1. 人生のヒント
  2. #7 私たちの思うオーストラリ..
2021-07-13 45:08

#7 私たちの思うオーストラリアとイギリスと日本の良いところ

今回はリリーとウィスキー両方が住んだことのある国であるオーストラリア、イギリス、日本の良さを思い思いに語っています。

会話の中で出てきたRina Sawayamaさん、ぜひ聴いてみてください〜!

チャプター:

- オープニング&近況報告

- オーストラリアのいいところ

- イギリスのいいところ

- 日本のいいところ

- 締めくくり

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00:17
りりこ
皆様こんにちは、この番組では新たで同い年のリリーとウィスキーがゆるい雑談を展開しています。
ウィスキー
はい、今週も雑談していきましょう。
りりこ
今週、近況の話から入っていこうか、また。
最近イギリス、7月19日からコロナの帰省、全部撤廃とか聞いたんだけどさ、マジ?
ウィスキー
そうみたいでね、なんかニュースを見る限りだと、一応今のところもう完全にリストリクションっていうのは全部リフトアップすると思うよ。
撤廃されるというか、でも完全にもう元通りみたいな感じかな。
まあわからないけど、今後どうなるか。
まあ今ちょっとかなりホットな話だけど、まあ多分サッカーとか知ってる人はわかると思うけど、
今ユーロっていう4年に一度のヨーロッパの大陸の選手権みたいなのがあって、それで今イングランドが決勝に進んだんだけど、今度決勝があるんだけど。
りりこ
ユーロってことはヨーロッパ全体?
ウィスキー
そう、ヨーロッパ全体で。
日本関係ない?
ヨーロッパのワールドカップみたいな感じ。
けどすごいなんだろう、こっちではかなり重要視されてて、その大会も。
っていうのもヨーロッパ自体がサッカーすごい盛んだし、どっちかというともうユーロを制すもの、世界を制すくらいのレベル。
だからそれくらいなんだら大きなタイトルなんだよね、そのユーロって。
それでイギリスがね、イギリスじゃない、イングランドが55年ぶりに決勝に進出して。
りりこ
10年ぶり?
ウィスキー
55年ぶり。
やば。
だから俺も今イングランドに住んでるからわかるけど、すごい熱がすごくて、サッカーに。
りりこ
半世紀以上だもんね。
ウィスキー
もうすごいよ。
っていうのも街歩いててさ、どこもかしこも家とかお店とかにイングランドのフラッグがあって、ナショナルフラッグみたいなのが飾ってあって、
これはもう完全にフットボールムードだなと、サッカー一色だなみたいな。
りりこ
そんなレベルなんだね。
ウィスキー
ラジオとかもたまに俺聞くんだけど、要は流してるんだけど、話題はサッカーで持ちきりで、
どうのなにラジオ、もう55年ぶりに決勝ですみたいな。
よくラジオって曲とか流すじゃん。
イングランドのフットボールを象徴する曲があるんだよね。
03:02
ウィスキー
その曲がずっとラジオに流れてて、頭からずっと離れなくて。
りりこ
コロナはどうした?
ウィスキー
コロナはだから、コロナどころじゃないんだよね。
それくらいサッカー熱が帯びてて。
もう正直、だいたいみんな普段のように生活もできてるようになるし、
間違いなくレストランとかもっとモビリティが広くなってくると思うんだよね。
お客さんとか市民の人が移動できる幅っていうのが広がってくると思うけど、
基本的にはもうできないことはないから、こういう状況でもね。
だからそこまで生活に支障はないかなっていう感じかな、俺が今生活してる。
りりこ
マスクしてる?
ウィスキー
マスクはまだ必要だけど、それも当たり前みたいな。
世界中でみんなマスクしてるだろうし、そこまで生活に支障が出てるっていうあれでもないから、
りりこ
普段生活してる上で本当に不便なことって特にないかな。
ウィスキー
多分、普段フェイスとフェイスでやらなきゃいけないミーティングとか、
あと契約とか、会社の契約とか、そういうのがもっと増えてくんじゃない?
フェイスとフェイスでのね、過ごす仕事とかもね、もしかしたらオフィスに戻る人もいるだろうし、
だからそれくらいじゃないかな。
りりこ
お酒の制限とかないんだね。
ウィスキー
ないな、日本と比べてもそうだね、そこら辺はないかな。
基本的には今お店の中だったら大丈夫だよね。
りりこ
あ、そっか、もともと外で飲んじゃダメだもんね、ヨーロッパとかってね。
ウィスキー
だから基本的に、それで多分キャパシティが増えるんだと思う。
解除した後に、もっとお客さんが中に入れるように。
りりこ
ソーシャルディスタンスが緩くなるってこと?
