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りりこ
みなさまこんにちは。こんにちは。この番組では、文系ネガティブのりりこと、理系ポジティブののぞみが、カジュアルに人生のヒントになる情報をお届けするトーク番組です。
はい、こんにちは。2回ぐらい続けて、私が狂っててすみませんでした。完全ではないんですけど、やや復活しましたので、I'm backですよ。ででんでんででん。I'll be backか、あれは。
そうだね。はい、戻ってきました。おかえりなさい。いや、まだメンタルはブレイク、ギャーギャーしてるんですけど、破片ぐらい戻ってきたんで。ということで、今週は、あの、HSPのお話をしたいんですけども。はい。なんか、最近あれですね、アルファベットの3文字多いですよね。PFCとかね。HSPって何だ?
聞いたことないですか?あります。わかりますか?のぞみさんは。あの、気質だよね。繊細さんとか最近よく言われてる。Yes。そう、HSPっていうのは、highly sensitive personの略で、要は繊細な人とか繊細さんみたいな呼ばれ方とかもするんですけどね。
そんなね、とってもすごく反応しやすくなっちゃうような、刺激にちょっと弱めの方々。でもみんな感受性がとても豊かなんですよね、要は。うんうん。
はい。はい。じゃあまずはですね、さっきちょっと、あの、HSPって何?っていうセンシティブな人だよっていう話したんですけども、具体的に、なんかどういう感じの人がその繊細さんとかHSPに当てはまるかっていうところから入っていきたいんですけども、
さっくり言うと、人の感情とか雰囲気とか、光、音、香りとか、そういう細かいことに気づく性質を持ってる人たちのこと言うんですよね。うんうん。
例えば、他の人の気分にすごく左右されやすいとか、例えば職場でピリピリしてる人がいたらちょっと自分もナーバスになっちゃうみたいな。うんうんうん。
サイレンとか明るい光だったりとか、強い匂いとかにすぐ圧倒されやすかったりとか、家電の音気になるとか、長時間人といると疲れるとか、あと大勢の飲み会が苦手、やることが多いとパニックになるとか。うんうん。
03:11
りりこ
で、あとはさっき感受性が豊かって言ったんですけど、美術や音楽に感動しやすいとか、あと観察されてるとプレッシャーがあったりとかして、いつもの実力が発揮できなくなっちゃったりとか。うん。そんな感じですね。うんうん。
ちょっと今挙げた例、私ほぼ全部当てはまるんですけど、最近は近くに人がいないので他人の気分に左右されるのはあまりないんですが、ラッキーなことに。ただサイレンとか明るい光とか強い匂いっていうのはもう本当に昔からすごく反応してですね。うん。
うちは大都会なので、ピーポーがめっちゃ通るんですよね。そうだよね。すごいですよもう。うち結構上の方の会なんですけど、超うるせえっていう。うんうんうん。あと私選挙期間、頭がおかしくなりそうになりますねよく。
のぞみ
いや、都会はね。そうだよね。都会だけでもなくないって思ったけどな。なんかあの、今年の夏の参議院選挙の時に沖縄に一周いたけど、あの時もうるせえなって思ったもんな。選挙カー。まあ選挙カーはね、確かに。
りりこ
なんか、このHSPに対する配慮が一切ないよねって選挙カーに対していつも思ってます。みんなわかる?わかるよね?HSPの人たぶんこれわかるって思うと思うんですよ。うんうんうんうん。で、匂いもね、私香水つけてる人とかすごい苦手なんですよね。
あー、はいはい。それだけじゃないんです。柔軟剤とかもそうなんです。すごいわかっちゃうというか、たまに親がうち来ることあって、で、たぶん結構香料強めの柔軟剤がなんか洗剤が使ってるんでしょうね、たぶん親は。来ると、もう入ってきた瞬間に匂いわかるんですよ。
っていうか、なんなら、実家で洗濯したものを着ると全然違うんで、それだけでもすぐわかるし。わかるね。わかりますか?あれ、のぞみさんももしかしてHSP機質なのかな、じゃあ。どうなんだろうね。意識したことはないけど、実家の柔軟剤の匂いは結構気になる。ほんと?さっきあげた中で結構当てはまるみたいなのありました?
