2025-09-04 22:51

20 | NEWS&STORIES PODCAST with Like the Wind Magazine Japan

Like the Wind日本版ポッドキャスト「VOICES」、今日は上田瑠偉さんがゲストです🎤 シャモニーで話してくれました!


UTMBウィーク/今年のレース、富士登山競走〜去年と今年(優勝)/OCC/これから——100マイルへの挑戦・ウェスタンステイル/アメリカのトレイルの特徴/自分のブランド「Ruy」について/アスリートのサポートや競技の普及など様々な可能性を探る/海外遠征中の言葉や仲間とのコミュニケーション/世界選手権(2025年9月・スペイン)へ/遠征中の食事/本日のシメの言葉「日本のトレイルランニングの熱量を上げたい」。


Apple/Spotify/Google/Amazon musicなどでどうぞ。

感想もお待ちしています。


※途中14分25秒すぎで、キリアン・ジョルネなどを中心にアスリート協会でも「賞金の考えかたや大きな大会が重ならないようにする工夫、女性アスリートへの配慮などについて意見を出し合っている」と瑠偉さんがお話ししてくれましたが、録音がうまくいっておらず配信に入っていません。申し訳ありません! とても興味深いトピックスのため、またの機会にじっくりお話しお伺いできればと思います。



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サマリー

今回のエピソードでは、プロ三角ランナーの上田瑠衣がUTMBウィーク中のシャモニーでの経験を語ります。彼女は44キロ地点でのリタイアや、富士登山競走への挑戦、今後のレース計画について詳しく話します。また、若手選手の小笠原孝謙をサポートする取り組みや、ルイブランドの成長についても触れます。さらに、日本や海外のレースでの経験を通じて、トレイルランニングの熱量を高める方法についても言及しています。

