00:13
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
今回は、久しぶりにニューヨークに来ています。
久しぶりだね。
3年ぶりなんだってね。
その後って来てなかったんだっけ?
思い出せないんだけどな。
まあ、でも3年ぶりですかね。
どうですか?ニューヨークは。
ニューヨークはね、
今回、
ちょっとセントラルパーク、マンハッタンだけではなくて、
少し離れたところに、
滞在先を借りて、
お家を借りて、
住んでたんですね。
なので、マンハッタンの暮らしと、
そうじゃない街の暮らしを、
体験して、
ニューヨークの洗礼を受けた感じ。
洗礼っていうと?
あのね、例えば、
お家帰ってきたら、夜帰ったら、
水が今から8時間ぐらい使えませんっていう。
張り紙してあったよね。
それが夜の9時ぐらいからで、
まだまだトイレも行くんだけどと思いながら、
全部もちろん水が出ないわけで、
エアビーで今回お借りしたんですけど、
そんなことが今まであんまりなかったのでね。
そうだね。
水買いに行ったね。
ね、水買いに行ってわざわざトイレまでしに行って、
なんていうとか。
トイレが流れないからね。
そう、あったりとか、
あとすごく大通りのところにあったお家だったので、
すごいよね、ニューヨークってさ、
眠らない街。
って言うけど、ほんとに眠らないんですよ。
なんかさ、夜中の2時とかに、
外を見てもう渋滞してたもんね。
大渋滞。
車が。
一日中ほんとにニューヨークは渋滞してますけど、
あんなに夜中ほんと3時4時もちゃんと渋滞してるからね。
クラクションもすごいし、
救急車もすごいし、
これはね、瞑想とかしたくなるよね。
そうそう、そうなの。
もうこの環境で、
朝はそしてみなさん早いでしょ。
朝6時とかぐらい、5時とかから走ったりジム行ったりして、
その後仕事に行って、
03:00
夜も結構遅くまでみなさん飲んだり食べたりしてて、
っていうことをやってたらね、
やっぱりウェルネスっていうか、
心の状態とか体の状態を自分で整えないとやっていけないんだよね。
それはすごく体感した気がする。
そこからいろんなヨガとか、
ヘルス志向だったりっていうのが生まれてきたんだなっていうのを、
すごく納得させてもらった体態だったな。
そうだね。
そういう意味では、このエネルギーがすごく渦巻いている場所なんだなっていう、
良い意味でね。
そうだね。
っていうのがありましたね。
ニューヨークでもね、
面白い人たちに会ったというか、
面白い人たちとの時間しかないというか、
どっか遊びに行くとかっていうのは元々しないけれども、
会う人会う人が、またエネルギーがあってね。
みんなさん、エネルギーが高いだけではなくて、
とても前向き。
前向きってこういうことを言うんだって。
なんだろう、
そこなしのポジティブ志向じゃなくて、
本当にいろんな現実を丸ごと受け入れた上で、
さらに先の視点を自分の中で見て行動していくっていう、
共通したそこがあったなっていうのがあり方みたいなね。
今回はニューヨークは、僕たちハワイのお家から、
国内線で9時間もかけてきまして、
ハワイに結構しばらくいたもんだから、ぼーっとしてきたんだよね。
そうなのよ。
ニューヨーク行っても何かすることあるのかなと思って、
ぼーっとしてきたんだけど、
ニューヨークの人たちと会って話をしてたら、
やる気を出さなきゃみたいな感じになってきて、
それは不思議だな。
そうだね。
何がそうさせるんだろうね。
この本当に狭い街で、ある意味本当に灰色なんですよ。
いろんな色があります。
よくススの街って言われる。
え?ススの街?
そうなんだよ。ニューヨークを、
色で例えると?
色じゃないの。ニューヨークってどんな街って言うと、
ススの街っていうのが出てくるのを聞いたことがあるんだけど、
確かにススもすごいし、
なのにこれだけのハイエネルギーな人たち、
そしてすごく芸術性だったり、ビジネスにおいても、
素晴らしい方たちが集まってくる街っていうのは、
本当に不思議なエネルギーが流れているなと思う。
06:00
こういう街ではデトックスが必要ですね。
本当だね。
ニューヨークでデトックスが必要ですね。
随分とかぶせてきましたね。いつものように。
今日のゲストなんですけど、
どうやってご縁ができたの?
