1. from 雑談
  2. #10|SESSION「PODCASTはじめ..
2023-02-19 36:58

#10|SESSION「PODCASTはじめてみてどうだった?」by SoundUpJapan(有賀沙樹・石井由紀子・岸澤美希・天ちゃん)〈収録:2023.1.19〉

from 雑談【SESSION】では雑談にお越しいただいた方との偶発的な"雑談"を不定期にお届けします。(収録 2023.01.19)

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[PLAYER] ───────────────────

【有賀沙樹】

旅するコミュマネ/ポッドキャスター。2020年よりコミュニケーションマネージャーとしてMICに参画しPodcast制作など、投資先の広報支援を担当。2021年からは宮崎県新富町に惚れ込んで移住し、地域商社こゆ財団にて人材育成分野からまちづくり推進にも従事。おもろい人を求めて全国を旅している。

起業家のキモチ-かけだし起業家応援ラジオ by MIC
https://t.co/sDDEM07x09

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【石井由紀子】

フリーアナウンサー、ポッドキャスター。架空のエアライン豆花航空で聴ける、台湾気分がアガる番組。ゲストと共に台湾情報深掘りしていきます。



耳から始まる台湾トリップ 你你好好
https://t.co/CWFNrrSCvy

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【岸澤美希】
國學院大學卒の⺠俗学研究者(日本⺠俗学会所属)。ライター・ウェブ編集者・ポッドキャスター。論著に「関東地方の屋敷神―ウジガミとイナリ」(『⺠俗伝承学の視点と方法』新谷尚紀編・吉川弘文館)などがある。豊島区要町の古民家カフェ藤香想にて毎月、民俗学トーク会も開催中。

やさしい民俗学
https://t.co/3YT3BvWGiI


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【天ちゃん】
「これからの人生をもっと楽しみたい!」と60歳を機にPodcastを始めたシルバーガール。2022年7月からOcean berry〜オーシャンベリー〜(Spotify独占配信、「クリエイター・サポート・プログラム」第三弾対象番組)で暮らしの中の気になる話題を毎週火曜日配信中。他参加番組:「ひかるんばーの知らんけど」「prokipalace time〜声で遊ぶ演劇ユニット〜」

Ocean berry(オーシャンベリー)シルバーガールの楽しいトーク
https://t.co/FeKQUBGOa8

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Twitter|https://twitter.com/zatsudan_co_jp

