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2025-02-05 1:39:15

2/5 『ネオ五条楽園』ポッドキャスターインタビュー

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『ネオ五条楽園』がついに来た!

京都の五条楽園にあるLISTEN STUDIO KYOTOに『ネオ五条楽園』のヤブタさんとヨウイチさんが来てくださいました!

カバーアートのマンションは、すぐそこに!

編集後記

Podcastと一言で言っても番組の種類は様々。

それぞれの番組が何を大事にしているのか、何を目的に配信しているのか、やっぱり声や言葉選びや雰囲気からこちら側にも伝わるものがありますよね。

解散なんて寂しいやんか…もうちょっと続けた良いやんか…と正直思いますが(まだ納得行ってない)これからのお二人にも期待して楽しみに待っていたいです☺️

(すぎべ)

サマリー

ネオ五条楽園インタビューでは、ネオ五条楽園のメンバーがポッドキャストの開始や活動についてお話しし、過去の経験やリスナーとの関係にも触れています。また、恋愛相談やお便りのスタイルの特徴が紹介され、リスナー層の変化についても言及されています。リスナーとの距離感やコロナ禍の影響についても考察され、ポッドキャストの人気の理由や開始時のスタンスが語られます。出演者同士の出会いや大学時代のエピソードも紹介されます。 日常会話を通じてコミュニケーションの重要性や家族の影響について話され、コメディスタイルやポッドキャストを始めた理由についても触れられています。ポッドキャスト「ネオ五条楽園」におけるホストたちの親密な関係や番組制作の裏側が語られ、深夜の収録や独自の企画を通してリスナーとのつながりを大切にし、ユニークなコンテンツを提供しています。 グッズの販売を通じた収益化やイベントの開催についても話され、ポッドキャストの運営と制作に対するスタンスの違いや、リスナーとの関係性が深く掘り下げられています。ポッドキャスト制作やコミュニケーションの新たな可能性が模索され、特に五条楽園が提供する独自のサービスやリスナー同士の関係の築き方について言及されています。 ポッドキャスト「ネオ五条楽園インタビュー」では、パーソナリティたちが番組の開始やリスナーからの相談に対する独自のアプローチを語り、友人同士の会話のようなスタンスでリスナーとの関係を深める「サードプレイス」としての役割を意識しています。また、京都での生活や仕事、引っ越しのエピソードも語られ、特に京都の持つ特別な魅力と仕事の中での楽しみが印象的です。

ネオ五条楽園のスタート
LISTEN NEWS、すぎべです。 近藤です。 LISTEN NEWSです。
今日は、ポートキャスターインタビューです。 お客さんに来ていただいてますね。
来ていただいております。フルーツサンドとともに。 美味しかったですね。
ネオ五条楽園のお二人に来ていただきました。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。
ネオ五条楽園の矢舟と申します。 明けましておめでとうございます。洋一です。
こんにちは。 前説が短すぎるので、あったまってないよ。
早く渡したいっていう気持ち。
早く出てきてほしいっていう感じですぐ来ましたが。
五条楽園でね、僕たちもLISTENスタジオやってますけど、感想。
五条楽園、ホームであり、アウェーの。
アウェーなんですか? アウェーではないんですかね。
去年ね、お祭り室にもご出演いただきまして。 その説はお世話になりました。
そして、ポッドキャストウィーケンドの時もいじっていただきまして。 ご迷惑をおかけしました。
そして2月のお子守り室にも。 もう告示されてます。
最後の撮りでご出演いただけるってことですけど。
ちょっとその手前でね、インタビューをしていただける機会ができたということで。
前のLISTENです。
なんでもLISTEN。 みんなダジャレ言うんだから。
ということで、五条楽園のお二人ですけれども。
お二人とも、五条楽園のスタートの時はこの辺にいらっしゃったんですか。
ほんまそこ住んでました。
矢舘くんがこの辺住んでて。
僕はこのスタジオの窓から見えてます。
マンションが見えてますね。
本当にこの近くに住んでて。
高瀬川沿いのマンションに彼が住んでて。
ポッドキャストのスタイル
僕は四条からすまとかそっちの方に住んでたんですけど。
そこに基本的には矢舘くんの家で収録するっていうような五条一間みたいなとこで収録しましたね。
このカバーアートのイラストのお部屋でしょうね。
僕らがベランダで煙草吸う習慣があったんで。
そこでダラダラ喋るみたいなのが結構あったんですよ。
実際そのポッドキャスト始める前も僕の家遊びに来て。
煙草吸うときは室内じゃなくてベランダで吸うっていうのです。
このベランダでダラダラ喋ってるみたいな。
その温度感みたいなのが多分コンセプトっぽいことにしとこうみたいなのが最初やったと。
やっぱなんかアートワークもポッドキャスト、ラジオ番組を収録してますよ風のイラスト描くときって結構マイクに向かって喋ってるイラストとか。
ヘッドホンつけてるとかね。
向かい合って2人が喋ってるみたいな。
結構あしらわれがちなんですけど。
僕らはもうタバコ吸いながらコーラ飲んで、八一がビール飲んでみたいな。
でダラダラ喋るみたいな方が僕らっぽいかなって。
なんか飲んでますよねこれね。
基本なんかね手に持ってますよね。
僕このベランダの形見て多分あの建物ちゃうかなって思ってたんですけど。
分かる人は。
当たってたっていう。
当たってましたよね。
あのタイプのマンションそこしかない。
確かに。
なんか多分この建物なんちゃうかなって思ってたんで。
変なストーカー。
おじさんをストーカーするおじさんがおる。
直髪でおじさん。
直髪。
っていうもうなんかね誤演がありながら。
五条楽園って名前ついた番組があるなと思っていたんですけど。
誰なんやろうどこにいる。
見回しても見えないじゃないですか。
どこにいるんやろうって普段から僕この辺を。
やってそうなやつを。
分かるか。
近藤さんにSNSでフォローされたの結構前やったんですよ。
でなんかその時はリッスンの存在知らなくて。
近藤さんの会社も元から知ってたんで。
うわここの人。
庵野音京都もそうなんやってなって。
あそこここ一緒なんやみたいな。
で気づいて。
五条楽園でエゴサしてんのかなって思ったんですよ最初に。
庵野音京都がある場所やから。
この周辺の例えばお店やったりとか。
庵野音京都の人として五条楽園でエゴサを普段してるんちゃうかと。
はいはい。
京都でポッドキャストやってる人が少なかったんで当時。
確かにな。
だからなんかおっさんFMのクリスさんとかも認知してくれてて。
聞いてくれてましたよね。
2020年ぐらいにちょろっと紹介してくださってたんですよ。
いうのもあったんで。
あ、五条楽園でポッドキャストやってるっていうだけで
なんかサーチに引っかかったり認知されてるんだぐらいに思ってたら
知らんまにこんなスタジオが。
できてた。
できてた。
家の目の前に。
そのここできた時はもう出払ってたんやったっけ?
ここいつオープンしたんでしたっけ?
スタジオになったのは去年の。
じゃあ入れ替わりぐらいですね。
今は五条楽園住んでないっていうことですね。
そうそうそう。
羽ばきかすいですよ。
え?
俺らの。
いやでも確かに五条楽園を継いでいかないとっていうのはちょっとありますね。
そうですね。
ちゃんとね。
確かに。
責任持ってはないからね。
僕らの番組自体が終わっちゃいますからね。
そうだね。
そうですよね。
いきなりちょっと終わる話でしたけど。
まず番組のご紹介をしていただいてもよろしいでしょうか。
確かに。
五条楽園という僕矢蓋と陽一二人で主にお便りを中心に悩み相談から雑談まで幅広くだらだら喋る番組。
本当にそれに尽きる。
なのでテーマトークほぼなし。
そうやな。
今日はこれについてしゃべりましょうみたいな収録ほぼなし。
基本は来たお便りに答えるっていうスタイルの番組になってます。
なので1エピソードで3通から5通ぐらいまで読んだりしてますね。
平均すると。
お便りは選ばずに全部読むっていうスタイルになってます。
なるほど。
でもそのお便りの内容以外の話も結構膨らみますよね。
そうですね。
オープニングトークが20分ぐらい。
全然始まらないですもんね。
お便りは近況報告やのにそっから勝手にその人のことを想像してそっからベラベラ喋って全然違う方向に話し進むみたいな。
基本的に起点はお便りではあるんですけど、多分その裾の絵の広がりみたいなのが多分マジで脱線しまくりみたいなのが多いのは多いんで。
それをおもろがってくれる人は大体聞いてくれてるみたいな。
あとさっきトークテーマを設けないっていうのは言いましたけど、逆にそのお便りに関しては何個かコーナーじゃないですけど、
こういうお便りだったらこのコーナー、こういうお便りだったらこのコーナーみたいなのはあらかじめ何個か常に設けてはいて、
大体それに沿ったお便りがある程度来るみたいな。
そこに該当していないやつはその他で自由に描いてくださいみたいな感じで儲けているみたいな感じですね。
でも割と新コーナーが爆誕するのもお便りが多いだけなんで。
なんか人気のないコーナーみたいなのもありますよね。
いっぱいある。
いつも来てないコーナー。
全然来ないやつありますよね。
全然ある。
リスナーとの関係
具の上に物を置くとか。
いつ来るんやろうなみたいなやつも。
ある、いっぱいある。
ありますね。
そうなんです。
でもまあ恋愛相談のコーナーが一番人気ですね。
6、7割方そうかもね。
なんでおじさんたちにって思って答えてるけど。
でも恋愛の話がやっぱり盛り上がるのは盛り上がるんですよね。
まあどの番組でも割とそうかもね。
そうそう聞きたいし。
おじさんなんですか?
おじさんでしょ。
もう立派に。
30超えてますからね僕ら。
このお二人がおじさんって言われたら。
そう言ってます。
あなたたちもそうですと。
あなたたちもそうです。
そう言ってます。
始めた頃は20代で結構若かった。
でも28、9。
そうやな。
5年前とかでもね。
2020年の4月に開始されてますけど。
だから番組始めた当初はSNSのプロフィールとか番組の概要欄に荒沢男子のっていうのを書いておいたんですけど。
覚えたらもうちょっと。
言うてられへん。
言うてられへんと思って。
荒沢男子はおじじゃないですか。
まあ形つこではいますよね。
ランディングタイムで。
28でおじなの?