のぞみ
どうなんだろうね。なんか毎回当てはまるわけではないけど、家電の音とかは気になったら気になっちゃう時もあるし。
りりこ
まあね、意識するとそっちの方行っちゃいますよね。
のぞみ
そうだね。
りりこ
特に収録の時、私結構気使うので。前回、誰かが午前中とかに朝の時間帯に収録してたんで、誰かが普通にゴンゴンゴンゴン工事やってて、めっちゃなんか下打ちしてたじゃないですか、私。すいませんでした、不快になった人。
06:13
りりこ
なんかね、ああいう音もすっごい気になるし、最近はね、気にならなくなったっていうことは多分減ったっていうことだと思うんだけど、今の住んでる家に引っ越してすぐとかは、なんか知らないけど、夜中になると壁ドンするやついたんですよ。どっかの階で、ボンボンつって壁を殴るやつがいたんですけど、それも結構私、来てましたね。
そんなんでもストレスになっちゃうんですよ。
のぞみ
なるほど、それを聞くと私は全然繊細じゃないってわかった。
りりこ
そうですか。
のぞみ
うん、なんか住んでるアパートボロいから、ほぼ生活音全員と共有してるから。入り口違うシェアハウスみたいなもんだから。
りりこ
え、すっごい。
のぞみ
気にならないね。
りりこ
いや、のぞみさん家ほんといろいろ気になりすぎて、行くって言ってからもう1年半ぐらい経ってんだけど、そろそろ行きたいわ。
のぞみ
ね、ぜひ。みんなびっくりする。
りりこ
ほんとに。行くわ、そのうち。
で、あとね、さっきちょっと言わなかったんだけど、他人に気遣いすぎたりとか、自分のこと責めやすいみたいな傾向もあって、そういう意味でやっぱり行きづらいなーって思う人が結構多い傾向にあるんですよ。
で、まずその最初に言ったHSP、Highly Sensitive Personっていうのは、アメリカの心理学者のエレン・アーロン博士っていう方が提唱したもので、HSPにも内向型HSPとかHSEとかHSS型HSPとかいろいろあるんですけど、今回はちょっと多いので割愛します。
けど、要はHSPさんってみんな結構刺激に反応しやすいっていうことですよね。端的に言えば。いろんな刺激あるわけですけど、聴覚、視覚とか触覚とかいろいろある。で、人によるんですよ。そのどの刺激に反応しやすいかとかっていうのは。程度の。
なんですけど、まあその話はもうちょっと先で話するとして、そのHSPにはですね、4つの属性があるって言われてて。で、1つ目がDepth of Processing。だから丁寧で深い情報処理を行う。で、2個目がOver Arousedって書いてあるから、過剰に刺激を受けやすい。
さっき言ったような感じですね。で、3番がEmotional Reactivity and Highly Empathy。だから感情の反応が強くて、共感力が高い。ここは感受性が豊かみたいな感じですかね。で、最後4番がSensitivity to Subtle Stimuli。だから些細な刺激にも反応する。
09:18
りりこ
なんか2番と4番同じじゃね?とかちょっと思ったけど。過剰に刺激を受けやすいと、些細な刺激にも反応する。微妙に違うのか。
のぞみ
微妙に違うんじゃない?
りりこ
まあ、要はでも全部刺激とか反応しやすいって感じですよね。1番だけちょっと違うね。深い情報処理だから。まあ、深く考えるとかかな。
最初にのぞみさん言ってくれたんですけども、生まれ持った既出なんですよこれって。だからもうどうしようもない。辛いですよ。実際私がもうものすごくHSP既出。ど真ん中みたいな人間なんで。
HSPの人はみんな、まあ程度にもよると思うけど、強化してもらえると思うんですけど、反応しまくるのって普通にきついんですよね。でももう止められないんですよ。自動的に反応しちゃうから。
意識しないように、自分の集中する分野。スポットライトとかでたまに例えられたりすると思うんですけど、スポットライトを反応する部分をちょっと別のところにずらすとか、そういう対処をするとかそういうことをしない限り結構本当に、フォーカスすると地獄です。刺激に。反応したくない刺激に。
これいい面もあるんですよ。やっぱり。やっぱり小さいことに気づけるっていうのはメリットだったりもするんで。物事深く感じられる感受性が豊かっていうのは、それだけ悪い部分も感じちゃうけど、いい部分も感じることができる。だから、めっちゃ生きてるって感じするんじゃないですかね。
で、今回この話、結構参考にした本が繊細さんの本っていう結構いろんな人が紹介してる本なんですけど、そのHSPを繊細さんっていう言い方してるんですけど、その本では。で、それに対して繊細さんじゃないタイプを非繊細さんってその本では呼んでるので、ちょっとその呼び方を今回はさせていただきたいんですけども。
非繊細さんはそういった神経システムを持ってないんですよね。だから、分からない。なんですよ。で、のぞみさん、さっきちょっと分かんないかもみたいなこと言ってたと思うんですけど、刺激が強すぎて、もうどうしようもねえみたいな感じでぐったりすることはそんなないってことですか。
12:16
のぞみ
そうだね。体調に及ぼすまでこう悩んでしまうみたいなのはないかな。
りりこ
これ、HSPの中でも、外交型の人もいろいろにはいるので、人と話すことでエネルギーを得るみたいな人もいるんですが、大勢の中、パーティーとか行った時ってやっぱ刺激超強いじゃないですか。で、パーティー終わった後とかも普通に平気な感じですか。
のぞみ
