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2024-07-08 09:04

#72 タイムマネジメントはまず言葉選びから

時間に追われたり、時間がなくなったり、時間を奪われたりするのは、自分の時間を主体的に使っているという信念を持てていないから。私達は時間の奴隷ではなく、いつだって自分の時間の使い道を自分で選択している。だから、いつ何時でも「〜しないといけない」のではなく、「〜する」と言おう。
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こんにちは、酒を辞めて人生変わった元ノンベン、ライフコーチのキリンです。
このチャンネルでは、会社員として働きながら、ライフコーチとしての企業独立を目指している私の日々の気づきや取り組みなどをアウトプットしていきます。
これ撮るの2回目なんですけど、1回目はまたマイクの設定がおかしくなってて、全然ほぼ聞こえない状態になってるってことに途中で気づいて撮り直しました。
よくやってしまいます。
昨日一昨日ぐらいからですかね、すごく暑くて、わりと暑さには強い方なんですが、ちょっと寝不足も最近重なっていたので、土曜日ぐらいから頭痛がひどくてですね、
昨日は結構もう何も考えられんぐらいのしんどさではありましたが、それでも昨日午後出かける予定が、
でんじろう先生のサイエンスショーってやつに行ってきたんですけど、娘と。面白かったです。
でその後、銭湯入って帰ってきて、もうなんか眠すぎて、9時台に久しぶりに寝たんですけど、9時間ぐらい寝ましたね、今日は。すっきりしました。
っていう感じなんですが、時間の使い方について今日もお話をしようと思ってるんですけど、
特に夏場とか、無理するとガタが来ちゃうので、休む時間もちゃんと作らないといけないですね。
っていう中で、その休む時間も確保しつつ、自分のやることですね、仕事ももちろんあるし、家事もあるし、子育てというか、子どもとの時間も、家族との時間もあるし、
っていう中で、このコーチとしての活動の時間、どうやって年出するかって、働きながらコーチ、会社員やりながらコーチやってますみたいな人はみんな課題だと思うんですけれども、
その時に時間の使い方っていうテクニカル的な部分も大事なんですけど、まずはそのマインドというか、考え方、どういう自分が言葉を使うかっていうところもすごく大事だなっていう風に
思ったので、今日話し、誓いを込めてというか、お話ししたいと思っています。
前回の放送で、私、最近すごいやることに押されてて、スタンドFM撮る時間、撮れてなかったです、みたいなことを言ったんですけど、
それを、そうじゃないわっていう風にすごい反省しまして、この時間、スタンドFMを撮らずに別のことをしていただけなんですよね。
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押されてって、やることに押されてっていう風に言ってますけど、別に他のことをやっていただけであって、
スタンドFMを撮ることよりも大事なこと、優先順位の高いことをやっていただけなんですよね。
だから、やることに押されていたわけじゃなくて、スタンドFMよりもやるべきこと、優先順位の高いことをやっていた。
自分でやっていた。それをやるという選択をしていたから、結果的にスタンドFMを撮るということをしなかったっていうだけなんですよね。
結構、同じ事象ではある結果というか、事象自体は一緒なんですけど、それをどういう言葉を使って表現するかっていう、そのスタンス、マインドみたいなところは結構大事だなという風に思っています。
これ、教わったのは、スターコーチの谷口隆彦さんからなんですけど、前に受けていた講座のときに、これは私以外のメンバーも何人かフィードバックいただいていましたけれども、
言葉の、やっぱりどういう言葉を使うかっていうのはすごい大事だということで、結構、今の言い方はこういう風に言い換えて、もう一回言ってくれるっていう風に、セッションとか講座の中で言い直させられるんですよ。
このフィードバックをいただくんですけど、私が教えていただいたのは、オンラインのフォローセッションっていうのが何回かグループのセッションがあったんですけど、朝の6時から8時っていう時間帯だったんですよね。
平日の日もあったので、そうすると、私はいつも平日7時前ぐらいに起きて、そこからいろいろ準備をしたりするので、7時ぐらいにはちょっと抜けないといけないなっていう風に思って、最初のズーム入ったときに、谷口さん、私今日7時ぐらいに出ないといけないんで、先に失礼しますね、みたいな感じでさらっと言ったんですけど、
そしたら、今の言い方なんだけど、出ないといけないんじゃなくて、私は7時に出ますでいいんだよっていう風に、言い直してくれるっていう風に言われたんですよね。
同じなんですよ。7時に抜けるっていうことは一緒なんですけど、7時に出ないといけないんじゃなくて、7時に出るっていう選択を自分がしてるだけっていう、この違いが伝わりますかね。
そうなんですよね。でも自分が時間をコントロールしている。自分でその選択をしている。7時に出るという選択をしている。別に誰にもやらされてないわけですよ。7時に出るということに、行為に対して誰にも強制されていないわけなので、ただ私がそれを選んでいるだけなんですよね。
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そういうのは結構、他のメンバーの方もちょっと具体的なシーン忘れましたけれども、何回か今の言い方はこうだねって、もう一回言い直してくれるってありましたね。
どういう言葉を使うかっていうのが結局自分のスタンス、マインドとかを醸成していくっていう、自分の言葉って自分が聞いてますからね。っていうのがすごく大事なんだなっていうのを改めて思いましたので、先日のやることに押されているっていうのは別に誰にも押されてねえじゃんって思ったんですよね。
自分で他のことをやるって選んでるだけなんで、反省しましたね。
時間をどう使うかみたいな、マネジメントというかテクニカル的な話はまた別でしようと思うんですけど、とにかく24時間は私たちに平等に与えられていて、誰一人止まることもないわけなので、いかにどう自分で選んで使っているんだよなっていう、
全部自分の責任、自分で選んでいるわけなので、まずそう思うことっていうのかな。
私たち別に奴隷でも何でもないので、やらされてるっていう、時間を奪われてるとか、やらされてるみたいな感じになっちゃうと奴隷マインドみたいな感じになっちゃうと思うんで、私たちは時間の奴隷にならずに時間を使う側、主体的、受動的ではなく主体的に自分の時間を使っているんだと。
だから逆に言うと全部が自分の責任であるっていうところも同時に考えて、全部が自分の選択の結果であるし、その時間をどう使ってきたかの積み重ねが将来の自分を作っていくわけなので、
この1分1秒に対して自分が何を使うかっていうところを大事にしていけると、その積み重ねでいろんなことが変わってくるんじゃないかなというふうに思いました。本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
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