これはね、またちょっと私らしいんだけど、
ニューヨークに行く前に、
あまりにもニューヨークにグラウディングするっておかしいか?
つながってなかったんですよ。
いろいろ目の前、今に生きてるもんで。
でもあまりにもぼーっとしたまま行くのはちょっとなと思って、
ニューヨークのことを調べるというよりも、
ちょっとニューヨークっていう感じで、ネットで。
ニューヨークって漢字ってどういうことなの?
ニューヨーク2018みたいな。
検索するの?
面白い、今何がニューヨークでどんな面白いものがあるのかなとか、
本当に知らなかったから、
2018ニューヨークで調べて、ブログぐらいの感じで。
調べてたら、トップにニューヨークデトックスっていうタイトルの言葉があったんです。
さっき言ったのと同じだ。
かぶれてきたんでしょうね。わざとらしい。
ニューヨークデトックスってサイトに出会ったんだよね。
そうなの。そのサイト、実はたぶん私昔も見てたんですよね。
これ何か見たことあると思って、ささっと記事を読んでた時に、
そうだ、これも何かご縁だから、この方にぜひご連絡してみようと思ったわけ。
その時点でニューヨークに来てるぐらいのタイミングだったけどね。
うん。直前の、前日ぐらいの感じでしたけども、
でも本当にご縁があれば会えるしっていう本当に気持ちで、
でも直感的にこの方が何をしているかとかも全然わからなかったんだけど、
でもなんかこの感覚的に会ってみようと思って連絡をしてみまして、
それでお茶したわけですよ。
お返事が来て、こんな得体も知れない私たちと会ってくださったんですね。
でも素敵な活動をされてて、ホリスティックヘルスコーチ。
はいはいはい。
ホリスティック仲間だね、君たちは。
いやいやいや。
ホリスティックファッションコーチだから。
ホリスティックつながり。
だね。
違うの?
まあよくわかんないけど、このホリスティックヘルスコーチっていうのはニューヨーク初なんだね。
そうそうそうそう。
ニューヨークの人が結構な確率で通った学校って言ってた?
09:00
ニューヨークでヘルスコンシャクの人たちが結構な確率で通った学校ね。
なるほどね。
そうなんです。
今日の放送の中でも出てきますが、甘酒バーも売ってるんですよ。
甘酒バーって言っても甘酒を飲むお酒のバーじゃないですよ。
なるほどね。
バーって知らない人もいるかもしれない。
そうだよね。
バーっていうのは?
バーってグラノーラとか空いたものを固めてコーティングしてた棒状のスナック。
日本でも今たくさんあるじゃないですか。
だいぶね。
朝食代わりに食べたり、おやつ代わりに食べたりする。
それがね、アメリカはどこのスーパーに行っても、これはヘルススーパーに行っても普通のスーパーに行っても、棚の端から端までバーなんだよね。
そんなにいっぱいあるの?
ものすごい種類ですよ。
日本ではそんなにないの?
そんなにない。
バーを食べる習慣がまだないのかな。
どうなんだろうね。でも忙しいからね。東京の人とか忙しいから合間に食べるってことはあるんだろうけど。
手軽に栄養がとれるみたいな感じね。
そうそう。効率的な食べ物としてニューヨークでは、ニューヨーカの人はみんな朝も食べて昼も食べてみたいな感じだよね。
それの中、甘酒バージョンを開発されて作って販売してるという活動などされてますか。
今日はポリティクルスコーチの白石さとみさんに会いに行きたいと思います。
さとみさんは今ニューヨークでどんな活動をされていますか。
私は一番メインの活動としては、甘酒を使った栄養バーを作ってまして、
甘酒とナッツだけ、アーモンドとかピーカンとかナッツだけ、つなぎとか何も使わないで栄養バーを作って、それを売るというのが一つと、
あとはホリスティックヘルスコーチという活動をしてまして、
ホリスティックヘルスというのは健康とかヘルスというのは、食べるものとかライフスタイルだけではなくて、
心の状態が一番大事だということで、人間関係とか高い精神性だったりとか、やりがいのある仕事とか人生の目的とか、
そういうのが一番大事にプライマリーとしてあって、それをサポートするものとして、健康な食生活とか良質な睡眠とか、運動とか、
12:08
そういうのがセカンダリであるという考え方なんですね。
なので、コーチとしては全部をカバーして、クライアントさん一人一人に合わせた必要なものをサポートしていくという感じの、
ニューヨークですごく人気で、ここ数年ぐらいみんな撮ってる子が増えてきてるんですよ。
例えばヨガの先生だったりとか、そういう人と一緒に撮って、総合的にポータルでね。
それを私も2010年撮ったんですけど、最近日本の人も興味ある方が増えてきたので、
それをスクールにご紹介したりとか、クライアントさんにサポートしたりとか、
あと、さらきはんじゅくたんのヘルスコーチさん向けのビジネスコーチみたいなのがあるので、
どういう風に自分をブログを書いたりとか、SNSもそうなんですけど、
どういう風に自分を表現して、自分が一番ぴったりくるクライアントさんにリーチするとか、
そういう感じのコーチングをしてたりとか、みんなしてます。
すごい!