いや、疲れるよね。
りりこ
じゃあ若干そういう機質があるのかもしれないですね。
のぞみ
そうかもしれないけど、お前ずぶっといだろってみんな思うと思うからあんまり言えない。そんなことないでしょってみんなに多分言われるから。
りりこ
まあ、程度の問題ではあるかな。人によるから、私はもうその極端な方に行ってると思うから、何に対してもヒーって反応してるから、ザ分かりやすいHSPなんですけど、なんか自分はHSPか分かんないけど、でもやっぱ細かいとこ気になるとき気になるみたいな人もいるんで、そこはなんかちょっと判断がつきづらい部分でありますよね、多分。
なので、あとね、HSPテストっていうのが受けられる。本当に快適で質問50個ぐらいあったかな。受けて、どれぐらい傾向としてありかみたいなのをチェックできるのもあるので、それはURLを概要欄に入れとくので、ぜひ気になった人はやってみてほしいんですけど。
ちなみに私はもうガッツリ強。HSP度は強でした。スコアがあるんですけど、マイナス52から140の中で111でした。めっちゃ高い。マイナス52の人とかもうなんか対局なんだろうな、多分。
のぞみ
- ね。会ってみたいけど。
りりこ
- ウイスキーとかそのタイプな気がするんだけどな。
のぞみ
- あ、そうなのかな。
りりこ
- シェアハウスの話一回したときに、そうなんだろうなーみたいなのを思ったんですよ。他人がいっぱいいる空間でわちゃわちゃしてても、あー楽しいなー元気になるなーみたいなタイプなイメージを私は思ってたので、私マジで真逆なんで。
家は聖域なんで、サンクチュアリーなんで。大勢の人がパリピみたいにウェーイドゥンドゥンドゥンとかやってると、もう地獄、生き地獄やってなるんですよね。
15:02
りりこ
で、そのHSPは性質って何回も言ってるんですけど、本当に精神的な問題ではないので、私は頭おかしいんじゃねーとか思わないでください。私もよく自分のことは頭おかしいんじゃねーかって思うときありますけど、おかしくないです。あなたはあなたのままで正解です。
のぞみ
- うん。間違いない。
りりこ
- そう。で、あのHSPって少数派なんですよ、やっぱり。20%の割合で存在するって言われてて、だから要は5人に1人。まあ、めちゃくちゃ少数派じゃないですか。まあでも言うて5人に1人ってそれなりにいるなっていう風にも思えるっちゃ思えるんですけどね。
- うんうんうん。
- ただやっぱり少数派である以上、わかんないっていう人が多いんですよ、やっぱり。
のぞみ
- うんうんうん。
りりこ
- だから、やっぱり孤独感だったりとか疎外感だったりとか、あとはまあやっぱり自分がおかしいんじゃないか、精神的におかしいんじゃないかみたいなね。なんかセルフダウンみたいな、なんだろう、だから自分に対して疑いを持っちゃうみたいなね。
- うんうん。
- 風になりがち。ただでさえ自分のことを責めやすい傾向があるんですよ。HSPさん。多分なんか卵が先か鶏が先かみたいな話になっちゃうんですけど、こういう性質があるから、少数派だからわかってもらえなくてそうなったのか、それとも元からそういう風な感じの性質を持ってるからそういう考え方になってるのかはわかりませんが、
まあどちらにしても結構辛いというか、ネガティブに考える傾向にはやっぱあるみたいで。で、周りからそんな気にしなくてもいいんじゃないとか、鈍感力が大事だよ、そんななんか気にしてばっかりでも辛いだけじゃんとか言われるんですよ。もう何百回言われたかわかんないですよ、私。
- うんうんうんうん。
- わかんないんだったら黙っててくれよって思うんですよ。最初の方はだからわかんないんじゃなくて、まあわかんないんだろうなっていうのもなんとなく思ってたけど、なんでそんなこと言うのって思ってましたね。ひどい。ひどいって思ってました。
- うんうんうん。- でもなんか、いやわからないんだなって思っても辛いものは辛いですよ。でももうお互いどうしようもないじゃないですか。わかんない、だってあれですよ、例えば女性の場合は性立をよくなんかお腹を殴られる感覚みたいな感じで例えていったりするけど、多分一生男性人にはわからないですよね、これ。そんな感じですよ。
- なるほどね。- 超えられない壁があるんだなと思って。
のぞみ
- まあ確かに、違うってことをまず認められるようになったのも最近だしね、それこそこういう本とかが出て、なんか浸透してきたみたいな。
りりこ
- そう、昔はなんか結構ほんと理解がなくって頭おかしい人みたいな扱いされたりもきっとあったと思うんですね。だから、まあ多少はマシになったのかなっていうのは思いますね。でまた、こういう情報に触れることで、自分自身がね、HSPの人たち自身が、
18:22
りりこ
あ、自分はおかしくないんだ、これは性質なんだ、どうしようもないんだなっていうふうにわかることで、いくばくかの心の安らぎが得られるのではっていう。
- うんうんうん。- 私もHSPの概念知ってからもう何年も経ってますけど、まあこういう感じの人はいっぱいいるんだなっていうのはなんとなくわかって、少し軽くなったかな心が。
のぞみ
- うんうんうん。- そういう意味での情報発信でもあるんですけど。- うんうんうん。なんかこういう本とかさ、出て認識されるようになってから、りりこ自体が人付き合いとかで、あ、こういうとこ、なんか周りの認知度が高まったことによって、こういうとこちょっと楽になったなみたいな部分ってあったりする?
