00:00
こんにちは、酒を辞めて人生変わったもと飲んでライフコーチのキリンです。このチャンネルでは、会社員として働きながらライフコーチとしての企業独立を目指している私の日々の気づきや取り組みなどをアウトプットしていきます。
今日は、セールスは相手のためになる良いことである、という話をしたいと思います。
これは、先日、私の今コーチングを受けているコーチの方とセッションをしている中で、決めたというか、フレーズというか、リミティング・ピリーフを書き換えるみたいなワークをする中で出てきた、作ったキャッチフレーズみたいなものなんですけれども、
私、もともとセールスというのはすごく苦手意識がありまして、会社員時代でも営業経験というのはありますし、今もそれに近いというか、今はマネージャーではありますけれども、
カスタマーサクセスという職種においても、セールス要素というのは多いにありますので、そこに対してセールス得意な方と苦手な方って、私もずっと営業に関わってきている中で、すごい売れる人と売れない人って同じ仕事をしているのに、
頑張っている、頑張っていないじゃない、何か違いがあるなっていうのはずっと感じていたんですけど、やっぱり何か根底にあるというか、マインドというか、そこの部分がすごく大きいものだなというふうに思っています。
そういう中でセールスが苦手な人って、私も含めてなんですけど、セールスって何か売りつけるみたいな、何か買ってくださいとか、押し売りみたいな、何か相手が望んでいないものを無理やり買ってもらうために何かお願いしますみたいな、御用聞き営業みたいなのがありますけれども、
そういうマインドでやってるとやっぱりそうなっちゃうし、売れないんだよなっていうのは思ってました。売れる人っていうのはやっぱり本当にこれが相手のためになるっていうふうに思えているから、お客さんにも熱意も伝わるし、
やっぱり売れるんですよね。ポンポンって言うとあれですけど、何かやっぱりそこなんだろうなっていうふうに本当に相手のためになると思ってるから、熱意を持ってお伝えできるし、伝わるなのかなって思ってました。
それを最近なんか私もようやくそういうことなんだなっていうのがわかってきまして、そのセールスの苦手意識という、自分はセールスが苦手だと思っているというネガティブな信条、リミティングビリーフを書き換えるっていう中で出てきたんですけど、
03:10
そのセールスをしないとどうなるかっていうことなんですが、セールスをしないと、もちろん100発100中、制約率100%なんていうことはほとんどの商品とかサービスであっても、100発100中売れるっていうことはそうそうないんじゃないかなと思いますが、
でも制約率が高い人っていうのはいるわけで、じゃあセールスちゃんとしないとどうなるかっていうことになると、相手がその商品だったりとかその買う機会っていうのを知るよしもないということなんですよね。
だから結局、人が物を買うときっていうのは、今はいろいろネットとか自分で探すっていうことも含めてですけれども、まず知る、その商品を知って認知して興味を持って欲しいと思って買うっていう基本的な流れがあるわけなんですが、まず知ってもらわないことには絶対買ってもらわないわけで、
それを知らなかったらお客さんにとって機械損失になってしまうっていうことなんですよね。
この間採用面接していて、本当に営業大好き、営業得意っていう感じの方いらっしゃったんですけど、やっぱりその方も言っていたのが、本当に飛び込みというか、ピンポン押しまくる営業みたいなのをされていたっていうことなんですけど、そこで大事にしていたマインドっていうのが、実際にお客さんにも言ってたらしいんですけれども、
今まで知らせてあげられなくてすみませんでしたみたいな、こんな大事な情報をこっちのサービスの方に乗り換えた方がお安くなるのに、その情報をお届けできてなくてすみませんでしたみたいなことを言っていたっておっしゃってて、いやもう本当にそうだなっていうふうに思ってます。
買いたいと思っていて知るのか、そもそもそういうものがあるっていうことすら知らないっていう両方のパターンがあると思いますが、いずれにしてもまず知ってもらうっていうことが大前提になって、そこからそのサービスを買ったとしたらどういうメリットがあるのかな、どういう未来があるのかなっていう。
じゃあ買わなかったらどういう損というか、っていうのを多分人間っていろいろ損得感情というか、天秤にかけて、じゃあそれ買ったほうがいいな、いや別に今の私には必要ないかなっていうふうに判断をしていくと思うし、その時買わなかったとしても、その知った情報っていうのが頭の中に記憶の中に残っていれば、