まあ準備はしとく。
心構えはいるよなっていう。
まあその僕らが常々言ってるのはそのおじさんというものはその絶対性じゃなくて相対性やと。
そうそう。
逆じゃない。相対性じゃなく絶対的な。
だからその別に僕らに対して今目の前に相対してる人が40代50代とかやったら若輩ものですけど。
そこに今相対してるのが20代とか10代の子とかになったらもうどう考えてもおじさん人生経験も積んでるし。
ある程度アドバイスを求められる立場みたいな意味でもそうだし。
ってなった時にネオ56はやっぱ同世代以下の人がもう大半。
なんで僕らもう若者ぶってんと。
そろそろ。
確かにな。
気に足つけて。
っていう意識を持っとかんとっていうのはあります。
ただ別に若者でなくなったとも思ってないです。
だって小学生のリスナーさん、まあ今はもう中学生かな。
なってますね。
いらっしゃいますもんね。
そうなんですよ。
若さま。
お祭りするのとかね。
若ばっかりね。
有名リスナー。
若さまが受験をします、その結果きましたとかっていうの一連の流れあるじゃないですか。
ありましたね。
もうちょっと泣きましたもんね、私。
ありましたありました。
第一希望のね、学校に受からずっていうところでいろいろね、僕の受験の失敗談の話とか。
そうそうそうそう。
いろいろね。
あれは確かにね、ぐっとくるものが。
やっぱあの瞬間多分国民の老いっ子になったと思うんですよね、あれは。
ハートがっちりみんな掴まれて。
国民の。
マジで国民的老いっ子やから。
国民の老いっ子がリスナーさんにいらっしゃるので。
国民のね。
国民の。
いやでもやっぱりその2年目ぐらいで登場したんですよ、あの子。
そうそう。
すごい小学校5年生のときに。
へー。
そんな子がいるって思ったらもうおじさんじゃないですか、僕ら。
確かに。
まあそれはそうですね。
5年生とかってことですもんね。
5年生。
はじめましてが。
11歳と31歳。
そう。
あ、もう完全にそれは。
だから小6のときとかは受験があるんで、寝起こ上楽園立ちをしなくちゃいけないので、もうしばらくかけませんみたいな。
が来たりとか。
他に立つもんあるやろ。
そんな好きになるってすごいですね。
その若い方がリスナーさんに多いってのは何なんですかね。
また聞くじゃない。
また聞く。
まあ前も聞いたんですけど。
まあ女性じゃないからな。
まあ確かに。
いやでも別に何も考えてないです。
受けとかはな。
ていうか何なら初期は40代後半の方が猛威を振るってますね。
そうなんですか。
そうなんですか。
1、2年目とかはどっちかっていうと。
お便りも結構あのおじさまおばさまからのお便りが多かったですね。
何なら石杖を築いたのは曹操といっても多分。
そうなんですか。
猛威を振るってたんですかね。
主婦曹とか。
昔送られてきたり。
そうですそうです。
確かにそうやな。物を送る文化あの人らが多分。
送りたがりの世代。
結構根本の話に戻るんですけど、
ネオゴジョラクエのリスナー増えた一番大きなきっかけは、
ゆとりっ子たちの戯言との繋がりがあったからっていう。
めっちゃ序盤やからな。
序盤なんですよ。第7回とかそのくらいの話なんですけど。
で、そこでリスナーがワッと流れてきて。
どんなもんかみたいなね。
そうなんですよ。
ってなったらやっぱりゆとたわはすごい大きい番組なんで。
自ずと上の層の含有量が多い。
含有量が多い。
お湯かもね。
なるほど。そうですよね。ゆとたわだったらそうですよね。
何があったんですか?ゆとたわさんとの。
何だったっけ?
僕ともう一人ポッドキャスト、心の砂地っていうポッドキャストをやってるシャーク君っていう友達。
ポッドキャストの人気の理由
元から友達だったんですけど。
と二人でゆとたわっていう番組がすごすぎると。
素晴らしい番組だと。
まだその時素人ポッドキャストそんなに数なかったんで。
もうめちゃくちゃ人気を本当に勝ち取ってたんですよ。
牛耳って言ったらいいんですけど。
っていうその番組のすごさについて語るっていうのを僕らが配信して。
ゆとたわ側がそれを聞いてアンサーをくれて。
で、それの数ヶ月後にゆとたわに出させてもらったりとかもあったので。
そこをきっかけでリスナーがワッと。
なるほどね。
それでもね、それ関係なくお便りとかも来てたんですよ。
なぜか。
早い段階でってことでしょうね。
2回目ぐらいに。
なんかね、リアルな数字の話したら第1回配信した週で再生回数100回以上超えたんですよ。
これは本当に意味がわからなかったんですけど。
すごい。
すごい。
タイミングっていうのももしかしたらあったかもしれないですけど。
2020年の4月っていう、ゆとたわコロナど真ん中というか緊急事態宣言ドンの時に僕らも暇やって始めたんで。
聞く側は聞く側で時間があるというか。
それこそそこのタイミングで、ポッドキャスト全体かもしれないですけど。
聞き始めたような層が多分多かったと思うんですね。
タイミングとしては。
っていうのの影響も多少はありつつっていうのはあるかもしれないですけど。
謎やな。
いきなり100話だ。
その時の状況とか、フックアップしてもらったこととかもあるんですけど。
なんか一番僕が心がけでたわけでもないんですけど。
ラジオラジオせんとこって思ってたのが一番親近感持ってもらう大きな要因やったかもしれないですね。
分かる。
だからそうね、我々は最初の決まりの挨拶とかないんですよね。
よぐじょ楽園始めていきますみたいなことも何となく流れで。
ジングル流すトリガーとして言うだけで。
メールアドレス読むとかだけ決めて。
僕ら番組始まった時に名乗らないっていう。
ヌルッと。
番組説明欲しい。
名乗らずに、そして長いっていうね。
だいたい時間も1時間超えとか2時間近くとか。
最近2時間ありますね。
撮れるときに全部撮るみたいな。
さっき自己紹介のときにコンセプト説明はそこまではしなかったんですけど。
友達と同じ空間にいるような気持ちになってもらえばそれでいいかなぐらいの感じで。
友達向けに始めたんですよ。
コロナ禍に入って遊べなかったときに。
友達と一緒にいるときは別に自己紹介しないじゃないですか。
元から友達なんで。
っていう意味で距離の近さみたいなのを感じ取ってもらってるのかもしれないですね。
世代問わず。
なんかいいお兄ちゃんみたいな。
近所の楽しいお兄ちゃん達みたいな。
言われるもんね。
サークルの先輩。
出演者の大学時代
そうそう、サークルの先輩感がすごいです。
先輩なのかわからないけど。
なんか途中でトイレ行ったりしてますもんね。
行きます。
めっちゃおしっこしたいなるから。
2時間も話してたら。
だけどさ、編集できるやん普通。
初期の回ね。
最初のやついきなりトイレ行ってましたね。
ヨウイチが叫びながらセルフ乙姫やるっていう。
それでそれで。
恥ずかしさはやっぱあるからね。
こいつの家がトイレ横っていうか、
ビビンの真ん中が近すぎて。
必然的にジョボジョボ入っちゃうんで。
それはちゃんと今朝だなっていう。
結構最初の方こそ気を照らすことは多少はしてましたよ。
ただそれは伸びるやろうとかそういうのじゃなく、
なんかおもろいからやってみようみたいな。
基本全部今もですけど全部悪ふざけ。
別にリスナーを伸ばす努力やと思ってないです。
ジングルとかも最初もゲラゲラ笑いながらやってましたね。
あれみんな今当たり前で聞いてますけど、
普通に僕とヨウイチの第1回で収録した音源の声を切り張りにして、
そこに曲乗っけてるだけなんで何も工夫してないんですよ。
でも上手に重なっていい感じになってるじゃないですか。
TBSラジオとか根底にはあるような参考としては。
ジャンクの番組のジングルとか結構近いものありますね。
そういうガチスキルでふざけ倒すのが一番面白いと思ってるんで。
ほんまにそうやろ。
絵描くのとかもそうです。
グッズ展開とかもそうやな。
でもそもそも全部ご自身たちでされてるって感じですよね。
タチじゃないです。僕です。
タチではない。お一人?
ヨウイチの仕事は足を運んで喋るだけ。
俺は呼ばれて喋ってるだけなんで。
アクション台本みたいな。
ほんまにそうやな。
じゃあお二人のイデタチというか。
イデタチ?
ヨウシの話。
オイタチじゃない。
間違えた。
誰が興味あるの?
うさん臭いです。
つきるよ。
番組始める前からね。大学の同級生みたいな話だと思いますけど。
ちょっとそもそもお二人の出会いとか。
これね、面白いんですよ。
やめとけよ。
面白い話なんですよ。
大学の学部学科一緒なんですけど、
知り合ったのが卒業式の後の社温会っていう。
だから在学中全く名識なくて。
大学生活の最終日に知り合ったんですよ。
全く知らなかったんですか?在学中は。
そうなんです。学部の人数100人もいなかったのに。
顔ぐらい見たことあったんじゃないですか?
いやなかった。
そんなことあります?
見たとしても何の認識もしてないというか。
喋ったことなかったし、
なんかぼんやり僕と彼の間にいる友達というか、
双方と友達のやつが、
なんかこんなやつおるでみたいなのをうっすら聞いたりはしてたんですけど、
ほーんで終わってたというか。
別にそれでじゃあ会わせてとかもならず、どっちも。
でも会うでしょ?学校で。
いやなんかね、授業のカリキュラム的にかぶってなかったんですよね。
言語も違かったし。
要一が身長186、17くらいあるんですけど、
こんなにでかいやついたら絶対気づくけど知らんかった。
でなんか僕は僕で、
大学の喫煙所で友達といろいろ喋った時に、
要一が広告研究会っていうフリーペーパーとか作るサークルにいたんですけど、
そこの会長やってて、
そこにいる前田っていうやつが、
ヤブちゃんと絶対に会うと思うみたいな。
って言われてたんですけど、
ただそれがほんまに引き合わされることはなく、
そうなんやーぐらいに思って、
でその卒業式の後の謝恩会が、
なんかね、これまだちょっと変な話なんですけど、
僕が所属してたゼミ全体が卒業式に参加したくないって言い出して、
僕らのゼミだけで卒業式の後飲み会しませんか?みたいな感じになったんですけど、
僕がそのゼミに馴染めてなかったんで、
いや僕は謝恩会行きたいです。
他のゼミの方に友達がいたんで。
ってなったら僕の謝恩会でのテーブルがゼミごとやったんで、
座る場所がないってなって、
で漢字の子に、
どっかちょっと友達の横とかにちょっと混ぜといて、
みたいなお願いしてたんですよ。
それがたまたまこいつの迎えの席やったんです。
円卓の迎えにおって、
で僕は僕で割とその、
彼と会わなかったとか顔合わされなかった理由としては、
結構サークル自体はめっちゃ好きやったし、
学校も普通に行ってたんですけど、
全然学科に友達がいなくて。
外にっていう感じですね。
そうですね。
でもう大体学校っても授業を受けて、
その部室というか、
割り当てられた部室に入り浸って、
授業の空きコマの時は。
でまた授業があったら出てきて。
ちなみに何やってたんですか。
え、何ですか。
部活は。
今言ったら広告研究会ですね。
フリーペーパー作るサークルにいて、
で、
まあなんかその放課後というか、
授業終わって、
時間だったらまあ普通の活動もあるし、
みたいな。
でまあそれなりに忙しくは、
してたんで、
まあまあ、
いいかな、それでいいかなやったんですけど、
でまあ学科にも友達おらんし、
僕その卒業式のときの謝恩会も、
正直最後まで出るか迷ってて、
で、まあその間の、
僕と彼の間にいるその友達が、
ちょっとまあ来てくれや、みたいな。
頼まれて、
まあ人数もあるし、みたいな。
渋々やった。
渋々行って、
まあ確かに先生にはお世話になったし、
みたいな気持ちで行ったら、