りりこ
- 楽になったなーまでいくかわかんないんですけど、今後ね、私が土地狂ってる時とか、死ぬほど落ち込んでる時は、あ、私こういう性質があるんです、わからないかもしれないけど、こういう性質を持ってることだけはわかっといてください、みたいな説明はしやすくなるかなっていう。
- うんうんうん。なるほどね。- あとは同じ性質を持つ人たちでコミュニティが作りやすくなったとかっていうのも多分あると思います。私はあんまりそういうコミュニティに首突っ込んでないんですけど、多分一人で抱え込むより絶対そっちの方がいいじゃないですか。シェアリング・ケアリングって言うからね。
- じゃあこっからはですね、HSP向けの行動の具体策というか処方箋みたいなのを少し紹介させていただきたいんですけども、HSPの人っていうのはストレスが多い状況下では周りに良いものがあっても感じなくなっちゃうんですよ。
- うんうん。- まあ、私がすごいイイ例ですよね。最近の私本当にやばかったから、もうやばいですよ。もう一日中泣いてた、もうずっと。頭おかしくなったんだな、多分。
- なんかちょっと狂い咲きみたいなイメージずっとあったよ。なんか大丈夫かなみたいな。- 大丈夫じゃないですよ。この世からいなくなりたいと思ってましたから。- それはダメよ。
- まあでも、一回、いつ乗ったらそこを着くんだろうなって、こんな辛いのにまだあったんだ、まだそこがあったんだみたいにずっと思ってましたよ。今若干浮かんできたからっていう感覚があるんですけど、なんか一回ちょっと気を抜くとまたそこに落ちていきそうなんで、今頑張ってますけど、いっぱい寝るとかして。
21:11
りりこ
- はい。ここまでね、ここまで行く人そんなにいるかわかんないですけど、いたら私と同じレベルだと思うので仲間ですよ。握手しよう。ギュッギュッ。一人じゃないですよ。まあ私は一人だと思ってましたけど、病んだ時。
- 地獄です本当。まあで、ストレスが多いっていうのは本当に敵なんですよ。ストレスは本当に敵。だからどうしようもないんだけど、なるべくストレスのない環境を選ぶことが大事ですよね。
例えば職場環境でも、なんかドブラックみたいな職場環境にいたら病んでる時にそのね、さらにつけ込まれるというか、根性がないとかなんとかめちゃくちゃなこと言われて、さらに落ち込むようなことになりかねないので。そうではなく、私こういう気質があるんです、ああそうなんだねとか言って、わかってくれるような環境に身を置くっていうのは結構大事ですよね。
- そう。私も今週ですね、ちょうど上司と1対1で話す機会が定期的にあるので、すごくあんまり自己開示したくなかったんですけど、クッソ病んでましたって話をしました。で、なんかまあ共有してくれてよかったっていうふうには言われたんですけど、まあわかってはもらえているのかなっていうのは正直思ったんですけど、
もうしょうがないんですよ。本音を言えばやっぱりわかってもらうっていうことが一番の救いにはなるんですけど、わからない人にわかってっていうのも一番つらい話ですよね、相手にとっても。だから、まあとりあえずでも私が、私の気持ち自身はわからなかったとしても、
私が悩んでて、もう死ぬほど苦しんでることはわかっておいてくださいって言ったら、まあそれはわかったって言ってくれたので、まあそれだけでも多少は救われたかなっていう感じですよね。あとは住む場所とかもそうですよね。私ちょっと住む場所今検討中なんですけど、そのね、この間も言ったと思うけど、目の前で工事のおっさんが叫んでるような世界ちょっとあんまり好きではないので、もっとなんか
窓の向こう側にグリーンが広がるような世界を実装としてるんで、そういう自分が癒されるような環境を用意してあげる可能であればっていうのも。難しいですけどね、現実何もかも思い通りになることなんかなかなかないですけども。
のぞみ
いや、でも都会ってほんとうるさいからね。
りりこ
そうですね、今日も窓際で仕事してたんですけど、工事のおじさん以外にもカラスが2,3回うちの窓、ベランダ来ましたからね。
24:03
のぞみ
あら。
りりこ
すげえカラス飛んでた今日、よくわかんないけど。
のぞみ
すごいね。私もなんか、オフィスが東京にあるからたまに行くんだけど、なんか久々に行ったらめちゃめちゃうるさくて、私なんか、え、お祭りやってるんですかって聞いたら、あ、違う違うみたいな斜め前のビルのなんか居酒屋の音みたいな。
りりこ
え?