Instagram|https://instagram.com/zatsudan_co_jp

©︎雑談 https://zatsudan.co.jp

00:00
その4人でやっておりますが、今日ここはですね、東中野にあります雑談というお店ですね。
やっと来ました。
はい、ちょっとここはじゃあ、天ちゃん、ちょっと自己紹介の前に、このお店何なのかというのをご説明いただいてもいいですか?
さて、もう皆さん言わずと知れた、ときまっしゅの渋ちゃんのお店で、ツイッターでも話題になってましたし、こないだけんちゃんも訪れたということで、
ときまっしゅのリスナーの方は、もうみんな来たいというか、推薦のお店ですよね。
私もやっと来て、でも思ったよりもっとオシャレだった。
確かに。
すごいオシャレ。
思ったのに何倍くらいオシャレだった?
3.5。
3.5。
高いのか低いのか?
3.5面白い。
3.5ね。なんか星みたい。
でも絶対に、絶対にオシャレだと思ってた。渋ちゃんが作るお店だから。
だから想像すごく、私の中ではすごくオシャレだって思ってたんだけど、それを3.5超えてきた。
3.5超えてきた。
そうですよね、渋ちゃんがね。
渋ちゃんはね、倍だからね。
そうそうそうそう、倍倍。
爪も塗ってるしね、あとね、渋ちゃんいい匂いすんのよ。
なんかいい匂いすんのよすごく。
ここにいるとこですごい。
首?大丈夫?セクハラにならない?
ならない。
顔ちっちゃいの?
バラしたらダメよ。
顔ちっちゃいの?
ということで改めて自己紹介をしていきたいと思いますが、誰からしようかな。
自分からしたら。
じゃあ改めまして、私石雪子と申します。
イェーイ!
イェーイ!
ユッキーと呼ばれることが非常に多いんですけれども。
ユッキー。
あ、そうなの?
私初めて知りました。
あそこのニックネームをユッキーにすればよかったなと思って。
じゃあ今日からユッキーにしようか。
はい、よろしくお願いします。ユッキーです。
番組はですね、台湾のことを色々とお話を聞いていく、耳から始まる台湾トリップニーニーハオハオという番組をやっております。
いろんな人にインタビューしたり、たまに私がお茶を飲みながら一人で喋ったりとかして。
そうそう、飲んでる飲んでる。
そうそう、ちょろちょろちょろちょろって音ね。
コポコポコポコポって。
あれ、お茶入れてる音だからね。
お腹が鳴ってるような感じ。
特にみんなお食事中ごめんね、トイレの音じゃない。
わかってますわかってます。
そんなこと想像してない。
よかったよかった。
そんな番組をですね、やらせていただいております。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
じゃあ続きまして、一番喋ってててんちゃんいこうかな。
そうですね、オーシャンベリーというポッドキャストを昨年の7月から始めてます。
60歳を機にポッドキャストを始めたということで、若い人が多いポッドキャスト界隈ではちょっと毛色が違うっていう感じでね。
03:06
髪の毛もシルバーがあるので。
すごい、逆転に合う。
最近シルバーヘアにしましたので、このまま突き進もうと思ってます。
今日はよろしくお願いします。
お願いします。
じゃあ続いて、
なんか物食べてる子がいる。
口なくしてからね。
もぐもぐしてください。
じゃあその間にお願いします。
民族学研究者の岸澤です。
ポッドキャストは優しい民族学という番組をやっています。
身近な物事を入り口に民族学を優しく紹介するポッドキャストです。
癒し道を読んでるやつですね。
声も優しく。
もうそこだけ覚えてる。あとは健康だけど。
はい、ということで、民族学がちょっとニッチ、なんかちょっと誤解が多いなってやりながら思っているので、
入り口は優しく、でも本格的な民族学っていうのをテーマにやってます。
ありがとうございます。
優しい先生って感じが。
優しい先生。
まだ食べ終わってないんだね、あなた。
ちょこちょこ食べ終わっちゃう。
待ってるのに手に持ってる。
口の中はないから大丈夫です。
はい、お願いします。
宮崎から参りました。
はい、宮崎と申します。
番組はですね、今3つやってて、企業家の気持ち良いという投資先の企業家さんを紹介する番組と、
あとエンジニアさんの仕事紹介をマッチングするですね、
エンジニアさんの働き方研究所っていう番組と、
あと小柳町に合意してるっていうのは地域の良さを発信する番組なんですけど、
