2022-10-28 37:06

travel.14「クルーズ」好きなことだけで生きていく 仲町康治さん

好きなことだけしていく。そんな生き方は…
00:13
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。
マツダミヒロです。
ワカナです。
さて、船に乗りたくなりました。
いつもでしょ。
いつもでしょ。
もう、月あらばね、
船に乗れないかな。
船作ってあげようか、このちっちゃい船。
でもね、
先週も話題に出たけど、
船用意するタイプです。
山手線でも酔いますからね、私たちは。
でもね、船に乗ったら船用意して。
まあ、それはいいことですね。
船ってだいたいさ、
8日間ぐらい。
まるまる1週間、7日と8日が
基本的な日数で。
もちろんもっと長いのもあるし、
8日間も船に乗ってるっていうと、
大抵される質問が、
船で何やってるんですか?
されますね。
っていう質問が多いんだけど、
ワカナさんは何をやってますか?
ワカナさんは、
そうですね、
何やってるかな。
でもまあ、だいたい、
その7日間ぐらいだと、
気候地によるのって、
船によるけどね、
カリブーだと4つぐらいで、
シチュー海だと、
結構6つぐらい。
毎日出ますよね。
で、なるとね、
意外と忙しいんですよ。
それはね、忙しい。
暇じゃないんだよ。
暇じゃないよね。
まず、だって朝起きたら、
外の景色を眺めなきゃいけないわけ。
あまりにも綺麗だから。
ちなみに気候地がもしあるとしたら、
今日はどんな街なんだろう?
そしたら、楽しみに、
前の晩から楽しみにしてたら、
朝ごはんがありますから。
朝ごはんをしっかり食べて。
朝ごはんをしっかり食べて。
で、
ちょっとプール、
その後、プールサイドとか行ったり、
蛇口入ったりして、
で、気候地は、
私たちはだいたい、
ランチを食べに行くっていう感覚で行くので、
そうだね。
だから11時とかそのぐらい、
お昼前くらいに、
やっと出かけるっていう感じで、
もうみんなはすでに出かけてる。
でも静かなさ、
人がいない船が好きだから、
ここでちょっとゆっくりしたりして、
で、ランチ食べ行って、
街の中を散策したり、
遊んだりして、
03:00
早々に夕方前ぐらいにも、
ちょっと帰ってきて、
で、またちょっと人が少ない船を楽しみ、
時々はアフタヌンディーをしたりとか、
して、
だとね、
あっという間になんか夕食の時間が、
また食べる話。
楽しみな夕食の時間が来ちゃうから、
そこに向けてまた準備するでしょ。
ドレスコードがある。
準備ってお腹の準備っていうだけじゃなくて、
そうね。
そう、なんで点々点があるんですか、
そこに。
でも、結構さ、何回も着替えるよね。
あ、着替えるかもね。
確かに。
でも、なんで?
気分を変えたり、
シーンによって服を変えて。
確かによく着替えてるね。
朝食の時も、
なんか割とリラックスした感じの朝食。
普通の旅でさ、一日何回も着替えるの難しいよね。
ホテルに戻れないから。
そうだね。
だからか。
部屋にちょくちょく戻れるから。
大抵ね、5分以内ぐらいで部屋のベッドに着くからね。
船の中にいれば。
うんうん。
あと、ちょっとした気分で服装、
ファッションも変えられて。
やることも違うからね。
船の中でリラックスするときと、
ちょっとアクティブに外で動くときと、
ディナーとかランチするときって、
違うもんね。
そういったことをしながらも、
あっという間に夜が来ますので。
あっという間にですね。
幸せですね。星空を眺めて寝ると。
幸せですね。
はい、みひは?
