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僕は四条からすまとかそっちの方に住んでたんですけど。
そこに基本的には矢舘くんの家で収録するっていうような五条一間みたいなとこで収録しましたね。
このカバーアートのイラストのお部屋でしょうね。
僕らがベランダで煙草吸う習慣があったんで。
そこでダラダラ喋るみたいなのが結構あったんですよ。
実際そのポッドキャスト始める前も僕の家遊びに来て。
煙草吸うときは室内じゃなくてベランダで吸うっていうのです。
このベランダでダラダラ喋ってるみたいな。
その温度感みたいなのが多分コンセプトっぽいことにしとこうみたいなのが最初やったと。
やっぱなんかアートワークもポッドキャスト、ラジオ番組を収録してますよ風のイラスト描くときって結構マイクに向かって喋ってるイラストとか。
ヘッドホンつけてるとかね。
向かい合って2人が喋ってるみたいな。
結構あしらわれがちなんですけど。
僕らはもうタバコ吸いながらコーラ飲んで、八一がビール飲んでみたいな。
でダラダラ喋るみたいな方が僕らっぽいかなって。
なんか飲んでますよねこれね。
基本なんかね手に持ってますよね。
僕このベランダの形見て多分あの建物ちゃうかなって思ってたんですけど。
分かる人は。
当たってたっていう。
当たってましたよね。
あのタイプのマンションそこしかない。
確かに。
なんか多分この建物なんちゃうかなって思ってたんで。
変なストーカー。
おじさんをストーカーするおじさんがおる。
直髪でおじさん。
直髪。
っていうもうなんかね誤演がありながら。
五条楽園って名前ついた番組があるなと思っていたんですけど。
誰なんやろうどこにいる。
見回しても見えないじゃないですか。
どこにいるんやろうって普段から僕この辺を。
やってそうなやつを。
分かるか。
近藤さんにSNSでフォローされたの結構前やったんですよ。
でなんかその時はリッスンの存在知らなくて。
近藤さんの会社も元から知ってたんで。
うわここの人。
庵野音京都もそうなんやってなって。
あそこここ一緒なんやみたいな。
で気づいて。
五条楽園でエゴサしてんのかなって思ったんですよ最初に。
庵野音京都がある場所やから。
この周辺の例えばお店やったりとか。
庵野音京都の人として五条楽園でエゴサを普段してるんちゃうかと。
はいはい。
京都でポッドキャストやってる人が少なかったんで当時。
確かにな。
だからなんかおっさんFMのクリスさんとかも認知してくれてて。
聞いてくれてましたよね。
2020年ぐらいにちょろっと紹介してくださってたんですよ。
いうのもあったんで。
あ、五条楽園でポッドキャストやってるっていうだけで
なんかサーチに引っかかったり認知されてるんだぐらいに思ってたら
知らんまにこんなスタジオが。
できてた。
できてた。
家の目の前に。
そのここできた時はもう出払ってたんやったっけ?
ここいつオープンしたんでしたっけ?
スタジオになったのは去年の。
じゃあ入れ替わりぐらいですね。
今は五条楽園住んでないっていうことですね。
そうそうそう。
羽ばきかすいですよ。
え?
俺らの。
いやでも確かに五条楽園を継いでいかないとっていうのはちょっとありますね。
そうですね。
ちゃんとね。
確かに。
責任持ってはないからね。
僕らの番組自体が終わっちゃいますからね。
そうだね。
そうですよね。
いきなりちょっと終わる話でしたけど。
まず番組のご紹介をしていただいてもよろしいでしょうか。
確かに。
五条楽園という僕矢蓋と陽一二人で主にお便りを中心に悩み相談から雑談まで幅広くだらだら喋る番組。
本当にそれに尽きる。
なのでテーマトークほぼなし。
そうやな。
今日はこれについてしゃべりましょうみたいな収録ほぼなし。
基本は来たお便りに答えるっていうスタイルの番組になってます。
なので1エピソードで3通から5通ぐらいまで読んだりしてますね。
平均すると。
お便りは選ばずに全部読むっていうスタイルになってます。
なるほど。
でもそのお便りの内容以外の話も結構膨らみますよね。
そうですね。
オープニングトークが20分ぐらい。
全然始まらないですもんね。
お便りは近況報告やのにそっから勝手にその人のことを想像してそっからベラベラ喋って全然違う方向に話し進むみたいな。
基本的に起点はお便りではあるんですけど、多分その裾の絵の広がりみたいなのが多分マジで脱線しまくりみたいなのが多いのは多いんで。
それをおもろがってくれる人は大体聞いてくれてるみたいな。
あとさっきトークテーマを設けないっていうのは言いましたけど、逆にそのお便りに関しては何個かコーナーじゃないですけど、
こういうお便りだったらこのコーナー、こういうお便りだったらこのコーナーみたいなのはあらかじめ何個か常に設けてはいて、
大体それに沿ったお便りがある程度来るみたいな。
そこに該当していないやつはその他で自由に描いてくださいみたいな感じで儲けているみたいな感じですね。
でも割と新コーナーが爆誕するのもお便りが多いだけなんで。
なんか人気のないコーナーみたいなのもありますよね。
いっぱいある。
いつも来てないコーナー。
全然来ないやつありますよね。
全然ある。
具の上に物を置くとか。
いつ来るんやろうなみたいなやつも。
ある、いっぱいある。
ありますね。
そうなんです。
でもまあ恋愛相談のコーナーが一番人気ですね。
6、7割方そうかもね。
なんでおじさんたちにって思って答えてるけど。
でも恋愛の話がやっぱり盛り上がるのは盛り上がるんですよね。
まあどの番組でも割とそうかもね。
そうそう聞きたいし。
おじさんなんですか?
おじさんでしょ。
もう立派に。
30超えてますからね僕ら。
このお二人がおじさんって言われたら。
そう言ってます。
あなたたちもそうですと。
あなたたちもそうです。
そう言ってます。
始めた頃は20代で結構若かった。
でも28、9。
そうやな。
5年前とかでもね。
2020年の4月に開始されてますけど。
だから番組始めた当初はSNSのプロフィールとか番組の概要欄に荒沢男子のっていうのを書いておいたんですけど。
覚えたらもうちょっと。
言うてられへん。
言うてられへんと思って。
荒沢男子はおじじゃないですか。
まあ形つこではいますよね。
ランディングタイムで。
28でおじなの?