これでしょ?甘酒か。
これです。これって見えないけどね。
今食べたけどね。
すごいおいしい。
甘酒。
甘酒そのものですね。
噛めば噛むほど甘酒なんですよ。
水分が飛んでいるという味が凝縮されて。
作ったのがすごい。
これはどうしてこのバーを作ろうと思ったんですか?
これはですね、私は甘酒すごい好きで食べてて、ちょうど娘を出産した2013年だったんですけど、
その後お友達が遊びに来てくれて、特に出産後甘酒が食べたくなったので作りに食べたんですね。
来たらみんなお友達が、鼻の調子はいいって。
久しぶりに会ったら。
何してるんだ?何の化粧品使ってるんだ?って聞かれたんで、
何も書いてなかったんですけど、遊べばこれ食べてると思って。
お通じもいいし、体調もいいし。
で、みんなに来た時に食べさせてたらすごい気に入った。
みんなアメリカ人だったんですけど、
これおいしい。ヨーグルトと一緒に私食べてたんですよ。
甘酒を入れたんです。
ヨーグルトの甘酒?
ヨーグルトの甘酒。
そしたらそれがおいしいって言われたんで、
これもしかしてそんなに気に入ってくれるんだったら、
ビジネスになるかなって言ったら、
その一人の友人が、なるなるって一緒にやろうって話をしたんですよ。
知り合いのお店に持って行ったり、近所のスーパーに持って行ったり、
これどうですかって。
初めは甘酒の状態で持って行ったんですけど、
ヨーグルトにバフェにしたり、
見た目がよくないし、気持ちしないし、
15:02
反応がそんなに良くなかったんですよ。
アメリカ人ってあんまり馴染みがないものに、
結構ポーサバティブなんですよ。
結構ミューガーって意外と、
ミューガーはそれでも新しいものを挑戦するんですけど、
全く映体の知らないものって触らないんです。
それで、これはやっぱりあまりにも突飛すぎるなと思って、
馴染みのある形にしていかないといけないなと思うんです。
それで、栄養バーすごく好きなんですよ。
いろんな種類のバーが。
本当ですよね。
すごい種類売ってるじゃないですか。
スーパー行っても端から端まで全部栄養バーみたいな。
そうなんですよ。
朝ごはんにも食べるし、昼ごはんにも食べるし、
もちろんお菓子にも食べるし、
ジムでも食べるし、
疲労中にも電車でも食べてるし、
っていう感じでみんな食べてるんで、
バーにしたらいいな、どうかなと思って、
いろいろやってみるわ。
それで、できるだけいろんな添加物とかももちろんあるのに、
どうやったらできるか、いろいろやってたらこう。
でもなんか普通の、
例えば国産の発想、日本の発想だと言うと、
甘酒がみんな気に入った、
じゃあ甘酒を作ろうと教室でもやろうかしら、
っていうところ止まりな気がするんですけど、
それはビジネスになる、
いろいろ展開してみたらどういうところ?
