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  2. #63 言い訳はクリエイティブ
2024-06-14 10:27

#63 言い訳はクリエイティブ

「言い訳はクリエイティブ」
尊敬する勝間和代さんの名言だと思っている言葉の一つ。
私達はやらない、できない理由を並べる時には自分でもびっくりするくらいポンポンと矢継ぎ早にアイデアが湧きでてくるのよね。
それを全部ひっくり返してできる理由に変えたら人生変わりそう。

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こんにちは、お酒を辞めて人生変わった元ノンベライフコーチのキリンです。このチャンネルでは、会社員として働きながらライフコーチとしての企業独立を目指している私の日々の気づきや取り組みなどをアウトプットしていきます。
今日は、言い訳はクリエイティブという話をしたいと思います。
この言葉は、かつま和夫さんが何度も言っている言葉で、私たちはできない理由とか、やらない理由とかを言うときに、考えるときに最もクリエイティブになるっていうことなんですよね。
やる理由とかは全然出てこないのに、やらないときは、いや忙しいからとか、あれがこうだから、家族の仕事がなんとかかとかっていう、どんどんどんどん出てくるんですよね。できない理由やらない理由って、そういうときに要はもうクリエイティブになっているっていうのがもうすごい好きでっていうか、本当にそうだなと思ってぐさぐさ来ているんですけど、
ちょうどまたそれを昨日実感した出来事というかがあって、今受けているコーチングプレイスの応用講座の自己基盤講座というものですね。
今受けているテーマは基準を引き上げるというテーマなんですけど、講座は月1なんですが、その1ヶ月の1回の講座の間に宿題のセッションというのがあって、ランダムにこうセッティングされた2人1組でですね、その基準についてセッションするというのがあって、
それが昨日の夜あったのでお話をしていたんですけど、私もその講座を受ける前で、受けたいな、興味あるなというふうに思いつつ、
平日の夜って仕事もしてたりとか、ちょうど8時からなんですけど、夜8時からってご飯食べ終わって、その後なんかいろいろやってみたいな時間だからみたいな感じで、無理みたいな言い訳を作って決めつけていたんですよね。
でもそれって言い訳だったんですよ。
だって講座月1回だし、月1回も作れないなんてことないわけなんですよ。そんなのやろうと思えばいくらでも作れるはずで。
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私は昨日のセッションも8時から入れてるんですけど、それも別に講座と含めても月2回ですよね。
いくらでも調整できるわけですよ。仕事しなきゃいいだけなんで。
でもその自分で選んでるんですよ。仕事をするから講座は受けられないっていう自分で選択をしているだけ、言い訳を作ってそれを選んでいる理由を自分で作っているだけで、やらない理由を作っているだけで別にできるんですよ。
できないのほとんどはできない理由を自分で作り出している、それを選択しているだけだと思っています。
ちょうどお相手の方も会社で普通にフルタイムで働いている方なんですよね。
事前に日程いつにしますみたいな話をしてメッセンジャーでやり取りをしていて、その方は土日の方がいいですっていう話だったんですけど、私が平日の夜はどうですかって聞いたら、前もって予定すれば調整できますっていうことだったんで。
じゃあ13日木曜日8時からでお願いしますっていうふうにしたんですけど。
その方も普段はまだ仕事をしている時間のことが多いそうなんです。
だから何か予定を入れないと早く上がるっていうのがなかなか難しいっていう話をしていて、それもそうなんですよね。
予定を入れれば残業せずに帰れるんですよ。
でも何かしらの予定がないと残業するという選択をしてしまっている。
早く帰らないという選択をしているだけなんですよね。
だからもうクリエイティブに私たちは言い訳をできない言い訳やらない言い訳を作っていて、その基準の話に戻るんですけど、
自分の中で、前回近藤真木コーチという方に、自分がどうありたいかっていう基準がないと周りの人がどんどん自分の土俵に入り込んできて、時間を奪ったりとか、リソースを奪ったりということをしてしまうから、
自分がどうありたいかとか、どういう人と一緒に過ごしたいか、どういう人と仕事をしたいか、どうありたいかっていうのをとにかく自分で描きなさいという話をいただいたので、
それについて結構考えていたんですよね。
その自分の基準を作ると、その基準を侵害される、侵略される、そこの基準に対して踏み込まれそうになったら、NOというとかですね。
そういう基準を持ってないと境界線が曖昧だから、どんどん気づいたら侵略されている、自分のゾーンというか領土、領域をどんどん狭められているみたいなことがしまうので、
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ここまででお願いしますという、自分がこれはやりますけど、これはやりませんというような明確なラインを作っておかないといけないと思うので、
それを言うか言わないかは別として、自分の中で持っているということで、それがもしかしたら態度とかにも現れるかもしれない、行動とかにも現れると、周りもまたその受け取り方、感じ方というのは変わってくると思うので、
既然としたというんですかね、そこを持っておきたいなというふうに思ったのと、なんだかんだ私も残業だったりとか、高知業をこれから本業にしていこうとしている中で、やれない理由を作り出しているんですよね。
いやフルタイムで働いているからとかですね。でもフルタイムで働きながらコーチとして、いわゆる副業という形で、コーチ業でも成果を出している方というのはいるわけです。私の今コーチについていただいている方もそういう方なんで、それはフルタイムで働いていますが、できない理由にならないはずなんですけど、それを自分が選択しているんですよね。
これをやっているからできないというふうに、逃げ道みたいな感じで言っている感じですかね。
あとは、そのコーチを本業にしていくのであれば、それこそまず自分が会社員を辞めるという決断をしなければ売れないんじゃないか、みたいなふうに思っているんですけど、いやそんなことないんですよね。
もちろんそういう考え方もあるし、その方がいいというか、そういう考え方、そういうふうに言っている方もいます。自分が決断できなくて、なんで人の決断を促せるのっていう考え方もあるので、それも一理あると思うし。
でもそれも自分で収入がなくなったら、いろんな人にアドバイスを受ける中で、完全に辞めちゃってというふうになると、もう売ることに必死になりすぎて、本来の関係構築とかそういうものを焦って壊してしまうから、
安定した収入がある中で、余裕があるうちに活動を、実績を積んでおいた方がいいよという方もいるわけです。それはそれぞれ考え方があるので、どっちが正解とかでもないと思うし。
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私もそうだから、いろいろどっちつかずになっていて、またそれも中途半端になっていて、できないとか、全部できない理由に結びつけようとするみたいなところがあって、言い訳ばっかりしているなって、
昨日のセッションで一人でブツブツ言いながら、できない理由を並べているな、みたいな感じで思っていました。
言い訳はクリエイティブになるものだという前提で、ただその出てきた言い訳をひっくり返せばできる理由になるのかなと思うので、そこの出てくるポンポン出てくるできない理由を、
じゃあどうやったらできるの?というふうにしていくとか、本当にそれってできない理由なの?本当にできないの?なんとかならないの?というところを考えていくことが大事なのかなというふうに思いました。
本日は以上です。お聞きいただきましてありがとうございました。
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