まあ準備はしとく。
心構えはいるよなっていう。
まあその僕らが常々言ってるのはそのおじさんというものはその絶対性じゃなくて相対性やと。
そうそう。
逆じゃない。相対性じゃなく絶対的な。
だからその別に僕らに対して今目の前に相対してる人が40代50代とかやったら若輩ものですけど。
そこに今相対してるのが20代とか10代の子とかになったらもうどう考えてもおじさん人生経験も積んでるし。
ある程度アドバイスを求められる立場みたいな意味でもそうだし。
ってなった時にネオ56はやっぱ同世代以下の人がもう大半。
なんで僕らもう若者ぶってんと。
そろそろ。
確かにな。
気に足つけて。
っていう意識を持っとかんとっていうのはあります。
ただ別に若者でなくなったとも思ってないです。
だって小学生のリスナーさん、まあ今はもう中学生かな。
なってますね。
いらっしゃいますもんね。
そうなんですよ。
若さま。
お祭りするのとかね。
若ばっかりね。
有名リスナー。
若さまが受験をします、その結果きましたとかっていうの一連の流れあるじゃないですか。
ありましたね。
もうちょっと泣きましたもんね、私。
ありましたありました。
第一希望のね、学校に受からずっていうところでいろいろね、僕の受験の失敗談の話とか。
そうそうそうそう。
いろいろね。
あれは確かにね、ぐっとくるものが。
やっぱあの瞬間多分国民の老いっ子になったと思うんですよね、あれは。
ハートがっちりみんな掴まれて。
国民の。
マジで国民的老いっ子やから。
国民の老いっ子がリスナーさんにいらっしゃるので。
国民のね。
国民の。
いやでもやっぱりその2年目ぐらいで登場したんですよ、あの子。
そうそう。
すごい小学校5年生のときに。
へー。
そんな子がいるって思ったらもうおじさんじゃないですか、僕ら。
確かに。
まあそれはそうですね。
5年生とかってことですもんね。
5年生。
はじめましてが。
11歳と31歳。
そう。
あ、もう完全にそれは。
だから小6のときとかは受験があるんで、寝起こ上楽園立ちをしなくちゃいけないので、もうしばらくかけませんみたいな。
が来たりとか。
他に立つもんあるやろ。
そんな好きになるってすごいですね。
その若い方がリスナーさんに多いってのは何なんですかね。
また聞くじゃない。
また聞く。
まあ前も聞いたんですけど。
まあ女性じゃないからな。
まあ確かに。
いやでも別に何も考えてないです。
受けとかはな。
ていうか何なら初期は40代後半の方が猛威を振るってますね。
そうなんですか。
そうなんですか。
1、2年目とかはどっちかっていうと。
お便りも結構あのおじさまおばさまからのお便りが多かったですね。
何なら石杖を築いたのは曹操といっても多分。
そうなんですか。
猛威を振るってたんですかね。
主婦曹とか。
昔送られてきたり。
そうですそうです。
確かにそうやな。物を送る文化あの人らが多分。
送りたがりの世代。
結構根本の話に戻るんですけど、
ネオゴジョラクエのリスナー増えた一番大きなきっかけは、
ゆとりっ子たちの戯言との繋がりがあったからっていう。
めっちゃ序盤やからな。
序盤なんですよ。第7回とかそのくらいの話なんですけど。
で、そこでリスナーがワッと流れてきて。
どんなもんかみたいなね。
そうなんですよ。
ってなったらやっぱりゆとたわはすごい大きい番組なんで。
自ずと上の層の含有量が多い。
含有量が多い。
お湯かもね。
なるほど。そうですよね。ゆとたわだったらそうですよね。
何があったんですか?ゆとたわさんとの。
何だったっけ?
僕ともう一人ポッドキャスト、心の砂地っていうポッドキャストをやってるシャーク君っていう友達。
普段からそうだだけで、
お笑い系を歌ってはないです。
いや面白いですもん。
悩み相談系になりたいねって思ってるから。
そうなんですか。
寄り添いやと思ってる。
いやでもあの、なんて言ったらいいんですか。
おしゃべりが面白い。
ただ聞いてるだけで面白いっていう。
そう言うてもらえるのはありがたいです。
特徴のある番組ってやっぱあると思うし、
その方々もやっぱ何か、
普通の人より絶対面白い話し方をしてるなって思うんですけど、
聞くと大体なんか、
高校の時とかから、
喋ってると周りでなんか人が集まってきたとか。
そういう役周りの方が、
今そのポッドキャスト界の、
面白いトーク系番組をされてるんじゃないかなみたいな。
それがね、もっと極まっていくとお笑い芸人さんがいたりとか。
なんかそういうラインがあるのかなっていうのが、
なんとなく分かってきた。
お笑い芸人さんはもっとすごいですから。
あ、そうですか。
断熱用だ。
作った笑いを届けるお仕事ですから。
やっぱそこはまたちょっと違うフェーズにあると思います。
そちらはあんまり興味はなかったんですか。
いやていうか慣れると思ってないです。
逆に僕その高校の時とかは、
それこそめっちゃ仲良い、
もうこいつには敵わんわみたいなぐらいおもろい友達がいて、
そいつとなんか、
ずっとコントとかを考えてたみたいな。
そうなん?