僕はですね、よくぞ聞いてくれました。
防水キンドルで。
ジャグジーを持って行きまして。
ほんと自慢してるよね。
そしてまた外国人の人にね、
ジャブジャブジャブ。
おお、ワンダフルですね。
言われたい。
言われたい。
だけど、
本読んだり、
キンドルでね。
あとは原稿書いたり。
船に乗るたびに、
また新しいアイディアっていうか、
商品が。
商品が湧いてくるので。
話しよくするよね。
次の仕事の話とか。
アイディアとかもよく話しするよね。
船の上でね。
だから作戦会議みたいな。
時間があったりする。
うん。
なので、
でも今のは僕たちの楽しみ方なので、
これを違う人に聞いたら、
全く違う話をする。
そうだよね。
船の楽しみ方。
船の楽しみ方。
っていうのを、
見つけること自体が、
船旅の楽しみの一つ。
そうかもね。
あとなんか、
ゲストの中橋さんも言ってたんだけど、
自分の軸というか、
自分が何をしたいのかが分かんないと、
船は楽しめない。
うん。
そういう、
自分の軸を見つける意味でも、
クルーズに乗るのは面白い。
うんうんうん。
06:00
さて、
今日の、
ゲスト、ミスタークルーズ、
中橋さんの話ですけれども、
前回もお伝えで、
ちょっとホッとしましたが、
とても面白いストーリー。
生き方がね。
生き方ですね。
結構みんなのヒントになるんじゃないかなと。
ヒントっていうかね、
勇気っていうかね。
勇気ね。
はい。
ぜひね、楽しみに聞いていただければと思います。
では、
中橋さんに会いに行きたいと思います。
ロイヤルカルビアンが、
違う会社に、
代理店権が移って、
そこのセールスマンが、
たまたま僕の働いてた、
旅行会社に来てて、
実は、
うちの会社でロイヤルカルビアンの、
代理店を新しく始めることになったんで、
うちに来てほしいと。
誘えがあって、
それで入りました。
ただ、正社員ではなくて、
もう1年契約で、
やってたんですけど、
ニューヨークのテロの時に、
正社員以外は全部、
切ると。
いうことになって、
そこを辞めた。
そんなことがあったんですね。
あの、
例えば、
代理店の仕事とか、
あとライターの仕事も、
知ってましたよね。
クルーズ雑誌。
はじめは、
船に乗って、
写真撮って、
記事を書いて、
乗船機とか、
あるいは、
新しい船が、
造船場で作られて、
船会社に、
引き渡される時の、
式典だとか、
命名式の式典だとか、
そういったところに行って、
取材してたり、
海外に出ない時は、
大体、
雑誌で、
英語の部分があったりすると、
それを翻訳してたり、
そういう仕事が、
多いんですよね。
船の記事って、
書くということは、
お金をもらって、
クルーズに旅行材全部出してもらって、
必要な経費は、
向こうで払ってくれますけど、
日当も出ないし、
持ち出しのことが、
多いですけど、
帰ってきて、
記事書いて、
1ページいくらという、
換算ですから、
とってもペイしないです。
へー、そんな感じなんだ。
うちではできるだけ、
そういう仕事に行かないでくれって、
言われてますけど。
でも今の話を聞いてても、
旅行代理店も、
09:00
契約が結構決められてたり、
1年とかちょっと短かったり、
そういうライティングの仕事も、
ちょっと日本的な言い方をすると、
安定してないという状態の仕事が、
クルーズだと多かったのかな、
と思うんですけど。
そうですね。
だから生活費は、
そこから出ないです。
だから、
別のアルバイトをして、
生活費は家に入れて、
クルーズ関係とか、
それは自分の小遣いにしたり、
次にしてますね。
なるほどね。
そうやってたんですね。
なるほどね。
でもお金にはならないけど、
やりたいことですよね、
クルーズの。
やっぱり船に乗ることが、
僕にとってはプラスになるし、
いろんな人にアドバイスするときも、
自分自身も乗りたいし、
だから機会があれば、
できるだけ乗るようにしてます。
自分のためでもあり、
その経験を伝えるその人のためでもある、
ということをやってるんですね。
そうですね。
ただ、やっぱり自分の気持ちが、
高ぶりすぎちゃうから、
言いすぎるっていうかね。
言いすぎる?