その宅に座らされて、
彼がおったっていうのが最初やった。
そこで初めまして。
で、こう音楽の趣味が合うってことが分かって、
盛り上がって、
でなんかその、
集合写真撮るじゃないですか。
あの教授陣が座って、
後ろに卒業生がいっぱいいる、みたいな。
あの同社、僕ら同社大学なんですけど、
同社大学社外学部卒業式、みたいな。
で、僕らその集合写真で、
二人で手でハートマーク作りました。
初対面やのに。
そんなに行き飛ぼしたんですか。
その場で。
だいたいその社音会の後って、
みんなこう仲良しメンバーだっけ、
二次会とかで他の居酒屋とか行ったりするじゃないですか。
僕らはそこに合流せずに、
コーヒー飲みに行くって。
サードプレイスとその影響
二人でですか。
フランスはコーヒー飲みに。
何人かで行って。
仲良い5人組とかで行って。
その宅の5人とかで行って、
それでバイバイつって、
その後彼は就職先京都で、
僕も関西やったんで、
結局卒業した後みんな割とチリチリにはなるんですけど、
僕は割とその行きたい店とか、
好きな場所とかは基本的に京都にあったんで、
割と休みの日は京都に遊びに来ることも多かったんで、
そういう時にちょいちょい遊んでて、
卒業してからいっちゃん会ってるやつみたいな。
なんかこれは就職あるあるだと思うんですけど、
社会人1年目が絶妙に一番遊ぶ人いないというか、
会社の人とも別につま仲良くなってないし、
大学の時の友達違うところ行っちゃったし、
ってなったけど、
ヨウイチ神戸にいるらしい。
僕は京都に住んでて京都で働いてたんで、
ヨウイチが休みの時とかに遊びに来るっていうので、
卒業式で知り合い、
社会人1年目からほんまにコンスタントにずっと遊んでたみたいな。
じゃあこの滑らかな掛け合いは別に大学時代とかに
ではないです。
育くんだっていうわけじゃなくて、
ただ喋る中で、
こいつこちら側やなって感覚ありましたね。
それがこれなんですよ。
ハートマーク。
早い段階でこうなったってことですよね。
会話とコミュニケーション
合致したってことですよね。
俺が繰り出すユーモアわかってくれるようになったわって思って。
何喋ったとかそんな覚えてないですけど。
それはもう何年経ってもそうなんですけど。
それで僕らが遊ぶってなったら、
カラオケ行ったりとかしはしてたんですけど、
特定のお店にたまるっていうことが一番多かったんですよ。
河原町と清町の間にエレファントファクトリーって喫茶店があって、
ほんまにそこに週何回みたいなペースで通って、
お店の人ともお仲良くなったりとか。
今はなくなっちゃったんですけど、
東山三条なりに水色クラブっていうカフェバーが昔あったんですよ。
そこにも入り浸ってて、
そういうお店に通って食事とかもしつつ、お酒も交わしつつ、
人と喋るっていうことが遊びのメインになってたんですよ。ずっと。
その時初めて会った人とでも、
言うたらそのお店をホームとして喋ってみるみたいなのが
割と自然に発生することが多くて、
お互い割と送礼が好きだったんですね。
家でもなく、学校、会社でもないもう一つの場所っていうので、
サードプレイスとして僕らはそういう遊び方をするのが好きっていう自負がずっとあって、
ただそれがコロナ禍でできなくなって、
お店も閉まっちゃって。
それはたまたまそのお店に行った人に声かけて、
不自然に割と発生することの方が多いかもしれないですね。
もちろんその時は初対面でもそこからその人がまた通って常連になって、
常連メンバーがどんどん形成されていくみたいな。
そういうのってお店の人を起点にやっぱりするというか。
でもなんか一人だったら結構分かるんですけど、
二人で来ているのに開かれてるってちょっと珍しくないですか。
それはもう僕らの腕の立ったところです。
どんな感じで来るか声かけるんですか。
声かける。
例えば僕ら。
僕らが知り合ったのと同じような感じですよ。
ちょっと僕らお客さんだとしたら。
できる。
できます。
無茶振り。
できるならやります。
できるならやるけど。
いや、分かんないですけど、
喫茶店でこうやって喋ってたらどうやって。
モノレールドラッグに乗るなんすかみたいな。
ああ。
ああ、もう。
できる方だったけど。
入り込んでくるわけですけどね。
でもそのなんていうんだろうな。
基本的にはお店の人がそこの軸になってる。
軸とお店の人が喋ってる。
別の常連の人とお店の人が喋ってる。
紹介してくれる的なのもあるし。
これが多分普通のあるあるというか。
客同士で自然発声はなかなか難しかったりしますけど、
普通に吸うやつやったら
ライター持ってます?とかからでもいいですし別に。
そういう感じなんですね。
どっちかというと僕は話しかけられることの方が多いです。
へえ。
俺もそうですね。
道端歩いてもしょっちゅう話しかけられる。
そうなんですか。
なんでなんですか。
そうオーラみたいなの。
あると思います。
あるんですかね。
もうほんまに人生ずっと話しかけられるんですけど。
でも楽しそうな感じはするから。
答えてくれそうじゃないですか。
道とかしょっちゅう聞かれてます。
それっていいって言いますよね。
なんか道聞かれる人になりたいってずっと思ってますけど。
ほんまですか。
ほんまほんま。
道聞かれる人になりたい。
コメディスタイルの形成
だってそれ雰囲気がそうさせてるってことでしょ多分。
ですかね。
ぱっと見が。
それでも話すことについては何かこだわりはあったんですか。
できるだけいろんな人と話すようにしたいとか。
意識的ではなかった気がするけどな。
いやでも笑いは起こしたいなという気持ちは。
それはいつ頃からですか。
子供からじゃないですか。
受けたいはあるよな。
へえ。
どうしてそうなったんです。
いやもうなんか家族がそうなんですよね。
それはそうかも。
ファニーなんですよ。
ファニーな家族。
やぶたけも前だけどね。
めっちゃいいですね。
うん。
めっちゃおもろいですね。
なんか基本的にそう。
なんかねやっぱおかんのLINEって基本おもしろい。
え。
おかんのLINE。
おかんのLINE。
僕のおかんのじゅんこ。
じゅんこさん。
そうですね。じゅんこってやっぱLINEがおもろすぎて。
なんかなんすかね。
もうほんまに。
親って育児になってもたぶん子供心配みたいなのはあるんかなっていうのは思うんですけど。
京都は乾燥注意報とかメルマがくるんですよ。
親から。
おかんからのメルマが。
貸付最近買ったんやったらちゃんとつけーやとか。
そういうのが全部プニプニ文字でくるんですよ。
ギャルが使うプニ文字でつけーやとかだけくるんで。
変なんすよ。
どちらですか?ご出身はお二人。
ヤブタはずっと京都。京都まで京都育ちで。
僕は生まれは大阪なんですけど。
転勤族で全国いたんですよ。
名古屋住んでたり札幌住んでたり金沢住んでたりみたいな感じで。
割とてんてんとしてて。
で、転校も多くて。
毎回その人間関係リセットされるじゃないですか。
だから割とその一対他みたいな感じ。
人前に立たされる機会は多くって。
だからそれもあって、
多分その人とコミュニケーションを取るみたいなこと自体に対する
苦手意識みたいなのを持つ間もない感じで
もう必然的にそうなってたから
あんま誰かと喋るとか
初対面の人と会話するみたいなことにほぼ抵抗がないというか。
なるほどな。
お逸たちとしてあるかもしれないですね。
それで入り込んでいくのが上手なのかな。
それに加えてヨウちゃんお酒好きなんですよ。
あ、そうね。
飲み屋が強いんですよ。
僕は一滴も飲めないんですけど。
飲める方と飲めない方でみたいな。
珍しい言われます。
言ってますよね。
それでフランスは行ったんですね。
そうです。
でもやっぱりそういうお笑いっぽい家っていうのは大きいんですかね。
でも僕は家ではツッコミ役ですよ、完全に。
そうなんですか。
親がめっちゃ天然なんで。
もういっぱいありますよ、家出したら。
あと親の前でボケたないし。
もうお母さんのエピソードで言うと、
ネオ五十楽園の収録を、それこそこの五十楽園のマンションに住んでたときに収録してたら、
スマホで撮ってるんで僕はいつも。
スマホ画面がバッとついて、母親から電話が来て、え、何これとかと思って。
で、ちょっとノリでスピーカーフォンにしてみたら、
そのお母さんから、最近インスタ始めたんやけど、
友達からいいねもらったら、いいねありがとうってメールした方がいい?
かわいい。
恥ずかしい。
またいいねらしい知らんから。
しかもそれを電話で。
電話で言うか。
夜中に。
かわいい。
で、俺はいいんですよ、しなくても。
そんなことしなくていいんです。
答えたげた。
ちなみにうちの母親は、当時、
いいねは一個の投稿について、
押す回数が多ければ多いほどいいと思ってた。
いっぱい押せると思ってた。
いいね、いいねじゃない、いいね、いいねじゃないってなることになるでしょ。
奇数にしときあうって。
奇数に。
二進法いいね。
リッスンの保守仕様ですね。
あー、そうですね。
そっかそっかそっか。
はてなブログ方式ですね。
スターなんぼでも。
これわかるやつだもん。
アラサーより上だもん。
ゆえにおじさん。
僕ら二人ともやってたんだよ。
はてブログやってたんだよ。
普通に利用してましたよ。
収録の背景と関係性
あら。
まあ。
普通に。
だから近藤さんにフォローされた時に、
なんでって思ってた。
あー、そうなんですね。
でもそう、普通に近藤さんとかクリスさんとかは、
元からすごい人やと思ってた。
すごい人やと思ってたって。
かっこいい。
だから、僕らは逆杉部さんで、
すごい人やのに全くいける。
逆杉部。
僕ら逆杉部さん。
逆杉部。
杉部さん、どんどん緊張している。
どんどん緊張していくみたいな言って入りましたけどさっき。
僕ら逆なんだけど。
でもその、なんかそのおしゃべりとかね。
はい。
どうでした?
例えば、もっと高校の時とかで、
なんかおしゃべりをみんなの前でやるとか、
そういう経験とかあったんですか?
僕はありましたね。
あったんですか?
それは。
なんかそういう機会を設けられてたとかではないんですけど、
なんか集団が形成されるとそういう、
なんか役回りというか。
おしゃべりで楽しませる人みたいな位置づけにはなってた気はします。
それ自然にってことですか?
そうですね。
それは単独で?
単独ライブみたいなものが始まるんですか?
いや、でもやっぱ高校の時は、
こいつと喋ってたらめっちゃ笑いを切るなっていうやつがやっぱ特定の友達がいたりとか、
大学でもやっぱりありましたし。
なんかどうやらどこのコミュニティに行っても、
なんとなくそういう場を盛り上げるためのパートナーみたいな存在を、
なんか見つけようとする感じはあるかもしれないです。
なるほどね。
一人で回すみたいな逆に苦手です。
そうなんですね。
そっか。
じゃあ掛け合いで、
それは普通に教室とかで喋ってたら周りに人が寄ってくるみたいなことですか?
どうなんかな。
なんかどっちかというと、
僕は自分の意識的には、
要一応おもちゃにして人を集めてる感覚なんですよ。
そうですね。
僕一人で何かこう自分の魅力を発信して、
求心力を高めてるんじゃなく、
何か相互関係によって生まれる何かを探してるみたいなの方が、
なんか無意識的にはやってる気がします。
それをもう若い時からなんか、
そういうパターンが一番上手くいくなみたいな感じで、
いつの間にか身に付けたってこと?
場が盛り上がるってでも普通そういうことじゃないですか?
それでも意識してます?普段。
全く。
いや僕あの、
最近そのポッドキャストで、
こういうお笑い雑談系ポッドキャスターさん。
お笑い雑談系?