それは本にも書いたんですけど、
私こっちに来たときに、
最初はもちろん日本人の人がいろいろ、
マンハッタンが多い環境なんで、
いたときにすごく楽しくて、
みんな本当にいい人ばっかりだったんですけど、
そこにいたときに、
3年行っても5年行っても状況が変わらないんで、
そのまま日本に戻っていくっていう方をたくさん見てて、
でもそれはもちろん楽しくて、
流行りのレストラン行ったりとか、
日本語で習い事、お花習ったりとか、
お料理習ったりとか、
すごい楽しいのは、
快適だし楽しいのはあるんですけど、
自分が3年後、5年後になりたいかなって思ったときに、
ちょっと違うかなって思ったりする。
あんまり楽しいそこにいながら頑張ろうと思っても、
なかなかそっちの大変な方に行けないんで、
その付き合うのをやめて、
まずアメリカ人は友達を作ろうと思って、
それでジムに行ったりとか、
夜教室に行ったりとか、
そこで作るんだ、友達と。
最初はもちろん全然話せないから作れないんですけど、
あいうとこに毎日同じ時間に行ってると、
顔見知りになるじゃないですか。
18:01
そうすると意外とニュースとか話しかけてくるんじゃないですか。
世間話。
髪の毛乾かしながらとか、メイクしながらとか、
いつもしてるわよね、みたいな。
話すんですね。
初めはわからないんですけど、
聞き役になろうと思って。
自分は話せないから。
それで一生懸命聞いて、
最初は全然私も英語できなかったので、
一生懸命聞いて、
その次同じ人に会ったときに、
この間の話どうなったとか、
そういう風に話させるっていう。
これが英語の勉強にもなるし、
自分の話に振られたらしゃべれないんで、
とにかく聞くっていう。
質問ばっかりするわけですよね。
ミヒと一緒だねとか言うから。
そうすると、
自分にしてるのが好きなんですね。
人が話してるのを聞いてると、
こっちも聞いてないことがよくあるんですよ。
自分のことばっかり言ってて、
相手の話もさっき言われたけど、
また自分の話に返しちゃうみたいな。
多いんですね。
聞いてるとすごい調子が上がるし、
すごい可愛がってもらえるようになってます。
あの子はよく話し聞いてくれるし、
スイートとか言ってて、
すごいいい子だって。
いろんな人に可愛がってもらえるようになって、
その時、みんなお仕事をしてて、
弁護士さんだったりとか、
バレリーナだったり、
いろんな人がいて、
その中で自分って何にもないっていうコンプレックスがあって、
やっぱり恵まれた環境に育って、
きちんと教育を受けて、
お仕事をしてる人が多かったんで、
でも私は本当に人気が低くなって、
父も1000人だったり、母は1050人だったし、
全然そういう環境にいなかったんで、
圧倒されてコンプレックスだったんですけど、
それを持った時に、
この人たちって生活のために仕事をしてるとか、
そういうこと考えなくていいんだなって思いました。
私が自分仲良くなったのは、
イタリア人だったんですけど、
すごく裕福な家庭に育って、
コロンビア大学で博士号を取ってて、
全部親からサポートしてもらって、
っていう環境だったんですね。
この子は本当に、
生活のためにどういう仕事をしなきゃいけないとか、
考えずに好きなことだけ続きできるんだなって思ってました。
そのときすごく羨ましいなって思うんですけど、
自分が育ってきた環境とは全然違うなって思ってて、
この子みたいに考えることができるんだなって。
例えば今は全然お金のこと心配しないで、
何でもできるとしたら何やりたいとか、
21:03
そういうふうに自分で考え方を変えることはできるんだなって。
そのときそこから考え方を変えるっていう練習を始めたんです。
その子たちみたいに考えてみる。
自分が育ってきたとか、何もしてこなかったとか、
学んでこなかったとか、そういうのを一旦置いておいて、
今ここで考え方をちょっと真似してみるとか、
どういうふうに考えてこういうことをしてるのかとか、
っていうのをちょっと観察して真似してみるとか、
っていうので始めて、その中で考えていくと、
お金のためとかこれしかできないとかっていうのを無しに、
やりたいことをちょっとずつやりたいからやってるっていうのを
割合を増やしていこうと。
そのときは翻訳事務所で勤務してたんですけど、
それもお仕事できたのはすごいありがたかったんですけど、
内容的にあんまり面白いもんじゃなかったんですよ。
でもそのときはやっぱりそれぐらいしかできない。
他にすごいできてお金稼げるってのもなかったんで、
やりながらちょっとずつ割合を増やしていくっていうのを
すごくすごく考えて、
それで数年ブログを書いたりとか、
そこでテレスコーチの資格を置いたりとか、
商品を作りたいって思ったときは、
それはできるだけ多くの人に食べてもらいたいっていうのは
結構自然だなと。
あなたと触れ合ってるうちに考え方を変えていった結果、
この考え方になったんですか?
