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Chikaraチャージレイディオ おはようございます。Chikaraです。
今日は、金曜日、久しぶりのチャモリ回になります。 それではどうぞ!
ウキヒルイ 休みワウキウキウキ モッチンガチコチソチコチ イイトモ
タラタラ タラタラ タラタラ タラタラ タラタラ タラタラ テン テン テン
おはようございます。チャモリです。 今日のゲストは
ベリーさんです。どうぞー やっほーベリーです。よろしくお願いします。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
ベリーさん、ご無沙汰ですよね。 そうですね。あのー、いつでしたっけ?9月の
おふかえりの時ね。 はい、金曜どうでしょう?で初めてお会いして。
それ行こうかな。はい。ですよね。あの時、だから初めて僕、ベリーさんとお会いして。
はい、そうですね。 あの時にもともとあの僕の俺流転職か何かか、
スカンクさんと僕の転職の話を聞いていただいたんでしょうね。 あ、そうですそうです。でなんか、はい、あのおふかい、スカンクさんがちょうど確か東京に
来ますみたいなことを言ってて。最終日だったんですよ、あの日が確か。 あ、そうですよね。なんか翌朝新幹線とかで帰ってましたよね。
そうそうそう。そうだそうだ。 それで一回その転職関連のお話とかちょっと
あのうかがいたいと言ってくれてて、おふかえ来ていただいて。 あ、そうですそうです。
ただあの、おふかえであまりその辺の話をゆっくり全然できなかったのもあったから、今日はちょっとね、別途茶盛りの会という体で
お話をできればと思いましたので、お呼びさせていただきました。
よろしくお願いします。 ありがとうございます。よろしくお願いします。
ただあの、どんなお話ができればといいのかなと思うんですけど、まず多分、ベリーさんが今どういう活動をされてるとか、
お話できる範囲でいいと思うんですけど、そのあたりから今、
悩んでることがあったりするのか、どういう状況なのかもちょっと伺えればと思うんですけど、
今どんな感じで、何かやられてるお仕事とか、どんな感じのことをされてたりするんですか。
ちょっと状況を説明するのが難しいんですけれども、
説明はできるんですけれども、
結構私、友達とかに今の状況とか喋っても、あんまりピンと怒られないというか、
一応ちょっと喋ると、元々ずっと会社員で働いていて、
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結構フルで働いてて、すごい仕事が元々好きだったんですよね。
働けるだけ働きたいみたいなタイプの人。
ただ、結構大きに、元々東京でずっと働いてたんですけれども、
九州の方に、
部署移動というか、転勤というのかな。
会社は変わらないんだけれども、部署を変える。結婚を機に変える。
夫が九州勤務になったので、そこに一緒に暮らすために行くみたいな。
旦那さんとの会社は別の会社でってこと?
いや、一緒なんですけれども、
ちょっとここもあれなんですけど、
私は仕事と恋愛って完全に別の人だったので、
職場恋愛って絶対ありえないと思ってたんですね。
今結婚したのは結果的に同じ会社なんですけれども、
今までずっと顔を合わせたことがなかった人だったんですかね。
伝わります?
同じ会社だけども、仕事上で顔を合わせる方ではなかったってこと?
そうですそうです。全然部署も違うし、なんならビルも違うし。
働いて10年目ぐらいで出会ったみたいな感じ。
ただ、仕事上のメールのやり取りみたいなコミュニケーションはあった?
もう一切ないですね。
それもない?
ないですないです。たまたまっていう感じですね。
たまたま社内の研修。
たまたま私とが同じ年に昇給したタイミングで、
昇給者研修みたいなのを2泊3日とかそういうのでやって、
そこで初めて会ったみたいな。
その前までは一切名前も顔も、喋ったことも、テキストのコミュニケーションも?
同期とかでもなかったので、存在すらしなかったって。
そうなんですね。
そうですそうです。
結果的に社内結婚みたいになって、
ただたぶん仕事上で絡みがあったら無理だったと思うんです。
逆にね。仕事とプライベートは別と思ってるから。
完全にそうです。仕事のときは全然恋愛モードにならないので。
ああ、そっか。僕も一緒ですね。
完全にならないんですね。
集中したいから仕事に。
どんなに好みの人がいてもたぶん無理っていう、
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近くで働いてる人は。
そんな感じで、夫が転勤になったんですよね。
九州の東京から九州のほうに転勤になって。
結婚した後ってこと?
結婚する前ですね。
結婚する前か。
結婚する前になって、それに合わせて、
慌てて席を入れたっていう感じです。
一緒に九州に行きたいっていう気持ちが出たから、
そのためには席を入れないとってこと?
そうですね。私も九州で働くためには、
結婚した人についていくってことはできるんですけども、
結婚してないと。
やっぱりそういうことだね。
あ、そうですそうです。
なんで九州に行きたいのかっていう理由が、
ちゃんと席があるからっていうことにしないといかんかった。
あ、そうですね。
夫は全国転勤型の社員だったんですけど、
私は地域総合みたいな感じで、
関東から出ないような社員だったので。
余計に九州に行く理由がつけれなかったの?
もう別れるか結婚するかみたいな。
もうそのときは別れるという選択はない?
そうです。当時も30歳とかだったので、私が。
もうここから3年とかはちょっと無理だなみたいな。
遠距離ができなくもないけどどうなるかわからないですしね、
そんな状況で。
ああ、そうですね。
さらに、どうせそこからその後結婚するんだったら、
席入れて一緒に行くってなった感じですか?
