2025-08-15 36:17

19 | NEWS&STORIES PODCAST with Like the Wind Magazine Japan

Like the Wind日本版ポッドキャスト「VOICES」、今日はサタケさんがゲストです🎤


高校時代は800m/くだりがこわい/再び走り始めたきっかけ/スズさん・マキノさん・トモちゃん/野沢温泉/Progress Running Club JPのPR/ロンドン発祥/The London Zine/ストーリーを着るプログレスT/「身振りを聴く不完全なレコーダー」/マークのインタビュー、ほか/「カルチャーの感覚みたいなもの/感じるもの」/KOUMIに出るサタケさん/フルマラソンでのサタケさんのテーマ「出し切る勇希を持つ」


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サマリー

今回のポッドキャストでは、佐竹美穂さんがトレイルランニングや自身のランニング経験について語っています。また、プログレスランニングクラブとLike the Windの関係や、商品の展開にも触れています。プログレスランニングクラブとLike the Windによる新しいジンとTシャツの販売について、そのストーリーやデザインの特徴が紹介されています。さらに、宮田さんが書いた詩的なランニングのストーリーやロンドンの音楽文化についても言及されています。ポッドキャストでは、ランニングを通じたカルチャーの重要性や100マイルのトレイルレースへの挑戦について議論されています。また、自己ベストを狙ったフルマラソン参加の経験を交えながら、ランニングの楽しさや勇気が求められることについても触れられています。

佐竹美穂のランニング経験
はい、どうもこんにちは。
こんにちは。
お元気でしょうか。
はい、元気にしてました。
夏ですね。
思いっきり夏ですね。
夏のLike the Windのポッドキャストで話しましょうか。
はい、よろしくお願いします。
その声は、どなたかというと、お名前は何でしょう。
佐竹美穂と申します。
佐竹美穂さん、何て呼ばれているんですか、みんなに。
だいたい美穂ちゃんと呼んでくれるのは女の子たち。
ランニング仲間には美穂とか、普通に呼ばれてます。
なるほど、なるほど。
基本そのままって感じで。
そのままですね。
分かりやすいですね。
はい。
普段どんな感じでランニングしてるんですか。
ほとんど今、週末に走ることが多いんですけど、
この3年ぐらいですね、トレランを教えてもらえるようになって、
本当に私、トレランって何て言うんですかね、
登るのが好きな人と下るのが好きな人といるのかなって勝手に思ってるんですけど、
私は実は下るのが台の苦手なんですよ。
本当に何回連れてってもらっても、下るの怖いっていつも思ってるんですけど、
山の魅力にハマってしまって、
夏の暑い間は特に週末は山ばっかり。
じゃあ最近はトレイルランニングにハマって走ってる最近で、
もともとはトレイルじゃなくてロードを走る?
そうですね。ロードのランニングをずっとしてました。
走り始めたきっかけは何だったんでしょうか。
よくそういう人いるかもしれないんですけど、
高校生の時、1回陸上部だったんですよ。
もともと陸上部だったんですか。
陸上を一応やってたんですよ。
種目は?
800m。
結構すごいやつだ。
練習してました。
割と心配機能強い感じの、負荷高い感じの。
だったと思います。
もともと陸上部で、その後はどうなったんですか。
走るのが嫌いになってしまって、
そんなに大した選手なわけでもなかったんですけど、
高校の部活で目一杯やって、
1回走るの嫌になっちゃったんですよ。
それから約20年とかですかね、
一切走らなくて、
走るのに全く興味もなかったので、
完全に1回パタッと辞めて?