初耳だわ。
なんかみんなが単語帳とかを休み時間覚えてる間、
あーからんまでを一発ギャグで埋めようとか。
ずっとやってて。
そういうやつはいましたね。
でもやっぱ僕も、
それこそヤブタと一緒で、
割と自分一人でどうこうっていうよりかは、
なんかその、
やっぱ自分と比べて役割が違うなみたいなのを感じた時に、
そういう相互関係的な面白が生まれるように振る舞いたいみたいなことを思うかもしれないですね。
なるほど。
それがじゃあ奇跡の出会いによって、
二人のコンビができたっていう。
でもいないですか?逆にそういう人って。
多分いると思うんですよね。
誰しも。
なんかそれが面白にいかなくても、
単純なその話してる時のテンポ感がいい人とか。
いや男性同士で、
羨ましいなぁちょっと。
あんまないかもしれない。
まあそう、
それがたまたまなんていうか、
それをおもろがってくれる人がいるから、
番組として今こういう形が成立してるっていうだけであって。
確かにでもそこはなんか、
自分で言うのもあれですけど、
僕とヨイチの喋りこんだけ楽しんでもらえるんやったら、
パッケージングしてもいいかもなって思ったのが、
Podcastをやりたいとつながったきっかけで。
やっぱり理由はそこなんですね。
形として残してても楽しんでもらえる人いるかもっていう気持ちはありました。
じゃあやっぱ一定のレベルを超えているというか。
この二人の話なら、
その収録して他の人に届けても楽しんでもらえるかもなって思った。
自分で聞けるレベルになるまでは結構時間かかりましたけど。
今じわじわ追い詰めてきてますから。
まわたで首押し詰められるような。
飲み会で一番おもんない人ムーブ。
俺らをなんかヨイショしてる風で。
いや俺さっきヨイチが一発芸を考えてたって言われて振られたらどうすんだよ。
じゃあアンカルムまで。
そんな偽業ないと度胸がない。
お会いしてからPodcastまでって何年ぐらい経ってるんですか?
5年。
そうか。
結構長いですね。
2015年卒業でコロナ禍で始めたので。
丸5年ぐらいやなちょうど。
その間って社会人になって結構仕事もどんどん進んでいったりとか新しい出会いもあると思うんですけど。
転職お互いしたりとか。
働く場所変わったりとかもありましたね。
そこの間2人の関係とかずっと仲良しみたいな。
逆に今具体的に思い出せないぐらいどうやって遊んでたのかわからんさ。
今ちなみに収録するときぐらいしか会ってないですよ。
そうなんですか。
それでも僕らは対面収録なんで他のPodcasterよりは多分会ってる頻度多いんですよ。
ほんまに多いとき週1回2本撮りしてみたいな感じやったんで。
昔どうしたんだろうな。
ライブ行ったりとかはあったな。
カラオケ行こうとかって言ってた。
言ってたかも。
それこそ飲む飲まないがあるんで。
店もね。
そうかそうでしょうね。
だから喫茶店とかはよく行ってましたよね。
そういう意味では。
ちなみに遊ぶ人のグループ若干違うんですよ。
そうやね。
豊一は。
別に完全に同じグループではないんですよ。
要一の仲いい人たち、面識はあるけど別に僕はそこに積極的に混じりに行ってるわけじゃないとか。
僕は別で遊んでる人行ったりとか。
じゃあいつもべったりってわけでもなくて。
嫌な人。
やばいでしょ。
おじさんと。
おじさんとおじさん。
粘着おじさん。
すごいね。
なんやべったりって。
いやわかんないですけどなんかもうずっと幼馴染のずっと仲良しみたいな雰囲気がちょっとあるんですけど。
番組に聞いてるとなんかいつも一緒にいるのかなとかなんか一緒に住んでるのかなぐらいの雰囲気を。
えぐいな。
いやだってマンションの一室でベランダにいるんで。
自室ですね。
なんかちょっとそういう想像っていうかなんか近さを感じる。
そうですよね最初の頃一緒に住んでんのっておっしゃってましたもんね。
そっかなるほどね。
俺笑かすみたいな。
ヨウイチにウケへんことがリスナーにウケるわけないと思う。
ヨウイチさんは何かものを作ったりとかは?
別にしないっすね。
文章を書くのが特に。
ものを書くのは好きですね。
たまにジン作ったりとか。
技巧とかすることがたまにあるぐらいですね。
そういう意味では他のポッドキャスト番組よりかはやってることはめちゃくちゃ多いんです。
ただ何かそのやってること多いジングルを本気で作ったりとか、
編集も収録はスマホやけど編集はちゃんとしたソフト、有料ソフトでやってるとか、
グッズ作ったりとかイベントやったりとかジン作ったりみたいなのも結構やってるんですけど、
それが僕の中では再生数を伸ばそうとかリスナーを増やそうとか人気者になりたいみたいなベクトルでやってるわけじゃない。
自分がやりたいこと、自分が面白いと思えることだけをやるっていうので続けてるから、
逆に共感してもらえてるのかなみたいな。
それはめっちゃ感じます。
それはそういうポリシー決めてたんですか?
人気者になってどうすんのっていう。
最初から趣味でしかないというか。
そもそもこれいろんなポッドキャスト番組の人に問いかけたいんですけど、
みんなめっちゃ数字気にするじゃないですか。
再生数とかいいねの数とかフォロワーリスナーの数めっちゃ気にする方いらっしゃったり、
たまにアナリティクスのスクショをSNSに載っけてもいいのにわざわざ載っけてる人とかも、
どうなりたいんやろうと思ってて。
YouTuberやったらマネタイズできるから普通に成りは良いやろうと思えば今できるじゃないですか。
けどポッドキャスト別にまだ今お金が入ってくる仕組みが日本では成立してないのに、
みんな数字を追いかけてフォロワー増えて。
だから何をするっていう。
別にいいんですよそれは。僕にとってはそうなんですよ。
ただ僕にとっては再生数が伸びるリスナーの母数が可視化されることよりも、
俺らを楽しませるためのお便り増えるのが一番いいと思ってるんですよ。
なのでそういうのって有益な情報をただずっと喋り続けてる番組は、
リスナーはめっちゃ増えるかもしれん。再生回数が伸びるかもしれんけど多分お便りは来ない。
僕らが腹から笑えるぐらいのお便りを送ってくる人現れへんやろう。
これは分かんないですけど。って思ってるんですけど、
僕らがやってること、手動かしてることっていうのは、
分かる人には分かるぐらいの規模感で収まる。やろうけど、
ダイレクトに僕らを楽しませてくれる人とつながれるっていう確信がある企画をいつも考えてます。
結局マインドがインディーズなんですわ。そういう意味では。
あーすごいしっくりくる。
でもその例えばイトタワとかすごい参考にされてたりとかもしたのかなと思うんですけど。
参考に。
まあでも確かに番組の構成とか、
なんか最初、そもそもポッドキャストの入りがイトタワみたいな感じだったんで、