そうですね。お互い30歳を超えてるし、
どうしようかって思ったときに、じゃあ結婚しようかみたいな。
はいはい。
そんな感じ。
それで九州に行ったんですか。
九州に行きました。
ガラッとやっぱり、今までやってきた仕事と全然違って、
人付き合いとかも結構大変で。
あれ、仕事の内容も場所を九州に変わった時点で、
部署というか、やる内容も変わっちゃったってこと?
もうそうですね。転職と同じレベルで変わりましたね。
あ、そうなんだ。
じゃあ新しい仕事も結構勉強しないととか、慣れなくなったことも多かったんだ。
そうです。
しかも私当時、何年目だったっけ、10年目とかだったので、
やっぱり新入社員と同じようにはいかないよみたいな、
雰囲気もすごくって言ったところがですね。
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あ、そうですそうです。
あたりの大分県だったんですけれども、
なんかね、結構特殊だったんですよね、いろいろと。
当たった上司もすごい特殊だったし、
女性の役職とかにも結構敏感というか。
東京だと割と役職って上がりやすいんですけども、
大分で東京の役職を引き継いで行ったときに、
その当時の上司から、「お父さん何してる人?」とか聞かれたんですよ。
どういうこと?と思って。
骨かなんかあると思ったな。
あ、たぶんそうかな。
お父さんってちなみに、ベリーさんのお父さんって何してる人?みたいな。
え?みたいな。普通のサラリーマンです?みたいな。
なんか大分だったか忘れたけど、
前にリグラー先生とスカンクさんのPラインか何かかな、
九州の方のどこか、大分かどこかで、
女性がくしゃみをすることが人前でNGみたいな文化があるとか、
なんか言ってた気がするんですよね。
あ、それはね、まさに私話しましたスタイルです。
それがベリーさんか。ベリーさんが話した。
そうそう。
当時、移動した職場で、くしゃみじゃないと、
ちょっと鼻風邪をひいてて、
自席で仕事始まる前ですよ。
鼻を噛んでたら、なんか空気がピリッとするんですよ。
なんか女性の空気がピリッとして。
それだ、それだ。
後から、ちょっと優しい50代、私より10歳くらい、40代半ばくらいの当時、
女の先輩が手招きされて、
たぶん知らないからだと思うんだけどって、
人前で鼻を噛むってことは大分の女性にとっては、
人前で思いっきりおならをするのと一緒だよって言われて、
すごい衝撃を受けたっていう。
あ、それだ。繋がりました今。
そっか。それが大変でしたね、それ。
結構慣れるまで大変でしたね。
ただ一回、仲間というか中の人みたいになると、
結構みんな優しいんですけれども、
それまで結構、よそ者来たぞみたいな感じの、
雰囲気がちょっと怖かったですね。
しかも役職ちょっとついた感じで来てるし、みたいなものもあって。
男性からもそういう目で見られたりとか、いろいろ大変だったんですか?
男性はね、そうでもなかったんですけど、まだ。
大体結構全国から来てる人が多かったので。
じゃあ慣れてるんだ、外に。
女性がずっと多いって言ったで、
大学だけちょっと外に出てっていう人もあんまりいないみたいな環境で、
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例えば、八甲衛とかの女性のあたりは結構きつかったですね。
年功序列みたいなのも、女性の社会は女性としてもあったりするんですか?
大分はありました。
大分はあったんですけど、ただ役職が逆転してるがゆえに、
しかも仕事を全然転職バリで、転職レベルで違うことをしてた人が来るので、
そういうところであたりは強かった。
やっぱりそうなんですね。余計にそうなるんでしょうね。
そうですね。
いや、きついですよね。
その時は当時子供もいなかったので、
がんばって家とかでも持ち帰ってやって、
だんだん覚えていってからは結構楽にはなったんですけれども、
夫の転勤ごとにこれをやっていくのかなっていうのがふとよぎったんですよね。
旦那さんはもう一回限りの転勤じゃなくて、転勤族みたいに呼ばれる感じになったんだ。
そうです、そうです。定期的に。
全国、そうですね。
もう北海道行ってくださいもあり得るし、四国行ってくださいもあり得るし。
それは今もあるんですけれども。
急に3月ぐらいで転勤だよってなる感じの。
そうですそうです。
4月から移動してくださいね、みたいな。
となった時に、当時30とかで子供もいなかったんですけど、
例えばの子供ができて産休に入った時に、これ一生できるのかなみたいなのがふとよぎって。
例えばずっと働いてた部署で、子供ができました産休取りますご迷惑かけますみたいなのだったら、
今までの積み重ねみたいなのがあるので、
わりと温かく対応してもらえるんだろうなっていうのは想像ができたんですけども、
いきなり例えば北海道に異論なりました、産休中です復帰してきましたとかだと、結構大変だなみたいな。
確かに。いろんなケースありそうですよね。
そうです。子供が熱出しましたとかも多分あるだろうし、
今までの先輩とかの、東京時代の先輩とかの様子を見てると、
いろいろ割り切るか、相当割り切らないと無理だなと思って。
それは人間関係とかを気にしないように割り切るみたいな。
あ、そうですねもう。
何言われても。
あ、そうですそうです。
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それか、仕事ってなってくると、すごい自分にストレスがかかるのもわかっていたので。
もともと仕事は仕事で、しっかりやりたい人だから。
あ、そうですそうです。
でも、子供ができてから考えればいいやと思って、
3年ぐらい経った、3年ぐらいおいたで仕事をしたんですけれども、
来年35歳になる年で、なかなか子供ができなかったんですよね。
なんかやっぱり仕事も結構ストレスあるし、
例えば病院に行くってなった時も、なかなか時間が取れない。
仕事のことがあるから。
あ、そうですそうです。
ってなった時に、1回もうちょっとやめて、
やっぱり子供を産むってなった時に、
やっぱり35歳ぐらいで産まれた方がいいかなっていうのは自分の中であって。
あ、もともとそれは思ってたのがあるんですね。
妊娠率みたいな数字で見ると、
やっぱり35ぐらいからガクッと第一死とかは落ちるから、
そういうのを見てると、やっぱり後悔するかなとか。
