2025-05-09 36:39

14 | NEWS&STORIES PODCAST with Like the Wind Magazine Japan


Like the Wind日本版ポッドキャスト、最新エピソードです🎤


Mameko(秋山桃子)さん(イラストレーター)、畔柳さん(モデル)のお二人がゲストです。

アスリート、プロフェッショナルランナーとして走った日々を経て、

その後の道をそれぞれ歩むお二人のお話です。

@mameko__design

@__kuroyanagi__

Like the Wind日本版05号の記事「Conversations」も合わせて読んでください。


今月はポッドキャストたくさんリリース予定です。


聴いてね!


⁠⁠⁠#走ろう⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#読もう⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#LtWJP⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#likethewindmagazine⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@mokusei222⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠#podcast⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠#ポッドキャスト⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠#MokuseiPublishers⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#木星社⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#本⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#ランニング⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠ ⁠⁠

サマリー

Like the Windのポッドキャストでは、最新の05号の特集やゲストとの対話を通じて、ランニングやそれに関する様々なストーリーが紹介されています。リスナーからの感想や新たな活動についても語られており、聴取者にとって楽しめる内容が詰まっています。エピソードでは、イラストレーターのまめこが、イラストの世界での経験やランニングに関する活動をシェアしています。また、彼女のキャラクター「バグちゃん」についても語り、創作のインスピレーションの背景が明らかにされます。このエピソードでは、実業団での陸上競技からイラストやファッションの道に進んだゲストが、自身の葛藤や転機について語ります。また、彼のランニング活動や今年の目標についても紹介されています。

