自己投資の重要性
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員を辞めて、ライフコーチとして企業独立してきた過程や、これから企業復業を目指している方の背中を押せるような情報、考え方、マインドなどを発信していきます。
今日も例によって、外を歩きながらお話をしています。
選挙カーが近いんで、選挙カーが近くにいるんだけれども、今ちょっと森というか林というか、高原の中なので、今だいぶ曇ってきて涼しいんですけど、昼間暑かったですね。
やっぱり6月になって、5月の爽やかな暑さから、じりっとする感じの日差しの強さですね。夏が近づいているなという感じですけれども、元気に参りたいと思います。
まずいつもの告知ですね。一つ目が、有料のオート記事を販売します。
正式なリリース日は6月13日金曜日の14時ですね。午後2時に決まったんですけど、
先行予約を受付しておりまして、通常価格だと980円のところ、先行予約価格は500円となっていますので、予約をしていただいた方は正式なリリース日よりも少し早めにこの500円でお渡しするということになっております。
今すでに予約が4名様からいただいております。本当にありがとうございます。
500円でも980円でも損しない内容だと個人的には自負しておりますが、少しでもお安く読みたいなという方は、ぜひ予約をしていただいて。
リリース後も3、4割ぐらい、ちょっと霧の良いところで空きるのでぴったりではないんですけど、3、4割ぐらいは無料で読めるようにして、そこから先は続きを読みたい方は有料でというふうにしようと思っていますので、ある程度読んでいただいて、これで980円出してもいいかなと思ったら続きを買っていただくという形でご判断いただければと思います。
大体25,000字ぐらいまでになっているので、多分8,000から9,000字ぐらいは無料部分でお渡しできるんじゃないかなと思います。それだけで結構なボリュームではありますので。
予約価格で買いたいよという方は公式LINEの方から、ノート予約したいですみたいな感じでメッセージをいただければと思います。
内容としては、私がフリーランスになって半年経ちまして、まだ会社員時代の年収とかには収入が追いついてはいないんですけれども、でも自分の中ではマジで勇気を出してよかったなって本気で思っていまして、
やっぱりなかなか一線を越える勇気を持てないという方も多いと思うんですよ。自分もその一人だったのでとってもその気持ちよくわかるんですけど、マジでよかったですよっていうのを、何でよかったのかということを解説している記事となっております。
これからですね、会社辞めるかどうか迷っている段階の方だったりとか、いずれはそういうことも考えてみたいなーって思っている方にはちょうどいいんじゃないかなと思います。
2つ目がですね、いつも三鷹でやっているオフラインのコーチングセッションになります。いつものワーキングスペースブレスさんでやらせていただきます。
日程がですね、8月1日金曜日の10時から11時半と8月2日の報道時刻なんですが、2日はすでに埋まっておりますので、残りの募集額は1日のみとなっております。
こちらは小さいお子さん連れでも大丈夫でして、明日受けてくれる方も2歳のお子さんを連れて来られる予定なんですけど、ブレスさんの見守りサービスですね、ちょっとした子キッズスペースみたいなところがあって、
そこで子育て経験のあるスタッフさんが見守っててくれますよというサービスが別であるので、そちらを使っていただいてもいいですし、小学校3年生までだとカフェ代っていうんですかね、ドリンク代はなしでもいてもらっていいみたいです。
ほんと0歳の赤ちゃんでもですね、席も小上がりの席になっているので、その辺にゴロンとしてもらっていて大丈夫なので、0歳児を連れて来ていただけると私が喜びます。