そのまま自分の仕事を選んで、
例えば48歳とかになって、
子供を産みたかったなとか、後悔するかなって自分と向き合って、
あと夫とも相談をして。
っていうのをやっぱり1回バスッとやめて、
そしたらすぐできたんですよ。
1年ぐらいで子供ができて。
仕事のストレスだったのかな、みたいな。
良かったですね。
しばらくは子育てをしてたんですけれども、
そうなってくると、自分に収入がないことに
今度はすごいストレスを感じるようになるんですよ。
あ、そうなんだ、そっか。
なんて言うんだろう。
子供が1歳とかのとき、
だってやっぱり外で働くって、
なかなかやっぱ、保育園とかを見つけてってのはあるんですけれども、
なんて言うんだろうな。
やっぱり難しいというか、
どんな仕事ができるってなったときに、
ちょっと言葉入れがあれなんですけど、
難しくて。
物理的に会社に通わないとか、保育園とかで、
お子さんを預けなきゃいけないようなお仕事は難しいと感じた。
そうですそうです。
子供が3ヶ月で東京に戻ってきてたんですよね。
また夫の転勤が出て。
そこは物理的な場所は、東京には移ってたんですね。
はい。移ってたときに、
例えば子供の保育料とかのことを考えたときに、
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働いてても若干マイナスになるなとか。
それは言いますよね。
結局ちょっと仕事したところで、
保育所とかやったら、マイナスだったら働かないほうがいいじゃんみたいな。
やっぱり思うことはあると思いますよ。
そうそうそう。そういうのもいろいろあって。
ただやっぱりやっとできた子だったので、
なるべく一緒にいたいなっていうのもあって、
ただ矛盾だらけなんですけど、
自分に収入がないことにすごいストレスがたまる。
夫のお給料で必要なことはできるんですけれども、
なんていうのかな。
例えばちょっと贅沢したいってなったときに、
それを使うことに自分がすごくストレスを感じるんですよね。
在学期間じゃないけど、自分の自由にできるお金っていう感覚は持ちづらい。
あ、そうですそうです。
私の性格上なんだとは思うんですけれども、
そのときは2019年とかで、
私の中で2019年は結構、経済暗黒時代って夫と喋ってるんですけども。
ベリーさんご家庭の経済暗黒時代ですか?
私のですね。
ベリーさん自身の?
私の中で好きなものを買えないし、すごいストレスをためてた。
ただ、今は自分の収入が入ってくるようになったんですよね。
その後。
そうですね。
入ってくるようになって、それは心は割と安定したんですけれども、
今でやってる仕事って、なんていうのかな。
人と全然接しないんですよね、基本的に。
それは一回整理だけなんですけど、
東京に戻ってこられてお仕事がないという状況から、
新しい何かを、お仕事は自分で作られたり?
あ、そうですね。
見つけたというか、はい、見つけたかな。
何か事業を起こされたってこと?
はい、言うと、カルダノっていうブロックチェーン。
カルダノっていう暗号試算があるんですけれども。
そうなんだ、知らなかった。
今、直層額9位とかそのぐらいの、割と上位なんですけど、
暗号試算界ではあんまり好かれてない暗号試算なんですけども、
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それの通信のステーキングが始まったんですよね。
ちょうど2019年、20年ぐらいから。
ステーキングシステムが組み込まれて、
イサリアムとかでも今ある、
それの能動を運営するっていうのを今やってるんですよ。
何かおっしゃってた、ステーキングと能動っていうのはちょっと難しい言葉が出ましたけど、
簡単にこういうものって教えていただいてもいいですか。
簡単に言うと、例えばブロックチェーン上で、
例えばビットコインのほうがわかりやすいと思うんで、
ビットコインで言うんですけども、
ビットコインを送りますってなったときに、
送る処理を助ける人って言うんですかね。
ビットコインは厳密に言うとマイニングとかなんで、ちょっと仕組みが違うんですけども、
AさんからBさんに送ります、
AさんからBさんに送るための計算処理を解いて、
送った人にビットコインが報酬としてもらえますみたいな仕組みがあるんですね。
一番最初にそれをやった人に収入入るよみたいなやつでしょ。
そうそう。それです、イメージとしては。
その処理の部分をやってるっていうような。
あれってだからブロックチェーンだと、どこかの会社が運営してるわけじゃなくて、
世界中にいる誰かがオペレーションを回していくっていうのをサポートしてる感じなんですよね、確かね。
あ、そうですそうです。
それに報酬が出るようにしてやるから、
みんなやろうっていう人をどんどん作って、どんどんやっていく仕組みになっているみたいな。
あ、そうですね。その仕組みのサーバーみたいなのをノードって言うんですけれども、
イメージとしてはクモの巣みたいになってて、その接点が全部ノードみたいな。
ノードがあればあるほど分散化されてて強固なネットワークになるみたいな。
その接点の部分のうちの2個をやってるっていうようなイメージ。
あ、すごい。それってどうやって見つけたんですか。
たまたま私、暗号車とかが好きで持ってたんですよね、それを。
結構前の話じゃないですか。
あ、そうです。2016年とかですね。
え、そんなに前から触ってたんだ。
あ、触ってました。ちょうど悩んでる時だったんですよ、仕事に。
大分来て、もう仕事きついみたいな。
これこのまま一生やってくのかなっていう、悩んでる時に、たまたま色々調べてた時に出会ったという感じですね。
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じゃあまだ仕事を辞める前に大分時代で見つけたっていうか、関わってたのが暗号車なんですか。
いや関わってたんではなくて、大分時代で悩んだとして、
結構まだ当時夫も関東の人なのでしょっちゅう帰ってたんですよ、東京に。
現実逃避じゃないんですけれども、大分にずっといると結構疲れてて、
知ってる人もいないし、夫以外ですね。
だから前の友達とか家族とかみんな関東にいるので、
しょっちゅう帰ってた。3連休があるたびに帰るとかも、
月1回は絶対帰ってたみたいな頻度で帰ってたんですけども。
お二人で?
