1. 人生のヒント
  2. #19 実は有益?知っているよう..
2024-10-04 25:51

#19 実は有益?知っているようで意外と知らないストレスとは

今回のテーマはストレス!

✦ 良いストレスと悪いストレスがある!?

✦ ストレスの原因になる5種類のストレッサー

✦ ストレスに弱い人・強い人の特徴

✦ アスリートも使うストレスを味方にするコツ など

ライフイベント・ストレスチェック表 https://pelikan-kokoroclinic.com/lifeevent_stress_check/

続編はこちら ▶︎ #20 こんなにあるの!?ストレスによる病気と実体験エピソードたち

【関連エピソード】

#7 人生最強の敵にも味方にもなる!?ドーパミンとの付き合い方

#25 繊細で生きづらい?HSPの特徴と処方箋

参考:

https://medipalette.lotte.co.jp/mental/219

https://www.fukujinhirou.net/entry/good-stress-and_-bad-stress

https://ja.lightups.io/how-eustress-works-3-examples-eustress

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【関連Podcast番組】

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さみしいおばけと東京の月 by ⁠⁠しゃろう

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サマリー

今回のエピソードでは、ストレスの定義や種類について詳しく解説しています。特に良いストレス(ユーストレス)と悪いストレス(ディストレス)の違いに焦点を当てています。また、ストレッサーのさまざまな種類についても取り上げ、日常生活への影響を考察しています。ストレスは生物的ストレスと心理的社会的ストレスの二種類があり、特に仕事や人間関係に由来する心理的ストレスが増加しています。また、ライフイベントに基づくストレスチェックや日常の些細な出来事にも注意が必要で、これらのストレスを良いものに変える手法についても触れています。ストレスを前向きに捉えることで、自己改善や問題解決のエネルギーに変換する方法が探求されています。特に、緊張感を楽しさに変えるテクニックや、コロナ禍における自己成長の経験が共有されています。