言いすぎる。
よく言いすぎる。
実際に乗ったらそんなでもないよ、
と。
なるほどね。
いいことだね。
楽しいことをそのまま、
楽しいよって言ってくれる、
営業というか、
営業って結構やっぱり、
売るためにとか、
そういうところがやっぱり大きいのかな、
と思うんですけど。
だから僕は、
やっぱり、
80、
半ばの老夫婦に、
クルーズを勧めた時に、
騙されたと思って、
乗ってみたらどうですか、
って言ったんですね。
そしたらそのお客さんが、
じゃああなたに騙されますって言って、
行ってくれたんですよね。
英語もわからないし、
あんまり海外行ったこともないけれど、
クルーズに行ってみたら、
すごくクルーズが良くて、
もう帰ってきて仲間に、
写真を見せたり、
話をしたら、
その辺りの人が、
行きたいって言い出して、
翌年、
10名弱集めて、
自分がリーダーになってまた行ったし、
それ3年ぐらいやってましたね。
素晴らしい。
素敵だね。
でもきっとそういうお客さんが、
中松さんの周りにいっぱいいるんでしょうね。
そうですね。
だけど僕はあんまり、
後追いしないんで、
向こうから来てくれないと、
自信がなくなってしまいますけど。
でも本当に、
その広がり方がすごく自然だよね。
そうだね。
その一人の方に、
本当にいいから乗ってみてって言って、
その楽しさを伝えて、
その方が良い経験をされて、
12:00
それで口コミでまた広がっていくっていう、
その流れがすごく素敵よね。
中松さんのね、
同じ業界の友達から聞いたら、
中松は全然売らないんだよ。
言ってた。
営業しないんだよ。
そうね。
営業でそのね、
友達のところに来てたのに、
全く何も営業しないで、
ただ船の話を楽しくして、
帰っていくっていう、
珍しい人間だったって言ってたよね。
あまり売り込みって感じはしないんで。
しないですね。
だからやっぱり、
船に乗るとか、
タイミングがものすごく大事だと思うんですよね。
だからいくら言っても、
その相手が気分になってないときは、
予約に繋がらないから、
常にこう話をしていれば、
いつか感化されるだろうと。
なるほど。
そのタイミング、
気持ちが高まってきたところで言えば、
じゃあ行こうってことになる。
それまで待ってます。
へー、待ってるんだ。
今のはでもなんかすごいヒントになってきた。
そうね。
だけど会社の、
あの、
代表の人はやっぱりね、
それじゃダメでしょうね。
ダメでしょうね。
へー。
でもなんか自然な、
美しい、
販売の姿のような気がするな。
そうそう。
ほんとそうだよね。
あの、
最初ね、
バス会社で働いてたって、
おっしゃってたんですけど、
なぜそのバス会社、
日本にいては、
外資系の?
アメリカの大陸横断のバス会社、
グレイアンドって言いますけど、
そこの日本の事務所。
なぜそこに入る、
いきさつというか、
そこは、
やっぱりアメリカに興味を持ってて、
小さい頃から。
小さい頃から。
僕の親戚の人が、
戦前、
アメリカ人の専教師に英語を習ってて、
その専教師がアメリカに戻るときに、
一緒について行ったんですよ。
それで、戦時中は、
強制収容所だとか、
そういった経験をされてるんですけど、
その息子さんが、
通訳で、
マッカーさんと一緒に日本に来てるんですよ。
マッカーさんの通訳になってたから。
それで、
僕が生まれる前なんかは、
ジープでよく、
両親のところに来たり、
アメリカの、
チューインガムだとか、
チョコレートだとか、
米軍の毛布だとか、
っていうのがあったり、
なんとなく英語に対して、
下地があったんだと思うんですけど、
大学行く間際になって、
あんまり普通の大学行くのを
嫌になっちゃったんですね。
それで、
15:01
英語が習いたいと思って、
英語学校を探して、
英語学校に入って、
2年間勉強したら、
そこにバス会社の求人が来てて、
そういう繋がりで、
バス会社に入って。
英語をもっと喋れるように
なりたかったってことなんですか?
