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  2. #1 シーズン2発足!自己紹介&..
2022-05-27 39:39

#1 シーズン2発足!自己紹介&番組を100倍楽しめる裏話

新シーズンに突入し、「リリーとウィスキーのアラサーchitchat」は「人生のヒント」へ生まれ変わりました。

初めましてな方も、そうでない方もこれからよろしくお願いします!

✦ 改めて自己紹介

✦ アートワーク解説

✦ BGMについて など

知ると番組がもっと楽しめる裏話盛りだくさん!ぜひ最後までお付き合いください!

のぞみさんゲスト回ではダイエットの話をしています。併せて聴いてね☻

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00:05
りりこ
皆さま、こんにちは。
のぞみ
こんにちは。
りりこ
シーズン2になり、生まれ変わった人生のヒントへようこそ。
ということで、シーズン1から聞いていただいている方々にとっては、ほぼ丸ごと変わってしまったという感じに感じると思うんですが、
まず、タイトルがアラサーchitchatから人生のヒントに変わりました。
そして、シーズン1の最後にも言ったんですけども、今回からのぞみさんが正式に番組ホストとして参加してくれています。
のぞみ
よろしくお願いします。
りりこ
ありがとうございます。
今回はシーズン2の初回なので、また自己紹介を少しして、これからのポッドキャストの方向性というか、
趣旨ですね、どんな感じになるかというのをまた説明していければなと思っております。
早速なんですけど、自己紹介しましょうか。
のぞみ
はい。
りりこ
じゃあ、やっぱり私からだと思うので、私から自己紹介させていただきます。
はい。
まず名前なんですけど、前はリリーとウェスキーでやってたんですけど、
リリーって英語のあだ名と言えばいいのかな?がリリーなんで、ほぼほぼあんま変わらないんですけど、
本名がリリ子っていうので、このタイミングでいろいろ変わったし、
リリ子に変更しようかなということで、名前もリリーからリリ子に変更しようと思って、
ゲストの方とか、私の友達いっぱい何人も来てくれてたんですけど、大体みんな私のことリリ子って呼ぶんですよ。
日本人の友達は大体みんなリリ子って呼ぶんですけど、
リリーはどっちかというと外国の名前に慣れてないような人とか割といるので、
欧米圏とか行くと、私は何?みたいな名前何?って聞かれた時に、向こうが覚えやすいようにリリーですみたいなことをよく言ってたんですけど、
それを別に日本語に持ち込む必要もないかなって思ったので、
リリーって呼びたい人はリリーって呼んでくれても全然構わないんですけど、一応リリー子として改名までさせていただくという感じで、
のぞみ
改めてよろしくお願いします。
りりこ
お願いします。
年齢なんですけど、去年ちょうど1年前に始めて、当たり前ですけど1歳年取ったので29歳です。
エッジ。アラサー。
のぞみ
最後の20代。
りりこ
ストレートの女性です。
職業がですね、私はグラフィックデザイナーをやってまして、今回のカバーも私がデザインしたんですけど、
まだ記憶からの感じなんですけど、私デザイン昔から関わってはいたので、どのくらいだろうな、
物心ついた時くらいからもう絵描くの好きで、デジタルで画像の加工とかし始めたの、中学生とかの時ね。
03:00
りりこ
早い。
アラサーの人はわかる人はわかると思うけど、デコ画像みたいなのとかあったんですよ、昔。
そういうのとか作ってました、画像職人的な。
のぞみ
懐かしい。
りりこ
アラサーには多分響きますね、これ。
そんなことをやりつつ、だからもう、有定だからパソコンのソフトでデジタルで画像とか作ってるのはもう半分、人生の半分くらいは作ってるんじゃないですかね、わかんないけど。
のぞみ
すごい。プロだね。
プロってやっと呼べるようになったかな、最近。
おめでとう。
りりこ
ありがとうございます。
今回の番組の方向性として、やっぱりホストが変われば当然人間が違うんで、考え方とか興味とかも丸ごと違うと思うので、私はシーズン1からずっとやってる人間ですけども、
改めて、これから番組の方向性とか、私の興味とかによって変わってくると思うので、私の興味をちょっと説明させていただきたいんですけど、
私が興味あるのは、社会的な、社会学みたいなの全般ですかね。
特に歴史とか哲学とか、政治とか経済とかも結構大人になって、最近になって興味が特に湧いてきた分野ではあるんですけど、社会学全般に興味があって、
