてですね。まだあるんですか?はい。ワンモアシング。はい。実はこれは外部のポッドキャストサービスを使っている方はもうこの機能が今こうやって使えるだけなんですけれども、実はですね今リッスンではリッスンでポッドキャストをホスティングする準備を進めています。
桑原佑輔
なるほど。はい。で実はこの今収録しているというかお聞きいただいているリッスンニュースはリッスンでホスティングをしてるんですね。
ホスティングというのは要はメインがこのリッスンの媒体を使って発信をしているっていうことで。
近藤淳也
そうですね。元の一時情報というか元の音声ファイルをリッスンのサーバーにアップロードしてリッスン側でRSSフィードを吐き出してそのRSSをAnkerとかSpotifyとかApple Podcastとかいろんなところに登録してリッスンから各音楽アプリに配信するっていうことをできるようにしていこうと思っていまして。
ちょっとその準備というか試しという意味も含めてこのリッスンニュースでは今リッスンのホスティングというのを試していて。
さらに実は温度車でやっている別の事業のいぶきステーションというのを最近始めましたけどもこちらもリッスンのホスティングを使い始めています。
ちょっと今その管理者しか使えない機能なのでちょっとまず身内でテストをしているところですけどもそういう機能をちょっと今準備中です。
それをやると何が面白いかというとですね。
さっきはブラウザーから再生した人数しかわかりませんっていう話でしたよね。
そうですね。
ですがリッスンでもしホスティングをすると音声ファイルをリッスン側で持っているのでその音声ファイルを何回ダウンロードされたかっていうのが全部わかるんですよ。
桑原佑輔
なるほど。
近藤淳也
今見ているのはこのいぶきステーションのアクセス数のグラフですけども同じように表示されていますが実はこちらはその音声ファイルが何回ダウンロードされたかっていう情報をもとに表示しているアクセス統計です。
桑原佑輔
またちょっと違うんですね。
近藤淳也
見た目は全然一緒ですけど全然桁が違うと思うんですけど。
そうですね。
最新回のいぶきって何は再生数が211、1分間再生が191、5分間が159、再生完了数が20。
これもまたちょっと低いですけどね。
桑原佑輔
ちょっと長編だったという言い訳を。
近藤淳也
そうですね。1時間14分はちょっと長かったかなっていう反省がここでわかるわけですけど。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
とにかく数的にはだいぶ大きいじゃないですか。
こちらは本当にその音声ファイルがいかなる場所からでもいいので何回再生されたかという生の情報を使っていまして。
ですのでSpotifyですとかApple Podcastとか全部のありとあらゆる場所から再生された回数の合計が出ています。
桑原佑輔
なるほど。めちゃくちゃ便利ですね。
近藤淳也
そうですね。やっぱりその一時情報がリスナーにあるとわかる情報も全然段違いに多くて、
分析もいろいろ可能っていう風になってくるのでより細かい解析ができるんですけれども、
いったん同じような見え方でリスナーがホスティングするPodcastでも見えるようにっていう準備を進めております。
桑原佑輔
どんどんテストをしているような段階ってことですね。
近藤淳也
そうですね。これそんだけ言っておいて使わせてくれよって言われても使えないじゃないかっていうことでちょっと申し訳ないんですけれども、
今まだリッスンに直接音声をアップロードしてリッスンでホスティングするPodcastとかということはまだ一般にはまだご提供できていないので、
すいません本当にただの予告っていう感じで。
こうご期待ってやつですね。
話だけしておいて使えないっていうすごい出し惜しみというかみたいになっちゃって申し訳ないんですけれども、
ちょっと今そういうものを開発進めているのでこうご期待ですね。