MGKのランニングの旅
はい、こんにちは。Like the Windのポッドキャストです。12月、また今日も配信ですので、最後まで聞いてください。
変わらずゲストが新しく一人来てくれていて、MGK君というマラソンランナーですね。
湘南国際マラソンを走ったりしていて、この間、彼のインスタグラムでもいろんな発信がされていたので、
そういうことがある人も多いかもしれないですね。年に何度かマラソンをずっと走り続けていて、
走り始めたきっかけとか、いろんな話をしてくれました。話していて、やっぱりすごい走るの好き、楽しい。
マラソンのレースに出るのもやっぱりすごく好きで、いろんな場所に行っているという話をすごく聞かせてくれて、
おだやかに海沿いでとある休日の朝に喋っていたんですけど、すごくおだやかでいい時間だなと思いながらお話を聞いていました。
インスタグラムでも本当に沢山走っている様子がいっぱい出てきているので、見てもらえるといいかなと思います。
スティーブ・プリフォンテーンという選手、ランナーが昔いて、ナイキの最初のランナーですね。1970年代の。
美しい言葉を残していて、言葉や音楽を使ったり、筆と絵の具を使って創作活動をする人もいると。
私は走ることによって美しいものを作りたいというような、そんな言葉を残している選手ですね。
MJK君もこういうプリフォンテーンの言葉とかを好きだというような話もしてくれたんですけど、
マラソン体験の共有
トレル・アンナのゲディ・ミナスも同じことを言っていて、プリフォンテーンの言葉に結構インスパイアされたというようなことも言っていたので、結構みんな好きな人が多いかもしれないですね。
ナイキのウェブサイトにも結構ロングフォームでこの選手のこととかも書いてあるので、興味のある方は読んでみると面白いかもしれないですね。
そんな形でございますので、最後まで今日も聞いてください。
やっぱりマラソンもすごく練習したり、練習しなくても走るという競技で楽しいんだろうなと思いますし、
何よりもやっぱり大きなマラソン大会に行くとすごくたくさん人がいて、本当にいろんな人がいるっていうのがすごくいいなって感じることが多いので、
毎年湘南国際マラソンもウロウロと散歩しながら遊びに行ったりするんですけど、年齢層も様々ということで、本当にいろんな人がいるっていうその状況自体がすごくいいなと思ったりするんですけど、
MJK君はその中でもすごく楽しそうだなと思って、それも見ててすごくいいなと思います。
はい、今年も12月も終わりでLike the Windもすごくたくさんの人に読んでいただいてどうもありがとうございました。
走る人の話を今年もいろいろと聞いたんですけど、やっぱり走る人の姿ってかっこいいなと思いますし、美しいなってどんな形であれ思いますし、楽しいなって思うので、
来年もすごくいろんな人の話を聞いてみたいなと思ってます。すでにポッドキャストでいろいろと実は収録が終わっているものもあるので、また来年からも引き続き出していきたいと思いますし、出てみたい人はぜひ
DMでお知らせいただければ、調整できればお話を聞きに本当に行けるかもしれません。
Like the Windからもぜひまたお話を聞かせてくださいねというふうにもいろんな方にお声掛けをしたいと思いますので、引き続きみんなでいろいろとランニングのお話をしましょう。
Like the Windの日本版の04号も12月28日から発売ということで、全国の書店、アマゾン、楽天、それからノースフェイスのフライト東京、グランフロント大阪、それから原宿のノースフェイススフィアに置いてありますので、ぜひ見てください。
それからランニングショップ他にもモンキークルー京都ですね、木製車の京都にありまして、ちなみに木製車って京都の5条にあるんですけど、そこから5条通りをずっとまっすぐ5,6キロ走っていくとモンキークルー京都っていうお店につくんですけど、トレイルランニングショップのそこにも置いてあります。
京都にいらっしゃる方々は散歩がてら来てみてはいかがでしょうか。
それから東京の東館だランボイズランガールズですね、いつも置いてくれてます。
で桑原圭さんも連載でコラムを書いてくれて本当にいい話が多くてですね、いつも楽しみなコラムを書いてくれてますがお店にも置いてあります。
それからニセコのスプラウト、ストライドラボがあるところですね。
