今日の特集というかゲストはですね、いろんな人が出てます。 阿蘇に行ってきまして、阿蘇ボルケのトレイルというレースがあったんですね。
運営チームのノースペースアスリートの森本さんとかですね、 志村裕樹選手にお話を聞いてます。それから何と言っても、
阿蘇ボルケのトレイルを走った後の直後のランナーの皆さんにいろんなコメントを聞いてます。本当にいろんなところから
皆さん走りに来てて、関東は千葉とかですね、東京とか、 鹿児島、福岡、九州、地元ですね、それから熊本の方もいらっしゃると思います。
いろんな人にたくさん話を聞いてますので、ぜひぜひ聞いてください。 森本選手はですね、レースの前日に話をしてくれたのと、
あと終わってからですね、全部終わってレースも終わって、 どんなレースだったのかとか、そんな話もしてくれているので楽しいかなと思います。
阿蘇を走った人も走ってない人も、 阿蘇がこれを聞くとちょっとだけ体感できるかな、できないかな、そんな感じになってますので、
レースの前から後まで全部聞いてもらえると嬉しいです。 それからLike the Windの日本版の第2号本引き続き、みんなすごく手に取ってくれて嬉しいですね。
この間、三島のヨットっていう本屋さんに行ったんですけど、ビールも飲めるとこなんですね。
そこでLike the Windの第2号を買ってくれたという人もいらっしゃったり、 追加で注文をいただいて本をまた置いてくれたり、いろんなことがありましたね。
それから全国の書店さん、Amazon楽天、Like the Wind公式サイト、 それから新緑のランビート、ランニング、ランボイズ、ランガールズ、モンキークルー、
ストライドラボ、ニセコといろんなところに置いてあるので、ぜひぜひ読んでもらえると嬉しいですね。
読んで感想をくれた人にプレゼントするとか、そんなこともこれからできるようになるといいなと思って、いろいろ考えているので聞いてみてください。
次は、イラストですね。イラストを描いてくれたイラストレーターの方ですね。
彼女とすごくいろんな話をイラストについてしているので、木星社の沢津伝の方でも、 ぜひぜひイラストのこぼれ話を聞いてもらえると嬉しいです。
はい、それから第1号の方も引き続き、みんな手に取ってくれて読んでくれたり、感想をいただいたりしているので、1号と2号を合わせて引き続き読んでください。
第2号は、一つだけエピソードを紹介すると、天気が良くなって、紫外線が今強かったりすると思うんですけど、
第2号の夜は私たちのものだからっていうストーリーから始まるんですけど、それが日焼けとかですね、メラノーマっていう腫瘍ですね、皮膚のガンだと思うんですけれども、
それをどう予防するかっていうキャンペーンについての話なので、これから夏が近づいてまた日に当たることも多くなると思うんですけど、
皆さんいろいろと予防しながら楽しく走りましょうという参考になるといいなと思います。
何よりもマリジャっていう女性の方が書いているストーリーなんですけど、彼女のバックグラウンドが非常にまた良くて、面白くて、パンクが大好きで、
そんなところの雰囲気もするようなストーリーなので、音楽の話もちょっと出てくるし、ランニングと音楽といろんなことの予防とファッションということで、いろんなことが実は短いストーリーなんだけど、いろんなことが入っていると思いますので、ぜひ楽しんでください。
それからストーリーの中に出てくるウィルパワーランニングっていうインディのブランドがあって、これも多分オーストリアだと思うんですけど、元々パンク大好きなお兄さんが始めたブランドで、ランニングウェア、ギアを作っているんですけど、本も出版しているんですね。
なんとなく木星社に似ているような感じもして、非常に親近感があっていいなと思います。
そんな風に走れるといいかなと思います。
ということで、02号のストーリーはまだまだいろんなストーリーがまた20個30個って入っているので、ずっと1個ずつでもパラパラと読んでもらえると嬉しいです。
引き続きレースとかいろんなところでまた皆さんにお会いすると思いますので、ぜひぜひまたいろんなお話をしましょう。
ということで、日本の九州ですね。九州はまた九州っていうか麻生ですね。行ってみると思ったんですけど、やっぱり火山があって水があって食べ物がおいしくて、いろんな人がいて自然が広大で、やっぱり独特の雰囲気のある土地だなと思いましたので、非常に楽しかったです。
