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2022-09-08 26:36

#411 夫を責めずチームにする!神夫ははいかにして生まれたのか!?【和製ウィル・スミスさんインタビュー前編】

妻のことを考えて行動する”神のような夫”はいかにして生まれたのか?
note記事「息子が誕生して、夫が産婦人科で時の人となった話」を書かれた和製ウィル・スミスさんに、夫婦仲の良さの秘訣をお聞きしました。

洗濯バサミとハンガーの相性/助産師いらずの出産/義務感から楽しみへ/相手を責めずチームに/スヌーズ機能

【和製ウィル・スミスさんnote記事】https://note.com/sumisumam/n/ncd1749ea36a3

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アツの夫婦関係学ラジオ、このラジオでは、夫婦関係に悩む方向けに関係改善のヒントになる発信をしています。
今回はインタビュー企画なんですけども、息子が誕生して夫が産婦人化で時の人となった話といったノートを書かれて、話題となった和製ウイルスミスさんという方にインタビューをさせていただきました。
正確にはご夫婦を2人にインタビューをさせていただいたんですけども、この方のですね、夫さんがすごい神夫と呼ばれるような、すごい良い夫さんなんですよね。
どうしたらこんな夫が生まれるのかなっていうのがすごい興味が湧いて、お話を聞かせていただいたんですけども、その夫が神だったっていうだけじゃなくて、
神夫を生み出した妻側のいろんな行動というのもすごい夫婦関係にとってはヒントになる部分がたくさんあったので、お二人に詳しくお話を聞かせていただきました。
前編公演と分かれていまして、今回は前編となります。どうぞお聴きください。
今日は和製ウイルスミスさんというツイッターアカウントでいろんなノートをやられているご夫婦の方にインタビューをしたいなと思ってお話を聞かせていただきます。よろしくお願いします。
お名前が、奥さんの方がユミさんで、夫さんの方がタケシさん。
ノートが書かれているユミさんの記事を読むことができて、さっきもちょっとお話したんですけど、夫さんの神対応がやばいなって思ってて、どうやったらこんなことできるのかなっていうのもちょっとお聞きしていきたいんです。
夫婦関係を良くするヒント、良好な夫婦関係のヒントがお二人にはあるんじゃないのかなと思ってて、そこをちょっと紐解いていきたいなって思うんですね。
ちょっとお聞きしたいのが、女産死いらずの出産。ノートで書かれたエピソードを直接お伺いしてもいいですか?簡単でもいいので。
一夫婦さんが入院されて、出産される時に夫さんがそこに来たわけですよね。
なんかいらっしゃいみたいな、なんかやってるみたいな感じで別室に入ってきたっていう、そこからお聞きしてもいいですか?どういう感じですか?
それが二人目の出産だったんですよ。
一人目がまだ当時2歳になる前、1歳と9ヶ月くらいなので、とりあえずその出産の時間が子供の保育園に連れて行く時間と重なったんで、
一旦子供を保育園に連れて行ってくるねって言って退出したんですよね。
病院から一回出て行った?
そうです。正確には前の日の晩になんか今晩あたり来そうだなっていう予兆があったので、ちょっと妻のお母さんのときに娘を預けたんですよ。
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もしも夜中に妊娠とか来た時にちょっと大変だからってことで。
で、ただ朝5時くらいに発水して。
早かった、朝早いですね。
とりあえずそこからまず産婦人科に連絡して連れて行って、様子を見てて、ギリの母からちょっと連絡があって、
そろそろ保育園に行かん場じゃない?みたいな感じになって、ギリのお母さんも仕事をしてたので、家を出る時間もあったので、
だから一旦ギリの母のとこに自分が行って娘を連れて保育園に連れて行ってから戻ってきたのが、まだ大丈夫?みたいな。
まだ運がないよねっていう。
そうそうそう。
ちょうどなんか、私も結構痛みが強いとき、
もうほんと支給口7、8センチ開いてるくらいの感じだったんですけど、
パパ間に合うかな?みたいな感じだったんですよね。
大丈夫かな?っていう。
そうです。
ちょうどその時に入ってきて、その時のテンションがほんと居酒屋に入ってくるくらいのテンションで、
やってる?みたいな。
飲んでる?みたいな。出た?みたいな。
で、しかも入ってきて、よう気なのが来たなって思ってたんですけど、そういう余裕はなく。
で、息見やら、見痛み逃しやらしてたら、今度は隣で朝ごはんを食べだして。
まだ食べてなかったんですね。
そうですね。
で、私に出た朝ごはんが、
それを食べてたってこと?
