流れに乗る生き方
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
若奈です。
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと、若奈が日々感じたことなどをお伝えしていきます。
軽い段やっていきましょうか。
若奈さん、どうでしょうか?
森の中に来てよかったね、若奈。
全然違うでしょ、雰囲気が。若奈の雰囲気が。
うん、若奈の雰囲気。
顔が違うもん。
顔?
顔が違うよ。
すごい忙しかったから、口が回らなかった。
忙しかったかったから。
もう、そのことを考えると、口が回らないくらい、本当に9月はものすごい活動した。
過活動だったね。
過活動でしたね。確実な過活動ですね。
どうしよう。
どうしよう。
別々に暮らそうか。
これでラジオが今回最終回になりました。
声が震えてますよ。
今まで皆さんありがとうございました。
そういうことじゃないんだよ、若奈。
そういうことじゃないんだよ。
でもこの間さ、軽井沢の巻き焼きのレストラン行ったでしょ?
うん。
そこでさ、次はどこにご飯に行けばいいんだろうなって二人でね、こっそり話してたらね、
突然シェフがやってきてね、ここオススメだよと教えてくれたのね。
全然多分シェフには聞こえる声では一切喋ってなくて、
本当心の会話ぐらいの感じで喋ってたんだけど。
聞くのもちょっとなんか恥ずかしいなと思って。
そして本当にその直後に、
いきなりフレンチ好きですか?って言われて。
あとさ、今日さ、鶴屋行ったじゃん、スーパー。
スーパーの駐車場に息が前から止めたもんで、頭からね。
それはね、理由があるんだよ。
まずまず、それで出れなくなっちゃった。
で、どうしようどうしようって言った直後に、
隣の人が来て、出てってくれて、すぐ出れたっていう。
このなんか、これがもう流れに乗ってるっていう生き方だよね。
そうだね。
なんとかこっちであったこーだしなくても、
あっと思った時にピンとくるっていうのが、
多分すごい流れに乗ってる状態だなって思う。
私、流れに乗っとります。
それはなんで?
なんで?
なんでだと思う?
予約ができまして。
それで流れになっています。
あのさ、面接に答えられなくて、どうしようって言って、
裏合わせ書いて、頑張って答えてる人みたいだね。
どうすんの、それで。
どうすんのだよ、ほんとに。
でもカルイザーの時間もいいですね。
いいですよ、ほんとに。
どこの時間もいいんだけど。
どこもいいけど、どこも全然違うでしょ。
全然違う。
動き方も違うし、時間の流れも全部違うんだけど。
でもやっぱり自然が多いところに来ると、ものすごく気が養われるね。
それわかる?
ものすごいわかる。
それはね、沖縄とかで言っても、前回沖縄の話したけど、
沖縄の1週間って実はものすごく動いてたわけですよ。
ずっとエネルギー使ってたんだけど。
でもあれを、例えば全然自然のない場所とかでやってたら、
3日目ぐらいにダウンしてたかなって思うの、自分的には。
でも最後まで自分のバランスを取りながら動けたのって、
やっぱり沖縄の自然の木っていうか、沖縄が持っている木のおかげだなって思うし、
私たちがこの流れに自然により乗っていられるのも、
この軽井沢の木のおかげというか、
だから場ってめちゃくちゃ大事だなっていつも言ってるけど、
断捨離の重要性
なおさらすごい思う。
どういう場が自分、自分というかその人にとって大事になるの?
でも今の自分がどういう状態かによって変わると思うのね。
例えばミヒみたいに架活動の人は、
ずっとこういう本当にあまり動きが早くない場所にずっといると、
ちょっと滞ることもある可能性はあるけれども、
ただ動きがあるところにずっといると自分では絶対に止まらないから、
こういう場所とかに来るとバランスが自然と取れてくるじゃない?
2日目ぐらいから。
みたいな感じで今の自分がどういう状態で何を今求めているか、バランス?
どっちも良い悪いはないんだけどさ、
できれば中心に近い状態にあった方が、
いろんな物事も自分自身も人間関係もすごくうまくいくから、
そこにいるためにどこに自分を動かすか。
どういう意味?どこに自分を動かすっていうのは?
どこに自分を置くか。
見置くかね。
これはさ別に地域とかに限らず、
いろんなとこに行ければいいけど、行けない人はいるでしょ。
置くはいけないからね。
それは見てる動画とかドラマを変えるでもいいし、
それでも変わるのか。
変わる変わる。
今いるリビングとか寝室のインテリアを変えてみるとか、
色合いを変えてみるとかでも変わるし、
そうやって自分自身でバランスを取れたらいいけど、
人間はすごい小っちゃい、
キューッと集中すると世界が狭くなるじゃない?
だからそういう力もいっぱい借りて、
本当におかげさまで生きてるよね、私たち。
私たちはね。
でもどこにも行けない、
どこにも行けないというか、
生きにくい暮らしをしている人たちが、
その場所で自由に生きることがもっとできるというね。
そうだね。
それはね、やっぱり断捨離いいですよ。
断捨離といえばすごいしたね。
すごいしたね。
ここ数ヶ月というか、はい。
常にしてますけど。
断捨離のコツは何ですか?