パタッと辞めてて、
まさか自分がもう一度走り始めるなんて、
1mmも思ってなかったんですけど。
人は大人になって走り始めるということで、
走り始めたというのが、ここ数年、もっと前か。
さっきちょうど年齢の話しましたけど、
私が42歳を迎えるときに、
40歳になるなって普通に思っちゃったんですよ。
このまま体も動かずに、
とりあえずランニングを始めるかなって思って。
でも始めるかなって思ったにもきっかけはあって、
今ちょっと違うディストリビューターさんになっちゃったんですけど、
ブルックスのシューズをやってた。
今の前のディストリビューターさんがやってたときに、
うちずっとお仕事でお手伝いしてたんです。
そのときに、私まだ全然ランニングしていなくて、
ブルックスのお手伝いをしているのに、
5時間耐久レースとか、よくスタジアム系でやってる。
やってますよね、ぐるぐる回るやつ。
それに出ることになったんですよ。
そのときに、当時一緒に働いてたスタッフが、
結構走れる仲間を呼んだんですよ、何人か。
その呼んだ仲間が、さっき話が出たスズ君とか、
ママキノさんとか、そのときトモちゃんもいたんですよ。
そんな走れる人たちの中、私がそこに混ぜて走ったときに、
あんまり自分が走れなくて、
そういう人たちを見て、40歳になるなって思って、
いろいろ重なって、コツコツ走り始めて。
そこでもう一回ランニングに出会い直したということなんですね。
そうですね。
マキノさんは、ビームスのマキノさんですよね。
トモちゃんは今、超ウルトラランナー。
そうですね、超ウルトラランナー。
トモちゃんとか、スズさんも、
ずっと10マイルランニングクラブを最近始めて、
みんな走ってる人ですよね。
みんな走ってる人ですね。
他にもメンバーいたんですけど、そのとき走れる、
ウルトラランナーと水越くんとか、
あと最近走りながらやってる細井くんとかも、
みんな当時周りの人が走ってて、
そんな人たちと一緒に走ったら、
みんなはそのときのことを覚えてないかもしれないんですけど、
いつの間にか私がある程度走れるようになって、
久しぶりに会ったときに、
一応みんな一通りびっくりしてました。
なるほど。
じゃあそんな風に出会い直して、
最近はトレールランニングをいっぱい走って。
そうですね、何とかやってます。
プログレスランニングクラブのPR
最近出たレースとか、いつも出てるレースとか、
そういうのあるんですか?
お気に入りの距離とか、お気に入りのレースとか、
場所とかはどういうのがあるんですか、最近。
まだレース経験自体がそんなにたくさんあるわけじゃないんですけど、
直近だと7月の中旬に野沢トレイルの65キロに出てきたんですね。
暑い、灼熱のレースですね。
暑かったですね、本当に暑かった。
今年は多分暑さがちょっと厳しかったので、
通常よりも1時間ぐらい遅めにゴールしたと思います。
基本レースはいつも暑い時期に開催されて、
3週してだいぶ登るレースだし、楽しいですよね。
終わって温泉もあるし。
野沢温泉の温泉って暑いですよね。
暑かったです。
めちゃくちゃ暑いですよね。
どこの外に行ってもだいたい暑いですもんね。
私、野沢のレースで初めて股ずれとか、
多分水かぶりをたくさんしたのと汗がすごい量だったと思うんですよ。
あと足の裏の水ぶくれとかもできちゃったりしてて、
翌日の朝に温泉に入ったら、
全部痛いって。
全部痛い。
全部痛かったっていう。
全部痛い。
しみるっていうね。
真面目におたけえびあげるかと思いました。
暑いんじゃなくて、しみたほうで。
しみたほうです。
なかなか大変なラーニングライフを今年も過ごして。
いろいろ超えてきたものがありました。
なるほど。でもあれは本当にいいレースですよね。
はい。
ビールもおいしいですもんね。
リブシか、野沢温泉のビールとか。
いいレースでそんな風に走ってるという。
普段は走ってないときはお仕事はどういう感じなんですか?
今回ちょっと後で出ると思うんですけど、
Like the Windとも一緒にやったっていう感じだと思うんですけど、
普段はそれに限らずいろんなお仕事でやられてると思うんですけど、
普段は何をされてる方なんでしょうか?