ストレスの基本
皆様こんにちは。 人生のヒントは、番組パーソナリティの私、りりこが毎回トピックを決めて、皆様の人生のヒントになるようなお話をしていくポッドキャスト番組です。
はい、今回のトピックは、ストレスです。
いやー今年の夏暑かったですね。 暑さのピークは超えたけど、こうも暑いとストレスもやっぱりさらに増えますよね。
ということで、今回はストレスについて深掘りしてみたいと思います。 そもそもストレスっていうのは何かっていうと、外部からの刺激を受けた際に心身に生じる反応のことなんですけども、
ストレスはもともと物理学で使われていた言葉で、外部からかけられた圧力によって生じる物質の歪みという意味があるんですね。
で、物理学で使われていた言葉が転じて現在のような使われ方をするようになったということです。
ストレスの原因となる外部からの刺激のことをストレッサーと呼ぶんですけども、 これは後ほど詳しく説明しますが、様々な要因がストレッサーとなります。
で、そのストレッサーとストレッサーによって生じる心身の反応であるストレス反応を合わせてストレスと呼ぶ場合もあります。
ストレスという言葉を聞くとですね、悪いイメージを抱きがちなんですけども、実はストレスは適度にあった方がいいんですね。
ストレスっていうのは刺激に対する反応だから、刺激がないとつまんないっていうのは想像に固くないんじゃないでしょうかね。
実はですね、適度なストレスは意欲をかきたてたり生きる上での活力となるものでもあるんですね。
で、実はストレスにも種類がありまして、ストレスの中でも良いストレスと悪いストレスっていうのがあるんですよ。
で、良いストレスのことをユーストレス、英語でeustressって言うんですけど、euが頭についてeustressなんですけども、
ユーって良いみたいな、goodみたいな意味合いがありまして、日本語にすると快ストレス、ポジティブストレスとも呼ばれたりしますね。
で、体に良い効果を示すストレスの総称なんですけども、このユーストレスっていうのはですね、緊張するような瞬間とかちょっと難しいことにチャレンジする場合に感じるストレスです。
例えば、新しい趣味を始めるだったりとか、新しいスキルを習得するとか、新しく恋人ができた時とか、新しい仕事を始める時とか、運動する時、エクササイズする時、あと家を買う時、旅行をする時、激しめのエンタメ体験。
例えば、ホラー映画を見るとか、ジェットコースターに乗るとかですね。で、新しく始めたことが困難であっても、何かを学んだり、新しい環境で自分のスキルを使用したりする喜びが頑張りの源になるわけなんですね。
で、運動ってやっぱり続けるのは難しいものの一つだと思うんですけど、ワークアウト中に感じるストレスっていうのはユーストレスである場合が多いんですね。
エクササイズの挑戦でワークアウトを完了して目標を達成するためのモチベーションにもなるわけなんですよね。
先ほど言った激しめのエンタメ体験で、怖い映画だったりとかジェットコースターに乗る時っていうのは、実はかなりの量のストレスを感じている場合があるんですけども、
そのストレス反応に耐えた後で達成感を感じるっていうのが快感になるわけなんですよね。
こういった軽度の刺激とか緊張感で脳機能を強化して認知能力を改善するっていうことも証明されてまして、
このユーストレスっていうのは意欲だったりとか向上心をかきたてたり、生活に張りをもたらすっていう効果があるんです。
大事なのは短期間のストレスであるっていうことで、長く続くとやっぱり悪影響が出てきちゃうっていうのがありますね。
ユーストレスの仕組みなんですけども、まあ大まかに分けて3つ流れがありまして、
まず1つ目が適度な難易度の課題が提示されるっていうこと。
2つ目に課題に立ち向かうために努力するっていうこと。
3つ目にその達成感を味わうっていう流れがありますね。
まあこれがさっき言ったジェットコースターだったりとかに乗った時に、乗ってる間ね怖いしストレス感じるけど耐えてる状態がこの場合は努力するっていうことなのかな。
でまあ最終的に乗り切ってあああああ終わったみたいな感じがまあ達成感を味わうっていうことなんですよね。
良いストレスと悪いストレス
ストレスに対して達成した時にめっちゃ気持ちよくなるっていう点では以前別のエピソードでも触れたドーパミンとも関係してくる話ですね。
続きまして悪いストレス。悪いストレスはディストレス。英語でdistressって言いますね。
これは日本語にすると苦痛とか悩みの種みたいな意味で深いストレスとも呼ばれます。
体に悪い影響を示すストレスの総称で意欲を停滞させるような過剰な刺激だったりとかプレッシャーのことですね。
