1. キャラクターズ~とある夫婦の個性談義~
  2. #21 個性を輝かせるためのスト..
2024-09-10 38:47

#21 個性を輝かせるためのストレングスファインダー

【今回の内容】

・ストレングスファインダーってなに?

・コーチング業界とストレングスファインダー

・ストレングスファインダーの利用例


<毎週火曜 朝9時配信>

この番組は、「自分の個性を活かして活躍したい人」「人の個性を活かせる自分になりたい人」「個性を活かすことに興味がある人」に向けて、コーチングを仕事にしているなーみんの考察を元に「個性」をテーマに探求し、よりワクワクできる生き方を考えていく番組です。

なーみん、ふくみん夫婦が普段からシェアし合っている、日々感じている課題やモヤモヤや感動した話など、時には真面目に、時にはぶっ飛んでる、夫婦の会話をお楽しみいただければと思います。

▼パーソナリティ

なーみん(https://nami-coaching.studio.site/)

ふくみん(https://1staid-hp.studio.site/)

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#コーチング

#キャリア

#副業

#個性

#リベラルアーツ

#アンラーニング

サマリー

このエピソードでは、ストレングスファインダーについて夫婦の会話を通じてその概念や利用方法が深く掘り下げられています。ストレングスファインダーの資質の理解や下位資質への考え方が重要であることが強調され、自己肯定感の向上にも役立つことが示されています。ストレングスファインダーを通じて自分の資質を理解し、個性を生かす方法が考えられています。特に、内省の資質が互いにどのように影響し合うかや、他者との資質の違いから得られる気づきについて詳しく述べられています。このエピソードでは、ストレングスファインダーを活用して個性を引き出し、チームを改善する方法が議論されています。リスナーは、自分の資質や特性を理解することによって、効率的に目標を達成するためのアプローチを学びます。ストレングスファインダーを学ぶことで、個性を理解し、目標達成をサポートする手段として活用できることが強調されています。また、共通言語としての利点があり、コミュニティ内での心理的安全性が向上することも紹介されています。