普段は、ざっくり説明すると、
一番最初にキヨさんと関わり合いになることになったきっかけが、
プログレスランニングクラブっていう、
これはランニングクラブではなくブランド名です。
よく聞かれるんですけど、
このイギリスのブランドで、
ここのブランドのPRという立場でお手伝いをしています。
ランニングに関わる仕事っていうとそういう感じなんですけど、
会社自体は本当にミニマムな人数でやってる代理店なんですよ。
そこで制作の仕事とかがメインでやってますね。
いろいろとじゃあ、プログレスランニングクラブも含めて
いくつかいろんなブランドとかのPRとか、
そういうのを普段はやってるという。
結構いろいろやってると忙しいですか?
やっぱりいろんなブランドとか多分あるから。
はい、なんでしょうね。
私、本当仕事も私生活もポンコツなんですけど。
いやいやいや。
突然、突然なんか。
そうですかとは言えないんですけどね。
ポンコツなんですけど、
ポンコツなりにやることが多くなっちゃうのかな。
本当に忙しいです。
でもやっぱり優秀な人ほど忙しくなりますからね。
とんでもないです。
優秀な人のところに仕事はやっぱり集まるから素晴らしいですね。
ということで。
なるほど。
ランニングもしながら、仕事でも一部ランニングに関することをやられているという、
そんな方ですね。
Like the Windのインスタグラムとか、
プログレスランニングクラブJPでも見た人もいると思うんですけど、
Tシャツを作ったりジンを作ったり、
Like the Windの取り組み
最近一緒にやって、楽しかったですよね。
本当にすごい良い取り組みをさせてもらったなと思ってて。
面白かったですね。
もともとロンドンですもんね。
両方生まれがロンドンということで、
プログレスランニングクラブもロンドンのマークさんが始めたブランドで、
Like the Windもロンドンでサイモンとジュリーっていう2人が始めて11年ぐらいなんですけど、
昔から両方ともロンドンで彼らはいつも仲良くて、
一緒に走ったりビール飲んだり、いろんな話をしたりしているということがあって、
日本にプログレスランニングクラブっていうのが来たと言うと、
それは最近ですもんね。
そうです。
去年、一昨年ぐらい。
プログレスランニングクラブの、今はテックラインという呼び方をしているんですけど、
ランニングをしたり、アクティブ向け見直し商品を展開しているのは去年からなんですよ。
なるほど。
プログレスランニングクラブ自体は、2年前ぐらいから日本に来ているんですけど、
アパレルラインのみというか。
なるほどね。
でも、同じぐらいなのかな?
そしたら、Like the Windの日本版もそれぐらいから日本でやっているから。
そうなんですね。
同じぐらいのタイミングで、実は日本でも両方始まっていたということかもしれないですね。
そうかもしれないですね。
2023年の秋に日本版の創刊号を作ったので、なんとなく同じぐらいですよね。
なんとなく同じぐらいですかね。そんなに変わらないと思います。
ちょっと私が見るのが。
なので、いろんなものが出てくるといいなと思いますけどね、ランニングも。
Like the Windは基本的には3ヶ月に1回日本版を出しているんですけど、
今回は実は、前々からいろいろ計画他にもあったり作り始めてたりするんですけど、
ジンを作るっていうのは、毎回出るタイミングの合間にジンとか作って、
手裏剣のようにみんなに渡して読んでもらえたら面白いかなと思ってやったやつが、
今回一緒に作らせてもらって、ザ・ロンドンジンというやつができたので、
これはこれちょっといつもの雑誌の形とは違う感じで面白い形になって、面白いなと思いますね。
一応両方ともロンドンなので、ロンドンに関するお話を4つ長めのお話を収録してるんですけど、
ジンとTシャツの発表
これはこれでちょっとパッと読めるから、みんな読んでくれるといいですよね。
ぜひと思いますね。
ウェブで、progressrunningclub.jpで今もう手に入るようになってますもんね。
なってます。
なので、ぜひ興味ある方は読んでいただいて、