スプラウトはコーヒー屋さんなんですけど、ここもすごく本当にたくさん素晴らしいランナーの方々がいて、いいコミュニティーがあるのでここでもぜひ皆さん読んでいただきたいです。
それからダウンビートランニング新宿に加えて大阪にもこの間オープンしたようですが、過去の業務もありますのでぜひぜひ手に取ってください。
本屋さんで並ぶ日がちょっと違ったりとか本屋さんによって違ったりすることもあると思うんですけど、なければ木星社のLike the Wind日本版って言えば注文ができますので、近くの本屋さんでもぜひ手に取ってください。
それからLike the Windの公式ウェブサイト、木星社の公式ウェブサイトでも手に入ります。
年内が発送がおそらく25日までの申し込みだと年内の発送に乗ると思うんですけど、それ以降は年明けになりますので楽しみに引き続き冬休みに読んでもらえるといいですね。
木字はインスタグラムに載ってます。かなりストーリーが増えててページ数も増えてます。作る人も日本語で書いてくれる人もたくさん増えているので、またこれからもどんどんどんどん増えていってものすごい分厚い雑誌を作っていこうかなってなんとなく野望を抱いておりますが、
こんなストーリーあるよっていうのがある人はぜひまたいつでもお気軽に知らせてくれるといいですね。本当にストーリーっていろんな人のいろんな目線でいろんなことが出てくるので、どんなストーリー読んでても飽きないですね。いろんなストーリーが本当に毎回あってすごいなとか面白いなって思うこともすごく多々あるのでいいなと思います。
ということで一歩一歩進んでいると走っているといろんなところに行けるのと同じように1ページ1ページストーリーを読んでいるとまたストーリーの別世界に行けるということでランニングと読書、ストーリーって結構似てるなと思うこともあったりするのでそんな感じでまた皆さんと一緒にストーリーを作って読んで形にして
ポッドキャストもやって何よりも楽しくゆっくり、ゆっくりじゃなくてもいいか、時には早く時にはゆっくりいろいろまた走れると楽しいと思いますのでよろしくお願いします。来年またみんなで一緒に走る機会もいっぱいあると思うのでぜひぜひその時はよろしくお願いします。
はいということでノスフェイスゴールドイン、他いろんなサポーターの方々とか何よりも読者の方々にいつも読んでもらってLike the Windがいつもできてますのでありがとうございます。気にかけていただいていつもありがとうございます。また来年も引き続き続いていくのでよろしくお願いします。ということで良いホリデーシーズンをお迎えください。良いお年を。
はい、こんにちは。
こんにちは。
おはようございますですね。
おはようございます。
今日は湘南のとある鎌倉の海沿いにいまして、ゲストでMGKさんが来てくれてます。おはようございます。
おはようございます。MGKです。
本当は実は12月の最初にあった湘南国際マラソンの時に走り終えた後にお話を一旦実は聞いたんですよね。
そしたらいろいろといろんな音が入っててなかなか声がちゃんと聞こえない風になっちゃってて、今日は改めてゆっくり話を聞くということで来てくれました。ありがとうございます。
よろしくお願いします。
はい、いろんなランナーの人に話を聞いてるんですけど、一言で言うと自分はどんなランナーだと思いますか?基本マラソンですよね?
そうですね。僕は基本マラソンに力を入れているランナーでありつつ日々の軽いランニングから全部を楽しんでます。
マラソンのレースは年に何回くらい出るんですか?
年に3回とかですかね。
3回。
はい、2,3回。
じゃあ、例えば12月に今回は湘南国際マラソンを走って、ここから1年は大体どんな予定で考えてるんですか?
ここからは来年の3月に東京マラソンを走って、その次7月にゴールドコーストをちょっと今検討してて、あとは10月の新潟マラソン。地元が新潟なので、ちょっと出れたらいいなと思ってます。
じゃあ本当にちょうど3ヶ月ごとくらいに来年も夏ぐらいまでは走ると。
そうですね。
じゃあなんとなくいつも毎年3,4ヶ月に1回くらいいろんなレースに出て、そんな感じで1年を過ごしてるという感じですかね。
そうですね。そう決めてるわけではなく、出たいレースがあれば出るみたいな、そういう感じでやってますね。ガチガチに固めず。
マラソンを走り始めたのって、一番最初っていつぐらいだったんですか?
初めてが2017年、大学2年生の時にホノルルマラソンに出たのが初めてでした。
なるほど。それは何か出るきっかけは何だったんですか?
