2022-10-21 40:14

travel.13「カリブ海」誰と取り組むかで人生は変わる!仲町 康治さん

カリブ海の海の上、クルーズより放送。「…
00:12
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
若奈です。
今年1月、今1月ですけれども、去年は何と振り返ってみたら3回もクルーズに行きました。
素晴らしいですね。
素晴らしいですね。今年も行きたいなと思っているんですが、
なぜかね、いろんなところに旅しているんだけど、クルーズの旅が好きというかハマっているんだね。
ミヒ、好きだよね。クルーズ。
なんで好きなのか。
クルーズに乗っているのにもかかわらず、クルーズに乗りたいって言うよね。
乗っているとき?
乗っているときにも次のことを考えながら、クルーズに乗りたいって言う。
いや、乗っているからみたいな。ツッコミを何回もしたような気がします。
でも3回も乗れて幸せだったな。
素晴らしいことです、本当に。
ありがたいことですね。
でもクルーズって聞いてね、クルーズ旅行って聞いて、結構アメリカとかヨーロッパではメジャーなんだけど、
日本だとまだクルーズ旅行ってどんな旅行って言う、想像ができないって言う人もいると思うんだけど。
そうなの、遠い話っていう感じだよね。
僕たちが乗っているのは結構大きい船で。
何人ぐらいの船だっけ?
5000人ぐらい乗るかな。
そうなんだ、そんなもん?
そんなもんっていうか、5000人って多いと思うよ。
なんかもっと大きい感じだよね。
16階建てで、長さもサッカーコート3つ分。
それがまた楽しいんだけれども、初めてクルーズに乗った時、どんな印象だった?
初めて乗った時はね、あれはなんかアメリカの船でしたかな?
アメリカの船でカリブ海やったんだけれども、またそれが大きい船だったんだよね。
今でも世界最大のクルーズだよ。
そうなんだ。
エンターテイメントが素晴らしくて、その質の高さというかクオリティの素晴らしさにもう感激してしまって。
それがもう毎日見切れないほどやってるから、毎日がすごく朝から晩まで何しようかっていうワクワク。
03:06
どんどん食べ物もいっぱいあるし、ワンダーランドです、私のこと。
でもね、やっぱり乗るまでは、要はさ、初めて乗るまでに何回か誘われてるわけ。
ルース行かないって言われてたじゃん。
でも車酔いっていうか、乗り物酔いに弱いから嫌だと思っていたんだけど、ある時、一回ぐらいやっぱり体験してみようと思って行ったのよ、あの時は結構ね、勇気がいたんだよ。
最初は別に乗り気じゃなかった?
うん。誘われて、誘われて、誘われての3回目ぐらいで、じゃあ行ってみようみたいな。
でも行ったら、
もうこんな楽しい体験が待ってるとは思ってなくて、最初何持って行っていいかわかんないしさ、いろいろ、だからドレスコードっていう感覚もなかった感じだったからね、その行った頃って。
だからドレスコードって毎日何着ようとか、もうすごく荷物もいっぱい持って行ったし、でもそれが楽しかったんだけど、
で、行ってからも楽しくて、道中いろいろ、もちろんね、あのハプニングもたくさんあったんだけど、海外だから、でもそれも含めてすごく楽しかったかな。
ミヒはどうだった?
僕はね、こんな世界があったんだって。
はぁ、でもわかるそれ。
なんか今までの海外旅行って、その、それまでの海外旅行って、
まあ旅行代理店のツアーとかにも行ったりしてて、現地に行って、まあ現地でちょっとバックツアーとか、あとはホテルを楽しむとか、っていうくらいなんだけど、
まあクルーズの旅って、なんかそもそもが違う感じがして、
不自由さと自由さが共存している感じ。
あー、なるほどね。
のがすごく良いっていう感じですね。
そうなんだね。
あの、あれが楽しいよね、あの、夜寝る前は、もう周り見渡す限りが、なんかもう海じゃない?
船、もう海の真ん中にいるみたいな感覚なんだけど、朝起きて、あのカーテン開けた時に、街があの海の向こうに見えてきた時の、
あの感覚?
飛行地に、
あー、なんか、来たみたいな、本当旅してる感じ。
新しい国に、
そう。
行くからね。
そうそう。
クルーズって、目が覚めると違う国に着いてるっていう感じ。
06:00
もうあれだよ、魔女の宅急便じゃないけどさ、新しい街が見えてきたみたいな、ワクワクする感じ。
そう、それ、僕最初にクルーズに行ったのが、何年前かな?