ちなみに僕らはお笑いだと思ってないですよ、相談達のこと。
毎回言うてくれはりますけど。
親密な関係の構築
普段からそうだだけで、
お笑い系を歌ってはないです。
いや面白いですもん。
悩み相談系になりたいねって思ってるから。
そうなんですか。
寄り添いやと思ってる。
いやでもあの、なんて言ったらいいんですか。
おしゃべりが面白い。
ただ聞いてるだけで面白いっていう。
そう言うてもらえるのはありがたいです。
特徴のある番組ってやっぱあると思うし、
その方々もやっぱ何か、
普通の人より絶対面白い話し方をしてるなって思うんですけど、
聞くと大体なんか、
高校の時とかから、
喋ってると周りでなんか人が集まってきたとか。
そういう役周りの方が、
今そのポッドキャスト界の、
面白いトーク系番組をされてるんじゃないかなみたいな。
それがね、もっと極まっていくとお笑い芸人さんがいたりとか。
なんかそういうラインがあるのかなっていうのが、
なんとなく分かってきた。
お笑い芸人さんはもっとすごいですから。
あ、そうですか。
断熱用だ。
作った笑いを届けるお仕事ですから。
やっぱそこはまたちょっと違うフェーズにあると思います。
そちらはあんまり興味はなかったんですか。
いやていうか慣れると思ってないです。
逆に僕その高校の時とかは、
それこそめっちゃ仲良い、
もうこいつには敵わんわみたいなぐらいおもろい友達がいて、
そいつとなんか、
ずっとコントとかを考えてたみたいな。
そうなん?
初耳だわ。
なんかみんなが単語帳とかを休み時間覚えてる間、
あーからんまでを一発ギャグで埋めようとか。
ずっとやってて。
そういうやつはいましたね。
でもやっぱ僕も、
それこそヤブタと一緒で、
割と自分一人でどうこうっていうよりかは、
なんかその、
やっぱ自分と比べて役割が違うなみたいなのを感じた時に、
そういう相互関係的な面白が生まれるように振る舞いたいみたいなことを思うかもしれないですね。
なるほど。
それがじゃあ奇跡の出会いによって、
二人のコンビができたっていう。
でもいないですか?逆にそういう人って。
多分いると思うんですよね。
誰しも。
なんかそれが面白にいかなくても、
単純なその話してる時のテンポ感がいい人とか。
いや男性同士で、
羨ましいなぁちょっと。
あんまないかもしれない。
まあそう、
それがたまたまなんていうか、
それをおもろがってくれる人がいるから、
番組として今こういう形が成立してるっていうだけであって。
確かにでもそこはなんか、
自分で言うのもあれですけど、
僕とヨイチの喋りこんだけ楽しんでもらえるんやったら、
パッケージングしてもいいかもなって思ったのが、
Podcastをやりたいとつながったきっかけで。
やっぱり理由はそこなんですね。
形として残してても楽しんでもらえる人いるかもっていう気持ちはありました。
じゃあやっぱ一定のレベルを超えているというか。
この二人の話なら、
その収録して他の人に届けても楽しんでもらえるかもなって思った。
自分で聞けるレベルになるまでは結構時間かかりましたけど。
今じわじわ追い詰めてきてますから。
まわたで首押し詰められるような。
飲み会で一番おもんない人ムーブ。
俺らをなんかヨイショしてる風で。
いや俺さっきヨイチが一発芸を考えてたって言われて振られたらどうすんだよ。
じゃあアンカルムまで。
そんな偽業ないと度胸がない。
お会いしてからPodcastまでって何年ぐらい経ってるんですか?
5年。
そうか。
結構長いですね。
2015年卒業でコロナ禍で始めたので。
丸5年ぐらいやなちょうど。
その間って社会人になって結構仕事もどんどん進んでいったりとか新しい出会いもあると思うんですけど。
転職お互いしたりとか。
働く場所変わったりとかもありましたね。
そこの間2人の関係とかずっと仲良しみたいな。
逆に今具体的に思い出せないぐらいどうやって遊んでたのかわからんさ。
今ちなみに収録するときぐらいしか会ってないですよ。
そうなんですか。
それでも僕らは対面収録なんで他のPodcasterよりは多分会ってる頻度多いんですよ。
ほんまに多いとき週1回2本撮りしてみたいな感じやったんで。
昔どうしたんだろうな。
ライブ行ったりとかはあったな。
カラオケ行こうとかって言ってた。
言ってたかも。
それこそ飲む飲まないがあるんで。
店もね。
そうかそうでしょうね。
だから喫茶店とかはよく行ってましたよね。
そういう意味では。
ちなみに遊ぶ人のグループ若干違うんですよ。
そうやね。
豊一は。
別に完全に同じグループではないんですよ。
要一の仲いい人たち、面識はあるけど別に僕はそこに積極的に混じりに行ってるわけじゃないとか。
僕は別で遊んでる人行ったりとか。
じゃあいつもべったりってわけでもなくて。
嫌な人。
やばいでしょ。
おじさんと。
おじさんとおじさん。
粘着おじさん。
すごいね。
なんやべったりって。
いやわかんないですけどなんかもうずっと幼馴染のずっと仲良しみたいな雰囲気がちょっとあるんですけど。
番組に聞いてるとなんかいつも一緒にいるのかなとかなんか一緒に住んでるのかなぐらいの雰囲気を。
えぐいな。
いやだってマンションの一室でベランダにいるんで。
自室ですね。
なんかちょっとそういう想像っていうかなんか近さを感じる。
そうですよね最初の頃一緒に住んでんのっておっしゃってましたもんね。
そっかなるほどね。
ポッドキャストの始まり
初期の回とかはほんま夜中遅くまで撮ってそのまま止まるみたいなのも全然あって。
そうなんすか。
でその止まってる時にお互い布団に入ったけど収録回し続けてる回とか。
え?
ピロートーク回です。
そんなあったんすか。
なんかあんま寝ないですよね。
なんか初回も朝の6時に2回目撮ってますとか。
そうありましたありました。
寝てなくてこのテンションなんですかみたいな。
ちなみにもう今5年弱ぐらい続けてるんですけど番組。
いまだに朝4時ぐらいまで撮ってます。
平日?
今も?
みんなが聴いてるネオゴジョラクエンの音源は基本夜12時から4時までの間に僕らが喋ってる音源です。
若っ。若いっすよ。
無理をしています。
しかも全然平日。
予定が合わない。
彼言ったらそのお仕事シフトなんで。
とかもあるし、なんか金曜土曜のヨウイチの予定潰してしまうの申し訳ないっていう気持ちもあるんで、
じゃあヨウイチが仕事の前日の夜中に撮ろうって思ってます。
いやそっか、変えてくれ。
変えてくれ。
え、じゃあ、実質なんか撮るときは朝まで一緒にいるみたいな。
朝2時か、いやまあ帰りますけどね。
普通に3時4時とかで僕が、今はもうほとんどヨウイチの家撮ってるんですけど、
もうその朝4時とかに。
まあ徒歩圏内なんで住んでるのもお互い。
あ、そうか、今は。
普通に僕はもう彼女と同棲してるんで、
いや迷惑かけてるんですけど、朝4時ごそごそ帰ってきて。
帰ってきてね。
朝帰り。
タバコ臭い服で。
まあでもね、何してるかよく分かるんでね。
後悔されてますからね。
これ喋ってたんやな。
鋭いな。
これ喋ってたんやなっていうのはもうね。
でもなかなか上がらへんから。
確かに。
なるほど。
じゃあそうやって5年間関係を温めて。
いざやろうとしたのは矢舘さんから。
そうです。
ポッドキャストで知ってるって聞いて。
で、ヨウイチが知らんみたいな。
で、今アプリ1個でスマホ1つで個人でラジオ番組みたいなのをポッドキャストで配信できるらしいよみたいな。
なんかそのポッドキャスト自体は昔から知ってたんですけど。
やっぱそのiPodにインストールするなんか英会話の番組みたいなイメージがめっちゃ強かったんですよ。
iPod。
iPodクラシックに。
iTunesから同期するみたいなイメージが強かったんですけど。
あ、今Spotifyでも聞けんにゃーって知って。
で、それのタイミングである音楽メディアで働いてた友達が会社でポッドキャストを始めるみたいなのを自分から打診してやってて。
で、あ、こんな感じでポッドキャストできるんやっての知って。
そしたらさっき言った心のすなじっていう番組のシャーク君っていう友達が元から友達だったんですけど、ポッドキャスト始めた。
これはちょっと俺もやってみたいな。
まあ別にやるだけやって、飽きたら別にやめればいいし。
で、コロナ禍でどうせすることないし。
なんかYouTubeとかに手出す人多いですけど、見栄えに耐えるルックスではないので。
逆に俺ら今メントスコーラやったらおもろいかもしれない。
それめっちゃええな。
そっち。
まあっていう感じで、何もわからんまま始めて。
で、昔はアンカーFMって名前。
コラボレーションとリスナーの関与
今はスポティファイフォーポッドキャスターってアプリになってますけど、アンカーFMまだ日本語対応してない時です。
もう登録画面が全部英語。
で、登録してアプリ内でその収録ボタンがあったんですよ。
で、そのアプリ内で収録してアプリ内で編集できるみたいな。
っていうので一旦、よし登録したぞと。
準備は。
とりあえずできたと。
まあじゃあ撮ってみるかって言って、二人の間にスマホを置いて、ポンって押して、始まりましたよっていうのが第一回。
あれが第一回。
で、何も決めてない。
どんな番組にするかとか番組名とか何も決めてない状態でスタートして、番組名を決めるっていうのが第一回になります。
最近聞きました。
本当ですか。
ういういしかった。
リスンスタイルで第一回に星つけてるなと思ってました。
近藤のおっさん、インタビューの着勢に慌てて勉強してると思って。
つけ焼き場やな。
いやいや、初回どんな感じだったんだろうと思って。
今思えばほんまにういういしどころか、ほんまに拙いというか。
陽一もベロベロで。
ベロプレッシャー。
ちなみにそれももう夜中2時とかの話。
でも確かにヤブタも飲んでたもんね。
しかもその時ね、僕もビール入ってたんですよ。
でもちゃんとね、タイトルがネオ五条楽園に決まって。
グッズ販売と収益化
飲んでなかったらなってないかもしれない。
そうです。飲んでなかったらもう。
とんでもない名前になってましたね。
ほんまにそう。
なんかでもYouTubeとかじゃなくて音声っていうのは音楽をされてたんですよね。
そうですね。
僕がもともとロジックプロで音楽の制作とかは趣味でやってたんで。
だからもうその第一回と第二回を収録して、第三回ではもうジングルができてるっていう。
オープニングの。
凝るからなヤブタは基本的に。
でもあのオープニングのジングル15分くらい作った。
いやそのなんていうかジングル作ろうか。
そういうなんていうか、ギミックに凝るというか。
仕掛けを作りたいタイプだと思うんですよね。
企画次第みたいな。
だからイベント売ったりとかもそうですし、グッズ作ったりとかも。
探してきてとかっていうのもやったりするんで。
はーんって思いながら。
僕はだからだいたい知らされてないんですよ。
何をやるかとかイベントも決まったりとか。
放送で言われる。
ネオゴジョラクヤンは基本的にヤブタの絶対要請。
ただヨウイチが納得するものを作ろうとは心がけてない。
側を出すだけにはしてない。
俺にウケるみたいなのを最初にヤブタはしたいと思うんですよ。
まずそもそもターゲットがヨウイチなんですよ。
ポッドキャストの運営
俺笑かすみたいな。
ヨウイチにウケへんことがリスナーにウケるわけないと思う。
ヨウイチさんは何かものを作ったりとかは?
