お家はどうなっているのか?
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと、ワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
今週も引き続き、ヨーロッパにいますが、
こんなに家を開けてると、お家はどうなってるんですか?っていう質問がね、来たんですけど、どうなってますか?
そうですね、まぁいくつかあるんですけど、
日本のね、一番の拠点は沖縄なんですけど、その他にもいくつか。
はいはい、実家の山形の家とかね、あるんですけど、
それをどうしているかというと、
まず、私自身が実際に行っていることは、各家に戻った時に、
まあ結構どんなに忙しくても、家のケアをするという。
結構時間かけてるよね。
そうだね、家のケアって言っても、掃除とか、そういう感じのケアになるんだけど、
その治すとかね、そういうのはちょっと時間がなかなかなかったりするから、できる範囲のケアを。
なんかこの間さ、質問でお手伝いさんがいるんですよねって言う。
質問じゃなくてなんかコメントが来てたけど、お手伝いさんはいないね。
お手伝いというか、家政婦さんがいますか?みたいな。
いませんよ。いませんし、そこはなんか自分でやりたい。
自分でやりたい。
なんて言うんだろう、なんかまあこれだけいろいろ移動してるじゃない?
お家のケア
で、移動先は毎回新しい家なわけよ。
そうだね、自分の家から自分の家に仮に、例えば沖縄から山形に行くとしても、
自分、両方ともね、自分の家だから、お掃除しない?お掃除?整理せとん?
気を整える?をしなきゃいけない。
うん、だし、なんかこれだけ結構、例えば1ヶ月に何回かね、家が変わったりするから、
毎回、毎日どこの家に行っても、掃除は必ずするじゃない?
で、その毎日の掃除に加えて、最初のこの場時を整えるっていう、自分たちなりにね、整えるっていうことをやって、
さらに去る時には、またちょっと自分たちが使った後の物だけでなく、ある意味、気もね、
1回ちょっとクリアにしていくっていう、なんかそういうのを繰り返しやっているから、
本当に、なんか人から見た、ある人から見れば、なんか毎週引っ越ししてるんだねっていうぐらいの労力があるよね。
場と気を整えるって言ったけど、たぶんそこがみんな聞きたくて、
場と気を整えるってどういうことっていうのと、どのようなことをしてるのっていう。
そうですね、なんか前回話させてもらった本が出るじゃないですか、
そこにね、そちらにも一部書いてるので、詳しくはそこで読んでいただけたらと思うんですけど、
でも、あ、そうそう、自分たちがいるお家は、自分たちがそこにいれば気はね、整っていくと思うんだよ。
気が整っている状態は、自分たちと調和するっていう。
お家が、お家とか場とかが、調和するっていうことを私は整えるって言ってると思うんだけど、
で、だけど、まぁ実際掃除もできるしね、だけど、いない家をどうしてるのかっていうことをさ、
まず、いる家から言ったら。
いる家は、何?
ただその、吐き掃除と拭き掃除だけすればいいのか、それとも何かこのお祈りみたいなのをしてるのか、何かを書いてるのか、
そういうのをね、全部のページじゃなくて、例えばこういう時はこういうことをするんだよねっていう、
こんなグッズを使うんだよねっていうのもいいけど。
そうだね、でももう香りと音と、
おー、香りと音。
音はいくつか必ずもうたくさん持ってるじゃない。
香りも、アロマテラピーからお香から、あのちょっと強めのあのディフューズ用の香り系のものまで結構全部持ってるんだけど、
それをその場と、その時の状態によって使い分けてやってたりとか、
あとは音に関しても、必ず私音楽を鳴らしてるでしょ。朝も夜も。
鳴らしてる。
日中もいる時は。
結構あれで割と自分、場と、あと自分たちの状態を作ってたりするんだけど、
なんかそういう、だからiPhoneもものすごいたくさん音楽が入ってるんだけど、
なんかそういう音とかもあるし、音叉みたいな。
うん、チーンってなるやつね。
そうそう、もうそれも約10年近く持ち歩いてるものがあるんですけど、
それをちょっとやってみたり、
それだけじゃなく、もちろん自分の手で掃除をするっていうことで、
本当にお家と仲良くなっていくっていうことができるんだけど、
お家との調和
でもなんかね、手を加えたりいろんな場所に自分たちの気を置いていくっていうことがすごく大切だと思うの。
気を置いていく。
そうそう、トイレの端っことか。
気を置くの?
そう、寝室の、ベッドの端っことか。
気を置くとどうなるの?