フォーマットとして踏襲した場所はいっぱいありますね。
そんなイトタワさんはなんかイベントでチケット売ったりとか、
なんか企業さんとのコラボがあったりとか、
割と商業化を進められてるような気もします。
だいぶそれも稀有な例ではあるじゃないですか。
ちなみに僕らも企業コラボあります。
そうなんですね。
ただ僕らはおせんべい屋さん、東京にある来神堂っていうおせんべい屋さんなんですけど、
これもリスナー系ですね。
僕の誕生日にそこのおせんべいが箱で送られてきて、
でそのおせんべいを収録中にいただこうと思ったら、
パッケージがおもろいぞって。
手作り製法でなんちゃらかんちゃらみたいな書いてある時に、
なんか割れたおせんべいの割れたところに醤油をわざわざ2度塗りしておりますね。
お前らのためにな。みたいな。
本気せがましいぞ。
それをいじりまくってたら、
その来神堂さんにそれがバレて、
バレた。
バレた。
でメールが来て、やばい怒られるぞってメール開いたら、
楽しく聞かせていただきました。
よくぞ注目していただきました。
でお誕生日につってさらにもう1箱おせんべい届いて。
これをぜひ食べてほしいみたいなアソートを送ってきてくれはって。
でそれでももちろん送られてきたもう1個のおせんべいは向こうの全員。
もちろんそれを僕らで食べて私服小安でもよかったんですけど、
せっかくいただいたなら。
私服小安って。
せんべいでねせんべいでね。
文字通り。
お腹に入る。
せっかくこんな面白いことが起きたんだったら、
この新たに送られてきたおせんべいはリスナープレゼントにして企画考えようと。
コーナー考えようと。
ただおせんべいエピソード募集してもしゃあないでやなと思ったんで。
わざわざの。
わざわざエピソードを募集しようと。
あなたのこだわりを教えてくださいみたいなお便りを募るっていうのを2ヶ月くらいやったんですよ。
でベストエピソードにおせんべいを送る。
でおせんべい屋さん用のジングルを作ってコラボみたいな宣伝ですよね。
というのでスポンサー料いらんからおせんべいをもらうというスポンサー。
狸みたいですよね。
葉っぱでお金払うみたいな。
そういうことか。
スポンサー料の代わりにせんべいをもらうっていう期間を経て、
でその雷神堂さんがECサイトで販売する商品をネオ五条楽園コラボでグッズ作って出しませんか。
でそこでわざわざBOXっていうネオ五条楽園のロゴがあしらわれた箱とかおせんべいのパッケージ。
商品詰め合わせみたいな。
ネオ五条楽園の5と醤油の何度塗るかみたいなのが2から10まであるんですけど。
10度漬けみたいなおせんべいがあるんですけど。
めっちゃしょっぱいみたいな。
10度漬けのおせんべいをちょっと多めに入れてます。
でそのネオ五条楽園の5と5度漬けの5で25セット限定販売します。
つってもう3日ぐらいで売り切れてます。
面白い。
せんべたいずはしてます。
マネタイズはしてます。せんべたいずはしてます。
せんべたいず。
とか言いながらマネタイズはできてるんですよ。うちぶっちゃけ。
そうなんですか。
ゆめさんも今来てらっしゃると思うんですけど。
ネオ五条楽園のグッズは普通に黒字になるんですよ。
すごい。
ただもちろんそれも次何かやるときのお金に回すっていう。
それで東京に行ってイベントやったりとか。
ポッドキャストウィークエンドのうちのグッズのラインナップ見ていただいたと思うんですけど。
あれ要は作るのにめちゃくちゃお金かかるんですよ。
これめっちゃしっかりしてますよ。このTシャツ。
ちゃんとしてる。刺繍やしね。
そう刺繍やし。
僕らこの前のポッドキャストウィークエンドの東京遠征経費だけで言ったら多分30万ぐらいかかってるんですけど。
それが全然回収できるぐらいには楽しんでいただいてる。
ただそれも売り上げが伸ばして私服を肥やしたいという話。
やっぱりなんかねこれもね言い方間違えるとちょっとやらしくはなるんですけど。
エンタメってお金払わないとクオリティ上がっていかないと思ってるんですよ。
絶対に。
もちろん僕が見銭を切ればいいだけのことかもしれないんですけど。
ってなったらやっぱり限界きたりとか楽しくなくなったりみたいなことも絶対あると思うんで。
ってなった時にリスナーの元気玉みたいなグッズ買ってもらったら僕らが軍資金も得られて励みにもなりますし今後面白いこといっぱいできますみたいな。
それこそ東京に出て行ったりすることも容易になるわけで。
ちゃんとそれを証明できてるなっていうぐらい頻繁にいろんなことはしてるつもりではいます。
すごいな黒字。
しかもこう楽しそう大変だと思うんですよいろいろね。
けどこう全部が楽しそうっていうのがめっちゃ羨ましいですね。
僕はそういうグッズ作るのが好きなんですよ。
ちなみにこれ余談なんですけど杉部さんがね。
シルクスクリーンでオリジナルグッズを作ってらっしゃったんですけど大阪の印刷会社。
レトロで。
そうここで僕が働いてたんですよ。
そうなのびっくり。びっくりなんですけど。
それゆえにいっぱい元々というか。
ポートキャストやる前からそこで働いてて。
なんでそのグッズ作るのも得意だし道具も全部揃ってる。
外注するよりもそもそも安くで作れるっていう。
だからもうあれですよ1年目なんかスウェット1000円とかで売ってましたからね。
そうやったな。
そう。
高騰したな。
そう。
今ロンティーが6000円ですから。
やばいな。
そうこれ6000円でしたよこれ。
だから初期のやつはすごいレアレアレアで。
その初期のグッズは40代の母たちがみんな着用してらっしゃる。
初期の方たちがね。
初期を支えてくれた。
だからそういう意味では1年目40代ぐらいのリスナーが多かったんで。
見継いでくれたっていう言い方じゃないですけど。
そっか。
カンパしてくれてたかもしれない。
その層からしたら僕らはやっぱりいいお兄ちゃんが面白いことやってるぞぐらいの感覚で。
一女になればぐらいの感じで。
もちろん本気で楽しんでくれてる人もいるとは思うんですけど。
そういう側面もあったと思います。
お菓子送ってくれたりとかもそうですし。
たぶんその当時の40代50代の方々って
我々の番組についてくれてるっていうか
ポッドキャスト自体を支えようみたいな気概のある人が割と多かったというか。
結構いろんなところ聞いていろんなところにお便り送ってとか
感想ツイートしてみたいなのを
すげー精力的にやってるアカウントが結構いくつかあって。
名物リスナー的な感じの人が多かった印象がありますね当時の。
そういう楽しい範囲でやるのが逆に人気になって
グッズも売れてみたいな気はするんですけど。
それが全てですよ。
でもお仕事の方はもうちょっと数字って感じですか?