そうです。
素晴らしいね。
なんかやっぱり普通はないけども、
でも育った環境がやっぱり違うし、
あなたと私は違うわよねってなるのが、
やっぱり人間としてもなりやすいじゃないですか。
私もそうです。今でもそうなんですけど、
思いますよ。
だから常に外部者って観察者みたいな気持ちではいるんですけど、
もともと観察するのが好きなんだと思うんですけど、
あの子はなんでこうできるんだろうとか、
こういうとこがやっぱりすごいんだなとか、
そういうのも昔は観察したりとかすごい好きだったんで、
ニューヨークってすごいお金ビリオン屋とかマルチビリオン屋とか
いっぱいいるじゃないですか。
結構そういう人って普通にジム来てたりとかしてて、
そこの私がいたとこにもいたんですよ。
24:02
それで、なんかそういうのが普通に隣に住んでたりとかして、
自分は全然環境が違うんですけど、
こういう同じところに住んでたりとかすると、
自分ばっかりみたいな人がいるとこよりは視野が開ける。
枠が外れやすい。
自分もできるような視野になる。
そういうことを思いつかないことってやっぱりやろうと思わないんですけど、
こういう人って実際存在してて、
同じところに住んでるし、
自分そうなれるわけじゃないけど、
こういう生き方も面白い。
そういうことが大事なんですね。
そう思います。
そもそもホリスティックヘルスコーチの資格を取ろうと思ったのは、
どうして?
もともとそういうカラワリンとか、
うちの母がそういうカラワリン食とか好きであったんですけど、
ちょうどその時、私がニューヨークに来た時に
ジュースブームがあって、
ロー・フードのブームがあったみたいです。
マンハッタンにジュース屋さんがオープンして、
っていうのが本当にそもそもで、
だって興味もあって、
で、ちょっと勉強してみようかなって。
その学校もニューヨークで結構そういう人増えてきてたんですね。
まだ今も一緒なんですけど。
その学校に行く時点で、
誰かに何かをしたいっていう思いで入ったのか、
とりあえず自分のために。
勉強、ちょっと勉強してみようかなっていう。
どういう考え方というか、来年と来年の?
ホリスティックヘルスというのは、
食べ物とか生活習慣の運動とかも超大事なんですけど、
それだけじゃなくて、
人間が、一人一人が自分の一番いい状態であるためには、
人間関係とか、やりがい、人生のやりがいとか、
精神性、高い精神性とか、
そういったものが一番最初にあって、
それをサポートするために、
この食生活とか、運動とか、睡眠とか、
その生活習慣がその下に来てるっていう感じで、
健康って言うと、これを食べないといけない、あれを食べないといけないとか、
っていうふうに思いがちなんですけど、
そうではなくて、
自分が健康で、もっと健康な食事したいとか、
27:02
つい食べすぎてしまうとかってなったときに、
その本当の奥には何があるのかって考えたときに、
自分らしく生きられてないとか、
自分で自分を満たすことができてないとか、
そういった深いところの問題があったりするので、
そっちも一緒に見ていきましょうっていう考えが、
素晴らしい。
分析的ですよね。
そうですね。
一時的に食べ物を変えたりとか、
体重を落としたりとか、
それをダイエットとかされたことがあるときには、
軽減してると思うんですけど、
もちろん自分が、
例えば痩せたいって言って痩せられたときに、
気分いいですよね。
だけどそこに無理があって、
こうしなきゃとか、
我慢してるとかっていうもので到達しても、
その状態を維持しなきゃ難しいです。
だけど自分で本当に自分を満たすことができると、
幸せを自分の中に見つけることができると、
食べ物で足りないものを飲みやすくしなくなったりとか、
人と比べるのをやめたりとか、
そういう自分の中で変化を起こす。
なるほどね。
それはニューヨークで生まれた概念。
そうですね。
スクールが始まったのは2000年くらいですかね。
それが一人の、
男性が初に今のハウンダーなんですけど、
が始めた考えで。
だからこの食べ方が正しいとかっていうものはなくて、
一人一人違うし、
栄養という面で考えても一人一人必要なものは違うし、
食べることだけじゃなくて、
全体の心と体のバランスだったりとか、
そういうのが見つかりやすくなってきて、
始まってますね。
