なんかね、私もストレングスの資格、あれって取るのに100万ぐらいかかるらしい。
結構すごい強者たちが取りに来るらしいねんけど、
ストレングスの資格を取ったコーチから、コーチングのセッションを何回かしてもらったことがあって、
その人が言ってた、ストレングスってこういうものだよっていう表現ですごいわかりやすかったのが、
教えてください。
ちょっと正確に伝えきれるかわからへんけど、
その人が言ったのは、ストレングスは得意技診断ですって言ってたの。
あなたの得意技が何かわかりますっていう話をしてて、
それと並行して伝えてたのが、
よく34個の資質のランキングが1位から34個全部出るから、
上位5個もしくは10個の資質はあなたの得意技に分類する。
当たるからじゃあここをどうやって生かしていくかっていうのをいろいろ紐解いていけるっていうデータになるんやけど、
逆に結構多くの人が、下位10個とか30位以降とか25位以降とか、
そういう下位の資質は自分の弱みなんじゃないかっていうふうに思う人が結構多いらしくて、
その時に言ってたのが、下位の資質は別に弱みではなくて、
ただ使ってないだけっていうふうな表現をしてて、
だからここの入れ替え、上位10個はそこまで入れ替わることってないらしいんだけど、
下位の資質も絶対できない、これが弱みだっていうわけではなくて、
もっとそこを意図的に使っていくような脳の使い方とか環境とか周りに誰がいるかとか、
今何をやってるか、どんな仕事をやってるかみたいなところでも影響を受けて、
その資質って入れ替わったりする。
なるほどね。
じゃあ例えば今やってる仕事だったら、こういうストレングスファインダーの上位資質を使ってるけど、
例えば転職してしばらくその仕事をやってたら、変わってる可能性はあるってこと?
使ってる資質が変わるから。
本質は10位までって言ってたから、
その人の根本的な特性みたいなところはそんなに大きくは変わらないけど、
下位の部分、11位以降に関しては結構入れ替わったりするらしくて、
それが環境要因とかどういう仕事をしてるのかによっても変わるって言ってたから、
なるほどね。
これが私なんだっていう捉え方ではなくて、私はこういう言語化されてるみたいな状態。
自分が無意識にやってることとか、他の人にはないけど自分には持ってるものとかを、
言語化してもらえてるものがこれっていうだけだから、
そこって考え方とか経験とかが変われば、全然変わる余白はあるから、
下位のランキング下の方のやつを弱みと捉える必要はないっていう話をしてた。
っていうのはすごい勘違いが多いらしい、ストレングスに対して。
なんかそういうイメージはあるわ、確かに。
そうじゃないよっていうのが認定資格持ってるコーチが言ってた。
なるほどね。得意技は上位だけど、別に下の方は不得意なわけじゃないと。
使ってないだけみたいな。
そうそうそうそう。
っていう風にやると、ストレングスをいい風に使えるというか、ちゃんとポジティブな方向に、
でも得意技があるってことは、その得意技を活かしていけた方が能力って発揮できるよねとか、
もっと活躍できるよねっていう、そういう使い方が一般的だから、
悲観的になるツールではないよっていうのが大前提。
なるほどね。
っていう話がざっくりストレングスファインダー、診断ツールで、
その概要としてはそんな感じかな。
結構ね、がっつりいろんな問いが答えて、統計結果が出るみたいな感じだから、
ちょっと今ね、結構値上がりしてるらしいけど、そんな1万円もかかんないものだと思うから、
なんかその自分の強みがわからないとか、
あと自己肯定感低いなって自分で思う人にもおすすめ。
そのコーチが言ってたんやけど、
結構これってあなたの強みですよねっていう普通のセッションとかで、
いろいろ行動とか聞いて、考え方とか聞いて、
でもこれって何々さんの強みじゃないですかって言っても、
いやいやそんなことはみんなできますからみたいな感じで、