なくなったら終わりなので、再版とか多分別にしてもいいですけど、
今のところはあるだけという予定なので、なくなったら終わりということで、ぜひ読んでもらえるといいですね。
ぜひと思いますね。
これ形状とか含めて、本当おしゃれじゃないですか。
私最初にこの形ご提案いただいたときに、全然ペライチで作るのを想像してたんで、
ジンがこれだったら手に取りたくなるよねって本当に思ったんですよ。
どうせ作るならこういうものがいいなっていう、
藤城さんの提案が本当にこういう形にしてもらえてよかったなと思います。
そうですね。ストーリーごとに、一冊に閉じてあるんだけど、ストーリーごとにページのサイズが違って、
紙がパパパッと重なったように机に置いてあると見えるっていうことですよね。
雑誌ってあるフォーマットにストーリーを全部入れ込んで作っていっちゃうっていうことに、
基本的にはなるんですけど、ストーリーの形に応じて紙のサイズも違ったりとか、
もうちょっと自由に形もしてみるといいかなということで、こんな風にしてみましたので。
ジンって改めてなんだろうと思って、普通に検索しちゃったんです。
ジンとはって。
なるほど、ジンとはって、改めて。
改めて。
どう思いましたか、それで。
まずマガジンのジンで当たり前じゃんって感じなんですけど、
っていうのと、好きとか情熱を詰め込んだようなものっていう返し方をされて、
であればこれは本当にそれが形になったものではないかと思いました。
確かに確かに。やっぱり手作り感がある形で、一番好きに作れる形にいろんな意味でできるので、
すごく純度が高いかもしれないですね。
そういう意味では、マガジンは一つの形ですけど、
ジンっていうのはより作り手の気持ちとかに寄り添ってるっていうか。
そうですね、なかなかいいと思います。
これもLike the Windに掲載したことのあるストーリーを、
こっち側にもう一回掲載し直したりしてるストーリーもあるんですけど、
そのうちの一つがイラストになってるんですよね。
みぶりを聞く不完全なレコーダーという、不思議なタイトルの
宮田さんというライターの方が書いたストーリーがあるんですけど、
それのイラストが加藤千歳さんというイラストレーターが書いていて、
そのイラストをTシャツにもしたという。
プログレスラーニングクラブとLike the Windと木星ブッククラブがみんなでTシャツにしたという。
Tシャツも一緒に手に入るということになっているので、
雑誌を読んだり、ジンを読んだり、Tシャツを着たり、みんなで走ったり、
宮田さんの詩的なストーリー
いろんなことができるようになっているっていうのが今回の仕掛けですかね。
はい、そうです。
あえてTシャツとセット販売という形で今やらせてもらってるんですけど、
それこそQさんがこの身振り大きく完全なレコーダーのストーリーをバックプリントに入れてくれてるんですね。
そうですね。
一番心に私も響いちゃったのが、
ストーリーをまるでストーリーを着て走るって言ってくださったんですよ。
またそれが、私がちょっとキュンとしちゃったんです。
それかっこいいと思って。
ゴーサインを出したということですね。
ただプリントしてあるって言われることと、まるでストーリーを着て走るって言われるのと、
やっぱさすがだなって思っちゃいました。
そうなんですよね。
フロントにイラストがバンとプリントされてて、
後ろにLike the Windの日本語でもともと作ってたストーリーを英語にしたあるフレーズが背中に印刷されてて、
なので自分が雑誌になったような感じで、
表紙と文章に挟まれてTシャツを着て自分が走ってるという感じで、面白いですよね。
それをそういう解釈で着ること。
例えばですけど、このTシャツを単体で見てたまたま購入しましたって。
自分がそうだったら、その思いを背負ってこのTシャツを着ることはないわけなんですよね。
でもそういう思いを知ったりとか、
例えば今みたいな言葉に藤代さんが直してくれてることによって、
そういう気持ちで着れるじゃないですか。
なんか思い出もまた一つできますもんね。そういうふうに作ると。
みんな着てくれるといいなと思って、