そうです。余っちゃうから、どうですか?って勧められたのを食べてたわけです。
奥さんは出産中で食べれないから。
そうです。
で、それも私の様子を見ながら、まだいけるだろうって思いながら、
きっとやってたと思うんですけど。
まだ出ないから大丈夫だなって。
そうです。
で、助産師さんたちの様子を見ながら、
もうそろそろだって言うときに、ちょうどそのタイミングで近くに来て、
そこから弟の声かけが始まったっていう感じなんですけど。
1人目もあったからかな。
そうそう。1人目の時も同じことをしてたっけ?
同じことをしてたんですか?
そうです。
出産師さんを見て、こういう風にしてるんだなっていうのを、多分、本人なりにね。
1人目でね。
1人目を妻が妊娠したときに、
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出産に立ち会った経験がある友達とか、先輩だとか、
あとはネットとかで色々調べて、
イメトレしたんです。
イメトレしたんですね。
出てくる時にどう男がやるかっていう。
男と立ち会うかっていうのを。
そうです。
それめっちゃイメトレしてて、色んなのを調べてる中で、
人間が人生で味わう最大の恐怖が、
お産の時っていう、
今までお腹の中で守られていたのが、
外に出されるときに、
怖い怖い怖い怖い怖い怖いってめっちゃ思う。
これが人間が感じる最大の恐怖で、人生の中で。
女性が一番感じる恐怖?
人間が生まれてくるときに、
赤ん坊がどうですか?
赤ちゃんがです。
だから実は我々は、
この世で味わう最大の恐怖を味わってから生まれてきてるって言われてて、
だから怖くて出てこないじゃないかっていう説がありまして、
そこでお母さんの、普段聞いてるお母さんの声で、
大丈夫だよ、出ておいでとかいう声が聞こえたら、
赤ちゃんも安心して出てくるんですよっていう、
なんか講話かなんかを聞いたんです。
で、それを聞いたときに、
いや果たしてね、ウィザンの妻に、
そんなね、出産中にね、予算中に大丈夫よ、出ておいでとかいう余裕あるかと思って、
そこで、お母さんがダメなら、
俺の声を覚えさせればいいんじゃないかと思って、
覚えさせようと。
はい、だからちょうど妊娠5ヶ月からは耳が聞こえるようになる、
胎児の中の耳が聞こえるよっていう話を聞いて、
5ヶ月までにまず名前を、
5ヶ月はちょうど性別が分かる時期なんで、
それまで男の子と女の子の名前を考えていて、
性別が分かった瞬間、その名前でひたすら声をかけて、
すごいですね、お腹に声かけ続けたんですね、5ヶ月目から。
お父さんよ、お父さんよ、お父さんよ、
この声が聞こえる子に来るとよ、分かった?
楽しいぞ、めっちゃ楽しいよ、みたいな。
遊ぼうね、みたいなことを毎日毎日言って、
覚えさせて。
自分の声を。
そうです。
だから、出産の時も、
よし、さあ、お父さんの声が来る方に出てくるんだ、みたいな。
普通横にいるじゃないですか。
え、奥さんが?