お二人で、はい。
金曜日の最終日の飛行機に乗って。
あ、そうなんだ。
そうですそうです。
息抜きというか。
息抜きですね、完全に。
で、実家に泊まってみたいな。
あ、そうだったんだ。
たまたま夫と私の実家がすごい近くって、これもすごい偶然なんですけども、
車で20分ぐらいなんですよ。
近いですね。めちゃくちゃ近いですね。
めちゃくちゃ近い。
だから今も子供連れて帰るときに、私と子供は私の実家に泊まって、
夫は夫の実家に泊まって、日中合流みたいな感じで。
へー面白い。便利でいいですね。
そう、みんなにいいなって言われます。
どっちも顔合わせられるけど泊まるのは別っていう。
実家問題みんな抱えてますもんね、だいたいね。
そうですね。うちはすごい楽なんですよね。
すごい悩んでて、
東京で友達と5人ぐらいで集まろうってなったときに、
ちょっと待ち時間があったんです。
その日有給を取ってたので待ち時間があって、
私全然お酒飲めないんですけども。
あ、そっか。それでも飲んでなかったって。
あ、そうですね。
たまたま近くにカフェバーみたいなのがあったので、
友達と約束してる。そこに入ったんですよね。
一人で待ってたら、
小綺麗なおじさんみたいな人が話しかけてきて。
え、急に?
仕事で悩んでるみたいな話をしたんですよね。
そのおじさんが、「何やってんの?」みたいになって、
そうですね。友達も会ってるんですって。
元気ないね、みたいなこと言われて。
めっちゃナンパされてるっていうか、
相談に寄ってくれた感じだったんですか?
27:00
元気ないね、みたいな。
そういうナンパみたいな感じじゃなくて、
小綺麗な、一緒に住むっていうのか、小綺麗なおじさん。
シュッとした感じ?どうしたんだい?みたいな。
あ、シュッとした感じ。
今大分に住んでてみたいな話をして、
仕事がきつくて、
1ヶ月に1回ぐらいこっち帰ってきてるんです、みたいな話をしたら、
ああそうなんだとか言って、
仕事だけが全てじゃないからね、みたいなこと言われて。
だから宝くじを買うような感覚で、
暗号士さん、このあたり買っといたらいいよって言われたんでしょう。
え、その時代にそんなことをアドバイスできるおじさんってすごいですね。
今思うとすごいですよね。
いや、上がるかもしれない。全然ゴミみたいになるかもしれないから、
お小遣い程度。宝くじを買うより渡ると思うから、宝くじを買う感覚で買ってみたら、みたいなこと言われて。
すごい。それ詐欺師ではないんですよね。
僕のリンクを踏みなさいとかじゃないですよね。
ああ、じゃないですね。名殻だけ本当に教えてくれて、
あとは自己責任でねって言って、私も時間になったので、ありがとうございましたみたいな。
すごい、なんか足長おじさんみたいな、リアル足長おじさんみたいなイメージがそのおじさんに出たんですけど、すごい。
たぶんほとんどの人ってそこをスルーするような気がするんですよね。
普通はちょっと怪しいと思うもん。
そうそう。当時、ビットコインとか検索して過労死で出てくるぐらいで、
教えてもらったカルダノは全然出てこなくて、検索で。
おお、余計に怖いですね、普通に。
なんとか買い方みたいなのを調べて、
日本円でも買えるし、日本円かビットコインでしか買えないみたいなのを調べたら出てきて、
でも日本円の手数料がめちゃくちゃ高かったんですよ。
だからビットコインってなんだろうって調べて、そこで初めてコインチェックの存在を知って、そこで買ったっていう感じですね。
ビットコインを買って、カルダノを買ったっていう感じ。
すごい。じゃあその頃にビットコインを手にするっていうことをやってたんだ。
やってました。6万とかそのぐらいだったと思います、ビットコイン。
えー、めちゃくちゃすごい。
だって今は1千何百万になってますよね、1ビットコイン。
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まじですごい。
じゃあその当時のビットコインも、もちろんちょっとは持ってたの?
ちょっとは持ってますけど、ただその間に2019年、2020年ってICOブームみたいなのが来て、
結構そこで溶かしてるんですよ。
それICOブームっていうの?
価値がつかないコインを、私が一番最初に教えてもらったカルダノって、すごいICOで0.3円とかそのぐらいで売ってて、
それが上昇したらバンって跳ねたので、第2のカルダノになりますみたいな通貨がいっぱい、2019年、20年くらい。
あ、そうですそうです。
そこで結構溶かしてます、私は。
じゃあ、第2って思えるところにどんどんばーっと分担していって。
そうですそうです。
変換というか、日本円を入れて、ビットコインでも買ったりして。
後々税金で大変な目に遭うんですけど。
あー、なるほど。
日本円を買うそこの辺は大変そうですね。
そうですね。
だから、あのときずっとビットコインだけ持っておけばよかったって思いました。
今思うと?