のぞみ
すごくない?なんか居酒屋で流れてる音楽みたいなのが、なんか窓閉めてるのに聞こえてきて、え、こんなうるさいんだみたいな。今日お祭りですか?とか言って超恥かいたんだけど。
りりこ
恥っていうか、いやそれ居酒屋側が恥じゃないですか。
のぞみ
いやなんかでももう、なんかみんな慣れちゃってるんだろうね。
りりこ
多分なんか、そういう人たちはHSPの対局に居そうですよね。
のぞみ
なのかな?それかもうシャットダウンできるようになっちゃったのかね。
りりこ
シャットダウン?いやでもあの、ここも大事なんですけど、感覚って麻痺させようとして麻痺できるようなもんじゃないので、すごく大事な話なんですけど、HSPの方が自分は我慢してこの感覚を無視していればどうにか鈍感になれるとか思ってたら、やめてください。おかしくなるだけですよ本当に。
のぞみ
あ、なるほどね。そう考えたら私の会社センサイさんいないと思う。
りりこ
うっそ?
のぞみ
お祭りだもんあれ。お祭りですかって本当に。
りりこ
多分5人に1人だから隠れセンサイさんはいると思うけど、なんだろうね、ちょいちょいストレスを溜めちゃってるかもしれないですね、そしたら。
のぞみ
かもしれないね。まあ毎日出社じゃないから、なんとかっていうのもあるかもしれないけど。
りりこ
そうそう、程度とか頻度とかも多少関係あると思うんでね。
そう、あと休日の過ごし方とかもね、結構変わってくると思うんですけど、これ内向型外向型によってもちょっと変わってくるとは思うので、人によってまちまちなんですよ。
なんていうのも、内向型は自分一人の時間を取ることによって元気になるんですけど、外向型の人っていうのは逆に人と一緒にいることで元気になるタイプなので、コロナ禍みたいなロックダウンとか家にずっとこもってなさいみたいな状況だと本当にしおしおになっちゃうタイプだと思うんで、
まあ人によりきりなんですけども、内向型の方の場合は、例えばなんかすごい楽しいことがあったとするじゃないですか、遊園地行ったとか。でもそれも刺激になっちゃうので、その次の日にちゃんと休みを入れていくとか、丸一日ね。
そういう工夫をね、自分なりに自分のことを理解してやっていくとか。そんな感じがいいと思います。あとはもう一個は行動の話なんですけど、HSPの方って結構考えすぎたりしすぎちゃう部分があるので、考えすぎて動けなかったらもうとりあえずやってみるっていう風にした方が良いです。
27:07
りりこ
これめっちゃ私もう、これもここら辺りが最近ありまくるんだよな。最近やってたプロジェクトがまさにそれで、沼ってるところに新しいプロジェクトマネージャーが入ってきて、ケツに火を焚きつけられてガンガン動くっていうそんなことがあったんですけど。
私、誰も何もチャチャ入れないと考えすぎて動けなくなって、気づいたら考える人みたいにフリーズしちゃってるっていう。ので、とりあえずって結構大事なんですよ。そういうタイプの人は。実はこのポッドキャストもとりあえずでやったから、今こうなってるっていうだけの話で。
そう、やらない。とりあえず適当に始めないと動かないっていうのを長年の自分の生き方でわかっているので、超適当にやるっていうのをスタックした時はやるようにしてます。
さっきも言ったけど、生まれつき繊細な人が鈍感になろうとするっていうのは自分自身を否定することなので、やめてください。否定しないであげてください。かわいそうです。逆に繊細な人は自分の繊細な感性を大切にすることで楽になって元気になっていくので、私こういう人間なんだなって理解した上で、
周りと違うからって押さえつけないで、私はこうしたいんですっていう本音を少しずつでいいので聞く練習をして、その本音を大切にしてあげてください。私もあんまりそんなにできてる方ではないと思うんですけど、最近頑張ってさっきの上司に話したこともそうだし嫌なんですけど、あんまり自分のこと本当は共有したくないんですけど、人によってはね。
たまにこいつ私にめっちゃ合うわっていう人に対しては死ぬほど喋るんで、そういうとこはちょっとあれなんですけど。あと、ポッドキャストでも話しすぎな自分のことって思うときありますけど。
のぞみ
ちょっとね、たまに大丈夫かなって思うときはあるけど。
りりこ
大丈夫じゃないと、なんかクッキーの設定とかでは個人情報をあんまり抜かないでくださいって言ってる。ポッドキャストに垂れ流してどうすんねんっていう。それはさておきを。
私はどうしたいんだっけって定期的に反応しすぎて疲れてるなって思ったときは聞いてみてください。自分と向き合う時間。自分と向き合ってあげる工夫。私もよく忘れるんですけどね。これをちょっとリマインダーとして使ってみてください。
次、刺激に対してすごく敏感だっていうことで、いろんな刺激を受け取る期間があると思うんですけど、その対処法についてもちょっとだけ触れておきます。
30:10
りりこ
まずは視覚なんですけども、サングラスをするとか、メガネのコンタクトの度を落とすとか、あとは縁の太いメガネをかけて、この縁の範囲だけを見るって決めるとかっていう例が本に載ってたんですけど、私の場合もちょっとやってたなっていうのを思い出したのがあったので、共有すると。スマホでカラーフィルターかけたりとかしてます。