ストレングスファインダーの紹介
こんにちは。とある夫婦の個性談義、今日もキャラクターズ始めていきます。
パーソナリティのナーミンと福民です。
この番組は、個性を生かすことに興味津々な言語学ウォッチのナーミンと、
サラリーマンをしながら副業に取り組んでいる旦那の福民が、
普段からシェアし合っているテーマで語り合う夫婦の個性談義です。
個性を生かすという考えに共感してくださる方や、
エピソードを聞いていて、面白いと感じていただけた場合は、
ぜひフォローお願いします。
はい、ということで今日は、キャラクターズ21回目。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は、冒頭からいきなりテーマの話なんだけど、
ストレングスファインダーについてちょっと話してみましょうかっていう、
そんな回になっています。
ストレングスファインダーを知ってる人も知らない人もいると思うから、
ストレングスファインダーって何?みたいなところから話したいなと思うんやけど、
そうやね、それがいいと思う。
福民はストレングスファインダーって何ですか?って聞かれたら何て答える?
そうやね、自分の得意なことだったりとか、自分の才能だったりとか、
そういった自分の資質っていうのを分類をして、
得意なことだったりとか、よく使ってる資質みたいなところを34個分類して、
それを順番で並べてくれる。
上手いこと言ってるようで、どうなの?みたいな。
そうやな、重要なのは自分の資質がわかるっていう。
この資質を活かして、あなたはこういう風に行動していった方がいいよ、だったりとか、
逆にこういう資質はあんまりないから、そこの資質を使わずに、
別のこういう資質を使っていった方がいいんじゃない?みたいな。
そういう自分の行動指針だったりとか、得意分野だったりとか、才能みたいなところを、
大枠で取られるようなものっていう認識です。
じゃあそういうことで。
上位資質と下位資質の理解
なんかね、私もストレングスの資格、あれって取るのに100万ぐらいかかるらしい。
結構すごい強者たちが取りに来るらしいねんけど、
ストレングスの資格を取ったコーチから、コーチングのセッションを何回かしてもらったことがあって、
その人が言ってた、ストレングスってこういうものだよっていう表現ですごいわかりやすかったのが、
教えてください。
ちょっと正確に伝えきれるかわからへんけど、
その人が言ったのは、ストレングスは得意技診断ですって言ってたの。
あなたの得意技が何かわかりますっていう話をしてて、
それと並行して伝えてたのが、
よく34個の資質のランキングが1位から34個全部出るから、
上位5個もしくは10個の資質はあなたの得意技に分類する。
当たるからじゃあここをどうやって生かしていくかっていうのをいろいろ紐解いていけるっていうデータになるんやけど、
逆に結構多くの人が、下位10個とか30位以降とか25位以降とか、
そういう下位の資質は自分の弱みなんじゃないかっていうふうに思う人が結構多いらしくて、
その時に言ってたのが、下位の資質は別に弱みではなくて、
ただ使ってないだけっていうふうな表現をしてて、
だからここの入れ替え、上位10個はそこまで入れ替わることってないらしいんだけど、
下位の資質も絶対できない、これが弱みだっていうわけではなくて、
もっとそこを意図的に使っていくような脳の使い方とか環境とか周りに誰がいるかとか、
今何をやってるか、どんな仕事をやってるかみたいなところでも影響を受けて、
その資質って入れ替わったりする。
なるほどね。
じゃあ例えば今やってる仕事だったら、こういうストレングスファインダーの上位資質を使ってるけど、
例えば転職してしばらくその仕事をやってたら、変わってる可能性はあるってこと?
使ってる資質が変わるから。
本質は10位までって言ってたから、
その人の根本的な特性みたいなところはそんなに大きくは変わらないけど、
下位の部分、11位以降に関しては結構入れ替わったりするらしくて、
それが環境要因とかどういう仕事をしてるのかによっても変わるって言ってたから、
なるほどね。
これが私なんだっていう捉え方ではなくて、私はこういう言語化されてるみたいな状態。
自分が無意識にやってることとか、他の人にはないけど自分には持ってるものとかを、
言語化してもらえてるものがこれっていうだけだから、
そこって考え方とか経験とかが変われば、全然変わる余白はあるから、
下位のランキング下の方のやつを弱みと捉える必要はないっていう話をしてた。
っていうのはすごい勘違いが多いらしい、ストレングスに対して。
なんかそういうイメージはあるわ、確かに。