今思うと。
いやでも分かんないですもんね、どうなるかね。
分かんないですね、当時は。
そのおじさんのおかげですね、まずスタートのポイント。
運がいいですよね。
むちゃくちゃそれ…。
何やってんだろうなって思ってた。
そうですね、何やってんだろうなって思って。
名前も何も聞かなかったけど。
すごいな、おじさん。
そこから売り替えは始めたのがそのタイミングだったんですかね?
売り替えはそうですね。
基本的にはずっとその当時のカルダンはずっと持ってて、
それのステーキングっていう仕組みが始まったのが確か2019年かな。
そのステーキングってまたどういう仕組みなんでしょうか?
基本的にマイニングとかと一緒なんですけども、
イーサリアムとかでもステーキングってあるんですけど、
自分のウォレットに、例えばイーサリアムを持っていて、
それをノードに移認するんですよね。
預けるんでしょ?
預けるんじゃないんですよ。
イーサリアムは一部何か預けるっていうのがあるんですけど、
カルダノは自分のウォレットに入れたまま、
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ボタン1個でステーキングができるっていう感じです。
何か貸し銀行に置くみたいなのが見えてるんですか?
えーと、これが結構難しいんですけど、
いろんな1000くらい、もっとかな、何千っていうノードがあって、
そこの1個に選ぶんですよね、このノードにステーキングするっていう。
そうすると、自動的にステーキングしてる間は入ってくる。
ただその悪徳ノードとかもあって、
そのノードごとに手数料は何パーとかって選べるんですよ。
自分が取る手数料が、例えばステーキングで得た収益の5パーとか1パーとかって選べるんですけど、
それを100パーにしちゃうと、その人に全部収益が行っちゃって、
その人には全く入ってこないとかそういうこともあったりして。
ノードの方にも、自分が選んだノードの人にも利益は少し上げるとか、パーセントを選べるってこと?
そうですね。ノード運営するのは結構サーバー代とかもかかるので、
維持費分ぐらいしか取らないノードもあれば、
維持費プラスちょっと自分の収益を取るノードもあれば、はい。
100パーっていう人もいるんだ。
いますいます。
昔、税理士の先生とかで、自分に委任してくれれば顧問料ただとかそういう人もいましたね。
あー面白い、そっか。
別のサービスで対価としてお支払いするけど、顧問料は全部もらうよみたいなこともやってたり、
どれを選ぶかはご自由にどうぞっていう感じかな。
あ、そうですね。委任先は自分でよく調べて、
ただ変な委任先に委任したからといって、
自分のウォレットはウォレットなので、そこから抜き取れるとかはないんですよ。
そういうリスクはないっていうのは。
あ、そういうことか。
おろしたりはいつでもできる状況?
あ、カルダノはいつでもできますね。
だから預けるわけではないって言ってるのか。
はい。
なんかね、イーサーのステーキングもちょっとやってるんですけども、
イーサーは収益を引き出すときにステーキングも全部解除しなくちゃいけないっていうようなちょっとロックがある。
その通貨によって多分違うんですよね。
ソラナはソラナで別の、ソラナは詳しくないんですけど、
ステーキングやってるとこはブロックチェーンごとに制約だったりするのがある。
何通貨以上持ってないとステーキングに参加できないとか、そういうのもあったり。
あ、いろいろルールが別々なんだ、それぞれの。
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あ、そうですそうです。
なんか僕のイメージも、ステーキングって預けるっていうイメージだったら、
預けてる間触れなくなるみたいな、ロックされるみたいなイメージあったけど、
じゃあそれはチェーンごとにいろいろやり方がある。
あ、そうですね。チェーンごとに違うし、例えばその間に全部使っちゃったら、
次の収益が入ってこなくなるだけっていうような感じ。
その委任料によって自分に入ってくる収益が違うので、預ける方もですね。
銀行の利息と一緒なイメージです。
あ、そっか。だから0円で紐づけちゃってても1円もそこからの運用費みたいなのが入ってこないよっていう感じ。
あ、そうですそうです。
で、それが始まってどうなっていったんですか。
そのときはまだ利用者の側なんでしょう。
あ、利用者の側ですね。利用者の側で、いつだったっけ、2021年ぐらいに自分でやる方も始めて。
あ、そっか。それでも早いですね。3年前か。
そうですね。ちょうど10月末で今、ステーキングの仕組みって法人のほうでやってるんですけども、
10月末でちょうど3期決算終わったんですよね。
すごい。
なので2021年ですね。
じゃあ2021年のときに、3年前に自分がノードとして運用してあげる側に立とうって決断した。
そうですそうです。ノードを立てるまでは結構プログラミングサーバー借りて、もう一からやるのがすごい大変だったんですけども。
ただ一回ノードを作っちゃうと定期的なバージョンアップだったり、そんな感じなので。
なんか慣れてきたなっていう感じ。
もともとそういうテクニカルなエンジニア的なスキルだったり知識は、もともとベリーさんは立ててた方だったんですか?
大学の学科がそっちでした。
理系だったんだ。
理系です、はい。
でもその後のお仕事とか、そこからだって技術的なものってどんどん進歩してたと思うけど。
東京時代は金融機関だったんですけれども、勤めてたのが、金融機関のシステム部でした。配属されたのが。
そっか。じゃあ仕事としても一応システムに触る環境はあった?
ありました。ありましたし、ただ多いたはシステム部門みたいなそういうのがないので、バリバリの営業部署に配属されましたね。
そういうことだったんだ。中央管理してる感じのシステム運用部が東京にしかなかったから、九州は違うところだったんだけど。
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でもそこら辺のやるモチベーションというか、仕事としてもそうだし、
システム的なものを触るっていうことの嫌悪感みたいなのは全然なかった?