これは非常に滞っているので、今年2023年からもう一回頑張ろうと思います。
頑張って。
はい、モグモグしながら私参加します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということでね、それぞれやっているものも違うんですけれども、
サウンドアップジャパンがご縁で知り合った我々なんですけれども、
ちなみにこれサウンドアップジャパン、みんな自分でエントリーしたと思うんですけれども、
何で知ったんですか?
何で知ったんやろ。
私はね、ポッドキャストを聞くきっかけがコテンラジオを聞いてて、
樋口さんのファンだったので、それまでツイッターしなかったんですけれども、
樋口さんをツイートというかフォローしてて、
で、ファシリエーターをされてるしますという発表で、
もう無我夢中で、何かわからないままにしました。
いつか樋口さんがね、みんなポッドキャストするべきだよっていつも言ってたので、
私いつかしようと絶対思ってたので、やりますっていう感じですぐ手を挙げましたね。
06:06
シンプル。鼻膨らんでるでしょ、私今。
ドヤ顔がすごかった。
さきちゃんに向かって、ゆったったんみたいな顔したなと思って今。ごめん。
そんなさきちゃんは何で知ったんですか?
多分人の紹介で、ポッドキャスト、もともとちょっと自分で趣味でやり始めてて、
で、その時に、私も応募するから一緒に応募しないみたいな感じで誘ってもらって、
多分本当締め切り10分前くらいに、
マジで?
全然まとまらなくて、文章が。
でももう出さないとさすがにまずいって言って、超ギリギリに出した覚えがあります。
あの時教えてくれた友達ありがとう。
友達はどうだったの?
ダメでした。
なんかあれだね、アイドルがオーディションについていったら自分がスカウトされて、
デビューしたみたいな。
なんかそれ系な感じの。
ありがたい。
友情は大丈夫でしたか?
大丈夫でした。
友達は。
エントリーがね、就活かよっていうくらい。
確かにいっぱいありましたね。
小論文みたいだったよね。
で、みきさん。
私はあのポッドキャストでもちょっと話したんですけど、
パートナーに紹介されて、
その時点では全然ポッドキャストも知らなくて、
なんか、何それ?みたいな。
本当にこういう反応でした。
URL送られてきて、これ応募した方がいいよって言われたけど、
なんか知らないし、
うーんみたいな。
なんでそれで応募した方がいいよって言ってくれたの?
なんか、うかるよこれ絶対みたいな感じで。
うかんがあったんだ。
でもなんかよくよく読んだら、
なんかすごくこれいいプログラムじゃんって思って、
だからたぶんぶっちゃけなんか紹介されてから10日間ぐらい、
なんかわけわからなすぎて寝かせてました。
ごめんなさいって感じで。
でも贅沢でしたよね。内容がすごく。
そんな情報出てなかったですよね。
なんかいろいろ手厚いっていうことは。
なんかね、最初機材をもらえるっていうのはちょっと。
書いてあった?
マイクとロック音。
書いてあったと思います。
でもまさかパソコンが来るとは思わなかったから、
それは返せって言われるのかなと思った。
絶対これ返せや返せなんて思ってて。
私がめでたく通った時にすっごく大きな荷物が来て、
そこにめちゃくちゃ重たいカバンがあって、
そこにロック音の機材が入っていて、
なんかここのリュックのパソコン入れるとこに
なんか板みたいなの入ってたんだけどと思って出したら、
09:00
マックブックじゃんみたいな感じで。
ロック音機材が、私一応喋る仕事をしているんですけども、
あれ本当にプロが使うやつなんですよ。
ですってね。
だからあれね、見た時に凍りついたの私。
あ、そんな良いものなんだ。
ゲッて思って、本当にゲッて言っちゃったもん。
申し訳ないお使い子さん。
使い子の世帯。
結局コロナ禍だったからリモートでずっとやっていたし、
物理的にも東京に住んでいる人だけではないから、
やっぱりリモートになるけれども、
リモートでもみんなキャラ濃いなみたいな感じがすごくあったね。
いろんな界隈から来てるから。
あと先生もキャラ濃くて、やっぱボイトレ?
ユウキ先生。
ユウキ先生との攻防戦?我々の。
ファルセットは出ませんみたいな。
あったね。
お茶立てたりしましたよね。
あと絵描いたりね。
みんなが仲良くなるように、すごくそういうプログラムが来るよね。
話しやすくなるような。
私どうしようかと思って、1人だけ60歳超えててみんな若い方だから、
