セミナーとイベントの告知
おはようございます。人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨てて、ライフコーチとして独立した私が、これから企業復興を目指している方の背中をするような話をしていきます。
今日の10時からミーディングがあるんですけど、今9時40分で、近所を散歩しているところなので、ちょっと身近に話していければと思います。
まず、告知ですね。イベント諸々開催します。11月16日日曜日夜7時から9時までオンラインスナック開催します。参加希望の方、メッセージください。
11月20日木曜日夜8時から9時半まで三鷹町ゼミのコーチングセッション体験、オンライン枠が1枠空いています。
こちらも参加希望の方は連絡ください。11月25日火曜日午後1時から5時まで赤坂スナック引き出しさんで昼スナック開催します。来てください。
11月27日木曜日11時から13時まで新宿でお話し屋のおつさんと行動のセミナーを開催します。
詳細はまだ調整中ですが、もうまもなくリリースしたいところではありますが、今キューピッチで仕上げております。
筋肉、筋力、個人で生き残るためには筋力体力が必要だよというお話をしていきます。
今日はですね、昨日の花さんとの対談を聞いていただけましたでしょうか。
本当に有料、あれ自体すごい有料級の内容だなと思っているんですけど、その11月27日のセミナーに関してですね、
セミナーの作り方ですね、そもそもセミナーを作る上で、どういう手順で、どういうことを考えて、どういうふうに作っていったらいいんだっけっていうところを、
そのセミナー経験が豊富なですね、最強のパートナーの花さん。
これもお話しアナウンサーのクライアントさんのお一人である花さんにですね、いろいろ相談をさせていただいて、
それをそのまま収録で流しているので、ぜひそちらも聞いていただければと思うんですけど、
今日のお話はですね、ビジネスにおいて全ての出来事をですね、点ではなくてやっぱり長期の流れの中で見る、
プロセスとして見るっていう視点がすごく大事だなと思った話です。
昨日の放送の中でですね、特にその価格設定とか、いわゆるいくらにして何人呼べたらペイできるってことですよね、黒字になるかみたいなところを、
どういうふうに考えていったらいいですかねっていうことを聞いたんですけど、極端に言うとそこは考えなくていいですと。
別にそのセミナー単体でですね、黒字にしようなんて思わなくていいんだということで、
いくらでも回収する方法はあるし、そのセミナーの内容を例えば録画をして、後日オンラインで販売をするとか、
いくらでも後から収益化する方法はあるし、何ならその一人でも来てくれて、その人が将来もしかしたらクライアントさんになってもらえるかもしれない。
それだったらもう十分すぎるペイができるような我々高単価のサービスをやってますので、
セミナーの会場代とか尚人さんの東京に遠征費くらい入れたとしてももう十分すぎるほどお釣りが返ってくるわけなので、
だからその単体で黒かどうかっていうのはあんまり考えなくていいと。
ハナさん的には全然お客さんが来なくても大丈夫と。
お客さんの話、来なかったら来なかったで、そこで対談とっちゃうとか、会場で何か楽しいことをしてコンテンツにしちゃえばいいっていう話だったんですね。
超目から鱗でしたね、本当に。
ぜひ聞いて欲しい。長いけど聞いて欲しい。
とても価値がある内容になっています。
ちょうどその昨日話した後に、私のクライアントさんから、その方もコーチングをやられている方なんですけど、連絡があって、
以前から無料相談的なセッションを重ねていた方だったんですけど、
いろいろなかなか有料契約になると、経済的な理由だったりとか、ご家庭の事情だったりとかで、なかなか荷直しを踏んでいたところがあったんですが、
ちょっと断られそうになったというか、かなり保留されてたんで、ちょっとこれもう厳しいかもなっていう感じの雰囲気になりかけてたんですけど、
でも、なんとか有料契約お話が口頭でまとまりましたということで連絡をいただいて、
やっぱり何て言うんですかね、その時々だけの出来事を見ると、ダメかなとか、うまくいってないように見えることでも、
そのプロセスでしかなかったんだなっていうことって、後から振り返る結果論なんですけど、
結果論なんだけど、後から振り返ったら単純にタイミングじゃなかったよねとかあるわけで、
セールスって基本的に断られてからがスタートですみたいなお話ってあると思うんですけど、
別に1回断られたということが生涯にわたってのNOという返事ではないということですね。
あくまで今はいいですっていうニュアンスですかね。
それは本当に営業をやっている方は皆さんおっしゃるかなと思います。
今はいいですっていう長期で見たときの、まだ時期焦燥っていうところですかね。
まだ温まってないというか、それは全然あると思います。
もちろん今決断できない人が将来決断できるのかっていう考え方もある。
決断をさせるのがセールスだし、その決断力そのものの背中を押すのがコーチの仕事でもあるとも言えるんだけれども、
全員が全員今すぐ決断できるわけでもないし、早ければ早いほどいいかとも限らないということはあるので、
マネタイズを焦らないというか、マネタイズポイントは後ろのほうにあればあるほど単価が高く、利子がついて高く返ってくるとも言われていますので、
その点で見てですね、黒字がどうかとか、今ここでマネタイズできるかとかっていう話ではなくて、
長期でいたときにどのタイミングでマネタイズするのがいいかとか、長期で回収していくっていう意識があると、
信頼関係の構築とリスク
全然その向き合い方っていうんですかね、全然変わってくるのかなって思います。
今じゃないんだなっていうふうに思ったら、今回のクライアントさんの場合は丁寧にね、
推しすぎず距離を保ちながらコミュニケーションを取り続けていたっていうところはあったんですけど、
一旦そのリリースする、一旦距離を置く、手放して忘れるぐらいのつもりでもいいのかなと思います。
それが忘れるところに返ってくるみたいなことも全然あると思うので、
執着しないっていうイメージですかね、一つ一つとか目の前のお客さんに執着をせずに、
それよりも母数を増やすことだったりとか、長期的に緩く長く接点をつくっていって、
信頼関係をつくっていく、温めていくにはどういう関わり方、場のセッティング、発信があったらいいのかなっていうふうに考えればいいのかなと思いました。
このセミナーの中でもそういう話になるかなと思うんですけど、直人さんもいつも言ってるんですが、
損をする覚悟ですよね。やっぱり最初からペイできるかどうかというか、確実にリターンがあるよねという保証がある状態でしか動けないってなると相当身動き取れないんですよ。
だから損するかもしれないなという覚悟で先にリスクを取る、先に出す、やっぱり順番が先なんですよ。
出すのが先、そこ単体で切り取れば確かに赤字かもしれない、損をするかもしれない。
でも先に損をする覚悟がないとリターンが得られないということですね。
ハイリスク、ハイリターンですね。そこは原理原則かなと思うので、リスクを取らないということは結局リターンが返ってこないわけですし、
損をするというのもあくまでその点で見た結果でしかないということなので、
点で見れば損をしているようなことが定期で見ると得を生み出すということなんだなと思います。
今日は短いですがこの後ミーティングなので終わります。本日も来ていただきましてありがとうございました。