全然なかったですね。
よかったですね。そっかそっか。
そこもたぶんあったんでしょうね。暗号士さんとかそういうのを持って、どっちかというと、システム強い人が結構触るようなイメージが私はあるんですけども。
そうですよね。特に4年前とか3年前でもそうでしょうけど。
やっぱり特にそういうのに長けてないとちょっとわかんないですもんね。どんなものか。
わかんないですよ。全然わからなかった。これ変えてんのかなみたいな。遅れてんのかなみたいな。
ですよね。
はい。
仮想通貨エンジニアの方みたいな感じなんだ、ベリーさんって。
今ですか?
何をやってる方っていうと。
人に言うときはブロックチェーン関係って言ってます。
イメージがブロックチェーン関係ってもし言ってくれたとしても、
ベリーさんがそこまでどっくり、何年も前から、当時のまだきちんとしっかりしてないぐらいのブロックチェーンとか仮想通貨の時代だと思うんだけども。
4年とか6年くらい前とか。
そうですね。結構無法違いでしたね。
だってマニュアルなんかないでしょうし、2年前だってみんな手探りでやってるイメージがあったぐらいだから。
こんなに早かったらやっぱりしっかりやられてたんだ。
しっかりやられてた。たぶん仕事がつらすぎて、他のものを探しててそっちに行っちゃったみたいなイメージかもしれないです。
いやーでもすごい、その時期にどんとシフトできたとか。
まあでも最初は利用する側で置いたのはお仕事あってだったんでしょうけど。
ああ、そうですね。
でもお子さんの生まれる前に仕事を辞められて、
生まれたことに探してたときに、ちょうど足長おじさんに出会って、仮想通貨さんは。
足長おじさんだったのは2016年です。
あ、そっか、その前か。
置いた時代なので、はい。
利用してたものをまた仕事どうしようと思ったときに、
これを利用する仕事がいいかもって思ったってことか。
あ、そうですねそうですね。
いやー、繋がってきてきましたね、頭が僕。
そっか、すごい。
ただ、私の中で仕事かって言ったら、
通信をプログラムでメンテしてるようなイメージなので、
人との繋がりって全くないんですよね。
ノードを運用してるコミュニティみたいのがあって、
そこでディスコード上でやり取りしたりすることはあるんですけれども。
それはベルギーさんのノードっていうディスコードってこと?
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それともいろんなノードをやってる人が集まる感じ?
日本人でカルダノのステーキングプールオペレーターをやってる人のコミュニティ。
私とかってもう庭科知識しかないので、
それの運用の仕方のマニュアルを作ってくれてる人。
運営者が何人かいて、
その方たちは日本人でやってる人なんですけど、
その方たちはドバイにいるんですよね。
おー、そうなんだ。そういう世界なんだ。
ドバイに運営者たちはいて、
そこでいろいろ教えてもらったり、
週1回の情報共有ミーティングみたいのが開催されてたりとかしてる感じ。
すごい。
私だって1週間に1回のは時間が合わなくて出れてないんですけども、
そういうコミュニティがないと、
たぶん私みたいな素人に毛が生えたような人はできないと思います。
いやでもお話聞いてると、
ベリーさんだからこそ、
そういう状況でも自分できちんと運営できてるような気がします。
あ、もともとそうですね。
どっくりやらないとダメじゃないですか。
本当の庭科知識は。
そうですね。
もうプログラム見るとアレルギーが出るとか、
そういう人だとダメだとは思うんですけども、
中にはパソコン教室に通いながらやってる人とかも出会ったことはあります。
なんかオフ会で。
ビーオンのオフ会があったんですけども。
パソコン教室通いながらやったとか。
あ、そういう方もいるんだ。
割と同じぐらいの人もいるんだなみたいな。
すごい世界ですね。
本当にそういうことをやってる方は初めて聞きました。
いないですよね、あんまり。
いないです。
いないし、仲いい友達とかに今何やってんのって言われたときに、
いつも説明に困る。
確かに。だってブロックチェーンの話自体を知らない人はわけわかんないだろうし。
わけわかんないですね。
僕も今の流れでお話聞いてやっとだいぶ理解ができてきた感じがします。
とにかくブロックチェーンのオペレーションをしっかりやられてる方だとは初めて知りましたね。
すごいしっかりやられてる人から見たらたぶんにわかなんですけど、
不中を最低限のこととかしか言ってないので、
ノードを動かす。カルダノの発展のために発信したりとか、
そういうのをやってる人は結構いるので。
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それが今のお仕事で法人も立てられてるってことか。
そうですね。法人でブロックチェーンのほうをやってるっていう感じ。
ただ定期的に、やっぱり子どもが幼児園とか行くようになって、
時間が空いたりするときに、仕事したいなって思ったりすることが結構あるんですよね。
要はブロックチェーン関連のことは、
いったんサーバーが立てて、メンテナンスはあったりもするけれども、
日々の何かやってるっていうものではなさそうな感じなんですかね。
そうですね。日々張り付いてなきゃいけないとかそういう感じではないので。
別の何か、日々実感できるお仕事とかもちょっとやってみようかなみたいな。
そう、やりたいなっていうのがあるんですけれども。
ちょっと言い方が難しいんですけども、
私の中で小学生ぐらいまでは子どもは優先したいなっていうのがあって、
小学校に上がると小学校の壁とか、
結構周りの働いてるお母さんに聞くと、
夏休み期間は両家のおばあちゃん家を行ったり来たりするとか、
結構体制が整ってないと結構難しそうだなっていうのとか。
自分が働いてるとしたらってこと?