別にしないっすね。
文章を書くのが特に。
ものを書くのは好きですね。
たまにジン作ったりとか。
技巧とかすることがたまにあるぐらいですね。
そういう意味では他のポッドキャスト番組よりかはやってることはめちゃくちゃ多いんです。
ただ何かそのやってること多いジングルを本気で作ったりとか、
編集も収録はスマホやけど編集はちゃんとしたソフト、有料ソフトでやってるとか、
グッズ作ったりとかイベントやったりとかジン作ったりみたいなのも結構やってるんですけど、
それが僕の中では再生数を伸ばそうとかリスナーを増やそうとか人気者になりたいみたいなベクトルでやってるわけじゃない。
自分がやりたいこと、自分が面白いと思えることだけをやるっていうので続けてるから、
逆に共感してもらえてるのかなみたいな。
それはめっちゃ感じます。
それはそういうポリシー決めてたんですか?
人気者になってどうすんのっていう。
最初から趣味でしかないというか。
そもそもこれいろんなポッドキャスト番組の人に問いかけたいんですけど、
みんなめっちゃ数字気にするじゃないですか。
再生数とかいいねの数とかフォロワーリスナーの数めっちゃ気にする方いらっしゃったり、
たまにアナリティクスのスクショをSNSに載っけてもいいのにわざわざ載っけてる人とかも、
どうなりたいんやろうと思ってて。
YouTuberやったらマネタイズできるから普通に成りは良いやろうと思えば今できるじゃないですか。
けどポッドキャスト別にまだ今お金が入ってくる仕組みが日本では成立してないのに、
みんな数字を追いかけてフォロワー増えて。
だから何をするっていう。
別にいいんですよそれは。僕にとってはそうなんですよ。
ただ僕にとっては再生数が伸びるリスナーの母数が可視化されることよりも、
俺らを楽しませるためのお便り増えるのが一番いいと思ってるんですよ。
なのでそういうのって有益な情報をただずっと喋り続けてる番組は、
リスナーはめっちゃ増えるかもしれん。再生回数が伸びるかもしれんけど多分お便りは来ない。
僕らが腹から笑えるぐらいのお便りを送ってくる人現れへんやろう。
これは分かんないですけど。って思ってるんですけど、
僕らがやってること、手動かしてることっていうのは、
分かる人には分かるぐらいの規模感で収まる。やろうけど、
ダイレクトに僕らを楽しませてくれる人とつながれるっていう確信がある企画をいつも考えてます。
結局マインドがインディーズなんですわ。そういう意味では。
あーすごいしっくりくる。
でもその例えばイトタワとかすごい参考にされてたりとかもしたのかなと思うんですけど。
参考に。
まあでも確かに番組の構成とか、
なんか最初、そもそもポッドキャストの入りがイトタワみたいな感じだったんで、
フォーマットとして踏襲した場所はいっぱいありますね。
そんなイトタワさんはなんかイベントでチケット売ったりとか、
なんか企業さんとのコラボがあったりとか、
割と商業化を進められてるような気もします。
だいぶそれも稀有な例ではあるじゃないですか。
ちなみに僕らも企業コラボあります。
そうなんですね。
ただ僕らはおせんべい屋さん、東京にある来神堂っていうおせんべい屋さんなんですけど、
これもリスナー系ですね。
僕の誕生日にそこのおせんべいが箱で送られてきて、
でそのおせんべいを収録中にいただこうと思ったら、
パッケージがおもろいぞって。
手作り製法でなんちゃらかんちゃらみたいな書いてある時に、
なんか割れたおせんべいの割れたところに醤油をわざわざ2度塗りしておりますね。
お前らのためにな。みたいな。
本気せがましいぞ。
それをいじりまくってたら、
その来神堂さんにそれがバレて、
バレた。
バレた。
でメールが来て、やばい怒られるぞってメール開いたら、
楽しく聞かせていただきました。
よくぞ注目していただきました。
でお誕生日につってさらにもう1箱おせんべい届いて。
これをぜひ食べてほしいみたいなアソートを送ってきてくれはって。
でそれでももちろん送られてきたもう1個のおせんべいは向こうの全員。
もちろんそれを僕らで食べて私服小安でもよかったんですけど、
せっかくいただいたなら。
私服小安って。
せんべいでねせんべいでね。
文字通り。
お腹に入る。
せっかくこんな面白いことが起きたんだったら、
この新たに送られてきたおせんべいはリスナープレゼントにして企画考えようと。
コーナー考えようと。
ただおせんべいエピソード募集してもしゃあないでやなと思ったんで。
わざわざの。
わざわざエピソードを募集しようと。
あなたのこだわりを教えてくださいみたいなお便りを募るっていうのを2ヶ月くらいやったんですよ。
でベストエピソードにおせんべいを送る。
でおせんべい屋さん用のジングルを作ってコラボみたいな宣伝ですよね。
というのでスポンサー料いらんからおせんべいをもらうというスポンサー。
狸みたいですよね。
葉っぱでお金払うみたいな。
そういうことか。
スポンサー料の代わりにせんべいをもらうっていう期間を経て、
でその雷神堂さんがECサイトで販売する商品をネオ五条楽園コラボでグッズ作って出しませんか。
でそこでわざわざBOXっていうネオ五条楽園のロゴがあしらわれた箱とかおせんべいのパッケージ。
商品詰め合わせみたいな。
ネオ五条楽園の5と醤油の何度塗るかみたいなのが2から10まであるんですけど。
10度漬けみたいなおせんべいがあるんですけど。
めっちゃしょっぱいみたいな。
10度漬けのおせんべいをちょっと多めに入れてます。
でそのネオ五条楽園の5と5度漬けの5で25セット限定販売します。
つってもう3日ぐらいで売り切れてます。
面白い。
せんべたいずはしてます。
マネタイズはしてます。せんべたいずはしてます。
せんべたいず。
とか言いながらマネタイズはできてるんですよ。うちぶっちゃけ。
そうなんですか。
ゆめさんも今来てらっしゃると思うんですけど。
ネオ五条楽園のグッズは普通に黒字になるんですよ。
すごい。
ただもちろんそれも次何かやるときのお金に回すっていう。
それで東京に行ってイベントやったりとか。
ポッドキャストウィークエンドのうちのグッズのラインナップ見ていただいたと思うんですけど。
あれ要は作るのにめちゃくちゃお金かかるんですよ。
リスナーとの関係性
これめっちゃしっかりしてますよ。このTシャツ。
ちゃんとしてる。刺繍やしね。
そう刺繍やし。
僕らこの前のポッドキャストウィークエンドの東京遠征経費だけで言ったら多分30万ぐらいかかってるんですけど。
それが全然回収できるぐらいには楽しんでいただいてる。
ただそれも売り上げが伸ばして私服を肥やしたいという話。
やっぱりなんかねこれもね言い方間違えるとちょっとやらしくはなるんですけど。
エンタメってお金払わないとクオリティ上がっていかないと思ってるんですよ。
絶対に。
もちろん僕が見銭を切ればいいだけのことかもしれないんですけど。
ってなったらやっぱり限界きたりとか楽しくなくなったりみたいなことも絶対あると思うんで。
ってなった時にリスナーの元気玉みたいなグッズ買ってもらったら僕らが軍資金も得られて励みにもなりますし今後面白いこといっぱいできますみたいな。
それこそ東京に出て行ったりすることも容易になるわけで。
ちゃんとそれを証明できてるなっていうぐらい頻繁にいろんなことはしてるつもりではいます。
すごいな黒字。
しかもこう楽しそう大変だと思うんですよいろいろね。
けどこう全部が楽しそうっていうのがめっちゃ羨ましいですね。
僕はそういうグッズ作るのが好きなんですよ。
ちなみにこれ余談なんですけど杉部さんがね。
シルクスクリーンでオリジナルグッズを作ってらっしゃったんですけど大阪の印刷会社。
レトロで。
そうここで僕が働いてたんですよ。
そうなのびっくり。びっくりなんですけど。
それゆえにいっぱい元々というか。
ポートキャストやる前からそこで働いてて。
なんでそのグッズ作るのも得意だし道具も全部揃ってる。
外注するよりもそもそも安くで作れるっていう。
だからもうあれですよ1年目なんかスウェット1000円とかで売ってましたからね。
そうやったな。
そう。
高騰したな。
そう。
今ロンティーが6000円ですから。
やばいな。
そうこれ6000円でしたよこれ。
だから初期のやつはすごいレアレアレアで。
その初期のグッズは40代の母たちがみんな着用してらっしゃる。
初期の方たちがね。
初期を支えてくれた。
だからそういう意味では1年目40代ぐらいのリスナーが多かったんで。
見継いでくれたっていう言い方じゃないですけど。
そっか。
カンパしてくれてたかもしれない。
その層からしたら僕らはやっぱりいいお兄ちゃんが面白いことやってるぞぐらいの感覚で。
一女になればぐらいの感じで。
もちろん本気で楽しんでくれてる人もいるとは思うんですけど。
そういう側面もあったと思います。
お菓子送ってくれたりとかもそうですし。
たぶんその当時の40代50代の方々って
我々の番組についてくれてるっていうか
ポッドキャスト自体を支えようみたいな気概のある人が割と多かったというか。
結構いろんなところ聞いていろんなところにお便り送ってとか
感想ツイートしてみたいなのを
すげー精力的にやってるアカウントが結構いくつかあって。
名物リスナー的な感じの人が多かった印象がありますね当時の。
そういう楽しい範囲でやるのが逆に人気になって
グッズも売れてみたいな気はするんですけど。
それが全てですよ。
でもお仕事の方はもうちょっと数字って感じですか?
なんでそういう。
ポッドキャストと普段仕事で何か作られたりもすると思うんですけど。
スタンス的な意味で。
そこは全然もう分けて考えた。
主宣度です。
生きてえからちゃんと。
主宣度です。
ヤブタさんどんなお仕事?
僕そもそも新卒金融機関で働いてましたね。
そうなんですか。
金融で。
全然作ったりするんじゃない?
全然違う仕事をしてました。
法人営業とかしてました。
そら合わんわなみたいなんで辞めたなって。
辞めまして。
どれくらい?
3年くらい。
3年くらい。
辞めて。
辞めた要因もいろいろあったんですけど。
金融機関つっても信用金庫の営業とかやったんで。
中小企業とか零細企業の相手をするってなると。
ポジティブなお仕事だけじゃないので。
結構いろいろあって。
ポッドキャスト制作の挑戦
上演になったり髪の毛抜けたりとか。
大変。
で、転職を決める前に辞めて。
その後このシルクスクリーンという印刷技法に出会い。
お客さんとしてハマっていったんですよ。
っていうタイミングで社員募集してるってなって。
楽しそうと思って入りました。
そこも4年くらい働いて。
長かったな。
楽しいと思いながら働いたんですけど。
コロナでちょっといろいろままならなくなり。
やっぱり京都で働きたいなみたいな気持ちもあったので。
今は転職して京都の九条にあるホテルC京都っていうところでホテル回してます。
回してるんですか?
現場のオペレーションとかカフェ周りのこととか後は広報的な。
それこそ会社でポッドキャストやってるとか。
ベンチャーなんで割と自由に働かせてもらってます。
名物企業っていうか。
そうですか?
じゃないですか?
有名ですよね。
社長さんの名前は。
龍崎商工。
龍崎さんね。
結構話題になったりするじゃないですか。
そうですね。
女性の方でね。
カリスマ。
経営者。
内部にいても思います。
そうですか。
面白いですか?