167年前なんだけどそこである人と出会ったのよ
あら
でその人との出会いがあったからこそなんか今の僕のクルーズライフがあるなと思ってて
でその方はですね僕たちはミスタークルーズと
そう勝手にね呼ばせていただいてますけど
中町浩二さんという方で
本当に日本にね日本でもだいぶクルーズ旅行っていうのは増えてきたんだけどもそれを持ってきたと言っても過言ではない
すごい方ででその話を聞いてもらえるとねそれがわかるんじゃないかなと思うんだけど
今回の収録場所もねもちろん
船の上です
今回はライフトラベラーの仲間30人ぐらいかなと一緒にハリブ海クルーズに
行ったんですけれども
今回乗った船はセレブリティクルーズのコンソレーションという船にね
乗ったんですが
ちょっと
グレードが高い船かな
大人の船というか子供があまりいない
あまりいなかった船でゆっくり楽しむというような船だったんですけれども
その船の中で
公開日3日目ぐらいかな3日目ぐらいに
この中町さんが好きな船の中でも好きな場所で収録を
してきました
ではですね早速中町さんに会いに行きたいと思います
この船って何回目このセレブリティクルーズ何回目ぐらいですか
4回ぐらいですね
そのうち
ミレニアムタイプと言われているのが2回乗って今回が3回目
あとはアラスカ行ったりしたのがありますし
センチュリーという船にも乗ったことあります
ミレニアムタイプってこれと同じ形
そうですね形は同じ内装がちょっと少し違いがあるということですね
セレブリティ好きですよね
一番好きです
09:00
一押しでしたもんね
僕はもっとカジュアルな船を販売してたので
カジュアル船はもうちょっと正直言ってもういいですっていう感じになってて
そうするともうちょっとゆったり乗りたい船ってなると
普通は敷居が高くなってしまうので
そこまで行かなくてちょっとゆったりできるという船は
セレブリティがちょうど一番いいと僕は思ってます
カジュアル船と船のクラスって言うんですか
ランクって言うんですかね
カテゴリーかな
は何々あるんでしたっけ
デラックスとプレミアムとカジュアルというふうに僕は分けてて
デラックスが一番いいやつね
そうするとやっぱり私なんかだと
入っても浮いてしまうかなっていう恐れがあるんで
僕はあんまり乗りたいと思ってなくて
船の一番いいっていうか
日本人の方多くが持ってるクルーズの良さに近いのはプレミアムクルーズだと思ってて
だけどいきなりプレミアムっていうのはちょっと勇気がいると思うんで
入りやすくてプレミアムのサービスに近いというとセレブリティ
確かにそうだねこの初めて乗ったんですけど
プレミアムってもっと結構ちゃんとしないといけないのかなと思ってたけど
なんか最近の中では一番カジュアルな
カジュアルに近いプレミアム
一番入りやすいですよね
あれですねデラックスだとクイーンエッジザベスとか
そうです
すごい緊張しそうだね
あれなんかもうね
毎日タクシー移動しなきゃという
階級社会が船の中にあるらしいですよ
階級で行けるエリアが全部決まっているみたいな
決まってますね
上級レベルはその人たちだけしか入れないようになってて
タイタニックの映画で見たんですけど
その上級の部屋に泊まった人とそうじゃない人はもう会わないんです
会えないですね
上の人は下には行けますけど
下の人が行くとロビーに入れないというか
イギリスなんだね
イギリスっぽいですね
だからそういったところにはちゃんとボールルームじゃないけど
ダンスが車高ダンスができるようになっているし
ダンスホストに乗ってたりしますよね
そういう船が好きな人はもうそればっかりになっちゃうから
常連のお客さんが非常に多い
入りにくいですね
そうです
12:00
いくら船が好きでもちょっと人の流れに乗っていけないんで
ちょっと足が遠のいてます
カジュアル船はまたすごい
カジュアル船はとにかく楽しい
エンターテイメント
施設も遊んで楽しいという施設が多いので
そういう人たちが乗っているので
船の本当の楽しみを知るには
カジュアル船から入った方が感激が大きいと思うんですね
インパクトが大きいですね
だから初めての人がプレミアムに入っちゃうと
ちょっと物足りないかなって思うかもしれない
でも今回のこの船はすごく素敵だから
初めてでこれに乗ったら相当ラッキーですよね
最初に乗る船のイメージがずっと後に引きますから
非常にこういうのを選ぶのはいいと思います
これからカジュアル船に乗ると
カジュアル船の良さも分かるので
両方分かる
カジュアル船に乗って
セレブリティーの船に乗ると
ちょっと大人しすぎて物足りないかなという風に
感じる人もいるかもしれない
でも慣れてくるとこれが一番良くなってきます
今まででどのくらいクルーズに乗られたんですか?