こちらのセッションはですね、もちろん企業をしたい人、副業をしたい人、その第一歩を応援しますというコンセプトで出してはいるんですけれども、特にテーマは問いませんというところと、いずれ個人ビジネスをやっていきたいというふうに考えている方であっても、
結局その手前の家族関係だったりとか、キャリアのこと、職場のことだったりとか、人間関係だったりとか、子育てもそうだし、お金のこともそうだし、その辺の土台が整っていないとビジネスに向かうエネルギーが、
今ちょっと降下したで電車が来る。自分自身のですね、心と体の土台が整っていないとビジネスにそもそも向かえないという段階の方もいるかなと思いますので、全部つながっているかなと思っているので、テーマは問いませんというところでございます。
こちらも参加希望の方は、公式LINEにメッセージいただくか、プレスさんの方に直接お問い合わせいただいてもよいです。ワークショップ参加費が4,000円と、あとワンドリンク代600円からになっております。今回の値段で出展するのは最後になるかなと思いますので、気になっている方はぜひお都合をつけて参加いただければと思います。
あ、告知だけで7分使っている。いつも皆さん私の長い告知にお付き合いいただきましてありがとうございます。
一流の習慣を知る
今日はですね、何事もその道の一流を見たり、実際に体験することって大事だよねっていう話をしたいと思います。
全然当たり前じゃんみたいな話ではあるんですけど、これを話そうと思ったきっかけが2つあるんですけど、
1つは今日ちょうどさっき読み終わった本で、ファーストクラスに乗る人が大切にしている習慣っていう本を読んでたんですよ。
でも私ファーストクラスに乗ったこともないですし、これから先に乗る機会があるのかもわからないんですけど、
でもそのファーストクラスに乗っている人たちが当たり前のようにやっている行動習慣とか思考習慣とかですね、
調査、振る舞い、言葉遣いとか、人に対しての気の使い方だったりとか、自分に対してですね、人に対してだけじゃなく、自分の扱い方、整え方を知ってそれを実行しているっていうところですね。
いい意味でそんなに特別なことって書いてなかったんですよ。
誰にでもできそうなこと、そんなにこう、もちろんファーストクラスに乗っている人ってやっぱり年収数千万クラスの人が多いと思うんですけど、
でもその年収がないとできないことをやっているかというと、多分そんなことないことばっかりなんですよ。
でもその誰にでもできそうなことを当たり前に自然にできるぐらい身につけているっていうところなのかなと思いましたね。
そういう習慣とか考え方ができているから成功者と言われるようなですね、
年収は一つの目安でしかないですけれども、でも何の努力もしていない人がそこに行けることって早々ないんじゃないかなと思いますので、
やっぱり一流と呼ばれる人たちはそういうことをやってきている人たちなんだなということがよくわかる本でした。
なのでそのやっぱり習慣、振る舞いですね、それを知らずに過ごすのか、それを知って、一流の人たちっていうのはこういう時にこういうことをするんだということを知った上で、
これからの日常を過ごすのかって、多分私の日常って変わってくると思うんですよ、それを知る前と知った後で、いきなり全部できるようになるわけじゃないけど、
でもやっぱりどこかで意識することって出てくると思うので、そういうところでやっぱり差がつくんじゃないかなと思いました。
高いレベルに触れる体験
もう一つは、先週娘の練習試合があって、今日が通常の練習日だったんですけど、
先週試合、3校と対戦してて、もちろん娘は全然出てないんですけど、その上級生の試合をベンチで応援して、
タイムアウトの時に内輪で仰ぐみたいな、そういう役割だったんですけど、その3校のうちの1校がめっちゃ強いところだったんですよ。
もちろん全国レベルとかで見たら全然なんでしょうけど、そのうちのチーム入れて、4チームの中では格段に強い、明らかに違うなっていう感じのところだったんですけど、