受け取りづらい人も中にはおって、
でもストレングスって出るからデータとして。
強みですよっていうのが、なんかすごい受け取りやすいって言ってたから、
結構自己肯定感がすごい上がるって言ってて。
ストレングスさんもこう言ってますよみたいなね。
なんかそれを否定するってどういうことみたいな感じやし、
実際私もストレングスのセッション3回か4回ぐらいに向けて分析してもらって、
めっちゃ自己肯定感があった。
ちなみにこのストレングスファインダーってさ、
結構その界隈としては有名なの。
コーチング界隈。
コーチング界隈では。
有名やね。
そうなんだ。
ちなみにサラリーマン界隈では全然有名じゃなくて、
確かになんか違う業界の人とかに、
ストレングスファインダーって知ってますかって聞いたら、
何それって言われる。
会社でさ、どんな研修受けたいですかみたいな質問を前されたことがあって、
育成担当の人から。
その時まだ俺ストレングスファインダー受けてなかったから、
でもNAMIが受けてて存在は知ってたから、
なんかこうストレングスファインダーみたいなのやって、
強み分析とかしたいんですよねみたいなこと言ったのよ。
ストレングスファインダーって何ですかって育成担当の人から聞かれて。
育成担当の人に言われたんだ。
その界隈では、
その人があんまり調べてなかっただけかもしれないけど、
そんな有名じゃないんだなって思ったんだよね。
ちょっと言っていい?
人事の人が知らんはちょっと勉強不足な気もするけど。
確かにな。
だって人材教育とかさ、人事育成とかさ、
人を扱うところの部署なわけじゃん。
結構ストレングスファインダーってそこにストライクな感じ。
確かにね。
エニアグラムとか、
あとはBIG5とかさ。
ソーシャルスタイル理論とかさ。
そういういろんなツールがあるじゃん。
それの中の1個っていう風に考えたら、
知ってる人も結構多いんじゃないかな。
他の会社の人事の担当の人は、
社員のパフォーマンス上げるにはどうしたらいいんだって
研修調べていく中で、見かけへんのかな。
見かけるんじゃないかな。
うちの会社はさ、結構大きいからこそさ、
研修相手とかずっと一緒だったりしてたからさ、
あんまりそういう新しい情報を入れてなかったのかもね。
コーチング業界だけでっていうものではないとは思う。
もともとアメリカの出身。
ストリングス君はね。
ギャラップ社からね。
基本的にコーチングの人とか言ってたけど、
でも研修に来るのは経営者とか、
あとは人事の担当者とかもよく来てるって言ってたから、
あとはコンサル系の人とかが来るって言ってたから、
そんな無名なツールではないと思う。
でも名前は知ってるけど、
実際診断して、結構無料でも出るのよ。
出るやつとかあって、
私も昔は診断して、
これなんだ、自分の資質これなんだ。
みたいな感じで終わってたけど、
でも今はどっちかっていうと結構、
診断して遊ぶとかじゃなくて、
実務に活用するみたいな意味で使うことが多いから、
どんな風に活用してるかみたいなのをシェアしていけたらいいかなって思う。
今のとこちょっと私ばっか喋ってるから何か喋ってよ。
なんか俺もストレングスファインダー受けたはいいけど、
要はこの項目があなたこれが得意ですよだったりとか、
っていうのは言葉面だけで受け止めてた。
例えば俺のこのストレングスファインダーの一番上の上位質って共感性なのよ。
で、俺共感するの得意ですみたいな。
2位がポジティブなのよ。
俺ポジティブなのよ。
本当にそのままでしか受け止めてなかったんだけど、
これって同じ共感性1位の資質だったとしても、
あなたはこの共感性がこうですとか、
別の人は別の組み合わせがあって共感性がこうですみたいな風になってますみたいな。
だから全く同じ資質が揃ってたとしても、
他の階との組み合わせによって何万通りもあるよみたいな話を聞いて、
ほえーってなったんやけど。
だからなんかそういうのを聞くと、