ウィスキー
ソーシャルディスタンスもなくなる。
りりこ
マジか、へー。
ウィスキー
それもなくなるから。
りりこ
それは面白いね、そうなんだ。
ウィスキー
どうなるのかなと思って。
りりこ
そっかそっか、まぁでもイギリスも色々変わってきてるよね。
これから多分だから、今、求人も過去最高レベルにあるらしいからさ。
だからね、どんどん変わっていくと思うけど、
まぁ日本はちょっとね、結構遅れてるからね、どうなるか分かんないけどさ。
オリンピックなんかも、オリンピック強行しようとしてるしな。
ウィスキー
これ以上だってロックダウンになるんでしょ、また。
りりこ
ロックダウンっていうのは東京には存在しないんですけど、
緊急事態宣言が発令されたっていうだけの話。
戻ったってことでしょ。
それでオリンピックやるんだって思って。
ウィスキー
よく分かんないよね。
りりこ
よく分かんない。
もうみんな分かってるでしょ、完全に。
すっげーやりたい人がいるんだなっていう。
なんか色々大人の事情があるんだなっていうのはもうみんな分かんない。
ウィスキー
そうだね、あまりにも国民思いじゃないというか。
りりこ
なんかね、ちょっとどっかの社会心理学の本かなんかで読んだことあったんだけど、
06:02
りりこ
一回そのやるってなって巨額の投資しちゃうと心理的に戻れなくなっちゃうっていうのがあるらしくて。
まあ多分まさにこれが東京オリンピックに働いてんじゃないかなーなんてちょっと思ったんだけど。
そうだね、まあ色々ある。
まあ色々事情はあるとは思うけどさ。
ちょっとね、やっぱり応援したい気持ちにはならないよね。
ウィスキー
そうだね。観客はどうなの?観客とかは。
りりこ
無観客になるかな。
まあ少なくとも首都圏の会場は全部無観客で、
結構でも全国に散らばってるみたいだから、
地方の方の競技場とかには人入れるのかもしれない。
ウィスキー
俺ちょっと見たんだけど、ニュースで。
なんかその要は競技とかが全部で750セッションか770セッションくらいあって、
それのうち首都圏がカバーしてるのが700セッションくらいらしくて。
ほぼほぼ。
ほぼほぼ90%くらいは無観客でやるっていう話を聞いたけどね。
それでさらに札幌と福島も無観客になるって言うから、
結局残りの5%くらいのセッションしか見れないみたいな話を聞いた。
りりこ
そっかそっか。どうなるかわかんないけどね。
そんな感じの近況ですね。
今日はちょっとそろそろ時間も時間なので本題に今日は入りましょう。
近況で終わらないようにしたので今週は。
じゃあ今週のトピックはですね、結構思いつきだったんだけど、
アーシもウェスキーも日本人だけ日本にはずっと住んでたし、
オーストラリアとイギリスにもいたことあるからさ、お互いさ。
だからその3つの国、私イギリスはしばらく行ってないからあんまわかんないけど、
その3つの国の良さをちょっと今日は話していきたいなと思ってさ。
ウィスキー
そうだね、いろいろ今までお互い経験してきたことをみんなにシェアできればいいかな。
りりこ
結構違いあるからさ。
あとさ、海外に住んで外から見た日本の良さっていうのもさ、見えてくるじゃん。
内側から見えないものみたいなさ。
そういうお話を今日はちょっとしていきたいよね。
まずはどの国から行きますか。
どの国から行こうか。
オーストラリアから行こう。
私たちが出会った国だからね。
ウィスキー
じゃあリリーさんお願いします。
りりこ
はい、わかりました。
オーストラリアって言っても、私ほぼほぼメルボルンにいて、他のステートにも行ったんだけど、
旅行とかだからさ、シドニーだけ2回行ってんだよね。
で、ケアンズとパースも行った。
でもそれだけだね。
コロナがなかったらタスマニアも行くつもりだったんだけど、ちょっとね、残念ながら間に合わなかったんで。
オーストラリア結構似てる部分はあるなとは思うよ、どこのステートも。
メルボルンが一番なんつーか、やっぱりアーティスティックな感じがするよね。
なるほどね。
なんかね、やっぱコーヒーだよなって思う。
09:03
りりこ
特にメルボルンはね、ビクトリア全体で言うとコーヒーではないかもしれないけど。
あー、はいはいはい。
でさ、一番最初に来てさ、やっぱさ、感動したのが、来てすぐに当然食べるもの必要だからスーパー行くじゃん。
で、オーストラリアってさ、2大メインスーパーがあるじゃん、コールスとウールワース。
で、私は確か最初コールスに行ったんだけど、なんかね、すごい、わーってなったのがやっぱチーズコーナーだったなと思って。
ウィスキー
入手品がかなり多い。
りりこ
そうそう、チーズ大好きだから私、チーズコーナー行って、もうすっごいいろんな種類のさ、ナチュラルチーズ。
日本だとプロセスチーズが多いんだけど、だからプロセスされてないそのままのチーズ。
で、いろんなさ、製法とかいろんな種類のやつあるじゃん。
そのチーズの種類を見て、うわーってなって。
あとはまあヨーグルトとかもね、いろんな種類あるし、パッケージかわいいし。
なるほどね。
まあ、やっぱり食品ですごい感動してさ。
まあその時は私、冷凍食品とかも結構、今あんま食べないけど、食べてた時もあったから、冷凍食品コーナーのバラエティーでも結構感動して。
なるほどね。
ラザニアとかね、バターチキンカレーとかめっちゃ食べてたね、一時期。
ウィスキー
なるほど。
りりこ
ウイスキーは?なんか今日はちょっと交互にいろいろ話していこうと思って。
ウィスキー
そうだね、まあ、まずはもう大前提で、まあまあ自然がすごい豊かっていうか。
海をメインに話すんだけど、まあもともとゴールドコースとか東の方のオーストラリアに住んでたこともあって、海は本当にきれいだなーって。
やっぱりね、あの有名なグレートバリアリーフとかペヤンズにあるって言うけど、本当に海がきれいで、もうどこのビーチ行ってももう他の国の海と比べ物にならないくらいきれいでね。
りりこ
あーそうだね。
ウィスキー
そうかなーっていうのは本当にあるかな。
すごいやっぱり、映えるよね、やっぱ写真とか撮ったりさ、景色見るだけでもなんか心が落ち着くというか。
りりこ
確かに、なんか海がさ、すごいさ、青いなーと思うよね、オーストラリアの海って、どこ行っても。
ウィスキー
で、やっぱり今まで日本の海ってまあまあきれいなのかなーとか思ってたけど、やっぱそうでもなくて。
りりこ
え、そう?
ウィスキー
オーストラリアにやっぱ比べたら、オーストラリアの海を見てしまったらもう他の海見れないんじゃないかってくらいやっぱきれいだし。
りりこ
そんなにトップレベルできれいなのかなー。
ウィスキー
すごいやっぱきれいだったっていうイメージはある。鮮明にやっぱ今でも記憶に残ってるし。
りりこ
そうだね、でも本当にさ、どこの海行ってもすごいきれいだったの覚えてる。
もうあの、私さっき言ったけど、ケアンズ行って、パースの方も行ったんだけど、ケアンズってさ、全然地図出せないけど。
オーストラリアってなんかまあ四国みたいな形をね、イメージしていただいて。
ケアンズってさ、一番北のさ、右端の方じゃん、上の。
12:00
りりこ
で、パースってさ、西側のさ、左北っていうくらいの位置で。
で、メルボルンがそのちょうど中間くらいの感じなんだけどさ。
ウィスキー
そうだね。
りりこ
右下の方なんだけど、だからもう全然離れてんだけど、どっちもすごいきれいだったのね。
正直でもパースの方が、今まで見た海の中で一番きれいだと思った。
ウィスキー
ね、みんな言うよね、パースはすごいきれい。
りりこ
本当にきれいで、クオッカがさ、有名な、クオッカ知らない人もいるよね、たぶん。
いるんじゃない?