野澤さんがゲストで来てくれたシーズン1の最後のエピソードでもちょっと話してたんですけど、健康とか環境にもすごい興味があって、そういう話題もこれから扱っていきたいかなと思ってます。
あと、デザイナーなんで、一応コミュニケーションが専門分野なので、そういうのにも興味があります。
もちろんデザインって結構アート寄りの分野であると思うので、クリエイティブキッスかなって自分では結構思ってて、
アートとかそういう分野もすごい好きで、そういう話はそういうかわかんないですけど、そういうのも興味ありますっていう感じですね。
ゴリゴリの文系なんですよ、私。理系の話は本当に苦手というか、特に数学とか物理とかマジで頭おかしくなるんで。
いつかゲストとかで来てくれた人がそういう話専門だったら話して、ぜひご教授願いたいんですけど。
そんな感じですね。社会学って言ったんですけど、あんまり固い話というか小難しい話にはあまりしたくなくて、みんながわかるような話をしていきたいと思ってて。
タイトルも人生のヒントに変えたのも、いろんないきさつがあって決めたんですけど、
やっぱり去年1年間ポッドキャストやっていく中で、やっぱりどういう方向に進んでいきたいかみたいな、自分のやりたいことみたいなのが結構洗練されていったっていうのがありまして、
それでタイトルを最終的に人生のヒントがいいなっていうふうにシンプルなやつに決めようと思って、そういうふうなタイトルになったんですけど。
06:08
りりこ
やっぱり今、いろいろと混乱が多い時代ですし、特にここ2年ぐらいは今年もすごいけど、そういうのがあって、やっぱりますます多様性が重視されていく時代でもあると思うので、
みんな変化が激しい中で生きてて、そんな中で少しでもこれ参考になるなみたいな話題を提供できたらなっていうふうに思ってます。
素敵。
ありがとうございます。
あとは、まず野杖さんとの出会いなんですけど、前ちらっと話したことがあったんですけど、私たち2人とも元バリスタで、
メルボルンのカフェで一緒に働いてたんですよね。オーストラリアのメルボルンっていう場所があるんですけど。
そこでバリスタとして働いてて、出会いは共通の友達がいたんですけど、その人を介して同じ職場で働くことになってっていうのがきっかけですね、最初。
だから海外で出会ってて、でも日本帰ってきてもこうやって交流があるっていうのは本当にすごいことだと思いますし。
のぞみ
そうだね。
りりこ
たまたまね、2人とも関東圏に住んでるんで、フィジカルに会える距離にいたっていうのもまたね、すごいなぁと思うんです。
なんならね、私もともとは千葉っ子だったんで、今東京なんですけど、千葉の話とかもある程度は話し通じるねっていう。
そんな感じですよね。野杖さんも千葉っ子ですよね。
のぞみ
千葉っ子ですね。
りりこ
後で野杖さんも自己紹介いろいろしてもらうとは思うんですけど、2人とも職に興味があるので、そういう話もね、お祝いしていけたらなぁなんてまた思ってるんですけど。
野杖さんフレキシタリアンなんですよね。
その話は今回深掘りはしないですけど、私も若干フレキシタリアンっていうよりはどっちかというと、私はコロペスカタリアンって前なんかエピソードでチラッと言ったことあったと思うんですけど。
私は鶏肉もシーフードも食べるタイプで、のぞみさんは肉は食べないっていうタイプですよね。
のぞみ
そうだね。
りりこ
2人ともある程度職に興味があるっていう共通点がありますね。
あとは、私は旅行とかが趣味ですかね。趣味は旅行の他には、あと写真撮影とか好きですね。
カメラも10年くらいかな。一眼レフカメラ持ってても全然ずっと同じの使ってるんですよ。時々そういうので写真撮ったりとかするのも好きだし。
すごい。
あとはなんか、料理好きですね私。
のぞみ
そうだね。
りりこ
コロナもあったんですけど、コロナ以降はマジで特にほぼほぼ自炊になって、もう2年くらい経ちました。
09:00
りりこ
すごい。
やっぱでもみんなそうだと思いますけどね。多少なりとも。
あとは、ワークアウトですね。これもコロナと若干関係あるんですけど、コロナ禍をきっかけにして、運動しなきゃダメだなーってそれから定期的に運動するようになったので。
でも趣味って言っても、どっちかっていうと健康のためにやってるっていうのが大きいですけどね。
のぞみ
めっちゃ好きっていうわけじゃないか。
りりこ
あとは、読書も一応趣味ですね。
お菓子と結構つんどくが激しくなるんですけど。
あとはドキュメンタリー映画鑑賞とかですかね。
これもちょっと自分の関心のある社会学とは関係あるんですけど、やっぱり社会問題についてとかもうちょっと認識したいみたいなのがあって、そういうのを見るのが結構好きですね。