すごいです。
リスナー同士のつながり
敏腕。
敏腕。
けどポッドキャストウィークエンドに行ったら僕の方が有名って。
優越感。
そこは。
一昨年のポッドキャストウィークエンドは会社のポッドキャストの方出てたんですよ。
その時に商工さん来てるのに僕があまりにも声かけられすぎて。
逆にびっくりされてたっていう。
あなたそんな有名だったの?みたいな。
僕も知らなかったんですけど。
それで手応え感じて今年は出ようかみたいなのが去年やったよね。
そうそうそうそう。
そうなんですか。
それもあるし、解散するの決まってるし、やれること全部やろうっていうの決めてたんで。
で、出れるやろうと思ってたんで。
じゃあ寝屋子城楽園として出たのは去年が初めてだったんですね。
最初で最後になりますね。
そうなんですね。
そっか。
それもありますし、やっぱり第1回第2回あたりは審査割と厳しかった印象がありますね。
多分応募しても出れへんかったんちゃうかなと思って。
じゃあその会社で、今はそういう制作したりもするんですよね。仕事でね。
制作、そうですね。
そういう時とポッドキャストで面白いことをやるぞっていうのは全然スタンスが違ってるんですかね。
でも、なんかベクトルがやっぱ違うというか。
寝屋子城楽園も制作してるんですけど、制作してないというか。
あくまでも僕と陽一が喋ってんのをお届けするがメインではあるんで。
逆に言うと、ここの会話が楽しくなくなったらもう終わりやなと思ってるんですよ。
で、そういう時がまあ、いつか来るじゃないですか。数十年とかの単位でやっちゃうと。
そういうのが来る前にやめたい。
輝いている状態で。
それ見せんのもちゃうじゃんみたいなのはあるかもしれないですね。
ある程度の人気あるのを分かりながらも、惰性で続けるのは嫌やなっていうのは思ってます。
一番楽しい時点でもうバサッと終わろうかな。
ここでやめますっていう区切りを決めようっていうので、
1年、やめる1年前ぐらいにやめます宣言をして、
残りの期間、リスナー側もネオゴジェ楽園が1年後に終わるってもう分かった上で楽しむっていう方向にしようって決めました。
嵐みたいな感じってことですね。
嵐もそうやったんや。
嵐もそう、1年前とか。
なるほどね。えらいとこと比べて。
でもなんか元々、やめる宣言はちらほらって言ってはいたんですけど、
そもそもが友達向けに始めたっていうのもあって、
ラジオ番組としてずっと続けたいっていうわけじゃなかったっていうのもありますし、
これはまた別の話ですけど、
お便りが毎週来てたんですよ、コンスタント。
1週間でもお便り後編集があったら番組終了しようって言ってたんですよ、最初で。
お便りが途切れたら番組終了。
そこで終了ですって言ってて。
そうそう、そのスタンス自体はめっちゃかつあげみたいで、
ダサいなってなって、やめようか、別に今度も続けますけどみたいなのに変わってはいったんですけど、
そもそものスタンスはそれぐらいの感じだったんで、
なんか割とだからずっと続けていこうぜみたいなスタンスになってはいないというか最初から。
逆に言うとその短期間でお便り集める努力だけはしてた感じですかね。
お便り途切れたら番組終了宣言をして、結局第100回まで行ったんかな。
第100回と言いながらうちは前後半なんで、200本ぐらい。
そうですよね、×2ですよね。
でも途中からお便りが来たら収録するスタンスにしようかってなったんですけど、
でもだいたい毎週来てます、今も。
そっか。
それで去年、去年じゃない、いつだって決めたの?
あと辞めるって言ったの。
去年の2月、3月ぐらい。
2月、3月ぐらいになんか飯食ってて。
久々に収録関係ないところで飯行って、
その時に別にお互いそういう話をしようと思ってたわけじゃないですけど、
なんとなくもうそろそろ辞めようかみたいな。
俺もちょうど今思っててそれ。
もうなんか別れ話みたいな感じ。
なんですかね、何もきっかけはなかったんですけど、
まあでもいいか、今ちゃうみたいな。
辞めるなら今かみたいな。
やっぱもう軌道に乗り続けてるなっていうのはあったんで。
辞め時ないかもって思ったんだろうな。
辞め時ないかもってなって、じゃあ一番いい時に辞めるかみたいな。
で、ちょうどいいのが、僕ら2020年に始めたんですよ。
で、4月の5日に始めてるんですよ。
じゃあもう5年後、丸5年の、5周年の2025年の5月の5日にじゃあ解散しようって言って、
合意掛けたりして、解散しようって言って。
で、それを去年の4月の4周年記念のオフ会の時に宣言して、
周り凍りつかせる。
若さまの目の前で1年後に解散しますって。
なるよな、なるよなって。
そりゃそうですね。何があったんやというか。
わかりました?納得しました?
いや。
納得?
納得はしてないですよ。
なんかどうしても忙しくてとか。
それも細かくは言いますけど。
忙しいのは忙しいですよ。
でも人間誰も忙しいです。
それを言うにはせんとこかみたいな感じかも。
やることもだいたい一通りやったなみたいな感じはあるんですか?
やったんじゃないですか?
これやってないがあんま思いつかんかもな、そういう意味では。
収録しながら燻製したりしてますからね。
そっちのやったかやってないかで。
やったことあります?燻製。
やったことあります?
ないです。
やる勇気あります?
収録しながらね。
居酒屋で収録してデキンにされたことあります?
ふわっとね。
本当に。
言われましたよ。
でもあれですよ。リッスンは収益化の仕組みを作っていきますよ。
心もとない。
心もとないって。
いけんの?ほんまに。
いけんのか?
雀の涙では?
まあまあ続けられるぐらいには。
すごいじゃないですか。
それやっていかないと。
雀機能と一緒でいいサービスを提供するにはやっぱり稼がないとっていうのはあると思いますしね。
そんなめちゃくちゃ儲かったりとかしなくても、続ける維持費ぐらい生えるぐらいが。
立派だと思いますよ。
やっぱ必要かなと思って。
それがいろんな人が使える。
五条楽園さんはグッズがすごいいいものが作れるっていう力があるから。
また買ってくれる方もいるかと思うんですけど。
もうちょっとみんなが使えるような仕組みがあったらいいなと思ってて。
このサービス自体なんか僕らも放送で言ったりはしてますけど、すごい画期的な仕組みというか。
そうなんですよ。なんかえちおじとか言っていじり倒してましたけど。
僕は普通にそもそも僕らは近藤さんを尊敬してるというスタンスなんですよ。
これ定期的に言うていいかな。うっかり忘れ張るから。
ほんまに僕らが。
俺らめっちゃ尊敬してるんだよ。
僕らがこのリッスンを本当にすごいと思っているのは、
やっぱりポッドキャストに特化している文字起こしサービスではあるんですけど、
MP3音源からテキストにするAIってそんなに正確じゃない。
このレベルでっていう。
しかもなんかあの有料の方が多いし。
これだからもう近藤さんはポッドキャストが好きだからだけで成り立ってるのではみたいな。
結構すごいことやってるでいい歳のおじさんが。
いちいちこう。
すごいな。
これほんまにすごいことをやってるぞっていうのを。
有料プランとか作ってもいい話だと思うんですよこういうのって。
一応ありますよね有料プラン。
あそっか作ってんのか。
それはどう変わるんですか。
そうですねちょっとサマリーが作られるのが多かったり、
限定公開とか非公開のエピソードがいっぱい作れたり。
仕組みが変わるんですね。
俺はまだ無課金やから矢豚が矢印の矢に豚がでてる。
矢豚?
アローピッグ。
そこは辞書使ってください。
辞書登録したら。
それは無料でもできます。
無料でもできます。
あそっかこっちのiPhoneに基づいてるのか。
育成もできるってことですか。
そういうことか。
よく出てくる単語を登録しておくと、
エチオジとかも。
なるほどエチとオジの平仮名とカタカナで。
すごい。
そうなんだよ。
なるほどね。
エチオジもエッチオジとかに表示できるんや。
なるほどね。
すごいや。
なんでエッチオジなん。
気に入ってはないですか。
一応聞いとかな。
わからんから。
可能性としてね。
実はめっちゃ怒ってる。
ノーコメント。
バキギレ?
スピーカー 1
よく思ってないですね。
聞いてないのか。
聞いてなかったけどそうなんや。
っていうのも知らなかったんですよ。
ずっとリッスンの存在の。
失礼ながらね。
去年杉部さんとちょっと別件でやり取りしてて、
杉部さんが実はここに所属してますっていうのを聞いて、
いろいろ調べてて、
お祭りリッスンでイベントがあることとか、
そもそもリッスンのこのやってること自体がすごい。
なんか逆になんで届いてないのみたいな。
こんなポッドキャスト界隈にどっぷりやのに届いてない。
発信弱いのでは?
しかも五条楽園で。
一番近い。
物理的距離も一番近かったのに、
一番求めてたサービスと場所自分に届いてない。
おかしい。
なんで届かなかったんですよね。
スピーカー 2
でもさっきすごい共感したのは、
桜システムの導入
僕もネットサービスを面白いと思う範囲で作りたいっていうのはあって、
結構ネットサービスって、
人が使い始めて立ち上がってくると、
資金調達して、
上々だとかいって目指して、
無限に成長していかなきゃいけないみたいなものを追い求めなくちゃいけないみたいなところが若干ある気がするんですけど。
しんどいっすよねそれ正直。
それなりにアクセル踏んでちゃんとできるぐらいのポテンシャルがあるなら、
やった方がいいのもあるかもしれないですけど、
そんなに爆発的にポッドキャスターが増えたりとかしないのに、
無理やりそれをやろうとすると、
本来自分が面白いと思ってないことをくっつけていかなきゃいけないとか、
そっちに変わっていかなきゃいけないみたいになっていったりもするから、
それは、
望むところじゃないし。
本末転倒というか、
だと思うんで、
面白い範囲でちゃんと成長させていくっていうのができたらなみたいなことはあるんで、
だから資金調達とかあんまりするとね、
やっぱその出した人たちの意向で、
そうですね。
さっさと上場しろみたいな話にやっぱり。
一応時効徹を入れて。
そう。
リコール。
株主総会。
社長帰ろうっつって。
もう何なんこれ。
僕ね、いじられるの苦手っていうか、
返し方がわからないんですよ。
愛情感じてます。
全然、嫌じゃないんですけど、
返し方がわからない。
どうやって返せばいいんですか?