iPhoneって、私iPhoneなんですけど、iPhoneってアクセシビリティが設定できて、カラーフィルターっていうので白黒にできたりするんですよ。なので、ショッピングサイトとかって物にもよりますけど、なんかもうビカビカのギラギラのやつとかあるじゃないですか。
もうね、もう無理なんで、私カラーフィルターかけてます。寝る前とかに、まあ寝る前に見るなって話なんですけど、寝る前とかにやるときはそういうのかけて、傾向色とか使ったりとかしてるとこあるから、そういうのを全部白黒にしてね、もう全部オフる。
あと適度に広告はブロックします、私は。広告もね、なかなかに強い刺激なんですよ。HSPにとってはね。あとはアイマスクをするとかかな。
私も結構光の刺激意外と弱いなと思ったんで、ホテルとか行くとき泊まったりとかすると、結構場所によっては普通にカーテン薄すぎてめっちゃ朝光入ってくるみたいなこととかあるんですけど、そういうときの対策のために旅行行くときはもう大体アイマスク持って行ってますね。何なら2個とか持ってく。
のぞみ
- あ、そうなんだ。
りりこ
- ダブルで光遮断できるように。で、次聴覚はノイズキャンセリングイヤホンをするとか、耳栓をするとか好きな音楽を聞くとかですかね。これ私も全部やってます。
電車乗るときとか、電車だけじゃないけど、駅とか特に刺激強いからな。東京の駅はね、少なくとも。やばい、山手線とかも刺激度で言ったらもう100とかじゃないですか。
のぞみ
- すごいよね、あれは。
りりこ
- やばいっすよね。私あの都営の電車とか乗ってると、適度に落ち着いてて、あ、都営好きだわとか思ったりするんですけど。東京の人しかわかんねーよってね。山手線、東京来た人は乗ってみてください。あのエンターテイメントです、あれは。刺激のエンターテイメントある意味。動画の広告がガッチガチですからね。
33:07
りりこ
ノイズキャンセリングイヤホンはね、もう常に使ってるね。外音モードとノイズキャンセリングモードっていうのと普通モードが備わってるんですけど、外音モードって言って外の音を取り込みながら音楽も聞けるみたいな機能あるんですけど、それ使ったことないですよ、私。基本外の音聞きたくないんで。
寝る時、いや、耳せんすることは滅多にないんですけど、私は。これも旅先でね。たまにうるさすぎて寝られないとかいう時があるので、一応持って行ったりはします。
次、触覚。触覚はですね、これ私あんまり肌の刺激に対してそんな敏感じゃないんだなって思ったんですよ。だからまあ人によるってさっき言ったと思うんですけど、私は触覚が弱い方なんでそんな気にしてないですけど、例としては肌の露出を減らすとか肌触りの良い素材を選ぶとかそんな感じですかね。
次、嗅覚はマスクをするとか、好きな香りを身につけるは逆にその自分の好きな香りで自分を満たしてあげるっていう方の考え方だと思うんですけど、例えばハンドクリームだったりとか香水だったりとかヘアワックスみたいなのですかね。
で、これは私がやってるものなんですけど、お風呂入るのでお風呂の中にお気に入りのアロマをすてきたらすとか、あとさっき柔軟剤の話ちょっとしましたけど洗剤を香料の少ないものにするとか、そんなことをやっております。
で、最後味覚はですね、刺激の強い食べ物を避けるとか、ファーストフードとかスナック菓子ってまあやっぱりいろんなもん入ってて結構刺激強めなんですよね。
なんか本には書いてなかったんですけど、キムチとかカレーも当てはまるのではって思ったんですよ。香辛料系。刺激激強じゃないですか。
たしかに。 あとカフェインとかもそうだと思うんですよね。私バリスタやってた時、1日何杯もコーヒー飲んで、なんかもう、なんだろうな、すごい神経っていうか感覚が過敏になってるかなーみたいな時ありましたからね。
のぞみ
カフェインっていうかなんだろうね、なんか内臓って何か起きてるんじゃないかなみたいなね。 うんうんうん、わかるかもそれはちょっと感覚が。ね、前ちょっと言ってましたもんね。コーヒーのイベントで知事用のコーヒー飲んで大変なことになったみたいな。そうそうそうそう。
りりこ
あとまあ添加物とかもね、刺激物の一種だと思うんで。まああのHSPだからとかっていうことではないんですけど、私は。まあ添加物が少ないに越したことはないので。なるべくね。まあ言ってもね、難しいですけどね。何にでも入ってるからね。
36:15
りりこ
でも特にヤバそうな添加物とか、なんだろうな、着色料系とかは特に避けるかな。うん。赤系とか青系南郷とか、あとアショウ酸ナトリウムとか。まあちょっとこの話はね、わかんない人からしたらうんってなっちゃうと思うんで、まあこの程度にしますけど。
ファーストフードはね、なんかありがたいことにそんなに食べたいって思うことがないので、私が好きなつけ身バーガーをマックで年一で食べるぐらいしかやんないですけど。