例えば仕事で過度にプレッシャーがかかっている時とか長時間労働だったりとか不健全な人間関係とか対人関係のトラブル。
家庭内の緊張、お金の問題、親しい人の死、突然の失職なんかが当てはまります。
このディストレスっていうのが心身の不調をきたして健康を阻害することにつながったりするんですよね。
こういったストレスが慢性化すると欲打つ状態だったりとかより深刻な精神疾患の発症につながっていくっていうことになっていきます。
このユーストレスとディストレスの違いなんですけども、まず精神的緊張の種類としてはユーストレスは穏やかな緊張で、それに対してディストレスはやる気をなくしたり落胆させたりする圧倒的な緊張があります。
ユーストレスは感情的な幸福にすごい重要なんですけども、例えば希望だったりとか活力だったりとか自信といったポジティブな感情と関連しているストレスなんですね。
で、習慣化とか継続に関しても言えることなんですけども、あんまりハードルを高くしすぎるとちょっと難易度が上がって自分としてもネガティブな気持ちになりやすいというか。
それによって元々はやる気が出てたチャレンジに対してポジティブな気持ちだったのが、いつの間にかネガティブになっちゃってディストレスになっちゃってるみたいなこともあると思います。
私の場合なんかはね、まさにこれが当てはまってるなぁって、このユーストレスとディストレスのことを調べてて思ったんですけども、例えば運動習慣とかポッドキャストの継続なんかまさにこれだったなぁと思うんですけど、
私の場合はですね、運動習慣とかすごいつける努力をずっとしてきてたんですけど、元々ね運動習慣がなかったんで、最初は10分の有酸素運動から始めたんですよ。
すごいやっぱり簡単というか、そんなにハードル高くしてなかったし、適当でいいやっていう感じでやってたんですけど、気づいたらもう毎日毎日ハードな運動をやるのがまあ慣れてってできるようになってたっていうのもあるんですけど、
1時間半ぐらいとかフルコースのワークアウトやらないと、やったうちに入らないみたいな思考になっちゃってて、やっぱり心理的な抵抗が大きくなって、最初はねやるのも楽しかったはずが、
やりたくないなーみたいな気持ちにどんどんね、有ストレスからディストレスの方になっていっちゃってたなーって振り返って思いますね。
あとポッドキャストとかもね、最初すごい適当に始めてたんですよ。もう本当に適当すぎる雑談から始めたんですけども、今はちょっと更新頻度落ちちゃってて、
まあその一つがやっぱり自分の中でハードルを結構上げてるっていうのはあるなぁと思って、もともとね、もう何の下調べもせずに話してるような感じだったんですけども、今は結構何時間もかけて調べて、でさらに何時間も編集して、みたいな、まあちょっとクオリティを追求しすぎて自分の中でハードルが上がっちゃってるなーみたいなのは思いますね。
で、有ストレスとディストレスの健康への影響については、有ストレスはポジティブな感情と関連しているので、まあやっぱり良い影響があるんですけども、それに対してディストレスっていうのは心身の健康に悪影響を及ぼすものなんですね。
ストレッサーの種類
で、短期間のディストレスの場合だと不安を感じたりとか引きこもり気味になったり、燃え尽き症候群とか抑鬱症状みたいなものが出てきて、でそれがさらにね長く続いちゃって慢性的なディストレスっていう風になっていくと臨床的な鬱病だったりとか、消化器系、内臓の病気になっちゃったりとか、心臓病とか睡眠障害なんかを引き起こす原因になってしまいます。
続きましてストレッサーの種類についてなんですけども、先ほど外部からの刺激をストレッサーっていうっていうふうに説明したんですけども、ストレッサーにもいくつか種類がありまして、まず一つが物理的ストレッサー。これは暑さとか寒さとか騒音、振動、光とか混雑とかそういったものが該当しますね。
これね、例えばなんですけど、東南アジアの発展途上国の都市部なんて暑いしクラクション鳴らしっぱなしだし、夜もネオンがビカビカだし人もめっちゃいるしで物理的ストレッサーだらけなんじゃないって私は思ったんですよね。
これ実際にそういう国にいたことある人なら伝わると思うんですよね。
ちなみに私が行ってクラクションとか鳴りまくりでビビったのはベトナムのホーチミンです。
冒頭で話した暑さのストレスの話っていうのはこの物理的ストレッサーに当てはまりますね。
続きまして科学的ストレッサー。これはですね、薬物とか化学物質とか排気ガス、大気汚染、アルコール、タバコ、室内の酸素の欠乏とか過剰とか、あと大気汚染とか匂いの強い食べ物なんかも当てはまりますね。