うん、と思うけど、クオッカってなんか超かわいい生き物がいるんだよね。
もうデフォルトでスマイルしてるみたいな笑ってるクオッカちゃんがいるんだけど、カンガルーの一種ですごいちっちゃいんだけど、本当にかわいくて。
で、そのパースのロットネストアイランドっていうところにしかいなくて、離島なんだけどね。
離島なんだけど、そこにクオッカちゃんがいて、そのロットネストアイランドの海が今まで見た中で一番きれいだったかもしれない。
ウィスキー
なるほどね。きれいだよね。
りりこ
うん。
ウィスキー
すごいやっぱきれいだし。
りりこ
そうね、自然は確かにそうだね、なんか海に限って言えば確かにオーストラリアは本当にきれいだけど、私正直ドライなエリアもいっぱいあるじゃん、オーストラリアって。
うん。
だから私もっとグリーンだったらなーって思ったりはしたかな。結構茶色いイメージがあるよね、私の中では。
ウィスキー
なんか一回ニュースかなんかウェブサイトかなんか見たことあるんだけど、人口の85%の人たちが海沿いに住んでるっていう。
りりこ
あーそうそう、だって住めないもん、中の方行って無理だよっていう。
ウィスキー
なるほど、中の人は内陸地に住んでる人は観光地に住んでて、そこで家業を営んだりしてる人なんだなって思うけど、それくらい海沿いに住んでる人多いし、やっぱそうなんだ、海沿いを好むんだろうなと思って。
りりこ
好むっていうかやっぱりさ、海の近くだと気温が安定しやすいっていうのもあるんじゃない?やっぱり砂漠の方じゃん、真ん中の方って。
ウィスキー
そうだね、色々あるかもね。
りりこ
人が住めるような快適さはないんだよ、やっぱ内陸の方行くと。
ウィスキー
そうだろうね、交通の便だったりインフラとかも整ってないのかもしれないしね。
りりこ
人が住んでないとやっぱり整いにくいってのはあると思うよね。
ウィスキー
そうだね、確かにそれはあると思う。
りりこ
あとね、ハエがすごいもんね。
ウィスキー
そうだね、虫とかもその分自然が豊かなくて、いろんな生き物とかも住んでるから。
りりこ
最初はオーストラリア来ようと思った時にさ、まだ都市決めてなくて、でも北側の方には行きたくないっていうのがずっとあって、
やっぱり虫というか生き物全般だな、すごい強いやつら多いじゃん。
ウィスキー
聞いてる人に分かるんですけど、北の方が暖かいんだよね。
15:01
ウィスキー
北に上がれば暖かいんだよね。
りりこ
南半球だから、南半球は北半球と真逆だから、北半球だと北に行けば行くほど寒い、
南に行けば行くほど暖かい。
けど南半球は逆で、北に行けば行くほど暖かくて、南に行けば行くほど寒いっていうね。
ウィスキー
そうだね、気候がいい分やっぱりいろんな生き物が生息してるっていうのもあるよね。
りりこ
そうそう、北の方はだから亜熱帯の地域が部分的に入るのかな。
ケアンズとか、一応コーヒーベルトに入る。
コーヒーベルトって亜熱帯の方なのか、ちょっとごめんなさい、間違った知識を教えてはいけないのであれなんだけど、
基本的に温暖な地域でしか育たないって言われてる。
オーストラリアもギリ、ケアンズあたりの端っこの本当に上の方だけ入るって言われてるくらい暖かいところなんだよね。
ブリスベンとかなんか冬が5日ぐらいしかないとかブリスベン出身の人は言ってたけど。
ウィスキー
だからそれもプラスなんだけど、間違いなく気候は一番いいと思う。
自然もいいし、気候もすごいやっぱり北の方、ブリスベンとかシノリも含めていいのかな。
すごいだから気候はずっといいっていうイメージ。
りりこ
そこまでずっと寒いわけじゃないし、メルボルンも寒いけど。
メルボルンは気候的にはそんなにって感じ?
ウィスキー
うん、だけどゴールドコーストとかブリスベンとか上の方に行けば行くほどずっと天気がいいから、
本当に過ごしやすい環境だし、リタイアメントとかで行く人多いだろうなっていうのは思う。
りりこ
ケアンズとかは日本人特に多いと思うし、それ何でかっていうと近いからさ。
ウィスキー
近いし暖かいからね。
日本人は多分暖かくて海が綺麗で、ハワイみたいな、ハワイを連想するといいかもしれないけど。
そういうような気候だったり土地にすごい好きなのかな。
りりこ
人によると思うけどね、私は別にあんまりそういうトロピカルなところすごい好きじゃないから。
ウィスキー
大多数はそういうことなんだ。
だからハワイってよく言うじゃん。
南国の国に、大多数はそうだと思うよ。
りりこ
私はタスマニアとかメルボルン推しですけどね。
タスマニアはさらに寒いけどね。
多分マイノリティ。
そうなんだ、そっかそっか。
ウィスキー
多分調べてみればわかると思う。
大体ハワイとか行く人が多い。
りりこ
メルボルンとかタスマニアってすごい南の方だからさ、寒いんだよね。
ウィスキー
確かに遠いしね。
りりこ
そうそうそう。
メルボルンなんかはさ、まだマシだよ。
雪とか降らないじゃん。
見たことないし、私住んでた間に。
ウィスキー
だからメルボルンも悪い悪いって言うけど、
俺は別にそこまで悪くないというか、
別に寒い時もあるけど、
全然日中雨が降ってるわけでもないし、
ちょっと今それイギリスのね、
変更の話とかになっちゃう。
18:00
ウィスキー
それも含まれちゃうんだけど、
こっちの天候とかに比べたら、
雨もずっと降るわけでもないし、
あと日本もそうだけど、
日本って言ったら雨も、雨って言ったらずっと雨降るじゃん。
だけどメルボルンとかだったら、
大体2時間とか3時間でパッて止んで、
終わるから、
大体傘とか必要なかったりするんだよね。
まあタイミングとかにもあるけど。
りりこ
でもちょっと待って、一個思い出したけどさ、
私来てすぐの時に買い物に行ったの。
引っ越してすぐに、
いろいろ生活用品とか食材とか必要だったから、
スーパー買いに行って、
帰ってきたとその道すがらにさ、
雨バーって降られて、
びっしょ濡れて家帰ってきたら、
ハウスメイトオーストラリア人だったけど、
Welcome to Melbourneって言われて、
これはメルボルンの宣伝なのかと思って、
そういうのはあったけどね、
私は傘持って歩きたいよだから。
ウィスキー
まあそうだね。
基本的にまあ、
大体の人は傘持ってないよね。
多分傘差し入れるってなったら大体、
観光客もしくは新しく住み始めた人なのかな、
って思っちゃうけどね。
りりこ
ああ、そうか。
ウィスキー
本当に傘差し入れる人見たことないわ。
りりこ
本当に?