なんでそういう。
ポッドキャストと普段仕事で何か作られたりもすると思うんですけど。
スタンス的な意味で。
そこは全然もう分けて考えた。
主宣度です。
生きてえからちゃんと。
主宣度です。
ヤブタさんどんなお仕事?
僕そもそも新卒金融機関で働いてましたね。
そうなんですか。
金融で。
全然作ったりするんじゃない?
全然違う仕事をしてました。
法人営業とかしてました。
そら合わんわなみたいなんで辞めたなって。
辞めまして。
どれくらい?
3年くらい。
3年くらい。
辞めて。
辞めた要因もいろいろあったんですけど。
金融機関つっても信用金庫の営業とかやったんで。
中小企業とか零細企業の相手をするってなると。
ポジティブなお仕事だけじゃないので。
結構いろいろあって。
敏腕。
敏腕。
けどポッドキャストウィークエンドに行ったら僕の方が有名って。
優越感。
そこは。
一昨年のポッドキャストウィークエンドは会社のポッドキャストの方出てたんですよ。
その時に商工さん来てるのに僕があまりにも声かけられすぎて。
逆にびっくりされてたっていう。
あなたそんな有名だったの?みたいな。
僕も知らなかったんですけど。
それで手応え感じて今年は出ようかみたいなのが去年やったよね。
そうそうそうそう。
そうなんですか。
それもあるし、解散するの決まってるし、やれること全部やろうっていうの決めてたんで。
で、出れるやろうと思ってたんで。
じゃあ寝屋子城楽園として出たのは去年が初めてだったんですね。
最初で最後になりますね。
そうなんですね。
そっか。
それもありますし、やっぱり第1回第2回あたりは審査割と厳しかった印象がありますね。
多分応募しても出れへんかったんちゃうかなと思って。
じゃあその会社で、今はそういう制作したりもするんですよね。仕事でね。
制作、そうですね。
そういう時とポッドキャストで面白いことをやるぞっていうのは全然スタンスが違ってるんですかね。
でも、なんかベクトルがやっぱ違うというか。
寝屋子城楽園も制作してるんですけど、制作してないというか。
あくまでも僕と陽一が喋ってんのをお届けするがメインではあるんで。
逆に言うと、ここの会話が楽しくなくなったらもう終わりやなと思ってるんですよ。
で、そういう時がまあ、いつか来るじゃないですか。数十年とかの単位でやっちゃうと。
そういうのが来る前にやめたい。
輝いている状態で。
それ見せんのもちゃうじゃんみたいなのはあるかもしれないですね。
ある程度の人気あるのを分かりながらも、惰性で続けるのは嫌やなっていうのは思ってます。
一番楽しい時点でもうバサッと終わろうかな。
ここでやめますっていう区切りを決めようっていうので、
1年、やめる1年前ぐらいにやめます宣言をして、
残りの期間、リスナー側もネオゴジェ楽園が1年後に終わるってもう分かった上で楽しむっていう方向にしようって決めました。
嵐みたいな感じってことですね。
嵐もそうやったんや。
嵐もそう、1年前とか。
なるほどね。えらいとこと比べて。
でもなんか元々、やめる宣言はちらほらって言ってはいたんですけど、
そもそもが友達向けに始めたっていうのもあって、
ラジオ番組としてずっと続けたいっていうわけじゃなかったっていうのもありますし、
これはまた別の話ですけど、
お便りが毎週来てたんですよ、コンスタント。
1週間でもお便り後編集があったら番組終了しようって言ってたんですよ、最初で。
お便りが途切れたら番組終了。
そこで終了ですって言ってて。
そうそう、そのスタンス自体はめっちゃかつあげみたいで、
ダサいなってなって、やめようか、別に今度も続けますけどみたいなのに変わってはいったんですけど、
そもそものスタンスはそれぐらいの感じだったんで、
なんか割とだからずっと続けていこうぜみたいなスタンスになってはいないというか最初から。
逆に言うとその短期間でお便り集める努力だけはしてた感じですかね。
お便り途切れたら番組終了宣言をして、結局第100回まで行ったんかな。
第100回と言いながらうちは前後半なんで、200本ぐらい。
そうですよね、×2ですよね。
でも途中からお便りが来たら収録するスタンスにしようかってなったんですけど、
でもだいたい毎週来てます、今も。
そっか。
それで去年、去年じゃない、いつだって決めたの?
あと辞めるって言ったの。
去年の2月、3月ぐらい。
2月、3月ぐらいになんか飯食ってて。
久々に収録関係ないところで飯行って、
その時に別にお互いそういう話をしようと思ってたわけじゃないですけど、
なんとなくもうそろそろ辞めようかみたいな。
俺もちょうど今思っててそれ。
もうなんか別れ話みたいな感じ。
なんですかね、何もきっかけはなかったんですけど、
まあでもいいか、今ちゃうみたいな。
辞めるなら今かみたいな。
やっぱもう軌道に乗り続けてるなっていうのはあったんで。
辞め時ないかもって思ったんだろうな。
辞め時ないかもってなって、じゃあ一番いい時に辞めるかみたいな。
で、ちょうどいいのが、僕ら2020年に始めたんですよ。
で、4月の5日に始めてるんですよ。
じゃあもう5年後、丸5年の、5周年の2025年の5月の5日にじゃあ解散しようって言って、
合意掛けたりして、解散しようって言って。
で、それを去年の4月の4周年記念のオフ会の時に宣言して、
周り凍りつかせる。
若さまの目の前で1年後に解散しますって。
なるよな、なるよなって。
そりゃそうですね。何があったんやというか。
わかりました?納得しました?
いや。
納得?