数えてないんでね
分かんないんですけど
だから人に言うときは5,60回って言ってます
本当にそれだけ乗ってるのか
もっと乗ってるのか覚えてないです
日本人でそれだけ乗ってる方は?
いやいや、もっといます
本当ですか?
はい
でも僕がクルーズの楽しみを知ったのは
中町さんのおかげですね
そのお話は前からずっと聞いてて
中町さんのお話は
私たちの中では
中町さんの呼び名はミスタークルーズって呼んでたんです
恥ずかしい
一人教えると
本当にクルーズの楽しみ方を知ってますよね
そうですね
僕は船会社の日本の代理店の仕事をしてて
あとはクルーズ専門の旅行代理店にも働いてたこともあるし
あと自分で乗りに行ったこともあるし
いろんな見方からクルーズが見られてきたのが大きいと思います
それで自分がクルーズ会社の代理店をやっているときには
15:04
そのブランドしか売れないし
そういう縛りがかかってしまうけど
それがあまり好きじゃないので
お客さん一人一人みんな会った船ってあるんで
それを進めていきたいから
でもそれだったら旅行代理店はいいんじゃないですか?
旅行代理店は自分たちの企画した商品をやっぱりどうしても売らなきゃならないから
それ以外はあまり売りたがらないし
一人一人コンサルテーションしていると
一人に2時間3時間かかってしまう
そうしたら会社でやっぱり睨まれてしまうんで
それができない
だからフリーの状態じゃないと本当に本音が言えないところがある
でも船のコンサルテーションするってことですよね
そうですね
あなたにはこの船が今回は一番いい
次に乗るときはまた違う船になるかもしれないけど
誰と行くとかいつごろ行くとか
どのエリア行くかによって
選ぶ船は違うと僕は思ってるんで
旅行代理店に勤めていらっしゃったときに
そのお客様に接するときは中町さんはどうしてたんですか?
僕はやっぱり船会社の経験を持って入ってるんで
どうしてもその船会社の商品を売りたいんですよね
そういう気持ちがあるけど
それはその会社の人たちが分かってくれてて
割と自由にアドバイスはしてましたよね
やっぱり船会社で働いてると
情報がすごく入ってくるんですけど
そこで止まっちゃってますから
船会社の代理店の人は知ってても
その情報が外に流れない
それはちょっともったいないと思ってて
僕は旅行会社の人にいろいろそういう情報を流してたりしてて
みんなやっぱりそういう情報に飢えてるんで
やっぱりよかったかなと思ってます
今お茶が来ました
ここはスイートのお客さんだけが入れるラウンジなんですよね
特別にちょっと言って
スペシャルな場所で
公開収録をしてます
もともとこのラウンジはシガーバー
ハマキを吸う人たちが集まって過ごすラウンジだったんだけど
18:01
最近あんまりタバコ吸う人がいなくなってきたので
変わってますよね
一つの船にいろんなスペースがありますよね
いろいろ特徴がありますよね
自分の好きなラウンジってどっかにあるはずなんですよね
そこに1日何もしないでボケっと吸ってるのも
クルーズの楽しみ方のひとつ
中町さんのクルーズの楽しみ方は何ですか?
例えば今日3日目ですけど
どんな過ごし方?
割といろんなプログラムには参加しないで
ブラブラしてるのが好きかもしれないですね
それは船の探検みたいな感じですか?
それも早いうちにして
その後はゆっくり何も考えないでいられる
ただ椅子に座ってボケっとしてるのが好き
それは海が見えるとか?