そうじゃないよっていうのが認定資格持ってるコーチが言ってた。
なるほどね。得意技は上位だけど、別に下の方は不得意なわけじゃないと。
ストレングスファインダーの実務活用
使ってないだけみたいな。
そうそうそうそう。
っていう風にやると、ストレングスをいい風に使えるというか、ちゃんとポジティブな方向に、
でも得意技があるってことは、その得意技を活かしていけた方が能力って発揮できるよねとか、
もっと活躍できるよねっていう、そういう使い方が一般的だから、
悲観的になるツールではないよっていうのが大前提。
なるほどね。
っていう話がざっくりストレングスファインダー、診断ツールで、
その概要としてはそんな感じかな。
結構ね、がっつりいろんな問いが答えて、統計結果が出るみたいな感じだから、
ちょっと今ね、結構値上がりしてるらしいけど、そんな1万円もかかんないものだと思うから、
なんかその自分の強みがわからないとか、
あと自己肯定感低いなって自分で思う人にもおすすめ。
そのコーチが言ってたんやけど、
結構これってあなたの強みですよねっていう普通のセッションとかで、
いろいろ行動とか聞いて、考え方とか聞いて、
でもこれって何々さんの強みじゃないですかって言っても、
いやいやそんなことはみんなできますからみたいな感じで、
受け取りづらい人も中にはおって、
でもストレングスって出るからデータとして。
強みですよっていうのが、なんかすごい受け取りやすいって言ってたから、
結構自己肯定感がすごい上がるって言ってて。
ストレングスさんもこう言ってますよみたいなね。
なんかそれを否定するってどういうことみたいな感じやし、
実際私もストレングスのセッション3回か4回ぐらいに向けて分析してもらって、
めっちゃ自己肯定感があった。
ちなみにこのストレングスファインダーってさ、
結構その界隈としては有名なの。
コーチング界隈。
コーチング界隈では。
有名やね。
そうなんだ。
ちなみにサラリーマン界隈では全然有名じゃなくて、
確かになんか違う業界の人とかに、
ストレングスファインダーって知ってますかって聞いたら、
何それって言われる。
会社でさ、どんな研修受けたいですかみたいな質問を前されたことがあって、
育成担当の人から。
その時まだ俺ストレングスファインダー受けてなかったから、
でもNAMIが受けてて存在は知ってたから、
なんかこうストレングスファインダーみたいなのやって、
強み分析とかしたいんですよねみたいなこと言ったのよ。
ストレングスファインダーって何ですかって育成担当の人から聞かれて。
育成担当の人に言われたんだ。
その界隈では、
その人があんまり調べてなかっただけかもしれないけど、
そんな有名じゃないんだなって思ったんだよね。
ちょっと言っていい?
人事の人が知らんはちょっと勉強不足な気もするけど。
確かにな。
だって人材教育とかさ、人事育成とかさ、
人を扱うところの部署なわけじゃん。
結構ストレングスファインダーってそこにストライクな感じ。
確かにね。
エニアグラムとか、
あとはBIG5とかさ。
ソーシャルスタイル理論とかさ。
そういういろんなツールがあるじゃん。
それの中の1個っていう風に考えたら、
知ってる人も結構多いんじゃないかな。
他の会社の人事の担当の人は、
社員のパフォーマンス上げるにはどうしたらいいんだって
研修調べていく中で、見かけへんのかな。
見かけるんじゃないかな。
うちの会社はさ、結構大きいからこそさ、
研修相手とかずっと一緒だったりしてたからさ、
あんまりそういう新しい情報を入れてなかったのかもね。
コーチング業界だけでっていうものではないとは思う。
もともとアメリカの出身。
ストリングス君はね。
ギャラップ社からね。
基本的にコーチングの人とか言ってたけど、
でも研修に来るのは経営者とか、
あとは人事の担当者とかもよく来てるって言ってたから、
あとはコンサル系の人とかが来るって言ってたから、
そんな無名なツールではないと思う。
でも名前は知ってるけど、
実際診断して、結構無料でも出るのよ。
出るやつとかあって、
私も昔は診断して、
これなんだ、自分の資質これなんだ。
みたいな感じで終わってたけど、
でも今はどっちかっていうと結構、
診断して遊ぶとかじゃなくて、
実務に活用するみたいな意味で使うことが多いから、
どんな風に活用してるかみたいなのをシェアしていけたらいいかなって思う。
今のとこちょっと私ばっか喋ってるから何か喋ってよ。
なんか俺もストレングスファインダー受けたはいいけど、
要はこの項目があなたこれが得意ですよだったりとか、
っていうのは言葉面だけで受け止めてた。
例えば俺のこのストレングスファインダーの一番上の上位質って共感性なのよ。