本当に統計データなんだなみたいな風に感じたんだよね。
確かにね。
ストレングスファインダーが。
確かに。
ちょっと私の資質、上位がいくつかあんねんけど、
1位個別化、2位が内省、3位学習力、4位活発性、5位収集心みたいな、
すっげー勉強して行動したいみたいな感じの資質なんやけどさ、
1位はコーチとかコンサルタントとか、
そういう1対1で仕事する人とかに結構多い資質らしくて、
1人1人の良さがあるみたいなのを大事にしたいみたいな資質で、
内省が結構哲学的な思考をするとか、
内省はめっちゃ心当たりあったのよ、自分の中で。
よくそんなに考えれるねとか、何歳みたいな。
今まで何回言われてきたかわかんないけど、
それが自分にとって負荷でもなく、逆にやってることは負荷じゃないけど、
考えることに止まらないみたいな、ブレーキかけれないみたいな感じで、
これが内省っていう資質なんだなっていう風に私は理解したの。
で、ちょっと面白い話があって、
何回か話してるけど、今チームで活動してるっていう中で、
私入れて5人なのね。
で、内省の資質が入ってるのが私ともう1人いて、
その他の3人は入ってないのよ。
だから、私の感覚とめっちゃ考えるみたいなのが違うんだろうなっていうのは、
ないから違うんだろうなみたいな。
資質に入ってないから、私みたいな内省癖みたいなのはないんだろうなっていうのは理解できてた。
でんけど、1人内省入ってる人がいて、
これが10位とか9位とかやったら、ちょっと私よりも弱い番なんかなみたいな。
ちょこっと内省するみたいな感じなんかなと思ったら3位やった。
結構競ってるやん、2位と3位でいうと。
だから結構勝手に同じ感覚なんじゃなかろうかみたいな。
あんたも内省入っとるやんみたいな風に。
だからいろいろきっかけがあったら考え出すでしょみたいなのを思ってたのよね。
で、最近その人と会話することが多くて、
いろいろ悩んでるというか、どうしたらいいんだみたいな。
悩んでるみたいな。
乗り越えるヒントみたいなのを結構探してる途中やって、
そこで久しぶりにその人のストレングスのデータをもらってるから、
シェアしてもらってるから見てみたのよ。
そしたら私のやつと全然違うこと書いてて。
内省のコメントがあったこと。
そうそう。
パッて一番上に書いてたのが、
資産を築くことに対して熱量があるタイプかもしれませんみたいなこと書いてて、
だから金融トピックに対する情報とかを集めて、
それに対してすごい熟読していったりとか、
深めていくことに熱心、意欲的になる傾向があるでしょうみたいな。
特定のジャンルにだけ発動するみたいな、そういうこと。
私逆に金融系の情報ってマジで引っかかんないのね。
ほんまにお金に対する興味が薄すぎて、
大丈夫かって自分で思うぐらい、
大丈夫かって感じだよね。
だからそれを見たときに、
じゃあ絶対私違うよなと思って自分のを見たら、
一番上に書いてた、なんかいっぱい書いてんねんけど、
その中でも一番上に書いてたのが、
生まれながらにしてあなたは豊富な語彙を使いこなします。
あなたの言葉で聴衆あるいは読者の思考が拡大されたり、
試されたりすることがよくあります。
日本語ちょっと変なんやけどさ、
語彙が多いみたいな、
聞いてる人が考えさせられるみたいな感じの特性として、
内製がありますよみたいな。
これだけ見るとさ、同じ内製、
しかも私は2位で、その人は3位。
結構上位やのに、こんなに書いてること違うんやっていうのを、
初めてさ、誰かと比較したわけよ。
同じ室で。
他の上位10個とか上位5位の中身とか並び順とか、
他の私室の出方とかもきっと違うんやろうなと思って。
そのときに、やっぱさっきのさ、
俺共感性あるから共感できますみたいな感じより、
もっと深めれることがあるというか。
そうなんやろうね。
それでさっきの金融のトピックの話をして、
結果的にすごい糸口が見えたんよね、その人自身が。