そうですね。
とにかく英語が好きだった。
英語に接していたいっていう。
ただ、
日本で習ってるので、
やっぱりアメリカに行って、
日本で修行してきた経験がないので、
今でもやっぱり、
もっともっとやんなきゃっていう意識は
強いんですけど、
今のも全然自分はレベルに達してないと
思ってますけど。
中町さんの英語って綺麗だよね。
綺麗っていうのは、
癖がない。
例えば簡単にね、
私はこれが好きです。
I like とか、
I want とかって使うところを
I prefer って言う言葉を使う。
言葉の使い方とかね、
すごく綺麗なんですけど、
その英語はどこで習ったんですか?
これはYMCAの英語学校だったんですけど、
そこのアメリカ人の先生というのは、
アメリカで一番綺麗な英語と言われている
ミシガン大学の
外国人に英語を教える
プログラムがあって、
それを勉強してきたアメリカ人が
日本で教えてくれたんです。
だから本当に綺麗な、
癖のない英語を
学ぶことができた。
これも誰に習うかが重要だね。
本当だね。
こっちが選んでるわけじゃないんだけど、
そういう先生と巡り合う。
それはやっぱり素晴らしいことです。
出会いがすごいよね。
出会っている人はすごいですよね。
これは自分から求めて
言っていることはないんですよね。
だから向こうから
タイミングがよく来てくれる
というふうに思っていますね。
なんでですかね。
わからないですね。
でも好きなことをしているからじゃない?
だから英語もさ、
すごい好きで、
普通多分、
日本だったら大学に行くのが
一番前な、
特に中町さんの時は
多いんじゃないかなと
思うんですけど。
でも好きな英語以外やりたくないから
英語学校を探してとかね。
そこでまた出会って。
自分のプラスにならないことを
いくらやっても無駄だって
思ったんですよね。
それだったら自分を
アピールするには
自分の求めるものを追った方が
なるほど。
人と同じじゃつまらない。
18:02
だから自分が売り込まなくても
向こうからあいつは
こういうタイプだなとか言うんで
寄ってきてくれるのかな
って思ってますけど。
その代わり、
待ちの時間も多いですけどね。
待ちの時間ね。
待ちの時間はでも
多分そこで
どうしようって思って
ちょっと不安になったりして
違うことをしちゃうっていうことが
多いんじゃないかなと思うんですけど
中町さんはどのように過ごしてるんですか?