もしかして?
ウィスキー
まあ多分、
街に行けば、
シティに行けばね、
それは観光客もいるだろうし、
傘差してるやつはいるだろうけど、
まあよっぽどだよね。
だって、
俺すら持ってなかったもん、傘。
りりこ
マジか。
ウィスキー
基本的に必要ないかなって思う。
まあレインコートは持ってたけど。
りりこ
じゃあそっちじゃん。
ウィスキー
うん、けどもう使わなかったね。
りりこ
あ、そう。
なんか他にさ、
あとオーストラリアで思いつくのって、
すぐ思いつくのがやっぱ人だなと思って、
やっぱさ、
オーストラリアの代表的なのなんてさ、
Good day, mate!とかさ、
How's it going, mate!みたいなさ、
調子どう?
Yo!みたいな。
なんかすごいさ、
フレンドリーな感じあるじゃん。
なんかそういう、
すごい、なんだろう、
のんびりしてる感じ?
うん。
やっぱすごい魅力だと思うな。
ウィスキー
そうだね。
りりこ
みんなやっぱ、
ウィスキー
街にね、
なんていうのかな、
りりこ
出て、
ウィスキー
急になんかお店行ってても、
すごいフレンドリーに話しかけてくれるし、
今日どうしたの?つって。
りりこ
ああね、うん。
言ってるみたいな。
ウィスキー
うん。
さらに言うとね、
行きつけのコーヒー屋さんとかさ、
行きつけのお店があったらさ、
すぐ向こうも気づいて、
ああどうしたのウィスキー?みたいな。
りりこ
ああ。
あるある。
ウィスキー
そういうなんだろう、
そういうホスピカリティ精神があふれてるっていうか、
すごいウェルカムな感じ?
っていうのはすごい見受けられるなと思って。
りりこ
確かに。
なんかさ、
レギュラーカスタマーもでも結構いた。
働いてる時にも思ったよね。
すごい人、
1日に3回同じ店来るからさ。
ウィスキー
そうだね、
りりこ
そうだね。
うん。
ねえ、
なんか人のつながり、
そのローカルのつながりがなんかすごい、
私は緩くていいなと思ってたけどね。
ウィスキー
そうだね。
りりこ
みんなでなんか優しいっていうか、
なんつーの、
神経質な人があんまいないから、
なんかまあ逆に、
21:00
りりこ
それが悪い部分にもなってしまう時もあんだけど、
細かいこと気にしないから、
ああもうなんでもいいよ、
みたいな、
気にしないで、
みたいな、
そんな感じになったりすることがあって、
私は逆にまあ割と神経質よりの、
まあザ・日本人な感じな部分も持ち合わせてるから、
結構ね、
本当にびっくりしたこと多かったね。
ウィスキー
なるほどね。
りりこ
人の適当さ、
いい意味での、
ゆるさというかね。
あとは、
やっぱ、
これ、
オーストラリアで、
私結構、
そのきっかけで興味というか、
まあ自然とインボーフしたというか、
なんて言えばいいんだろうな、
なんかね、
その生活していく中で、
どん、
だんだんと、
無意識のうちにその、
意識するようになった。
無意識のうちに意識するようになったっておかしいけど。
まああの、
サステナビリティのお話、
サステナビリティ意識がすっごい高いな、
っていうのはあるかな。
ウィスキー
あ、そう?
りりこ
うん、やっぱなんかあの、
ミツローラップとかは、
オーストラリアで初めて知ったものだったし、
あと今すぐ思いつくのは、
ビーガンフードのそのセレクション、
チョイスがすっごいあるじゃん。
あの、
カフェでさ、
働いてたからなおさらだと思うけどさ、
必ずさ、
ビーガンオプション、
ベジタリアンオプション、
グルテンフリーオプションとか、
なんかいろいろあるじゃん、
そういう。
他にもあるかな?
他にもっとある時もあると思うけど、
まあ基本そういうのがあって、
で、あと、
まあこれは私、
コーヒーを作ってた側の人間だから、
思うことだけは、
そのプラントベースミルク、
ウィスキー
なるほど。
りりこ
うん、ソイとか、
アーモンド、
オーツとか、
ココナッツミルクとか、
そういう選択肢がいっぱいあるじゃん。
まあそういうのが、
私はまあ割と、
まあ好きだったかな。
ウィスキー
なるほど、なるほど。
うん、それは俺も、
まあ感心できる部分というか、
まあすごいかなり、
持続性のね、
うん。
目に向けてね、
どの国よりも、
たぶんサステナビリティの部分は、
すごい取り組んでいる部分だと思うけどね、
他の国と比べて。
りりこ
他の国と比べて?
ウィスキー
そうだね、
まあまあ、
で、まああとは、
まあそのさっき言ったけど、
いろんなオプションがあるって言ったけど、
ビーガンとか、
プラントベースミルク、
まあそのサステナビリティにつながるかもしれないけど、
まあ、
それって、
サステナビリティっていうのも言えるけど、
たぶん、
そのオーストラリアの国、
土地柄、
国の文化っていうか、
多国籍文化なわけじゃん。
りりこ
うんうんうん。
ウィスキー
まあこれもずっと一つ言いたくて、
そのやっぱ、
オーストラリアっていろんな国のね、
人たちが移民してきて、
移動してきて、
で、まあ住み始めて、
いろんなね、
文化、
いろんな国の文化がミックスしてて、
りりこ
うんうんうん。
ウィスキー
すごい、
いろんななんだろうな、
国の文化とか、
いろんな人にこう出会えるっていう場でもあるかなと思って、
すごいマルチカルチャーがあるんだけど、
かなり、
だからそういった面でも、
いろんななんだろう、
オプションがあるというか、
要はいろんな国の人が住んでるから、
宗教の部分だったり、
食文化とかも違うから、
全てレストランとかカフェのメニューも、
結構組み立てられてるところも多くて、
うんうん。
だから、
なんだろう、
すごいなんだろうな、
かなりフレキシブルな感じ?