ハワイに4ヶ月語学留学っていう形で行ってて、その時に友達と乗りで走ろうぜみたいな。
向こうにいていたから走ろうぜって感じで。どうでしたか?最初の初マラソンは。
超気持ちよくて、やっぱりハワイの美しい景色を見ながら無我夢中で走るのが本当に楽しくて、タイムは3時間23分くらいで走りきれましたね。
すごいな。初マラソン出る時までも結構走ったり練習とかはしてたんですか?
そんなにしてなくて、レースの1ヶ月前に少し頑張るみたいな感じで、それまではそんなにやってなかったですね。
そうなんですね。
はい。
もともとランニングはもともとあんまりやってなかったんですか?
そうですね。陸上部とかでもなくて、大学入ってから半年に1回10キロのレース、いや1年に1回くらいですかね。軽く走ってみてみたいな感じで。
スポーツは?
スポーツは小中野球、高校ハンドボールをやってて、ずっと球技が多めでした。
そうですか。球技で練習で走ったり、そういうのはやりつつ。
そうですね。球技でだいぶ走力が出来上がった感じですね。
そういうベースがありつつ、ホノルルに出て楽しく走ってみて、初めて走り終えたレースの直後ってどういう感覚だったんですか?どういう感じでした?
そうです。やっぱりハイになってて、すごいやってよかったなって。また次のレースも走ってみたいなっていうワクワクを持った状態で終わりましたね。
そうですか。
今後のレース予定
はい。
そこからだいたい毎年走って。
毎年ではなく、そこから2年間空いて、2年後にまたホノルルマラソン2019年に走って、そこでサブスリーを始めてやった感じですね。
じゃあその2回目走るまでは、結構頑張ってトレーニングして、そういう感じにだんだんなっていったっていう感じなんですか?
そうですね。ちょっとずつ走るようになって、2回目の半年前くらいからちゃんと強度を高めて調整していってっていう感じでしたね。
ちなみに、一番最近の湘南国際マラソンは間違ってたらじゃないですか、2時間37分くらいでしたっけ?
そうですね。37分ですね。
かなりやっぱりすごいスピードで走り続けるという、僕から見たら。
ありがとうございます。
練習のメニューとか、練習の方法とか、例えば3ヶ月前くらいから大会に向けてやっていくってなった時に、どういうふうな情報とか、どういうふうなのを参考にしてそういうメニューを組み立てたりするんですか?
そうですね。情報としては、今までそんなに情報を自分から取りに行くことはなくて、今自分が所属しているトラックビーツっていうクルーがあって、そこを毎週水曜日、週1でワークアウトを行っていて、基本そのワークアウトをただこなしていってっていう感じで。
なるほど。
はい。ちょっと組み立てていったというか。
最近はちょっと湘南国際に向けて、マラソンに関する海外の方が書いている日本語訳の本を友人から貸してもらって、それをベースにちょっと少しプランを考えたりしてやってましたね。
そうですか。ちなみに何ていう本ですか?
何だったかな?
忘れた。
ちょっと調べないとわからないんですけど。
結構最近のやつですか?
割と。
割と最近。
そうですね。ちょっと今一緒に調べてみます。
はいはいはい。結構本当にいろんな人がいい本をいっぱい最近は書いてますもんね。
そうですね。
あれですか。割とトレーニングで本を読んで、割と参考にするのって結構今までもあったんですか?
いや、今まではそんなになかったですね。
そうですか。じゃあちょっと後でその本の名前を教えてもらって。
はい。
後で共有します。
水曜日のトラックビーツは基本ポイント練というか。
そうですね。
という感じだと思うんですけど、毎週どういう感じのことをやってるんですか?それこそトラックで結構走る。
そうですね。小田フィールドが今工事で使えなくなってるんですけど、工事前までは基本トラックで400とか1000メートルとかのインターバルをメインでやっていたんですけど、
最近は使えないので代々木公園で2000メートルのインターバルとか6000のちょっとした距離層とかそういったのをメインでやってますね。
なるほど。じゃあ水曜日が一番そういうみんなでポイント練やって、あと6日間は大体どんな感じなんですか?