納得はしてないですよ。
なんかどうしても忙しくてとか。
それも細かくは言いますけど。
忙しいのは忙しいですよ。
でも人間誰も忙しいです。
それを言うにはせんとこかみたいな感じかも。
やることもだいたい一通りやったなみたいな感じはあるんですか?
やったんじゃないですか?
これやってないがあんま思いつかんかもな、そういう意味では。
収録しながら燻製したりしてますからね。
そっちのやったかやってないかで。
やったことあります?燻製。
やったことあります?
ないです。
やる勇気あります?
収録しながらね。
居酒屋で収録してデキンにされたことあります?
ふわっとね。
本当に。
言われましたよ。
でもあれですよ。リッスンは収益化の仕組みを作っていきますよ。
心もとない。
心もとないって。
いけんの?ほんまに。
いけんのか?
雀の涙では?
まあまあ続けられるぐらいには。
すごいじゃないですか。
それやっていかないと。
雀機能と一緒でいいサービスを提供するにはやっぱり稼がないとっていうのはあると思いますしね。
そんなめちゃくちゃ儲かったりとかしなくても、続ける維持費ぐらい生えるぐらいが。
立派だと思いますよ。
やっぱ必要かなと思って。
それがいろんな人が使える。
五条楽園さんはグッズがすごいいいものが作れるっていう力があるから。
また買ってくれる方もいるかと思うんですけど。
もうちょっとみんなが使えるような仕組みがあったらいいなと思ってて。
このサービス自体なんか僕らも放送で言ったりはしてますけど、すごい画期的な仕組みというか。
そうなんですよ。なんかえちおじとか言っていじり倒してましたけど。
僕は普通にそもそも僕らは近藤さんを尊敬してるというスタンスなんですよ。
これ定期的に言うていいかな。うっかり忘れ張るから。
ほんまに僕らが。
俺らめっちゃ尊敬してるんだよ。
僕らがこのリッスンを本当にすごいと思っているのは、
やっぱりポッドキャストに特化している文字起こしサービスではあるんですけど、
MP3音源からテキストにするAIってそんなに正確じゃない。
このレベルでっていう。
しかもなんかあの有料の方が多いし。
これだからもう近藤さんはポッドキャストが好きだからだけで成り立ってるのではみたいな。
結構すごいことやってるでいい歳のおじさんが。
いちいちこう。
すごいな。
これほんまにすごいことをやってるぞっていうのを。
有料プランとか作ってもいい話だと思うんですよこういうのって。
一応ありますよね有料プラン。
あそっか作ってんのか。
それはどう変わるんですか。
そうですねちょっとサマリーが作られるのが多かったり、
限定公開とか非公開のエピソードがいっぱい作れたり。
仕組みが変わるんですね。
俺はまだ無課金やから矢豚が矢印の矢に豚がでてる。
矢豚?
アローピッグ。
そこは辞書使ってください。
辞書登録したら。
それは無料でもできます。
無料でもできます。
あそっかこっちのiPhoneに基づいてるのか。
育成もできるってことですか。
そういうことか。
よく出てくる単語を登録しておくと、
エチオジとかも。
なるほどエチとオジの平仮名とカタカナで。
すごい。
そうなんだよ。
なるほどね。
エチオジもエッチオジとかに表示できるんや。
なるほどね。
すごいや。
なんでエッチオジなん。
気に入ってはないですか。
一応聞いとかな。
わからんから。
可能性としてね。
実はめっちゃ怒ってる。
ノーコメント。
バキギレ?
スピーカー 1
よく思ってないですね。
聞いてないのか。
聞いてなかったけどそうなんや。
っていうのも知らなかったんですよ。
ずっとリッスンの存在の。
失礼ながらね。
去年杉部さんとちょっと別件でやり取りしてて、
杉部さんが実はここに所属してますっていうのを聞いて、
いろいろ調べてて、
お祭りリッスンでイベントがあることとか、
そもそもリッスンのこのやってること自体がすごい。
なんか逆になんで届いてないのみたいな。
こんなポッドキャスト界隈にどっぷりやのに届いてない。
発信弱いのでは?
しかも五条楽園で。
一番近い。
物理的距離も一番近かったのに、
一番求めてたサービスと場所自分に届いてない。
おかしい。
なんで届かなかったんですよね。
スピーカー 2
でもさっきすごい共感したのは、
僕もネットサービスを面白いと思う範囲で作りたいっていうのはあって、
結構ネットサービスって、
人が使い始めて立ち上がってくると、
資金調達して、
上々だとかいって目指して、
無限に成長していかなきゃいけないみたいなものを追い求めなくちゃいけないみたいなところが若干ある気がするんですけど。
しんどいっすよねそれ正直。
それなりにアクセル踏んでちゃんとできるぐらいのポテンシャルがあるなら、
やった方がいいのもあるかもしれないですけど、
そんなに爆発的にポッドキャスターが増えたりとかしないのに、
無理やりそれをやろうとすると、
本来自分が面白いと思ってないことをくっつけていかなきゃいけないとか、
そっちに変わっていかなきゃいけないみたいになっていったりもするから、
それは、
望むところじゃないし。
本末転倒というか、
だと思うんで、
面白い範囲でちゃんと成長させていくっていうのができたらなみたいなことはあるんで、
だから資金調達とかあんまりするとね、
やっぱその出した人たちの意向で、
そうですね。
さっさと上場しろみたいな話にやっぱり。
一応時効徹を入れて。
そう。
リコール。
株主総会。
社長帰ろうっつって。
もう何なんこれ。
僕ね、いじられるの苦手っていうか、
返し方がわからないんですよ。
愛情感じてます。
全然、嫌じゃないんですけど、
返し方がわからない。
どうやって返せばいいんですか?