Like the Windの最新号
はい、どうもこんにちは、Like the Windのポッドキャストです。
今日も聞いてください。
05号が日本版に出まして、みなさん読んでいただいていると思いますが、
これから読む人もゆっくりゆっくり楽しんでもらえると嬉しいです。
ポッドキャストは今日も、またランナーのゲストの方がいくつか出てくるので聞いて欲しいんですけど、
Like the Wind05号でニューバランスの記事があったりとか、
マイブラウンですね、お米の記事があったりとかするんですけど、
それに関連して順番に何エピソードか、ポッドキャストもリリースしていくのでぜひ聞いてください。
それから、ノーマルっていうシューズのブランドがあって、キリアン・ジョルネの財団がやっている活動を
ポッドキャストでもまた取り上げて収録していくので、それも5月のどこかでリリースできるといいなと思います。
トレイルメンテナンスの話ですね。
森の中を歩いていろんな人にお話を聞いているので、それも聞いて欲しいです。
Like the Wind05号はいろんなところで手に入るので、
全国の書店をはじめ、いろんなお店であります。
ノースペースのお店とか、ランボイズランガールズとか、モンキークルー京都ですね、それからスプラウト、
それからニューバランスの代役公園のランハブというところにも置いてあると思うので、
手に取って見てもらえると嬉しいです。
天気がゴールデンウィーク非常に良くて、ちょっと曇ったり、一瞬雨が降ったりもしつつも、
皆さん楽しく走っていたんじゃないかなと思います。
僕自身はマウントフジ100という100マイルのレースに、4月末ですね、ゴールデンウィークの前に走って、
4月ちょっとずっと風邪をひいたりしていて、100マイルを走って、治ったかなと思ったんですけど、
5月にまたちょっと風邪をひいていて、ずっと風邪をひいていたような気がするんですけど、
これは実は花粉症だったんじゃないかという、そんな疑惑もありまして、
いつも花粉症ではないんですけど、花粉症っていうのは実はこういうことなのかなと思ったり、
なんかして過ごしておりました。
最近はレース終わってからしばらくリカバリーしてたんですけど、
自転車に乗ったりとか、散歩したりとかしながらいろんな本を読んで、ちょっと休んで、
またいろんなものを作ってますので、ぜひぜひお楽しみにしてください。
それから、Like the WindのGO!が出るたびに、音楽評論家の渚さんという方がいつもコラムを書いてくれてるんですけど、
今回も書いてくれていて、プラスプレイリストですね、スポーティファイで聞けるプレイリストを今回も作っています。
作ってくれていて、ぜひみんな聴いてもらえると嬉しいです。
今回は結構フォーキーな、フォークとかちょっとカントリー寄りなんだけど、
本当に知らなかったアーティストのみんなの曲とか、本当にいろんな人のが入っててすごいなと、
いつも発見ばかりで楽しく聴いてるんですけど、
皆さんも聴いてみて、インスタグラムでも感想募集してたりするので、ぜひ感想とかメッセージもお待ちしてます。
本当にいつもたくさんいろいろ感想いただいて嬉しくてですね、
木星社のサーズデイという方のポッドキャストで順番にいつも紹介してるんですけど、
また5月のリリースでも紹介していきたいなと思っております。
前回の4月の木星社のサーズデイで、今回のLike the Windの日本版の05号の走る逃げるっていうテーマについて、
はるちゃんと結構長くというかじっくりゆっくり逃げることの創造性についてじっくり語っているので、
そちらも引き続き聞いてみてください。
木星社の方になるんですけど、5月31日は京都の南端市の書店クーで読書会もやりますし、
それから東京でも実はもう一件やるということで、今急遽準備中ですね。
こちらの走って本を読むという、そんな時間になると思いますが、
またそちらも早々にもうすぐ発表できるんじゃないかなと思うので、読んでください。
はい、ということでLike the Wind今回は32のストーリーが入っていて、過去最多のストーリーが収録されていて、
1号から05号までだいたい今までで150から60ぐらい日本語でストーリーを収録して出してますね。
結構あっという間にもう150、60まで来てますので、本当にかなりいろんなストーリーがあるので、
どんなストーリーが良かったとか印象に残ったとか、いつでもまた感想を送ってくれると嬉しいです。
ゲストとの対話