で、俺共感するの得意ですみたいな。
2位がポジティブなのよ。
俺ポジティブなのよ。
本当にそのままでしか受け止めてなかったんだけど、
これって同じ共感性1位の資質だったとしても、
あなたはこの共感性がこうですとか、
別の人は別の組み合わせがあって共感性がこうですみたいな風になってますみたいな。
だから全く同じ資質が揃ってたとしても、
他の階との組み合わせによって何万通りもあるよみたいな話を聞いて、
ほえーってなったんやけど。
だからなんかそういうのを聞くと、
本当に統計データなんだなみたいな風に感じたんだよね。
確かにね。
ストレングスファインダーが。
確かに。
資質の理解と内省
ちょっと私の資質、上位がいくつかあんねんけど、
1位個別化、2位が内省、3位学習力、4位活発性、5位収集心みたいな、
すっげー勉強して行動したいみたいな感じの資質なんやけどさ、
1位はコーチとかコンサルタントとか、
そういう1対1で仕事する人とかに結構多い資質らしくて、
1人1人の良さがあるみたいなのを大事にしたいみたいな資質で、
内省が結構哲学的な思考をするとか、
内省はめっちゃ心当たりあったのよ、自分の中で。
よくそんなに考えれるねとか、何歳みたいな。
今まで何回言われてきたかわかんないけど、
それが自分にとって負荷でもなく、逆にやってることは負荷じゃないけど、
考えることに止まらないみたいな、ブレーキかけれないみたいな感じで、
これが内省っていう資質なんだなっていう風に私は理解したの。
で、ちょっと面白い話があって、
何回か話してるけど、今チームで活動してるっていう中で、
私入れて5人なのね。
で、内省の資質が入ってるのが私ともう1人いて、
その他の3人は入ってないのよ。
だから、私の感覚とめっちゃ考えるみたいなのが違うんだろうなっていうのは、
ないから違うんだろうなみたいな。
資質に入ってないから、私みたいな内省癖みたいなのはないんだろうなっていうのは理解できてた。
でんけど、1人内省入ってる人がいて、
これが10位とか9位とかやったら、ちょっと私よりも弱い番なんかなみたいな。
ちょこっと内省するみたいな感じなんかなと思ったら3位やった。
結構競ってるやん、2位と3位でいうと。
だから結構勝手に同じ感覚なんじゃなかろうかみたいな。
あんたも内省入っとるやんみたいな風に。
だからいろいろきっかけがあったら考え出すでしょみたいなのを思ってたのよね。
で、最近その人と会話することが多くて、
いろいろ悩んでるというか、どうしたらいいんだみたいな。
悩んでるみたいな。
乗り越えるヒントみたいなのを結構探してる途中やって、
そこで久しぶりにその人のストレングスのデータをもらってるから、
シェアしてもらってるから見てみたのよ。
そしたら私のやつと全然違うこと書いてて。
内省のコメントがあったこと。
そうそう。
パッて一番上に書いてたのが、
資産を築くことに対して熱量があるタイプかもしれませんみたいなこと書いてて、
だから金融トピックに対する情報とかを集めて、
それに対してすごい熟読していったりとか、
深めていくことに熱心、意欲的になる傾向があるでしょうみたいな。
特定のジャンルにだけ発動するみたいな、そういうこと。
私逆に金融系の情報ってマジで引っかかんないのね。
ほんまにお金に対する興味が薄すぎて、
大丈夫かって自分で思うぐらい、
大丈夫かって感じだよね。
だからそれを見たときに、
じゃあ絶対私違うよなと思って自分のを見たら、
一番上に書いてた、なんかいっぱい書いてんねんけど、
その中でも一番上に書いてたのが、
生まれながらにしてあなたは豊富な語彙を使いこなします。
あなたの言葉で聴衆あるいは読者の思考が拡大されたり、
試されたりすることがよくあります。
日本語ちょっと変なんやけどさ、
語彙が多いみたいな、
聞いてる人が考えさせられるみたいな感じの特性として、
内製がありますよみたいな。
これだけ見るとさ、同じ内製、
しかも私は2位で、その人は3位。
結構上位やのに、こんなに書いてること違うんやっていうのを、
初めてさ、誰かと比較したわけよ。
同じ室で。
他の上位10個とか上位5位の中身とか並び順とか、
他の私室の出方とかもきっと違うんやろうなと思って。
そのときに、やっぱさっきのさ、
俺共感性あるから共感できますみたいな感じより、
もっと深めれることがあるというか。
そうなんやろうね。
それでさっきの金融のトピックの話をして、
結果的にすごい糸口が見えたんよね、その人自身が。
あ、そうやって書いてるのを改めて言われて、
自分はこういうことをやりたいんだっていうのにめっちゃ気づきましたみたいな感じで、
ぐるぐるしてたところがスポンって抜けてたからさ、