その奥さん、産んでる、
だいたい横で立ち会うじゃないですか。
声が聞こえてたんです。
声が聞こえてたのは下の方だったんで。
完全に視聴者さんのとこにいたんですね、スタンバったとこに。
横にですね。
スタンバって声をかけてくれてて、
それはあってかわからないですけど、
すごいスムーズにお産が進んでいったので。
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そうですよね、そのお産の時、すごい声かけしてたんですよね。
いいよ、いいよ、上手!とか、ほら、呼吸して、ふうふう、みんな待ってるよ、安心して出てきていいよ、って。
ガンガン褒めてくれるし、呼吸法もネクチャーしてくれるし、息子にまで声をかけてくれる。
ただ、土産一さんや他のスタッフではない。
この声は紛れもない、私の夫だ、って言って。
すげえなって思って、そんなできる人いるんだって思って。
この声かけは土産一さんも見て、こうやってやるんだって思って、
じゃあ、ちょっと同じようにやってみようってやったんですか?
いや、もう全部オリジナルです。
オリジナル?すごいな。
だから、本当に自分の中で出てきた感情をそのまま言葉にして。
なるほど、その時思った言葉、こう言ったらいいんだなっていうのを思って、こう言おうと思って出てきた言葉。
すごいですね、自然に出てくるのはすごい。
息子さんに自分の声を覚えさせたってことだったんですね。
絶対覚えたであろうという。
生まれてくる時の恐怖感を和らげるために、
パパの声だ、じゃあ行こう、みたいな風に安心するんじゃないかってことですよね。
1人目の時はここまではやられてはなかったんですか?
1人目のチェスターの時っていうのは。
1人目も2人目もあんま変わらないくらい。
変わらないんだ、すごいな。
1人目の時より2人目の方はやっぱり慣れてるので、
声かけをくれるタイミングとかも割と分かってる。
タイミングが。
私の状況をしっかり見ながら、
ちょっと呼吸が浅くなってたら、
もっと息吸って、みたいなこと言ってくれたりとか。
ネクチャーちゃんと。
すごかったですね。
すごいですね。
普通の夫じゃないですよね。
初めて聞きました、ここまでやる人。
私もいろんな人に話しても、すごいってしか言われないです。
結構イメトレするんですよね。
それは他のことでも?
他のことでも。
ちょっとこれ変な話なんですけど、
大学生の頃にゲンツキでスピード違反で捕まった時に、
普通の人は次から違反しないように気をつけようなんですけど、
僕の場合は次に違反した時に、
どうやって切り抜けようかなって。
意外にそれ前提で考えてる。
ゲンツキは捕まるもんだからみたいな。
そこで飴出したのが、
そうだ、トイレめっちゃ我慢してるフリしてみようかなって。
捕まった時に。
一回、それから本当に2週間後にまた捕まったんです。
捕まりすぎですね。
また捕まっちゃったんですね。
ビビビビビって言われて、
あ、これスピード違反のやつだってすぐ分かったんで、
その瞬間にもうちょっとお尻もじもじになって捕まって、
12:03
どうやって、はぁはぁはぁって言って、
で、はい、君スピード違反でこっちって言った瞬間に、
ちょっと入れ漏れそうですって、
どーんって言って、向こうで、
大丈夫、大丈夫ですって顔をしてたら、
水星が、もう行っていいよって言って、
ありがとうございますって言って、
ブーンって言って、
そんなことあるんだ。
えぇ、使わなかったんですね。
それで3回くらいその後、切り抜けました。
やりすぎですね、それ。
最終的には、
そこトイレあるから行っておいでって言われて、
お泊りに行きました。
そっからあの、
まあでもその時に、
そう、友達にもそれ教えてあげたんです。
教えてあげる?