あ、そうやって書いてるのを改めて言われて、
自分はこういうことをやりたいんだっていうのにめっちゃ気づきましたみたいな感じで、
ぐるぐるしてたところがスポンって抜けてたからさ、
なんかすごい上手いこと、
ストレングスがあれば大丈夫っていうよりは、
なんか定期的に上手くいかんなってときに、
自分の私室をちょっと見返してみたりすると、
なんか上手くいかない理由みたいなとか原因とかが、
なんかこの解説を読む中で、
だから自分はここでつまずくんかなとか、
だから自分はここでちょっと違和感があったんかなみたいなのを、
なんかこうヒントをもらえるなって思って、
そのときにめっちゃ使えるやんっていうのが最近面白かった話。
なるほどね。
だからこそなんかそのストレングスファインダーコーチっていうのが、
なんかすごく価値あるような感じのものになっとるんやろうなと思うけどね。
なんかそのコメントだったりとかさ、
その人の私室を見て、
なんか同じ私室を持ってたとしても、
あなたはこっちのが得意だよねみたいな文脈で語れるわけじゃん。
なんかその多分どんどんどんどんそのこなれていくとさ、
いろんな組み合わせを見てきたから、
なんかあなたはこういうタイプなのねみたいなところが、
なんかよりわかりやすくなるやろうなと思って。
だからそれの裏側というか、
ちょっと気をつけなあかんなって自分がそのセッション受けてて思ったのが、
いろいろパターンを見てると、
そのパターンにはめようとする思考も出てくるんじゃないかなと思って。
それはこうだからだよみたいな。
なんかちょっとコンサルチックな感じになりそうやなと思って、
それはコーチング受ける中で思ったんやけどさ、
やっぱコーチングを土台にしてる人じゃないと、
ちょっと誘導じゃないけど、
こういうことにしときましょうみたいな。
だってストリングスがこう言ってるからみたいな。
ちょっと信者みたいな。
確かにデータがあるとさ、パターン化できちゃうもんね。
なんか寄せちゃう。
個人の真相心理とか資質とかを生かすために使うはずやったのに、
なんかストリングスのパターンにはめにいくみたいな感じになっちゃうと、
そうじゃない部分がもしかしたらあるかもしれない。
けどその声を拾う前に決めつけちゃう、
みたいなことは全然ありそうやなっていうのは、
ちょっと裏側として危ないなと思った。
確かにね。
ちょっと語りすぎちゃったけどさ、
ちなみにふくみんもセッション受けてたやん。
受けた。
俺がセッション受けたのは、
ストリングスファインダーのコーチの資格を取ろうとして、
そのスクールに通ってて、
卒業前に何人かにセッションをしてみたいなところで、
その一人として受けさせてもらって、
ストリングスファインダーについて、
自分の上位資質だったら、
今自分が持っている課題に対して、
こういうふうに向き合っていくといいかもね、
みたいなところのコーチングをしてもらった感じなんだけど、
その時ちょうど俺が悩んでたのは、
チームビルディングのこと。
ごめん、チームビルディングじゃないな。
チームでの目標達成のことだね。
どうやったらこのチームで目標達成をしていくかみたいな。
ちょうど確か3月とか4月とか、
そのぐらいの時期だったから、
気が変わって、
新しい目標にどう取り組んでいくかみたいな時だったから、
確かそういうテーマにしてやらせてもらったんだけど、
俺の上位資質っていうのが、
ちょっと細かくは覚えてないんだけど、
そのコーチングの内容。
俺の上位資質が、1位が共感性。
2位がポジティブ。
3位が個別化。
お揃い、お揃い。
4位が達成力。
お揃いじゃない。
5位が調和性。
こういう5つの資質があります、
みたいな時を話した時に、
資質でいうとすごくチーム作りが得意な資質が揃ってるみたいなことを
まず言われたんよね。
確かに。
人をすごく理解して、
共感性もあるし、調和性もあるから、
共感することで、
調和をもたらすことにすごく長けてます。