そうです。あと周りの人の話を聞いたりすると。
そこはね、そうかもしれない。みんな苦労されてるって言ってますね。長期的に。
そうですよね。
あと結構バリバリ働いてる人の話を聞くと、
女性で子育てしながら、
しょっちゅうパパと喧嘩になるみたいな。
どうしてもお母さんお母さんの方に急なお迎えとかって、
やっぱりどうしてもしわ寄せがいくから、
なんかやっぱり、なんで私だけこんな職場で肩身狭い思いして、みたいな。
ああ確かにね。
いろいろ聞くと、どういう働き方がいいのかなみたいな。
夫に言うと、仕事から離れてだいぶ仕事を舐めてるでしょって怒られるし。
それはどういうこと?
こういう働き方したいんだけどって言ったら、そんな仕事ないよみたいな。
ああ、そっかそっか。
サラリーマン的な仕事をしようとすると、難しいとこあるかもしれないですよね。
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そう、ただスキルが、特別なスキルがないので、
会社勤め以外にあんまりイメージが湧かないんですよね。
他に何をやろうってなった時に。
ああ、そっか。
メルティ・ホッペさんとかも結構配信で苦労されてるお話とかしてるけど、
そうなんですね。
時短っていうこと自体がまず、例えばですけど、
夕方のお迎えがあるから早めに帰るっていうことを前提のお仕事とか、
それ自体が、まだまだ日本っていいよって言ってくれる会社もたくさんではないっていうか、
文化的にまだやっぱり、あなたの仕事を帰るおかげでこっちが忙しいわみたいなものとか、
やっぱりそういう目も多分少なくないんだと思うんですよ。
僕はちょっと時間がないんだけど。
いや、あると思います。
だからね、メルティ・ホッペさんもエンジニアって言ってたけど、
プロジェクト的にエンジニアとして参加できるお仕事を探しするって確かに言ってて、
依頼ベースで仕事がアサインされて、
ある期間、いつからいつまでみたいな期間で、
エンジニア的なサポートをするみたいなお仕事をやられてたりしてたと思う。
なるほど。エンジニアっていうスキルがあるんですよね、きっと。
それはそうだと思う。
もしそういうスキルが、ベリーさんとしてももしあれば。
でも結構その辺のスキルがあったりするんじゃないですかね。
あるとしたら、本当に、
今ではAIに代用できるのはOAスキルとか、
当たり障りなくコミュニケーションとか管理系はできるとか、
そういう普通のことしかないので。
昔でいう派遣さんみたいなイメージの感じかな。
あ、そうですね。
事務作業みたいな感じか。
もちろん派遣さんとか、最近ICT支援要員とかが新しく結構、
子供がいても夏休みはなくて、
子供のICT教育のサポート、小学校行ったり中学校行ったりとか。
学校があるときしかないみたいな。
ICTって僕ちょっとよく知らないんですけど、
学校関連のIT教育みたいなこと?
そうです。今小中とかでもタブレットを1人1台配って、
それのサポート要員を結構募集してるのを最近見つけて。
それだったら夏休みとかは学校がないので休みだったりとか。
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なんかそれ結構自分に合いそうだなと思って、
昨日か一昨日ちょうど見てた感じなんですけど。
いいかもしれないですね。
学校のペースと同じペースで休みに入れたりだったら、
それ、夏休みとかお休み取れるんだったらいいかもしれないですね。
ただバリバリやりたいなっていう気持ちはどっかにはあるんですけれども。
やっぱりそういう人なんですよね、ベルさんはね。
元はなんですけど、やっぱり天秤にかけて我慢じゃないですけど、
折り合いをつけてるみたいな感じかな。
あとは今のお話聞くと、例えばですけど、
こんな経験をされてる方って少ないと思うから、
ブロックチェーンのノードを立てて、それを回していくの。
そういう方はわからない。
そっち関連で発信していくとか、講演会みたいなのとかわからないけど。
講演会。
なんかもう面白いかもしれないですよ。
そうするとだって、ベリーさんのコミュニティみたいなのが出てくるだろうし、
同じようにやりたいっていう人が教えてくださいっていう話も出てくるだろうし。
それがお仕事と思えるかどうかだろうか。
あーなるほど。
もちろん単位制にして回避とかでもいいだろうし。
それでもやりたい人はたぶんいるんじゃないかな。
いやでも、もともとの無料のコミュニティがディスコード上にあるので、
それ以上のものを提供できる気がしないんですよね。
あーそっか。
いやでもそれ自体も知らないと思うからね。
できるとしたらこういうコミュニティがありますよっていうのを発信して、
そのサポートを裏でしてあげるぐらいの、月額500円とか1000円とか分かんないけど。
それだとあんまり大した機能ってないけど、
知るきっかけ自体はみんな持ってないだろうから、
ディスコード自体は無料でもそこにたどり着く人がたぶんいないんじゃないですか、普通は。
そうですね。確かに。
でもベリーさんみたいに、例えば物理的にオフィスに行ったりは仕事できないけども、
何か仕事になる人をしたい人もいるそうだし。
あとはエンジニア的なモチベーションと、そこに嫌悪感がないという前提は必要でしょうけどね。
そうですね。
ただね、ちょっと難しくって、ノードを立てるのに結構サーバー代とかいるじゃないですか。
初期投資がいるんだ。
初期投資がいる上に、委任料が集まらないと結果その報酬がもらえないので、
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そこをうまくできる人じゃないと難しいかもしれないですね。
じゃあ、委任をもらうためのまた努力が必要ってこと?
はい。
発信したり、テクニック的なのかな?コミュニケーション的なのかな?
そうですそうです。なんかこまめに発信したりとか、そういうのはないと委任がそもそもノードってもう何千ってあるので、
選んでもらうためには、日本だけじゃなくて世界の人とかもやっぱりいるし、
フランスでノードやってる人もいるし、アメリカでやってる人もいるし、
そうなったときに、委任を集めるって結構難しいと思うんですよね。
サーバー代が赤にならないぐらいの。
それちょっと僕興味出たんですけど、そういうことのテクニックは無料のディスコードでは教えてくれてるんですか?