教えられない。
ただ友達も、
いいこと聞いた、やろうって言って、
しばらくして、捕まったっさーって言って、
あ、捕まっちゃった。
友達と、あれセンカタどうって言ったら、
あれね、トスサインできんって言って、
よう、ようできたなお前みたいな、
イメトレしとったけんねみたいな、
イメトレせんまいダメよみたいな、
イメトレが大事だっていう言葉ですね。
まあね、これはもうこの事例をもう、
良い子は真似しないといけません。
そうですね。
真似しちゃダメ。
真似しちゃダメですね。
なるほど。
まあその、要はイメトレが大事だよって言う感じですね。
イメトレ。
そうですね。
もう考えることが大事だっていう、
イメトレ。
備えるっていう。
ね。
それじゃあ、
その育休の話ちょっとお聞きしたいんですけど、
2人目の時に半年間ですかね、
夫さん竹内さんも取られた半年間。
その時の話もなんかすごいなと思って、
暖かい、竹内さんがやられたことで、
由美さんが抗腎痛とか貧血とか色々苦しんでる時に、
そんな中旦那は、
暖かい料理は暖かいうちに、
冷たい料理は冷たいうちにと、
バランスの取れた食事を提供してくれる。
買い物は冷蔵庫の在庫と、
私の食べたいものを確認してから買いに行く。
私が目を染み続けて手塚散った排水溝や、
お風呂の椅子の裏まで綺麗にしてくれる。
もはや育休中に望む家事のレベルを超えていたってことを返して、
何度ごろやと思って、
すごいなってここまでやる人いるんだと。
あと洗濯物も一番嫌いだって言ってたのに、
日常時間が欲しかったとかを、
日々試行錯誤しながらやる中で、
かなり好きになったらしいって返して。
実際にこうやられてたんですか?
この前のことを。
なんかもう、家にあるハンガーと洗濯バサミの相性っていうのも分かってきて。
ちょっと分かんない、ちょっと分かんない。
詳しく教えてください。
ハンガーと洗濯バサミの相性があるんですか?
どういうことですか?
口がちょっと大きく開いて、
挟む力が強いやつと。
パカー開くやつありますね。
ちょっとしか開かないで弱いやつと。
で、ハンガーも太いのと細いのがあったら、
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それとこの干す洗濯物の相性っていうのが、
いかに洗濯を効率化するかってことでも、
干すときも、まず家に干し葉を作って、
そこにバーって干して、
干すときにサイズの大きいものから木が当たる場所に並ぶように、
しかも取り込むときに畳むのが楽になるように、
タオル、タオル、タオル、タオル、
で、僕の、僕の、僕の、妻の、妻の、妻の、
子供の、子供の、子供の順番に干していって、
取り込むときに、外すときに、畳むときにも、
はい、娘の畳んで、はい、直して。
はい、俺の畳んで、直してみたいにすると、
畳みながら誰の誰のって仕分けするのが楽になるんで。
楽になる。
そうですね。
えー、それは今までやられてなかったってことなんですか?
そういったやり方とか。
そうですね、あの、まあ、
やれって言われたら、一通り果樹は全部できる方だったんで、やるけど、
全てを自分がやるって考えじゃなくてね、
まあ、洗濯は回してくれてるから干すよとか、
干して取り込みはするけど畳むのよろしくとか。
その部分部分でこう、やられてたってことなんですね。
でも育児休暇中だからもう全部やるぞってなったら、
常に自分がやる時間を計算して、
より効率化したいなみたいな。
おー。
それはもう、正確なんですか?
そういったこう、きっちりやる、
普段からそういったきっちりやるのが好きみたいな感じ?
何かきっちりっていうかこう、
人のためだったら結構頑張れる人ですね。
なるほど、すごいですね。
自分のためとかじゃなくて、
その育児さんが2人も出産されてすごい苦しい状況なので、
じゃあ自分がやらなきゃと思って、
そういう工夫してやっていこうっていう風になっていったみたいな感じなんですよね。
それでそのやっていくうちに、
今度は自分がやっぱりこう、義務感でやってたら
しんどくなってくるじゃないですか。
だからその辺も上手だなって思ったのが、
やっぱりこう、楽しみに変えていく?