なんかすごい上手いこと、
ストレングスがあれば大丈夫っていうよりは、
なんか定期的に上手くいかんなってときに、
自分の私室をちょっと見返してみたりすると、
なんか上手くいかない理由みたいなとか原因とかが、
なんかこの解説を読む中で、
だから自分はここでつまずくんかなとか、
だから自分はここでちょっと違和感があったんかなみたいなのを、
なんかこうヒントをもらえるなって思って、
そのときにめっちゃ使えるやんっていうのが最近面白かった話。
チームの目標達成
なるほどね。
だからこそなんかそのストレングスファインダーコーチっていうのが、
なんかすごく価値あるような感じのものになっとるんやろうなと思うけどね。
なんかそのコメントだったりとかさ、
その人の私室を見て、
なんか同じ私室を持ってたとしても、
あなたはこっちのが得意だよねみたいな文脈で語れるわけじゃん。
なんかその多分どんどんどんどんそのこなれていくとさ、
いろんな組み合わせを見てきたから、
なんかあなたはこういうタイプなのねみたいなところが、
なんかよりわかりやすくなるやろうなと思って。
だからそれの裏側というか、
ちょっと気をつけなあかんなって自分がそのセッション受けてて思ったのが、
いろいろパターンを見てると、
そのパターンにはめようとする思考も出てくるんじゃないかなと思って。
それはこうだからだよみたいな。
なんかちょっとコンサルチックな感じになりそうやなと思って、
それはコーチング受ける中で思ったんやけどさ、
やっぱコーチングを土台にしてる人じゃないと、
ちょっと誘導じゃないけど、
こういうことにしときましょうみたいな。
だってストリングスがこう言ってるからみたいな。
ちょっと信者みたいな。
確かにデータがあるとさ、パターン化できちゃうもんね。
なんか寄せちゃう。
個人の真相心理とか資質とかを生かすために使うはずやったのに、
なんかストリングスのパターンにはめにいくみたいな感じになっちゃうと、
そうじゃない部分がもしかしたらあるかもしれない。
けどその声を拾う前に決めつけちゃう、
みたいなことは全然ありそうやなっていうのは、
ちょっと裏側として危ないなと思った。
確かにね。
ちょっと語りすぎちゃったけどさ、
ちなみにふくみんもセッション受けてたやん。
受けた。
俺がセッション受けたのは、
ストリングスファインダーのコーチの資格を取ろうとして、
そのスクールに通ってて、
卒業前に何人かにセッションをしてみたいなところで、
その一人として受けさせてもらって、
ストリングスファインダーについて、
自分の上位資質だったら、
今自分が持っている課題に対して、
こういうふうに向き合っていくといいかもね、
みたいなところのコーチングをしてもらった感じなんだけど、
その時ちょうど俺が悩んでたのは、
チームビルディングのこと。
ごめん、チームビルディングじゃないな。
チームでの目標達成のことだね。
どうやったらこのチームで目標達成をしていくかみたいな。
ちょうど確か3月とか4月とか、
そのぐらいの時期だったから、
気が変わって、
新しい目標にどう取り組んでいくかみたいな時だったから、
確かそういうテーマにしてやらせてもらったんだけど、
俺の上位資質っていうのが、
ちょっと細かくは覚えてないんだけど、
そのコーチングの内容。
俺の上位資質が、1位が共感性。
2位がポジティブ。
3位が個別化。
お揃い、お揃い。
4位が達成力。
お揃いじゃない。
5位が調和性。
こういう5つの資質があります、
みたいな時を話した時に、
資質でいうとすごくチーム作りが得意な資質が揃ってるみたいなことを
まず言われたんよね。
確かに。
人をすごく理解して、
共感性もあるし、調和性もあるから、
共感することで、
調和をもたらすことにすごく長けてます。
ただ、結構達成力みたいなのもあるから、
持ち前の強いエネルギーみたいのはあるんだけど、
他の資質を見ていくと、
大きな目標に立ち向かうっていう達成力ではなくて、
小さいことをコツコツと達成していくみたいなところに
すごい喜びを感じるようになってます。
もう福民やね。
コツコツクリアしてた時の、
すごい涼しげな顔というかさ、
やったぜみたいなさ、
すごい充実してる感じの雰囲気出てる。
確かにね。
目標達成にあんまり意欲ないのよ。
大きい営業成績とかそういうことよね。
ただ、小さいことをどんどん終わらせていくのは好きだから、
チームビルディングとかチームの目標に達成においては、
ちっちゃいロードマップを積み上げていくやり方が
すごく合ってると思うよみたいな話とかをされたのよね。
いっぱい階段ちっちゃく作っていくみたいな。
そうそう、ちっちゃい階段をたくさん作っていくみたいな。