やりたくないものはやりたくない
って言うんで
自分はもう
小さくなっておとなしく。
家ではやっぱり
なんで仕事に行かないのかとか
よく言われてましたけど。
そう。
それにも
耐えてというか
おとなしくして
自分に素直なんですね。
本当にそう。
素直ね。
楽しいと思ったらそこにガッと
のめり込んじゃうんですよね。
それ以外は
もういいです。
そんなに余裕がないです。
脇見え
見てる時間がないし
自分の好きなものは
いくらでもやれるので
好きなものを見てると
本当に見てると
脇見え
周りのものが見えなくなるのね。
だから不安とか
あんまり思わないのかもね。
不安ではないんですかね。
不安じゃないです。
不安じゃないですね。
でも家族は大変でしょうけど。
それちょっとしたコツかもね。
でもさあ
ご家族いらっしゃると思うんだけど
ご家族がいて
アルバイトで
時々仕事もなくなる
っていう状態で
多分結構
どっちもドキドキすると思うんだけど
そうだよね。家族。
でも家族はしょうがないな
みたいな感じで。
もう諦めてましたよね。
そこまでは
だからもう常に
目を合わさないように
小さく。
ちゃんと街の時間の
自分の身の置き方が
ちゃんとあるのよ。
コツがあるのよ。
自分の部屋に
閉じ込まってね。
会うとやっぱり何か言われちゃうから
用事がなくても自分の部屋で
過ごしてましたね。
すごいビジョンがある引きこもりですね。
ビジョンがある引きこもりだよね。
でもそうしてると
本当にでも来るわけですよね。
21:01
新しい生き方ですね。
新しい生き方だね。
これはちょっと
すごく新しいというかね
選択肢が増えるね。生き方の。
そうだね。
どうしてもしなきゃとかね。
そういう風に思って
嘘をついてしまってきて
という場合もありますからね。
そうだよね。
特に家族のために
働かなきゃとか
そういう気持ちがあっても
でもやっぱり
自分に正直に
気持ちいい。
気持ちいいね。
日本って割と人の目を
気にして自分のやりたいことを
抑えちゃう人が多いじゃないですか。
それはやっぱり
もったいない。
自分がやりたいことを
なんでやらないのという
気持ちはありますよね。
人と違ってていいじゃないですか
という風に思うんですよね。
そういう意味では最初の話に
戻るんですけど
クルーズで過ごしてみるというのは
それのいい訓練のきっかけになりますよね。
そうですね。
本当にいろんな国の人たちが
来てますし。
やっぱりクルーズに乗っている
外国人の方というのは
やっぱりこちらが
話しても
すぐ挨拶してくれたり
すごく
気楽に接してくれる。
これは普通の旅行をしていたら
絶対にないですから
やっぱり
ちょっと英語
自信なくてもね
なんか会話ができる
場があるんですよね。
そういうのも
一つの魅力ですよね。
あとはスペース的に
制限されているけど
基本的に全部自由じゃないですか。
あなたが決めていいですよという
スタンスじゃないですか。
それにもしかしたら
日本のみんなは慣れないかもしれないですよね。
自由にどうぞと言われると
私は何をすればいいんでしょう。
天井員の人と一緒に来る
団体は
どうしても天井員の
言う通りに動いちゃう。
はい。
クルーズは
全く違う世界なのに
そういう旅行のパターンを
持ち込んでしまうのは
もったいない。
だから僕はできるだけ
個人あるいはちっちゃなグループ
同じ目的を持った人たちの
グループで来てほしいなと思っています。
あと自分の在り方が
見えてくるかもしれないですね。
自由な時間をどう自分で過ごすか。
クルーズに乗って
できるようになったことが
一つあって
リクエストする
ということがここでは
すごく多いなって思っていて
食べ物にしても飲み物にしても
部屋のことにしても
こうしてほしいなっていうことを
自分で
言わなきゃいけないし
24:01
言うとどんなことでもちゃんと叶えてくれる。
そのためにバトラーさんとか
スタッフさんがいるっていう
元々の考え方があるじゃないですか。
なので
そこで本当に
例えば今日の朝とかも
スムージーを飲んだんです。
スムージーの種類が
5種類くらいあったの。
ストロベリーとバナナを混ぜたやつが
飲みたいんだよなとか思って
それをリクエストしたら
当たり前をもちろん持ってくるわよ
みたいな。
本当に小さいことなんだけど
日本ではそういうことって絶対ないじゃないですか。
それをちょっと投入にしてください
とか言っても
投入ないですみたいな感じだし
そういうことが
自分のリクエストができるようになったんですよね。
他のところでも。
やっぱり海外のクルーズ会社っていうのは
いかにお客さんに
喜んでもらえるかっていうのが
やっぱり徹底してます。
ですからできる限り
要望を答えよう
っていう気持ちを
みんな持ってるんですよね。
全くそれは規則でできません
っていうのはできるだけしないですよね。
そこが
だから
僕は日本の方でも
日本の船に乗る前に
海外の船に乗ってほしい
っていう風に思ってます。
日本の船とはまたやっぱり
違いますよね。
自分で
自分の考えを伝えるリクエストできる
場でもあると。
それも練習する場でもある。
どうしたいかっていうところを
自分で考えて
それをお願いするって
すごく
罪悪感があるんですよ。
特に日本人としては
何かを頼むって申し訳ないなとか
疲れちゃうかなとか
忙しいんじゃないかなとか
思っちゃうわけですよ。
そこをあえて
彼らはリクエストされて
お願いされることが仕事で
そこにやっぱり喜びを
持ち込むわけですから。
お客さんとして乗るときも
日本のシステムを
持ち込まないでほしいんですよね。
ここ来たらもう完全に
違う考え方に
自分をして
何でもしてもらいたいことは
一度言ってみると。
それでそれはできない
できるっていうのを
分かればもうちょっと
自分からリクエストできるようになる
と思うんですよね。
そうだね。
これからは中杉さんはどんな
ことをしたいですか?