楽しみに変えていく。
それがあったから私も安心して任せられたし、
なんかこう、罪悪感なくありがとうって思えた要因かなって思うんですね。
楽しみに変えていくっていうのは具体的にどういったことを、
どういうふうにやられていったんですかね?
たぶんゲームを攻略するみたいに、
それをより効率化することで攻略していくみたいな。
で、それを妻にもシェアして、
こんなしたらめっちゃ楽になったよとか。
洗濯物もいい事例ですよね。
自分が取り越し苦労しないような方式というか、
そういうことを自分で考えてやりだしたりとか、
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全体的に家事はそんな感じでやってたり。
それが楽しみになっていくんですか?
最初は全部やらなきゃって思うと思うんですよ。
今までブドゥンブドゥンやってた家事を、
自分がやらないとダメだなと思ってやるじゃないですか。
タスクが多いんで結構大変だったりとかすると思うんですけど、
その中からやることがだんだん楽しくなってくるんです。
ゲーム感覚になってくるか楽しくなってくる。
楽しみに変えていくっていうのは。
それもあるんですけども、
シンプルに妻が大好きだから喜んだら嬉しいからって、
もうそれが一番。
めっちゃ名言ですね。
妻が大好きだから喜んでもらえたらそれが嬉しい。
自分の妻の幸せが自分にとっての幸せになるみたいな。
そうですね。
喜び方とかリアクションとか褒め方が上手だから。
そうなんですね、あおくさん。
だからこう。
たぶんよくあるのが、
よさそうに聞いてても何回やっても、
そのくらい調子乗んなよとか。
でもこれしとったけどこれダメだったやんとか、
ダメ出しがあってとか。
せっかくやったのに、
ちょっと次からのやる気を削ぐような言い合いをしてる夫婦ってよく見るんですけど、
そういうのが全くないんで。
たぶんダメだった部分もあると思うんですけど、
そういうのは全然、
ダメな部分の伝え方っていうのがたぶん上手なんですよね。
どんなふうに伝えるんですか?
なんかちょっとイマイチだなみたいな時あると思うんですけど。
イマイチだなっていうのはないやろね。
私から見て、主人の家事の能力がイマイチだなって思ってるんですね。
そう、いた時がある時に。
シンプルにね、
ここもしとってくれたら嬉しいなみたいな。
これはダメだねっていう伝え方はしないですね。
なんか、ここを教えてくれてたら嬉しいみたいな。
嬉しいんだったらするよみたいな。
なるほど、そっか。
嬉しいっていう気持ちが、
これをやってくれたら嬉しい、
喜んでもらえるんだってなって、
こっちの動きが安くなりますもんね。
あとは何かこれ。
それはしとらんかったやろっていうよりも、
これ、ここにこれあるって気づいとった?みたいな。
気づいとったって言ったら、
あ、ごめん、気づかんかったって。
気づいてないことを怒ってる夫婦っていると思うんですよ。
なんで気づかんの?みたいな。
そうですよね。
気づいてないことを怒られても、
気づかなかったんだからってしか言いようがなくて。
本当は気づいてたらしたんでしょ?