あんまりファンタジー映画とかも大人になってから見なくなっちゃいましたね。
あとは好きなこととかは、私さっきも言ったんですけどクリエイティブなことが好きなんで、ポトキャッツともそれの一つに入ると思うんですけど、
デザインする仕事としてもデザインするだけじゃなくて、さっき言った写真もそうだし、イラストとかも描くのは嫌いではないし、
のぞみ
これからあとは私音楽作っていきたいなとか思ってるんですけど。
りりこ
時間あればですね、忙しくなっちゃってありがたいんですけど。
でも昔からピアノずっとやってたので、ずっと音楽やりたいなっていうのは思ってたんで。
のぞみ
大学進学の時とかも音大に行くか美大に行くかみたいなので悩んだ時があったので、両方行かなかったっていう。
りりこ
そんな感じですかね。あと食べることが基本的には好きです。今ちょっとあんまり食べられなくなっちゃってるんですけど、いろいろあって。
あとは一人でボーッとするのが好きですかね。パリピとは対局の位置にいると思うんで、
私そういう人が大勢いてウェーイみたいなことやってるとこ行くとすっごい疲れちゃうんで、めっちゃ内向的だと思います。
そんな感じですか。あと一応日英バイリンガルなので英語も全然行けます。
私生まれがイギリスなので、育ちはイギリス、若干含まれるんですけど、いろんな国を点々として育ってきてるので、そういうのもあって結構柔軟かなと思います。
最後性格は結構完璧主義なんで、のぞみさんがゲストで来てくれた時のエピソードでも話したと思うんで、そこら辺からも若干垣間見れるとは思うんですけど、
本当に突き詰めるとすごいところまで行っちゃうんで、それで自分が勝手に苦しむみたいなことが結構あったりするので、
これは自分の性格として悩ましい部分であるんですけど、そういう部分があるので。
12:00
りりこ
カバーデザインとかも今回それが思いっきり出てたんで、一回始めると止まらなくて、朝の4時とか5時までずっと作業してるとか、
そういうのがあって、これは一丁は行ったんだなぁみたいな思うんですけど、そういう性格してますっていうことですね。
のぞみ
いや、ありがとう。そんな朝までやってくれてたんだね。
りりこ
いやいやいや、後でカバーアウトの説明もしようと思うんですけど、一旦はこんな感じですね。
結構長くなっちゃいましたけど、大まかにこういうやつだよっていうの見えてきたんじゃないですかね。
ということで長くなりましたが、次のぞみさん自己紹介お願いします。
のぞみ
はい、のぞみです。今年33歳になる年です。
りりこ
ありがとうございます。
のぞみ
ありがとうございます。
リリコの自己紹介ちゃんとしすぎてて、どうしようって今相当挙動不振になっているんですけど、仕事は管理栄養士してます。
管理栄養士で今フリーランスなので、普通に栄養指導とかスポーツ栄養とかもやっていたり、あとはヘルスケアアプリの開発に携わったりとかしています。
この番組一緒にリリコと参加させてもらうことになって、人生のヒットっていうのでコンセプトを聞いたときにすごく楽しそうだなと思っていて、
結構リリコも私も好奇心がすごく旺盛なタイプなので、本当に人生のヒントっていう感じで、これが正解ですよっていうポッドキャストじゃなくて、こんな考え方ありますよとか、逆にこんな考え方どうですかって提案してもらえたりとかもできると楽しいのかなと思っています。
はい、興味ある分野はやっぱり栄養学とかは仕事にしてるっていうところもあるので、すごく栄養学とか、あと分子栄養学とかも好きで、あとリリコが結構文系なんですけれども、私結構理系よりな、どっちかっていうと理系よりっていう感じなので、だからって数学とか物理が好きかっていうとそうでもないんです。
りりこ
ちょっと分野違いますよね、あれ。
のぞみ
そうですね、どっちかっていうと理系よりですっていう感じです。興味あることとか、環境問題とかも興味あるし、あとは人がすごい好きなので、人に関することとかは結構、コーチングとか心理学とか生態学みたいなところは結構好きです。
で、好きなことは本当に食べ物、食べることと、まあ食べることぐらいかな。
趣味はリリコと一緒で旅行はすごく好きで、あとはまあ趣味なのかな、読書とかも結構。
15:01
のぞみ
で、あとは最近はピクニックと散歩が趣味で。
りりこ
かわいい。
のぞみ
なんか、天気いいとすぐピクニックしようって声かけて、あのしょっちゅう本当に草っ腹あればどこでもピクニックしてるので、なんかうるさくピクニックしてる人がいると思ったら多分私だと思います。
りりこ
千葉でですか?