リモートになってはね、一緒にこうやって集まりましょうって言って、
うん、行くーみたいな感じで。
でも少人数っていうか、10人いるけど、5人5人でグループになって、
ワイワイテーマを決めて、どう構築するかとか、どんな番組にするかとか、
それを話したりとか、いろいろ本当にためになるようなことをして、
その中でこうやっていろんな意見を言うようになったから、
喋りやすくなったよね。
そうですね。
初めましての割に深い話をしてるなっていう気がすごくする。
座学もあったけど、それだけじゃなかったですもんね。
そうそう、リモートでもね。
だからリアルに会えたときすごい嬉しかった。
リアルに。
2日だけだったもんね、最後ね、ちょっとコロナが落ち着いたときに。
ガッシャクみたいな感じでね、メイクもしてもらってね。
写真撮ってもらって。
でもみんなプロフィール使ってないんじゃないか説がね。
え、ほんてんちゃん使ってる?
あ、てんちゃんLINEは使ってるけど、iPhoneで使ってるよね。
あ、そっかそっか。
あの写真確かに。
何に使うの、あれ。
あれは洗剤ですよ。
どこに持って行くの?
Twitterのアイコンにするとか。
イベントやるときとかね。
あとメディアに取材されたときに、写真くださいって言われたときにあれを渡すとか。
そうだ、取材されてた。
東京新聞に取材してもらいましたね。
でもそれは東京新聞のカメラの方が撮ってもらったので、
Twitterはなんかアートカバーにしてもらう。
12:02
アートカバーもね、みんなにどんなの作り変えたいとかね、いう感じで。
ほんとイタリアに着くセリでね。
そうだね、イタリアに着くセリで。申し訳ない感じだった。
すっごい申し訳ないです。
なんか多分それはね、日本人だけがそう思ってんだろう。
世界中でやって、それぞれ今年はこういう人ボトムアップしていこうっていうターゲットを決めて毎年やっているもので、
我々日本でやるときにはやっぱり女性を男女平等の国際的なもので考えてもものすごい下だから、
やっぱりもうちょっと上にしていこうっていうところもあって選んだらしいけれども、
きっとアメリカの人とか、それは私が選ばれて当然よとか言ってそう?偏見だけど。
みんなそっちのアートカバー見ると5本に映ってません?海外のフォトキャラクター。
ファンダムジャパンの方々って全員自分の顔出ししたアートカバーになってたから、
そういう感じなのかなってイメージしてたから、ちょっとイラストでホッとしたというか。
お国柄がもしかしたらそういうところに出てるのかもしれないよね。
でも選考の時点で写真なかったじゃないですか、年齢とかもなかったですよね。
だからそれはいいなって思って、私すごい常々思ってるんですけど、
日本も最近だとルッキズムみたいなのもありますけど、
本当に女性だと能力とかキャリアとかの前にまずかわいいかわいくないみたいな話がある。
能力あってもかわいいから選ばれたんでしょみたいなのとかが絶対につけまとってくるけど、
音声だと本当にそういうのなしでいけるなっていうのも、
それが私もポッドキャスト全然知らなかったけど、音声だとそこ平等じゃんって思った時に、
しかも選考のものに年齢も書かなかったですよね、あれね。
覚えてない、覚えてない。
写真はなかった。
写真はなかった。
だからそれがすごくちゃんとしてるって思ったんですよね。
でもテーマがそうですもんね。
日本の女性が生きにくいとスポーツ界が感じたので、
それをサポートしたいっていうことで、女性だけっていう形だったでしょ。
その授業っていうか、そのところでもフェミニストの方が来ていただいたりとか、
私も今まで長いこと生きてても、あんまり実際そういうことと直面して考えてこなかったので、
だからすごく勉強になったし、少しずつ変わっていたと思う。
確かにね。
多分こういうのがなかったら知り合わなかっただろうね。
会話の人が知り合わなかった。
きっと接点なかっただろうなっていう。
15:02
人たちしかいないむしろね。
おかえりなさい。
私、この間調子悪かったり、いろいろうよ曲折あって、
最近になってね、やっとね、しゃべるのが楽しくなったんですよ。
あれですもんね、生態園になったし。
生態園になったりとか、親知らずが晴れたりとか。
で、7月に始めてんけど、やっぱり何やろ、
一人で勝手に始めたポッドキャストもあるんですけど、
やっぱりSpotifyさんに育ててもらって作った番組やからって言って、
誰も器用は言うてへんのにね。