翻訳してくれた人とかイラストレーターのみんなにもまた共有していきたいなと思っています。
はい、ということで5月まだまだ楽しく走りましょう。
じゃあまたね。
お久しぶりですっていうのが正しいのかどうかわからないですけど、
だいぶ久々にお会いしてお話をするのが今日のゲストです。
黒柳です。
黒柳さん。
よろしくお願いします。
お願いします。
2年ぶりとかですかね。
ね。
モデル始めたての時に、
公共で。
なんか走った後の中華で始めましたよ、車記憶が。
そうですね。
はい。
夜に。
夜に。
いろんななんか中華の食べ物ありましたよね、あの時。
なんかあんまり食い物覚えてないんですけど。
なんかいろいろ食べた気がしますね、あの時は。
そうですね、お話もいっぱいできた記憶があったんで覚えてます。
そうですね、楽しかった記憶がありますね、あの時はね。
はい。
みんなに何て呼ばれるのが多いですか?何て呼ぶのがいいですか?
えー、なんか黒ちゃんとか、下の名前が春夜なんですけど、春夜って呼ばれることが多い気がします。
なるほど、じゃあ黒ちゃんで今日は行きましょうか。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
で、Like the Windのポッドキャストなんですけど、
はい。
ランニングに関係してるとか、ランニング好きだとかランニングしてるとか、
ちょっとランニングやりすぎて疲れたなとか、また走ろうとか、いろんな人に話を聞いておりまして、
はい。
今日は来てもらいました。
で、ランニングとそれ以外の話も人生にはいっぱいあると思うので、
はい。
こんなことしてるよとか、こんなことやってみたいよとか、そんな話をザックバラに聞けるといいかなと思ってます。
はい。
で、ランニングは最近というか過去も含めて、知ってる人はすごく知ってる人も多いんですけど、
もともとは本当に現役で、
はい。
はい。
で、今に至るという人だと思うんですけど、
はい。
その頃は種目とかどういう距離とかを専門に走る人だったんですか?
なんかこれといって専門とかはなかったんですけど、
1500mから1万mぐらいまでをメインでやってました。
メインで。
それは何年ぐらいやってたんですか?
そうですね、何年っていうのは、
現役生活みたいな。
陸上を始めてからってことですか?
そうですね。
え、ちゃんと考えたことないですね。中1から始めてだったの。十何年とか。
じゃあ結構長い、長い現役生活という感じだったんですね。
そうですね。青春時代は全部陸上に捧げてきました。
なるほど。最初は部活とかで中学の時に始めたっていう、そんな流れだったんですか?
そうですね、中学校の時に。
もともと野球部に入ろうと思ってたんですけど、
なんか小学校の時から足早いって中学校の陸上部の顧問が知ってて、
野球部って書いた用紙を消しゴムで消して陸上部って書かれたのをすごい覚えてます。
そういう流れで始まったという感じなんですね。
一番記憶に残っているレースとか、
うまく走れたってすごく思った瞬間とかってどういう時でしたか?
高校3年生の時の全国高校総体です。
それは1500メートルですか?
1500メートルで、もともとランキングとか全然上位じゃなかったんですけど、
決勝まで行って8位に入賞できたのがすごい記憶に残ってて、
決勝のレースとかも、いわゆるゾーンって言うんですかね。
気づいたらゴールしてたみたいな感覚で、自分が9位だったかわからなかったんですけど、
掲示板見た時に8位って出てきて、
あれ入賞してた?みたいな感覚になって。
ランキング9位だったかな、その時。
でも30位から20位の間とか、そんなトップの層にいるような選手はなかったんで、
こいつ誰だってその時はなったと思います。
何が良かったんですかね?
いろんな要素が噛み合ってってことだと思うんですけど、
いろいろうまく体調とか怪我もなく、練習のやってきたこととかそのままパッと上手くいって、
いろいろ噛み合ったって感じなんですかね。
もともと怪我が多い選手だったんですけど、
それこそ高校1年生の時はほぼほぼ1年間走ってなくて。
そうなんですね、怪我で。
2年生も怪我が多くて。
3年になってやっと継続して練習ができるようになってきて、
調子が上がってのインターハイだったと思います。
そうなんですね。
じゃあ怪我なく調子が上がっていけばそれぐらいまで全然いける感じも?
なかったっす。
自分が全国の舞台で入賞するとか想像できてなかったですね。
全国インターハイに行くのが目標ぐらいの感じだったんで、