のぞみ
千葉でもどこでも、結構いろんなところでピクニック。
どこででも。
芝生があればどこでも、みたいな感じです。
はい、で、散歩は本当に好きで、なんか散歩というかもう徘徊状態になっている。
1日1万歩ぐらい散歩行くから、なんか普通に徘徊してる感じになってて、結構近所の人からなんか徘徊してる人がいるって思われてそうだなって。
りりこ
老人に聞こえるんだけど、そんな感じ。
のぞみ
結構そういうレベルで、あのうろうろ家の周りしてます。
すごい。
はい、こんな感じかな、自己紹介は。
りりこ
あ、そんな感じでいいですか?
のぞみ
うん、いいかな、ちょっと短すぎたかな。
りりこ
いやいや、そんなことない。
のぞみさんも海外で出会ってるから、2人ともバイリンガルだと思いますね。
のぞみ
あ、そうだね、ちょっと英語だいぶ抜けてきちゃったけど、バイリンガルって言えるように。
りりこ
いいですよ。のぞみさんに今、めっちゃ分厚い本2冊英語で書かれたやつ渡されてるんですけど、借りてるんですけど、あれ全部読んだとちょっと私的にも、なんかすげえモサだなみたいに思ってるんで、尊敬してます。
いや、なんか本当に1年ぐらいかけてじっくり読んだ。でも難しすぎて、日本語訳の本も読んだんだけど、日本語で読んでもちょっとよくわからなかったっていう。
ハードル高い。
そうですね、あ、性格、のぞみさんの性格って、たぶん私と逆なんじゃないか、ここが一番大きいかもしれないかなと思ったんですけど、
私かなりネガティブな性格してるんですけど、のぞみさんポジティブなんで、そういう意味でも理系と文系もそうなんですけど、結構いい感じに対局の位置にあるっていうのが私的に思ったんですけど、のぞみさん自分の性格どう認識してます?
のぞみ
そうだね、なんかあの、たぶんポジティブだと思う。なんか前向き、なんか思い返すと高校の時のあだ名がスーパーウルトラポジティブって呼ばれてて、
ポジティブとかって呼ばれてた時期あったんだけど、なんか自分の中であんまりピンときてなくて、なんかここ5年ぐらいかな、なんかすごいポジティブだねってすごいいろんな人から言われるようになって、あ、なんかポジティブなのかもみたいな感じかな。
りりこ
本人は認識してないんですね。
のぞみ
そうだね、明るいと思ってたけど、そんなに明るいんだみたいな感じで、なんか人と同じぐらいの明るさかなと思ってたけど。
18:07
りりこ
いや全然私そんな風になったことないです。
のぞみ
なんかそう言われることが多くなって、やっぱあのたぶん根がポジティブだから結構ちょっと落ち込んでる人とかにはすごい嫌な性格だろうなってたまに思う。
りりこ
私でも本当のぞみさんと対極の位置にいると思いますけど、逆に自分に持ってない、自分が持ってないものなのですごいなーっていつも思いながら見てますけどね。
のぞみ
ありがとう、嬉しい、褒められちゃった。
りりこ
だからそういう意味でもそのお互いに欠けている部分というかなんか違う部分を補っていけるような感覚かなっていうのがあって、だからこれから番組、この科学反応がなんか面白いですね楽しみですねっていうそんな感じです。
のぞみ
ね、なんか違いが楽しめそうね。
りりこ
うん、ほんと結構違うと私は思ってるんで。
ちなみにのぞみさんは内向型と外向型だったらどっちに当てはまるんですかね?
のぞみ
どうなんだろう、自分的には内向とは思っているんだけれども。
りりこ
そうなんですか?