それは自分自身がってことやね。
自分自身が。
だから結構目標は細分化していった方がいいと思う。
すごいいい言葉。
結構今はそれを受けて、
そういうチーム目標達成みたいなところを
今も実践している最中ではあるけど、
それをやることによって、
数字の目標とかも結構やばいの。
とんでもねえ目標を課されてるんだけど、
そりゃもう無理だろみたいな感じで思ってるの、みんなね。
でもそれ以外の部分で、
例えばこういう行動数目指そうぜだったりとか、
とりあえず今月はこれだけ目指そうぜみたいな
ちっちゃい目標を立てることによって、
チームのモチベーションはしっかりと保たれてる
みたいな状況にはなってる。
じゃあちゃんともらったコメントを生かした結果、
みんなの行動意欲とか、
自分の資質の重要性
行動継続性みたいなのは割と保たれてる。
保たれてる。
感謝やね、そのコーチにね。
そうやね。
LINEしておかな。
あれのおかげで、あのセッションのおかげで、
今こんな感じで。
確かにね。
これ聞いてくれてるかもしれないから。
聞いてくれてる?
信じよう。
じゃあ、よかったよかった。
ありがとうございますって感じやね。
でも確かにそれ言われた時、すごい腑に落ちたのよ。
確かになみたいな。
だからその自分の資質と重ねて、
こういう風なのがいいよって言ってくれることによって、
ロジックが通るというか、
分かった、やろうっていう風になったみたいな、
そんな感じやったな。
なるほどな。
確かに今聞いてて思ったのが、
さっきのフクミンの、今の悩みはチームの目標に対して、
どう達成させていこうかみたいな。
そこのやり方というか、考え方みたいなところを、
ストレングスの結果を元に補助したというか、
ロジックを補足したみたいな感じなんかなと思ってさ、
それって方向性、目標はある。
でもその方向性を、戦略とか方針とかを、
どういう風に考えていこうかっていうのが、
まだ定まりきってないというか、言語化されてないとか、
ロジックが出来上がってないみたいなところに、
自分の資質の特性を知ることで、目標は変わんない。
そこに対してどう向き合っていくかみたいなところが、
すごいそこそこ腑に落ちるとか、
考えやすくなるみたいなところの使い方が出来るんやなって思ったのと、
逆に今頑張ってるんだけど、なかなか上手くいかなくてみたいな状況でも、
上位資質を見て、こういう取り組み方だったら、
こういう成果に結びついて、こういう風に意欲が出てくるとか、
良いサイクルに入りやすいんじゃないかみたいなのを、
一緒に考えていくことで、上手くいかないという状況を、
上手くいく状況に転じるためにも使えるのかなと思った。
確かにね。
自分の行動に対して、ストレングスを用いることによって、
動機づけも出来るし、指針にもなるみたいな、そんな感じやな。
私も実際、6月末にまた別の人に単発で、
ストレングスの資質を見て、さっき言ったコーチは、
1年サポートとか伴奏してもらったのね。
だから、なんとなくお互いのコミュニケーション重ねてきた上でのストレングスやったから、
一緒に紐解いていったみたいな感じやったけど、
単発で受けたやつはその時だけやから、
資質を見て、こうだろうみたいな感じで、
コンサルティングみたいな感じでやってもらったやつも、
私は個別化が、自分らしさみたいなのがすごい大事だから、
いかに洗練させるかみたいな。
まず、何でもかんでもやっちゃいたいみたいな、
とりあえず行動したいっていう活発性っていう資質が、
行動したい行動したいみたいな暴れん坊みたいな感じやけど、
でもそれが邪魔して息切れして体力がなくなるみたいな、
サイクルになりがちやから、
まず、自分の中で本当に大事なものとか、
本当に重要なことっていうのを選定するみたいな、
そこを洗練させていく作業を経て、
行動し始めるっていうのが大事だよって言われて、
そこからちょっと意識してるの、それ。
本当にときめかなかったらいかないとか、
断るとかっていうのを結構やりだしてから、
時間ができた。
確かにね。
なんか最近さ、ちゃんと断るようになったなって見てて。
昔はさ、行きたくないんやけど、みたいな。
で、行ったら帰りテンション下がって帰ってくるみたいなさ。
結構あったけど、最近ないなって確かに思うわ。
行くやつは割と楽しくやし、
そもそも行かないっていう選択を、
ちゃんと取るようになったよね。
なるほどね。
そういうので、確かにな、みたいな。
悪い癖やったやな、みたいな。
悪い方に出ちゃってたやなっていうのを、
修正するための助言みたいな。
ので、よりご機嫌でいられる時間が増えるみたいな。
ストレングスファインダーの活用
いいね、いいね。
そういう風にも私も活用できてるから、