06:05
全然別の時を越えて何ヶ月何年かもしれないけれども、経った時に、その本人の中でも状況とかも変わったりした時に、あ、そういえばああいうものがあったなっていうのを思い出すと、その本人にとっても選択肢が増えることになるので、それを知らせてあげるっていう気持ちを持っていれば、
なんで教えてくれなかったのっていう、そこまで言われることはあまりないかもしれないんですけど、でも知らせておいてあげるに越したことはないかなっていうふうに思えるようになりました。
本当に情報提供しているっていう気持ちで。
ですね、だから今回というかここ何回かいろんなイベントをやっていますけれども、それで集客というか参加者を募るわけなんですが、そこのブロックというか、家庭資金みたいなものを取っ払われたので、
友達とかですね、Facebookもそうだし、LINEとかで友達、ママ友とか、昔の友達だったりとかいう方にも個別でこういうことやってるんで、よかったら参加してくださいっていうのを伝えることに抵抗がなくなったなというふうに思ってます。
会社の人も同様ですね、まず私がこういうことをやっていますっていうところを、それを知って、その時はタイミングとかもあるので、お知らせしたらすぐ参加してくれるわけではもちろんないんですけれども、
でもやっぱり何回かやってると、知った人はなんとなくその中に興味を持ってくれる人とか、いつかタイミングがあったら参加してみたいなっていうふうに思ってくれてる方って結構、わざわざ言わないんですけど、実はなんかいるっていう、実は気になってましたとか、
タイミング、今回は会わないんですけど、タイミングが合えば参加した方ですとかっていうふうにやっぱり思ってくださっている方がいるっていうことがわかったですけど、結構それって表面化しにくいものだと思うので、本当に地道に伝えるっていうのが、まずこのウル側としてはやるべきところなんだろうなというふうに思ってます。
だからなかなか目に見える成果というか反響っていうのが見えにくいところではあるんですけれども、まずは知らせないことには始まらないというふうに思っているので、特にママ友とかね、保育園とか小学校のママ友とかだと、いきなりなんか営業されてきたみたいな感じでちょっと惹かれたりするかなとかっていうふうにやっぱり思っちゃったりするんですけど、
09:07
でも別にどう思うかは相手次第だし、私は別に悪いことをしているわけでも、むしろいいことをしていると思っていますし、その人の役に立てるかどうかは別として、私は別に悪いことはしていないと思っているし、もしかしたら相手の役に立つかもしれないし、別に後ろめたいことっていうのは何もしていないので、
知らせておくに、こういうことやってます。よかったらどうぞくらいは知らせておくに、こうしたことはないかなというふうに思っているので、どこで誰がお客さんになるかわからないですからね。
そういう意味でも日頃からのコミュニケーションというか、信頼関係づくりというのは、コーチングというか仕事に関わらずやってはいるつもりですけれども、そういうのが逆に日頃の信頼関係の構築というのが一番大事なんだなというふうには思っていますので、
お客さんに別にこの人は将来お客さんになるかもしれないとかというふうに毎日人を見定めているわけではありませんが、誰がなってくれるかわからないというふうに思うと、信頼される人間でありたいなというふうにはいつも誰に対しても思って過ごしてコミュニケーションしております。
というわけで、繰り返しになりますが、セールスは相手のためになる良いことであるというふうに思っていますので、もし営業とかセールスとかに苦手意識がある方とかいらっしゃいましたら、私もそうだったし、今でも決してすごく得意かというとまだそこまでは思えていないんですけれども、
少なくとも苦手意識を取っ払うみたいなところはセッションでも体験をしたので、またそういう意識がある方に対してセッションで提供できるところ、解決できる、お役に立てるところがあるかなというふうに思いますので、興味がありましたら体験セッション等をお申し込みいただければと思います。
あと今週末、明日か、もう明日だ、ドリームリストを作るイベントですね。午後1時からの回と2時45分からの回、まだそれぞれ2、3名枠ずつぐらい残っていますので、興味ある方、急に予定空いちゃったとかありましたらご参加いただければと思います。
本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