火の国、水の国ということで、歴史的にもやっぱりいろんな方がいてですね、九州全体が実はすごく昔から東アジアの中でいろんな海を隔てていろんな国とつながっていて、すごく実はいろんな情報の流通とか人の流通がすごく盛んだったんじゃないかなっていうふうに思うので、
すごく面白そうだなと思っています。今でもそうですね、熊本の麻生の空港も新しくなって、台湾の直行便が飛んでたりとか、いろんな本当に交通っていうところですごくいろんな交流が生まれてるんじゃないかなと思うので、すごくまた一つ興味が湧きましたね。
はい、詳しくはポッドキャストで森本さん、はじめみなさんがいろんな話をしてくれているので、ぜひそちらで聞いてください。それからノースフェイスのウェブサイトでもコラムっていう形で、麻生の自然とかコミュニティとか水とかお米とかレースの話ももちろんなんですけれども、歴史的な話とか文化の話も含めてコラムになると思いますので、
そちらもぜひ合わせて読んでもらえると嬉しいです。それから明日のボルケノトレイルの大会の公式ウェブサイトになるのかなと思うんですけど、大会の公式のフォトグラファーの小関さんが撮った写真もたくさん掲載されると思います。
非常に天気が良くて前半土曜日は後半ちょっと雨で日曜日になって中を走るランナーの姿と麻生の自然がすごくたくさん映っているので写真のビジュアルも合わせてポッドキャストも聞いてコラムも読んでぜひ楽しんでくださいということですね。
よく食べましたね。お腹が空いて。僕も走ったんですけど、マウント富士で富士100は残念ながら二重曲りというところでリタイアして気持ちが悪くなりゲゲ吐きながら走ってリタイアしたんですけど、そこから2週間後ぐらいで115キロの約麻生のレースを無事に完走しましてすごく楽しく走りました。
いろんなものをよく食べていちごソーダとか飲みながらおにぎり食べながらお米がやっぱり美味しかったですね。すごく楽しくゴールまで走ってそこからずっとお腹が空いててですね。
レース前もそうだったんですけど赤丑丼というのを食べて滞在中にちょっとレースの前後も含めていろんなことを見たい聞きたいなと思って長めに滞在してたんですけど、だいたいお昼ご飯は赤丑丼ということで赤丑丼は3回食べたという感じですね。
プラス牛丼も1回食べたので4回同じようなものを食べました。飽きなかったです。すごく美味しかったです。ビールとお酒もすごく美味しくて良かったかなと思います。
だんだんグルメレポートみたいになってきたので、僕の話はこれぐらいでということで。
次回も新しいゲストがまたちょっと経路の違うアーティスティックなゲストが次も来てくれているので、また引き続きずっと聞いてもらえると嬉しいです。
雑誌に関する感想とかお問い合わせとかリクエストとかお手紙とかいつでもまたお待ちしてますので、いろんなお話をしましょう。
じゃあ天気が良いのでまた今週末も来週末もずっと走りましょうねということで、皆さんじゃあまたね。
こんにちは。今横にいるのが森本さんですね。みんなに何て呼ばれますか。
でも森本さんか森本ちゃんとかですかね。親しい感じが。
分かりやすく。
そうですね。森本ちゃんが多いかもしれないですね。
本当ですか。
よろしくお願いします。
今日は天気が良くて、今直前まで山に行かれてたんですか。
そうですね。直前までちょっと一部残ったところって感じです。
そうですか。ちょっとコースを整えたり。
そうですね。
そんな感じの最終チェックとか。
やっぱり結構やったと思っててもうちょっともうちょっととか、あそこもうとかですね。やっぱりという感じで。
やるという感じですね。
今そんなこんなで森本さんにお話をお伺いしているのは、あそボルケのトレイルというレースがあるからということで今あそですね。
あそにいまして、まさに明日レースが開催されるということで、天気は土曜日日曜日とレースですよね。
そうですね。土曜日明日の9時からスタートして28時間で日曜日までというところです。
明日はすごい天気が良さそうですよね。
そうですね。今日もいいんですけど明日もすごい良さそうですね。
暑いと。
暑いと。前半は。そして草原の中って結構日陰があまりないんで前半は暑さ勝負になると思います。
この辺りは今年一番暑いぐらいなんですか?
そうですね。最近のやっぱり天気が良い日の中では暑いかなと。徐々に暑くなっているところですね。
そんな土曜日を一生懸命みんな走って全長115キロでしたっけ?
112ですね。
112キロずっとそれを走っていって土曜日が終わって夜になり日曜日に入っていきますと。
日曜日はもしかしたらちょっと雨が降り始めるのかな?