24:01
ウィスキー
そのメニューとかも。
りりこ
そうだね。
ウィスキー
いろんな人に、
まあいろんな人に会わせてっていうのもあるかな。
まあ、
それぞれね、
国ごとのレストランとかもいっぱいあるから、
選べるけど、
まあ多分ね、
普通のカフェとか、
マクドナルドとか、
マッカスとか、
そういう、
マッカス。
マッカスが。
りりこ
懐かしい。
ウィスキー
リストチェーン店とかはさ、
なるべくこう、
いろんな人に、
多分、
食べてもらうためにさ、
ヴィーガンを作ったり、
ハラル・プリーのね、
やつを作ったりとか、
要は、
なんだろう、
かなりこう、
マルチカルチャーの感じをアジャストさせて、
合わせてね、
その、
住んでる人たちのために、
合わせていろいろ、
メニューとかも考えてるんだなぁと思って。
そうだね。
りりこ
そうそう。
ウィスキー
だから、
そういうところはすごいなんだろうな、
国民に寄り添ってるというか、
いろんなその文化っていうのを尊重してるんだな、
っていう風には思うけどね。
りりこ
確かに。
なんか、
まあ、
人の多様性がある分、
食の多様性も、
すごいあるなぁと思うよね。
うん。
でさ、
スチダリとかに住んだことないから、
分かんないね。
これだから、
メルボルン限定って、
なんか、
誰かが言ってたような気がするんだけど、
うん。
その、
エリアあるじゃん、
その、
民族ごとのエリアみたいなのが、
ぼんやりとなんか、
あるじゃん、
なんか、
コーバーグの方は、
中東の人が結構集まってて、
で、
例えば、
ボックスヒルは、
あの、
チャイニーズ系の人が多いとか、
アジア寄りとか、
で、
フッツクレイは、
ベトナムとか、
まあ、
それもアジア寄りとか、
で、
ブランズウィッグとか、
フッツクレイ、
フッツクレイじゃない、
ヒップで、
ヒップスター寄りの、
あの、
エリアって、
結構認識があると思うんだけど、
うん。
まあ、
これちょっと住んでないと、
ちょっと分かんないことだと思うんだけど、
どこだよ、
どれがどのエリアだよって話だと思うんだけど、
まあ、
なんか、
そうだね。
そう、
なんかまあ、
でもその、
メルボルンっていう都市があって、
そのエリアごとにさ、
なんかまとまってんだよね、
結構、
ウィスキー
分かる?
そうだね、
言いたいことはすごい分かる。
その国ごとのコミュニティっていうのが、
あるよね。
地域ごとにあって、
そう、
やっぱり、
結局ね、
まあ、
そのまあ、
多国籍文化とはいえ、
なんかその、
国ごとにやっぱりコミュニティって多分あるだろうし、
なんか日本人のコミュニティってどこなのって言われたら、
あれだけど、
多分日本人のコミュニティも多分あるんだろうし、
日本人のコミュニティ、
エリア的にはなんかそんなないような気はするけど、
りりこ
ね、
どうなんだろうね。
やっぱり、
一応中心部は日本のもの多いよね、
やっぱり。
メルボルンセントラルの方に確かね、
ウィスキー
昔、
りりこ
高島屋とかが入ってたような気がするな。
まあ、
あと、
やっぱりイギリス来て思ったけど、
やっぱ、
アジアの、
オーストラリアはやっぱ、
アジア製品とか、
日本の製品とかすっごい多い。
あ、
ウィスキー
そうなんだ。
困らない。
だから、
住んでて、
日本人の人が例えば、
この日本の製品があったらな、
とか、
りりこ
調味料とか、
あとは、
ウィスキー
家具とか、
もう本当に細かいものだけど、
そういうのが、
日本の製品があったらな、
とか、
調味料とか、
あとは、
家具とか、
もう本当に細かいものだけど、
そういうのも、
オーストラリアだったらすごい手に入るな、
っていう風に思った。
あ、
そうなんだ。
っていうのも、
ダイソーとか、
ユニクロとか、
27:00
りりこ
ああね。
ウィスキー
いろんな日本の企業も進出してるから、
うんうん。
りりこ
本当に、
ウィスキー
何だろう、
住んでて、
もう本当に日本の製品には困らないな、
っていうのはすごい思う。
りりこ
そうだね。
確かにそうだね。
大体のもの手に入るもんね。
そうそうそうそう。
ウィスキー
だから、
本当に困らないし、
まあ、
多分、
土地柄というか、
かなりアジア、
隣接してるっていうのもあって、
地理的にね。
りりこ
うん。
ウィスキー
地理的に、
そうそう。
だから、
りりこ
東南アジア近いからさ、
東南アジアの移民の人がやっぱ、
多いなーって、
特に、
インドネシアとか、
マレーシアとか、
フィリピンとか、
あそこら辺だな、
が多いな。
あと、
圧倒的に中国人が多いんだけど、
韓国の人もまあまあいるし、
で、
まあ、
メルボルンはそうでもないのかもしれないけど、
ケアンズとかいったら、
本当に日本人すごいいっぱいいるし、
うんうん。
うん。
そんな、
ね、
アジア寄りっていうのは確かにわかるね。
まあ、
地理的な理由も色々あるとは思うけどね。
そうそうそう。
うん。
もちろんね、
その、
多分、
ウィスキー
ヨーロピアンの、
何、
製品とかも多分、
ヨーロピアンの製品を揃えてるお店とかもあるだろうけど、
まあ、
断然、
もう、
間違いなくアジアの製品は、
多い。
他の地域に比べて。
うん。
それはまあ、
私、
あのー、
りりこ
イギリスとか最近行ったことないから、
もう全然わかんないけど、
やっぱ、
じゃあ、
そんな違いがあるんだね。
そうだね、
俺も、
まだまだね、
ウィスキー
あの、
イギリスは回れてないんだけど、
うんうん。
まあ、
いくつか、
まあ、
ロンドン、
バーミングン、
マンチェスター、
ある程度の大きい都市は行ったけど、
うん。
まあ、
それでも、
やっぱり、
なかなかね、
やっぱ、
ヨーロッパっていう土地柄もあって、
うん。
地理的な部分、
問題もあって、
うん。
やっぱ、
アジアの製品ってなかなか、
うーん、
あるけど、
うんうん。
まあ、
オーストラリアとかに比べたら、
