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ウィスキー
そういうつもりではなかったんだけど、っていうのも一緒に仲良くしてグループはすごい仲良かったから、
そこで付き合っちゃいけないっていうのも分かってたから、そのみんなに内緒にしてて、
だから付き合って結構経ってから、会社辞めてだから、オーストラリアに行く直前くらいに実は付き合ってたんだよね、っていうくらい密かに付き合ってて、その彼女と、
結構だからお互いに、日本にいる頃からオープンにはせず、
ちょくちょく家でこう、ひそひそと、恋愛してたっていうか、付き合ってたみたいな、
りりこ
芸能人の恋愛みたいな、
ウィスキー
だけど問題もあって、っていうのも俺ん家によくみんなが遊びに来てて、
何人かのメンバーが、だから家で遊ぶってなったら、俺ん家はちょっと厳しくて、
いろいろとさ、例えば彼女の私物が置いてあったら、なんか言われるだろうし、
そこらへんもなんかうまくやって、メインは彼女の家の方で、彼女の家の方には誰もいなかったから、
っていうのも続けて、すごいみんな仲良くしたけど、家にずっと引きずって、
最終的に、俺が会社を辞めるってなった時に、会社を辞めるプラス、実は誰々と付き合ってるんだよね、みたいな、
あー、なるほど、
その中の仲良かった一人の男の子がいるんだけど、その子も実は、俺の元彼女のことに好意を持ってて、みたいな、
あー、そういうのもあったから、すごい言いづらかったけど、
りりこ
言えなかったのが悪かったんだけど、結局そうなるわけだよね、言わないと、
ウィスキー
それはね、俺の友達も向こうがフリーだと思うから、他のも結構フレンドリーな感じだったから、
すごい気の悪そぶりじゃないけどさ、そういうふうに、
友達が受け取って、だからそれを知ってて、俺は付き合ってたから、その時すごい結構大変だった、
仲良かったし、
りりこ
いやー、その罪悪感がすごいありそう、
ウィスキー
ちょっとごめん、遠距離恋愛の話じゃないんだけどね、
りりこ
いやいや、
ウィスキー
結局、そういう期間も経って、結局オーストラリアで旅立つと、
旅立って、最初のうちはいいよね、向こうも心配してどう、みたいな、
生活はどう、みたいな感じで、
しゃべりながら、大体一週に一、二回電話するくらい、
元々、俺はあんまり連絡しない人だから、
LINEとかする人じゃないから、