そうですね。少し崩れ傾向なんですよね。
崩れ傾向で。前半と後半でまたガラッと天気も変わる可能性があるという感じですよね。
天気もですね。ガラリと行くんですけどコースもですね。
コースもガラリと。
前半は日陰があまりないですね。草原を走ったりとかするんですけど後半はもう本当にザ・トレイル、登山道を行くので
全然サーフェスも見た目も違いますね。
そうですよね。夜の森をひたすらアップダウンしながら。
アップダウンなんですよ。
ギザギザと進むという感じですよね。
そうですね。
前半は割と一回登れば走りやすいところも多い感じなんですかね?
そうですね。一旦登ってしまえば小刻みなどを繰り返しながらまた江戸に向けて下っていくという感じ。
その繰り返しですね。前半はですね。
それを経て後半一生懸命最後みんな夜を走り抜けていくという感じで。
このコースにしようと思った理由とか、そういうのは主な理由ってどういう?
そうですね。つなぐっていう意味でルートを引いていく中で、さっき言ったような前半の草原の部分と後半の森林の部分というのがまず一つと、
あとはこの麻生の草原を皆さんに走っていただきたいというのが本当に一番ですね。
そして麻生の草原がどうやってできているのかとか、この景色って何でこんなにいいのかとか、
そういうのをちょっと知ってもらう入り口になればなと思っています。
そうですね。実際に走るとやっぱりすごく壮大な景色も見れますし、
そうですね。
自分で走ると全然違いますよね。
自分の足で。
今日、今朝、河口の方まで行って登って行って、あの辺りをちょっとぐるっと走ったりしてたんですけど、ものすごいですね、スケール感が。
良かったですか?
全然すごいなと思いましたね。やっぱすごいなと思いました。
森本さんご自身は、このエリアのローカルという地元の、自分の土地であるということですよね。
僕の土地ではないですけど、
馴染みのある。
そうですね。小さい頃から馴染みのある場所ですね。
森本さんご自身も本当にみんな知っている通り、アスリートで日々走られていて、直近では海70Kですね。
4月の富士100の海70Kを走られていて、いろんなところを走っていると。
海外も日本代表で走られたりとか、いろんなところを本当に走られていると思うんですけど、今までで一番苦しかったレースってなんですか?
そうですね。恥ずかしながらたくさん苦しいレースがありすぎるんですけども。
先ほどお話に出た富士100の2019年のUTMFの時の100マイルはやっぱり少し体調も崩したりしながらだったんですけど、ゴールまで行きたいと思って苦しみながらも行ったレースが印象に残っています。
逆にこれは面白かったなっていう爽快感のあふれるレースとか、これはうまくいったなっていうレースって逆にどういうのがありますか?
そうですね。やっぱりさっき話のあった世界選手権とかに選ばれたいと思って出て、そこで実際に勝てたレース。
2019年の時は千葉環外レース、徳島県のレースでしたし、前回は海老の桐島のレースも自分の中では100点以上が久々に出たなというレースでした。
日本代表にも選ばれて、海外も走る機会もあって。
前回の世界選手権のオーストリアのコースもアルプスの中のすごい景色とか、絶壁とかすごいところでしたね。
世界選手権の時は何キロの部とかに出られたんですか?
44キロでしたね。ミドルクラスのレースでしたけど。
日本で走られるのと、世界選手権という舞台、それから海外という舞台で走るので、いつもと違うこととか、
例えば周りの選手とか海外の各国の代表の選手とか、いろいろ見てて、何か違うところとか、自分と全然違うなって思うようなこととか、そういうことって何かありましたか?