のぞみ
なんか両方あるかな、結構見た目とか性格的にすごいパリピっていう言葉なんか33で使わないようだけど、結構そう思われがちなんだけれども結構外に出たら絶対自分一人の時間作んないとダメなタイプではある。
りりこ
じゃあ中間ぐらいなのかもしれないですね、いいバランスが取れてるのかもしれないですね。
のぞみ
あーそうなのかもしれないね。
りりこ
うんうんうん、いいですね。
まあまあこんな感じかな。
うんうんうん。
じゃあ、ポッドキャストの趣旨について今ちょっと話したので、なんとなくもしくはまだちょっとつかめてはないと思うんですけど、なんとなく方向性的にはこんな感じですよっていうのが伝わっていると嬉しいんですけど。
まず、のぞみさんが上手いことちょっとさっき拾ってくれたんですけど、人生のヒントっていう番組、そもそものその番組のコアの考え方っていうのが、さっきのぞみさんも言ってたんですけど、あくまでヒント、なんかこれが絶対的な正解ですよみたいには言いたくないというか、そういうふうな考えではないので。
で、その上で最終的に決断を下すのはやっぱりリスナーさん一人一人だと思いますし、人生一人一人絶対責任を持つのはその人本人なので。
うんうん。
そうなんですけど、そんな上でより良い人生を送るための知識だったりとかヒントっていうのを届けられたらなっていうふうなのが根底にあります。
21:00
のぞみ
そうだね、なんかいろんなことに関して興味を持ったり考えるきっかけになってもらえると嬉しいかな。
りりこ
そうですね、本当に。だから答えはないっていうのがそもそものスタンスなので、一人一人にとってよりベッドなのかベストなのかわかんないですけど、そういうのを決断する上での手助けになればなーっていうそんな感じですね。
じゃあちょっとカバーアウトについてね、せっかく私がね一生懸命作ったので、それについて軽くですけど説明をさせてもらおうかな。
のぞみ
いえい。
りりこ
ちなみにだから、より詳しいことはせっかくね、Twitterのスペースとかの機能があるんで、そこら辺でいずれ話そうとは思ってるんですけど、
今回は録音なしにしようかなと思ってて、あんまり企業秘密じゃないですけど、あんまりずっと残っててほしくないみたいな内容もあるので、ある意味聞いた人だけの特権みたいな感じにして、より詳しい話をしようと思ってるんですけど、
そういうのもあるのでTwitterフォローしてくださいっていう宣伝。
のぞみ
突然のね。
りりこ
そんなわけでちょっと説明させていただきますけど、まずこのカバーアウトのコンセプトが温故知新っていうことなんですけど、温故知新って四字熟語で古きを温めて新しきを知るっていうね、
それの四字熟語版なんですけど、つまりどういう意味かっていうと、過去のことから学んで新しいことを知って成長していきましょうと。
そういう話なんですけど、そのコンセプトの上で私がビジュアル化したのが、レトロとフューチャーっていう2つの掛け合わせ、大局ですよね、ある意味。
そういう雰囲気を感じられる新しさと懐かしさを同時に感じられるようなビジュアルにしたくて、なので結構がっつりリサーチしましたね。すっげえ時間かかったんですけど。
のぞみ
ありがとう。
りりこ
仕事でもあるんで、そういうのが。レトロって、過去のグラフィックデザインのトレンドだったりとかっていうのも結構調べて、何がレトロをたらしめるのかっていうのもちょっと思ったんですけど、
そこらへんは細かくは説明しませんけど、見たときに、なんかちょっと懐かしい感じするなっていうそういう雰囲気を感じてもらえたら、もう私としては狙い通りって感じですね。
のぞみ
かわいい。
りりこ
ありがとうございます。少しだけ具体的に言うと、レトロは線画とかの感じで出してて、フューチャーっていうのはグラデーションが結構キーなんですけど、このアートの中でも。
そこでフューチャー感を出してるんですけど。
メインカラーはパッと見でわかるかもしれないんですけど、紫色なんですよね。
24:01
りりこ
っていうのも、色の設定をいろいろ考えてたときに、いろいろあるんですけど、毎年、今年の流行色みたいなのが発表されるんですよ。
のぞみ
へー、そんなのあるんだね。
りりこ
そういうのがあるんですけど、ファッションとかデザイン分野の人は結構知ってる人多いと思うんですけど、そういうのがあって、2022年の色が紫の色なんですよ。
のぞみ
へー、そうなんだ。
りりこ
そういうのを発表している団体っていくつかあるんですけど、私が選んだ紫色を発表しているのは、パントーンカラーっていう色に関することをやっている団体があるんですけど、そこが出した色なんですね。
だから私、その紫色を採用させてもらったんですけど、このメインカラーはベリーペリっていう名前で。
のぞみ