ただ、結構達成力みたいなのもあるから、
持ち前の強いエネルギーみたいのはあるんだけど、
他の資質を見ていくと、
大きな目標に立ち向かうっていう達成力ではなくて、
小さいことをコツコツと達成していくみたいなところに
すごい喜びを感じるようになってます。
もう福民やね。
コツコツクリアしてた時の、
すごい涼しげな顔というかさ、
やったぜみたいなさ、
すごい充実してる感じの雰囲気出てる。
確かにね。
目標達成にあんまり意欲ないのよ。
大きい営業成績とかそういうことよね。
ただ、小さいことをどんどん終わらせていくのは好きだから、
チームビルディングとかチームの目標に達成においては、
ちっちゃいロードマップを積み上げていくやり方が
すごく合ってると思うよみたいな話とかをされたのよね。
いっぱい階段ちっちゃく作っていくみたいな。
そうそう、ちっちゃい階段をたくさん作っていくみたいな。
それは自分自身がってことやね。
自分自身が。
だから結構目標は細分化していった方がいいと思う。
すごいいい言葉。
結構今はそれを受けて、
そういうチーム目標達成みたいなところを
今も実践している最中ではあるけど、
それをやることによって、
数字の目標とかも結構やばいの。
とんでもねえ目標を課されてるんだけど、
そりゃもう無理だろみたいな感じで思ってるの、みんなね。
でもそれ以外の部分で、
例えばこういう行動数目指そうぜだったりとか、
とりあえず今月はこれだけ目指そうぜみたいな
ちっちゃい目標を立てることによって、
チームのモチベーションはしっかりと保たれてる
みたいな状況にはなってる。
じゃあちゃんともらったコメントを生かした結果、
みんなの行動意欲とか、
いいね、いいね。
そういう風にも私も活用できてるから、
ちょっとエンディングにも入っていきたいなと思うけど、
またちょっとエンディングでまとめ話そう。
今話しちゃうとまた長くなるから。
じゃあ一旦エンディングいきます。
ちょっとエンディングでさ、聞きたいことあるんやけど、
ナーミンもこのストレングスファインダーの資格だったりとか、
いつか取りたいなとかは思ってる?
取りたいと思う。
それはやっぱり自分がコーチングするにあたって、
こういう要素でも語れるようになると、
なんかより価値が高まるからとか、そういったイメージ?
私がストレングスを取りたいなと思っている理由は、
企業さんに提供する上で、すごく規模が大きくなればなるほど、
ストレングスっていうツールは結構有効なんじゃないかなと思っていて。
規模っていうのは会社規模ってこと?
そうね。
今でいうと、例えば飲食店のオーナーさんとか資料家さんとか、
本当にデザインの事務所をやっている人とかにセッションするってなった時に、
言って、数人というかスタッフさんとか。
扱う内容って別にスタッフさんとかメンバーのことではなく、
本人なわけよ。
本人との対話の中でいろんな気づきを経たりとか、
一緒に決断みたいなのをやっていくっていうのは、
今は別にストレングスがなくても機能してる。
あったら何かしらプラスにはなると思うけど、
そんなに100万使って絶対取らないといけないかって言われると、
そうでもないなと思ってて。
でも逆にこれが企業として人材開発とか育成とか、
人の能力をもっと底上げしていくとか開化させていくっていう上で、
一つのデータベースだからチームメンバーでの共通言語になると思うんだよね。
だから私がその人とセッションをして、
なるほどって気づいたことを気づいて終わってしまうんじゃなくて、
それをデータとして残して、
それをチームメンバーでシェアし合ったりとか、
お互いにだからあなたってこういう時ちょっと焦ってるんだねとか、
こういう時は逆にすごい頼りになるんだねみたいな会話ができることで、
チーム開発とかに使えるんじゃないかなっていう風に思うから、
取りたいなと思う。
なるほど。朝墓やった俺が。
え、なになになに?