走りの中で行くと、下りのテクニカルなところを速く下るスピードは身をもって感じたところですね。
あとはレースで言うと、日本のレースとか選考レースとかだと順位とかを意識するんですけど、
もちろん世界選手権も意識しなきゃいけないんですけど、それよりもその土地でいろんな国の人と走れるっていうのがすごく素晴らしいというか、
自分の中では大事にしてたところですね。
やっぱりそういうならではのことがあるっていう感じですね。
あと海外の選手、下りが本当に速いっていうのは何度かお聞きしたことがあって、そうなんですね。
スターとか女性も一緒なんですけど、女性の選手もめちゃくちゃ速くて、
一方でやっぱりすごくこけて怪我する選手とか、やっぱり攻めてるなーって感じがありますね。
こけるとやっぱり体操なこけ方をして、そのリスクも含めてバンバン飛ばして、そういう世界に入ってくるんですね。
森尾さんはトレールランナーとして知ってる方がすごく多いと思うんですけど、
もともとは陸上部という形で、ランニングっていう意味ではトレールももともとの陸上も、
普段の練習もおそらく普通にフラットとかロードも走りながらという、いろんなところを走られてるっていう、そんなスタイルなんですかね。
そうですね、基本的には日々のランニングが基礎となるようなトレーニングというかですね、日々を過ごしてます。
日々を過ごして、なるほど。会が終わって、今レース運営チームの一員としての立場でASOを開催して、
非常にお忙しい春だと思うんですけど、これが一旦一段落をして、夏が来てまた次の冬が来るというところで、
今年の後半とか来年とか、もし何か言えること決まっていることで、こんなところを走ってみたいよとか、そういうことって何かありますか。
そうですね、トレイルレースで行くと、秋のハセツネとかは今年はもう一回挑戦してみたいなと思ってたりとか、
あとはですね、マラソンも、ちょっとここ最近納得できる走りができてないので、そこも少しもう一回マラソンを走りたいなと思ってます。
もう一回ピリッと走ると。
そうですね。
やっぱりマラソンと例えばハセツネって、レースは当然全然違うスタイルだと思うんですけど、そこに至るトレーニングとかそういうのも結構違うものなんですか。
そうですね、基礎となるところは、僕はもうランニングなんで、あとはその上積みの部分というか、そこだけが少し違うだけで、基本的には今までやってきたことをやりたいなと思ってます。継続して。
なるほど、そういう蓄積とベースがあって、レースごとにちょっと調整をしながらやっていくという感じなんですね。
わかりました。富士のレース、貝のレースの前の日に、ノースフェイスのドーム型テントでトークセッションなんかも一緒にお話を色々と聞いたんですけど、その時にもちょっと話してくれたと思うんですけど、
ご自身を一言で表すとすると、自分ってこういうランナーだよっていうのって、改めて、さっきも志村さんがいたので、志村さんにも同じ質問をしてたんですけど、森本さんはどんなランナーだと自分のことを表現しますか?
先日もお答えした答えでいくと、120点は出せないけど、常に70点で走るランナーって感じですかね。
安定しながらやってると。
そうですね。悪く言うと力以上が出せないんですけど、よく言うと自分の力をしっかり出せるというか、今の力をしっかり出すというのが70点かなというところで。
安定して、そんなに大きく上下にぶれない?
そうですね、自分の中では。
なるほど、それもなかなかやっぱりそうだよねって聞いてくれてる人ももしかしたらいるかもしれないし、
全然違えぞって。
いや、俺は違うんだっていう人もいるかもしれないし、反応もまた面白いそうですよね。
レースランニングっていう話を今ちょっとお聞きしたんですけど、そこからちょっと離れて、阿蘇とか熊本っていうところで、景色がとにかくすごくいい。
山も景色もすごく壮大なスケール感があっていいっていうことの他に、もうちょっと例えば阿蘇を知らない人がこれをもし聞いてたとしたら、
阿蘇ってこういうのもあって面白いよとか、こういうところいいところよとか、
僕はさっき赤丑丼を食べて美味しかったんですけど、すごく美味しかったんですけど、他に何かいいところとか特徴的なところ?