UTMBウィークの体験
はい、Like the Windのポッドキャストです。 先月に続いて、今回も
ちょっとしたビッグゲストが来てくれてまして、 いろいろと聞いてみたいと思います。名前を教えてください。
プロ三角ランナーの上田瑠衣です。 どうもこんにちは。こんにちは、よろしくお願いします。
お願いします。今日は、 日本ではなくて、シャモニーというところに
いまして、UTMBウィークですね。 UTMBがまさに今、みんな走っている
最中で、 コーヒーを飲みながら今朝
話そうとしてます。 で、周りに
周りにちょっといろんな人がいたり、 ランナーが走ってたり、いろんな観客がいたりして
いろんな人がいる。 朝に今話を聞いてます。
で、上田瑠衣さんは、みなさんすごいいろいろとご存知な方もたくさんいると思うんですけど、 今回今シャモニーにいるのは
今回は何でなんでしょうか。 はい、UTMBの
ファイナルの一つである、OCC 50キロのカテゴリーですね。に出場するために来てます。
富士登山競走の振り返り
レース自体はもう終えて、ちょっとリラックスして話してくれてるんですけど、 今回のレースの結果としてはどういう感じだったんですか。
結果としては、42キロ、44キロ地点でリタイアということで、 完走できずでしたね。
そうですか、何か原因とか、そういうきっかけとかあったんですか。
調子自体はすごく良くてですね、前半も集団を引っ張るようなシーンはあったんですけれども、
今回、悪天候でコースが変更になって、 急遽新設されたエイドステーションで、
エイドステーションを見つけることができず、 それが結構致命的で、そこで
ドリンクが補給できなかったことが結構響いてですね、 結果的に脱水というか、失速してしまってリタイアという感じです。
なるほど、お疲れ様でした。 むちゃくちゃ暑くはなかったけど、やっぱりちょっとドライだし、ずっとやっぱり走ってるし、
そういうところで水がという感じだったんですかね。 そうですね、やっぱり
予定されているエイドステーションでどこのタイミングで補給というのは、 やっぱり予め計画立てているので、そこで取れないというところで
だいぶ痛かったですね。レースも割と走りやすい コースに変わっていたので、
そんなに飛ばしているつもりはないですけど、やっぱり 比較的その速いペースでは進んでいったので、
雨も降って少し走りやすい環境ではありましたけども、逆にその雨のせいで 湿度も高かったかなというのはありますね。
今年はOCC、今回シャモニーで走られたと思うんですけど、 その手前で富士登山だったりとか、いくつかいろんなレースを走ったり優勝したり
されたと思うんですけど、ちょっと今年のレースいくつか振り返りで、どんな感じで順番に 走ってきたかというのをちょっと簡単に教えてもらえますか。
まず春先というか、シーズン入る前ですね。
今年は一つ大きな目標が富士山競争だったので、そこに向けて ロードも強化したいというところで、2月に駅伝に出たりだとか、3月に立川シティハーフマラソンに出たりだとかして、
ロードレースをいくつかやってました。 3月末に覇節年30Kでシーズンインしまして、
神戸トレイルだとか、上田スカイみたいな日本でやる国際大会にいくつか出ながら、
シーズン前半は本当に海外遠征を抑えて富士山競争に向けて トレーニングというか調整していくというような感じでしたね。
なるほど、じゃあやっぱり前半も富士登山が一番大きな国内では取るぞという、 そういう気持ちでずっとやられてたという。
去年、大会記録更新すると制限しておきながら、 更新は愚か優勝すらできなかったので、本当にそれが非常に悔しくてですね、
そこでしっかりリベンジしたいというところで、 結果的に記録は更新できませんでしたけれども、
優勝してきてなんとか一安心はしているところではあります。 ただやっぱり登山競争に向けて短い練習を
今後のキャリアと100マイル挑戦
主にしてきてたので、今回OCCを迎えるにあたって、 多少距離に対する不安みたいなのは少しありましたね。
なるほど、富士登山去年と今年だと、 走ってみて感覚とか気温とかそういう違いは結構ありましたか?
自分の仕上がりぐらいの具合とかも多分あると思うんですけど。
そうですね、気温で言うと朝のスタート時の気温は、 昨年に比べて2,3度低かったのかなと思います。
山富士山の5号目以降も結構曇っていたので、 比較的走りやすいコンディションではありましたし、
今年乳酸量が値上がりして、さらに去年より観光というか登山の方は少し減ったかなという感じではありました。
そうですか、そういうところも多少は影響は、 走りやすさという意味では多少あったのかもしれないですね。
そうですね。
去年は実は僕も富士登山競走の時に登りながら応援していまして、お見かけしました。
熱かったですね、去年は。