分かる、分かる。
自分で、こうじゃないといけないっていうのを、私もすごい作っちゃってて、
でも、それがやっと解けたのが12月ぐらいでした、私。
そうでしょ?
そう、だから最初、私ってもっと面白いはずなのに。
さすが。
さすが。
天さんはそのままで面白い。
私、なんか調子が悪いと思って、
おしゃべりっていう番組が学問するとか、何かをお伝えというか教えれるもんじゃなくて、
6人を超えても前向きにもっと子育てもあって、
自由にやっていけることを謳歌したいっていうような番組にしたいなと思ってて、
それを大阪弁のその私の言葉で喋りたいなって思ってる番組やのに、
なんかね、いやらしいんだけどええ加工してるんだよな。
すごい楽しんでるんだと思って聞いた。
最初の7月とか8月ぐらいで、ちょっとええ加工してて、
後で自分で聞いても、あんまりおもろないなって。
聞き直すんだ。
編集で聞くやん。
でも編集して出したらもう二度と聞いてない。
一応聞く。
私も聞いてる。
一応なんか事故があったらあかんから。
落ちてたら困るとか。
そうそう。
私ね、2回やって、音の剥ぎれが1時間後に置いてあって。
ずっと。
そうそう。
気づいて。
1時間15分。
そうそう。
剥ぎ出しの時に気づいて。
確かに確かに。
2回あったりとか。
そんな失敗いっぱいあって。
そんな失敗は自分で笑ってごまかせるんだけど、
おもしろないっていうのがすごく自分で嫌で、
でも最近まだまだやけど、やっとマイクで喋るのがおもしろくなってきた。
楽しくなってきて。
だから皆さんどうなんかなって思って。
ちょうど今ビール補給した時に渋さんからも、
初めてどうでしたかっていうのを聞いてくださいって言われてる。
ちょうどピッタリ。
すごい。
繋がってる。
すばらしいかもしれない。
すごい。
すばらしい。
でも私も、
私自身が他の方のポッドキャストを聞いてなかったっていうのも結構あると思うんですけど、
18:07
自分の中でのこんな感じにした方がいいんじゃないかみたいな話し方も、
自分の中でこうみたいなのがあったんですけど、
ちょっといろんな人の聞いたりして、
私が特に、
ほんと自覚したのが、
場所の記憶っていうポッドキャストをやってる女性フォトグラファーさんがいて、
細々とやってらっしゃるんですけど、
ほんとその人は、
ふわっと話すんですよね。
ふわっとっていうか、
ほんとに何の台本もないなみたいな。
なるほどね。
でも、それですごく心地よくて、
だから、ほんとに喋る個性みたいなことを、
やっとそこで自分で認められたみたいなって思ったんですよ。
人に、いくらこういう声でいいねとか言われても、
やっぱ自分でそれを認められないときって、
そうじゃないようにしようとしちゃってたみたいな。
でも、それでもういいんだって、
ほんとに12月ぐらいには分かるんだけど、
自分でなんかすごい、
急に12月にいろんなことが踏み落ちて、
じゃあやりたいことやろうみたいな。
やりたいことやろうっていうか、
もう現時点のものを出していくしかないみたいな気持ちになったんですよね。
なんかね、自分では声を出すのが苦手だと思ってたけど、
この声でいいんだっていうふうに思えるようになったって言ってたもんね。
そうなんです。
だからそういうのもやっぱり、
人から言われてても、なんか時差がある。
ふとんと落とし込む時差がね。
でもそれも落ちるときも、なんか急に来るんですよね。
声振れなくて。
っていうのをすごい理解したんです。
だからやっぱりやってみないと分かんないことがいっぱいあるし、
なんかやって1週間とかで分かるんじゃなくて、
こんなに時差あるんだなっていうのに、
なんか気づいた感じでしたね。
だからこそっていう。
でもそういうことってきっとなんかいっぱいあるはずだけど、
確かにね。
だけどなんか、12月が本当に私は体調悪くて、
ちょっと脳に量があったのかもしれないんですけど、
それで気づけたのかもしれないけど、
でも何事もちょっと長めにやってみるって大事かもみたいに思いました。
続けるってことですよね。
そうですね、ポッドキャストは。
すみません、語っちゃったから2人。
さきちゃん、私に喋れと今リアクションが来ましたので。
じゃあ私おかわりしてきます。
おかわりいってらっしゃい。
21:01
じゃあその間にちょっとね、つないでおこうかな。
そうね、初めて見て。
私ね、初めてサウンドアップのちょうどみんなで授業やってるときに、