そうですね、今ね、もう本当に一番推しは景色とこの風とかなんですけど、風気持ちいいですよね。
風吹いてますもんね。
それに似たようなことかもしれないですけど、水とか、やっぱり阿蘇の水、熊本の水はすごい美味しくて、それに伴ってお米も美味しくてとかですね。
やっぱり水はすごく湧き水も多いし。
湧き水すごくいっぱいありましたね。
そうですね。
この近場にもすごくいっぱいあって、やっぱり水はすごく豊富で豊富で豊富ですね。
やっぱり雨が降った水がしっかり土の中に行って、それをまた火山の土地柄でまた湧いてくるという形ですよね。
何十年か前に降った水が多分湧いてるんですけど。
それが今ようやく湧き出してるっていうことですよね。
なんかその火の国水の国みたいな、すごく両方あって山も水もあってすごいなって思いました。
なるほどなるほど、やっぱり水は本当に綺麗ですよね。
あと湧き出して、なんかそういう循環してる感じというか。
そうですね。
麻生の山々もあって、水もあって、地球がすごく動いてる。
風が吹いていて、お米ができて、牛が昼寝をしていて。
なんかこうすごい、なんて言うんですかね。
ちょっと壮大なリズムを感じるような、そんなような土地っていうイメージがもうちょっとここ数日いるだけなのに、すごい感じることがあって。
嬉しいですね。
こんなところを森本さんは走ってるのかと。
ぜひなんか本当にいろんな人に来てもらいたいと思ってます。
来年もおそらくまたこのレースは開催していくということですかね。
そうですね、もちろん。
なので熊本に来たら麻生に来て走るといいかもしれないですね。
そうですね。
今後レースのカテゴリーもまた増えたりとか、そういう検討もしたりはいろいろとね。
でも大変ですもんね、レース開催するの。
そうですね、しっかり今のレースを充実させつつ、次のステップに行けるところは目指していきたいなと思ってますけども。
じゃあ引き続き麻生に来たら。
来年はまたちょっとレースの形も変わっているかもしれないし、同じかもしれないけど、
麻生も土地と風と水は変わらずにあると。
そうですね。
森本さんもいるということで。
天気がまずいいのでそれが一番です、今日は。
本当にいいですよね。
はい、じゃあ今回麻生のこのレースを走る人が聞いているかもしれないし、
来年に向けてまた来てみようかなと思っている人もいるかもしれないと思うんですけど、
聞いてくれている人に森本さんの言葉で言うと、
ランニングってこんな風に楽しいよとか最後にメッセージがあれば。
そうですね。
もう一言で言うと、気持ちいいというか気分がいいですよね。
気分がいいですね。
終わった時がですね、やっぱり。
結構走る前いろんな感情があっても走った後はスッキリしているし、
それがなおさらこういう気持ちいい場所で走れたらすごく気分ももっと良くなるんで。
そうですよね。
一言で言うと気持ちいいって感じですかね。
さっぱりと。
はい、さっぱりと。
ありがとうございます。いつも爽やか麻生の森本さんでした。
感想とか森本さんへのメッセージもお待ちしていますし、
返事を多分してくれると思うので、
こっちに来たら森本さんにも渡しますので。
そうですね。
私のインスタグラムでやったりとかですね、
そういうのをまた見ていただければと思いますし、
メッセージもいただければと思います。
はい、じゃあ明日は大会ということで楽しくいけるといいですね。
そうですね。
まずは皆さんがしっかりゴールに来てくれるように僕は見守ってますので、
迎える準備をしています。
はい、じゃあどうもありがとうございます。
ありがとうございました。
はい、こんにちは。
こんにちは。
DNFをしたことがないっていうのもやっぱりすごいですね。
諦めないっていうのは。
たまたま、はい。
それは運も良かったのかなとは思うんですけど。
でも結構やっぱりいつも100マイルとか長い距離に出られることが多いと思うんですけど、
それでDNFせずに常に最後まで行くという。
あれ去年とか一昨年は冷え山とかも出られてましたね。
冷え山も出ました。
50マイルですかね。あれ一昨年ですか?
一昨年ですね。
あれはじゃあ100マイルの半分ぐらいの距離で。
例えば50マイルと100マイルでどういうところが違うっていう風に感じるとかってありますか?
レース運びとかいろんなことが全然違うと思うんですけど。
レース自体のペースも50マイルになってくると早くなってくるとは思うんですけど、
でも結局は50マイルも100マイルもどっちもきつくて。
どっちもきついっていう。きついのは変わらないと。
長かろうが短かろうがきついことは変わらないんですけど、
でもそれぞれの楽しみ方はあるのかなっていう風に思っていて、
長いレースは自分と向き合う時間も長いので、
その時間を楽しんだりできるかなっていうところで僕は魅力を感じているところですね。
さっきスリーピークスも出られるということで、
スリーピークスは割とショートレンジのレースで、
平山は50マイルで、100マイルも何度も出られていて、
いろいろ距離も場所もいろんなところに出られているのかなと思うんですけど、
自分の一番得意な距離とか好きな距離っていうのはやっぱり長いものが好きなんですか?