去年は熱かったですし、去年はより人が多くて、 狭いところとか抜けずちょっともたついたりみたいなところもあったので、
それに比べると今年はまだ走りやすいコースでしたね。
なるほど。それを終えて、夏の終わりというかヨーロッパのシャモニーにいらっしゃって、
OCCは年間ではどういう位置づけで走られたんですか?
やっぱりこれも一つ大事なレースですね。
今年の目標としては富士登山競走、 OCC、9月末にある世界選手権というふうに思っていたので、
そこを1ヶ月ごとのスパンなので、 なかなか調整していくのは難しいなと思ってはいましたけれども、
このUTMBのレースを走るのも結構久しぶりで、
OCC自体もこれまで2回、 挑戦してきて2回ともうまくいってなかったので、
今回3回目ということで、 今回こそだということで意気込んでいたところではあります。
なるほど、なるほど。
シャモニーもしくはUTMBシリーズ自体は、 合計今回含めると、CCCとかも昔走られていて、
全部含めると何回いらっしゃっているんですか?
このUTMBでいうとCCC2回、 OCC今回入れて3回、ETC1回、
現地には来たけども走らなかったというのが2回あって、8回。
だいぶ回数としては何度もいらっしゃっているというね。
そうですね。UTMB以外でもモンブランマラソンでも来ているので、
この辺の山はだいぶ詳しくなりましたね。
この辺の山ってどうですか?
走っていてスキーとか他のいろんなところに行かれていると思いますけど、
ここの山域で何か特徴的に感じることってありますか?
本当にやっぱりバリエーションに富んでいるというところですね。
で、こうするレイアウトも作りやすいというか、
トレーニングするにも、やっぱりこれだけ2000メートル級の山がある中で、
本当にトレイルが張り巡らされているので、
5キロみたいなループも作れれば、 2、30キロぐるっと行くこともできるし、
それが全て絶景ポイント通過できるみたいなところで、
いいところだなぁと、本当にトレイルランディングのメッカだなぁってことは思いますね。
そうですね。
じゃあ今、とりあえずシャモニで一旦シャモニのレースウィークが終わって、
今後今年の夏までに、夏じゃないな、冬、年末まで、今シーズンですね、
までは世界選手権があって、それも含めて他にもいくつかはあるんですか?
そうですね、これからの僕のキャリアとしてというか、
100マイル挑戦したいと思っていて、
今のところ僕は、もちろんUTMBも魅力的なんですけど、
先ほど言ったようにこれだけ来ていると、新鮮さがないというか、
確かによく知っているというか、馴染みが逆にありすぎるというか。
やっぱり僕としては、もともとモントエルに所属していて、
初めての海外のレースもアメリカでというところで、
アメリカのトレーニングカルチャーにすごい興味があって、
というところで、僕の100マイルレースデビューというか、
ウェスタンステージとかにおけたらなと思っていて、
そこに向けて、一応ゴールデンチケットレースのタラウェラ2月エントリーはしているので、
それに向けて世界選手権終わったら、長い距離にシフトしていこうかなと思っています。
モントエルの時に初めてアメリカに行かれたときは、それはどういうレースだったんですか?
それはまず2015年の2月なので、ハセツネで大会記録を出した後ですね。
1ヶ月の短期の語学留学がてら、サンフランシスコに行ったんですけど、
そのついでに100キロのフサレースってほどでもないですけども、
アメリカっぽい。
それは女子の1位に負けながらも総合5位とか6位とかだったんですけども、
その後2回目のアメリカオアが2016年、ゴージュウォーターホールズという当時ゴールデンチケットレースで、
そこで大会記録で優勝して、
その時ウェスタンステージの権利があったんですけど、それを蹴ったという。
その時は。
で、光栄なことに翌年、僕の大会記録がジムに抜かれてみたいな感じで。
なるほどね。
それも面白い流れですね。
なるほどな。アメリカのトレイルカルチャーで、例えば特徴的に感じることってどういうことがありますか?
まず筆形品がほぼないというか、
本当にザックを背負わず、ハンドボトルだったりとかウエストベルトで身軽な感じで行くっていうのが1つ。
かつ、僕がこれまで出てきたレースですけど、やっぱりすごい走りやすい。
だいたい100キロで累積3000とかみたいなコースが、
僕はアメリカのトレイルっぽい印象なので。
こういう日本だったりとか、ヨーロッパのUTMBのレース以上にトレイルランニングに入りやすいようなレースかなと。
なるほど、なるほど。
カルチャーとして。
なるほど、ウェスタンステイツはそういう昔の思い出も含めて、
なおかつ初めて100マイルレースとしてきっちり走るっていうので、ちょっと楽しみだという感じですかね。