しかもそこのチームのコーチが今時こんなにいるんだっていうぐらい、昭和みたいな劇を飛ばすおじさんで、今の小学生に対してこういう劇の飛ばし方をするコーチがいまだにいるんだってちょっとびっくりするぐらいの感じだったんですけど、
そこの是非は一旦置いておきまして、やっぱり強かったですね。エースみたいな子も明らかに動き違うし、全体的な層が厚いというか、安定感があるというか、かなりがっつり練習してるんだろうなっていうのが素人目に見てもわかる感じだったんですよ。
うちの娘とかあんまりぼーっとしてるタイプだから、すっげー暇そうにしてたりとか、隣の子とじゃれ始めたりとかして、全然見てねーとかって思っていたんですけど、やっぱりそれなりに見て吸収をしているものがあったんだろうなっていうぐらい、
今日の練習で全然なんか動きが変わったなっていうのがわかったんですよね。やっぱりレベルの高いものに触れるっていうことですね。
それに触れたかどうか、触れたことがあるかで、全然その後やっぱり変わってくるなって思うんですよね。急にできるようになるわけではないけれども、そのイメージを、自分のそのだいぶ先のレベル感のイメージを持った上で、今の自分で練習をするのか、
ただ何も知らずにやるのかって、全然違いますよね。私なんか、例えばバンドとかもやってましたし、スポットも何でもそうじゃないですか。やっぱり一流の人の明らかに違う動きを見たときに、
その記憶を自分に憑依させて、自分の頭の中だけですけど、その絵になりきったつもりでやるのか、ただ今の自分でやるのかみたいな、その憑依させるという感じかな、一流の人の動きとか振る舞いとかを。
その憑依させられるぐらいのものを実際に自分の目で見たかとか、感じたか、音とかも聞いたことがあるかみたいな。そこの差は結構でかいんじゃないかなって思ってます。
その一流に触れる体験っていうところには、お金とか時間とかは惜しみなく使ってもいいんじゃないかなと思います。っていう意味では、ファーストクラス一回乗ってみたくなってきましたよね。
夫ともこの辺の話は結構考え方が合うところなんですけど、例えばその食事とかもですね、うちも普段は庶民的なところしか基本的に行きませんけど、誕生日祝いぐらいはですね、ちょっといいところっていうか、だいたい客単価1万円ぐらいのところですけど、にやっぱり行ったりするんですよ。
一流の体験と自己投資
別にそこまで賢まったお店ではないんですけど、でも一応ね、ちょっと綺麗な格好をして行くわけなんですけど、でもこういう店に子供の頃に行ったことがあるかないかって大事だよねっていう、行ったことがあるっていうだけで違うよねっていう話はすごい同意するんですよ、お互い。
例えばテーブルマナーとかもそうですし、そのいい接客を、気持ちのいい接客接遇を受けたことがあるかどうかですね。
そこにこうふさわしい、自分ないし、親の振る舞いを、とか周りのお客さんも含めてですね、見たことがあるかどうか。
これは結構大人になってから地味に生きてくる経験かなと思っていますね。
そういう意味もあって、娘には結構うちは一人っ子なんで、結構お金もかけてあげられるっていうところがあるんですけど、
音楽ライブとかも何回行ったかな、結構行ってますかね。
ディーン藤岡は2回行ってるし、バウンディーも行ったし。
私なんて初めてそういうコンサートみたいなやつ行ったの、いつだったかな、高校生だったかな、多分。
だと思うんですけど、いいよな、小学生の頃から行けてとかって。
ほんと贅沢なんですよ、うちの娘はいいもん食べてるし、いろんなとこ行ってるし、ほんと羨ましいなっていう感じなんですけど、
音楽もそうだし、あとアートとかですね、すごい好きな画家の先生がいて、私も娘もすごい好きで、
推してるおじいちゃん先生がいて、柴崎春道先生って言うんですけど、多分YouTubeとかインスタとか今、
百何十万人とか200万人近くフォロワーいるので、見たことある人いるんじゃないかなと思うんですけど、
すごい素敵なおじいちゃんで、絵もすごい素敵、人柄も超素敵みたいな感じの方なんですよ。
最近Eテレでも絵を描く番組やってるので、それももちろん見てるんですけど、