白黒ピンクって、まず白墨色ピンクって一応3色あって、
ピンク色ってなかなか実はこういうの珍しいかもしれないですよね。
佐竹美穂さんという方がピンクを作りたいと言って、
私が押し込んだピンクです。
いいですよね。着れてコットンのTシャツで、
普段着用にも使えるし、いいと思います。
この文章というかストーリー自体も実はじっくり読むと面白くて、
なかなかこの宮田さんって本当にいろいろ白色の方で、
マラソンもやられる方なんですけど、ランナーで走ってもいるんですけど、
今回のこのストーリーのテーマは、一人で走っているんだけど、
実は目線だったりとか、呼吸だったりとか、
あと風の感じとか、見える風景とか、
世界を体験しながら走っているので、
ランナーは実は一人で走っているようでいて、
いろんなものに囲まれながら走って、
その声をどういうふうに聞いていくことができるだろうかという、
ちょっと詩的なストーリーで書いてくれているんですけど、
まさに環境の中に投げ出された存在であるという、
そういうのをいろんな角度から考察したストーリーなので、
なかなか面白いかなと思いますね。
結構その日本語版、走っている経験を持っている人だったら、
ちょっといろいろグッとくるものがありますよね。
そうですね。グッときますね。
なのでぜひじっくり読んでいただいて、
その次にプログレスランズ・ザ・ワールドっていう、
プログレスのマークさんのインタビューですよね。
佐竹さんもちょっと写真に写って。
感動です。
いい感じで写真に写られて。
このインタビューも結構、こういうふうにできたのかとか、
そういうことがわかって面白いかなと思うので、
ぜひ読んでほしいですし、
あとはロンドンといえば音楽ということで、
ジャイルス・ピーターソンの音楽の話はもう一回、
01号から再掲載していますので、
01号はもう本当に売り切れで、
プログレスランニングにある分ぐらいしか、
多分もう世の中で手に入らないと思うので、
そうなんですよね。
その中からジャイルスの記事は、
こっち側のジンでも一応もう一回読めるようにしたので、
これもちょっと本当にいい話ですね。
あとは道で見たもの聞いたものということで、
音楽以外も含めたロンドンのプログレスランニングで、
マークがロンドンでやり始めた頃のロンドンの様子、
カルチャー、演劇とか映画とか、音楽も含めて、
あと小説とかですかね、そういうことも含めて、
ロンドンのいろんなカルチャーの話が書いてあるということで、
これもちょっと合わせて読んでもらえると、
Like the Windの展望
全部楽しいかなという感じになっていますので。
でもまさに本当、この好きと情熱が詰まっているのに、
カルチャーを発信しているなって思っています。
ということですよね。
なのでこんなようなものを作ったので、
Tシャツ、夏だしやっぱTシャツはあると便利だし、
ぜひぜひ。
ライク・ザ・ウィンドとしてはTシャツって、
日本版ではまだ作ったことがないんですけど、
そうなんですか。
木製車ではいっぱい作っているんですけど、
ライク・ザ・ウィンド印のやつは、
一緒に今回ロンドン生まれ同士で作ったのが初めてなので、
これもなかなか貴重な機会かなと思いますので、
みんな着てくれるといいですね。
走る時以外でも逆に普段着でオシャレだと思います。
そうですよね。
カトー・チトセさんのイラストが割といいタッチのもので、
あえてそれにしたのも普段着れるようにということで、
そういうふうにしてみましたので、楽しみに着てほしいですね。
はい、ぜひですね。
そんな感じで作っておりますという感じですね。
ライク・ザ・ウィンド自体の話をすると、
8月13日以降順次インスタグラムに投稿した通り、
順番にいろんなところから発売になっていくので、
最初アンサーフォーで出て、
その次に木製車とライク・ザ・ウィンドの公式で出て、
全国の書店、ランニングショップ、ノースペースのお店、
ランボイズ、ランガールズで出て、
他にもいろいろ出るんですけど、
その後にAmazonとか一般的なeコマースの方のサイトで出てという感じで、
順番に来週からザーッと出ていくので、
合わせてそれも読んでいただいて。