そうですね。長い距離が好きっていうところだと思いますね。
でも短い距離も、やっぱりいろんなところで山の見える景色って違うので、
その景色を味わいながら走るという面では、
山を走れるっていうだけで僕は長いのも短いのも含めて全部好きですね。
じゃあ常に山を走るのが楽しいということですね。
なるほどなるほど。
Like the Windっていう雑誌なんですけど、
ランナーの方のストーリーとか考え方とか、
ちょっと内面に迫るような話とかが多いんですけど、
最近このポッドキャストも聞いてくれる人がだんだん増えてきていて、
ランニングっていう広いくくりでトレールもロードもトラックも旅をするような、
そういうプロジェクトとかも含めていろいろストーリーを伝えているんですけど、
志村さんが読者の人にランニングについて、
いいことこんなことだと思うよっていうようなことを
メッセージとして最後に伝えるとすると、どんなことがありますでしょうか。
僕がランニングをしていて、山の中である方に出会ったことがありまして、
その方は英国の紳士みたいにツイードのズボンでハンチングをかぶってみたいな方だったんですけど、
その人に出会った時にすごく教えてもらったことがあって、
君の足とかは翼と一緒だよって言われたんですよね。
僕たちが数時間かけて走り歩いて景色を見るものも、
君だったらその同じ時間でより多くのたくさんの景色を見ることができるんだよねっていう話をしてくれて、
その写真っていうのは心のアルバムに保存しておけるよ。
しかもそれには容量がないんだよっていう風に言われたのが、
心に残ってて、自分が走れる限りいろんな景色を見て、その心のアルバムに保存していけたらいいなっていう風に思ってますね。
いい話ですね。さすがメッセージを伝えるのが上手な。
心のアルバムっていう言葉は初めて聞きましたね。いいですね。
僕もその時に初めてその方に聞いて、今でも大切にしている言葉ですね。
なるほど。皆さん聞いている人で、自分の心のアルバムにこんなのあるよっていうのがあれば、
志村さんにぜひこんなのあるよって送ると、志村さんがまた返事をしてくれるかもしれないので。
ぜひお願いします。
ぜひぜひ。じゃあ、明日レース楽しんでいきましょうということで、どうもありがとうございます。
はい、こちらこそありがとうございます。
こんにちは。
お名前を教えてください。
小林誠二です。
1位、メンズカテゴリー。
はい、そうです。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
初めて走られてどうでしたか?
もともと地元が隣の町なんで、知っているフィールドではあるんですけど、
実際走ったらなかなか見れない場所からの風景がすごく良かったですね。
この辺りは普段も走られたりするパートもあったんですか?
いや、高校までこっちだったんで、走る、こういうところ走るとかそういうのは考えたことなかったです。
そうなんですね。じゃあ、一応今回初めてレースで一回り走られて、どの辺が一番印象に残りましたか?
いや、そうですね。大観望に昇るあの球塔がやっぱり印象強かったですね、あそこは。
一番辛かったところはどこでした?
一番辛かったのは高森峠の手前のロードの上りですかね。あれがちょっときつかったですね。
結構、一人旅する時間は多かったですか?今回。
そうですね。その大観望の上り以降はずっと最後まで一人ですね。
ものすごい早い、タイムも早かったですもんね。
そうですね。
補給とかはどういう風にされてたんですか?
補給はエイドではちょっと暑かったんで、やっぱりフルーツ系しか取れなくて、後は自分で持っているジェルのみを取りながら進めました。
フルーツとジェルで基本的には行かれて?
そうです。それで行きましたね。
割と空腹感が出たりとかお腹空いたりとかそういうことってレース中ありますよね?
今回はフルーツでも無理でも入れ込んで、一本とかだけじゃなくてちょっと多めに取って空腹感だけは出ないように気をつけて食べました。
そうなんですね。なるほど。普段もあんまりレース中はそんなにいっぱい固形物はあんまり取らない方なんですか?
その時期によりますね。涼しい時は固形物も取ったりしますけど、今回暑かったんで、やっぱりフルーツが入るものを考えて取りました。
普段ってトレーニングとかどんな風にされてるんですか?
普段はなかなか走る機会がなくて、平日、朝起きれたら朝走ろうかなくらいで、後は土日にちょっと溜めて走るとかそんな感じですね。
これから出てみたいレースとかこんなところ走ってみたいとかそういうのありますか?
特段これからですね。もう僕が思いついた時にこれに出たいという感じでしか行かないんで。
1年でどれくらいレースになりますか?もう本当にたまに出たいと思った時に出る感じですか?
ちょっと前までは結構出てたんですけど、もう最近は去年できれば1年間2本しか走ってないですね。
じゃあまずは一旦ゆっくり休んで、また気分が乗った時にこれ出るというやつに出るっていうことですね。
そうです、はい。
じゃあどうもおめでとうございました。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
お名前を教えてください。
岩井恵美と申します。
回も走られてましたもんね。
はい、走りました。
結構時間の間隔が朝まで短いというか2週間くらいでしたけどどうでしたか?