個展ももう2回行ってて、来月3回目行くんですけど、やっぱり生で絵を見るっていう体験ですね。
あとやっぱりご本人に会えるんですよ、ギャラリー行くと。やっぱり実際にご本人と会話をするっていうですね、
自流の方と同じ空気を共有するっていうんですかね。本当に人柄もすっごい良い人なんですけど、
しかも2回目行った時に、前も来てくれたよねって顔を覚えててくれて娘のことを、うわーと思って。
そういうやりとりも含めて、やっぱり実際に自流の人、物に触れるってすごい良いことだなと思っているので、
来月も久しぶりに行くのをすごい楽しみにしてるんですけど、やっぱりその絵の影響も娘もすごい受けてるなっていうのを、
娘の絵にすごい感じてて、絵描くの結構好きなんでよく描いてるんですけど、やっぱりその色の混ぜ方とかですね、
が明らかに変わったなというか、その色とその色を混ぜようと思うんだ、みたいな。
その重ね方とかが、柴崎先生の絵を見始めてから変わったなって思うんですよね。
基本的に特に絵に関しては口出しをせずに好きに描いてもらってて、
特にその絵描き教室みたいなところにも通ってないし、別に上手くなってほしいとか別に思ってないんですけど、
ただそういうものにやっぱり触れさせてあげるって、それで本人が何か良いものを受け取って、
それによってさらに描くのが楽しくなったりとか、表現の幅が広がるっていうのであれば、全然連れてこうかなって思いますよね。
値段って別に高ければ高いほどいいっていうわけでもないでしょうし、ブランドものとか含めてですね。
本当にその値段を出す価値あるのっていう、そこの目利きというか、見極める力っていうのも必要だとは思うんですけど、
ただ今の自分の延長線上にはないなという、ちょっと一足飛びしたレベル、次元、世界のものというんですかね。
そこに触れてみるためにちょっと普段とは違う体験をするっていうことにお金を使ってみるっていうのも、
健全な予算の範囲内でやって、自分に体験させてあげてみるっていうのもいいんじゃないかなと思います。
一流の人との出会い
それで受け取って変わるものっていうのは絶対あるのかなと思うので。
でもそれこそ、私だってそのコーチングを本腰を入れてやっていこうと思って、
一流の人のコーチング受けてみようって半年で100万円近くの口座に申し込んだときは、ちょっと震えましたけど、やっぱり見える世界変わりましたもんね。
あとは、たぶん自分の経験というか、いわゆる清水の舞台から飛び降りるつもりぐらいの金額を自分に対して出せてあげたという事実自体が、自分のセルフイメージを高めてくれるんだと思うんですよ。
なので、一流のものに触れるということももちろん大事なんだけど、一流のものに触れるための機会を喪失したという時点で、すでに一歩二歩進んだというか、大人の階段を登っているんだなって思っていいんじゃないかなと思います。
やっぱり出したからには元取りたいよなって思うのが人間なので、その出した金額に見合う自分であろうなろうとするっていうシーンでも絶対働くと思うんですよ。
高いお店とか行って恥かきたくないわけじゃないですか。
なので、汗汗しながらもどう振る舞ったらいいかなみたいなところを、普段使わない脳みそとかを必死に使うわけじゃないですか。
そういう体験を買っている。
その体験を積み重ねることで、さっき最初に言ったファーストクラスにいつも乗っている人たちみたいなエレガントな振舞いが自然と書作が身についているというレベルに達するのかなと思います。
せっかくファーストクラスに乗っている人の習慣の本を読んだので、
ファーストクラスに乗るかどうかわからないけれども、ファーストクラスに乗っていてもおかしくないよねっていう感じの人になれるように、自分を高める努力を続けていきたいなというふうに思います。
そろそろ娘を迎えに行き勝手なドラッグストアで、夫に頼まれたお風呂洗剤を買って帰る庶民の私がお届けいたしました。
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