分かりました。
筆形品の話が出たんですけど、
ルイっていうブランドも自分で今やられてて、始めようと思ったきっかけって何だったんですか?
まず、モントレールコロンビアに所属している時に、当時結構スカイランニングをやっていて、
もともとモントレールってアメリカのブランドなので、なかなかヨーロッパの地形にマッチしないなっていうところを感じていた中で、
一つはシューズをもっとレースに合わせてチョイスできれば、もっとパフォーマンスが上がるんじゃないかっていうところがスタートで、
じゃあそのシューズを求めてコロンビアを辞めた時に、
シューズは自由に選びたいけど、じゃあアパレルだけ何か付けようかってなった時に、なかなか選択肢がなくて、
なるほど。
やっぱりサロモンだったりアディタスだったりとか、全部ヘッドトゥートーで統一されてしまうので、
そうなった時に、自分でやったら面白いんじゃないかっていう。
後付けの理由としてもあれなんですけど、やっぱり一つ競技をリタイアした後とか、
セカンドキャリアとしての一つの収入源だったりとかもありますし、
あとは日本の業界へのアンチテーゼじゃないですけど、
やっぱりなかなか日本のトップ選手で、こういった海外の選手みたいに、
ブランドからお金をもらって活動できているアスリートがいない。
僕自身コロンビアにいる時に、すごい良くしてもらってというか、
遠征も会社の経費で活かしてもらって、
なおかつ社員としての給料、プラスアスリートとしてのお金ももらっていたので、
ああいうふうに本当にサポートしてもらっていたからこそ、
世界一にもなれたっていうことを思うので、そういうのを僕のブランドを通して、
若手の選手をサポートできたらなってこともあって始めたと思いますね。
結構やっぱりいろんな意味が入っているっていうことなんですね。
単に何かを作ろうというよりは、それがいろんな何かに具体的に繋がっていくという可能性を探りながらやっているという感じなんですね。
若手選手へのサポート
実際今小笠原孝謙選手という若手の選手をスポンサードして、
年本は出していないのですが、成績に応じて勝利級は出していて、
本当はもっといろんな選手をサポートしたいんですけど、
自分の売上次第というところがあるので、まだまだ小さいブランドなので、
もっとそれが拡大していけたら、いろいろ構想はあるので、
例えばセレクションレースをしてチームを選抜したりしたりしたいなと思いますし。
ナイキのチームとかも大量に今回若い子たちが来ていたりして、そういう流れがあるんですね。
普及していくことと強化していくことと、次育成してさらに広げていくということがいろいろな意味で必要なのかもしれないですね。
じゃあ来年はご自身でも100マイルも走りつつ、ルインというブランドもやりつつ、
いろんなところにつなげていくというのを引き続きやられるという感じですかね。
そうですね。ここちょっと1,2年、特にこの1年ですね、自分のブランドがちょっとおろそかになっているというか、
あまり開発ができていないので、そこはちょっといろいろ手伝いいただく方も増えて、
新しいラインナップとかも出していきたいと思っていますし、
ちょこちょことね、アジアとかにも展開し始めていたりとかするので、
実際に僕がタイのレースだったりとか中国のレースで勝った中で、去年注目もしてもらえているので、
特にこの間台湾行った時なんかすごい僕のブランド来てる人が多くて、そういう機会もあるので、
結果的に僕のブランドが売れてってくれれば、そのお金で日本の強化だったりとか、
いろんなことができるかなと思うので、そういったこともやっていきたいなと。
世界選手権への期待
なるほど。結構やっぱり走る、ランニングを通じて、自分自身のカテゴリーとかいろんな走る場所も広がっていくし、
自分の走るためのギアとかウェアとかを通じて、またいろんな別のことにも繋がっていくとか、
地域が広がっていくとか、いろんな広がりがすごく出てくるというので、楽しみですね。
ちなみに海外のアスリートとか、遠征もすごく毎年いろんなところに行かれていると思うんですけど、
言葉とかって海外のアスリートとコミュニケーションするときはどういうふうにすることが多いんですか?英語が多いんですか?
そうですね、英語が多いですね。本当に全く英語をしゃべれない人とかもいるはしますけど、大体は英語です。
昨日とかもちょっと街中で久々に会ってね、久しぶりなんて言って、やっぱりみんな主なレースには一緒になることも多いですか?
やっぱりこれまでスカイランニングのワールドシリーズだとかゴールデントレイルワールドシリーズで出た中で、シリーズ戦出てると毎回同じ人を被るんですよね。
そうすると本当に話す機会も多いし、今回のOCCもそうですけど、コース上で本当にカメラマンも含めて顔見知りというか仲間になった人たちが応援してくれたので、すごい嬉しいですね。