かわいい。
りりこ
名前かわいいですよね。
その色の由来は、誠実さと普遍性を持つブルーと、エネルギーと興奮を象徴するレッドを合わせて作られたっていう説明がされていて、
これまさに番組のコンセプトに合ってるなっていうふうにすごい思ったので、
いいね、いいね。
それで採用したんですけど、もともとベリーペリの意味はいっぱいあるんですけど、特に番組とすごい合うなって思ったのをピックアップすると、
探究的に興味をそそる新たなビジョンへと導いてくれるとか、未来を新たな光で照らすとか、そんな意味が込められてるんですけど、
あとグローバルな時代精神と変遷の象徴っていうふうにも書かれてて、
これ多分だからコロナがすごい関係してると思うんですけど、やっぱり去年一昨年ってすごい世界的にね、みんな混乱して大変だったわけじゃないですか。
それを受けてっていうことだと思うんですけど、これからね、だんだんだんだん苦難も終わりを迎えつつあるので、
これからより前に進んでいくための希望の色みたいな、そんな感じでもあると思ってて。
だからこの紫は結構キーなんですよね、うちの番組では。
あとは、ブルーとレッドってやっぱり結構反対の色っていう認識が強いと思うんですけど、
そういう意味でも、私とのぞみさんって性別は一緒ですけど、結構反対の立ち位置かなっていうのもあって、
そういう意味でも、それを足して混ざった色っていう意味でも使ってます。
いいね。
あとは、そうですね、これぐらいにしておきますか。あんまり細かいことを言うのも聞き飽きちゃう人もいるかもしれないので、
最後もう一個だけ言っておきますね。
スマイリーちゃんと、これグランピーって名前つけたんですけど、
グランピーちゃん、なんか不機嫌ちゃんみたいな2枚あるんですけど、これもだから対局の意味みたいなのがあるんですけど、
ハッピーなことも悲しいことも全部含めて人生っていう意味が込められていまして。
27:05
りりこ
あとは、そうですね、脳みその絵が入ってるんですけど、それも人生は思考によって作られるっていうのが根底にあるので、
この番組の考え方として、そういうのを象徴してます。
最初は思考を象徴するモチーフってなんかあるかなって思ったんですけど、最終的に脳みそっていうすごいストレートな表現にしました。
で、グラデーションなんですけど、これ後ろに4色カラフルなグラデーションがあるんですけど、
これはかなり重要なパートでして、っていうのも、これ人の一生を表してるんですよね。
詳しくは別のところで、スペースかなんかで話しますけど、そういう意味があって、
それ以外にも考察が好きな人はいろいろ見てもらえたら面白いかなと思うんですけど、
人生に関わるそういう表現がいっぱい散りばめられているので、ぜひ、これこういう意味なんじゃないとか考えてみてください。
面白いかもしれないです。そういうのが好きな人はね。
のぞみ
いや、ほんと素敵。
りりこ
ありがとうございます。
階段にもすごい意味があるので、これなんで5段なんだろうなーって。
まあ、考え人ならわかるかもしれないですけど、それにもちゃんとした意味があります。
のぞみ
すごいなぁ、ほんとに。
りりこ
いや、これでも自分でもうなんか躊躇なく思いっきり言いますけど、
私これ作ってて、天才とか思いながら作ってる。
めっちゃ満足してます、正直。
のぞみ
いや、ほんと可愛い。ほんとに素敵。
りりこ
ありがとうございます。なんか今まで作った作品の中でたぶん一番気合い入ってるんで、
これだから学校行ってたらめっちゃいい成績もらえたと思う。
のぞみ
クッソ、今大学生じゃないっていう。
りりこ
残念とか言って。
デザインコンペとか出してもいいんですけどね。
そこら辺は関係ないので、ちょっと次行きますけど。
最後ですね、もう一個何が大きく変わったかって言ったら、新しいオープニング曲に変えたんですけど、
これも結構時間かけて選んでて、
シーズン1の時の曲も私結構気に入ってるんですけど、
まさかの同じアーティストなんですよ。
ほんとにたまたまなんですけど、
なんて読むんだろうこれ、ライズンかな、たぶん。
R-Y-Y-Z-N。
Yが2個あるからなんて読むんだろう、ライズンかな、わかんないけど。
ライズンでいいと思うんだけど。
っていうカナダのバンクーバンのアーティストさんがいるんですけど、
エレクトロ系の曲を結構作ってる方々で、
ほんとこれでウイスキーにブッチされる前から、
結構もう新しいシーズンに変えて全部ガラッと変えるっていうのはもう考えてたことなので、
のぞみさんが入るって決まる前から曲探して決めてたんですけど、
のぞみ
まさかのタイトルがサンバディニューっていうタイトルなんですよ。
ぴったり。
30:00
りりこ
それなんかのぞみさんに来てもらって、