特に
今は考えていないですね。
また何かが来るかなと。
もう何か来る?
街です。
でも
もっともっと一緒に
船も乗りたいですね。
船が好きな人と
一緒にクルージングするのが
夢ですよね。
全く知らない人に
クルーズの良さを伝えるのも
一つですけど
27:01
クルーズを本当によくしている人が
やっぱりいろんな船に
乗ってみたいという
気持ちを持って
旅行するときに
ご一緒できれば
それはもう
違うところからの意見を
いろいろ言えるので
こっちも楽しいですよね。
ぜひこれからも一緒に
いつでもタイミングなので
僕はもうタイミングいつでも
クルーズに関しても
いつでも盛り上がってしまいます。
楽しみだね。
いい話だったね。
こんなストーリーがあったんだね。
実は。
ミスタークルーズができるまで。
面白かったな。
うん。
あんな生き方を
中町さんの
要は
年代で
日本でされている
っていうのが
すごいことだなと思って。
なかなかいないかもね。
家族もいて
アルバイトしながら
生活費稼いで
でも本当に好きな
クルーズを
やり続けるっていう。
すごいよね。
すごいね。
どんなところ印象に残りましたか?
僕はね
小さくなる。
家族と目を合わせない。
面白かったね。
面白いね。
それだけ
やりたくないものはやりたくないと
そういうことを貫けるという。
だから家族のために
自分の人生を
犠牲じゃないけど
っていう生き方じゃないじゃない?
自分の人生を生きたい。
その上で家族もね
ちゃんと食べさせて
いることはいくということなんだけども
その姿勢が
姿勢というか
貫いているのが
素晴らしいなと。
そうだね。
なかなかそれをやり続けれないよね。
近くに家族がいるとね。
そう。
他のどこが?
そこにもつながるのかもしれないけど
やっぱり待つということが
すごい
キーワードとしてというかね
家族の言葉に何回か出てきたなと思って
何回も出てきたもんね。
例えば
すごくね、いろんな素敵な
方との出会いや
30:00
クルージのお仕事や
そういったものが
もちろん舞い込んでくるわけなんだけど
でもそれが来るまで
結構待っているのも長いよって
おっしゃったでしょ?
それがね
すごく響いてて
やっぱりなんか
そのタイミングってあるから
そのタイミングまで
待てるかどうか
要は待てるかどうかっていうか
それができなくても
そこを見続けられるかっていうか
なんかその強さというかね
思いの強さというか
覚悟というか
なんかそれが待つっていうことなんだな
と思ってね
すごいなって
思ったの。
お客様に営業する時も
全然
お客様のタイミングまで
全くうろうとしないって
おっしゃってたじゃない?
クルーズがいかに楽しいかっていうのは
ずっと話をするけれども
お客さんは
それは続ける。けれども
お客さんが行きたいなっていうタイミングまで待つ
そうそうそうそう
そして上司から怒られる
そう
それも待つ
じゃない?