返し方がわからなくて、たじたじになるんで。
えぇぇぇぇぇ。
えぇぇぇぇ言うといたね。
若さまみたい。若さま見習ってください。
えぇぇぇぇ。
過去一やりにくいかもしれない。
そうさせようと思って来ました。
持ってきましたそうですか コンセプトそれやからね
マイヤーまあやすな話はいいですよはい まあいろいろだからポッドキャストもん
変わっていくじゃないですかポッドキャスト 界隈もこれからカーツかもしれないもうやり
残したことはないと言ってやめちゃうなんて うーん
まあでもなるほどな別にその方をやめる からこれからの人にとかいうメッセージが
あるわけじゃないけどでもその なんていうか伝えたいことでもないけど
自分が思っているスタンスっていうのはみんな 持っててもいいと思うよっていうやっぱ
何かを目標とかその数字追いかけるみたいな スタンスでやっちゃうと趣味で楽しくて
やってたはずのことがしんどくなっちゃう みたいな絶対あるしそれで辞めてった
番組めっちゃ見たんで とかその方向性の違いで喧嘩して辞めたり
とか おったなぁ
おったおった なんかもうほんまに最初からもうマネタイズをめっちゃ狙ってそうや
なーっていうのがこう透けて見える番組 とか
んでなんかうまいこといかへんから sns に文句書きまくるみたいな中途半端な
そうそう誰に向けた文句 めちゃくちゃ得でどこに向け誰に向かってんのそれ
まあまあちょっと控えますけどいろいろ p 入れるとかできますか
ブーバーそういうねなんか楽しくてやってる はずやのにみたいなこれはもう初期の sns
とかに見えることかもしれないですけどね まあそうねだ今矢蓋が言ったことってその
最初からマネタイズ目的にしてるとかっていう のはまあある意味いいと思うんですよその
スピーカー 2
潔いというかもちろんね目標としてそういう 目的で始めるならば最初からねって何か
その楽しかったはずやのにみたいな 目標が途中で変わってみたいながいけるかも
とかめっちゃ増えてるしどんどん増やしていき たいみたいなのに目が眩むとみたいな
ところは多分あってなんか 結局僕らのやってきてよかったというか
スタンスとして持っててよかったと思うが 結構その割と僕らその
えっと2オフ会というかリアルのイベントも 自主開催はするんですけどそういう時
だいたいあの自走してるのが一番いいって 僕らは思ってでその確かに僕らの番組
というか寝起こしお楽園っていうものを 起点に集まってきた人らがいてで僕らの
トークを聞きに来てくれるとか僕らと なんていうかコミュニケーションを取る
ために集まってくれてるみたいなところは あると思うんですけどだからその後
なんかあの3355で別れたとかなった時に あのそこのファンたちでなんかあの話が
盛り上がってるとかそれこそこの前の リッスンお祭りすんに参加させてもらった
時も僕ら参加させてもらったじゃないですか 打ち上げにその後聞いてくれてらコーラ
でなんかまた別のお店行ってっていうのが 女子会が発生したりとか
桜は女子会 いやーめっちゃいい
でまぁそれこそそういうイベントとかでも ファン同士で繋がってるリスナー同士で
繋がってるみたいな状態があるを見ると なんかこれマジで理想というか
これが最初の話に戻りますけど僕らが サードプレイスになりたい
僕らがその言うたお店で言うたら店長じゃない ですけど
その僕らを言うたら媒介にしてその人ら 同士が仲良くなるとか
その人ら同士で盛り上がるとかっていう そうですねハブというか
コミュニケーションハブやったりとかバーに バー自体に僕らが慣れたらみたいなのは
番組の始まりと目的
多分あって
そういうのを面白いと思ってやってるんですよ
だからなんかあくまでも僕と陽一二人で 喋ってる楽しいおしゃべり
これがやりたいと思ってる面白いことでも あるっちゃあるんですけど
あくまでもそれがもうこのバーのカラー作りの 一端でしかないんで
でここにいろんなリスナーがお便りを送ってくれることで それがこう面白く厚みが増していったり
幅が広がっていったりっていうのが一番 ネオゴジョラクエのあるべき姿やなっていうのを
序盤の第12回あたりで気づいて めっちゃ覚えてる
いやなんかねあからさまにお便りがバッと 増えた瞬間があったんですよ
で複数お便りを送ってくれたら その人のこともっとわかるっていう仕組みを作ろうってなって
桜システムね
そうこれ第3回で作ったシステムですけど
小口はお便り10通送ったらプレゼントあげますよ
でそれが一部先二部先みたいな表現にして桜システム
おしゃれなんですよね
これもちょっと番組紹介の方に戻りますけど
一通目のお便りが僕が用意した桜が一通目のお便りだったんですよ
っていうのをなんかポットキャスター始めましたってこうインスタのストーリーで
個人のアカウントで小口したら友達が聞くねみたいなってくれたんで
会ったことない人だったんですけど
SNSだけなんとなくつながってる人みたいな
良かったらお便り送ってねみたいな言ったらほんまに送ってくれたのが最初やったんですよ
っていうのを実はこれちょっと僕の仕組みのお便りなんですけど
じゃあ一層のことうちのリスナーのことは桜という呼び方にしましょうって言ったのが
第3回
でそっからそのシステムが今も続いてるっていう
桜ネーム
そうそう
サードプレイス作りたいっていうのはそもそもなんで
だから僕らが飲み屋とかでそういう遊び方をしてた延長線上のこととか
それがもっと大きい規模とか自分の知らない人にまで波及するみたいな遊び方を模索した結果
結果論でしかない
もっと言うとなんかそもそも僕らが始めたきっかけも暇つぶしじゃないですか
コロナの暇のつぶし方としてそうやって始まったものが
だからそういう風な始まり方してるからそのナレンジ系とかと全く違って
伝えたいメッセージとかないんですよねその番組通して
でその伝えたいメッセージがないからこそ目的が最初からなくって
でなんかそれこそそのお便りが来だしてやってるうちに
なんか別にそのコンセプトを考えようみたいなことをやった記憶はないけど
なんかやってるうちに多分それこそお互いのお便りに対する返答の仕方やったりとか
話の膨らませ方やったりとかっていうのが
こいつが目指そうとしてることってこういうことかなみたいなのを想像するじゃないですか
でまあ想像の範囲なんで一日確かめてはないんですけど
まあでも俺も割とそうやなみたいなところで自分でもこの番組について
リスナーとの関係
それこそヤブタがまあ言うたらワンマンじゃないですけど
基本的にヤブタが考えてやってることではあるんですけど
あくまでまあこっちも喋ってる側ではあるんで
スタンスみたいなことはまあ考えたりも個人で考えたりがしますし
そういった時になんかこういう聞かれたりするタイミングやったりとかがあって
初めて言語化するとかっていう時になんかすり合わせをここでしてるみたいな気持ちかもしれないですね
やっぱりその友達の悩み相談とかを飲みの場で聞くみたいな感覚が割とそうやと思ってて
特に多かったのがもともと俺らが人の相談に乗るとかが
やっぱ人と友達になる規定がただ笑かすだけじゃなくて割とそういう結構親身な相談乗ったりみたいな
を規定にすることも結構多かったので
確かにななんか意外と真面目ですよね
いやてかねおじらくん結構真面目ですよ
めっちゃ真面目やと思うよ
それはあのだから納得できないんでしょうけど
余計ね余計納得できへんと思うんですよ
そんなお前らが
いや意外と真面目
なんで俺だけえちおじやねんって思ってるんでしょうけど
いやこの前のあのなんか子供の習い事の話とかも
あー最近の回ですね
なんかみんながそんなねまあ言って親の意向もあるでしょうとか
結構なんかハッとさせられたっていうか
割と鋭いことしかも軽くも流せるじゃないですか
いやそうですよ
いやてかね悩み相談の答え方が一番僕らも悩んでます
正直めっちゃ考えてます
あそうですか
でもほんまは収録してる時間もうちょい長いんですよ
喋りながら考えてるんで
沈黙の時間長いです
お便り事前に読まないっていう悪い癖もあって
じゃあそこで初めて読む
ほぼほぼ初めて読む
よっぽどフックがおもろかったら通知来た瞬間に読みますけど
あとざっくり長さだけ確認するとか
これどんぐらいかかりそうやな全部でみたいなのは
見るためにサッと読んだりはしますけど
がんっつりそこで考えたりはせえへんかもね
でもその答え方考えるっていうのも
さっき言ったそのなんか
自分のやりたいこととかを達成するためにっていうよりかは
元からそういう性分ではあるというか
リスナーからこういうお便り相談とか質問のお便りきました
に対して本当に書かれてる内容だけに端的に答えれば済む形式の
ポッドキャスト多分いっぱい
ラジオでもそうやと思うんですけどいっぱいあるんですけど
単純に好きな食べ物は何ですかと聞かれたら答えれば
一問一答みたいに答えれるものもあるんですけどね
けどこれをここに投げてくれてる意味とか
俺らに投げてる意味みたいなもんね
そのポッドキャスターが数いる中で
僕らに投げてくれてるこの人の属性とか
なんかめっちゃさらっと書いてるけど
この人の今いる立場はこういうことなのではみたいな
とかを勝手にめっちゃ考えて
間違ってても
仮定して答えるっていう風にしてるんですよ
で実際に目の前にいる友達やったらそこで質疑応答して
そこで肉付けできるじゃないですか
でもお便りは一通しか来てない
できないですもんね
できない
与えられた情報だけで
ってなったらその一通の中の情報だけで
僕らが答えれることを答えて
分かんないですけど合ってるかどうか
僕らは今このお便りからしかあなたのこと想像できないんですけど
僕らはこう思いますっていうスタンスで答えることによって
そっからまたお便り送ってくれる
そっから僕らとの関係が深まっていくっていう
サードプレイスにネオ五条楽園はなるな
そうなんですよ
だからお笑いラジオやってもしゃーないと思ってます
でもなんか入りが面白いから
入り口広くて入っていって
そこですごい沈んでいくっていうか深まっていく感じありますよね
そうですね
それはちょっと意識してます
常に門戸は開かれている番組でいたいっていう
そうね
面白いから何気なく聞いてみようみたいな感じで聞きやすい
聞いてみて
お便りのテーマによっては
こんな深いところまで行くんかみたいなのはすごい思いますよね
なんかすごい人情味のあるお兄ちゃん達っていう感じ
僕はそういう
すごいそんなところで
こんな温かさを感じたり
なんかちょっと人への思いを感じることがあって
結構文句とかも言いますけど
文句というかそれこそ
苦言は停するスタイル
厳しいことを言うようですがスタイルは貫いてて
なんかそのもちろんお便り送ってくださってるから丁寧に
気使って返すみたいなのもしてる人いっぱいいると思うんですけど
客ちゃうしね
そうけど
まあそんなことこの人もわかってるやろ
っていうことは
たぶんうっすら自分の真相心理的にこういうふうに思ってるっていう
知った激励が欲しかったりとか
あとは
いやなんかあなたその絵については盲目になってるんじゃないですかみたいな
普通にそれ社会道徳的にどうすかみたいな話もあるし
今のねこの多様性みたいな時代なんで
言葉選ばないといけないですけど
結構思ったことは割と言っちゃってます
でもそれも上手ですよね
その性質とかそのなんていうのかな
言わないといけないことに向かっていく
向かっていき方がうまいな
感情的にその悪口とか否定をするというよりかは
やっぱなんかそのこっちも思ってることを伝えるが
基本的にスタンスとしてはあるわけやから
であるならば伝わるようにはあくまでこっちの責任というか
発信できるのってこっちの采配というか
こっちから発信するそのトンバナによって
聞いてるそのお便りを送った人だけじゃなくて
普通にそれ周りで聞いてるような感じの
その人らの感じ方とか捉え方もある意味
先導しちゃうこともできるわけじゃないですか
これ変やろみたいなことをめちゃくちゃ言うと
っていう意味ではそうはなりたくもないし
っていうところで説明
こう思う意味をちゃんと説明するようにみたいなところは