返し方がわからなくて、たじたじになるんで。
えぇぇぇぇぇ。
えぇぇぇぇ言うといたね。
若さまみたい。若さま見習ってください。
えぇぇぇぇ。
過去一やりにくいかもしれない。
そうさせようと思って来ました。
持ってきましたそうですか コンセプトそれやからね
マイヤーまあやすな話はいいですよはい まあいろいろだからポッドキャストもん
変わっていくじゃないですかポッドキャスト 界隈もこれからカーツかもしれないもうやり
残したことはないと言ってやめちゃうなんて うーん
まあでもなるほどな別にその方をやめる からこれからの人にとかいうメッセージが
あるわけじゃないけどでもその なんていうか伝えたいことでもないけど
自分が思っているスタンスっていうのはみんな 持っててもいいと思うよっていうやっぱ
何かを目標とかその数字追いかけるみたいな スタンスでやっちゃうと趣味で楽しくて
やってたはずのことがしんどくなっちゃう みたいな絶対あるしそれで辞めてった
番組めっちゃ見たんで とかその方向性の違いで喧嘩して辞めたり
とか おったなぁ
おったおった なんかもうほんまに最初からもうマネタイズをめっちゃ狙ってそうや
なーっていうのがこう透けて見える番組 とか
んでなんかうまいこといかへんから sns に文句書きまくるみたいな中途半端な
そうそう誰に向けた文句 めちゃくちゃ得でどこに向け誰に向かってんのそれ
まあまあちょっと控えますけどいろいろ p 入れるとかできますか
ブーバーそういうねなんか楽しくてやってる はずやのにみたいなこれはもう初期の sns
とかに見えることかもしれないですけどね まあそうねだ今矢蓋が言ったことってその
最初からマネタイズ目的にしてるとかっていう のはまあある意味いいと思うんですよその
スピーカー 2
潔いというかもちろんね目標としてそういう 目的で始めるならば最初からねって何か
その楽しかったはずやのにみたいな 目標が途中で変わってみたいながいけるかも
とかめっちゃ増えてるしどんどん増やしていき たいみたいなのに目が眩むとみたいな
ところは多分あってなんか 結局僕らのやってきてよかったというか
スタンスとして持っててよかったと思うが 結構その割と僕らその
えっと2オフ会というかリアルのイベントも 自主開催はするんですけどそういう時
だいたいあの自走してるのが一番いいって 僕らは思ってでその確かに僕らの番組
というか寝起こしお楽園っていうものを 起点に集まってきた人らがいてで僕らの
トークを聞きに来てくれるとか僕らと なんていうかコミュニケーションを取る
ために集まってくれてるみたいなところは あると思うんですけどだからその後
なんかあの3355で別れたとかなった時に あのそこのファンたちでなんかあの話が
盛り上がってるとかそれこそこの前の リッスンお祭りすんに参加させてもらった
時も僕ら参加させてもらったじゃないですか 打ち上げにその後聞いてくれてらコーラ
でなんかまた別のお店行ってっていうのが 女子会が発生したりとか
桜は女子会 いやーめっちゃいい
でまぁそれこそそういうイベントとかでも ファン同士で繋がってるリスナー同士で
繋がってるみたいな状態があるを見ると なんかこれマジで理想というか
これが最初の話に戻りますけど僕らが サードプレイスになりたい
僕らがその言うたお店で言うたら店長じゃない ですけど
その僕らを言うたら媒介にしてその人ら 同士が仲良くなるとか
その人ら同士で盛り上がるとかっていう そうですねハブというか
コミュニケーションハブやったりとかバーに バー自体に僕らが慣れたらみたいなのは
多分あって
そういうのを面白いと思ってやってるんですよ
だからなんかあくまでも僕と陽一二人で 喋ってる楽しいおしゃべり
これがやりたいと思ってる面白いことでも あるっちゃあるんですけど
あくまでもそれがもうこのバーのカラー作りの 一端でしかないんで
でここにいろんなリスナーがお便りを送ってくれることで それがこう面白く厚みが増していったり
幅が広がっていったりっていうのが一番 ネオゴジョラクエのあるべき姿やなっていうのを
序盤の第12回あたりで気づいて めっちゃ覚えてる
いやなんかねあからさまにお便りがバッと 増えた瞬間があったんですよ
で複数お便りを送ってくれたら その人のこともっとわかるっていう仕組みを作ろうってなって
桜システムね
そうこれ第3回で作ったシステムですけど
小口はお便り10通送ったらプレゼントあげますよ
でそれが一部先二部先みたいな表現にして桜システム
おしゃれなんですよね
これもちょっと番組紹介の方に戻りますけど
一通目のお便りが僕が用意した桜が一通目のお便りだったんですよ
っていうのをなんかポットキャスター始めましたってこうインスタのストーリーで
個人のアカウントで小口したら友達が聞くねみたいなってくれたんで
会ったことない人だったんですけど
SNSだけなんとなくつながってる人みたいな
良かったらお便り送ってねみたいな言ったらほんまに送ってくれたのが最初やったんですよ
っていうのを実はこれちょっと僕の仕組みのお便りなんですけど
じゃあ一層のことうちのリスナーのことは桜という呼び方にしましょうって言ったのが
第3回
でそっからそのシステムが今も続いてるっていう
桜ネーム
そうそう
サードプレイス作りたいっていうのはそもそもなんで
だから僕らが飲み屋とかでそういう遊び方をしてた延長線上のこととか
それがもっと大きい規模とか自分の知らない人にまで波及するみたいな遊び方を模索した結果
結果論でしかない
もっと言うとなんかそもそも僕らが始めたきっかけも暇つぶしじゃないですか
コロナの暇のつぶし方としてそうやって始まったものが
だからそういう風な始まり方してるからそのナレンジ系とかと全く違って
伝えたいメッセージとかないんですよねその番組通して
でその伝えたいメッセージがないからこそ目的が最初からなくって
でなんかそれこそそのお便りが来だしてやってるうちに
なんか別にそのコンセプトを考えようみたいなことをやった記憶はないけど
なんかやってるうちに多分それこそお互いのお便りに対する返答の仕方やったりとか
話の膨らませ方やったりとかっていうのが
こいつが目指そうとしてることってこういうことかなみたいなのを想像するじゃないですか
でまあ想像の範囲なんで一日確かめてはないんですけど
まあでも俺も割とそうやなみたいなところで自分でもこの番組について
それこそヤブタがまあ言うたらワンマンじゃないですけど
基本的にヤブタが考えてやってることではあるんですけど
あくまでまあこっちも喋ってる側ではあるんで
