これはこれでちょっとパッと読めるから、みんな読んでくれるといいですよね。
ぜひと思いますね。
ウェブで、progressrunningclub.jpで今もう手に入るようになってますもんね。
なってます。
なので、ぜひ興味ある方は読んでいただいて、
なくなったら終わりなので、再版とか多分別にしてもいいですけど、
今のところはあるだけという予定なので、なくなったら終わりということで、ぜひ読んでもらえるといいですね。
ぜひと思いますね。
これ形状とか含めて、本当おしゃれじゃないですか。
私最初にこの形ご提案いただいたときに、全然ペライチで作るのを想像してたんで、
ジンがこれだったら手に取りたくなるよねって本当に思ったんですよ。
どうせ作るならこういうものがいいなっていう、
藤城さんの提案が本当にこういう形にしてもらえてよかったなと思います。
そうですね。ストーリーごとに、一冊に閉じてあるんだけど、ストーリーごとにページのサイズが違って、
紙がパパパッと重なったように机に置いてあると見えるっていうことですよね。
雑誌ってあるフォーマットにストーリーを全部入れ込んで作っていっちゃうっていうことに、
基本的にはなるんですけど、ストーリーの形に応じて紙のサイズも違ったりとか、
もうちょっと自由に形もしてみるといいかなということで、こんな風にしてみましたので。
ジンって改めてなんだろうと思って、普通に検索しちゃったんです。
ジンとはって。
なるほど、ジンとはって、改めて。
改めて。
どう思いましたか、それで。
まずマガジンのジンで当たり前じゃんって感じなんですけど、
っていうのと、好きとか情熱を詰め込んだようなものっていう返し方をされて、
であればこれは本当にそれが形になったものではないかと思いました。
確かに確かに。やっぱり手作り感がある形で、一番好きに作れる形にいろんな意味でできるので、
すごく純度が高いかもしれないですね。
そういう意味では、マガジンは一つの形ですけど、
ジンっていうのはより作り手の気持ちとかに寄り添ってるっていうか。
そうですね、なかなかいいと思います。
これもLike the Windに掲載したことのあるストーリーを、
こっち側にもう一回掲載し直したりしてるストーリーもあるんですけど、
そのうちの一つがイラストになってるんですよね。
みぶりを聞く不完全なレコーダーという、不思議なタイトルの
宮田さんというライターの方が書いたストーリーがあるんですけど、
それのイラストが加藤千歳さんというイラストレーターが書いていて、
そのイラストをTシャツにもしたという。
プログレスラーニングクラブとLike the Windと木星ブッククラブがみんなでTシャツにしたという。
Tシャツも一緒に手に入るということになっているので、
雑誌を読んだり、ジンを読んだり、Tシャツを着たり、みんなで走ったり、
いろんなことができるようになっているっていうのが今回の仕掛けですかね。
はい、そうです。
あえてTシャツとセット販売という形で今やらせてもらってるんですけど、
それこそQさんがこの身振り大きく完全なレコーダーのストーリーをバックプリントに入れてくれてるんですね。
そうですね。
一番心に私も響いちゃったのが、
ストーリーをまるでストーリーを着て走るって言ってくださったんですよ。
またそれが、私がちょっとキュンとしちゃったんです。
それかっこいいと思って。
ゴーサインを出したということですね。
ただプリントしてあるって言われることと、まるでストーリーを着て走るって言われるのと、
やっぱさすがだなって思っちゃいました。
そうなんですよね。
フロントにイラストがバンとプリントされてて、
後ろにLike the Windの日本語でもともと作ってたストーリーを英語にしたあるフレーズが背中に印刷されてて、
なので自分が雑誌になったような感じで、
表紙と文章に挟まれてTシャツを着て自分が走ってるという感じで、面白いですよね。
それをそういう解釈で着ること。
例えばですけど、このTシャツを単体で見てたまたま購入しましたって。
自分がそうだったら、その思いを背負ってこのTシャツを着ることはないわけなんですよね。
でもそういう思いを知ったりとか、
例えば今みたいな言葉に藤代さんが直してくれてることによって、
そういう気持ちで着れるじゃないですか。
なんか思い出もまた一つできますもんね。そういうふうに作ると。
みんな着てくれるといいなと思って、
白黒ピンクって、まず白墨色ピンクって一応3色あって、
ピンク色ってなかなか実はこういうの珍しいかもしれないですよね。
佐竹美穂さんという方がピンクを作りたいと言って、
私が押し込んだピンクです。
いいですよね。着れてコットンのTシャツで、
普段着用にも使えるし、いいと思います。
この文章というかストーリー自体も実はじっくり読むと面白くて、
なかなかこの宮田さんって本当にいろいろ白色の方で、
マラソンもやられる方なんですけど、ランナーで走ってもいるんですけど、
今回のこのストーリーのテーマは、一人で走っているんだけど、
実は目線だったりとか、呼吸だったりとか、
あと風の感じとか、見える風景とか、
世界を体験しながら走っているので、
ランナーは実は一人で走っているようでいて、
いろんなものに囲まれながら走って、
その声をどういうふうに聞いていくことができるだろうかという、
ちょっと詩的なストーリーで書いてくれているんですけど、
まさに環境の中に投げ出された存在であるという、
そういうのをいろんな角度から考察したストーリーなので、
なかなか面白いかなと思いますね。
結構その日本語版、走っている経験を持っている人だったら、
ちょっといろいろグッとくるものがありますよね。
そうですね。グッときますね。
なのでぜひじっくり読んでいただいて、
その次にプログレスランズ・ザ・ワールドっていう、
プログレスのマークさんのインタビューですよね。
佐竹さんもちょっと写真に写って。
感動です。