ちょっとエンディングにも入っていきたいなと思うけど、
またちょっとエンディングでまとめ話そう。
今話しちゃうとまた長くなるから。
じゃあ一旦エンディングいきます。
ちょっとエンディングでさ、聞きたいことあるんやけど、
ナーミンもこのストレングスファインダーの資格だったりとか、
いつか取りたいなとかは思ってる?
取りたいと思う。
それはやっぱり自分がコーチングするにあたって、
こういう要素でも語れるようになると、
なんかより価値が高まるからとか、そういったイメージ?
私がストレングスを取りたいなと思っている理由は、
企業さんに提供する上で、すごく規模が大きくなればなるほど、
ストレングスっていうツールは結構有効なんじゃないかなと思っていて。
規模っていうのは会社規模ってこと?
そうね。
今でいうと、例えば飲食店のオーナーさんとか資料家さんとか、
本当にデザインの事務所をやっている人とかにセッションするってなった時に、
言って、数人というかスタッフさんとか。
扱う内容って別にスタッフさんとかメンバーのことではなく、
本人なわけよ。
本人との対話の中でいろんな気づきを経たりとか、
一緒に決断みたいなのをやっていくっていうのは、
今は別にストレングスがなくても機能してる。
あったら何かしらプラスにはなると思うけど、
そんなに100万使って絶対取らないといけないかって言われると、
そうでもないなと思ってて。
でも逆にこれが企業として人材開発とか育成とか、
人の能力をもっと底上げしていくとか開化させていくっていう上で、
一つのデータベースだからチームメンバーでの共通言語になると思うんだよね。
だから私がその人とセッションをして、
なるほどって気づいたことを気づいて終わってしまうんじゃなくて、
それをデータとして残して、
それをチームメンバーでシェアし合ったりとか、
お互いにだからあなたってこういう時ちょっと焦ってるんだねとか、
こういう時は逆にすごい頼りになるんだねみたいな会話ができることで、
チーム開発とかに使えるんじゃないかなっていう風に思うから、
取りたいなと思う。
なるほど。朝墓やった俺が。
え、なになになに?
会社規模が大きくなれば大きくなるほど、歯車として動く人間も増えてくるわけやん。
そういう人たちがそのストレングスを学んだとて、
あんまり機能しないんじゃないかなって思ったのよ。朝墓やったわ。
それはさ、どんだけ努力作やれるかやと思うで。
コンサルタント側がストレングスを扱う。
この間ね、知り合いの人、仲良くさせてもらってるデザイナーさんに超キレキレの人がいるんやけどさ、
その人と私がやりたいことのことですっごい壁打ちしてくれて、
私は結構そういうさっきのチーム作りとか、
チームってもっと良くなれるよみたいなのを今後やっていきたいんですよねみたいなことを言ったら、
人材コンサルティングってさ、マジで最終どんだけ努力作やれるかじゃない?みたいなことを言ってて、
間違いないなと思っちゃって。
経営コンサルタントとかって、どっちかって数字とかデータとか、
そういうものとかをいかに集めてロジックを立てて戦略に落とせるかみたいなのがすごい大事やと思うんやけどさ、
人材って人なわけじゃん。
その人たちがどんだけやりがいを持って生き生き働いて、
やりがいを持ってっていうのが大事かどうかを置いといて、
成果を出せるかっていうところにコミットする仕事だからさ、
結局、机上の空論じゃなくて現場にどれくらい落とせるかと思うのよね。
コンサルタントが自分自身を。
って考えた時に、その人次第かなみたいな。
それを提供する組織、提供体制がどんだけ現場に寄り添えるかかなと思った。
なんかやっぱ俺の会社の組織とさ、組織を基準にして考えちゃうからさ、
例えばそのうちの研修としてさ、
俺はやりたいって思ってるけど、
じゃあそれを全社的に導入したらどうなるのかだったりとか考えるわけよ。
やっぱり割と絶望というか、活用できる人あんまりおらんのやろうなとか思っちゃうわけよ。
なんかそこに泥臭くやってくれる人材コンサルタントの人とかいてくれたら、
やっぱなんか変わるのかなっていうちょっと希望はあるよね。
なんか全員は変わんないだろうけど、
でも10人受けて1人2人がさ、
めちゃくちゃそれでイキイキ働いて成果出るようになったらさ、
その人を起点にまた次の1人2人が出てきたりすると思うからさ。
だからなんか全員にやるっていうよりかは、
まずそのマネジメントとかさ、経営層だったりとか、
なんかそういうとこからやっていくといいんやろうなと思った。
そういうのも今後やっていきたいなってすごい思う。
そのストレングスは既存の大きい会社とか、
割と中堅規模ぐらいの、