いろんな人のポッドキャストを聞かないといけなかったじゃないですか。
聞かないといけないって言い方もあれなんだけど、
一応ね、課題があったのでみんなで聞いていたときに、
勝ち負けではないけれども、私ちょっとこれ勝ち目ないなって思ったんですよ。
っていうのも、やっぱね、仕事柄どうしても予算域とは違う、
一応仕事用の石井由紀子っていうものを持って、
それで喋っているんですよ。
でも、ポッドキャストってみんなもっと素だから、
だからみんなに好かれてるんだなって思ったから、
その時点で、今まで持ってるモードをここにそのまま入れても、
これ絶対ダメだと思ったのよ。
それでああいう設計をしたんですよ。
架空のエアラインっていうところのCAっていうのだったら、
ちょっとアナウンサー的に喋っていても、
違和感なかろうと思って。
もうキャラだし。
そうそう、それでもキャラ好きをしたんですよ。
っていう状態でやっていたので、最初インタビューをほとんどやってるから、
結構私がソロで喋らなくてもいいから、楽っちゃ楽なんですよ。
アポさえ取っちゃえば、後は話してもらうことに対して回していって、
編集もほとんどしないでいいみたいな感じで、バッて終わらせちゃうから。
なんだけど、だんだんね、クッソ忙しくて。
アポがね。
アポも取れんわ、これはっていうぐらいになっちゃって、
一人喋りをだんだんしていく中で、ちょっとずつ素になってるかなっていうところもありつつ、
やっぱりみきさんと同じように、私は学問ではないけれども、
なかなか台湾っていうのは、歴史も複雑で、結構いろんな見解があったりとか、
そういうものもあるから、私がこう思うってのを押し付けちゃいけないってのはいつも思っていて、
だから、ある意味、ちょっと第三者の立場で何が好きなのかっていうことも、
自分を客観的に見ながら喋っていくんだけれども、
でもそれをあんまり話しすぎると、好きっていうのも伝わりづらい。
だから、そこの距離感を取っていくのが、ちょっと考えていかないといけないなって思いながらやっていて、
あとは、たまに一人で喋ってるとちょっと寂しいし、
洗濯物に対して笑顔で話しかけてることがある。
目の前の。
そうそう、目の前にあるヒートテックに向かって喋ってることがあるから、
なんかちょっと誰かね、ディレクターいたらいいなって思うこともたまにあるし、
24:04
それこそ聞き直してるときに、やっぱりその立場として聞いて、この話用文だったかなとか、
そういうのも自分で聞いたりもしてるんだけど。
でもその、ごめんなさい。
結構、毎回そのトレーニングのとき、トレーニングっていうのかな?のときも、
毎回絶対話す時間あったじゃないですか、
あれのときのお題が、結構ちゃんと深く考えるお題だったから、
仕事とかで話す人とかって、すごい当たり障りのない会話しかしないときあるじゃないですか、
今日寒かったですね、みたいな、そういう関わってる時間は短くても、
結構なんか深いとこまで話した?っていうのが、なんかきっとあるよね。
あるある。
自分は何を言いたいのかとか、何を発信するのかっていうのをずっと探したり見つめたりとかいう機会をもらったから、
それはなんでなん?とか言って、誰に?どういうふうに?っていうことを、いつもほら、
何?問い詰められてた?そんなこと言ってた?
宿題がね、そんな感じだったから、今は自分の重きはどの辺にあるんだ?とかいうのを図で書いたり、置いたりとか、
そういうふうなところだったから、みんな割と、この人はこういうことがやりたいんやな、
この人はこういうことがやりたいんやなっていうのが、やっていくうちに一目瞭然だったもんね。
それが言える、心理的安全性がすごく高い場所だったから。
なんか、普通の社会にいると、そんなことやって何になるの?みたいなこととか言う人いるけど、
みんな絶対そういうこと言わないっていう安心感もあったなって思います。
すごいあった。
りさちゃん、あなた一人喋ってないわけ?
楽しい?
楽しい?楽しめてるのかな?ってなってきた最近。
3つやってると結構大変じゃない?隅分けというか。
私、一人じゃ続けられない子だなっていうのはすごく感じて、
ディレクションというか、ちゃんとお尻を叩いてくれる人、
ここまでに編集して、ここまでに出さないと遅れるよって言ってくれる相方がいるやつはちゃんと続けてて、
一人で全部を解決させようとしてるやつが、収録はするけど、編集が間に合わなくて、
ボリボリ言ってる。
かすいても入るから、マイク。
いいから。