いい感じで写真に写られて。
このインタビューも結構、こういうふうにできたのかとか、
そういうことがわかって面白いかなと思うので、
ぜひ読んでほしいですし、
あとはロンドンといえば音楽ということで、
ジャイルス・ピーターソンの音楽の話はもう一回、
01号から再掲載していますので、
01号はもう本当に売り切れで、
プログレスランニングにある分ぐらいしか、
多分もう世の中で手に入らないと思うので、
そうなんですよね。
その中からジャイルスの記事は、
こっち側のジンでも一応もう一回読めるようにしたので、
これもちょっと本当にいい話ですね。
あとは道で見たもの聞いたものということで、
音楽以外も含めたロンドンのプログレスランニングで、
マークがロンドンでやり始めた頃のロンドンの様子、
カルチャー、演劇とか映画とか、音楽も含めて、
あと小説とかですかね、そういうことも含めて、
ロンドンのいろんなカルチャーの話が書いてあるということで、
これもちょっと合わせて読んでもらえると、
まずはね、
トレイルのレースは、
今年は、
いよいよ100マイル、
トレイルのレースは、
今年は、
いよいよ100マイルには挑戦しようと思っています。
なかなか、100マイルのトレイルランニングに。
もうレースは決めてるんですか。
後海に。
後海、10月の。
これからやる100マイルレースっていうと、
ちょっともう限られている。
そうですね、エントリーできるとなると、
だいぶ限られますけども、
後海で。
一度100マイルっていうものに挑戦していくと、
自分の中の体とか気持ちにどういう変化があるか。
まずは体験してきて。
やってみると。
やってみると。
ということですね。
後海5周ですね。
確か。
そうでしたね。
結構身の回りでは経験されている方が多いんで。
そうですね、後海は思想。
今朝出たことあります?
ありますね、一回。
僕は一回出て、ふくらはぎを怪我しまして、
4周目でリタイアしたのかな。
多分4周目の途中でリタイアしまして、
ぬかるみにハマって。
あんまりお天気には恵まれていなかったってことですかね。
そうですね。
そうかもしれないです。
リタイアをしまして、後日は感想はしていないんですけど、
機会があれば。
今年まだ間に合いますよ、エントリー。
今年ですか。
でもちょっと控えているものがあるからね。
そうですね、そのうち。
でも同じところに戻ってきてっていうレースだから、
ちょっと楽しいですよね。
そうですね。
あとはちょっとその方が、まだいろいろ準備できるじゃないですか。
仕事に。
そうですね。
テーピング巻き直すとかもしかしたらね。
そういう方がまだちょっと私にはいいのかなと思っているので、
それで本当に無事に感想できたおんのじですかね。
そうですね。思想に行ったり行かなかったりいろいろしながら。
ちょっと行った方がいいと思っても。もちろん。
最初の1,2,3周は飛ばしすぎずって感じですね、きっとね。
飛ばせないんで。
ゆっくり行って温存しながら。
あとはロードのレースも出てきます。
やっぱりフルマラソンも魅力は感じているので、
そこは年明けにまた狙いに行きますけど。
狙いに行って。
一応。
キリッとした顔で。
キリッとした顔で。
狙いに行ってと。
狙いに行って。
いいですね。
この2大目標が直近ではあると。
フルマラソンもちょっと別の競技としてきっと面白そうですね。
別の競技ですね。全く別だと思ってます。
40キロちょっとの中で出し切るという。
そうですね。
スピード感も違いますもんね、やっぱり。
そうなんですよ。これまた、私の話長くなっちゃうんですけど。
フルマラソンで、今年の頭の方に出た大会で、
一応自己ベストは狙いに行って、
自己ベストが出せたんですけど、
その時自分の中で持ってたテーマが、
出し切る勇気を持つっていうテーマに。
やっぱりスピードを出し切っていくのとかって、
ついついエネルギー残量とか考えて。
考えちゃいますもんね。
そうなんですけど。
出し切ると。
出し切ると。
いいですね、それは。
出し切るって実は結構勇気がいるっていう。
そうですね、結構ね。
その後どうなるか考えると、なかなか勇気のいることですけども。
それをテーマに持ってましたので、
今年も引き続きテーマになるかわからないんですけども。
我ながらそれはいいテーマではないかと思ってます。
いいですね、本当にね。確かに確かに。
なかなか出し切るって決めてできることも、
そんなにもしかしたら世の中ないですからね。
そういう楽しさは確かにあるのかもっていう感じですね。
じゃあそんなランニングをされてるのは楽しみにまた応援しておりますんで。
ありがとうございます。
今日さんもまた楽しいランニングをされてると思ってますんで。
そうですね。
雑誌もジムもTシャツもランニングスタイルも
またいろいろと面白くなっていけるといいなと思いますし、
Like the Windの06号の最新版の深い内容はまたちょっと別途、
ポッドキャストのエピソードで配信しますので、
それも聞いてもらって、いい夏になるといいですね。
暑いですけど。
暑いですけどね。
気をつけて走りましょう。
暑いとあっという間なんで。
あっという間に本当に気をつけてゆっくり走って安全第一でいきましょう。
ということで最後にメッセージとか一言とかありますか。
だいぶ喋りましたか。
だいぶ喋らせていただきました。
でもちゃんと皆さんに伝わるようなことが話せたか不安ですけど楽しかったです。
良かったですね。
じゃあお問い合わせとかメッセージとか質問とかリクエストとかあればまた
InstagramのDMでもプログレスランニングクラブでもさたけさんでもいいので
お気軽に皆さんお問い合わせいただいて一緒にまた何かみんなでやれるといいと思いますので
引き続きよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はいじゃあまたねー。
またねー。ありがとうございます。