例えばなんですけど同じ空間で誰かがご飯食べててその人のご飯の匂いだったりとか隣の部屋の人が吸うタバコの匂いだったりとかっていうのがストレスに感じちゃうと。
室内の酸素の欠乏過剰っていう話したんですけど、空気って約78%が窒素で約21%が酸素なんですって。
酸素の欠乏っていうのは空気中の酸素濃度が18%未満の状態のことを指すんですね。
室内の酸素の濃度が人が居すぎて酸素が足りなくなっちゃってる状態だったりとか、あと狭い空間に閉じ込められててどんどん酸素が減ってっちゃってる状態とかも多分ストレスに感じるってことですね。
逆に酸素の過剰っていう状態もあって、その場合っていうのは過剰に酸素を摂取したことで有害な作用をきたした状態のことを指すんですけども、
酸素もね、あればあるほど良いっていうわけじゃなくて、あんまり酸素がありすぎると胸部の不快感だったりとか嘔吐とか目眩とか視野矯作、痙攣、昏睡みたいな症状が出てくることもあるんですって。
で、下呼吸とかも血液の中の酸素濃度が過剰に高まってしまった結果起きるものなんですけど、意識が遠のくみたいな症状があったりするのでね、やっぱ酸素濃度とかも大事なんですね。
続きまして生物的ストレス差。これはですね、主に体の不調を起こすものなんですけども、不眠とか肩こり、眼性疲労、高血圧、高血糖、運動不足なんかですね。
あとは細菌とかウイルスとか花粉なんかによる体調不良もあります。 風邪でダウンした時とか、花粉症で呼吸がしづらい時とかもこれですね。
ライフイベントとストレス評価
次が心理的社会的ストレス差。主に人間関係とか社会の関わりの中でストレスを生じさせるものなんですけども、私たちが普段感じているストレスの大部分がこの心理的社会的ストレス差だと言われてまして、
仕事とか職場に対してストレスを感じる人の割合っていうのは年々増加傾向にあるんですよね。
ストレス社会っていう言葉もね、よく聞く言葉だと思うんですけど、2020年の厚生労働省のデータによると働く人の約54%が仕事や職業生活に関してストレスを感じていたとのことで、
例えば人間関係とか仕事とか家庭内の問題での不安とか怒りとか悲しみ喜びなんかもこの心理的社会的ストレス差に当てはまるんですけども、
えっ喜び?喜びもストレスになるの?って思った方もいるかなと思うんですけど、そう、実は喜びもストレスになるんです。
例えば引っ越しとか就職とか結婚とか妊娠とかですね。ここでライフイベントストレスチェック表っていうものをご紹介します。
正式には社会的最適用評価尺度、英語でSocial Readjustment Rating Scale SRRSというらしいんですけども、1967年にアメリカで発表されたものです。
ライフイベントストレスチェック表はですね、人生の重要な出来事がもたらすストレスの程度を点数化して評価する方法のことで、一番高い点数はですね配偶者の死の100点です。
このストレス評価の方法なんですけども、過去1年間に経験したライフイベントの点数を合計して、その合計点数が200点から299点の場合、翌年の心身の健康障害が生じる可能性がおよそ50%。
300点以上の場合は翌年に心身の健康障害が生じる可能性が約80%とされているということで、0点から199点の場合は正常の範囲内ということで。
一応私もやってみたんですよ、これ。私は198点でした。あぶね。
ただこの尺度はですね、1960年代のアメリカ社会を基準に作成されたものなので、現代の日本社会には必ずしも適合しない部分もあると思うので、その点は実際やってみる方もご用意していただければなと思います。
このライフイベントストレスチェック表に載ってるライフイベントは、例えば配偶者の死で100点、親族の死で63点、結婚50点、解雇、失業が47点、妊娠が40点とかそんな感じですね。
これ自分で当てはまるものをチェック入れて、勝手に計算してくれるページがあるので、これを聞いた後、ぜひ気になる人はチェックしてみてください。
ストレスへの対処法
先ほど挙げたような大きなライフイベントっていうのは、自分にとってストレスだってわかりやすいんですけども、実は普段から経験するような日常の些細な出来事、これを通称デイリーハッスルって言うんですけども、これらも重要なストレスサーなんですよね。
例えば、満員電車での通勤とか通学、普段から接する人の態度、子育てなんかがそうですね。むしろこういうストレスの方が慢性化して病気の元になりやすいんですよ。
こういうデイリーハッスルにおけるストレスを減らしていくっていうのもやっぱり意識して取り組んだ方がいいことですね。
