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しおりのインスタに言わないことを全部言うラジオ✍️
本日はですね、ワークショップを主催したので、そちらの感想をお伝えしていきます。
今回のワークショップは、私が発表したり、私が何か皆さんにお見せしたりということではなくて、
ワークショップ全体を主催する企画だったり、運営をする側になりますので、その観点でお話をしていきます。
ワークショップ参加してみたいけど裏側ってどうなってるんだろう?ですとか、
自分が今後ワークショップですとか、何か企画をしてみたいなと思っている方の参考になればと思い取っていきます。
この後子どもたちをプールにお迎えに行きますので、途中で切れてしまったら申し訳ないんですけれども、可能な限りお話していきますね。
お話できたらと思っているのは、そもそも何で主催することにしたっていうところと、
あとはワークショップの中で開催してくださった、発表された側の方の声ですとか、
あとは、もし主催するとしたら、今回私がどんなステップを踏んだのかまでお伝えできればいいなと思っておりますので、最後までお付き合いください。
まず一つ目、なぜ主催することになったのかというところなんですけれども、
私今好きや得意を持っている人が多いコミュニティに所属していまして、
皆さんのお話を聞くうちに、これみんなそれぞれ披露したらいいんじゃないっていう率直な素直な気持ちが最初でした。
そんな中でも、みんなそれぞれできることはあるけれども、
例えば、それを仕事にするまでもないしな、趣味の範囲だしな、お金をいただくなんてとって考えられないしな、
そういうことで、たぶん皆さん一つや二つもあると思うんですけれども、
それを何か形にする第一歩になるんじゃないかなと思ったのがきっかけでした。
皆さん本当にそれぞれ素敵な力を持っているのに、そのままにしておくのはもったいないが、
私にとってはやりたいことをやるっていうのが一つ大きな価値観として持っておりますので、
じゃあみんながやりたいことをやる姿を一緒になって後押しできるんじゃないかと思ってワークショップを企画したのが始まりでした。
ワークショップはどんな流れだったかというと、今回はオンラインで行ったんですけれども、
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合計3時間にも及ぶ時間になりまして、発表者の方は4名、それぞれスライドを用いて発表していただきまして、
最後はまとめて1時間以上のフィードバック兼振り返り会を行いました。
といっても、発表された方の添削をガッツリするとか指摘をするとかっていうことよりも、
まずは発表する第一歩としての場だったので、こんなところが良かったですよっていうふうにお伝えをしたり、
あとは発表された方自身も、私ここ大丈夫だったかな、これってどうすればよかったのかなっていう疑問不安質問があるので、そこに答えたり、
プラスして、もうちょっとここをこうしてみるとさらに良くなるんじゃないっていうことの提案だったり、
あとは実際に聞いてくださっているオブザーバーの方が、私だったらこうしてるよとかっていうご自身の意見などを交えて行いました。
これがねちょっと声だけじゃ伝えられないっていうのと、良さがね、中身まで詳しく説明するとかなり時間がかかってしまうので、残念なですが本当に良かったんです。
本当に良くて、発表された方も参加された方からもすごく良いご意見、やって良かったっていう声をいただいておりますので、一部ちょこっと割愛しながらご紹介していきますと、
発表された方からの声としては、ずっと自分には何もないと思ってたけど、求められるものがあって自己肯定感が上がりましたっていうことだとか、
あとは参加された方がずっと温かく見守ってくれて、フィードバックももらえたので本当にチャレンジして良かったですとか、
そもそもスライドを作ってみんなの前で発表するっていうこと自体したことなかったり、すごい久々だったりっていうところで、
なかなか会社以外でやる機会ってないじゃないですか。そもそも職種とかによっては会社の中でもお仕事の中でもやる機会がない方もいらっしゃる中ですごく良いチャレンジになったとか、本当にたくさんの声をいただきました。
ワークショップでそれぞれ発表していただいた内容はもちろんとってもすごいものだったんですけれども、
そもそもこの発表するにあたって発表される方もめちゃくちゃ緊張されてていろいろ準備をしていらっしゃったんですね。
なんでそういう風に準備をしたり緊張をすごくしていたかっていうと、
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こういった場が初めてっていう方ももちろんですし、それに加えて私やるって言ったけどやってみて本当に価値があるのかなっていう不安。
これがみんなの時間を奪っていい発表なんだろうかみたいなことだったり、
そういうのって一番信じられないのは自分だったりしませんか?