6日間基本平日は何ですかね、結構ジョグで繋ぐことが多くて、土日は週に1回ロングランをするように湘南国産前は決めてて、
20キロとか16から20キロを週1土日のどちらかでやるっていう感じでトレーニングしてました。
じゃあいい感じで週2回ぐらいはちょっと山がいろんな海で山が来て、その間がジョグで繋いで。
そういう感じで。
結構今回の湘南国債は割とこう自分でそういうふうに組み立ててきて、レースとしては結構うまくいったっていう感じですか?
そうですね。自分自身のベストを更新するっていうことを目標に掲げていて、それを1分だけなんですけど更新できたのでそこは良かったかなと思います。
1分か。なるほどな。でも1キロあたりやっぱ1秒以上ですもんね。
そうですね。
だから1秒とか2秒とか後半例えば、普通の人だと1秒2秒5秒10秒ってだんだん後半に行くほど落ちてくるっていうのが割とリアリティだとすると、
1秒全体に渡って1秒ちょっと早くなるって結構大変なことですもんね。
そうですね。
なるほど。レーススタートして前半と後半だとどうでしたか?
割ともうフラットで、そんなに上下することなく後半まで進んでて、最後ちょっと35キロ以降ペース上げてゴールしたっていう感じですね。
それはもうあらかじめ35キロからが自分は行くんだって思って、もともとそういうふうに?
そうですね。なんか33キロから35キロくらいからちょっと余裕あれば上げていこうと決めてて。
うまくいって?
そうですね。
あ、そうですか。それはすごいですね。後半はもう本当にじゃあ一旦会場通り過ぎて、
二宮の方、あっち側まで行ってもう一回戻ってきて最後ゴールっていうところで、そこがみんな一番応援してたらみんな大変そうだなと思いましたけど、
熱さとか風とかはどうでしたか?
風、後半結構どちらも強くて、熱いなって感じることもありましたし、14、15度あって。
結構熱い日だったんですね。
そうですね。風も結構向かい風で、走りづらさは少しありましたね、後半。
でも後半最後35キロから余力があって、そこからいろんな意味で上げていくってやっぱりなかなかマラソンとしてはすごくやっぱり
いいセオリーだと言われつつ、それを実際にやるのって大変だけど、すごいですねそれは。
レース戦略とペース配分
ちなみにそのレース中は水分とかジェルとかそういう補給ってどれくらい取ったんですか?湘南の時は。
水分は今回のマイボトル制度だったので、自分でマイボトル持って行ったんですけど、何回だろう。
2、3キロおきくらいにこまめに飲むようにしてて、400のボトル4回くらい継ぎ足して。
やっぱり4回くらい。
そうですね、結構飲みましたね。
ジェルは10キロおきくらいにいつも飲んで。
じゃあ3、4つくらいで。
そうですね。
そうか、すごいな。なかなかやっぱりトレールランニングで長いレースだとできるだけ頑張らずに長く行くっていう感じなんですけど、
フルマラソンでやっぱり35キロから最後上げてっていうところまで行くのもなかなかね、
すごいあれですけど、さらにそこから行くってどんどんどんどん強度が上がっていくっていう感じがしますもんね。
そうですね、最後上がってましたね、強度は。
フルマラソン以外にランニングってしますか?
ジョグとかそういうのもいっぱいやると思うんですけど、ちょっと湘南のトレイル走ってみたりとか、そういうのってあんまりやらないですか?
でもたまに。
一回鎌倉のトレイル走ってみたりだとか。
そうですね、基本は海沿いのジョグしたりっていう感じで。
トラックの1500とかもたまに出たりっていう感じですね。
なるほど。
レースはマラソンがやっぱり中心で、ハーフマラソンとかそういうのも結構出るんですか?
ハーフは2年くらい出てなくて、ちょうど来年の1月にニューイヤーハーフ出る予定がある感じですね。
結構楽しいですね。
一番今走ってて、湘南とか来年に向けてもそういう話なんですけど、
一番自分でずっとレースもレースも、レースじゃなくても走ってて楽しいこととか、
ランニング自分にとってこれが一番いいなって思う瞬間とか、そういうのってどういうことですか?
そうですね、やっぱり分かりやすいところでいくと、目標に向かって努力をしてそれを達成できた時がすごい楽しいなっていうふうには感じるんですけど、
それ以外にもやっぱり本当ランニングが1日1日をすごい楽しくさせてくれてるっていうところが、
自分の中でランニングの好きなところですかね。
なるほど。走るのは朝が多いですか?