相談を一緒にやってくれませんかっていう相談したときにこの曲聴かせたんですけど、
すごいねーみたいな、なんだこの偶然みたいな話してたんですけど。
いや面白いな、だってもう決まってた曲ですからね。
のぞみ
すごいよね。
りりこ
この曲も、そうですね、番組のコンセプトに結構合ってるというか、
これもレトロとフューチャー感が若干入ってるというか、
イントロが結構懐かしめな感じかなと思うんですけど、
最後の方にちょっとサビというか、上がっていくような感じの雰囲気の曲なので、
これ聴いてて、オープニングとエンディングで同じ曲使ってるので、
オープニングはちょっとしっとりした感じのイントロの部分使って、
エンディングのところは上がっていく部分を使って、
聴いた後に聴いてよかったなみたいな、
ふわーっと上がっていくような気分になってくれればなっていうので、
そういう曲を選んでます。
いいね。
ここまで裏話すると逆に嫌かな。
のぞみ
どうなんだろう、私は曲とかデザインとか全くわからないから、
リリコにどっちがいいですかみたいな二択を永久にLINEで送られてきて、
こっちあっちとかって言うだけで、
本当にプロに口出しするの申し訳ないと思いながら、
こっちあっちみたいなことをずっと言っていくみたいなあれだったから、
裏側それってすごい面白い。
たくさんの思いを重ねてるんだなと思うとすごく嬉しいし、
愛着湧くよね。
りりこ
そうなんですよ。
でもこれが伝わっているだけで、クリエイター妙に見つけるというか、
やっぱり適当に作ったんだなみたいな認識で思われてると悲しいんですよね。
こんだけ思いを込めて、魂込めて作ってるわけなので、
そういう意味で、私の英語なんですけど、
わかってくれよみたいな、そんな感じで説明をゴリゴリにしてるんですけど、
お笑いとか手品とかでもトリックをあまり教えすぎると面白くないみたいなのがあるので、
だから細かい説明はある程度ミステリアスにしとこうかなと思いますけど、
いろいろ本当に思いがあって、すべてに意味があるので、私の作ったものって。
なのでそこらへん考察とかを好きなタイプの人は楽しんでいただけると嬉しいですね。
結構本当に大変で、ただ自分の性格のせいなんですけど、
私結構真面目すぎる部分があるので、
一回のめり込んじゃうと本当に睡眠とかもあんま取れなくなっちゃって、
最近不眠症みたいになってるんですよ。
これは自分のせいなんで、
多分これリリースする頃にはめっちゃ眠れるようになってると思うんで大丈夫です。
ここ最近本当にすごいストレスあったんで、
33:01
りりこ
ウイスキーがブッチしたのもそれの一つなんですけど、追い打ちをかけられたようなもんなんですよね、正直。
いろんなことがある中で、あ、余計にストレス増やしてくれたなみたいな感じだったんですけど正直。
そこら辺を私、いろんな人の力を借りつつここまで乗り越えてきて、
いまようやくまたいろいろと変わる時期にあるので、
これも後々少し落ち着いて振り返れるようになったら話してもいいかなと思ってるんですけど、
本当にいろいろあって、すっごい変化の時で目まぐるしいので、
そういうのがあってちょっと疲れちゃったりっていうのがあるんですけど。
でも本当にのぞみさんがこんだけね、しっかり私の真剣な話を聞いてくれて、
めっちゃいい人とか思って、こんな優しい人いるんだってちょっと思いました。
のぞみ
そうなのかな、そんな優しくはないと思うけど。
りりこ
わかんない、他の人から見たらそう思う人は結構いると思うし、
ウエスキーには申し訳ないですけど、やっぱりコントラストとしてあまりにも違いすぎて、
こんなに優しい人いるんだって思った。
のぞみ
ありがとう、なんか照れたら嬉しい。
りりこ
いやよかった、なんかいままで我慢してたんだな、ひどい扱いされてたんだな、私みたいな。
DVの旦那から離れてようやく自分がどんだけ大変だったか気づいたみたいな、
そこまでではないですけど、
普通にあいつクズだったなって思っちゃってる。
これちょっと言い過ぎかもしれないけど、
ウエスキーと話した内容とか、私全然普通にいい思い出というか、
アーカイブとしてすごくいいものであると思うので、これからも残していくし、
聞きたかったら聞いてくださって全然嬉しいんですけど、
これからも私たちどんどん変わっていくと思うので、
リスナーさんとか増えてくれたら嬉しいなーみたいなのはありますね。
のぞみ
その変化も丸ごと楽しんでもらえると嬉しいね。
りりこ
そう、自分たちが神みたいな立場でヒントをポイポイと出すんじゃなくて、
あくまで自分たちも人生の混沌の中で一緒に進んでいる人の一人ですよっていうスタンスなので、
当然人生いろいろありますから、私もありますよっていう。
そうですね、そんな感じですかね。
他言いたいことあります?