それがね、どんどん遅れていってしまってるから、
なんかもう、一時それで、私本当にポッドキャスト好きなのかなとか、
ちょっと考えた時期があって、
だって本当に好きなことだったら、やらなきゃとかじゃなくて、
どうしてもやっちゃうっていう風に、
27:01
例えばなんか、チョコレート食べちゃうとか、
すごい次元が低いって言うけど、
さくちゃんなんか食べるもんばかり。
そうだね、なんか宮崎の美味しいもの紹介してたから、毎週食べて。
電気でやろう。
宮崎で焼酎に合うご飯とかだったからね、
ずっと、もうほんと飲み会多くて、めっちゃ話脱線しますけど、
もう本当に農家のおっちゃんたちと飲んで、
いかにそこで情報収集して、入ってこない情報がいち早くゲットできる。
コミュニケーションだね。
もう本当に、いかに農家さんの愛人ポジションをゲットするかみたいな。
でもすぐなのよ。
がわがられると思うよ。
っていうところはめっちゃ楽しいんだけど、
みたいな感じで、ポッドキャストが楽しめてないかもって思った時期があって、
なんかすごいやらなきゃいけないことになりつつあるのとかって思いながら、
でもそれこそ、自分でそれを決めてたなって思って、
こうしなきゃいけないとか、完璧にやらなきゃいけないパッケージが、
なんか知らないうちに自分の中にあって、
じゃなくていいんだなって確かに思い始めれたのが、ちょっと去年の末ぐらいだったかなと思いながら、
でもちょっと皆さんみたいに自分に厳しくないから、めちゃくちゃあんまりやったんだって。
厳しくないよ、私。
泥沢やで、そんな。
泥沢そうだよ、なんかやべぇやべぇって言ってるのが最悪。
もう毎日やべぇやべぇって言いながらそうやってたから、
今年は続けることを目標にしようかな。
そうですよね。再生回数は気にしない。
全然気にせんのに、気にせんことにした。
なんかね、あんまり応援してもらったから伸ばさないといけないかなっていうプレッシャーがあるけど、
それってね、なんかやっぱり声って出るんよね。
あ、そう?
私はね。
いやらしくなる。
プレッシャーがある。
いやらしくなる。
そうなんだ。あれでしょ、いいねのかつあげでしょ。
いいねの。
要は。
要はかつあげだろ?
いや、かつあげするフィールドもないもんね、私は。
でもなんでかなと思ったりとかすると、あのこうかなって思ったらね、自分のいいところって出なくて、
自分のないものを出そうとするとすごく苦しくなるから、
まずなんか自分が喋るのが楽しいなっていう、ちょっとね、今この時期がやっとここに来たなって思って、
この楽しさはもう世界数気にしないで、それが一番いいに違うかなとね、そこを磨き上げたほうがいいんちゃうかなって。
そう思います。
ね。
いやいや。
でもちゃんと真面目に話してたよ。
いや、どないしよう。もうちょっとふざけたほうがよくない?
でもね、なんだかんだでもう1時間くらい話してたし。
結構喋ってたでしょ。
そうなんですよ。
だってもう飲みながらやから、だって飲み会のうさぎやもんね。
だってこれ本当に雑談。
ほっといたら朝まで喋んじゃう。
喋る喋る喋る。
朝までドロドロ。
どんどん何言ってるか分からない。
だんだんだんだんね、ドロドロになってきてね。
ドロドロになってきて。
化粧も落ちてね。
ドロドロになってね。あれこれ。
30:00
いや、今もだいぶ落ちてくるね、私。
私もね。
いい感じで照明が。
やばいやばい。
あ、ほんとですか。
感謝照明。
そうなんですよ。
これどうやって締める?
じゃあね、最後にね、みんなにちょっと抱負でも聞いていこうかなと思って、
いろいろね、話してもらいましたけれども、
さきちゃんはまあね、ちょっとずつ頑張るっていうのはさっき言ってたけどさ。
そうですね、なんか1月に落語会やったんですよ。
見た見た。
SNSで。
ありがとうございます。
落語家さん呼んでやったんですけど、大喜利の司会めっちゃ楽しくて、
なんかそういう楽しかったよっていうあの空気感をなんかやれる相方欲しいってめちゃくちゃ思って。
それこそあの落語家さんちょっと引っ張り込んでやろうかな。
ちょっとこう仲間と喋ることをやってみようかなと。
あとは出し切ってない音源今10本ぐらい貯まってるから。
すごいな。
早よ出しなさい。
早よ出します。
早よ出しますっていう抱負です。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
あとはみんながいい感じにまとめてくれるかな。
私?