正直ちょっと疲れは残ってて、なのでちょっといつもより全体的に体は重くて苦しい展開になってしまいました。
結構足の疲労とか体の疲労が残っている感じ?
足の疲労は多少って感じなんですけど、内臓疲労がちょっとありました。
朝は初めてですか?
初めてです。
実際走ってみてどうでしたか?
やっぱり関東の山では味わえない景色。
たまに牛がいたりとか、すごい自然って感じでめちゃくちゃ面白かったです。
一番辛かった瞬間って、レース中はどんなところが辛かったですか?
やっぱりニートの差を聞いていたので、その差が詰まったりちょっと離れたり、さらに詰まっちゃったりとか。
っていうのが後半あったので、体もかなり疲れてて頑張らなきゃいけないっていうところがすごく辛かったです。
後半の山も結構なかなか前半とかがガラッと変わって大変でしたよね?
そうですね。もう登山道じゃないような斜度だったりとか岩場だったりっていうところを上がっていくのがかなり大変でした。
割と走れるパートと山岳っぽい登り続けるようなパートと、どっちが得意とか、自分のレーススタイルってどういう感じだと思いますか?
得意なのは割と走れるところの方が得意です。
でもやっぱり最近は山岳が弱いから山岳の練習ばっかりしているので、山岳の方が結構好きになってきました。
今年とか来年とかこれからどんなところ走ってみたいとか、そういうイメージはありますか?
和歌岡拓哉です。
今日は和歌岡さんはいつもはレースとかいろいろ出られてると思うんですけど、ちょっと違った今日は役割だったんですかね?
そうですね。今回はチェアアップランナーで応援するのがメインのランナーということで出てました。
結構どれぐらい走られて山の中にいたんですか?
なんだかんだで60キロプラスアルファで70キロ弱ぐらいですかね。
じゃあ結構最初からずっといて、6、70キロぐらいいて。
はい、最初からいてたのと夜間にちょっとワープして逆走するっていうのをやってました。
どんなランナーの表情が印象に残ったとかありますか?
順位に関係なく辛そうな感じになってたり楽しそうにいってる人もいて、どっちも応援したいなって感じになってました。
どんなふうに声かけたりしてたんですか?
辛そうな人には前向きな感じにまだまだいけるっていうのを伝えて、表情楽しそうな人は結構軽口をたたいてました。
みんなそれぞれ元気づけられて良かったですね。
そうですね、それでどれだけ感想するっていうのに効果あったか分からないですけど、
本当に全力で応援したいなっていうのは思いましたね。
みんなすごい全力でやってますからこっちも応えなきゃなって。
今年は感想率も去年よりは高くなるみたいで良かったですね。
そこを聞いてめちゃくちゃ嬉しかったです。
今年は若岡さんはこの後はレースとか旅とかどんな風な予定を考えられてるんですか?
再来週に100マイルレースの東京グランドトレイルがあって、来月モンゴルでステージレースで250キロの大会がありますね。
引き続き今年も楽しみにご活躍拝見してます。
こんにちは。
こんにちは。
今お蕎麦を食べてますね。
はい、いただいてます。
もしかしたら乾燥した人の食べるお蕎麦ですよね。
はい。
おめでとうございました。
ありがとうございます。
どちらからいらっしゃったんですか?
千葉から来ました。
ご家族でお二人ですか?
はい、夫婦で走りました。
最初から最後までご一緒に走られて。
はい、一緒に走ってペースター兼いろいろやってもらいました。
普段も結構長いレースを走られるんですか?
そうですね、100キロは走ったことがある感じです。
あそは初めていらっしゃったんですか?
あそは去年出たんですよ。
途中でもうドロドロになって、第4エイドでリタイアしました。
今年もう一回来て、今年はめでたく乾燥して本当に良かったですね。
あそで今回、去年でもいいんですけど、
今回と去年で一番楽しかった景色とか印象に残っているところってどういうところがありましたか?
やっぱり最初の前半のぼくやがすごくて良かったです。
逆に一番辛かったことは?
最後のロードが長かったです。
結構途中とか最後とかロードが意外と長いところがありましたもんね。
つなぎが長いかな。
今日はもうゆっくりされて千葉にお戻りになるという感じですかね?
そうですね、今日は九十の方に泊まって明日帰ります。
いいですね。
またあそとかあそに限らずお二人でいろんなところを走られるご予定とかもこれからまたされるんですか?