気を置くと、まず自分たちと調和しやすくなる。
ほー、なるほど。
自分たちと調和しやすくなるとどうなるの?
調和しやすくなると過ごしやすくなるじゃん。
あー、なるほど。
で、何が一番いいかって、自分たちが快適に楽しく過ごすと、その場がパワースポットになるわけ。
そこにパワーが集まってくるのと、その場とかそのお家のすごくいいポテンシャルが引き出されていく。
そしてそれが繋がりあってまた高まりあっていくっていうことで、そのお家とか場とかお店とかいろいろパワースポットになっていくっていうのがあると思うんだけど、それをやってる。
やっていくためには、まずは自分の気を置いていく。
ゴミじゃなくて。
それはもう本当に言葉をかけることもあるし、ただね、あの、ぐるぐる回る時もある。まずは家の中を。
歩き回る?
歩き回る時もある。
とか、あと具体的にちょっともう、私なりの魔法を使う時もある。
魔法って何?
魔法は、まあ簡単に言ったら自分のイメージでしかないんだけど。
うーん、それは家の中がどんな風になったらいいかっていうイメージってこと?
妄想だし、なんかあそこがちょっと何かっていう時に、ちょっとそこを綺麗にしたりとか、そういうイメージを使う。
綺麗にする掃除と気を置いていく掃除っていうのは違うの?
イコールなの?
普通の人はさ、気を置くために掃除をしてるんじゃなくて、ここ汚れてるから不幸かなっていう掃除をするじゃん。
それは気を置くのと同じこと?
いやー、気を置くことが大事なわけじゃなくて。
ああ、そうなんだ。
多分そこにいる自分自身が気持ちよくあることが一番大事だと思うんだよね。
そうすることで、まず自分が整って調和していって、そこに繋がってるその場が勝手に調和しだすから、そしてクリーンになっていくから。
自分が快適に気持ちよくあるために気を置いた方がそうなるんであれば気を置くっていうことだし、掃除をするっていうことで、気を置くとはまた逆の話なわけじゃない?掃除って。
それはある意味取り去るとか浄化とか清めるみたいな話だと思うんだけど、それをやった方がそうなるんであればそうするっていう。
だからなんかそうすることが大事なんじゃなくて、なんか自分たちがなんかすごく素の自分で快適に安心して幸せであれる場を作ることがその自分たちにとってもその場にとってもその場で起こる今後の体験や出来事にとっても最善のことが起こりやすくなってくると思う。
それがいるときバージョンね。
いないときバージョンは?
いないときはこれね、昔から多分無意識にやってたことなんだけど、実家、前の実家が、私の前の実家があったときに両親が亡くなって数年間は誰も住んでなかったじゃない?
で、その時におばあちゃんが、うちのおばあがたまにね、家に来て様子を見に来てくれたんだけど、不思議なほど古い家なのに蜘蛛の巣が出ないと。
ワカナの家が。
それが不思議で不思議で仕方がないっていうのね。
で、何をしてたかっていうと、私たちもその時もすでに海外とかに行ってたから、なかなか家には帰れないじゃない?
で、その時になんかふとね、お家の方から浮かんでくるときがある。
そのお家がコンタクトしてくる。
お家のお家が、ワカナにコンコンすいませんとやってくるってこと?
夢の中なのかイメージの中なのか意識の中で。
それはもう本当に個人的な主観的な感覚ではそんな感じなんだけど、
もっとまあ普通の言葉をすると、家が浮かんでくる。
家が思い浮かぶね。
そういう時に、その家に対して浮かんでくる、湧き上がってくる、なんか愛しい思いとか懐かしさとか温かさとか。
例えば両親と過ごしてた時の時間の感覚とか、そういうなんか湧いてくる愛しさみたいなのをそのお家に向けて走っていくのね。
で、なんか想像の中で家の中をまた回るの。
2階建てで家があった。
お家の命と温もり
結構部屋も何部屋かあったんだけど、
一つ一つこう記憶の中で回りながら、ちょっとこう自分で行ったように、
お家の中を回っていくことで、
お家がちゃんとね、なんて言うんだろう、
あ、来てくれたんだなみたいな感じでまた動き出すの。
だけど誰もいない、何もないって思うと、
お家ってやっぱり人をありき、人がお家にしていくと思うから、建物をね。
なんかお家がただの建物になっちゃった時に、
おそらくそれはそこに命っていうか温もりがなくなって、
そうするとすごく不思議なことに虫がやってくる。
動物もそう。
で、なんかそうなるんだけど、
でもちゃんとそうやって時々思い出して、
家の中に挨拶するように気を送っておくと、
お家も、あ、まだ僕はお家でいていいんだって言って、
お家としてまだ生き続けるっていうことがあるのね。
実際本当にそういうことがあったんだけど、
で、沖縄のお家をね、今回すごく思ったのは、
たくさんその仲間たちも助けてくださって、本当に感謝してるんだけど、
台風が結構ね、あるんじゃない?