で、他は、さっきの自由環境の中で追加っちゃ追加なんですけど、車通りが少ない場所に住むとか、もう一つの手かなと。私も人の家に泊まりに行った時に、そこがすごい大きめの道路沿いだったりとかして、すごい車の音が夜中までするみたいなの、経験あって、確かにこれは私も引っ越すなら考慮するだろうなって。
あとは寝室に物を減らすっていうアイデアもありましたね。結構物の気配感じちゃうっていう人もいるみたいで。私の部屋、寝室結構あるかも、物。あとはまあ工夫として、疲れた時は早めに寝るとかかな。
私もまあ疲れすぎてちょっともう無理だなっていう時は、やることあるとやろうとしちゃうんですけど、なるべく早く寝るようにはしてます。
で、次、対人関係なんですけども、他の人とね、結構境界性を引くのが難しいというか、言われたことをそのままグサグサと受け止めちゃって傷つくみたいなことってあったりするかなと思うんですけど、まさに私がそうなんですよ。
もう何百回言われたかわかんないけどね。個人的に受け取るなとかね。マニ受けんなみたいなね。本当に何回言われたかわかんないけど受けちゃうんだからどうしようもないじゃんっていうね。多分だからこれも何回も言われても改善しないってことは、周りがそういう風に受け取るのが上手だけど、わからないだけでしょっていう。
そのお互い感じ方が違う、ただそれだけ。だって最近思うようになりました。その上で、テレビの向こう側で人が話してるのをイメージするとか、あまりにもなんか一方的にギャンギャン話しかけられちゃって辛いなっていう時とかね。
あとはなんかアクリル板とかをイメージするとか相手との間に。なんか面会室みたいなのあるじゃないですか。なんだっけ?刑務所とか。そんな感じでちょっと相手に対して一枚壁を隔てるイメージを作ってみるとか。
39:14
りりこ
あとはもう例えば対面でテーブルとかで話してるとして、自分と相手の間にペンを一本置いとくとか、コップをさりげなく置いとくみたいな感じで、心理的にそして物理的に境界を作るみたいなね。
それは営業とかだと逆に良くないって言われるから、それを取り除くのも心理テクニックの一つだとか言われるんですけど、HSPの場合は逆みたいな。で、最後は繊細さん。HSPの方向けに心得3つ。本に書いてあったら紹介させていただきますね。
まず一つ目が他人に頼ってもいいっていう発想を持つっていうこと。結構ね、一人で抱えがちな人多いと思うんですよ。
のぞみ
ちょまど うん。そんなイメージあるな。
りりこ
たぶんそうなんですよ。それは他人を信用してないからなのかなとか思ったりしたことあったんですけど、逆に申し訳ないとか遠慮しすぎみたいな部分も多分ある。気を遣いすぎて。
のぞみ
ちょまど なんかそんなイメージすごいある。なんか、え、これ言ってくれればよかったのにみたいなパターンにはまってる人がいるなっていうのはわかる。
りりこ
たぶんその人はHSPの方ですね。
のぞみ
ちょまど そうだろう、なんて今ちょっと思ってた。
りりこ
ちょまど バーチャルハグ。
ちょまど そう、なんか洗濯機で例えられてたんですけど、今の時代、洗濯機あるのに自分で手洗いできるからって言って全部自分でやる人いないじゃないですか。
たぶんそういうこと。できるからって自分でやってたら効率も悪いしっていう。
なんで他の人に上手いこと頼るような工夫をね、心がけたらきっとお互い楽になるよねって。
すごいもう自分に言い聞かせてるかのようですよ。本当に今まさにこれの壁にぶち当たってるんですよ。しみじみ。やってほしいことを言葉ではっきり頼むと。
言葉にして伝えたり話し合うことっていうのがすごく大事。逆に察してくれると思っちゃダメなんですよ。察してくんないんですよ。
洗濯さん、HSPさんってね、察しがいいんで自分と同じ基準でものを考えちゃうんですけど、周りの人って想像以上に何にも気づいてないんですよ。
42:01
のぞみ
たぶん。
ちょまど そうだね。そうだろうな。
りりこ
おそらくね。わかんないけどね。お前だけだよ、お前のこと気にしてんのって言われたりするし。親に言われたからね。子供の頃だけど忘れらんないもんね。お前のことそんなに気にしてんのお前だけだよって言われてさ。
のぞみ
なかなか強烈な。
りりこ
そういう親なんだよ、うちの親は。たぶんだから繊細じゃないんじゃない?わかんないけど。そう、だから親子でも隔たりあるんですよ。子供だけ繊細で、親は全然そういう性質持ってないから、親に話したところでわかんないとかもあるし。
そう、だからたった一家族でも普通に分かり合えないんですよ。残念ながら。ね、辛いですよね。
のぞみ
そうね。
りりこ
で、次2個目。相手の状況を推測しないで言葉で確かめると。同じようなことさっき言ったんですけど、これこれしてほしいけどどうかなとか言って聞いてみて、その後で一応フォローとして、それでも無理そうだったら教えてねみたいなことを言うと、たぶんお互いの心理的な負荷が軽くなるかもねっていう。
で、最後ね、相手が引き受けてくれたら、それを信じて任せてみると。そういう感じですね。まあ難しいよね。たぶん。でもちょっとずつですね。
のぞみ
そうだね。
りりこ