面白いですね。
そういう機会が増えますね。
なるほど。結構本当に世界を旅されているので、まとめてお話を聞いたりすることが日本でもなかなか難しいかと思うんですけど、
今日はいろいろそれだけでも、触りだけでもいろいろと今年の様子をお聞きできてよかったんですけど、
聞いてる人にメッセージというか、今年こんなとこ見てほしいよとか、来年例えばこういうところを見てほしいよとか、
ルイブランドとしてはこういうところをまずは見ててほしいよとか、みんなもっとこんな風にしたらいいんじゃないとか、
そういうメッセージというか、聞いてる人たちにあれば自由に言っていただいても良いでしょうか。
そうですね。まずは来月、9月末に世界選手権があるので、そこでの活躍を見てほしいなというところですね。
今回オシシーを辞めた理由の一つとしても、あと20キロ無理に走るよりは疲労を軽めに終えて、次のレースに向けて早めにトレーニングに復帰できた方がいいかなと思ったのがあるので、
僕としてもそんなに落ち込まず次に向けて気持ち向いているので、そこでの活躍を楽しみにしてもらいたいなと思いますし、
同じように今回このUTM-Bで活躍した選手たちが世界選手権に出るので、名前だけ言うとUTM-Bの方が皆さん注目度が高いと思うんですけど、
日本人の選手もそうですけど、海外のグローバルの強い選手たちにもちょっと注目を向いてもらえれば、世界選手権楽しめるんじゃないかなと思います。
トレイルランニングの盛り上がり
世界選手権はちなみに距離とかフォーマットはどういう感じのものに出られるんですか?
僕が出るのがショートトレイルというカテゴリーで、44キロで累積3700。今回OCCが64キロで累積3400だったので、それに比べるとだいぶ急進なんですけど、
ロングが80キロで、累積いくつだったかな、1000いくつとかですね。
なるほど、ちょうど今CCCで日本の方がゴールしそうな感じのところで喋ってますけども、もうちょっとですね、
頑張れー!
2人で今走られてて、
知り合いですね。
あの方ですね、お二人。
出られたんですね、今回のCCCね。
そうなんですよ。
いい感じでかっこいいですね、スタイルが。
一緒にゴールで。
一緒にゴールで。
はい、ということで引き続きまだまだシーズンは続きますし、ルイさんも走り続けるということなので、皆さんぜひ応援しつつ、
シャボンに終えてもう来週から別の場所に。
はい、9月末の世界選手権まではずっとヨーロッパに滞在する予定で、
もう一つワンクッションレース挟むんですけど、
しっかりスペインで思想もじっくりやってって感じです。
なるほど。
ちなみに最後のみんなから聞きたいかもしれない質問なんですけど、
遠征中とかヨーロッパ滞在長い時って、
自炊が多いですか?何食べてるんですか?
やっぱ自炊が多いですね。
こっちのパスタとかピッザとか、
あと結構飽きてきたりとか、
やっぱり僕としてもお米の方がパワーが出るというか、
今回OCCの前も1週間以上滞在してましたけど、
実際外食も1回だけで、
日本からお米持ってきたりだとか、
醤油とかみんなとか調味料持ってきていて、
自炊することが多いですね。
じゃあやっぱり自炊して食べ慣れたものっていう感じですね。
一番好きな食べ物って何ですか?お米?
お米、そうですね。
あとよく料理するのは生姜焼きだったりとか。
食材はこっちで買って?
こっちで買うんですけど、調理も結構、
日本とは勝手が違いますよね。
茄子とかもめちゃくちゃでかいし、
日本で食べ慣れてる食材がなかったりもするし、
お肉とかもね、
ああいう薄くスライスされてなかったりとかもするんで、
結構苦戦したりはします。
なるほど。じゃあそういう食べ物も含めて、
いろいろ試行錯誤しつつ。
でももう慣れたもんですね。
海外の人も長いんで。
なるほど。わかりました。
ちょっと面白い話を今日は色々と、
いろんな側面で聞けたと思うので、
ぜひ皆さん、質問とかあれば感想とかでもいいですし、
ぜひぜひ、ルイさんのDMでも、
うちのDMでもいいので、
また送ってもらえると嬉しいです。
はい、ということで最後に一言だけ、
締めの言葉を。
締めの言葉。
そうですね、改めてこのUTMBの会場に来て、
去年も来てますけど、
やっぱり年々と規模がでかくなって、
世界でトレイルランニングって盛り上がってるっていう風なことを
思っているので、
本当にどうにかして僕も、
日本のトレイルランニングの熱量を上げたいなと思っているので、
皆さん一緒にトレイルランニングを日本で盛り上げていきましょう。
はい、じゃあ今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
22:51

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