みんなはいいじゃんやってみなよって言ったとしても本当かなみたいに疑っちゃう自分っていると思うんですよね。
今回はそういうところを一歩進めたらと思ってワークショップを主催させてもらったんですけれども、
きっとこの放送を聞いてくださっている方の中にはそういう風にトライしてみたいこと、試そうとしていることはなくはないんだけど、
いつどこでやればいいの?みたいなことを考える間もなくどんどん月日だけが経っていって妄想のまま終わって、
振り返ったら私やれてないじゃんっていうことだったり、周りが進んでいるのを見て焦ってしまったり、
はたまた自分がやりたいって思ってたのにその気持ち自体なかったことにしていたりする方ももしかしたらいるんじゃないかなって思います。
なんでこの話をしたかというと、私もまさに過去同じような状況を辿っていたことがあったんですよね。
会社を辞めることになって、転勤でまた新しい土地に住んで、どうしようかなみたいに思っていた時に、
習慣だったジャーナリングを書くことを身近な人に教えている様子を投稿していったら、ある日お金を払ってでも教えてほしいんですっていう声をいただいて、
それが今のお仕事につながっているんですよね。
だから私はまさに同じような感じで、最初からすごく教えることに長けていたわけでもないし、
ジャーナリングを体系的に学んでいたわけではないし、
それなのに人に教えて、しかもお金までいただいていいのかなみたいな、そこはすごく過等があったんですよね。
だからそういった最初の一歩を私自身が後押しすることによって、
もちろん発表される方の背中を押すこともできるし、聞いてくださっている方が、
じゃあ次やってみようかなっていう風に思ってくれるかもしれないし、
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どこかでもしかしたら過去の自分を救ってあげているような、そういうのもあったのかなって今話しながら思っています。
本当に最初の一歩ってドキドキするし、どう声につながっていくかってわからないので、
でも何かしないと見つかりもしないわけで、自分の頭の中で考えているだけじゃ誰にも伝わらないわけで、
その最初の一歩さえ踏み出せば見えてくるものってあるじゃないですか。
やっぱりこれやってても楽しくないや私って言って中断することも一つじゃないですか。
やってみて、すごい楽しいとか、こんな声がいただけるならもう一回やってみたいなって思って、
また2本目3本目戻っていく、戻っちゃダメですね。
2本目3本目を進んでいく可能性もあるじゃないですか。
どっちにしろ一歩踏み出せば、やめるっていう決断にしろ、もっとやっていくっていう決断にしろ、他の選択肢にしろ、
自分で決められるじゃないですか。何か違うこと、今とは違う。
だからそこを踏み出すお手伝いができて、本当に良かったなっていうふうに思っています。
もちろん私のようにお金にしたり仕事にしたりっていうことはしなくてもいいと思うんですよ、必ずしも。
でもこういった自分なんて何もないよね、これ人に披露するまででもないよね、もっと私より詳しい人全然いるよね、みたいに思っているけど、
その人がやる意味みたいなのをすごく感じているので、自分の何かを育てる種になるんじゃないかなと思ってやらせていただきました。
で、商品化しなかったとしても、こういった経験自体、例えばスライドを初めて作ってみたとか、
Zoomで画面共有を初めてしてみたとか、フィードバックを初めて会社の人以外から受けたとか、
そういう経験自体が価値になったんじゃないかなと自負しております。
で、最後、主催を今回させていただいて、そのために何をやったかというステップをちょっと今話しながら思い出しながら言ってみます。
まず最初にやったのは、やってみたい人いる?って声をかけたところからです。
私自身もこのワークショップに賛同してくれる人がいるかどうかわかんないまま始めたんですよね。
なので、私はいいって思ったけど、いやでもそもそもいるのかなっていうところで聞いてみました。
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そしたらやってみたいですって声をかけてもらったので、じゃあ一人でもね、二人でもいるんだったらやろうということで、
今回4名の方に参加していただいたんですけども、実は今度また違うワークショップも開催するんですよね。
そこで4名の方に登壇いただくので、合計8人の方に声をかけることができました。
で、次は大枠の概要を決めていきました。何人やるの?さっき8名って言いましたけど、何人の人が今やりたいんだろう?