楽しみですね。
ライク・ザ・ウィンド自体をコレクションしてくれている人もいるんですけど、
このジムも含めて全て揃えてコンプリートすると、
佐々木さんからいいことがあるかもしれないかも。
いいことにしておきましょうか。
全部コンプリートしたよ。
ジムもTシャツもって、
もしそういう人がいたら教えてもらって。
そうですね。
そういう方いらしたら、
メールとかでもいいんですけど、
お問い合わせいただいてもいいかなと思います。
01から05号でプラスジーンまでは、
プログレスランニングクラブJPのサイトで、
なんと手に入れることができるので。
ぜひぜひ来ていただいて。
06号になると、
今度はアンサー4と一緒にいろんなことをやって、
日本版独自企画でまたいろいろやってますので、
みんなでいろんなものを見つつ、
みんなでいろいろやりながら、
盛り上がっていくといいかなと思って。
06も楽しみに。
06はまだ手元にないですもんね。
来週以降仕上がってくるので。
そうですよね。
いっぱい見てもらって、
いろんな人がいろんな角度でいろいろ見て、
ランニングを考えたり走ったりすると、
より良いかなということで、
いろんな視点を持てるということは、
きっといいことだと思うので、
と信じてやっております。
でもLike the Windを手にしている時点で、
たぶん結構いろんな視点を持っている人だろうな、
っていうのはもう伺えますもん。
なるほど。
ランニングとカルチャー
読書とランニングの時間とか、
そういう読書セッションもやってますので、
そういうところでもまた、
いろんな視点がみんな言葉にすると
面白いかなと思いますし、
いろいろやってるんですよね。
最近というか、やりたくてやってるんですけど。
ゾンチ上げても。
雑誌もしっかりいろんなものとともに、
みんなでやれるといいんじゃないかなと思いますので。
この頃、私たち年代とかで、
マガジンと一緒に結構、
青春時代を育ててもらっているなって思うんですけど、
それよりは30代前半くらいから、
若い方になると、
ちょっとマガジン離れしているかなっていう、
世代かなっていう印象はあるんですけど、
そういう方々でもし、
読み物と言ったら本だっていうことではなくて、
こういうマガジンでも読むべきものがあるというか、
読みごたえがあるものがあるよとか、
カルチャーっていう感覚みたいなものって、
感じるものだと思うんで、
カルチャー。
わかる。
なので、ぜひそういう時間を設けて、
カルチャーの感覚って言っていいのか、
私ちょっと伝え方が難しいんですけど、
そういうのにも触れてもらえたら、
ランニングを通して触れてもらえることができると思うんですよね。
そうですね。
もう何かそういうふうに、
走ること自体も楽しいけど、
それにまつわるいろんな楽しみがさらに増えるっていうこともあると思うので、
いいですよね。
読んだり、走ったり、
何とかしたり、何とかしたりっていうのがいいですよね。
いろいろあるっていう、
何度でも楽しめるっていうのが、
楽しくていいなと思っておりますので、
ぜひ、いろいろと読んで手に取ってもらえるといいですね。
はい。
そんな感じなんですが、
これから佐竹さんはどんなふうに走っていくんでしょうか。
やりたいこととか。
やりたいこと。
フルマラソンの挑戦
まずはね、
トレイルのレースは、
今年は、
いよいよ100マイル、
トレイルのレースは、
今年は、
いよいよ100マイルには挑戦しようと思っています。
なかなか、100マイルのトレイルランニングに。
もうレースは決めてるんですか。
後海に。
後海、10月の。
これからやる100マイルレースっていうと、
ちょっともう限られている。
そうですね、エントリーできるとなると、
だいぶ限られますけども、
後海で。
一度100マイルっていうものに挑戦していくと、
自分の中の体とか気持ちにどういう変化があるか。
まずは体験してきて。
やってみると。
やってみると。
ということですね。
後海5周ですね。
確か。
そうでしたね。
結構身の回りでは経験されている方が多いんで。
そうですね、後海は思想。
今朝出たことあります?