じゃあこの中には、
フィジカルな体のことだけでなく、
考え方とか、コミュニケーションとか、
こういう要素も入ってるんですか。
そうです。
メディテーションだったりとか、
睡眠だったり、
マインドフルネスとかね、
最近日本にも出てくるんですけど、
そういう項目も入ってますし、
もちろんいろんな世界中で取り入れられている、
いろんな食事法も学びますし、
あとコーチングの仕方とか、
そういうのもね。
ほんとに統合的に。
統合的、統合的。
そうですね。
面白いね。
ほんと数日ね、ニューヨークに行っただけでも、
このエネルギーの強さと、
回転の速さと、
ほんとにいろんな人がいて、
いろんな考え方があって、
すごくたぶんたくさんのストレスもあって、
っていう中で、
よくでもそこまで行き着くっていうか、
東京とかはもう、
同じような問題を抱えている人たくさんいると思うんだけど、
30:00
たぶんここまで大都会で忙しくて、
ストレスなことが多いと、
そこに行き着かないというか、
そこまで行く心の余裕がないというか、
視点がないかなと思うんだけど、
ニューヨークでそういうことが生まれるっていうのは、
本質的な、
なぜ食べ過ぎてしまうのかだったり、
行き方のところに目が行くっていうのは、
ちょっと違う感じがするんだけど、
それも最近なんかでは、
日本の女性も興味持つ人が増えてきていると思うんだけど、
ニューヨークの人って、
自分をすごく大事にして、
自分をケアして、
外見のケアでやらせてくれていて、
自分のセンターに戻ることにして、
結構大事にしていると思うんですけど、
面白い。
ヨガもしてる人すごく多いし、
友達と遊ぶ時間ももちろん大事なんだけど、
自分の時間をとることで、
自分一人だったり、
ベッティーソンとかヨガもそうなんですけど、
人と会わせる時間を一旦外して、
自分の時間をとるということを、
すごく大事にしていると思うんですよ。
それなんでこういう、
自分を見つめるとどういう状態になったら、
自分が一番いい状態で、
精神的にも良い人間になれるのか、
みたいなのを追求するのが、
結構好きな人が多いよね。
面白い。そういう背景があって、
そういうのが出てくるんだ。
でも多分この分野って、
日本でも増えてきそうですね。
増えますね。
とてもとても。
やっぱりヨガとかもされてる人が増えてるし、
その後日本でもジュースとかスムージーとか、
ブームなどで、
ニューヨークでも流れを見てると、
運動したり、食事に気をつけたりして、
その後に来るのってやっぱり、
心の安定に来るんですよ。
運動するのもできる。
食事も自分でコントロールできる。
でも満たされないとか、
疲れてるとかってなった時に、
最後に行き着くところがそこのケアなんです。
で、日本でも最近マインドフルな人が来ますけど、
みんなそこに最後行くっていうのが、
流れとしてあるんじゃないかなと思うんです。
なので日本でももっと、
でも最近反応を見てると、
すごく関心が高まってる感じがする。
関心が高いと思います。
ホリスティックヘルスとか、
ウェルネスっていう言葉もよく聞くようになりましたし。
33:02
そうですね。
ホリスティックヘルスをレクチャーというか、
トーキングというかをされる対象の方は、
今現在、日本人と他の国の人に分けるとすると、
ウェイトってどんな感じですか?
今でもどんな日本人の方にしてて、
っていうのはもう、
ヘルスコーシングっていうのがニューヨークで
結構飽和状態じゃないんですけど、
そうなんですか?
私も栄養バーでプロモーションとか行ったり、
集まるとこに行くと、
みんな学校出身みたいな。
すごい!
本当に、あ、あなたも行ってたの?みたいな。
それぐらいやっぱり浸透してるんです。
そうなんですね。
なので、コーチはいっぱいいるけど、みたいな状態で、
なんでもそうなんですけど、
そういうのって早くやったもんだちって言ったらおかしいんですけど、
そういう感じなので、
ニューヨークでの活動はこの甘酒バーを売るっていうのをメインにしたくなって、
あんまりヘルスコーチの活動はそんなにしてないんですよ。
っていうのは、そんな需要を感じなくなっているので、
日本の方がまだ新しく、
なので、日本でも興味ある方にはオススメしているんです。
今だったらまだ。
すごいね。
面白いね、これ何ていうのかな?