ある程度もう創業してから5年10年経ってますみたいな、
もうなんかビジネスモデルも業務フローも出来上がってるような会社さんに
取り入れるのすごいんじゃないかなって思う。
確かにね。
だって私は逆に今DXOっていう、
次世代型の進化し続けるOSみたいなコンセプトで、
チーム作りをしませんかみたいな組織OSみたいな、
マニュアルみたいなのに出会っちゃってさ、
それはまた話したいんやけど、
それはどっちかっていうともうちょっと規模小さい方がいいんかなとか思ったり、
ちょっとコアメンバーでしっかり話せるようなところからがいいんかなとか思いつつ、
まだ何もちょっと勉強しないから、
それはまた勉強していったらシェアしていきたいと思うけど、
そういう感じでちょっとそういうね、
一緒に働いてる人たちがチームとしてレベルアップしていけるようになるっていうのに
貢献できるツールやと思う。
効果的なチーム作り
ストレングスファインダーは。
その考え方が、さっき共通言語って言葉出てきたけどさ、
みんながそれを認識していれば、
なるほどね、だからなのねみたいな、不倫落ちやすいじゃん、行動が。
行動に理由がつくだったりとか思考に理由がつくみたいな形になるから、
すごく働きやすくなるんだろうなと思うよね。
動きやすくなるというか。
あとは人に対しての寛容さとかが増える気がする。
確かにね。
だって私とあんな人持ってる資質違うじゃんっていう。
じゃあ私がやってほしいって思ってることが、
そのままできるわけじゃないよねっていうのも、
理解しやすいというか。
なんかそれこそさ、個性じゃないけどさ、
そういったものが発揮しやすくなるよね。
いや間違いない。
なるほど。
じゃあより個性を輝かせるために、
ストレングスファインダーは学ぶとすごくいいってことだよな。
まずは自分自身の個性ってどういうとこにあるんだろうみたいなのを知る意味でもいいし、
目標達成の後押しをするツールでもいいし、
何でも使えると思う。
自分のことでも人のことでも。
コミュニティと共通言語
人に関わる部分だったらね。
何でも使えるなと思った。
じゃあぜひストレングスファインダーコーチの資格をいずれ取っていただいて。
他にさ、やりたいこと多すぎてさ、
全然まだマイルストーに入ってないねんけどさ。
一応ロードマップの中の一個には含まれてるもんね。
緊急性がなさすぎて、やりたいことの。
なんか後ででもいいかなみたいな感じになっちゃってるけど、
いずれ取ろうかなと思ってます。
ふくみは何か言っときたいことないの?
今日話してみて。
なんかストレングスファインダーは今さ、
俺が入っているコミュニティの中では結構共通言語なの。
みんな受けてんの。
自己紹介の中にストレングスファインダーの資質のジョイはこれですとか、
普通にみんなが言っちゃうぐらい。
MBTIみたいな感じ。
感じになってるから、
なんかやっぱりそういうコミュニティってすごく平和だし、
すごくやりやすいなって思う。
自分自身が行動しやすいし、
なんかすごい心理的安全性も高まるなっていう感覚はあるから。
なんかふくみんはこの資質あるもんねみたいな。
確かにそうだよねみたいな。
こういうの得意だもんねとかさ、
そういう文脈で話してくれたりするから。
なんかすごくやっぱりチームだったりとか、
コミュニティみたいなのを運用するだったりときは、
なんかストレングスファインダーじゃなくてもいいけど、
なんか共通言語として語れるものがあるとすごくいいなって思うね。
確かに。なんかMBTIとかもうまいこと使えるんかな。
あんまり詳しくなくてさMBTI。
全然今MBTIに関する仕事じゃないけど、
昔それを販売してたっていう人が言ってたのは、
世間で言われてるMBTIと実際の使い方が違いすぎて、
違いすぎて行き通りみたいな感じのことを言ってたから、
もうちょっとよくわかってないんだけど、
でもそういうのも使えるといいかもしれないよね。
確かにね。
ツールとして。
そんなに話してたらめっちゃ長かったな今日。
そうやね。今回もだいぶ長くなりましたけど、
ここまで聞いてくれてありがとうございました。
でもすごい楽しかった。
そうだね。
また別の角度からストレングス話せたらいいなと思います。
そうやね。リベラルアーツやな。
リベラルアーツで。
ちょっと噛んだけども。
じゃあ今日はそんな感じで終えていきたいと思います。
この番組は毎週火曜日朝9時に配信しています。
リスナーの皆さんからのお便りも受け付けておりますので、
質問や相談がある方はお気軽にお送りください。
それじゃあ、またねー。
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