スタンスみたいなことはまあ考えたりも個人で考えたりがしますし
そういった時になんかこういう聞かれたりするタイミングやったりとかがあって
初めて言語化するとかっていう時になんかすり合わせをここでしてるみたいな気持ちかもしれないですね
やっぱりその友達の悩み相談とかを飲みの場で聞くみたいな感覚が割とそうやと思ってて
特に多かったのがもともと俺らが人の相談に乗るとかが
やっぱ人と友達になる規定がただ笑かすだけじゃなくて割とそういう結構親身な相談乗ったりみたいな
を規定にすることも結構多かったので
確かにななんか意外と真面目ですよね
いやてかねおじらくん結構真面目ですよ
めっちゃ真面目やと思うよ
それはあのだから納得できないんでしょうけど
余計ね余計納得できへんと思うんですよ
そんなお前らが
いや意外と真面目
なんで俺だけえちおじやねんって思ってるんでしょうけど
いやこの前のあのなんか子供の習い事の話とかも
あー最近の回ですね
なんかみんながそんなねまあ言って親の意向もあるでしょうとか
結構なんかハッとさせられたっていうか
割と鋭いことしかも軽くも流せるじゃないですか
いやそうですよ
いやてかね悩み相談の答え方が一番僕らも悩んでます
正直めっちゃ考えてます
あそうですか
でもほんまは収録してる時間もうちょい長いんですよ
喋りながら考えてるんで
沈黙の時間長いです
お便り事前に読まないっていう悪い癖もあって
じゃあそこで初めて読む
ほぼほぼ初めて読む
よっぽどフックがおもろかったら通知来た瞬間に読みますけど
あとざっくり長さだけ確認するとか
これどんぐらいかかりそうやな全部でみたいなのは
見るためにサッと読んだりはしますけど
がんっつりそこで考えたりはせえへんかもね
でもその答え方考えるっていうのも
さっき言ったそのなんか
自分のやりたいこととかを達成するためにっていうよりかは
元からそういう性分ではあるというか
リスナーからこういうお便り相談とか質問のお便りきました
に対して本当に書かれてる内容だけに端的に答えれば済む形式の
ポッドキャスト多分いっぱい
ラジオでもそうやと思うんですけどいっぱいあるんですけど
単純に好きな食べ物は何ですかと聞かれたら答えれば
一問一答みたいに答えれるものもあるんですけどね
けどこれをここに投げてくれてる意味とか
俺らに投げてる意味みたいなもんね
そのポッドキャスターが数いる中で
僕らに投げてくれてるこの人の属性とか
なんかめっちゃさらっと書いてるけど
この人の今いる立場はこういうことなのではみたいな
とかを勝手にめっちゃ考えて
間違ってても
仮定して答えるっていう風にしてるんですよ
で実際に目の前にいる友達やったらそこで質疑応答して
そこで肉付けできるじゃないですか
でもお便りは一通しか来てない
できないですもんね
できない
与えられた情報だけで
ってなったらその一通の中の情報だけで
僕らが答えれることを答えて
分かんないですけど合ってるかどうか
僕らは今このお便りからしかあなたのこと想像できないんですけど
僕らはこう思いますっていうスタンスで答えることによって
そっからまたお便り送ってくれる
そっから僕らとの関係が深まっていくっていう
サードプレイスにネオ五条楽園はなるな
そうなんですよ
だからお笑いラジオやってもしゃーないと思ってます
でもなんか入りが面白いから
入り口広くて入っていって
そこですごい沈んでいくっていうか深まっていく感じありますよね
そうですね
それはちょっと意識してます
常に門戸は開かれている番組でいたいっていう
そうね
面白いから何気なく聞いてみようみたいな感じで聞きやすい
聞いてみて
お便りのテーマによっては
こんな深いところまで行くんかみたいなのはすごい思いますよね
なんかすごい人情味のあるお兄ちゃん達っていう感じ
僕はそういう
すごいそんなところで
こんな温かさを感じたり
なんかちょっと人への思いを感じることがあって
結構文句とかも言いますけど
文句というかそれこそ
苦言は停するスタイル
厳しいことを言うようですがスタイルは貫いてて
なんかそのもちろんお便り送ってくださってるから丁寧に
気使って返すみたいなのもしてる人いっぱいいると思うんですけど
客ちゃうしね
そうけど
まあそんなことこの人もわかってるやろ
っていうことは
たぶんうっすら自分の真相心理的にこういうふうに思ってるっていう
知った激励が欲しかったりとか
あとは
いやなんかあなたその絵については盲目になってるんじゃないですかみたいな
普通にそれ社会道徳的にどうすかみたいな話もあるし
今のねこの多様性みたいな時代なんで
言葉選ばないといけないですけど
結構思ったことは割と言っちゃってます
でもそれも上手ですよね
その性質とかそのなんていうのかな
言わないといけないことに向かっていく
向かっていき方がうまいな
感情的にその悪口とか否定をするというよりかは
やっぱなんかそのこっちも思ってることを伝えるが
基本的にスタンスとしてはあるわけやから
であるならば伝わるようにはあくまでこっちの責任というか
発信できるのってこっちの采配というか
こっちから発信するそのトンバナによって
聞いてるそのお便りを送った人だけじゃなくて
普通にそれ周りで聞いてるような感じの
その人らの感じ方とか捉え方もある意味
先導しちゃうこともできるわけじゃないですか
これ変やろみたいなことをめちゃくちゃ言うと
っていう意味ではそうはなりたくもないし
っていうところで説明
こう思う意味をちゃんと説明するようにみたいなところは
心がけてはいる気がしますね
人にはみんな人情はありますよ
言語化が上手か下手かないか
僕らはたまたまそれが受け入れられて得意やったというだけ
これはお便り全然こう変番組でやってたら
どの口が言うてん番組になってる可能性もある
年2回来るかこう変か
おまだれ番組
ネオおまだれらくね
お前誰やねん
そこの説得力もリスナーがつけてくれたっていうのはありますね
結果的やけどねでも全部
そうやってできたみんなのサードプレイスがなくなるっていうのは
みんなどうしたらいいですかね
もう実装するでしょっていう
背中は見せたやろっていう
別に俺らがオランクだったって
別になんつーか普通につながってはいるわけですし
SNSでもなんでも
さくらさんたちがお互いにつながってるから
そこのコミュニティは生きていくだろうっていう
まあそういう意味では閉店です
そうか
お二人はどうするんですか
ポッドキャストとかは
いやーもうあんなんやんないっすよ
もうあんなんやんないっすよ
失礼
しょうがないとねしょうがないでしょ