強い台風が今回もね、あって、
本当に大変な思いをされた方たくさんいらっしゃって、
その中で、わりとうちめっちゃ古いのに、
地区60年とかめっちゃ古いのに、
まあ、そこまで定伝とダンス、まあちょっとダンスやったぐらいであれだったので、
まあ、友人が避難してくれたりとかしてたんだけど、
その時もね、基本うちってもう、私なりの結界を張ってて、
私なりのこうなんかこうパワーを送ってて、
で、実際にも家自体にすごくパワーがあるから、
別に私がしなくても大丈夫なんだけど、
っていう感じで基本的に沖縄のお家は強いんですよ。
私的には。お庭も。
お家と思いのつながり
まあすごくそれで木が倒れたりするとしてもね。
で、でもこの間、なんかふとすごく夜にお家が浮かんできて、
あ、で、なんかちょっとこれはハグしとこうと思って。
お家に?
そう、だから私の本当にこれももう想像の世界だと思ってください。
絵本みたいな話ですよ。
あの私がね、沖縄の家にこう立ってるわけです。
で、なんか私すっごい大きな翼があって、
もうすっごい大きな翼。
だからもうお家なんて簡単に詰めるぐらいの大きな翼があって、
立ってんの、こうやって。
で、その大きな翼でお家とお庭とお庭にいるハチさんたちをギューって包むの。
っていうイメージが浮かんできたの。
浮かんできたし、なんかそれをすごく私はしたいなと思って、
で、大丈夫だよっていう、あなたたちを信じてるよっていうのを送って、ずっとハグしたのね。
そしたら、これは本当に偶然かもしれないけど、
その日断水になったらしいんですよ、うちが。
だけど次の日もすぐ治ってて、
あの他がね、まだ断水停電が続いている中、
割とお家は無事だったっていうのも、なんか一つあるんじゃないかなって思うんだよね。
なんかそんな感じで、
行ってないけど、そこのお家に対しての思いをかけたり、思いをつなぐみたいな。
イメージの中でつながるみたいな感じなのかな。
そうだし、イメージしなくても、そのお家を思うことで、お家ってちゃんとさ、キャッチすると思うんだよね。
それはね、家だけじゃなくて人間もだと思うんですけど。
ああ、それはわかる気がする人は。
やっぱり、うん、なんかこうつながり合ってるから。
その人のことを思うとかね。
そうそうそう、その思いでさ。
思ったら連絡が来たりね。
するし、実際にそういうことがなくても、
なんか知らない人たちのいろんな願いとか思いとかで守られることってたくさんあるし、
それと一緒で、お家とかその場とか物とかも、
あの生きてると私はアイデンティティを持っていると感じるので、
なんかそういうことを本当にどこに行っても、
どの世界、どの国にいても思い出した時にやるっていうのをやってた。
なるほどね。
じゃあなんかまあね、これを聞いてる人も、
毎日住んでると思うんだけども、
こう、その住んでる家のことを改めて思ってみたり、
つながってみたり、気を置くことをやってみるのもいいかもね。
うんうん、まあ本当に言ったらもうただその自分が楽しく、
なんかハッピーに気持ちよく生きてれば、
その場はそうなっていくんですけど、
あのやっぱりこう生きてるとね、いろんなことがあるし、
自分で自分をこううまく気持ちよくいさせてあげれない時ってあるからね。
だからそういう時にそういうちょっと整える、
場を整える、気を整えるとかお掃除をするっていうことを通じて、
こうちょっとクリーニングして、本来のなんか、
輝きというか光というか、
そこをまあお互いに引き出し合っていくみたいなのがいいかなと思います。
ライフトラブラーズカフェは世界各国から不定期でお届けするプレミアムトラベル版と、
今回のように毎週お届けするつれつれカフェトーク版があります。
皆さんからの質問もお待ちしています。
次回の放送も聞き逃さないように、
ポッドキャストやスポティファイ、アマゾンミュージック、YouTubeの
購読フォローのボタンを押してください。
それでは良い週末を!