心がけてはいる気がしますね
人にはみんな人情はありますよ
言語化が上手か下手かないか
僕らはたまたまそれが受け入れられて得意やったというだけ
これはお便り全然こう変番組でやってたら
どの口が言うてん番組になってる可能性もある
年2回来るかこう変か
おまだれ番組
ネオおまだれらくね
お前誰やねん
そこの説得力もリスナーがつけてくれたっていうのはありますね
結果的やけどねでも全部
そうやってできたみんなのサードプレイスがなくなるっていうのは
みんなどうしたらいいですかね
もう実装するでしょっていう
背中は見せたやろっていう
別に俺らがオランクだったって
別になんつーか普通につながってはいるわけですし
SNSでもなんでも
さくらさんたちがお互いにつながってるから
そこのコミュニティは生きていくだろうっていう
まあそういう意味では閉店です
そうか
お二人はどうするんですか
ポッドキャストとかは
いやーもうあんなんやんないっすよ
もうあんなんやんないっすよ
失礼
しょうがないとねしょうがないでしょ
先の展望と京都の意義
あんなんやらないでしょ
朝4時まで喋って
たまりまへんわ
何するんですか
内緒です
なんかあるんちゃう
なんかするんちゃうぐらい
このユニットで
わからないっす
なんか
なんかあるんじゃない
ほんまに考えてない
YouTuber
しょっぱいでしょ
ほんまに
ほんまに
背筋主義に
なり下がってるやろ
チャンネル登録してよー
してよー
俺らも一本だけ撮ったもんな
そう
実はねおもじゃ楽園ね
一応YouTubeチャンネルあるんですよ
序盤にシルクスクリーンが何ぞやっていうのを
説明するだけの動画があります
今後おそらくめっちゃ喋るやろうから
わかってもらうために
説明動画ですね
あとはイベントやるときに
オープニング動画とか
結構
イベントの直前まで
カメラ回して
それを編集して
序盤とか最後に流すみたいなのを
イベントで結構やってるんですけど
結婚式とかがね僕らのそのスタイルを
真似したりやったり
逆やん
結婚式でよく見るやつですね
あのパターンで作った動画とかを
YouTubeに結構載ってたりするんで
そういうのをちょっと見ていただいたりとか
じゃあお二人
お互いはもう
例えば転勤で会えなくなるとかではなくて
これからもちょくちょく会おうかな
っていう感じでは
でももうね多分死ぬまで京都います
そうねあんまこっち離れるつもりはないしな
みたいな
不可抗力除いたら
転勤とかがあったとしても
執着は京都にするつもりではいます
やっぱ西の方がね水が合いますわ
そこどうなんすか
そういえばその最初の
お二人が話し始めた頃に
同級生は結構東京行かれたりとか
京都離れ方多かったと思うんですけど
あえて京都にいるっていうのは何か
こだわりとか
僕はそもそも新卒の時
出版社目指してたんですよ
出版社ってなったら東京なんですけど
狭きもんなんで
これちょっとダメだったら
地元で
京都に貢献できる仕事を
したいなぐらいに思ってたんですけど
それで金融を選びつつも
ちょっと挫折しちゃったんで
もうちょっと自分のインサイトにフォーカスした仕事
探そうみたいな
でまた転職をして
今のその会社が
別に京都にコミットしているわけではないんですけど
ホテルでありながらも
ただ宿泊するだけの場所じゃない
ホテルづくりを目指してるって意味で
それこそ僕が目指すそんな場づくり的な
仕事ができるなと思って
楽しんで働いてるんで
それが京都でできてるんで今はなおよし
っていう感じですかね
バーのこだわりが
最初からあったわけでは
ないんですけど結局
仕事自体は広告系なんですけど
最初によかったのが
神戸にある
総合広告代理店
地方の総合広告代理店なんですけど
そこから
京都に移ったんですけど
それが
その時に神戸で働いてる時に
周り別に
それこそ友達いなくて
実家と会社の往復で
休日はこいつもおるし
お店もいっぱいあるし
京都に遊びに行くみたいなことを
やってて
この生活
無駄が多いなと思って
正直
この感じやったら
往復の交通費やったりとか
京都で仕事探して
もうたらええんちゃうかな
みたいな気持ちになって
そのあたりから
住みたい場所として明確に
京都があった
ところで
それこそそれまでは
転勤族やったから
自分の住んでた町に対して
地元っていう感覚が
気迫やったんですけど
それこそお金的にも
時間的にも
大学生っていう
期間を過ごした京都が
思いのほか
その就職で神戸に行って
マジで京都帰りたい
みたいな気持ちばっか
湧くようになって
初めて京都に住むべきやな
この感じはってなって
俺がいるべき場所はここや
ってなって京都に住むようになって
それで仕事を決めて
今は大阪の代理店で働いてるんですけど
今も通っているような
状況ですね
引っ越してきた
入居日に僕泊まりました
寄った
物ないんちゃう?
寝袋買って
寝袋買って
なんなんすか
ダンボールいっぱいの中で
意味わからんかった
こいつの五条楽園から
今住んでるところに
引っ越すとこは僕手伝ってますからね
二人で
引っ越しやって
彼が一人暮らししたのが
京都での生活と仕事
初めてが五条楽園
だから
引っ越し慣れしてなさすぎて
ほんまに
運ぼうかみたいなことで
開けたら何にも入ってなくて
お前 水目終わってない当日に
お前今日引っ越すんやんな
なめんなよ
引っ越しのプロですもんね
なめんなよこいつと思って
ブチ切れたっていう
タイムズカーシアって軽トラないんや
とか
ないだろ
めっちゃおもろかったな
そのエピソードもあるよな
確か
そういう意味ではやっぱり京都に
こだわってるっていうよりかは
京都以外がありえなくなっちゃってる
だいぶ根差しちゃったな
すごいな
でも京都長いですよね
僕も結局いろいろ行ったけど帰ってきてますからね
京都はちょっと
思い入れはありますけど
やっぱ住んだことある人って
戻ってくる人めっちゃ多い
イメージありますしね京都に
めっちゃ多いですからね
でも大学の同級生は
行ったものですけど
そういう方もいるでしょうけど
やっぱ今の若い人の方が
別にどこでも働けるやん
みたいな
会社は東京でも別にリモートで
京都に住んでる人も結構いたりしますし
そういうのあるんじゃないですかねやっぱ
引っ越しエピソード
学生時代を
京都で過ごしたっていうのも大きい気がするんですよね
京都に帰ってくる
京都好きっていう人たちって
杉上さんってどうでした?
私大学大阪なんですよ
だからこんなとこで言うの怖いんですけど
私大阪が好きなんです
別にいいんじゃないですか
好きなものはいろいろ
早く阪急乗ってもらって
阪急大好き
だからなんか京都好きな人
すごい多いですよね
京都に住み出した思いますめちゃくちゃ
何をそんなに
って思っちゃう
寒いし暑いし
杉上さんが大阪に対して抱いてる
それと一緒かもしれない
それをすごい感じますよね
何かがあるんだろうなみたいな
この場所と共に思い出もあるんだろうなとか
それは確実にそうでしょうね
杉上さんにとってのサードプレイスが
大阪に陽気あるっていう
すいません
別に
何なら戸玉なんで僕も
あ、そっか
でもじゃあ当面
京都にはいらっしゃいそう
ホームは京都になりそうんで
でもポッドキャストは終わっちゃって
何かあるかもしれなくて
すねだや
終わっちゃって
すねだや
京都にこんなポッドキャスト頑張ってる会社が
あってね
それがあるからね
京都にこだわりのあるポッドキャスターさんが
いるんだったら
別の人に野号を受け継いでもいいかもしれないでしょ
ねおうち楽園
確かに
若さまが
名前ちょうだい
習名
のれんちょうだい
新しいなそれ
頭にネオって付けてくれたら
どの地域でもなるから
フランチャイズ化しますんでね
おそらく
これからの
ご活躍も
そちらこそ
邁進していってくださいね
何されるかまた
出てきたら教えてください
確かに
決まったら言うわ
何かお役に立てることあったら
趣旨
ねおうち楽園以外は
主宣土なんで
それ以外は
主宣土でやらっていくからね
サステナブルな
成長を目指して
循環回していこうや
何なんすか急に変わったな
そんな感じですか
そうですね
今のうちですよ
普通に
もったいないっていう
気持ちは
どうしたらいいですか
そう思ってもらえてるうちにやめたい
それってなんなんですか
あーねって思われたらやめる
やめるんですね
そう踏み落ちてないんですよ
納得してもらえんから
やめるっていう
スタンスやから
他のさくらさんたちは
どういうスタンスで向き合ってるんですか
もうすぐ終わるってことに対して
今のうちに送んなきゃみたいな人が
1年目とかに
パラパラ送ってくれて
2年目3年目とかに
サイレントやった人とかがまた
久々に送ってくれたみたいな
お便りの冒頭に
やめるっていうのを知って
慌ててお便りを書いてますみたいな
結構あったりするんで
どうなろうな
なんか
やみわいてないというか
僕もなんですけど
まだもうちょっとあります
ほんまに終わっちゃうのぐらい
もうすぐっすよ
5月でしょだって
半年切りましたからね
1月まだ配信ほとんどしてない
今日取らなあかん
そうなんですよ
寂しいですけどね
僕も寂しいうちにやめたいんですよ
こういう円満な
ちゃんと計画的に終わるっていうのは
新しいと思うので
ある意味一つのポッドキャストの
終わり方のモデルも作られるのかな
っていう気はしますね
そこまでは考えてない
また俺たちなんかやっちゃいました
フェードアウトとか喧嘩別れとか
パターンはいろいろあるんですけど
ネガティブなものが多かったりしますもんね
そうそうネガティブなの多いんで
こういう感じのなんか
明るい円満な
一旦ここでっていうのは
新しいなっていう気はするし
終わり方思んないといっちゃん思んないじゃないですか
漫画とかドラマとか映画とか
ラストシーンめっちゃ重視するタイプなんで
そうか
みんなに言われるのが
頻度減らして
半年に1回とか
年に1回とかでもいいから
なんでそんな古畑忍三郎みたいな
終わるならずっと終わるよみたいな
お前の好きコンテンツ
まあでもゲストとかでね
話してもらうとかね
いや別に僕はその会社で
ポッドキャストやってますし
なんかまあ別にね
よくわからないおじさんとして
呼んでいただく分には全然いいんで
基本的に人前で喋るとかは
やるし好きやしで
実際も呼んでもらってほしいようなイベント
それに出ることはやぶさかじゃないしね
全然普通にポッドキャスト活動をやめる
というだけで
はい寂しいですが
うん寂しいですが
今後のご活躍を
まだ3ヶ月あるんで
3ヶ月か
まあ3ヶ月やばいな
もう3ヶ月ですよ
結構すぐかもですね
やっぱ
まあ一旦ねおこもりっすんでも
直接お話聞けますんでね
貴重な機会なんで
関西は最後ですか
可能性ありやな
多分もう
大阪とかでもやりたいなと思いつつできなかったんで
明日のオフ会とかぐらい
実は明日の1月26日に
大阪でオフ会やってこれ毎年やってるんですけど
新年会をね
そこはもう毎年参加してくれてる人が
来てくれるみたいなイベントなんですけど
それ以外だったらおこもりっすんが
人前で喋るのは
関西では最後
そうか
解散直前に
何かあるかな
みんなちょっと
春は
明けといてや
春を明けるって
春明けといてや
ワンシーズン明けといてや
まだ何も考えてないけど
じゃあ仮で
僕らの周年の日の
4月5日は
土曜日なんで一応明けといてな
もしかしたら
生配信とかもするかもしれないし
5周年
ちなみに
最終回は通常収録で終わろうと思います
いいですね
じゃあ残りの期間も
ポッドキャストの終わり
配信楽しみしています
おこもりっすんもよろしくお願いします
よろしくお願いします
はいということで今回は
ネオ御上楽です
頼まー
使ってや絶対使ってや
今もう言った瞬間絶対使われると思います
ネオポコポコ
なんで溺れた
はいすいません
ネオ御上楽園のお二人に来ていただきました
ありがとうございました
01:39:15

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