うんうん。
やっぱ、
ちゃんと探して、
探して、
あ、
ここだっつって、
見つけてから行かないと、
りりこ
うん。
ウィスキー
難しいかな、
探すのは。
そっか。
オーストラリアみたいに、
りりこ
どこでも手に入るっていう感じではないかな。
それはね、
私、
日本とオーストラリア、
最近の事情だとね、
それしかわかんないかも、
やっぱ、
そういう、
別のとこに行って、
さらに見えてくるものって、
やっぱ、
あるよね。
ってことでさ、
ちょっとあの、
まあ、
住んでたけど、
住んでたのってさ、
もう10年以上前だし、
で、
最後にね、
あの、
旅行にも行ったことあって、
一人で行ったんだけど、
まあ、
友達、
エクス、
エクス言えない、
エクセターに行ったんだけど、
あの、
エクセターにいる友達に、
会いに一人で行ったのが、
2015年の始まりぐらいだったかな、
でも、
もう1週間ぐらいしかいなかったから、
もうほんとに、
一瞬だし、
だからもう、
あの、
あんまり話せることがないから、
もうちょっとウイスキーさん、
ウイスキー、
ウィスキー
ソファー、
ソファー、
今のところは、
まあ、
俺もまだね、
言うて1ヶ月くらい、
1ヶ月ずつちょっと、
あの、
こっちに住み始めて、
りりこ
あれ、
てか初めて、
初めてイギリス来た、
ウィスキー
そう、
りりこ
初めて、
あらら、
ウィスキー
すごい時に行ったね、
すごい、
そうだね、
まあタイミング的にあれだけど、
まあその、
難しいね、
一言で言う、
まあけど、
すごいフレンドリーというか、
30:00
ウィスキー
まあオーストラリアとすごい似た部分もあって、
すごい何だろう、
親しみやすい、
性格というか、
平気で挨拶をするし、
散歩とか歩いてても、
はい、
みたいな、
りりこ
いいね、
いいな、
ウィスキー
正直、
なんか俺がイメージしてたのは、
なんだろう、
結構イギリス人で、
ちょっと内向的というか、
あんまり他の人とは関わらないのかな、
っていうイメージを持ってたから、
こんな、
アジア人でさ、
俺が、
日本人なんか俺、
ここに、
ここの地域に、
俺しかいないんじゃないか、
っていうような、
まあ、
よそ者がさ、
来たのにさ、
すごいなんだろう、
温かく受け入れてくれて、
普通に、
わけ隔てなく、
普通に話してくれるし、
そういう、
りりこ
そうなんだろう、
ウィスキー
そういう、
なんか、
新たな一面というか、
俺の中でね、
すごい、
いい、
国民性というか、
すごいいいところだな、
っていうのを、
今思ってるところかな、
まあ、
俺が住んでる地域は、
すごいいいところかな、
あとやっぱ、
勝手なイメージだったんだけど、
イギリスで、
しかもロンドンって、
かなりこう、
発達してるイメージ、
国的に、
俺の勝手なイメージだったんだけど、
りりこ
だけど、
ウィスキー
すごい、
りりこ
街歩いてみると、
ウィスキー
伝統的な、
ブリックっていうか、
赤レンガのさ、
トラディショナルな、
建物とかが、
すごいまだ残ってたりしてて、
それはすごい、
印象的だったな、
それは、
マンチェスタ行った時もそうだったし、
バーミンガン行った時もそうだったんだけど、
すごいなんか、
昔からある建物が、
残ってて、
マンチェスタ行った時もそうだったし、
バーミンガン行った時もそうだったんだけど、
すごいなんか、
昔からある建物が、
残っててまだ、
日本と同じように、
神社とかお寺とかって、
そうなのかもしれないけど、
そういったところを、
要は、
今、
昔工場だったようなところを、
改築して、
アパートメントにしたり、
そういうふうに、
なんだろう、
それもサスティナビリティに、
つながるかもしれないけど、
昔のね、
建物とかを利用して、
今も、
ずっと、
その建物を使ってるっていうのは、
すごいなんか、
すごいいいなと思って、
確かに。
街並みもやっぱ、
すごい、
やっぱいいなと思って、
りりこ
そういう昔ながらの、
ウィスキー
そのね、
建物とかがすごい並んでたから、
すごいいいなと思って、
その今、
融合なんだけどね、
新しいビルドと、
古い建物が、
すごいいい感じに、
こう、
融合してて、
すごいなんか、
いいなと思って。
そうだよね。
私、
実はそのイギリスさ、
この収録する前に、
少し考えてみて、
りりこ
ちょっとあの、
リスト書いてみたんだけど、
やっぱり、
イギリスの、
その、
イギリスの、
その、
リスト書いてみたんだけど、
その、
やっぱ建物が美しいっていうのは、
私も書いてて、
うん。
やっぱ、
まあ、
他の国、
ヨーロッパ全体の建築って、
結構美しいっていうのは、
あると思うけど、
特にイギリスはね、
やっぱ建築すごい綺麗って、
みんな言うし、
あの、
実際、
行った時にさ、
まあ、
建物がもう、
まるで違うじゃん。
やっぱり、
日本とまるで違うから、
まずそこでさ、
あ、
異国に来たっていう感じ、
味わうと思うし、
そうだね。
まあでも、
それで言うと、
イギリスって、
トラディショナルな、
ね、
結構ブリックとか、
それこそ使ってるような建物、
結構多い方だと思うんだよね。
そうだね、
多いと思う。
他のオーストラリアの都市に比べてもね。
イギリスに寄ってるじゃん、
やっぱり、
33:00
りりこ
あの、
メルボルン、
ウィスキー
ビクトリア全体が多分。
そうだね、
りりこ
そりゃ分かるわ。
うん、
あと、
イギリスさ、
建物だけじゃなくて、
私やっぱ、
イングリッシュガーデンが好きでさ、
もうそれこそさ、
Do you wanna have a cup of tea?
みたいな。
うん。
あの、
afternoon teaみたいな。
Do you wanna have some afternoon tea?
みたいな。
あの、
でも、
それ、
どうなんだろう、
ウィスキー
今も文化として、
あんのかな?