どこでやるんだろう?オンラインなのかオフラインなのか?会場はどこにするか?日付はいつにするか?
そういったことも含めて流れもろもろ決めていきました。
最初からここをガッツリ決めてやったわけじゃなくて、本当にやってみたい人の声をいただきながら作っていった感じですね。
そこもガチガチに最初から決めたわけではなくて、なんとなく大枠が決まった段階で、次は参加したい人のアンケートを取ったり、
実際に参加した方がいい人は、こういう人が参加したら楽しいんじゃないか?みたいなことを伝えたりですとか、
発表される方だったり、主催する側の私だったりの、こっち側の熱量とか思いをお伝えさせていただいたり、ということもしましたね。
同時に、私が所属しているコミュニティではあるんですけれども、別に私がリーダーとかそういうわけではなくて、本当に私は1コミュニティに所属している人間であるので、
その所属させてもらっているコミュニティに害がないようにっていうのは、結構気をつけながら進めていきました。
ちょっとまだ全部終わってないので、これからも注意していかなきゃなと思ってるんですけれども、
例えば、参加しやすいようにするとか、簡単なことで言うと、初めての方も来やすいような声をかけるとか、
発表する方の不安がないか確認したりとか、
でももちろん最初から来ないという決断をされている方もいらっしゃって、その人が別に悪いとかもちろんなくて、
私もそういう企画があった時に、2手が合わなかったりとか、
意図的に今回はいいかな、みたいな感じで参加しないケースもあるので、
そういうところの気持ちも、ちょっとしっかり言えていたかわかんないんですけれども、
組み取るとか、そういう人の思いへの心配りみたいなのは、
ちょっと完璧にはできていなかったかもしれないけれども、
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気持ちとしては持っていました。
あとそこを配慮した上で、当日ですよね、
ズームをどうするのかとかね、
この収録はするのか、収録した後の参加者の顔を映さないようにするにはどうしたらいいかとか、
そういったことも含めてやりまして、
これは私からの提案ではなかったんですけれども、
コミュニティの主催、コミュニティの方ですね、
ワークショップは私が主催したけど、
所属しているコミュニティの主催されている方の本当に優しいお気遣いによりまして、
開催した後、発表された方どうでしたかっていうのを、
皆さんでお話をしていただいたりとか、
あと私も明日、また主催した側、運営した側としてどうだったかっていうのをお話しさせていただく予定なので、
そういったことも含めて振り返りができるっていうのが良かったかなと思います。
こういった企画って今言った流れで、
本当に一つずつコツコツとやるしかないのかなとは思っていたんですけれども、
いたし、今お伝えした内容だと、
割と普通の流れかなと思う方も多いと思うんですけれども、
実際自分がやる側になった時に、
こういったところも気をつけなきゃいけないよねとか、
これをやるにはもう何週間前からかアナウンスしとかなきゃいけないよねとか、
そういう部分にも結構目を向けられたのでやってみて、
私も主催させていただく側としてやらせていただいて本当にありがたかったなと思います。
ちょっとつらつらとお話ししたので、分かりづらかったかもしれないんですけれども、
もしこの放送を聞いてくださっている方の中で、
そのワークショップ参加したよとか、
主催発表…
私は今何をしてますか?
とにかく聞いてくださった方が参加された方がいたら本当にありがとうございました。
あとコミュニティ内の限定配信になるので、
それ以外の方は見ることはできないんですけれども、
今回はその発表の内容というよりかは、
主催してみたよという感想と簡単な流れを説明させていただきました。
私にとってもすごく良い挑戦になったし、
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至らない部分はもちろんあったんですけれども、
そこも含めて良い失敗と経験、次に繋がるものになったなという風に感じています。
いくつになっても挑戦することって楽しいことだけじゃないじゃないですか。
緊張することも不安になることもあると思うんですけれども、
こうやって挑戦できる場があることにも感謝ですし、
それに賛同してくれる方がいるのも感謝ですし、
そうやって挑戦したいという気持ちを持たせてくれる家族だったり、
周りの支えだったり、何よりも自分がやりたいという気持ちを持っていること、
挑戦したいという気持ちを持てていること、
その状態自体にお疲れ自分という風に声をかけてあげたいなと思います。
原稿の今もあつらつらお話をしたので、分かりづらかったらすみません。
気づいたことがあればぜひコメントにお寄せください。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
しおりでした。またねー。