人の委任を集めるのは教えてくれてないです。
ですよね。
でもそうか。難しいのかな?
なかなか難しい。人に勧められるかって言ったら、
あんまり。
あんまり。そこができるんだったらあれだけどっていう注意書きはついちゃいますね。
そっか。それを稼げますよみたいなのを期待させるようなお客さん会員集めみたいなことはやらないほうが良いですか?
できないですね、多分。
保証もできないしね。
でも面白い。
そっか。そうするとどんなお仕事がいいかっていうのは大変そうですね。
そうなんですよね。
時間的な制約はある程度自由に行くほうがいいし、お客さんが最優先ってことですね、まずはね。
そうですね。たぶん同じような悩みを持っている人結構いるんじゃないかなとは思うんですけど、
あんまり表には出てきてるのかな?あんまり出会わないんですよね、周りで。
僕はわかんないけど、唯一メルティフォッケさんが同じような苦労されてるような気がします。
もちろんもともとのベースだったり持ってるスキルとか狙ってる職種みたいなのは違うでしょうけど、
どういうふうに、仕事はしたいけれどもどういう仕事を見つけられるかみたいなのは結構困ってらっしゃる感じはしますね。
なるほど。難しいなと思ってて、結構子育てが終わるのを待ってるといい年齢になるので、
そっからまた仕事ってやっぱりきついなとか、バリバリやるのはきついなとか、気ばかり焦るみたいな。
これから小学校1年生が来年ですよね、確かに。
ああ、そうですね。4月から小学校なので。
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待つと6年も経ったら結構遠いですね。
そうですよね。私、力さんの話を全然聞けてないなと思って聞きたかったんですよ。
そうだ。ぜひせっかくなので何でも聞いてください。
いいですか。
いいですよ。
聞きたかったのが、力さんは転職経験をたくさんされてるイメージがあるんですけど、
それってあってますかね。
ものすごくたくさんではないけど、そうだと思います。
転職自体は4,5回やってるのと、
会社名が買収されたりして変わったりも含めると、7,8回くらいかな。会社が変わってますね。
なるほど。買収とかいうのは、勤めてる会社が会社名が変わってとか、そういう意味ですか。
そうそうそう。
なるほど。勤め人として働かれてるってことですよね。
僕はもう経営者じゃなくて普通のサラリーマンで働いてて、転職をやってる人ですね。
なるほど。転職に興味があったというか、
私自体じゃないんですけど、夫が新卒から同じ会社に勤めていて、いわゆる転勤族なんですよね。
ただ、ずっと東京にいる人もいれば、定期的に移動することもあって、そこはもう本当に会社マターになってるのでわからなくて、
ってなった時に、例えば、今後単身婦人とかってなった時に、転職とかも視野に入れとこうかなっていう話になってるんですね。
夫と私の中で。
で、なった時に、夫も42歳とかなので、結構転職ってハードルが高いというか、
あと周りに転職してる人もそんなにいないみたいで。
そうですか、業界によるんですか。
業界によるんですかね。
千川さん、転職するとき、業界は結構飛び越えてる感じですか。
僕は最初の2社3社は業界飛び越えたんですけど、その後は2004年、5年ぐらいからずっと同じ業界です。
20年ぐらい同じ業界です。
同じ業界の中で転職をしている。
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なるほど、なるほど。
僕の業界はむしろ転職が当たり前ですね。
あ、そうなんですね。
40だろうと50だろうと転職をしてくる人も、その会社に外から入ってくる人も普通にいる業界だから、違和感は僕にとってはないけど、
もしかしたら業界によってはずっと年功序列で何十年って働く人が多い業界だったりすると、もしかしたら転職があまり頻繁にやられてない業界もあるのかもしれないです。
僕はちょっとその他の業界がわかんないけど。
なるほど。例えば、エンジニアとかだったら結構自分にスキルがあるから、そのスキルを生かしていろいろいけるイメージがあるんですけれども、
そっちからスキルを使って転職してるっていう感じですかね。
僕最初はエンジニアっぽい理系だったから、僕の大学は。
あ、でもそんな感じしてる。なんかロボって言われてますよね、木村さんに。
だからたぶん、理系っぽい人はロボっぽいのかもしれないけど。
最初定義がわかんなくて、ロボなんだろうって聞いたら。
ロボは感情を消して理屈で動ける人がロボっていう感じだから、たぶんベリーさんもロボっぽいかもしれない。
私もそう、ロボだった。
釘を決めてスイッチをオンとオフが意図的にできる人がロボな気がする。
あ、なるほど。じゃあ私ロボだと思います。
ちょっとロボっぽいよりかもしれない。
すいません。
いや、大丈夫。
僕は理系で行って、最初はある大きな会社だったんですけど、そこは転勤でないな。
僕もシステムエンジニアみたいな感じで最初入ったんで、
さっきのベリーさんと同じ感じだと思うけど、本社に就役されてたから、僕は本社勤務だったんですよ、そのときね。
でんっ。
はい、ということで、今日の茶盛り前編はちょうど1時間を超えたここで一旦区切りとさせていただきます。
この後、力がどんなお話をベリーさんと繰り広げていくのか。
ベリーさんとの質問に対して力がどんな仕事感や転職感をお話していくのか。
またベリーさんの旦那さんのお話にも言及していく形になっていきますが、
ベリーさんとのご質問も含めたやり取り、どんな対話になっていくのかを是非、明日土曜日の後編でお楽しみにお待ちください。
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テレテレーテレテレー テレテテーテー