盛り上がりの移り変わりっていうか、
ニューヨークと東京っていう感じのところで、タイミングとなります。
コールドプレスジュースとかヨガとかも、
おそらくニューヨークで流行ったものが日本で、
オシャレっていう感じ。
体にいいけど、オシャレ感ってトレンド感で、
最初はね。
早いですね、たどり着くのが早い気がする。
でも最近、日本がキャッチアップする時間もすごい早くなって、
やっぱり情報、SNSとかも取りやすいですし、
パッてこれやろうって言ってやられる方もすごく多い。
特に女性の起業家の方も早いので、やっちゃおうって言って。
クライアントさんのところでも見てあげて、
大きい会社になればなるほど、
ジュースのときもそうだったんですけど、
慎重に色々調べて、
なかなか難しそうだなって言って手伝ってもらったりとか、
っていうことも多いんですけど、
女性起業家の方はもうこれだって思ったからやっちゃおうって。
でもそれでもずっとやってらっしゃる方が多いですし。
36:10
いい話だったね。
ニューヨークらしい良い話でした。
みひはどんなところが良かったですか?
何かを始めていくときに、
やりたいからやっているっていう時間の割合を、
少しずつ増やしていくっていうところが、
なるほどなぁと思いましたね。
ゼロか100かみたいな気持ちになっちゃうじゃない?
これをやろうと思ったら、今までのものを全部捨てて、
全部その時間にするという方が、
僕も気持ちがいいんだけどね、その方が。
それだとできる人とできない人もいるし、
できることとできないこともあるから、
でもやりたいからやってるんだよって心からね。
愛の選択の時間を少しずつ増やすと。
いうのであればきっと誰でもできるかなと。
もし自分が何か新しいこととかをやっていこうとか、
その切り替えをしていこうというときに、
ちょっと気をつけて、意識して取り組んでみたいなと思いましたね。
いいですね。
岡田さんはどこが?
私はね、本当にいろんなところにたくさんあったんだけど、
特にジムか何かで出会った人の話で、
出会いの話で、その方はお金持ちで、
もうすでにお金を稼ぐ必要がない状態なわけ。
だから自分が本当にどう生きるかっていうことだけにフォーカスして、
生きてる人がいたっていう話。
その人との出会いの中で、
普通はやっぱりいいなって思うじゃない?
いいな、でも私たちとは全然違う環境で育っているから、
それは無理だよね。
私たちは全然違うわよねってなると思うんだけど、
そうじゃなくて、そうじゃないか。
そうは思ったとしても、その先に、
じゃあでも自分自身、環境は違ったとしても、
もしなんかこの立場だったら、
どんなことを今やるかなとか、
どんなふうに生きるかなっていうふうに、
その人みたいに考えるという考え方を変えて、
39:01
自分に取り入れていくというかね、
その全然違った生き方だったりっていうのを取り入れていったりとか、
いいなという思う旋風の気持ちを、
嫉妬とか、もしくは自己否定に使うんじゃなくて、
より自分の人生にそれを取り入れるためには、
どうしたらいいのかなっていう感じで、
やっていくっていう生き方というかね、
考え方が素晴らしいなと思って。
そうだよね。なんか羨ましいで終わっちゃいそうだけどね。
普通やっぱり人って、やっぱり羨ましいなって思って、
でも自分にはできないなって思ったりとか、
逆にその違い、これがあるからあの人はできるのよっていう感じで、
あの人だからできる理由ね。
そうそう、探して自分を納得させるって、
これもでも自分を守る一つの考え方だから、
それが良い悪いではないんだけれども、
でもやっぱりそこで止まるんじゃなくて、
目の前にあったこととか、自分の心が動いたことを、
自分の人生を豊かにするためのヒントだったり、メッセージだったり、
宝物のキーみたいなとして、
受け取っていく心の在り方が、
まさにさとみさんがされてたことだなと思い、
ぜひそれを改めて私自身もどんどんやっていきたいと思うし、
みなさんもね、参考にされるとより心軽くエネルギーを循環するっていう、
自分を使うっていうことができるんじゃないかなと感じました。
そうだね、その人になることはできないけど、
その人の考えるパターンを手に入れることはできるからね。
そうそう、結局はでも本当に考え方だったりするわけで、
そうそう、なんかね、さっき本の合間に見てた10分ぐらい、15分ぐらい、
映画を見てたんですけど、よく見てる映画を見てたんですけど、
そのところの話の中で、ある女性が出てきて、
その方は富もお金も名声も、自分を愛してくれる人も全部いるんだけど、
何かが足りないみたいな感じで、それを探すのね。
結局はやっぱり自分自身が情熱を注げることだったわけ。
それがあれば、本当に人生って豊かになるなっていうような話だったんだけど、
まさにそうで、お金だったり状況だったり環境だったりっていうのは、
本当にもちろん大切なことなんだけれども、
でもやっぱり自分の人生を切り開いたり、自分にエンジンをつけたり、
42:02
なんか豊かに喜びを与えてくれるものってそこかなって思うから、
そしてやっぱり考え方とかあり方で、それって得られるからね。
考え方はすぐ真似できるからね。
そうだよね。
考え方を変えると行動が変わるんだけど、行動を真似しようと思ってもできない部分があるから、
そうだね。
考え方を真似するっていうのは。
自分の人生の中で、日常の中で、自分ならどんなことができるかなっていうところを一つ一つ丁寧にやっていく。
なんかそんな生き方がとてもシンプルで、キラキラしていて素敵だなと感じました。
では今日の魔法の質問をどうぞ。
今日の魔法の質問は、お金のことを考えなくても何でもできるとしたら何ができますか?