この先ほどから言ってる有ストレスとディストレスなんですけども、どっちかっていう判断はですね、結構主観的でストレスを受けている人の考え方次第だったりするんですよ。
ディストレスを有ストレスに変換する力を身に付けることでストレスの元とうまく付き合えるようになるっていう可能性があるんですけども、
例えば、大勢の人の前でプレゼンをするっていう場合に、ちょっと緊張するけど挑戦したいって思ってチャレンジした結果終わった時には大きい達成感を味わえるっていう場合は有ストレスになるんですよ。
だけど同じケースで何週間も前からそのことばっかり考えて、ああ怖いなぁ不安だなぁって思って、なんとかやりきった後にもう疲れ果てちゃって、ああしかもうまくできなかったなぁとかって言って落ち込んじゃって、
他の人の反応が怖くなったりとかしてもう絶対やりたくないなぁみたいに思う場合はディストレスっていう風になるわけですね。
このストレスさによってやる気が起きて自分がかっきつくっていう場合は有ストレスになるわけです。
逆にもうとにかくやりたくない心配しかない不安しかないみたいな感じなんであればディストレスになるっていうことですね。
ストレスの対処法についてはストレスとはそのものから離れたり好きなことをしてストレスを発散したりっていう方法もありますね。
例えばなんですけど人間関係であればストレスとなっている人と距離を置けるのであれば置いてみるとか、気づかないうちに身の回りにあるものがストレスとなっているかもしれないので一度考えてみるみたいなのはありなんじゃないかなと思います。
さっきねストレスに対しての主観的な受け取り方によって良いストレスにも悪いストレスにもなるっていう風に説明したんですけども
やっぱり個人差があるのでじゃあストレスに弱い人とか強い人ってどんな特徴があるんだろうということでいくつかね
両方の性格の特徴っていうものがあるんでちょっと挙げてみたいと思います。
まずストレスに弱い人ストレス耐性が低い人の性格や特徴なんですけども
まず1個目貴重面で責任感が強い2つ目人に頼るのが苦手 3つ目優等生タイプでプライドが高い
4つ目真面目で人にも自分にも厳しい 5つ目プライベートの悩みを仕事でも引きずる
6つ目完璧主義 7つ目複数のタスクを同時にこなすマルチタスクが苦手
8つ目失敗すると自分はダメな人間だと後ろ向きになる 9つ目学校や職場で叱られると恥ずかしいと感じて気持ちが落ち込む
10個目人の顔色が気になる 結構いっぱいありましたけどねこれ私全部当てはまってます
本当にこれちょっとやばすぎるでしょ 以前話した
hsp すごい敏感な人もうこのストレスに対する耐性が低い特徴当てはまってるなぁと思っ たんですけど
hsp っていうのは刺激とか周辺の環境の影響を受けやすくて人の感情への感受性が 非常に強い人のことを言うんですけども
やっぱこういう特徴しておくことでねああ私はもうストレスに弱いんだな そしたら何かしらの予防をしようとか
ストレス溜まった時の対策とかを事前に準備するとかっていうふうに考えることも できると思うのでまぁ1回
自分はどんな感じだろうっていうのをチェックしてみるっていうのはいいと思います で逆にストレスに強い人の性格や特徴としては一つ目
アバウトもしくはいい加減 2個目攻撃的
3つ目批判的 まあ多色思考かな
4つ目甘え上手 5つ目深く考えない6つ目リーダータイプ
7つ目学校や職場で怒られると自分が期待されていると感じて本気する はいすごいねやっぱでも今まで生きてきて出会った人の中でこの人たぶんストレス全然
たまんないんだろうなぁみたいな人がまあ何人かいたんですよ でまぁその人たちもみんなこの特徴当てはまってますね
だからまあ生まれ持った性格というかまあ考え方とかそういうのに恵まれた人たちなんだ なーっていうふうに私はちょっと思うんですけど
羨ましいなって思う部分もありつつとはいえ性格は変えられないですよね でもこの悪いストレスを良いストレス
つまりディストレスを言うストレスに変えることはできるんですよね じゃあそのディストレスを言うストレスに変えるにはどうするかというとここでちょっと一つ例を
出したいんですけども 緊張とか不安を感じた時失敗できない状況の時に強い緊張を感じる人っていうのは
多いと思うんですけどこれを言うストレスに変える方法っていうのがあって まず一つはルーティーンを決めること
ルーティーンっていうのは望ましい動作をするために行う習慣とか行動のことなんです けどもこれはプロのアスリートも緊張を味方にしている方法で試合前に決まった行動
パターンを実行することで緊張を和らげるっていう効果があるんですね でまぁそのいつも練習でやってることだからその練習の延長線上にあるっていう気持ちになって