そういう意味では8位っていうのは衝撃的だったし、
そこで大学の監督からお声掛けをいただく機会が増えたんで、
ある意味人生変わったまでは言い過ぎですけど、
きっかけになったっていう感じですかね。
リスナーとのつながり
怪我はどういう怪我が多かったんですか?
同じところですか?それともわりといろんなところが?
高校の時は新スプリントが多かったです。
でも怪我してない部位ないぐらい怪我いろんなところしてましたね。
じゃあ、わりと常にいろんな怪我を抱えてた記憶が。
怪我の時ってリカバリに徹するお医者さんに行くって感じなんですか?
医者にも行ったんですけど、結局団体スポーツでもあるので、
一人だけ休むみたいなことはできなかったし、
結局怪我に対してどうアプローチしていけばいいかとかが、
自分の中で確立したものがなかったから、
選手として耐性しなかったんだろうなっていうのを感じる。
怪我とかしてても上手くやってる人はそれなりにいってるし。
じゃあ、上手く付き合うとか上手くリカバリしてっていうようなこともだいぶ必要なんですね。
そうですね。自分の体を自分が一番把握してないと、
他人がこうしろこうしろって言ったところでそれやったから、
じゃあ早くなるのかって言われたらそうでもないですし。
なるほどな。
やっぱり自分の体は自分が一番わかってないとってところが一番、
自分が上に行けなかった理由なんじゃないかなと思います。
怪我がちな人とか、割とみんなこうそういう痛みとか怪我と付き合いながらやってるってことの方が多いんですか?
そういうわけではないのかな?人によるんですかね?
怪我してない選手はいないとは思います。やっぱり上手く付き合いながらやってるっていう。
なるほど。ちょっと聞いてて励みになりました。
よかったです。
無理しちゃいかんということで。
無理しちゃいかん。
じゃあそれでずっと走って、実業団も走られて、
あるそろそろ引退かなって思ったっていう、そんな流れなんですか?
引退して次に行こうって思ったようなきっかけとか、それはそれでまたあったんですか?
そうですね。実業団でやってはいたものの、やっぱり自分が納得いく結果をずっと出せてなかったんで、
どっかのタイミングでちゃんと区切りつけてやんないと、もう一個気合い入れてできないなっていう感覚になって。
で、辞めた年の最初に今年で引退するって決めて、スタートしてその年度末に引退したって感じです。
じゃあ一通りやり切って。
そうですね。
怪我をしてやり切って治ってまたっていう感じだったんですか?
結果はもう何も満足してないですけど、やり切ったっていうところは自分の中で。
これ以上頑張れないと思えたのが大きかったですし。
最後の1年はお世話になった人に思いを走りで伝えれたらなっていう気持ちはやっていました。
じゃあ本当にやり切ったっていう感じなんですね。
うん、やり切りました。
それはもうやっぱり日々の練習を最後それに向けて集中してやるっていうのがずっと続く感じの感覚なんですか?
そうですね。そんな感じです。
引退してそこから色んなところで姿を見たことがある人も多いと思うんですけど、今モデルとして仕事をしているというのが今の人ですと。
そうですね。その認知をしていただけたら嬉しいです。
モデルなんだけど、ランニングだけじゃないですよね?もちろん。
そうですね。
ファッション、ライフスタイル、およびランニングも含めてモデルということで仕事をされているということですよね。
Like the Windの読者の人とかはランニングが好きな人が多いので、ランニングでモデルをされている姿を見ることももしかしたら多いかもしれないですけど、全般的に今やられていると。
そうですね。大半はスポーツ、ランニングが多いです。ファッションもやりつつですけど。
モデルとして仕事をやっていこうと思った次のステップをそれにしようと決めたのは何か理由はあるんですか?
僕の兄が元モデルをやっていて、パリコレとかロンドンコレクションが出ていて、それを僕は先春から見ていたんですけど。
それもあって、モデルに対してのハードルがそんなに高くなかったというのもありますし、今の事務所の代表と出会えてというのが何て言うんですか。
そういうタイミングと縁がうまく繋がって。
ちなみにお兄さんと似てますか?とか言って。
顔ですか?
モデルとしての姿とか顔とかスタイルって。
全然似てないです。
全然違うんですね。
兄ちゃんの方が目がキリッとしてます。似てないですね。身長だけです。一緒なの。
そうなんですね。ちょっとまた違うタイプなんですね。