あるのかね、
ごめん、
まだ、
そこの、
りりこ
その、
afternoon teaにはまだ直面してないんだけど。
afternoon teaはね、
まあ、
普通にあると思うけど、
なんか、
イギリス人が一般的にやってるかっつったら、
多分、
違うと思ってて、
例えばさ、
外国人がさ、
みんな、
日本人はみんなコタツでさ、
コタツをさ、
湯飲みに入れて、
ズズズって吸ってるのを、
イメージしてるのと同じだと思うけど、
みんなそんなことはやってないとは思うけど、
でも、
なんか、
きれいなさ、
整えられたさ、
イングリッシュガーデンで、
サンダーある、
あの、
afternoon teaの、
なんか、
例えば、
私やっぱり、
ザイギリスって言って、
やっぱ、
クロッテッドクリームに、
スコーンを塗って、
その上にジャム乗せて、
ティーと一緒に、
おティーと一緒に飲むのが、
飲みながら食べるのが、
もう、
ウィスキー
ああもう最高って感じなんだけど、
りりこ
これイギリスに行ってね、
やった人はね、
もう絶対分かるってなると思うの、
巻き舌になっちゃって、
あの、
そう、
ウィスキー
なんか、
本当に、
本当に好きなの、
りりこ
それが、
イギリス、
いやもう本当にね、
スコーン大好きだから、
私、
クロッテッドクリームと食べるスコーンが、
あ、
けどやっぱ、
ウィスキー
あの、
国民性なのか分かんないけど、
やっぱみんな、
やっぱ紅茶飲むよね、
絶対、
りりこ
あ、
ウィスキー
本当、
そうなんだよ、
朝も夜も、
りりこ
昼も夜も、
ウィスキー
え、
コーヒー飲まない?
コーヒー飲むんだろうけど、
基本的にティーが多いね、
りりこ
やっぱり、
ティー飲む、
ウィスキー
あ、
そう、
え、
ストレート?
ミルク?
ミルク入れたり、
人来人それぞれだけど、
やっぱティーっていう概念もね、
まあ日本のね、
緑茶とか、
お茶とかと一緒で、
すごい強いみたいで、
りりこ
やっぱ朝も飲むし、
昼も飲むし、
あ、
そうなんだ、
俺ちょっとコーヒーの人間だから、
ウィスキー
そうだよね、
メルボルンから輸入してきた感じ、
文化すっごい強いと思う、
りりこ
そうだよね、
コーヒーで育ってきた人多いのかな、
ウィスキー
なるほどね、
私、
今ね、
りりこ
またイギリスで思いつくのが、
なんか、
自然系と、
食べ物のことしか、
ほぼ書いてないんだけど、
あの、
まあじゃあもうちょっと、
時間もあれだから、
バッて、
私、
先に言っちゃうね、
まずロビンが可愛い、
ロビンちゃんっていう鳥がいるの、
お腹が赤い、
ロビンちゃんっていう鳥がいて、
それがもう本当に可愛い、
あと公園にリスがいるんだけど、
リスのお腹が赤い、
で、
緑が多くて、
本当にグリーンなんで、
それこそメルボルンがちょっと、
メロンっていうかオーストラリアはちょっと
茶色っぽいって言ったんだけど、
イギリスはすっごい緑、
で、
公園が多い、
そう、
俺もそれ思った、
公園すごい、
そうそう、
あと食べ物で言うと、
まあフェッシュ&チップスは、
私子供の頃とか食べてたから、
別にそのものは好きじゃないんだけど、
ウィスキー
まあ若干思い出、
個性が入ってる、
っていうのが、
りりこ
フェッシュ&チップスは、
フェッシュ&チップスは、
米のフェッシュ&チップスって、
イギリスに住んでたから、
ずっと長いこと、
で、
イギリスの料理って、
ご飯おいしい、
どれが一番おいしいって聞いた時に、
うちの父曰く、
36:01
りりこ
インド料理がイギリスは一番美味いって言ってた、
そうだね、
そうなんだ、
代表的なあのご飯、
ご飯って何って言われたら、
チキンテカマサラって言われたのか、
って思って、
イギリスの料理って、
ケチャップって言われたら、
結構ベヨいと思ったんだけど、
そう思いましたね、
今今やられたら、
ウィスキー
や、
そうな代表的なあのご飯あのご飯って 何って言われたらチキンティカマサラって
りりこ
言われてあれ マジか
ウィスキー
なんかなんかもともとあれなんでしまう そのインドの文化とかが融合してその
チキンティカマサラになってそれがもともと スポットランドが何か発祥らしいんだ
りりこ
けどね インドじゃないで実は日本で食べてる
カレーとかまさにそれじゃあなんかインド 経由がインド初だけどイギリス経由で
なんか日本に辿り着いたカレーみたいなさ あれもうどう考えてもインドじゃないじゃん
ウィスキー
そう結局巡り巡ってこうね 国ごとにこうテイストをアジャストしたじゃない
りりこ
けど あとごめんあのちょっと駆け足で言うね
あともう一個だから多様性があるよね オーストラリアと一緒だけどまあ多様性が
あって アジアのイギリスの音楽がすごい好きでさ
結構なんかたまたまなんだけど私結構 イギリスのアーティストとか聴いてることが
気づいたら多くてまあデュアリパとかさ あとまあインディーなんだけどリナ
沢山さんっていうあのイギリス育ちのでも 日本人の人がいるんだけどぜひ聞いて
聞いてみてほしいんだけどそういうなんかさ 移民の人たちとかもイギリスでアーティスト
ウィスキー
として活躍しててそういうその多様性 とかもすごいいいなと思うし
で最後ね最後やっぱこれだよアクセント アクセント大好きなのイギリスの
りりこ
かなりポッシュな感じがするからね あっそう
ウィスキー
苦手 俺はねオーストラリアで長く過ごして
きたからどっちかというとこうなんだろ アクセントもあーっつってこう何だろう
そこまで吐き吐きとしてない感じだけど こっちはかなりこうアクセントが強いから
さらにアレがいいなよ 私はもうあれは大事まあまあ場所による
けどねまあそうだよね イギリスに出て言うもその友達が言ってたのは
半径10キロ以上行ったらもうアクセント 違うから
それからやっぱあの独自のアクセントが 地域ごとにあるっていうくらい
りりこ
やっぱりゲースも小さい国だけどさまあ 面積的にはねだけどやっぱりいろいろある
ウィスキー
よね私ちょっとロンドンぐらいしか知ら ないからちょっとアレなんだけど例えばね
りりこ
あのリバプル行ったらスカウザーとかで ニューカーすいたジョージとか