それをたまたま気づかなかったんでしょ?って言われたら、
なるほど、そういうふうなニュアンスですね。
もしくは、知らなかった?みたいな。
知らないことは人間できないんで、
知らんかったって言われたら、
知ったらじゃあ次からできるよね?みたいな。
そうね?みたいな。
そういうのもやっぱり上手だなと思う。
21:01
その、なるほど、なんだろう、
相手を攻めるとかそういうことがもう。
ほとんどないですね。
ないですね。
私としても、やってくれてるわけじゃないですか。
普段ももちろん自分がやってるんですけど、
だけど、やってくれてるっていう事実はそこにあるわけで、
そのクオリティを言い出したら本当にキリがないと思ってて、
やっぱり言うのは女性側だと思うんですよ、どっちかというと。
やっぱり必然的に火事の量が多くなったりとかする割合が多いのはやっぱり女性かなって思うので、
やっぱりそれで上達していくのが早いのも女性だし、
そういうのが気になるのも女性だしっていう、
割とやってる方がやっぱりそういう風に思うのかなって思うので、
やっぱそれを共有していくためには、
まず攻めるんじゃなくてチームにしていくっていうのが一緒だと思う。
そのための声かけは攻めるんじゃなくて、
まず大前提として感謝だなって思うんですよね。
やってくれてることにまだありがとう。
お皿下げてくれてもありがとうだし、
たまに水につけててよっていう時はあるんですけど、
あくで洗うとき固まってるよみたいな。
こぶりついてるよみたいな。
それは随時伝えるんですけど、
前も言ったやろみたいな。
そういうのはできるだけ言わないようにしたりとか。
なんかもうスヌーズ機能みたいな感じで。
スヌーズ機能?
なんか止めてもまだ鳴るやつでしたっけ?
そうです。それを感情を入れすぎたらただ淡々と言うっていう。
なんかやり忘れてることとか、
夫がやり忘れてることとかが見つかっても、
スヌーズボタンまたパチンと押して、
またピロリンって自分がそういう風に鳴らすみたいな。
そうです。
だからそこに感情をいちいち入れるからこっちも疲れるし、
何回も言ってるでしょって、
なんで分かってくれないのって思うのって、
やっぱ寂しいからだと思うんですよね。
寂しいから?
うん、やっぱ自分の気持ちを分かってくれないって思うと、
伝わらないんだこの人にはとか、
どっかで孤独感感じたりとか、
愛情を感じれなかったりとかするので、
でもそこまできっと相手は思ってないんですよね。
だからもうなんかそこを割り切って、
淡々とそこを伝えるようにしてますね。
そこに愛情がないとか、そういう風に受け取るんじゃなくて、
やってくれたらラッキーぐらい。
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これが割とせめない秘訣なのかなみたいな。
2人でいる時に、家族としてやっていく中で寂しさを感じる時っていうのはあります?
ゆみさん寂しさを感じる時っていうのは。
昔はありました。
やっぱ子供が生まれて、1年経つまでとか。
はい、ということで今回は和製ウイルスミスさんご夫婦へのインタビューですね。
ゆみさん、たけしさんご夫婦のインタビュー全編となりました。
次回はですね、3,5,1年目にゆみさんが抱えていた寂しさの正体であったりとか、
それにどう向き合われてきたのか。
そして夫はその時どうしたのかなどについてお話を伺いました。
この夫のたけしさんがやられているパパノミックスというNPO法人があるんですが、
その活動内容なども詳しくお話を伺いましたので、
ぜひ後編もまたお聞きいただければと思います。
はい、ということで最後はお知らせです。
ノートのメンバーシップ機能を使って、夫婦関係相談サービスタイマスというものを運営しています。
夫婦関係に悩む男女向けにアドバイスやコーチングなどをしております。
カウンセリングという風に昔は名乗ってたんですけども、
カウンセリングは民生支援日産の中で行う支援の両方だなと僕はある時から気がついたので、
今はそんなのってないです。
あくまでも自分の経験ですとか、他の方からのご相談内容とか、
あとは自分がこういろいろと研究した結果などからもとに、
今どのように行動すればいいのかといったアドバイスをさせていただいています。
夫婦関係悩んでいてどうしたらいいかわからないと、
まずは一体誰に相談したらいいの?
自分の気持ちを整理したいんだけどっていう時に、
最初の相談場所として使っていただければと思っています。
こちら概要欄にリンクを貼っておきますので、ぜひご興味のある方はご利用ください。
はい、ではまた次回お会いしましょう。さようなら。
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