あんまり関係ないですね
船の中にいるっていうことで幸せになる
中町さんと会ってお会いして
クルーズの話をするたびに
本当にクルーズの話を嬉しそうに話す
まさに少年のキラキラっとした目みたいな
ずっとお話ししてくださるぐらい
クルーズが大好きでいらっしゃるんですけど
僕はクルーズの仕事に偶然に入ったんですけど
すごくいいものを与えてもらったという気持ちが強くて
それをみんなに伝えたいと
ある程度使命感じゃないけど
そういうものに近いものを自分で持っている
どうしても皆さんにクルーズの良さを
知ってもらいたいという気持ちが一番強い
ただ船の中にいるだけで幸せで
そこにずっと座ってる
本当は気候地に降りなくてもいいんです
クルーズだとほぼ毎日のように
どこかの都市とか国に行って朝着いて
一日町に降りて
夕方とか夜出発するっていうパターンですけどね
多くの人は朝行って
ギリギリまで行くっていうのがあると思うんですけど
出なくてもいい
皆さんが外出ると船の中すごくおとなしくなりますので
そこが一番いいタイミングです
占領できちゃう
でもエネルギー変わるよね
変わるよね
本当のこの船の顔が見えてくる感じがするよね
21:04
日にちが経っていくほど船の中の様子が分かるし
自分の好きな場所っていうのが見つかるんで
本当は1週間くらいの船旅の方がいいんですけど
やっぱり4泊くらいだとちょっと短くなってしまう
もうちょっと乗りたいっていう気持ちが残ってしまうので
そうですね今回はショートクルーズで5日間ですけど
もうちょっと長い
通常は8日間くらいですよね
やっぱり1週間のクルーズが多いですね
プレミアムクラスになってくると
それが12日間とか15日間くらいのパターンが多くなったりしますよね
こういうプレミアムクルーズだと
割とリピーターの方が多くなってきて
同じ船に何度も乗る人もいるし
同じ会社の船に何度も乗る人が増えてくるとか
やっぱり自分の好きな船を分かっている方が乗ります
そもそもこのクルーズに出会ったきっかけは
どんなことだったんですか?
僕は学校出て最初に務めたのが
アメリカのバス会社の日本の事務所なんですよね
そこでアメリカのバスのセールスに
いろんな旅行会社に行ってたんですけど
そのお客さんの旅行会社が
クルーズの代理店になったんですね
これがロイヤルカルビアンという会社の代理店になって
そこで人が欲しくなったので
バス会社のつながりで僕のところに声がかかってきて
何も分かんない状態でクルーズの業界に入ったんですね
そしたらそこにアメリカ人の
クルーズのことをよく知っている人がいて
その人から直接いろんなことを学びました
結構いろいろ教えてくれたんですね
船ってどんなに楽しいかっていうのが
一緒に船に乗りに行ったり何度もしたので
そういうので何を教えてくれたってことではないんですけど
船一緒に楽しんでる
一緒に体験をしてくれたってことです
そこから船の大ファンになったんですか
なりました
一番の魅力は何だったんですかその当時は
自分を発見できるっていうようなものを感じましたよね
静かに物事を考えられる
24:03
海にいるといろんな雑音で考えないことも
海の上になると周りが全部遮断されるような感じで
自分の生き方とかそういうことを考える機会になる
それを感じてからかな
確かにパクリされてますもんね
ネットもあまり通じないし電話も通じないしね
どっちかというとカジュアル船だと遊ぶことに夢中になって
そういうことが考えられなくなっちゃうから
プレミアムのクラスだとそれができるかなと思って
最初に一番最初にクルーズを教えてくれた人とか
きっかけをくれた人って大きいですね
誰と行くかっていうので
その後のクルーズの
最近違ってますよね
最初が肝心なんですよね
ミスタークルーズにしたミスタークルーズがいるんだねアメリカに
あっても
非常にいい名前でラブリーっていう名前なんです
本当に?