何のために断捨離するかを明確にすることは、
私は大事だと思っていて、
じゃないと断捨離ってものすごく疲れるよね。
古いエネルギーを片付けて、
ある意味完了させて、
新しいエネルギーを入れる準備をするっていうことだから、
ものすごくエネルギー使うのね。
まず今の自分に合ってないエネルギーを
ここに触れたりとか、
するだけで疲れたりするじゃん。
今の自分に合ってない場所に行ったり、
人に会ったりすると疲れるのと一緒で、
物も全部そうだから、
生きてるからさ、
そうやって自分の昔のエネルギーを吸ったりとかしてて。
本当にすごい疲れるとかエネルギー使うので、
私とかは毎回、
人生を動かす時に断捨離をするんだけど、
人生をこういう風に動かしていくっていう風に
意図して毎回やってるから、
どこをどれだけやればいいかが、
なんか分かるよね。
じゃないとさ、キリがないじゃん。
時間もないわけだから。
でもそこを本当に、
あ、そこって思うんだけど、
そこをちょっとやっただけで、
なんかものすごくね、
心に余白ができる、それこそ。
だったり、なんか気になってたことが
断捨離の考え方
気にならなくなったりするっていうことが本当にあって。
今回もね、
沖縄の断捨離したんですけど、合間に。
それもちょっとあることで、
これがうまくいったらいいなって思うことがあって。
でもまあちょっと話がちょっと止まってたのね。
なかなか動かなかったので、
まあちょっとそれを動かすために、
その空間、動くための、入ってくるための空間を
開けてあげようかなと思ってやったのね。
それをまあ意図してやったら、
沖縄の最終日だよね。
最終日に全部うまくそこいったわけ。
すごいね。
でもその、なんかまあ捨てたりするわけでしょ。
そういう時にどういうものを捨てて、
どういうものを残せばいいの?
これはさ、なんかいっぱいそれをお仕事にされてる方とか、
本見たら、皆さんにとってのっていうのがあると思うんだけど、
私は、
今の自分とちょっと先の自分をイメージした時に、
それを持ってるって、
まあ気持ちいいかどうか。
気持ちいいかどうか。
そう。
あとは、私の場合は常に旅にスーツケースに選別して、
ピックアップして持っていかなきゃいけないけど、
例えば2、3ヶ月の旅に、
これを持っていくかどうか。
これがすごい私的には基準になりやすくて、
なぜならこれからの旅って、
今の自分とちょっと先の自分を作るものなので、
それをやっぱりサポートしたりしてくれたりするのが、
物とか洋服とかだったわけじゃない?
そういう視点で考えると、
とても分かりやすいです。
なるほどね。
ちょっと先の自分をイメージして、
その自分が心地よいかどうか。
本当に持っているのかどうか。
持っている?
そう、そのものをさ。
ああ、その理想の自分だとしたら、みたいな。
そう、こういうふうに生きるわって決めて。
ああ、じゃあ。
自分がそれを持っているかどうか。
なんかさ、もったいないなとか、また使うかもなっていう感じでは全然ないんだね。
でもそれはすごい私も一一倍持っている。
だからすごい、本当に今でも10年前のものとかもいっぱい持っているし、
もっと古いのも持ってたりするんだけど、
でもそれでもさ、使うものは使うし、その時の先の自分でもね。
だからなんか古ければ捨てるとかそういうんじゃなくて、
本当に今の自分、ちょっと先の自分がそれをスーツケースに入れて、
人生の旅に持っていきたいかどうかっていうところで決める。
それだいぶ少なくなりそうだね、でもね、そうしたら。
そうだね。
もちろんね、皆さん暮らしていかれるわけなので、
もちろんこの暮らしの中で必要なものたくさんあると思うんだけど、
その観点で見ると、なんかわかりやすい気がする。
あと捨てるっていう言葉が、なんかあんまりね、しっくりこなくて。
そうだね。
だからいつもありがとうするって言葉を使うと思うんです。
物を捨てたり、ゴミ捨てる時も。
結構私はありがとうするっていう感じ。
軽井沢での生活
ありがとうされないように頑張ります。
面白いね、今の。
終わったら許してね。
ということで、軽井沢の。
ミヒはどうなの?ちょっと若の話ばっかりしちゃったけど。
だいぶ時間経っちゃったけど、僕の話?
軽井沢の?
軽井沢はね、でも、
もうちょっと盛り焼きを感じたいって感じかな。
意外。もうちょっと人に会いたいとか言うのかなと思ってた。
盛り焼きが好きなんだ。
実感こもってない。
なんだよ。
でもさ、なんかお風呂にゆっくり入る生活ができていいね。
いいね。それなかったもんね。
そうなんだよ。
本当になかった。
まずお風呂がないから。
そう。
それなんかいいなと思った。
全然違うね。
結構長めに入るでしょ。
うん。
それはいいなと思った。
すごくいいね。日本ってすごいね。
日本っていいよね。
いや、なんか本当に癒し、癒されるものがこんなにもある国ってすごい。
あと舞茸もあるしね。
最高です。
舞茸鍋にするからね、今日は。
最高です。
ということで、また来週。
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それでは、良い週末を。
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