朝が多いですね。
お仕事前とかが一番?
そうですね、仕事前に走って。
湘南といえばサーフィンっていうイメージありますけど、走ってる人もね、多いですもんね。
そうですね、ランナーも結構いますね。
なんかいい場所ですよね。
そうですね。
いい場所ですよね、ざっくりあれですけど。
もともとは湘南にいらっしゃる前は東京にいて?
そうですね、下北に住んでて。
東京で走ってて。
そうですね、代々木公園とかが多かったですね。
湘南の方に移った一番大きな理由は何だったんですか?
やっぱり海がすごい好きで、海の近くで太陽を浴びながら生活をしたり走りたいなって思ったのが大きいですね。
そうですかね。海いいですよね。
なんだろう、海の良さって何なんですかね。
なんか急に朝から。
海の良さですかね。
まあなんかゆったりしてていいですね。
そうですね、すごい心が落ち着きますね。
なんかこれからいろんな東京マラソンとかいろんな予定もこれから来年に向けてあると思うんですけど、
それも含めてこれからどんな風に走ったりとか、どういう場所に行きたいかとか、
ゴールドコーストもすごく海沿い走るマラソンだと思うんで、また綺麗な感じだと思うんですけど、
もうちょっと大きな話で、どんな風に走り続けていきたいかとか、そういうのってイメージありますか?
大きいところで、そうっすね。
なんかヤングガンズの人たちは旅をしたいですとか、いろんなことは言ってましたけどね。
メキシコ行きたいとかなんか言ったりしてましたけど、そういうちょっと夢みたいな、自分の夢とかそういうこととか何かありますかね。
そうですね。難しい質問ですね。
引き続きでもこんなとこ行くっていう感じは変わらないですよね。
そうですね。引き続き、目の前の目標に向かって走るっていうことはしつつ、
やっぱりなんか自分自身がランニングに感じている価値を表現して、それを伝えていきたいなっていうことはしていきたいなっていう風にすごい思ってて、
なるほど。ランニングの価値はやっぱりこう、もう自分で目標を達成できてすごく達成感があるとか、そういうことも含めてってことですか?
ランニングの価値と楽しさ
そうですね。なんかほんとランニングってそれだけではなくて、なんかランニングを超えた人生のいろんな領域を豊かにしてくれるなっていうのをすごい感じてて、
なるほど。例えばどういう感じのことが豊かになるなとかっていうのってありますか?
そうですね。分かりやすいところでいくと、やっぱりランニングすることで健康に気を使ったりっていうところもありますし、
あとは精神的なところですごく自分自身の心をピースフルにしてくれるなっていうのを感じていて、そういったところが大きいですね。
確かにそうですよね。レースがあってもなくても、やっぱり走っているだけで、走り終わった後に後悔することないですもんね。
そうですね。
いろいろ充実した気分になるというか、そういうのはすごくありますもんね。
そうですね。
全然また別の質問なんですけど、好きなランナーとか、有名でも有名じゃなくても、身近な人でもそうじゃなくてもいいんですけど、
好きなランナーとか、このランナーすごいなとか、なんかいいなとか、そういう風に思うランナーっていますか?