ファッションでやってきた人間でした。兄ちゃんは。
走ることとモデルとして写真になったり、いろんな機会があることと全然違いますか?自分の中でやっぱり。
全然スポーツとスポーツじゃないっていう違いもあるし、何か走って自分を表現していくってことと、モデルとして被写体となって何かを見せていくってことって似てるのかな?どうなのかな?と。
全然違うことですか?自分の中では。
全然違うことだとは思います。
やってて一番モデルとして楽しい瞬間とかってそういうのってどういうところですか?
うわーめっちゃ難しい質問ですね。モデルをやってて楽しい。
制作中はそれぞれいろんな工夫したりする楽しさも多分あるかもしれないし、仕上がりとか出来上がりを見てこうなったかって見る楽しさもあるかもしれないし、どういう楽しさが一番?
やっぱりこの仕事に立っている人間としてももちろん承認欲求も高いので、やっぱり誰かにこれ見たよとか言われる瞬間は嬉しいですね。
やっぱり見てもらうってことが一番。
そうですね、あとは僕をモデルとして必要としてくださるクライアントとか制作の方々との出会いとか、そこで生まれる会話とか。
お仕事として依頼していただいて行くは行くんですけど、もともと人と話すことが好きなので、現場も含めて、なんて言ったらいいんですかね、現場が好きです。
じゃあ全体的に作るところも含めて色々楽しいという感じなんですね。
今ランニングは趣味でいろいろ走るという感じですか?
そうですね、趣味で走っている。
だいたい週に何回ぐらい走るとか、その時々で?
そうです、時々によってなんですけど、最低3、週3は走っています。
たまにレース出たりとか?
そうですね。
1年に1,2回とかいう感じで。今は怪我はなく?
今は怪我はないです。痛くなる前にやめられるので。
良かった。
今年とか、これからでもいいんですけど、やってみたいこととか、行ってみたい場所とか、やってみたい仕事とか、走ってみたい場所とか、何でもいいんですけど、そういうのってありますか?
もっと海外に行きたいですね。
お仕事で海外に行かさせていただく機会があるんですけど、ちょこちょこ。
現地の人の文化とか、全部が新鮮で刺激的で、ずっと喋っていたいのに撮影終わって帰らなくちゃいけない。
ってぐらい端から端まで全部刺激的だったんですけど、やっぱり日本で育ってきたからこそ海外の人の文化に触れる楽しさとか、クリエイティブに触れる楽しさとか、そういうのを今年はもうちょっと増えたら嬉しいなとは思います。
じゃあ海外で、海外で見かけることないからそんなバッチリのタイミングであれか。
クルナギさんが海外にいるのがまた見れるかもしれないということで。
そうですね。
分かりました。また今日は写真も撮ったりとかして山田池田さんとやったりしたので、またビジュアルでも普段の、普段着の様子のクルナギさんが見れると思いますので、ぜひ見ていただいて、これを聞いて感想とかある人はまたぜひ送ってもらえるといいですね。
怖いななんか。
モデルとしてじゃなくてポッドキャストの喋りとして。
ダメだこれ。
なんか感想が来るかもしれないということで、感想来たらまた送りますので。
はい。
どうも今日はありがとうございます。
ありがとうございました。
はい。
こんにちは。
こんにちは。
お久しぶりです。
お久しぶりです。
というほどお久しぶりでもないかもしれないですね。
はい。
去年の湘南国際でもお会いしましたし、Like the Windでも出ていただいて、零四号にイラストも書いてもらって、去年を終えて今年また軽く今お話を聞いているという感じで、お名前を教えてください。
これはどっちで言えばいいんだろう。
どっちでもいいですよ。
まめこのイラスト活動
まめこでイラストレーターをやってます。
まめこさんに今日は来てもらっております。
お願いします。
お願いします。
イラストを書いてくれたんですよね、雑誌に。
あとそれがTシャツになって、結構いくつか書いてもらったので、紙面で結構見てほしいですよね、せっかくだから。
そうですね。4体書いたので。
キャラクターっていうのがいいんですかね、生物。
あれはどちらかと言ったらキャラクターで。
どちらかと言ったらキャラクターで。
4人、人じゃないかもしれないですもんね。
4体キャラクターを書いてもらって、それがLike the Windの零四号に、ヤングガンズの大冒険という企画に紙面に載ってますので、ぜひみんな見てもらって、これが何を意味するのかをみんな感想欲しいですね。
そうですね。
バグちゃんの誕生