ウィスキー
あのそのアクセントの名前だよあ方言の 何とかでみたいな感じ関西弁みたいなああ
りりこ
そう ひなわ弁みたいながあってそうなんだ
ウィスキー
んでウェルズウェルズもまあ目ベルゼ違う 国になっちゃうけどそうだねもうそのまあ
スコティスコットランドがもそうだけど もうやっぱアクセントはねすごいっていう
もんねだから現地の人でもやっぱわからない っていうもんね現地の人でも要はイギリス
の例えばマンチッサ住んでる人がスコット ランドがウェルズに行ったら結構アクセント
りりこ
に戸惑うっていうくらいだからそうなんだ 日本も同じだよねそうだね私東北行った
39:03
りりこ
時ずーずー弁最初わかんなすぎてどうやって 意思疎通すればいいかわからなくて本当に
ウィスキー
困っそうそうそれと一緒だよ本当に沖縄行っ てさあ沖縄のことがしゃべられたしわかん
りりこ
ない本当にわかんないねうん ごめん私はかしゃべっちゃったけどなんか
ウィスキー
他にもいいところなんかある今んところは けどそこらへんそんな感じがまあもっと
これからいいところを見つけられたらなぁ と思うけどだから何か時間があったら
そうだねしていけたらなぁ 紳士の国だからね
りりこ
じゃあまあ最後ちょっとあの駆け足になっ ちゃうからと思うけどじゃあ日本の話も
しましょうまあ日本はさあもうみんなもう 知ってるじゃんもう日本人だしそうだね
ウィスキー
まあけどまあ俺らがさあこの経験海外の 経験を踏まえてやっぱここいいよねっていう
りりこ
ブーバーすっごいもう考えたくなくても 考えちゃうぐらいもういろいろあるよ
本当にもう日本帰ってきたんですよ俺 突っ込んでいろいろぶっ飛んでいあんなに
何トイレトイレ綺麗 あートイレねあトイレ行きたいって言って
ウィスキー
いるのかと思う トイレ綺麗です本当にもうこれは誇れる
超綺麗本当にマジで超綺麗あのね快適で あの公衆トイレですら綺麗っていうもう
そう言われるか言ったらまあすごいよね 本当に
りりこ
これしろよって感じけど日本は本当に すごい本当に
すごいでやばい 長いすぎ気持ちがわかる長いすんの
ウィスキー
いやだから言うじゃながら女性とかもさ ちょっと弱携帯とか
じゃあそうなんだそっかトイレでトイレで 変な話こういうのよくないかもしれけど
りりこ
トイレでご飯食べちゃうっていう人もいる じゃんあれはいわゆる便所飯ってやつ
ウィスキー
ですねそうですねそれはまあなんかちょっと ちょっと悲しくなっちゃう話し方ちゃう
からなんとも言えないんだけどまぁけど まあそれくらい別に問題ないというか
別にそれくらい気にしない 綺麗だよね本当に
りりこ
トイレに限って言えば日本のさあここ数 十年のエボリューションはもう目を見張る
ものがあるような気がするよ多分世界一 じゃないか世界一だよねだってもともとさ
和式のトイレとか私中学生の時とかさ 和式のトイレとか普通だったよでもね
私中学生で1回日本に帰ってきてるから イギリスからその時にまずびっくりしたの
が音姫 じゃーって音流れるじゃんあのお水の
やけど日本人くらいだよね音気にするのね あれはでも本当に日本人のその文化を
象徴してるなってすごい思う気にしないから 気にしないじゃん海外の人たち
われわれ あとその朝一番最初にさあやっぱり帰って
きてこの中に帰ってきてから私もまあこれ 話したけどウェスキーには1回さだから
ちょっとミスってしまってほんと直記でね 家に帰れる予定だったんだけどあのまあ
ホテル確認になっちゃった3日があの時が 私はねもう今か今かとご飯日本のご飯が
42:02
りりこ
食べられるってワクワクしてたのにちょっと 確認だった瞬間にもう死ぬほど落ち込んだ
んだけどまあねでもお弁当食べられたからまあ 最悪ではなかったんだけどご飯さあ最高
じゃ米美味いしそうだねーお刺身美味しいし もう本当にさあまあ新鮮な食べ物だよね
ようはさあやっぱりさあオーストラリアって アジアのものだいたい手に入るってさっき
言ってたけどやっぱりどうしても手に 跳ねらないものって言った生鮮食品なんだ
よねそうだね生鮮食品もそうだなぁそれが もう本当にさあ食べたくて仕方なくてで
1年半帰れなかったから私はもうそれが 辛くて仕方なかったね
ウィスキー
どうだろうねあとは何だろう畳畳と 畳落ち着く
りりこ
朝はわかんないかもしれ合わせに馴染みが ないかもじゃん
なんかすごい落ち着く畳の感じ あとはもう本当に全部気遣いで溢れてる
ウィスキー
日本は本当にすごいなんかねー これでも買ってくれ
りりこ
ホスピ大器があるからそうあのさあの オンラインで長い買い物するじゃんなんか
もうすごい時つ次の日には届いてるし まあ
amazon なんかでさあアマゾンプライム 入ってる人ももはや当日に届くんじゃ
ないかと思うけど海外でさあ私もこの中 だから結構ペイパルとかでさオーストラリア
で買い物してたんだけどなんかまあ オーストラリア国内以外でも買い物して
たからっていうのはあるんだけどアメリカ かどっかの買い物した時に届くのに1
ウィスキー
ヶ月半ぐらいかかって足切れたからね おっせーよってなって
りりこ
まあでもこの中だからしょうがなかったん だけどねうーんそろそろじゃあそうだね
ちょっと長くなっちゃったねまたまああの いいところばっかり今日話してなんかね
いっちょいったんじゃん全部だからあんまり ここはなーって思う部分ちょっと話し
ウィスキー
たかったんだけどさまあまたやるかな まあまた機会があってのじゃあ今度は
りりこ
ここはどうなのかなうんそうね不満も あるからねやっぱり
まあご視聴はこのぐらいにしておきましょう じゃあ今週もまたお聞きいただき
ありがとうございましたえっと最後なんですけど 質問とか感想とかこんなトピックを扱って
欲しいといった要望などございましたら リリアンドウィスキーアップ gmail.com
までぜひご連絡くださいお待ちしており ますはいそれではまた次回のエピソード
でお会いいたしましょう皆様良い人とお 過ごしください
なぁ
45:08

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