そうです
ラブリーさんって呼んでますけど
すごく
自分の両親がシアトルでクルーズの旅行代理店を経営されてて
本人は日本の高校を出て
日本のICUを出てそれでアメリカ戻ってる
やっぱりクルーズを日本で広めたいっていうので
ロイヤルカリビアンっていう会社に
手紙を書き続けて
日本に自分を送って
日本でロイヤルカリビアンを広めさせてくれと
それも何度もやり取りしてて
やっぱりそうして採用されて
日本に来てるんですよね
ロイヤルカリビアンの社員としてになって
そうです
僕たちはやっぱりいろんな日本のお客さんの要求を
ラブリーさんに伝えると
彼が本社と接触してくれて
割と僕たちの要求を実現してくれたんですよね
非常に助かりましたけど
彼はやっぱり本社から
あなたはどっちの味方をしてるんですかっていうんで
ちょっと立場がなくなってしまったところもあるんですけど
僕たちにとっては彼なしでは
やっぱりうまくいかなかったですよね
結構日本でもロイヤルカリビアンに乗る人多いですけど
そもそものきっかけっていうか
それを作ったのがそこにあったんですね
そうです
27:04
手紙を何回も送って
すごいですよね
すごい熱い
ラブリーさんはずっと日本のロイヤルカリビアンの方で
働かれてたんですかその後も
その後は辞めて
自分でコンピューターのソフトを開発してたりしてて
クルーズの予約システムをコンピューターで作ってたんですね
それをクルーズの旅行代理店に収めてたりして
それでそういうのをアメリカに帰って
いろんなところにセールスしてたんですよね
そうしたらばエクスペディア旅行のサイト
あそこにセールスに行ったとき
あなたはそんなものを売ってるタイプの人間じゃないと
うちの会社に入りなさいって言って
すごい
ただちょっとやりすぎてしまった
クルーズをチャーターしたり
なんだかんだやって
ちょっとやりすぎたところもありますけど
すごいストーリー
ちょっと似てるんじゃないやっぱり
好きだからみんなにいいところを伝えたいし
いいものを提供したいしって一生懸命になると
ちょっと会社と合わなくなってくる
中町さんはクルーズ業界に入ったわけですけど
どのくらいいらっしゃったんですか?
最初の会社で4年くらいでしたね
それでそこが契約が切れたんで
一旦辞めてクルーズ専門の旅行代理店に入って
いろんな船の展場員をちょっとやったり
そうしたらロイヤルカルビアンが
違う会社に代理店権が移って
そこのセールスマンがたまたま
僕の働いてた旅行会社に来てて
実はうちの会社でロイヤルカルビアンの代理店を
新しく始めることになったんで
うちに来てほしいと
誘いがあってそれで入りました
いい話だったね
いやー船最高でした
そっち?
中町さんの話ももちろん最高だった
ミヒはミスタークルーズの話を聞いていかがでしたか?
船の上で収録している生き生きした姿が最高でした
ほんと船好きだよね
30:01
楽しそうに話すんだよね
その中でもね
中町さんの話というよりも
中町さんの師匠の話で
手紙を書き続けて
自分が日本でアメリカの会社のことを広めたいから
手紙を書き続けて日本支社に就任社員になったっていうラブリーさん
ラブリーさんいい名前だよね
ラブリーですよ
ラブリーですね
でもその熱意
なんか仕事って何
仕事とは何だろうねっていうことを改めて考えさせられるような
話だなと思って
給料いくらもらえるんですかとか
どんな仕事の内容なんですかとか
休みがあるんですかとか
今の質問は
大学生とかがね
就職活動するときに出てきそうな質問なんだけど
この間もちょうど大学で講義をしてきたんだけど
働くってそういうことじゃないよねって
自分が好きなことというか
取り組みたいこと
自分が取り組みたいことであったら別に面接の試験を
試験会場に行ってやらなくても
いろんな方向で熱意があればできるっていうのを感じて
今思い出したんだけど
僕が一番最初に出した出版社の方と話をしてた時に
出版社って
当時もね人気就職先
だからすごく応募が来るんだって
そういうところを突破してくるのってすごく大変ですよねっていう話題だったの
お話をしててね
じゃあこういうのってどうですかねってまた別の話になったんだけれども
例えば
ある学生がね
僕この本がすごい好きで
学生時代に本をみんなに紹介して千冊売ったんですよ
そういう人だったらねもう面接なしで採用とか言ってたわけ
言ってたんだね
だからなんか
どう面接のテクニックをね
どうするかとか
論文がどうかっていうの全然次元が違うというか見てるところが
違ってそれでこそなんか本当にこう
働きたいところにたどり着けるんじゃないかなっていうねちょっと思い出しました
素敵だね
33:01
他のはいかがですか
そうですね
やっぱり
ミスタークルーズにしてくれたやっぱり同じラブリーさんですけども