あれはバグちゃんというキャラクター達ですよね。
はい。
あれはなんでそういう名前になったんですか?
私が最初にキャラクターを書いてほしいって言われたときに、いつもご依頼を受けるときにその依頼主さんにどういうのがいいかっていうのを聞くんですけど、
今回はちょっと自分でコンセプトを作らせてもらって、自分もヤングガンズの2人と出るっていうことで、ちょっと共通なところを絞り出して、みんなバグってるなっていうので、
よくも悪くも走りすぎなところがバグっていたり、頭がぶっ飛んでいたり、面白かったりみたいなところで、そういうバグっていうのをテーマに書いてみました。
みんなどっかがバグってるという。
そうですね。
そういうのでキャラクターを思いついて。
はい。
あれは地球の生命ではないんですか?あれはどっかの宇宙から来た?
でも、みんな自然が好きだったり、私自身も太陽とか山、海、空とかが好きだったので、共通して多分そこはみんな一緒かなって思ったので、
その太陽とかをイメージしたり、自然をイメージしてキャラクターにしました。
しましたということですね。
紙面ではそれぞれに色が黄色とかつけていただいているので、色付きは紙面でぜひ見てもらったり、ちょっとインスタで紹介したりもしているので、色付きで見た人もいるかもしれないんですけど、
Tシャツは大人な白黒の黒字に白のバグちゃんが印刷されたTシャツになってますので、それぞれ見てほしいですよね。
そうですね。
はい。
ファッションとイラストの融合
そんな感じで今回はイラストレーターまめ子としてイラストを描いてもらったんですけど、結構他にいろんなタイプのイラストのお仕事もされているんですか?
ランニングが多めですか?
今は割とランニングが多めで、でもちょこちょこシンガーソングライターの子とか、お菓子屋さんとか、そこら辺もいろいろやったりしてます。
いろんなイラストを描いているということで、自分としてはランニング以外もイラストをいっぱいやっていくっていうイメージ?
そうですね。
あと去年カバンにペイントっていうのもやったんですけど、そういうブランドさんとのコラボとかも今後やれていけたらなっていうのは思っていて、
なんでかっていうと、陸上やっていた時に結構ファッションとかも興味あって、本当はファッション業界に住みたい気持ちがあったんですけど、
一年間専門学校に通って、ファッションの勉強とグラフィックの勉強をしてたんですけど、
グラフィックの方が興味を持ち始めてしまって、イラストの道に進み始めたものの、やっぱりファッションも興味があるので、
そういうイラストとかグラフィック系でそっちともまたつながれたらなって思っておりました。
じゃあ、もともと好きだったことが両方つながると一回で面白くできるっていう。
そうですね。そっちにも将来いければなって思います。
もともとイラストは昔から好きだったんですか?
もともと描いていて、そんな今ほどがっつりはやってないんですけど、趣味ではありました。
ものづくりが好きで、描いたり、もう一個指輪を作っていたりとか。
陸上からの転身
そっかそっか。じゃあ陸上とか実業団でずっと走ったりしていて、
そういう時間も長かったけど、実はイラストとかそういうのも同時に好きで、
なんとなくそういうふうなことも考えたりもしてたっていう。
そうですね。陸上終わった後は、第二の人生はものづくりの道に行こうと思っていたので、
言うなら一刻も早く陸上を辞めてしまってそっちに行きたかったんですけど、
なかなか辞めれなくて、3年しかやってないんですけど、
その中で自分でいろいろ葛藤があったんで、実業団は3年で終わってしまったんですけど。
距離とか種目はどれくらいやることが多かったんですか?
種目はトラックが1500、5000で、あとはロードは駅伝と10キロです。
そうですか。じゃあいくつかこなしながら大会に出て。
そうですか。葛藤があったっていうのはどういうところが葛藤だったんですか?
高校で結構うまくいっていてからの大学でフォーム改善っていうのを目標にやっていったので、
ちょっと怪我が多くて、4年間ずっと怪我だらけで走れなかったので、
実業団に行ってもう一回頑張ってオリンピック狙おうかなっていうのを目標にやっていったところ、
実業団に入ってお金を稼ぐっていうところで、これでいいのかっていう自分の走りで結構葛藤があって、
1年目は順調に進んでいたんですけど、結構メンタルの面が自分弱くて、
みんな記録が伸びていく中で停滞してしまっているところがあったりしたので、
世界大会とか目指していくのに今の自分の状況どうかなっていうので、