お金のことを考えなくても何でもできるとしたら何ですか?
今の話とちょっと似てるんだけど、お金に困ってない人がいて、その人は好きなように自分がやりたいことをやってるわけなんだけど、
ついついお金のことを日頃の暮らしとか日常とか生活までから考えるわけだけども、
お金のことを考えなくても何でもできるとしたら何をしたいですか?
私?私はずっと夢というか感じで言っていることなんだけど、
すごく大きな素敵な安心できる美しいお家みたいな建物があって、
そこには大好きな木がたくさんある素敵なガーデンがあるような自然と融合したようなお家があって、
そこでたくさんのいろんなご縁ある人たちが自由にそこに来たりして、
人によってはそこで何かに打ち込むっていうこともあったり、
人によっては悩みを解決して自分の道を見つけていく場になったり、そこで暮らすことでね。
子どもたちとかもいっぱいいて、そこでいろんな教育とか育みが行われていて、
そこに来たらみんな自分自身を整えたり肌を上げたり、自分を見つけていく安心するみんなのお家っていう、
なんかそういうものを作りたいな。
みんなが集まる場。
みんなが集まって旅立てる場。
元気に旅立てる場。
戻ってくるというよりもそこに集まってから旅立てるみたいな感じだね。
みひはどう?みひはどんなことしたい?
お金のことを考えてなくても。
45:04
これでも僕ね、いつもお金のこと考えてなくて、なんかやりたいと思ってから考え始めるんだよね。
お金がいっぱいあるからじゃなくて、お金のことを考えなくて考えて、
それをやるにはどう必要なものだったり資金を作ろうかって考えるんだけど、
今何でもできるとしたら、
ゲームを作りたいんですよ。
紙のゲームね。
それをいっぱい作って、
学校とかに寄付をして、
子供が遊んでばっかりいて授業しなくなるっていう。
でもそれをやると人間で大事なこと、生きていく上で大事なことが学べるみたいな。
いうのをやりたいなと。
僕もずっと前から言ってる。
お金とはあんまり関係ないけど、今の質問のタイミングでこれが出てきたかな。
ぜひこの質問、お金のことを考えなくても何でもできるとしたら何をやりたいですかって質問にぜひあなたも答えてみてください。
答えるときはノートに書いて答えてみるとより効果的かもしれません。
このライフトラベルワーズカフェは毎週お届けしております。
すごいね。やっと言えたね。毎週お届けして。
毎週。毎週お届けしております。
静かよ。
ぜひですね、更新のタイミング。だいたい週末のときに更新するんですけど、
更新のタイミングがすぐにわかるように、
ポッドキャストのアプリのですね、
高読ボタンを押していただけたら嬉しいなと思いますので、ぜひ高読ボタンを適高読ですね、押してください。
iPhoneだけじゃなくてAndroidのアプリもポッドキャストも出たようなので、
そうなんですね。
よりたくさんの人にね、聞いていただけるかなと思います。
次回もですね、さとみさんのお話なんですが、
次回の話も面白いです。
次回の話はより聞いてほしいですね。
そうだね。
日本人の中に。
確かに確かに。
ぜひ聞いてほしい。
なので、ぜひ来週も楽しみにしていてください。
それでは、良い週末を。