やっぱり一番最初に伝えてくれる人っていうかね教えてくれる人っていうのがすごく大切なんだなと思って
だからなんか
それはなんか自分たちに置き換えたときに
誰かに何かを伝えたりとか体験とか何かをね分かち合うときに
どんな思い出というかね
どんな自分でそれを伝えていくか
関わっていくか教えていくかとかね
なんかそこがすごく大切なんだなっていうことを改めて
なんか気づかせてもらってて
そのラブリーさんも本当にクルーズの楽しさを
愛していて
それをなんかねそのままたぶんそのままの楽しいエネルギーで
中町さんに伝えたと思うのね
それが中町さんのスイッチを入れて
そしてこうもうずーっと自分のなんか使命感を持ってね
自分の仕事として
クルーズに関わっているっていうのは本当にすごいことだなと思って
だからなんかそのあり方というか
そこをすごくね
気づかせてもらえたなぁと思いました
楽しくやるがいいね
楽しくやるのとしてやっぱ誰と出会うか
誰と一緒にやるか
そうだね
誰と一緒にやるか
誰と一緒に行くかもそうだし
誰と一緒に行くかもそうだよね
食べ物だってそうじゃない
誰と一緒に食べるかで
同じものでも違う
美味しさが変わるでしょ
誰とっていうのはもしかしたら
選べない時もあるかもしれないけれども
一緒に食べて
いつでも美味しい自分でいることはできるじゃない
だからなんかそこをね
大切にしていきたいなと改めて思いました
そうだね
クルーズも本当に誰と行くかでね
変わるよね
変わる
本当に変わる
変わるよね
同じような旅でも
なんかつまんなかったなっていう場合もあるかもしれないし
こんな深い楽しみ方ができるというのもあると思うので
結構誰とが重要ですね
そうですね
では魔法の質問をどうぞ
はい
今日の魔法の質問は
どんな人と一緒に取り組みたいですか
36:00
どんな人と一緒に取り組みたいですか
誰と一緒に仕事をしたいかということも含めてなんだけど
誰というとね
なかなか個人名が出ないと思うんだけども
どんな人と一緒に取り組みたいかで
僕はね
2つ答えがあります
一つは
同じ方向を向いている人
でもう一つは
僕が
持ってないものを持っている人というか
全く違う分野の人
なんかすごくそれが刺激になるなと思って
同じことをやっている人たち同士で
もちろん組むのもいいんだけども
そうじゃない方がすごく
化学反応がね
起きそうな気がして
でも方向性は同じっていう
そんな人と取り組みたいかな
分かんないかないですか
どんな人と一緒に取り組みたいか
そうですね
何かをやっていることがもしあるとしたら
そのことを
何かとことん
愛して楽しんで感謝してる人
愛してっていうのはキーワードかもね
なんかね
かもね
うん
なんか愛がある人っていうのは
なんか今までさ
このラジオに出た
出てくれた方々もみんなね
愛があって
うんうんほんとそうだよね
その愛にやっぱり
愛が形になって
それが誰かに届いた時に
なんかそこで
新しいハーモニーが生まれて
いっているんじゃないかな
というのもあるし
自分もそういう
人間で
あれるようね
自分を磨き続けていきたいなと思うしね
うん
はい
ぜひ皆さんも
この質問に答えてみてください
このミスタークルーズ
に頼みまして
はい
今年も
一つ面白い船をお願いしますと
はい
ということで
えーなんと夏の
地中海クルーズ
まあなんと
贅沢な時期に贅沢なヨーロッパで
しかも
はい
えーと
6月にね
行こうと
みんなで行こうと思っているんだけど
うん
えーとその6月にできる船
ははは
まだ建設中だね
建設中
造船中
あららら
これも世界最大の大きさの船で
えー
エンターテイメントがぎっしり詰まってるという
楽しいですね
それは楽しいですよ
えーと
このラジオをお聞きの方
えー
ちょっとクルーズ興味があるなという方は
ライフトラベラーのホームページがありますので
そこに
39:00
クルーズの詳細を書いておきます
えー
ライフトラベラーで検索していただければ
えー
見えると思いますので
ぜひ詳細をね見てください
どんな船なのかなっていうのだけでもね
うーん
見てもらえると
ワクワクするね
ワクワクするかと思います
そして来週も引き続き
はい
長町さんなんですが
後半がね
面白いね
これも新しい生き方というかね
いや本当にこれからの生き
これ
働き方と生き方
そうだね
もうすでにそれを
体現してる
何十年もしてたっていうのが
うん
この日本でね
うんうん
本当にすごいなって思って
すごい貴重な
貴重ですよ
存在だよね
うん
こんな大人をちょっと早く知りたかった
そう
波乱万丈でありでもすごくこう
愛と信念がある
はい
生き方のストーリーを
はい
えー来週もお伝えしますので
はい
えー楽しみにしていてください
それでは良い週末を
LIVE TRAVELERS CAFE
40:14

コメント

スクロール