待つね
自らどんどん行動して
追いかけて
捕まえるっていうことも大切なんだけど
待つっていうことって
それ以上に結構
タフなことで
大切なことでもあるのかもな
って思いました
でもこれからの時代は
待つ力が
すごく重要なんじゃないかな
そうだね
待ってる時にさ
どう過ごすかっていうか
自分なりのそれがあるといいね
中町さんは小さくなる
あと家族にあんまり合わない
それをそれぞれ
みんな探しておくといいね
見つけておくと
自分の待ち方を探す
なるほどね
はい
では今日の魔法の質問をどうぞ
魔法の質問は
何を待ちますか
です
それ
難しいね
僕の答えはね
何待とうかな
何待とうかな
結構でも
待ってるけどね
うーん
ガンガン企画を進めて
計画を進めるタイプじゃないから
うーん
あ、思い出した
どうぞ
えっとね
2015年の年初に
2015年
こんなことが起こったらいいな
っていうのを言ってたビデオをね
うん
youtubeをこの間見てたんだけど
自分のビデオを
その時にそこで言ってたのが
33:00
古典をする
っていうのを言ってたのね
今はまだしてないんだけど
絵が描けないからね
うん
古典開催
古典開催を待つと
あ、待ってるの?
待ってるの
古典できたらいいなと思って
へー
どんな古典したいの
わかんない
その答えも待ってるのね
待ってるの
できそうな雰囲気までいったんだけど
またなくなったからさ
きっとまだタイミングじゃないんだね
そう
普通古典って言うと絵を描いて絵を飾るんだけど
そういう枠にとらわれない
あーいいね
古典をねやりたいなと思って
それを待とうかな
どうぞどうぞ
答えはどうぞ
えー何を待ってるか
何を待っていますかね
ミヒから見て
私何持ってると思う
えー難しい
対談番組
対談番組
へー
テレビ
テレビとか映像の
えー
どうでしょうね
てかそれはさ
今の質問は
僕の答えで
魔法の質問っていうのは
自分の答えを出すわけ
あーそうなの
ダメだから答えはどうぞ
鏡だから
何を待ちますか
そうですね
何かをやりたいと
思ったりとか
イメージしたり
インスピレーションが
落ちてきたりすることが
たくさんあるんだけれども今まで
でもそれらが叶ってないことも
まだ
そうだよね
あるのよ
日々を生きながら
じっと待ってる気がする
落ちてきてはいるけれども
それが
できる自分になるのを
待ってるのか
ちょっとそこはわからないけど
結構じっくり待ってます
はい
ぜひ皆さんも
何を待つか
これに答えてほしいのと
あとはどのように待つかっていうのもね
待ち方を考えてみるのも
良いかと思います
ミスタークルーズ
クルーズの第一人者
スペシャリストと
あとは僕たちとともに行く
地中海クルーズ
2016年6月下旬に
バルセロナ
発着で地中海を一周する
ツアーなんですけれども
本当に今日の中でも
言ってたけど
自分の在り方とか人生が変わる
36:01
船旅になるんじゃないかな
と思うので
船旅ちょっと一人でフラッと行けないからね
行ってもあれどう楽しんでいいか
わかんないかもね
楽しめなくて
船旅ってつまんないなって
思うのすごくもったいない
ダイエット行くかもね
すごく重要なので
ぜひクルーズに興味がある方
もしくは自分の人生の
シフトに少し変えたいなという方は
ライフトラベラーの
ホームページからクルーズ
情報を詳しく見ていただければ
と思います
またポッドキャストを聞いている方は
ぜひ定期購読ボタン
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押していただけると
嬉しいなと思いますので
ぜひ定期的にこのライフトラベラーズ
カフェを聞いてください
それでは
良い週末を
お過ごしください
37:06

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