そうですね、今年の夏はイタリアで走ってきます。
ちなみにイタリアの何のレースですか?
クールマユールのレースがあって。
それもまた楽しみですね。
はい、頑張ってきます。
どうもありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。楽しみました。
山脇龍馬と申します。みんなからは山ちゃんとか龍馬とか呼ばれたりしてます。
大会では何をされていたんですか?
大会ではプロモーション動画の撮影をしていました。
あとは速報用のSNS投稿をしていました。
映像とか写真とかそういうのをお仕事にされているということですか?
はい、そうですね。ようやくそれをなりわえにというか、それで生活をしている感じですね。
森本さんが走る映像とか他の大会とか、普段はどんなふうなお仕事をされているんですか?
そうですね、普段は森本さんがよく九州で走られているので、
そういったときに一緒に帯同して撮影したり、
あとは森本さん関係なしに大会の公式のカメラマンとして撮影したりする仕事をしています。
今回はランナーの方々をいっぱい撮影して、どんなところが印象に残りましたか?
そうですね、去年はこの大会の運営兼カメラマンとして参加して、
1日目の一番景色が良いであろう時間帯が大雨で何も見えなかったので、
今回は本当に晴れて、そこで参加者の皆さんも楽しそうに走っている姿を見て、
自分もすごく嬉しかったですね。
これからこんなふうな作品を撮りたいとか、そういう夢とかありますか?
結構最近積極的に日本の外に出て、去年の世界選手権であったり、
あとはUTMBであったり、あとはバックヤードウルトラという競技でオーストラリアに行ったり、
結構海外に行っているんですけど、やっぱり九州麻生の地形であったり、地域性であったり、
この草原だったりは、やっぱり世界的に見ても珍しいのかなと思うので、
ここの魅力を世界に発信できるようなコンテンツが作れたらいいなと思っています。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
吉田と言います。
麻生は何回目ですか?
初めてです。
初めてで完走されておめでとうございます。
ありがとうございます。
結構ぐいぐい追い上げていって、途中ちょっと一瞬一瞬になりましたもんね。
そうですね。あれ第何エイドでしたっけ?
5ぐらいですかね。5か6じゃないか。
6か。
5か。5ですね。
5ですかね。
なんかこう力強い、淡々と走っててかっこよかですね。
ありがとうございます。
最初に熱中症になったんですよ。
A2で川で泳いで復活して、そこから。
川ってありました?どの辺にあったんですか?
A2の神社の下に川があって、あそこで泳ぎました。
あそこ結構クールダウンして。
ザックとかも下ろして、服着て靴も履いたままジャブジャブ。
やっぱり冷やしたのが良かったんですね。
そうですね。
一番辛かったのは熱中症っぽくなった時ですか?
そうですね。序盤の50キロがめちゃくちゃしんどかったですね。
一番楽しかったこととか印象に残ったこととかはどんなところがありますか?
意外と最後の方にワイルドな山パーとかあったじゃないですか。
あの辺楽しかったですね。
結構サインがなかなか見えなくて、どっち行くのかわからないところとかありましたもんね。
まあまあロストしました。
僕も結構登ったり降りたりして、ちょっとプチロストしましたね。
そうですよね。なんか登りすぎちゃったりとかしながら。
でもすごく楽しいコースでしたね。
はい、本当に良いコースでした。
また今年は何かこれから出るものとか来年以降とかこれから走ってみたいところとかそういうのありますか?
今年は一応6月にH3っていうチキンハートの皆さんがやられている100マイルの外輪山を3周走るっていうイベントと、
あと7月に富士山頂を走ります。
なるほど。引き続きライトも大活躍で。
ありがとうございます。
じゃあまたお会いしましょう。ありがとうございます。
どうもありがとうございます。
こんにちは。
今ここで何をされているんですか?
皆さんにそばを振る舞っています。
基本は選手用のそばだけど、今は一般の人にもちょっと配ったりしているんですか?
一般の人ですか?
選手が、はい、選手のみです。
結構ゴールした後、選手の方々はいっぱい見られていると思いますけど、皆さんどんな様子ですか?
疲れた様子、嬉しそうな様子、たくさんありますが、達成感の顔と残念な顔とそれぞれあります。
結構そばも染み渡りそうですね。
そうですね。よく笑顔で美味しかったと言ってくださっています。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
森本さんに大会の前に話を聞いたんですけど、大会の後でもまだ最中ですが、コメントを。
もう少しですね。
どうですか?大会を今年はやってみて。