会社規模が大きくなれば大きくなるほど、歯車として動く人間も増えてくるわけやん。
そういう人たちがそのストレングスを学んだとて、
あんまり機能しないんじゃないかなって思ったのよ。朝墓やったわ。
それはさ、どんだけ努力作やれるかやと思うで。
コンサルタント側がストレングスを扱う。
この間ね、知り合いの人、仲良くさせてもらってるデザイナーさんに超キレキレの人がいるんやけどさ、
その人と私がやりたいことのことですっごい壁打ちしてくれて、
私は結構そういうさっきのチーム作りとか、
チームってもっと良くなれるよみたいなのを今後やっていきたいんですよねみたいなことを言ったら、
人材コンサルティングってさ、マジで最終どんだけ努力作やれるかじゃない?みたいなことを言ってて、
間違いないなと思っちゃって。
経営コンサルタントとかって、どっちかって数字とかデータとか、
そういうものとかをいかに集めてロジックを立てて戦略に落とせるかみたいなのがすごい大事やと思うんやけどさ、
人材って人なわけじゃん。
その人たちがどんだけやりがいを持って生き生き働いて、
やりがいを持ってっていうのが大事かどうかを置いといて、
成果を出せるかっていうところにコミットする仕事だからさ、
結局、机上の空論じゃなくて現場にどれくらい落とせるかと思うのよね。
コンサルタントが自分自身を。
って考えた時に、その人次第かなみたいな。
それを提供する組織、提供体制がどんだけ現場に寄り添えるかかなと思った。
なんかやっぱ俺の会社の組織とさ、組織を基準にして考えちゃうからさ、
例えばそのうちの研修としてさ、
俺はやりたいって思ってるけど、
じゃあそれを全社的に導入したらどうなるのかだったりとか考えるわけよ。
やっぱり割と絶望というか、活用できる人あんまりおらんのやろうなとか思っちゃうわけよ。
なんかそこに泥臭くやってくれる人材コンサルタントの人とかいてくれたら、
やっぱなんか変わるのかなっていうちょっと希望はあるよね。
なんか全員は変わんないだろうけど、
でも10人受けて1人2人がさ、
めちゃくちゃそれでイキイキ働いて成果出るようになったらさ、
その人を起点にまた次の1人2人が出てきたりすると思うからさ。
だからなんか全員にやるっていうよりかは、
まずそのマネジメントとかさ、経営層だったりとか、
なんかそういうとこからやっていくといいんやろうなと思った。
そういうのも今後やっていきたいなってすごい思う。
そのストレングスは既存の大きい会社とか、
割と中堅規模ぐらいの、
ある程度もう創業してから5年10年経ってますみたいな、
もうなんかビジネスモデルも業務フローも出来上がってるような会社さんに
取り入れるのすごいんじゃないかなって思う。
確かにね。
だって私は逆に今DXOっていう、
次世代型の進化し続けるOSみたいなコンセプトで、
チーム作りをしませんかみたいな組織OSみたいな、
マニュアルみたいなのに出会っちゃってさ、
それはまた話したいんやけど、
それはどっちかっていうともうちょっと規模小さい方がいいんかなとか思ったり、
ちょっとコアメンバーでしっかり話せるようなところからがいいんかなとか思いつつ、
まだ何もちょっと勉強しないから、
それはまた勉強していったらシェアしていきたいと思うけど、
そういう感じでちょっとそういうね、
一緒に働いてる人たちがチームとしてレベルアップしていけるようになるっていうのに
貢献できるツールやと思う。