諦めちゃったっていうところもあったり、レベルを下げてしまって、
日本でこれぐらいだったらいいやみたいな感じになってしまってから記録があまり伸びなくなってしまって、
一応いろんな試合で記録は出してはいたんですけど、
ある日優勝しても楽しくないし嬉しくないとか、自己ベストが出ても嬉しくないっていうゾーンに入っちゃってから、
もう潮時かなっていうふうに思って、そこでもうやめようかなっていう。
ケガからの実業団にいって、いろんな目標とか追いかけながらも潮時が来たという。
新たな挑戦と目標
なるほど。そういう葛藤をしているときって本当に実業団なので、
コーチとか監督とか他にもいろいろ専門家がサポートしてくれたりすることもあるのかもしれないんですけど、
どういう感じで、最終的には自分しかいないから自分で葛藤したり、うまくいったりうまくいかなかったりってなると思うんですけど、
結構周りに相談したりとか友達と相談したりってそういうのもあるんですか?
そうですね。自分は大学の頃の友達に相談したり、
あとはずっと高校から通っていた治療院の方にいろいろサポートしていただけるところを紹介してもらってサポートしてもらったり、
あんまりチームの人には頼ってなかったかもしれないです。
なるほど。手の内を見せないという。
チームではミステリアスでいたかったので、本当に謎な人間だったと思います。
そうなんですね。
それで引退して、第二の次のイラストファッションを含めた道に今来て仕事をしていて、
ランニングも引き続きいろいろ走られてますもんね。楽しく。
ランニングについてと、ランニング以外のイラストとか作ることについて、
今年とかこれからやってみたいことってそれぞれ一個ずつありますか?
紙面でもちょっと話してくれたりしてたと思うんですけど、それぞれ挙げるとするとどういう感じですか?
今年は国境を越えていろんな国に行って、
違うカルチャーを見てみたいっていうのもあるので、
ランニングでいろんなところに行けたら面白いかなって思っています。
いいですね。それはマラソン大会ですか?トレイルランニング?
もちろんマラソン系で、ロードで。
トレイルでも行けたら嬉しいんですけど、
トレイルはちょっと迷子になったら怖いので。
トレイルは去年白馬のレースに出たりとかして、たまに出るんですか?トレイルも。
トレイルは一人ではなかなかエントリーしないんですけど、
友達と一緒にこれ出ようよみたいなので、出たりはしたいなーって思ってます。
なるほど。じゃあ、いろいろと国境を越えるというのは?
そうですね。
イラストの方はどうでしょう?こんなことをやってみたいとか、
自分のオリジナルの作品を作るとかそういうのもあるんですか?
最初やり始めた時はオリジナルをいっぱい作ってたんですけど、
今結構いろいろな方にご依頼していただいて、
やらなきゃいけない作品を作っていきたいなと思っています。
いろいろな方にご依頼していただいて、やらなきゃいけないことがたまってしまっているので、
自分の作品があんまり追いついていないところがあったりはするんですけど、
併用していろいろ新しいものも作れたらいいなって思うのと、
あとは、今夢はパッケージ制作とかもやりたいので、
何かのパッケージを担当できたら嬉しいなと思ったり、
なので自分でパッケージを作ったりはしています。イベントごとに。
箱とかキーホルダーとかも使われたりしているから、
そういうののパッケージとか、まめこグッズのパッケージとかですね。
いろいろってことですね。
イラストに限らずいろいろと作るっていうのは、これからさらに広がっていきそうな感じもしますね。
そうですね。
パッケージデザインとかもぜひまた手伝ってください。
はい、ぜひ。
聴いているリスナーの皆さんに一言ありますか?
特に何ですか?絵を見てくれって感じですか?
そうですね。いろいろ私のイラストを見ていただけたら嬉しいです。
イラストはどこで見るのが一番早いんですか?インスタグラムで見るのが一番?
そうですね。今インスタにしか載せてないので、そこが一番早いです。
なるほど。この番組のディスクリプション欄にインスタグラムも貼りますので、
皆さんそこからぜひまめこさんのイラストを見てもらえるといいと思います。
ありがとうございます。
ランニングもまたしましょう。
お願いします。
今日はどうもありがとうございます。
ありがとうございました。
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