集中力が高まるとか まあ有名どころで言うと一郎のバットを立てる動作だったりとか
ラグビーの五郎丸ポーズなんかがそうですね でプロのアスリートに心理カウンセラーとかメンタルトレーナーがついているってのはこの悪い緊張
いい緊張に変えることでパフォーマンスが上がるからなんですけども アスリートがゾーンに入ったっていうのは緊張を味方にしてリラックスしている状態なんですよね
人間の脳っていうのは短時間で緊張をグッと高めてから一気に視観させる 揺るませると集中力が高まるゾーンに入りやすいんだそうです
この緊張と視観の落差が大きいほど効果的でそれを意図的に作り出すのがさっき言った 一郎のバットの動作なんですけども
打席でバットを向けたスタンドを凝視してから手前に視線を移してバットを見るっていう行為をやるんですね
ストレスのポジティブな捉え方
人間には天敵を発見したら即逃げる本能っていうのがまだ残ってるんですよ 古の機能が
遠くを見ると交換神経が優位になって緊張して 近くを見ると逆に副交換神経が優位になって緩むんだそうです
だからそれをうまくルーティーンとしての動作に落とし込んでるっていうのがその一郎のやってること
すごい理にかなったことやってるなぁと思って これね私調べて知った時めちゃくちゃ感心しました
すごいなぁと思って あとはもう一つあってちょっと前にXで宇多田ヒカルさんが話してたことがバズってたんですけど
それは何かっていうと緊張している時とワクワクして紅葉している時に体に起きていることとか分泌されている物質とかって似てるんだそうで
すごい緊張している時に今すごくワクワクしている 自分に聞かせると緊張感から紅葉感に切り替えることができて高い集中力を発揮するっていうことができるんだそうです
だからねもし今後緊張する場面があったときは今話した2つをねぜひ試してみてほしいなぁと思います
ストレスをね味方にするコツとしてはやっぱり状況を前向きに捉え直すっていう考え方 をすることが大事であとは目的意識を持つっていうことですね
自己改善だったりとか問題解決に焦点を当てることでストレスを建設的なエネルギーに 変換するということですね
要するにポジティブ思考になった方がいいっていうことですね 今までね私結構散々ネガティブムーブをしてネガティブでも別にいいんじゃないみたいな
意見をねたびたび言ってきたんですけどもそんな私がついにポジティブ思考を提案してるんですが 実は私もですね
幼少幼少ではこうやってプラスに考えるようなことをしてきてまして 個人的な例で言えばコロナ禍で家に籠らなきゃいけなくなった時があったんですよ
その時はまあ今までも毎日毎日外に出なきゃいけない生活をしてて急に家に籠ってなさい っていう状態になったんでそれまでも時間が全然持ってなくってやりたいことが全然できなかった
っていうのがあったのでそれを逆に生かそうと思って今までやりたくてできなかったダイエット とか栄養の勉強をする絶好のチャンスだと思ってそれをフルに生かしてですね
めっちゃ健康的に体重減らしたりとかしてたんですよ 詰まるところピンチはチャンスになるんですね
番組のお知らせと次回予告
なので皆さんもぜひピンチをチャンスに変えていきましょう ということで今回は以上です最後までお付き合いいただきありがとうございました
次回はさらに深掘ってディストレスが引き起こす心身の不調や病気と ストレスの対処方法についてお話ししていきます
ここでお知らせですなんと podcast weekend 2024に人生のヒントがついに出展します
yeah 今年は podcast weekend は2 days 開催で人生のヒントは11月3日日曜日に出展します
人生のヒントのオリジナルグッズを作って持っていくのでぜひぜひぜひ遊びに来てください 番組の感想はハッシュタグ人と漢字で人カタカナでとでつぶやいてください私が見に
行きます spotify アプリの場合は感想をコメントでもかけます 番組にゲスト出演して自分の人生について語りたい方や人生のしくじりエピソードも大
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番組の継続をサポートしてくださる方からの投げ線もお待ちしております 最後に質問や要望などがありましたらlifehints.podcast@gmail.com
またおたよりフォームにご連絡ください それではまた次回のエピソードでお会いしましょう皆様良い一日をお過ごしください
さよなら バイバーイ
25:51

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