のぞみ
デザインとかいろいろ本当にありがとうっていう気持ちでいっぱいなのと、
これからね、りりこ、いいこといっぱいあるよ。
りりこ
ありがとうございます。今までもいいこといっぱいありましたよ。
編集がね、これから私も忙しくなるので、
36:04
りりこ
もしかしたら取って出しぐらいになるかもしれないんですけど、
今までもすごい丁寧に編集してたんですけど、
コスパに合わないなとか思ったりしたので、
なんかとかあのーとかもくそ入ってると思うんですけど、
それをしてください。
のぞみ
そうだね、私結構なんかを言うの口癖だから気をつけつつも、
皆さんカウントしてもらえると成長がわかるかもしれない。
1回目なんか100回ぐらい言ってたけど、2回目80回リスンでたよとか。
りりこ
それいいっすね、だからじゃあ私なんかカットしないようにしますね、今回は。
のぞみ
ちょっと前回だいぶカットしていただいたので。
りりこ
いやーなんかカットしてくれてありがとうってメッセージきて、
なんかカットされて喜ぶ人初めて見たなと思って。
そんな感じですね、よりリアルな編集になるかと思うんですけど、
なるべくまとかね、長い部分はカットしますけど、
なんかとかあのーとか私も口癖なんですけど、
リアルな感じでいいかなと思って。
そんな感じです。
じゃあ今回は以上ですかね。
のぞみ
そうだね。
りりこ
初回から思ったより長くなっちゃいましたけど、
話長くなるのが私っていう女なので。
のぞみ
ついついね、盛り上がっちゃうよね。
りりこ
そうですね、パーソナリティが女性同士に変わったので、
これからはより女性系の話もできたら嬉しいかなと思ってますけどね。
セムテックとかね、生理の話とか性的な話とかもしてもいいかなと思いますが、
おいおいって感じですね。
のぞみ
そうだね。
りりこ
でももちろん男性にも聞いてほしいし、
私たちと同世代くらいの人たちが一番メインで聞いてほしい人っていうのはあるんですけど、
人生ってね、生きてる人全員に当てはまることなので、
赤ん坊からおじいちゃんまでおばあちゃんまで、
ウェルカムです。
こんな感じですね、じゃあ以上です。
はい。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
のぞみ
ありがとうございました。
りりこ
番組のタグ作ったので、
人生のヒントっていうタグで感想をつぶやいていただけると見に行きます。
インスタグラム、ツイッター、YouTubeやっております。
ぜひフォローしてください。
のぞみ
お願いします。
りりこ
メールアドレスも変わったので、シーズン1聞いて、
メール間違えて昔のやつにしないでほしいんですけど、
一応ね、新しいメールアドレスになったのでお知らせします。
lifehints.podcast@gmail.comまで何かご連絡あったらいただければと思います。
のぞみ
ぜひ。
りりこ
概要欄に入れておきます。
39:00
りりこ
それでは、生まれ変わった人生のヒントをよろしくお願いいたします。
のぞみ
お願いします。
りりこ
ではまた次回のエピソードでお会いしましょう。
皆さま良い一日をお過ごしください。
さようなら。
バイバイ。
39:39

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