ありますね、一回。
僕は一回出て、ふくらはぎを怪我しまして、
4周目でリタイアしたのかな。
多分4周目の途中でリタイアしまして、
ぬかるみにハマって。
あんまりお天気には恵まれていなかったってことですかね。
そうですね。
そうかもしれないです。
リタイアをしまして、後日は感想はしていないんですけど、
機会があれば。
今年まだ間に合いますよ、エントリー。
今年ですか。
でもちょっと控えているものがあるからね。
そうですね、そのうち。
でも同じところに戻ってきてっていうレースだから、
ちょっと楽しいですよね。
そうですね。
あとはちょっとその方が、まだいろいろ準備できるじゃないですか。
仕事に。
そうですね。
テーピング巻き直すとかもしかしたらね。
そういう方がまだちょっと私にはいいのかなと思っているので、
それで本当に無事に感想できたおんのじですかね。
そうですね。思想に行ったり行かなかったりいろいろしながら。
ちょっと行った方がいいと思っても。もちろん。
最初の1,2,3周は飛ばしすぎずって感じですね、きっとね。
飛ばせないんで。
ゆっくり行って温存しながら。
あとはロードのレースも出てきます。
やっぱりフルマラソンも魅力は感じているので、
そこは年明けにまた狙いに行きますけど。
狙いに行って。
一応。
キリッとした顔で。
キリッとした顔で。
狙いに行ってと。
狙いに行って。
いいですね。
この2大目標が直近ではあると。
フルマラソンもちょっと別の競技としてきっと面白そうですね。
別の競技ですね。全く別だと思ってます。
40キロちょっとの中で出し切るという。
そうですね。
スピード感も違いますもんね、やっぱり。
そうなんですよ。これまた、私の話長くなっちゃうんですけど。
フルマラソンで、今年の頭の方に出た大会で、
一応自己ベストは狙いに行って、
自己ベストが出せたんですけど、
その時自分の中で持ってたテーマが、
出し切る勇気を持つっていうテーマに。
やっぱりスピードを出し切っていくのとかって、
ついついエネルギー残量とか考えて。
考えちゃいますもんね。
そうなんですけど。
出し切ると。
出し切ると。
いいですね、それは。
出し切るって実は結構勇気がいるっていう。
そうですね、結構ね。
その後どうなるか考えると、なかなか勇気のいることですけども。
それをテーマに持ってましたので、
今年も引き続きテーマになるかわからないんですけども。
我ながらそれはいいテーマではないかと思ってます。
いいですね、本当にね。確かに確かに。
なかなか出し切るって決めてできることも、
そんなにもしかしたら世の中ないですからね。
そういう楽しさは確かにあるのかもっていう感じですね。
じゃあそんなランニングをされてるのは楽しみにまた応援しておりますんで。
ありがとうございます。
今日さんもまた楽しいランニングをされてると思ってますんで。
そうですね。
雑誌もジムもTシャツもランニングスタイルも
またいろいろと面白くなっていけるといいなと思いますし、
Like the Windの06号の最新版の深い内容はまたちょっと別途、
ポッドキャストのエピソードで配信しますので、
それも聞いてもらって、いい夏になるといいですね。
暑いですけど。
暑いですけどね。
気をつけて走りましょう。
暑いとあっという間なんで。
あっという間に本当に気をつけてゆっくり走って安全第一でいきましょう。
ということで最後にメッセージとか一言とかありますか。
だいぶ喋りましたか。
だいぶ喋らせていただきました。
でもちゃんと皆さんに伝わるようなことが話せたか不安ですけど楽しかったです。
良かったですね。
じゃあお問い合わせとかメッセージとか質問とかリクエストとかあればまた
InstagramのDMでもプログレスランニングクラブでもさたけさんでもいいので
お気軽に皆さんお問い合わせいただいて一緒にまた何かみんなでやれるといいと思いますので
引き続きよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はいじゃあまたねー。
またねー。ありがとうございます。
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