なんかそんな空気になった。
豊富。
豊富。
でもポッドキャストだけじゃなくて、なんかすごい、
なんだろうな、私一番最初からそう思ってたんですけど、
なんかこう、なんだろう、有機的にというか立体的にこうコンテンツを作っていくっていう、
なんか目標があって、
ポッドキャストもやってるし、
私毎月トークイベントもやってるんですけど、
それとか、
あと今そのウェブ雑誌を去年の年末に出そうとしてなんか出せなくて、
1月中には出そうとかやってるんですけど、
みたいな民族学っていうのに興味を持ってもらった人が、
なんかいろんなところにタッチできるものを用意していく。
で、その多分一番入りやすいのがポッドキャストだと思って、
コンテンツを用意していくっていうのをやるっていう感じですかね。
あと本を出そうっていう。
でも、去年も企画書作ろうって言って、企画書作れなくて、
で、なんか原稿、粗い原稿できてるんですけど、
それを企画書にして出版社を回るっていうのをやらねばって、
今年こそやるっていう本です。
かっこいい。
それつい私にバトン君の。
私やろうか。
いいです。
結局鳥になる。
おいしいところに。
じゃあ言いますね。
サウンドアップの授業でもよく売ってたんですけど、
ポッドキャストを聞いてる人に中高年の人が少ないように感じるんですね。
やっぱり30代40代の方が多くて、
でも、私らの年代でもすごいニーズは絶対あると思うんですよ。
33:01
手が空いてね。
ちょっとした庭仕事とか、いろんなことをしながら聞けるポッドキャストってあると思うし、
そのきっかけになるような人になりたいなって私前から思ってるんで、
60歳を超えてもできるポッドキャストも始められるし、
TikTokも始められるし、
そういうことを楽しめることもあるし、
そういうことをやってる変なおばちゃんおるでみたいな感じのきっかけに。
楽しそうな。
そうそうそうそう。
私らの年代って健康だったり、先行きちょっと不安なこともあるんだけども、
やっぱり1日1日明るく楽しく笑いながら一緒に生きていきませんかっていうことを呼びかけて、
たくさんの人に聞いてほしいと思っております。
素敵。
どう?これ。
めっちゃいいこと言った。
ありがとう。
じゃあ最後私ね、抱負とか言って私が一番決めてなかったよね。
そうですね。私はやっぱり今年は巻き込みをもっとしていきたいなと思って。
そうですよね。
もちろんインタビューもしていくけれども、なかなかね、ぶっちゃけ台湾ってお金にならないからね。
なかなかビジネスとして入ってくる人もいないし、また歴史もなかなか複雑なものがあるから。
特に日本はね、関係の中でね。
そうなんですよ。だからライトに入ってったら大火傷するよみたいな危険なところもちょっとあったりとか、
日本でもいろんな考え方があるから難しいところがあるんですけれども、
でもやっぱりもう少し興味を持ってもらったり、好きな人とかがいたらもっとつながっていって巻き込んでいって、
媒体にして何か楽しいことがしていけたらいいなっていうのをすごく思っているので、
なるべくね、ちょっとそういうことをしていきたいなと思って、
サミットもいろんなルールオファーサミットしてみたりとか、台湾カステラね、みんなで作って食べ比べをしてみるとか、
何かそういうこともしていきたいななんて思っておりますね。
楽しそう。
なんかね、みんなちゃんと真面目。
でもここでね、それできたら本当にいいですよ。
確かに。
マイク4本あるしね。
今日は4人だったけど、我々仲間まだいるし。
食べに来るよ、絶対。
ぜひぜひ。
それに合わせて東京出張する。
食べに来るよとか言われたら。
いいね。
ということで話はつきませんが、サウンドアップ雑談ね。
じゃあ最後写真を撮りましょうか。
イェーイ!
はーい。
ありがたい。
じゃあ最後にサウンドアップ雑談、ここまでのお相手はそれぞれお名前言ってください。
さきでした。
民俗学研究者の千澤でした。
シルバーガールのてんちゃんでした。
そして、架空のエアライン東北航空キャビンアテンダントの石井ゆき子でした。
それではまた。
バイバーイ。
36:09
この番組は東京東中野にあるクラフトビアバー雑談で収録しています。
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では次回の更新をお楽しみに。
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