そうですね。いいなと思うランナーの方。
一時期僕キプチョゲすげえなと思った。
わかりやすいんですけど、ベルリンでレースじゃないけど、人類未踏の記録を目指してみんなでプロジェクトでやった時のやつとか、YouTubeで今もあると思うんですけど、
確かにかっこいいですね。
ランニングを通じた表現
あれとか見てて、キプチョゲって超越しててすごいなと思ったりしてたんですけど、
そうですね。
そういうのでもいいし、日常の友達でそういうこいつ面白いなって思うとかでもいいんですけど。
やっぱり競技で頑張っている選手もすごいかっこいいと思うんですけど、
ランニングを深いところで捉えている方がすごいかっこいいなと思ってて、
有名どころで行くと、ナイキのプリフォンテンっていう初期のアスリートの選手。
あの人はすごいランニングをただ走るだけではなくて、ランニングで自分を表現するっていうところをすごい見出していたところがかっこいいなと思ってて、
走りを見ている人たちの心を震わすような。
そうですよね。
そういう魂の走りみたいな。
いいですよね。
トレイルランニングでゲディミナスっていうリトアニアの選手がいるんですけど、
見た目すごい全身タトゥーが入っててすごいファンキーな方がいて、
彼が一番心に残っている言葉が今のって言ってましたね。
そうなんですね。
やっぱり表現だって言ってて、だからすごいそういうところは共感していましたね、彼もね。
そうなんですね。
だからやっぱり面白いですね、いろんな人がいて。
そうですね、ランニングのいろんな捉え方があって、そこに触れたりするのはやっぱり面白いなって感じますね。
MGKさんの経験とメッセージ
あとは自分が走ってて楽しいっていうのもあるけど、MGKさんのランニングの走ってるところをちょっと見たりとか、
あといろんな人が走ってるのを、走ってる人を見るのも結構好きで、
レースですごい追い込んで最後すごく頑張ってるっていうのももちろん見ててすごいなってやっぱり思うし、
あとそうじゃなくても、本当にいろんな人がいろんなスピードで走ってて、それなりにそれぞれ楽しさを感じてるんだなって思うような表情をしてる時があるじゃないですか。
そういうのを走ってる人を見るのが最近好きで。
そうなんですね。
だからマラソンのレースの大会ってすごくいいなと思ったのが、とにかく人が多いじゃないですか。
とにかくいろんな人がいて、いろんな人が一箇所にみんないて走ってるというのが、一人一人見てると全然違うから面白いなと思って、まとめて見れるっていう。
面白かったですけどね。
だからやっぱり走ってるのも楽しいし、そういう言葉でなるほどって思うこともあるし、仲いいですよね。
そういう言葉とつなげて走っていくことがすごく。
そうですね。
今年の冬は東京に向けてこれからまた走り始めるっていう感じだと思うんですけど、ケガとか普段は大丈夫ですか?あんまりケガとかしないですか?
いやでもたまにやっぱり距離を増やしていくとどこか痛くなってきたりはあって、アキレス腱だったり膝だったり。
過去に高校の時に膝の前十字腎体を2回切っていて。
おお、2回?
2回切ってるんですよ。
なんかその影響でちょっと距離を増やすと半月盤が少しピリッとしてきたりだとか。
ああそうなんですね。
結構腎体って大きなケガですもんね。
そうですね。
でも2回ケガしつつも今バンバンこんなに走ってるってすごい。
そうですね。膝のケガをしたからこそランニングを始めたっていうところはあるかなって思ってますね。
なるほど。あとはMGKさんは割とソーシャルでも走ってるとことかインスタグラムとかでも出してますもんね。
そうですね。
あれとかもみんな楽しく見てるんじゃないかなと思うんですけど。
そういうのも結構あれですか、自分のスタイルの一つとしてそういうのも結構発信したりとかはしてる感じなんですか?
そうですね。なんか自分がランニングに感じている価値を発信して、それを見た人が何か少しでも感じるものがあったら嬉しいなっていう思いで発信はしたりしてますね。
なんか湘南国際の結構直前に、それこそ湘南の海沿いでちょっとゆったり走りながらさあ行くぞみたいな感じのちょっとした映像とかを
なんかきっとすごく行くんだろうなと思って見てましたけどね。
それだけでもレース前なのになんか充実感にあふれてるなと思っていいなと思って見てましたけどね。
ありがとうございます。
じゃあ最後に聞いてくれてる人に一緒に走りましょうとか何でもいいんですけど、メッセージがあれば一言言っていただいてもいいですか?楽しいですとか何でもいいですか?
そうですね。やっぱりランニングはただ速く走るだけじゃなくていろんな楽しみ方があるので、いろんな楽しみ方で一緒に皆さんと走れたら嬉しいなと思います。
あのMGKさんと走るっていうとトラックビーツでみんなと走ったりとか、そういう感じでつながりがあればって感じなんですかね。
そうですね。周りにいる人とよく一緒に走ってますね。
わかりました。じゃあ今日の感想とか、あとMGKさんのインスタグラムとかも貼っとくので、また実際のMGKさんが走ってる様子もインスタグラムで見てもらいつつ、
何か感想とかメッセージとかあれば是非もらえるといいですね。Like the WindのDMにくれてもいいですし、MGKさんに何か聞きたいことがあれば直接DMするとこんな感じで穏やかに返事をしてくれると思いますので。
今日はどうも朝からありがとうございました。
ありがとうございました。