最後ね、ちょっと私の意見を少し言わせていただきたいんですけど。自分自身がね、HSPの自覚がすごいあるので、思うんですけど、結構本当に苦しくって辛いこととか多いんですよ。感じすぎるっていうのは決して楽なことではないんですけど、
周りにわかってほしいっていう気持ちがすごくあるのもよくわかるんですけど、わかってもらえなくて余計孤独を感じるみたいなのが結構あって、そうした時に、じゃあ結局誰が味方でいてくれるかって言ったら一番は自分自身だと思うので、自分の中に自分の居場所を作るようにしてあげることかなって思います。
自分が感じたことが自分にとって正解なので、自分がおかしいんじゃないかなじゃなくて、私こういうふうに感じてるんだなっていいんです。だって事実だから、そう感じてる自分がいるのは事実だから。辛いは辛いですよ。泣きたかったら泣いていいですよ。
でも、なんだろうね、結局辛いものは共有したいっていうのもあるから、他の人で、この人多分HSPっぽいなみたいな人がいたら、ちょっと共有してみるのもありだと思いますし、あまりにつらがったらカウンセリングに行くとかもありだと思うし、オンラインでコミュニティを探すっていうのもあるだろうし、
今ね、HSPっていう言葉が結構しみきってきてると思うんで、TwitterとかFacebookとかでもね、つながることできると思うし。これを聞いて、私ぐらいやべえ奴がいるなと思った人は、私でよければメッセージしてくださっても構わないです。
45:21
りりこ
私は最近みたいに、死ぬほど病んでる時じゃなければ他人の股にまで首突っ込む余裕があればね、辛いですね、めっちゃわかりますよっていうお話ぐらいはできると思うんで。一人でため込みすぎてどん底に行きすぎないようにね、私みたいにならないでください。
のぞみ
大事。
りりこ
そう、泣きすぎて砂陰ババァみたいな目になってたからね。
のぞみ
笑っていいのかちょっとわかんないけど。
りりこ
笑えないけど鏡見てちょっと笑いましたよね。やべえブスって思う。
のぞみ
いやいやいや。
りりこ
そんな感じですね。ここ一ヶ月ぐらいね、だいぶネガティブが全開になってると思いますけども。ネガティブな人には共感してもらえると思うし、そうじゃない人はこいつやべえなって思ってると思うんで。こんな感じです私たち。私たちっていうか私。のぞみさんのポジティブな目ももっと全面的に押し出していきたいんだけどな。
のぞみ
そうね。先生さんの話の時にポジティブな話するのもちょっと気は引けるんだけど、こういうのって気質だし、私にはやっぱり理解できない部分って絶対あるから、あんまりうかつにはいえないんだけれども、やっぱり日々生活してる中で、先生さんがいてくれたからうまく回ったんだろうなっていうことは結構日々あるのよ、ちゃんと考えてみると。
あ、全然気づかなかった時に、その先生さんって言われる人がちょっとある人の発言をちゃんと受け取ってくれて、それで声かけてくれたりとか、あとはなんかこのこれってどうなんだろうっていう疑問をね、一番初めに投げかけてくれたのが先生さんだったりとかっていうのがあるから、
意外とって言うとあれなんだけど、先生さんのおかげで世の中がうまく回ってることってたくさんあると思うから、私たちがいるから世界平和に回ってんだぞぐらいにね、なんか思ってもらいたいなっていうのは日々思ってるね。
りりこ
うん、そうですよ。あんまりそういうふうに思えないかもしれないけど、私たちめっちゃ世の中に貢献してますよ。
のぞみ
そう、なんかうまく回してくれてるんだと思う。なんか自分が直接関係してなくても、友達のママ友の話とか聞いてると、なんか友達が先生さん気味なんだろうなっていうのが話から伝わってきて、でも友達のそういう一言とか気づきとかでうまく回ってる部分ってあるんだろうなっていうふうに思ったりもするし。
48:18
りりこ
そう、気づけるっていうのはね優しさなんですよ、ある意味。気づくことで大丈夫どうしたのとかってすぐやってあげられるわけじゃないですか。カンセラとかも行ってるんですけどね、だからそういう人たちって。
のぞみ
うーん。
りりこ
まあ、自分で抱え込みすぎずにね、いいところを生かしていきたいですね。
のぞみ
うんうん、ありがとうって感じ。世界平和を守ってくれてありがとうみたいな。
りりこ
どういたしまして。
のぞみ
そう。私たちがいないと世界平和保てないぞぐらいに思ってほしい。
りりこ
いや、ほんとそれ。適度に疲れすぎたらいっぱい寝て、自分一人の時間をとってね、お元気になりましょう。
のぞみ
うんうん、世界平和守ってんだから休まなきゃ無理でしょぐらい思ってね。
りりこ
そう、私たちはスーパーマン。スーパーマン。
はい、じゃあ今回は以上です。
のぞみ
はい。
りりこ
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
のぞみ
ありがとうございました。
りりこ
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のぞみ
お願いします。
りりこ
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さようなら。
バイバイ。